登録日:2012/09/24(月) 11:07:07
更新日:2023/10/02 Mon 12:55:56NEW!
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柳田理科雄 筆吉純一郎 空想科学読本 パロディ 空想科学大戦! ギャグ漫画 絵柄変わりすぎ 漫画 これが実現するとこうなる! 弁証法 学ばない防衛組織 モドキング 科学の壁 学ばない侵略者
空想科学大戦!とは、『空想科学読本』の「非現実を科学的に検証したらどうなるか」という内容を基に漫画化した作品。
原作は勿論柳田理科雄、漫画は筆吉純一郎。
外伝に『Dr.猫柳田の科学的青春』がある。
全5巻で、巻ごとに扱うテーマが違う。
紆余曲折あって、様々な雑誌を転々とした末に最終巻は描き下ろしで発表された。
◆1巻:科学的に正しい巨大ヒーロー
西暦200X年、ついに異星人が地球に現れた。異星人は地球を侵略すると告げ、巨大怪獣を地球に送り込む。
それと同時に正義の巨大ヒーローが飛来。このまま戦いに移行するかと思われたその時、両者は「科学の壁」の前に自滅した。
そして、巨大ヒーローを先輩と呼んで死を嘆く青年の姿が……。
ヒカガク・アソブ/ウーターマン
「ソフィー先輩、後はオレが頑張りますから。安心してジーサンのリューマチ治してやってください」
風来坊。カッコよさからSAMONにスカウトされた。
その正体は大宇宙警備隊の一員「ウーターマン」だが、
地球でウーターマンの姿に戻るためには質量保存の法則に基づき大量の食料と9時間半の時間を要する*1。
おまけに変身後3分経つと変身が解け、周囲が垢まみれになってしまう弱点を持つ。
最初の戦いで自滅したヒーロー「ソフィー」は先輩。跡地には温泉が湧いた。
4巻ではお騒がせな両親が登場した。
猫柳田愛吉
「科学の非情さは時に我々の行く手を阻む壁となるが、命がけでその本質を見極めれば逆に強力な味方となる」
悪人面をした老人だが博識で、毎回どこが非科学的だったかを解説する役割。
この作品の実質的な主人公であり、ストーリーごとに
SAMON科学班最高顧問
↓
喫茶店「ブラボー」の店長
↓
万能科学研究所客員研究員
↓
無所属
↓
SAMON科学班最高顧問兼ヒーロー課顧問
と立場が変わっている。
基本的に周囲の非科学的な言動に振り回されたりツッコミを入れたりする苦労人だが、
1巻の時点では自ら巨人になる野望を抱いたり、己の命も顧みずウーターマンの決死の自爆攻撃に立ち会おうとしたりと、
ややマッドサイエンティスト寄りの描写が目立った。
『Dr.猫柳田の科学的青春』などを見る限り、元々どちらかと言うとマッドよりの人なのだろう。
ただし、科学の力で人々の夢が叶うことやそのロマンを解するなど、若かりし頃よりも心情を察する成長が見られる。
SAMON
「Science Attack Members Of Nipoon」の略。モブ隊員は全員『巨人の星』の左門豊作に似ている。
科学の粋を集めた特別国家防衛基地で、怪獣が出現する度にここの攻撃班が出動するが……。
アサハカ・ボケツ
「男がロマンを追いかけて何が悪い。ただの『お仕事』に命張れるかってんだ」
SAMON攻撃班隊長。
家庭を持つ中年の男だが、男のロマンを追求している。
見てくれ重視のあまり、非科学的な行動でいつも墓穴を掘る。
しかし,猫柳田の過去を描いた漫画「Dr猫柳田の空想科学的青春」にて登場した際に猫柳田が制作に協力した紙芝居作りに感動してこのような性格になったことが示唆されているため,原因の一端は猫柳田にもあるかもしれない。
ウルワシ・キレイ
「その通り!私はSAMONの隊員だったのだ~!」
SAMON攻撃班の紅一点。
地球の科学を理解していないヒカガクに誤って攻撃されたり、知らずの内に盗聴されたりと苦労が絶えない。
猛烈な料理下手。
ウワノ・ソラキチ
「ヒマっすねー」
SAMON攻撃班の一人。あまりキャラが立っていない。
ササヤキ・シンリ
「隊長ーっ、このササヤキが見えませんかーっ!?」
SAMON攻撃班の一人。眼鏡をかけており、地味。
モドキング一味
宇宙帝王 モドキング
「支配…殺戮…うーん、おいちぃーっ❤」
地球を支配しようと企む異星人。犬。
部下2名と共に様々な技術を用いて日本を恐怖に陥れようとするが、いつも科学の壁に阻まれ失敗する。
そして地球侵略ビザが切れる頃には毎回資金が底をつき、炭坑夫のバイトで資金稼ぎをするために地球から去るのがお決まり。
40年前は可愛いこいぬだった。
パッチー
「このままでは私のNo.2の立場が…」
モドキングの忠実な部下。ゴリラ。
いつも一言多く、よくモドキングからお仕置きを食らっているが本人がドMなので効果があるかは疑問。
その忠誠心は本物で、4巻のラストではモドキング達の計画を成功させるため、決死の覚悟でヒーロー軍団の足止めに向かう漢気を見せた。
40年前は可愛い子ゴリラだった。
ちなみにこのコンビの元ネタは『怪獣VOW』に掲載されていた筆吉氏の漫画に登場する「宇宙犬人コリーとパー」であり、さらにその元ネタはかの宇宙猿人ゴリなのだ。
ズキン
「…タイプ❤」
モドキングの所で下働きをやっている女性。人間型異星人。
モドキング達より科学に対する知識は深く、2人の非科学さにツッコミを入れる役。
一方で惚れっぽく、毎回イケメンなヒーローに惚れてしまい、ヒーローを我が物にするため暗躍する。
その名前やヒーローに惚れるという要素からアンパンマンのドキンちゃんのパロディキャラだと思われる。
◆2巻:科学的に正しい改造人間ヒーロー
前回の戦いからしばらく経った頃、人々はすっかり平和を取り戻していた。
しかし、そんな平和な街を突如として怪人が襲う!再び地球にやってきたモドキング一味の仕業だ。
その怪人に立ち向かう青年がいたが「科学の壁」に敗北、瀕死の重傷を負ってしまう。
偶然その青年を保護したズキンは青年と一度面識があったことから、青年を生かすために手術を施す。
そして青年は改造人間となった。
リフジン・トオル/仮名ライダー
「正義のためなら老衰なんざ怖かねェ!」
「ブラボー」の店員だったが、上記の流れで改造人間「仮名ライダー」となる。25→27歳。
人の身でありながら常人の10倍を超える筋力を操れるようになるが、代償として多大なカロリーを得る必要がある身体になってしまった。再登場を果たした4巻以降では他のヒーローの数倍の食事を摂っている場面はあるものの,初出の巻程猛烈な空腹に襲われる場面は殆どなくなっているが。
その力でモドキングらが改造した改造人間と戦っていくのだが、新陳代謝も激しいため、急速に老化。
見た目だけでなく中身もすっかりロマンスグレーなジジイに。
因みに、変身の負担で一時的とは言え肉体が老化してしまうヒーローは元ネタにも存在する。
サラワレ・ヒメイ
「辞めます!辞めさせてもらいます!!」
「ブラボー」の看板娘。常識人。スピード狂。
誤解からモドキングに魂を売ったかつての先輩との悲しい別れを経験した。
ある程度の科学的知識もあるため,4巻では猫柳田と連絡を取りながらではあるが3ヒーローの司令塔として活躍する話もある。
ホリノ・タツロー/エリート脳味噌男
「組みませんか、僕と。2人が組めばあんな獣2匹どうとでもできる」
リフジンの友人でエリートだったが、モドキングによって改造人間に変貌してしまった。
モドキングの参謀として暗躍するが、その真意は……。
◆3巻:科学的に正しい巨大人型ロボット
仮名ライダーの活躍により、日本はウィルス感染の恐怖から救われた。
それから後、猫柳田はかつての友人であるネッケツ・サワグの下を訪ねたが、彼はすでに故人であった。
そしてサワグが残した巨大ロボット「カガクゴー」を息子のモユルが受け継ぎ、モドキングが送り込むロボット群と戦う、はずだったのだが……。
ネッケツ・モユル
「あんなんでも、オヤジの夢でしたからね」
万能科学研究所所長の一人娘・シズカのアッシー(死語)をやっている青年。
車と付くものならなんでも動かせると豪語しており、その手先の器用さでカガクゴーを操る。
ちなみにヒーローの中で唯一完全に生身の地球人だが、体当たりで壁をぶち抜くなど宇宙人や改造人間にも負けない高い身体能力を持っている。
おそらく父親の血だろう。
熱血万能カガクゴー
猫柳田「中身はカラだ~っ!スッカラカン!!」
万能科学研究所にて制作されていた、超合金スーパー・チタン・モリブデン鋼製のスーパーロボット。
しかしその実態はただのガランドウ。
ネッケツ博士の後を引き継いだ猫柳田によって内部にメカをつめ込まれ、次々に立ちはだかる科学の壁を乗り越え、着実にスーパーロボットへの道を歩んでいく。
はたしてこんなものを遺したネッケツ博士の真意とは……。
ミヤビ・シズカ
「そのオモチャの技術ってのが安っぽくていやなのよ!!」
所長の一人娘。負けず嫌いで高飛車な性格。
しかし過去2巻のヒロインに比べると一途だし、ヒロインしている。
ミヤビ所長
「だから~、ワシは所長なの!」
万能科学研究所の所長。成り行きから「万能科学国」の国王になってしまう。
アヤノコウジ・スミレ
「お父様ったらお疲れになられているのね」
トラディショナル・コンツェルン社長の一人娘。
財力と技術にモノを言わせて幼い頃から幾度となくシズカをいじめてきた。
アヤノコウジ・ミツル、アヤノコウジ・スグル
「体制の変わり目こそビッグビジネスのチャ~~~~ンス!!」
スミレの父親と叔父で、それぞれトラディショナル・コンツェルンの社長/副社長。
モドキングに洗脳され、社員共々侵略用ロボットの製作に取りかかることになる。
ミツルは娘を溺愛しており、ロボットを含む自社製品のデザインは全て娘をモチーフにしている。正直気色悪い。
◆4巻:科学的に正しい自然の脅威との戦い
カガクゴーの活躍により、巨大ロボット侵略作戦も潰えた。
しかしモドキングはまだ諦めておらず、今度はヒーローですら太刀打ちが困難な自然現象を武器とした戦略を繰り広げてくる。
そしてそれに対抗するように、猫柳田の下に3人の(バカ)ヒーローが集結するのだが……。
この3人の組み合わせにコンパチヒーローを思い出した人も少なくないのでは?
ちなみに全9話だが、第3話「散歩する落雷」のみ文庫本未収録となっている為、読みたいならB6判コミックを入手すべし。
◆5巻:科学的に正しい宇宙決戦
前巻ラストでズキンが宇宙へさらわれてしまった。
ズキンは地球の3大ヒーローへSOSのメッセージを送る。
そのメッセージを受け取ったSAMON、そして3大ヒーローは宇宙へと旅立つ。
ワルサー総統
「あんなカスに何ができるというんだい」
ズキンを妻にするためにさらった張本人で、宇宙艦隊を率いるワルサー一族の当主。
エリートでプライドが高い。ズキン以前に930人の妻がいる一夫多妻な人。
ヒーロー名からも分かる通りパロディがふんだんに用いられており、モドキングやワルサーの配下もパロディが多い。
- ウルトラマン
- 仮面ライダー
- マジンガーZ
- 機動戦士ガンダム
- 宇宙猿人ゴリ
- サンダーバード
- ゴジラ
- ガメラ
- モスラ
- エレキング
- ケンシロウ
- エイトマン
- 星飛雄馬
- 秘密戦隊ゴレンジャー
- 新世紀エヴァンゲリオン
- 宇宙戦艦ヤマト
- 銀河鉄道999
- キングギドラ
など
物語の進行上、科学的に間違っている、あるいは無視している描写もあり、その場合は注釈を入れることもある。
また一度突破した科学の壁は、以降も突破しているものとして扱われている他、一部の壁は地球の外に出たり続編になると消える場合も。
作者曰く「登場人物が何度も何度も同じ所でつまづいていたら話が進まない」とのこと。そらしゃーない。
なお現在では『空想科学読本』の版権を有するKADOKAWAから、本作と似たようなコンセプトのマンガ『空想科学学園』が発売中。
なんとメインキャラクターデザインは『ケロロ軍曹』の吉崎観音氏である!
露骨なパロディは無いが漫画などのあるあるネタを検証しつつ楽しく小中学校の理科が学べる。
追記・修正は科学的にお願いします。
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▷ コメント欄
- 特撮のケレン味とかが上手く表現されていて、結構おもしろい -- 名無しさん (2013-05-06 04:23:21)
- 個人的には昭和30年代を舞台にしたスピンオフのほうが面白かったと思う。 -- 名無しさん (2013-06-01 02:03:43)
- 読本ネタを抜きにして真っ当なギャグ漫画として面白いんだよなぁ。やっぱり物書きで食える人は凄いわ。 -- 名無しさん (2013-12-27 23:59:20)
- 「三角木馬でお仕置き!」「ひええええええ一生着いていきますー!」「気に入ったのかい!?」-- 名無しさん (2013-12-28 01:27:32)
- 1巻ごとに絵柄が変わりすぎ -- 名無しさん (2014-02-07 11:20:58)
- 動かすだけで死ぬほど大変なロボット動かす3巻の主人公とか、どんなメカでも操縦できると思う -- 名無しさん (2014-02-14 21:20:21)
- ↑実際そう言う設定だったと思うぞ。アッシーだし -- 名無しさん (2014-02-14 21:29:26)
- 普通に歩かせるだけで殺人的な難易度のカガクゴーで、片手逆立ちさせたりバク転させたりできるとか、超自然的なオーラとか必要なロボ以外は楽勝で動かせるな -- 名無しさん (2014-03-26 04:21:54)
- ↑ただ実働データ得た後はOSぐらい組んでやれよと思ったww -- 名無しさん (2014-04-14 16:21:07)
- 3巻のカガクゴー最終モデルはOS組んでたんじゃないか? それまでと駆動方式違うんだし -- 名無しさん (2014-08-09 01:43:57)
- 因みに柳田理科雄もそうだけど筆吉純一郎は本名。 -- 名無しさん (2014-08-09 08:19:36)
- 真面目にバカな事をやった好例だと思う、もちろん良い意味で -- 名無しさん (2014-08-24 23:25:46)
- 科学の壁の問題で、光速出せない世界だってのに犬と猿はどうやって地球に来てんだ。 一番近い恒星でも光の速度で3年以上かかるが -- 名無しさん (2014-08-24 23:37:48)
- そういや作中一番成功確率の高い作戦は2巻で登場したんだっけか(鼠算式に増えていく感染型タイプ) -- 名無しさん (2014-08-27 21:54:30)
- ↑2 1巻コラムによれば冷凍保存で何百年もかけて来たらしい…が、それだと宇宙郵便(4巻参照)はどうやって届けたんだろうwww -- 名無しさん (2014-09-29 10:55:39)
- こんなギャグみたいな漫画なのに2巻のリフジンの最後は不覚にもかっこいいと思ってしまった・・・ -- 名無しさん (2015-05-15 21:55:07)
- キャラの個性良し、ギャグのキレ良し、決めるところはきちんと決める。中々ないよこんなちゃんとした漫画。 -- 名無しさん (2015-07-11 18:18:55)
- 文庫版1巻によればMFが実写映画化の企画を持ち出して「こんな文句ばっか言ってる映画、誰が見に来るんだよ!」と言われたらしい。そりゃそうだろ。 -- 名無しさん (2015-08-04 14:23:44)
- 実写映画化は無理でもアニメ化してほしいよなぁ。 -- 名無しさん (2015-12-10 18:17:10)
- アサハカがウワノのティータイムにダメ出ししたり、指名手配されたリフジンが加藤茶のコスプレをして身分を隠そうとしたり、富士山噴火作戦の時にパッチーが「フ●テレビも●ジカラーも風評被害で株価大暴落ですな!」と発言したり、なんでそんなギャグが思いつくのかってくらい(本筋に関係ない)ネタが笑える -- 名無しさん (2016-01-25 20:17:35)
- なんだかんだでちゃんとヒーローしてる主人公勢はカッコイイよね。 -- 名無しさん (2016-04-06 12:17:12)
- なんかまた読みたくなった -- 名無しさん (2016-04-06 14:43:34)
- カガクゴーと戦った空中要塞の量産型ロボットがやられ役スキーな俺にドンピシャだった -- 名無しさん (2016-08-31 19:10:55)
- スパロボ参戦したらあらゆる作品が科学の壁にぶち当たるのかな? -- 名無しさん (2016-11-08 09:46:08)
- ↑なぜかカガクゴーだけ壁にぶち当たりまくって、「その原因がラスボスもしくはラスボスの計画にあった!」とかありかも -- 名無しさん (2016-11-08 18:21:03)
- しかし、ゴジラは(手足もそれに対応して太くしているため)割とありうる体重だったという結果が出た後だったらピラミッドンなんて出なかったんだろうね -- 名無しさん (2017-02-15 15:59:03)
- 最終巻の宇宙戦艦は建造方と武装もエクセリオン(現実のスペースシャトルに近い外見)に近い形にすれば問題も少なかったはず -- 名無しさん (2017-05-06 00:32:53)
- 4か5の前書きで4は元々ヤマトだかモデルの作品だったそうで、ワケありで5巻でやる予定だったヒーロー集結を前倒ししたって読んだ記憶が。いかんせん子供の頃の記憶なもんで覚えてない。 -- 名無しさん (2018-03-02 08:19:37)
- 相談所で報告にあったコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-08-11 21:07:51)
- 今考えるとスーパー戦隊は悪役でしか出てない(カラーレンジャー)ってのも珍しい。 -- 名無しさん (2018-08-11 21:22:35)
- 1、2の最後もカッコ良いが、3のラストページの伏線回収も見事 -- 名無しさん (2019-02-09 15:53:02)
- いつか「科学的に正しい魔法少女」とかいうふうに続編出してほしい -- 名無しさん (2019-06-30 12:54:55)
- ↑宇宙人・改造人間・巨大ロボ・宇宙戦艦はまだ根っこがSFだけど、根本が魔法の物は難しそう。いや、空想科学読本で魔法も超能力も普通に扱ってるから、できそうな気もするけどね。 -- 名無しさん (2021-08-30 22:00:17)
- 地味だが、毎回問題点を克服しつつ新たな課題が出てくる流れとそれに対する勝利方法が克服と関係ないギャグになってる流れが上手い -- 名無しさん (2022-02-12 23:35:43)
- 大怪獣のあとしまつを数ページで終わらせてるのすごい -- 名無しさん (2022-04-14 05:24:06)
- 5巻が4巻から5年後の発売(4巻までは約1年おきの発売)になったのにいったい何があったのかと思った人もいるのでは? -- 名無しさん (2022-05-28 19:13:53)
- 4巻のムッチャ悪い顔をしたズキンちゃんが好き -- 名無しさん (2022-05-28 20:43:38)
- ズキンちゃんがストーリーが進むたびにモドキングやパッチーよりも背が高くなっているようだが、なぜなのだろう? -- 名無しさん (2022-07-22 18:46:52)
- 第1巻の最後で(本のコーナーでも説明できなかった)非科学的な場面があったとしたら、それを教えてほしいと読者に伝えたところ、山のように手紙が来たというが...とても想像を絶するほどその場面が多くあったのだろう。 -- 名無しさん (2022-07-29 18:10:43)
- 第4巻の発売から第5巻が発売されるまでの期間(約5年)は、ハンターハンターの現時点での休載期間よりもまだ長い。 -- 名無しさん (2022-09-28 21:36:36)
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