トレード&バトル カードヒーロー

ページ名:トレード&バトル カードヒーロー

登録日:2009/08/04 (火) 19:10:55
更新日:2023/11/20 Mon 13:43:09NEW!
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gb ds ゲーム 隠れた名作 任天堂 ゲームボーイ インテリジェントシステムズ カードヒーロー 唸るぜ切り札_サンダー! ワンダーマスター 3dsでgb版配信決定



カードヒーロー』任天堂が2000年2月21日に発売したGB用ソフト。トレーディングカードゲームを題材としたオリジナルゲームである。
2007年12月20日にニンテンドーDS用の続編として『高速カードバトル カードヒーロー』が発売された。
また、実際のトレーディングカードゲーム『カードヒーロー・トレーディングカードゲーム』も同時に発売された。


はじめまして、マルヒゲヤです。

幻のカードゲーム『カードヒーロー』入荷しました。

奥が深いんだけどカンタンに遊べて、実によく出来ている。

う~んこの面白さ、一言じゃ語れないんだよね…。

あっ、それからマルヒゲヤは、

ゲームボーイソフト『カードヒーロー』の中にあるからね!


新感覚カードバトル


ゲームボーイ&カラー共通カートリッジ


トレード&バトル


カードヒーロー


ウルトラマンティガ』のホリイ隊員役の増田由紀夫がマルヒゲヤ店長を演じている。


ストーリーを進める中で操作方法やルール、戦略を教えてくれるチュートリアルが備わっており、説明書を読まない人やカードゲームをあまり知らない人でもプレイしやすい内容となっている。


デッキごとの駆け引きの面白さや詰め将棋にも似た思考パターンなど、ゲームシステムとしては完成度が高く、オリジナルカードゲームにもかかわらず、携帯機のカードゲームとしてはNo.1と推すファンも存在する。


しかし、キャラデザ等が原因か、思うように売れなかった。




あらすじ

主人公「門マサル」がカードバトルで悪者と戦うクールなアニメ「カードヒーロー」!
始まったばかりのこのアニメにひろし君は今、夢中。
NANTENDO(ナンテンドウ)から発売されているトレーディングカードゲーム、その名もすばり「カードヒーロー」をさっそく買いに出かけました。
カードショップ「マルヒゲヤ」でスタートセットを買ってきたひろし君は、幼なじみのクミちゃんと一緒にいよいよカードヒーローを始めることになりました。
ひろし君はマサルのようにカッコ良くカードバトルができるようになるのでしょうか…?



登場人物

  • ひろし(名称変更可能)

主人公。小学四年生。ぼーっとした普通の男の子。いま巷で人気のカードヒーローに興味を持つ。


  • とめぞう

主人公の祖父。ひろしが生まれてすぐに渡米し、最近帰国。TCGに詳しい。


  • クミちゃん

主人公の幼なじみ。負けず嫌いだけど根は優しい女の子。強気な性格をもって朴訥としたひろしをぐいぐい引っ張る。ツンデレヒロイン?


  • ためお

主人公に無理やり勝負を挑んでくる。『タコッケー』が大好き。


  • マルヒゲヤ店長

カードショップ『マルヒゲヤ』の5代目店長。主人公はここでカードを買ってゆく。本名は丸髭円男まるひげまるお


  • クラマさん

お金持ちの老人。カードヒーロー同好会『クラマクラブ』のオーナー。


  • あみちゃん

面倒見の良い女の子。主人公に戦略のアドバイスをしてくれる。デッキ名がすごく……エロいです……。


  • ゆういち

あみのいとこ。小学1年で、クラマクラブ最年少。


  • こまい

クラマクラブのチャンピオン。『ポリゴマ』の使い手。クラマクラブで遊ぶ少年たちの中では年長者。


  • すぎやま

同年代のこまいに勝つために、お金をはたいて必殺の『サンダー』を手に入れたクラマクラブメンバー。


  • シロウ

ひろしのクラスメイトで、クラマクラブ8人目のメンバー。おとなしい性格で物事をあれこれ考えるのが得意。


  • トシ

クラマの孫。何不自由なく育った為、ワガママな性格になってしまった。


  • 門マサル

本作の真の主人公。
……ではなくゲーム中、度々視聴することになるアニメ『カードヒーロー』の主人公。背水の逆転劇。
「バトルでケリつけるぜ!」


  • デロデーロ

本作のラスボス。
……ではなく劇中劇『カードヒーロー』に登場するマサルの宿敵で、悪の組織『デロデロ団』のボス。



ルール


本作が戦闘に使うフィールドは10マス(それぞれのプレイヤーを模した『マスター』の固定に1マスずつ、残りは『モンスター』キャラクター設置のための2×2マスずつ)しかない。


図で表すと
◆=マスター
□=モンスター


□ □
□◆□
□◆□
□ □


となる。
デッキも最大で30枚のカードで構成されるなど、非常にコンパクトな構成になっている。



一見すると寂しげな印象を受けるが、実際にプレイしてみると思いがけない戦略の幅に驚かされる。これはキャラクターによって攻撃できる場所が限られていることによるもので、プレイヤーは前衛モンスターと後衛モンスターを巧みに使い分け、相手の攻撃を避けつつ敵側の陣営を崩すなどといった臨機応変な選択眼が要求される。


まぁ、詳しいルールはゲームをプレイすればおk。



欠点といえばCPUの思考時間が非常に長いことだろうが、その分、思考レベルは高いので初心者から上級者まで、なかなか手応えがあるバトルが楽しめる。
また、GB版のカートリッジはポケモン金銀と同様に内蔵時計を持っているため、バックアップ用電池の消耗が早い。そのため、中古で出回っている殆どはバックアップ用電池が消耗している可能性が高い。





負けて挫けそうになる君へ、マサルとデロデーロからのアドバイスだ


「勝利への道しるべ 秘伝!五つの指標」


一つ、行動する前に結果を想像しろ。
二つ、目先のダメージより先の為のレベルアップ。
三つ、相手をレベルアップさせるな。攻撃を諦め気合いだめをする方が良い時もある。
四つ、最後まで諦めず生き延びる手段を探せ。
五つ、敗北は次の勝利へのヒントである。相手の手を盗め。






OPの出来が非常に良く、そのかっこよさは異常。是非見てみよう!



アニメ「カードヒーロー」主題歌


『Card Hero MASARU(カードヒーロー マサル)』


作曲:おおくぼさん
作詞:さかもとくん
うた:ふるたくん(予定)


さだめを背中に 想いを胸に刻んだ 男は今立つ バトルにすべてを賭け


手にしたカードに秘められし力 呼び覚ませ叫べ怒りの心を無限のパワーで 怪しく輝くストーンの魔力 忍び寄る影を蹴散らし行け行け門マサル


バトルでケリつけるぜ 炎の生き様がスパーク 男は旅人 孤独なロンリーヒーロー 時空を切り裂き 唸るぜ切り札サンダー


安らぐひととき 自ら許すことなく 男は今行く バトルに命を賭け
勇ましき人よ選ばれし者よ 沈み行く闇に明かりを灯せよ希望の光を 見果てること無き夢をただ求め 振り向くな進め我等がヒーロー門マサル
バトルで意地見せるぜ 輝く明日へ向けバーニング 平和を愛する 優しきロンリーヒーロー いざ行け無敵の その名はカードヒーロー






続編、派生作品

■ カードヒーロー・トレーディングカードゲーム
GB版と同時に発売した、GB版のルールをそのまま再現した紙のTCG。
GB版のパッケージ版には、これのプロモーションカードが付属していた。
あまり売れなかったようで、僅か1年で展開が終了している。



■ 高速カードバトル カードヒーロー
2007年にDSで発売。


最大の目玉は、新ルールの「スピードバトル」が追加されたこと。
通常バトルの簡易版といった内容だが、これはこれで独自の戦略があって面白い。
また誤解されがちだが、いつものルールもちゃんと遊べる


カードは、新カードの追加はもちろんのこと、既存のカードも(名前や絵柄の変更はあるものの)基本的に踏襲されている。
CPUの思考時間も快適になっているので、今から遊ぶならこちらだろうか。


ただし、カードバランスもほぼそのままなことには批判もある。
強いカードは相変わらず強く、弱いカードは弱いまま。ヤミーェ…。


なおゲームの最後には、意外な人との対決が待っている。



■ カードヒーロー スピードバトルカスタム
2009年にDSiウェアで配信。


高速〜から、スピードバトルだけを抜き出したもの。
特にストーリーは無く、ひたすら対戦するだけ。


ただし

  • 全体的なカードバランスの調整
  • 日替わりバトル、ドラフトバトルの追加

など、ただの手抜き移植ではなく、単体で遊べるようにきちんと作り込まれている。


シリーズファンなら是非プレイしてもらいたい。



ファイアーエムブレム0
2015年から2020年まで展開されていたTCG。
カードヒーローシリーズと同じく、開発元:インテリジェントシステムズ、発売元:任天堂で作られており、ルールに類似性が多く見られる。
カードヒーローシリーズと比較してゲームバランスや拡張性が大きく見直されているほか、紙のTCGとして展開するにあたっての分かりやすさ*1も重視されている。
その甲斐もあり、5年半にわたる展開終了まで禁止カード・制限カードが一切制定されなかったという驚くべきゲームバランスの良さを保っている。
現在は展開が終了しており、カードの入手が難しいが、カードヒーローシリーズのファンなら一度は触れてもらいたい。




追記・修正でケリつけるぜ!


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  • ぼくは…うまれて はじめて ほんきで おこった! -- 名無しさん (2013-09-29 00:06:26)
  • 高校の時に二人で買って、そのまま実際に発売されたカードゲームでも遊んだわ -- 名無しさん (2014-06-06 19:08:56)
  • 無双できるのはシニアまで、プロクラスが本番 -- 名無しさん (2014-06-06 19:18:15)
  • 一部カードのバランスはともかく、ほとんどのカード効果が両プレーヤーを対象に取ることができるから、めちゃ自由度の高いんだよなコレ -- 名無しさん (2015-06-28 01:44:53)
  • 一部カードが手に入らなくなりレア化(最高ランクの合成に必須)とかあるんだよな…そりゃ売値も高いわ。 -- 名無しさん (2015-11-01 22:50:28)
  • 非公式だけどブラウザ版がある。もちろん対人戦も出来るぞ。久々にケリを付けたくないか? -- 名無しさん (2016-05-06 16:35:16)
  • DS版も悪くはないんだけど…、なんというかコレジャナイ感が。 -- 名無しさん (2016-05-06 18:05:12)
  • ブラックマスターが文字通りのブラック企業である。味方→味方で攻撃してHPを1にしてから、バーサクパワーをかけて敵に攻撃(攻撃したモンスターは自滅する。自滅した場合はペナルティを受けず、空いたスペースに次のモンスターを置ける。)が日常茶飯事。 -- 名無しさん (2018-10-14 08:06:11)

#comment

*1 過去に発売された「カードヒーロー・トレーディングカードゲーム」では、デジタルゲームのルールをそのまま紙のTCGで再現しようとしたため、マーカーが非常に多く複雑で面倒になってしまっていた

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