ガロニュート(冒険王ビィト)

ページ名:ガロニュート_冒険王ビィト_

登録日:2012/09/05 Wed 17:59:11
更新日:2023/11/20 Mon 11:54:42NEW!
所要時間:約 6 分で読めます



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…イイ!

何がイイって戦ってこれ以上痛快な瞬間は無いね

こっちは傷一つつかない状況から
ドスン!! と一発くらわして…

その時の相手の「こんなのってないよぉ…!」
って顔見るとさあっ…!!

…最高 気分イイよ…!




ガロニュートとは、漫画『冒険王ビィト』に登場する敵「魔人ヴァンデル」の1人。


●目次


【概要】

伝説級の存在とされる七ツ星魔人ヴァンデルの1人で、ビィトの宿敵とも言えるベルトーゼがまだ五ツ星だった頃(3年前)から七ツ星であった強豪。
普段はビィト世界の遥か西方の砂漠地帯を主戦場としている。


バスターのアークによればいかなる人間の攻撃も全く受け付けないことから動巨人どうきょじんの異名を得たという。
その二つ名通り肉体は大柄。
全身にゴーレムのように重いブロックを纏っている。
その代償として動きが鈍いが、後述の魔奥義でカバーしている。



【性格】

一人称が「ボク」だったりと見かけに反してかなり子供っぽく、相手の感情を逆撫でするような陰湿な言動と振る舞いが多いが、その性格を例えるならばプライドの高い卑劣な下種。


策士を気取り、他人を罠に陥れて一方的にいたぶることを何より好む典型的な魔人とも言える高慢な卑劣漢。
数多の魔人を知るシャギー館長にも「素敵です…!この腐った性格…!!」と太鼓判を押される名実ともにクズというべき男
ただしぬか喜びを嫌うゆえに戦い方そのものは非常に用意周到で厄介


魔賓館で魔物をほとんど購入せず、自身の能力で他の魔人ヴァンデル達から魔物をねこそぎ奪うことを主としているため、魔札をかなりため込んでいるケチくささ堅実さも持つ。
当然奪われた側はたまったものではなく「まともな者など誰一人として居ない」とよく言われる魔人達の間でさえ1、2を争うほど嫌われている。



趣味は人形作りらしく、短時間で精巧な物を作り上げるなど腕前もかなりのもの。
実際、「魔賓館に欲しい施設」にフィギュアショップを考案するほど入れ込んでおり、投票の結果見事1位となったが、館長によると1人で大量の投票をしていたらしくボツになってしまった。



【戦闘力】

前述の通りブロックを纏っている間は防御力が高いが、エクセリオンブレードには斬られるレベル。
しかし拳と両腕の盾の様な部分はエクセリオンブレードでも小さな傷しか付かない堅牢な硬度。
力も相当なもので、五ツ星魔人“鋼鉄の爪”ディアムをあっさり殴り殺したり、"超重領域"の力を受けつ加速した天撃の雹錐を片腕で破壊している。
その他に冥力を拳に纏わせ、弾丸の様に飛ばすこともできる。


性格の腐り具合と小物っぷりが非常に目に付くが、転じて戦士や武人の誇りとも無縁なため格下の雑魚敵が使いそうな姑息な戦術も平気で使えるという点では割と厄介。
劇中ではボロボロに痛めつけたクルスを人質として誘拐した上でビィト戦では「地上最強の盾」と嘯いて肉盾として手に掴んだ上で積極的に活用している。


知略を重んじるグリニデとは「魔物も戦略的に用いる」「魔人も時には駒として扱う」「用意周到に敵を追い詰める」などは共通しているが、ガロニュートは必要以上に敵をいたぶる残虐性と慢心さ、ぬか喜びや失敗が嫌なゆえに用意周到にことを運ぶことを重んじているプライドの高さが特徴。
相手を徹底的に追い詰めて圧倒的な勝利を収めることを好むが、想定外のことが起きると激昂し戦い方が粗雑になる、ダーティで完璧主義なゲーマー気質。
ガイドブック『グランドアドベンチャー』「魔賓冥典」では、シャギー館長に「多彩な特殊能力をお持ちで向かう所敵無し。闘いで苦戦をされた経験がないせいか、どんな真剣勝負でも遊び心を捨てられない御様子」と評されている。
まさにゲーム感覚という事だろう。
グリニデの有していた「他者への敬意」「自身の欠点を克服しようとする克己心」「長期的な目標を立てての忍耐強い努力」等の美点は欠落している。



ただし、油断慢心に加え、他者のマウントを取っていたぶることに目が曇り気味なだけで、

  • 用意周到な戦術で相手の戦力を心身共に徹底的に削いで自分に有利な状況を作り上げて対処する
  • 未知の攻撃に対しても焦らず冷徹に見極め対処する

など取った戦術は結構堅実。頭の回転や機転自体は良好と策略家としての資質はそれなりに高く、ビィトとの初戦で腹を切られても動じず冷静に対応した。


怒りのあまり舐めプに走って九分九厘確定していた勝利を棒に振ってしまったが、ビィト抹殺のために実行した戦術の手腕はロディーナも否定はしていない。


固有能力


敗者の“そんなァ”って顔は…
いつながめてもイイ!!



体に纏っている煉瓦状のブロックに魔物を封じ込める能力を持つ。
ブロックを砕くことで魔物を外に出すことができるが、基本どんなサイズの魔物でも入る上、星が無ければ魔人を封じ込めることもでき、ブロックの中に入った者は自動で傷が治癒する。
これにより瀕死の魔人らを、星の放棄及び回復と引き換えに一時的に自分の配下として用いたこともある。


収容可能数は2000体ほどと、その肉体はさながら動くモンスターダンジョン。
直接戦闘時ではブロックを敢えて握り砕くことで内部の魔物を肉盾代わりとして扱い、相手の必殺技のダメージを殺す防御手段としても活用できる。


またブロックの状態では冥力を発さず、門の結界に阻まれない。
これを利用して腕の盾を変形させた射出器でマニヨン島からベカトルテの街中へブロックを飛ばし、内側から門を破っている。
このブロック自体は魔物等を収納していない状態でもかなり重く、このブロックを全部放出した状態がガロニュートの本気
収納能力の代わりにスピードを失っていると言え、ブロックを捨てて本気を出した状態では速度も七ッ星に相応しい機敏なものになっている。
逆を言えばブロックを装備している間はジャンプもできない。



  • 超重領域グラビ・ゾーン

たしかにボクは魔人の中でも
動きの早い方じゃないかもしれないよ…
でもねぇ…!

…相手をボクよりノロくしちゃえばいい…
それだけの話でしょ…?


ガロニュートの魔奥義。
身体から発する冥力で自分の周囲一帯の重力を急激に増加させ、自分を中心として周囲の一定範囲に強烈な高重力をかける技
所謂前作のペタンに近いが自分には影響しないという違いが大きな差異。発生する重力も強靭な肉体を持つ歴戦のバスターすら一切身動きできなくなるほどの高重力場が生じる。
ブロックを纏っているために動きが鈍い普段のガロニュートには欠かせない技であり、発動下では正に彼の独壇場となる。
当然ブロックを纏っていない状態でも発動可能であり、圧倒的な速度の差となる。
範囲に関しても範囲外からの遠距離攻撃を許してしまったものの、周囲の広範囲を覆うために余程の事が無い限りは余裕でパーティ全員に影響を与える*1


ただしビィトのエクセリオンブレードなどの重力制御能力を持つ才牙の前には効果が薄れる。
とはいえエクセリオンブレードの能力を持ってしてもやっと才牙を装備してない普段のスピードが出せる程度でしかないため厄介なことには変わりない。



重力効果範囲以外の最大の弱点としては、両腕が無いと発動ができなくなってしまうこと。
腕を切り落とされたりすると途端に重力は途絶えてしまう。



【作中での活躍】

砂漠地帯にて、対魔人・魔物用と思われる戦車を投げ飛ばす強力を見せた。
シャギー館長には「熱砂を支配する魔王」と評されている。


◆ベカトルテにて

グリニデ死亡後に世界中の七ツ星に送られた、“ ビィトを倒せば無条件に星を一つ授与する”という内容の封書を見て真っ先にビィトを倒そうとベカトルテに現れる。
ただ当初はここにビィトが居るとは思っておらず、ゼノン戦士団の情報を集めていたら唯一ひっかかった『クルス』を対ビィト用の情報・材料集めとして確保することが元々の目的だった。
そのため暴力・恫喝行為を遠慮する気はこれっぽっちもなかったが、ベカトルテ自体はどうでも良かったとも思われる。



そして幸運にもビィトと巡り会えたことで戦闘に入ると、魔奥義“超重領域グラビ・ゾーン”と自分の能力で解放した魔物によってビィト達を追い詰め、ビィトにトドメを刺そうとしたところでロディーナのミスティサークレイによってマニヨン島に飛ばされた。
ちなみに、マニヨン島に城を構えていた魔人ディアムは、いきなり現れたガロニュートに魔物達で攻撃を仕掛けるも、一蹴されて八つ当たりで彼に殴り殺されるかわいそうな死に方を遂げた。


その城にロディーナの招集によって世界の七ツ星達(動けないベルトーゼを除く)が集められ、ビィトと戦う順番を決めることに。
ガロニュートは、カードを用いたクジで決めることを真っ先に提案し、同士討ちを嫌うノアといきなり自分の案を切り出したガロニュートの豪胆さに敬意を表したバロンが賛成したことで、陰気なヒスタリオも特に反対せず、公平にクジで順番を決めることに。
しかし自分が八輝星になるためにガロニュートはイカサマを働き、自分が一番目に戦えるようにした。



◆ビィト討伐作戦

まんまと一番手となった彼は、「八輝星になればもう要らない」として自分の魔物と魔札を使い切る大規模な作戦を決行。
奪い取ったマニヨン島城を、まずはこれまた他の魔人から奪ったビルドアントと言う魔物を使って要塞に改造。


自身の能力を利用し、ベカトルテ内部に魔物ドローマンを放って記憶を失ったクルスを誘拐。
その上であらかじめ部下にしていた魔人や大量の魔物を放ってベカトルテの内側から門を破壊しようと試みる。


結果、街の中に入り込んだ魔物はビィト達によって全滅させられつつも門の破壊には成功。
門修復までアーク戦士団ら他のまだ動けるヴァンデルバスター達は街の警護のために残らざるを得なくなり、クルス奪還のためにビィト達はわずか5人でガロニュートの居城に乗り込まざるを得なくなるなど戦力の分散に成功。


そしてビィト達がマニヨン島に着いてみれば、要塞化した城に加え中もやはりガロニュートが放っておいた魔物だらけ。
しかしミルファとスレッドが居ることもあり、あまり苦戦もせずに最深部に到達。
遂にクルスを発見するも、ガロニュートの声を録音したコダマンボが不敵にこう伝えた。



おめでとう。ステージクリアだよ。
あれだけの数のモンスターを退け、
全員生きて登ってくるなんてね。

約束だ…賞品のクルス君はお返しするよ。
死なない程度に、
軽くこづいただけだから、心配しなくていい。


もっとも……すぐ死んじゃうんだけど……!



その言葉に空を見上げてみると、そこには何と太陽が2つ。しかも片方はどんどんこちらに近づいて来ていた。


その正体は"破滅の恒星"と言う魔物。
普段は太陽に擬態しており、攻撃の際は目標めがけて落下。
大爆発を起こしてその圧倒的な熱量と爆風によって全てを破壊すると言う、要は生きた核爆弾(※毒性無し)の様な代物。
魔賓館で提供する魔物の中では最高額を誇り、しかも使い捨てという贅沢極まりない魔物でもある。


当然人間の足で逃げ切れるはずもなく、周囲一帯は荒野と化しビィト戦士団は全滅。
そしてガロニュートは念願の八輝星に……なれなかった。
そう、ビィト戦士団は全員無事だったのだ。



破滅の恒星が迫る中、ガロニュートが置いていったテーブルに、
影が2つできている(=光源が2つある)ことに気付いたキッスが、あらゆるものから身を守るバリア、天撃の光陣を発動。
その上で全員が天力を振り絞り、破滅の恒星の爆発に耐えきったのだ。



…………キライだ…

何が嫌いってさ…ぬか喜びが一番嫌いだよ……

だからいつも用意周到に物事を運んでたのにッ…!!


……お前らのせいだ…!!



ぬか喜びを何より嫌うガロニュートはこのことに涙を流して逆上。
魔物も使い切っていたこともあり、体に纏っていたブロックを全て排出。
これにより、身軽になったことでパワーはそのままに今までとは桁違いのスピードを手に入れた。
一方ビィト戦士団は前述の通り破滅の恒星から逃れるために天力を振り絞ってしまっており、
光陣を発動したキッスは戦闘不能。才牙持ちの3人も長期戦が不可能な状態に。


ガロニュート自身の強さもあり、戦況は終始劣勢。
ガロニュートは勝利できる状況だったが、それでは腹の虫が収まらないと、ビィト達を苦しめいたぶるために人質のクルスを盾として使い、更に"超重領域"でビィト以外の動きを封じられてしまった。


だが、前回の戦いでキッスは"超重領域"の範囲を把握して仲間に周知しており、ここであらかじめ"超重領域"の範囲外に退避していたポアラが、重力の及ばない上空で生成していた天撃の雹錐をガロニュートめがけて落下させる。


"超重領域"の範囲外で生成した雹錐を落とすことでその超重力の影響を受け、
凄まじい速度で落下するそれをガロニュートは辛うじて右腕ではね除けたものの、
その隙を突いたビィトにクルスを掴んでいた左腕を切り落とされ、腕を失ったことで"超重領域"を解除された。
そして行動可能になったスレッドとミルファによる攻撃で足止めを食らい、トドメのゼノンウィンザードで半身を切断されたことで絶命する。



……かに思われたが、ロディーナの能力で彼女の部屋に飛ばされていた。
だが彼女はガロニュートを助けた訳ではなく(と言うか既に致命傷だった)、そもそも彼が一番手になったのはロディーナの策略だったことが判明。
体が崩壊していく中、最期は散々彼女に罵倒された上で顔面を踏み砕かれて死亡した。



う、嘘だ…そ、そんな…がぁぁっ!



【余談】

彼の前後には、濃いキャラと実力から人気を誇るグリニデ
その閣下が"別格"と称するバロンとかなりの大物が登場しているため、
七ツ星として申し分無い強さを持つにも関わらずあまり強く見られないことが多い。


実際、本気になったガロニュートに正攻法では手も足も出なかったのだが、
皮肉にも作中での言及通りその他者を舐め腐った性格が仇となって敗北したと言える。
ロディーナは七ッ星の能力と性格を把握しており、ビィト達が成長しながら勝利出来るように順番を選んでいるように思われる。(今のところ意図は不明)


策略についても全て失敗したり、八輝星になるなら魔物いらないから全ての魔物を使ったなどの、
子供っぽい発言やあまり未来を考えていなさそうな発言から評価はしがたいが、
実際のところ彼の策略に対して、幸運(魔人による横槍)やギリギリの攻防で攻略しているため、策略家としても悪くはなかった。






追記・修正はブロックを全て排出してお願いします。



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  • ゼノンなら両腕のガードごと両断出来たっていう翼の騎士の言葉を信じるんなら、五つ星のころのベルトーゼより弱いことになるんだがどうなんだろう? -- 名無しさん (2015-02-19 11:36:07)
  • ベルトーゼは作中でも多少 -- 名無しさん (2015-09-15 13:02:09)
  • 途中送信…多少言及されてた星の数の平均より強い、ランク詐欺の筆頭だったからなあ -- 名無しさん (2015-09-15 13:05:26)
  • 身体中のブロック排出した状態が本気なんだがな。あの身軽さに加えてグラビ・ゾーン使われたらビイトとゼノン以外じゃ戦いにもならないから単純に強い奴等より嫌らしい。 -- 名無しさん (2015-09-15 13:55:32)
  • そもそも本気状態ならガードせずともスレッドより機敏に動けるし、大振りなゼノンウィンザードくらい簡単に避けれそう -- 名無しさん (2016-05-03 16:29:53)
  • 一人称ボクの策士&卑劣漢というと、キルバーンに近いけど分析力は劣る印象。 -- 名無しさん (2021-03-27 15:41:29)
  • まず重力軽減できるか、グラビ・ゾーンの範囲外から致命打放てるかのどちらかの条件がないと勝負にもならないから、相性差が他の魔人よりも激しい印象はある。 -- 名無しさん (2021-04-04 08:59:22)
  • 前がグリニデで後ろがバロンというのも評価されない理由だと思うね。最強の脳筋と最強の戦士 -- 名無しさん (2022-04-02 14:51:45)
  • グリニデと戦ったらどっちが強いんだろうな。タイマンなら超重領域が効きそうだが筋肉で耐えらえそう。部下込みの知恵比べはグリニデに軍配が上がるかもだが、挑発一回でご破算にされるだろうから勝っても負けても双方部下が全滅しそうだ -- 名無しさん (2022-11-26 13:59:37)
  • 普通に戦ってもやたらめったら強い卑劣漢って感じ。ヒスタリオやグリニデも策は練るけどこいつの場合目的を達成するための策というより圧勝して踏みにじるためって感じが強いから小者っぽさを感じるのかもしれない。ここ一番の策が破れて自分が戦う羽目になった時、戦闘で優勢になってもご機嫌斜めのままだったからやっぱり勝つことより策謀で相手を翻弄することが本人的に大事なのかもね。 -- 名無しさん (2023-07-10 21:37:14)
  • 超重力は人間が身動き取れなくなる程度で潰れて死ぬような圧でもないので、マジギレ状態のグリニデの筋力じゃあ足止めにもならなさそう…むしろ重量が増してパンチの威力が上がったぜ!ってオチになるかも。怒轟烈波は衝撃波ごと地面を抑えることで封じれそうだが。 -- 名無しさん (2023-07-11 17:05:22)
  • 魔人として個性がないってならベルトーゼも同じなんだけど、こいつの場合はよりにもよって策士として上位互換な閣下が直前にいたのも低評価の理由になってると思う -- 名無しさん (2023-07-15 19:38:50)
  • 故にシャギーとしてはこういうやつはコントロールしやすいから理想の魔人なのよね -- 名無しさん (2023-08-24 21:38:58)

#comment

*1 範囲外からの攻撃は初回でキッスが範囲を見切っていた為に可能だった

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