登録日:2009/09/12(土) 21:34:23
更新日:2023/08/07 Mon 16:29:53NEW!
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鋼の錬金術師 独裁者 ホムンクルス 七つの大罪 憤怒 リアリスト 二刀流 ネタバレ項目 傲慢 眼帯 紳士 漢 ラスボスの風格を持つ中ボス 愛妻家 プライド 高性能じいちゃん ギレン・ザビ 剣士 末っ子 最強 王 人造人間 改造人間 悪の美学 悪のカリスマ アニメ1期=旧アニメは別物 木内秀信 大総統 柴田秀勝 自国民虐殺 最強の眼 六男 キンブラ 耳とケツに差し込みゃあ五刀流←公式←カバー下 尻派 まさしくキング もう一人の“名無し” キング・ブラッドレイ ラース 目 眼 左目 王様 偽りの王 舘ひろし 作中最強候補
スイカは嫌いかね?
キング・ブラッドレイとは、漫画『鋼の錬金術師』の登場人物。
CV:柴田秀勝(アニメ版)
演:舘ひろし(実写映画版)
概要
アメストリス軍の最高責任者。
左目に眼帯、立派な体格にオールバック、最序盤のエドワード・エルリックに槍を向けられても、逆に「世界の広さを知らぬ」と槍をバラバラに切り刻んで只者ではない感じを出していた、口髭を蓄えた初老の男性。
60歳。
戦場で数々の武功をたて、44歳で大総統に就任以降は中央集権的な編成などにより独裁軍事国家化。
国家錬金術師制度を導入するなどアメストリス国政の実質的な決定権を持つ国家元首となった。
そんな完全なリアリストでありながら、好々爺然とした紳士という面もあるという二面性を持つ。
最高権力者にも関わらず、仕事から抜け出して一人でこっそりの見舞いに行ったり、護衛一人だけでアロハシャツでダブリスに行き、研究査定を見もせずに合格の判を押すなど、その軽さが際立っていた。
ちなみに女性を口説くのは下手らしく、今の妻には結婚前(本人曰く25歳の頃)に2回も平手打ちをくらった。
2回目のビンタは外見を褒めようとした際に、あろう事か尻の事を褒めたという。
以下ネタバレ
君に最強の盾があるように
私には最強の眼があるのだよ
その正体は「父」の意に沿って国の舵を取るラースの名を持つホムンクルス。
年齢を感じさせない筋骨隆々の体格をしているが、人間ベースのため、他とは違って老化し、若干の身体能力に衰えがある。
元はホムンクルス達の計画のために幼少時よりエリートとして養成された大総統候補生*1であり、人間ベースのホムンクルスを作るため、体に注入された賢者の石との壮絶な拒絶反応に打ち克った12番目の実験体*2。
「キング・ブラッドレイ」はこの時に付けられた偽名で、自分の本名は知らない*3。
ホムンクルスであることに誇りを持ち、人間に対して軽蔑の念を持つが、「父」に用意されたシナリオの中で生きていることに何らかの考えを持っているようで、度々語られる人生観・宗教観などの思想信条を持ち、予想外の事態を楽しんでいる。
ホークアイ中尉に「妻だけは自分で選んだ」と述べた通り、夫人とは普通に恋愛結婚らしく結婚に踏み切った理由が例の平手打ち。
最強の眼を持つ彼が二回もビンタ食らわされた見切れなかったこのビンタが決め手になったとかなんとかで、彼女への接し方について他のホムンクルスたちに真剣に相談した事もあったとか。ラストからは「女心がわかってない」と説教されたらしい。
戦闘力の高さや人を見抜く目は確かであり、イシュヴァール殲滅戦時からマスタングに着目。
ラストがマスタングに倒されてからは「父」に自分を担当にするように進言し、圧力を強めていくが、「約束の日」の手前でグラマンの二重の罠にはまり、行方不明になる。
中央司令部に到達し、バッカニア、フー、グリード(リン)三人がかりでも終始優勢と、まさに無双状態。
バッカニアに致命傷を与え、リンが戦った時の戦闘経験を反復させたグリードと互角に戦い、戦車を一人で破壊、腹マイトによる自爆を仕掛けて来たフーに対しても、トドメを刺しつつ信管だけ斬り飛ばすという神業で一蹴した。
しかし、フーの身体によって生まれた正面の死角を利用してフーごと剣を突き刺してきたバッカニアの攻撃をまともに受け致命傷を負い、リン(グリードによる硬化状態)の一撃でホムンクルスの紋章が記された左目を潰され、ブリッグズ兵に右肩を撃ち抜かれて自分だけ水中に落下した。
深手を負い堀に突き落とされたものの地下水路から大総統府の地下通路に移動。
道中、回収した賢者の石(液状化しており、小瓶に入っていた)をポケットに仕舞いこむ。
そして、「余り者」の持っていた剣を拾い上げて装備し、プライドと共にマスタングに強引に「扉」を開かせ、人柱として「お父様」のもとへ送った後、「最強の眼」は右のみ、右脇腹と右肩からは大量出血という満身創痍かつ万全にも程遠い状態ながら「傷の男」を圧倒。
彼が兄の研究資料から受け継いだ両腕による錬金術を使い始めた後も優勢を保っていたが、日食が終わり始め顔を出した太陽の光の下にたまたま出てしまう。
強い光を見たため一時目が眩み*4、両腕を吹き飛ばされながらも宙を舞う剣を口で確保、倒れこみながら「傷の男」に反撃するという執念を見せたがそこで力尽きる。
最後はフーの復仇のため後を追って来たランファンの前で、問答を交わした後に時間切れにより急速に老化、満足の内に死んでいった。
嘗て太陽信仰の民を滅ぼした男が、他ならぬ太陽によって身を滅ぼすという因果応報の最期であった。
他のホムンクルスは死ぬ時に遺体が残らなかったのに対して、人間ベースのブラッドレイは遺体が残っており、「最期は人間として死んでいった」との解釈もされる。
独裁者でありながらも国民には慕われていた為、彼の死は国土錬成陣の実験を企てた勢力との戦いで殉職した事にされた。
なお、「憤怒」の名を持ちながら作中本当に「怒った」のは、再構築の錬成陣を解禁した「傷の男」に対して、「信ずる神を捨てたのか」と激昂した時のみ。
戦闘能力
年相応の衰えがある身体であるが、戦場や過酷な戦闘訓練、ホムンクルス化で増幅された超人的な身体能力を生かし、二刀流の剣術で敵をなぎ倒す。
自らが戦線に立つ時には五振りの刀*5を特製の鞘に挿しているが、これは折られたり刃こぼれしたり、相手に突き刺したりしたときの予備*6。
例え手持ちの武器がなくてもその場で使える物を瞬時に見極めて代用し、必要とあらば相手の武器を奪い取るので乱戦でも障害は発生しない。
作中では銃弾の軌道をも見切る「最強の眼」を使い、サーベル1本と手榴弾1つで中央司令部を占拠していたブリックス兵を蹂躙、更に戦車の履帯を切断しつつ操縦士を殺害、索敵及び反撃のため顔を出した車長を殺害、操縦代行で手が離せない状態の砲手を戦車内に手榴弾を放り込んで爆殺、という悪夢を作り出して見せた*7。
「この眼と身体能力は人間を超越した」と語っているが、賢者の石との内在闘争の過程で石に宿る魂が1つだけ*8なので爆発的な再生能力を持たず、ホムンクルス特有の気配も持たない。
グリードが新たに誕生するまで末弟だったので、内心ラストのようなボインが欲しかったそうな。
【アニメ2003年版】
基本的に立ち回りやキャラは原作と一緒。
だがホムンクルスとしての名はラース(憤怒)ではなくプライド(傲慢)であり、ホムンクルス達のリーダー格。
創造主のダンテからも「傑作」と称されている。
人間ベースではなく純正ホムンクルスであるため原作では持っていない再生能力も持ち、空気の流れまで読むことが出来る。歳をとっている訳ではなく外見を少しずつ変えて歳をとったように見せかけていた。
結局披露はしなかったが、本来の姿は原作に登場した青年ブラッドレイであると思われる。
ベースとなった人物は不明だが、劇中の忠誠心から言っても恐らくはダンテに密接に関係した人物(元愛人?)と思われる。
さしずめ、反逆しなかったグリードと言ったところか。
ちなみに、こちらに於いても妻には尻に敷かれているらしく、ダンテに毒たっぷりに突っ込まれていた。
普段は柔和な笑みを絶やさない老紳士を装っているが本性は冷酷非道でありダンテの最も忠実な部下として軍を動かし、彼女が望む賢者の石を人間に作らせるために事前に賢者の石の情報を伝説として広めたうえで周囲の国に戦争を仕掛け、戦争によって絶望に追い込まれた人間が賢者の石を求める環境を作り続けていた。
そのため、人間性に問題があり戦火を挙げる為なら手段を選ばないアーチャーや敵味方問わず爆殺するキンブリーのような危険人物にも好待遇を与えて利用していた。
しかし、軍のもたらした様々な悲劇の元凶という立場であるにもかかわらずホムンクルスとしての正体が判明するのが物語後半とかなり遅く、それまではダンテの指示で大総統秘書官という名義で軍に潜り込ませたスロウスが軍を動かすのを代行したり当人が出てきたと思ったらエンヴィーの変身した姿だったりと出番に恵まれず、原作での見せ場であるダブリス訪問やデビルズネスト殲滅もアーチャーにとられてしまっていたためどうにも印象が薄くなっている。
その為、正体が発覚するまではアーチャーが03版のプライドなのではないかと言われた程であった。
終盤、大総統宅でマスタングと戦闘に入り、前述の空気の流れを読む能力で彼の密閉空間を用いた作戦もあっさりと見破り火達磨にされてもホムンクルスの外見的特徴である基盤模様が身体に浮き出た姿で再生してマスタングを追い詰める。
因みに憤怒ではなく傲慢のホムンクルスである為か「最強の目」を活用した回避行動は殆どとっておらず、マスタングを煽りつつ嬲るように少しずつ切り刻んでいる。
しかし、養子のセリムが事情を知らずホムンクルスの弱点である遺骨を持って来てしまったことで身動きが取れなくなり、原作のラストよろしく死ぬまで燃やされ続けて死亡した。
なお、原作者曰くこの時の『マスタングの発火布が破れ血で錬成陣を描く』ネタは使おうと思っていたがアニメに先を越されたらしい。
この時、養子のセリムを怒りに任せて扼殺しており、セリムを救えなかった事はマスタングの心に決定的な影を落とすことになる…
『裏鋼』では一度だけ登場。国家錬金術師達は自分の好みの容姿を持つ人物を優先して選んでいることをカミングアウトした。
ロイもそうらしい。
【アニメ第二期(FA版)】
戦闘描写に定評のあるFA版だが、スタッフが気に入っているのか大総統が戦うシーンは他のもの以上に気合いが入っている。
まあ牛さんが「おっさんと筋肉の作画だけは手を抜かないでほしい」と指示してあったのもあるかもしれないが。
OP2、中央司令部突入、vs.グリード、vs.スカー戦は必見。
名言集
「君に最強の盾があるように、私には最強の眼があるのだよ」
「強欲!!ますますもって下らん!!」
「ふ…この眼帯に感謝するのは生涯で初めてだな。上手く閃光を防いでくれたわ。
真の王…と言ったな小僧。なんと青臭い唾棄すべき理想論か。
真の王などこの世のどこにも在らぬ!」
「神は人間によって創りあげられた。人の手によるものにすぎん。
ならば、我々に鉄槌を下しに来るのは神ではなく、あくまで“人間”だろうな」
「家族ごっこ…たしかにそうだ。あれは上に与えられた息子だ。
息子だけではない。大総統の座も部下も力も全て与えられた。いわば権力者ごっこだ。
だが、妻だけは自分で選んだ」
「ただいま諸君」
「正面だ。私の城に入るのに、裏口から入らねばならぬ理由があるのかね?」
「名無し同士殺し合うのも面白かろう」
「こうして死に直面するというのはいいものだな。純粋に死ぬまで闘い抜いてやろうという気持ちしか湧いてこん。
地位も、経歴も、出自も、人種も、性別も、名も、何も要らん。
何にも縛られず、誰のためでもなくただ闘う。なんと心地良い…
ああ…やっと辿りついた……」
「どうした! それが貴様の本気か! 足りん! 全くもって足りんぞ!
私を壊してみせろ! 名も無き人間よ!」
「イシュヴァール人よ!! 錬金術は……物質の構築は、万物の創造主たるイシュヴァラへの冒涜ではなかったのか!? 神を捨てたのか!? 貴様らにとって『神』とは所詮その程度の存在か!? 否!! イシュヴァールの内乱で絶望を知った貴様は、心のどこかで分かっていたはずだ!! 神などこの世界のどこにもおらぬと!!!」
「愛だの悲しみだのと、くだらぬ言葉を垂れ流すな小娘…
なめるなよ“あれ”は私が選んだ女だ」
「用意されたレールの上の人生だったが… おまえ達人間のおかげで、まあ、最後の方は、多少…
やりごたえのある 良い人生であったよ」
「[[あえて言おう 尻であると!!>ギレン・ザビ]]」
中の人的にはデギンだが……
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- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2014-10-10 20:35:20)
- 奥さんなんでこの人を選んだのかなあ?やっぱ尻を誉められたからか? -- 名無しさん (2014-10-11 07:15:21)
- 大総統ならアーカードの死の河突破できるな。大総統と旦那戦法以外似てるところあるしどんな会話するだろうか。 -- 名無しさん (2014-10-11 17:36:26)
- あと10年若かったら勝利していたらしい -- 名無しさん (2014-10-23 08:10:12)
- ブラッドレイ家では最下層の存在。夫人>雑魚の壁>セリム>兄弟の壁>大総統 -- 名無しさん (2014-10-27 01:48:42)
- ランファンの「悲しい人生だ」から最期の「良い人生であったよ」の流れ。この人は本当にホムンクルスであることを誇りに思っていたんだな。かっこいいよ -- 名無しさん (2014-10-31 08:22:42)
- 私が今まで見た漫画界の中で一番印象に残っているオッサンキャラ 賢いし宗教を否定しているから -- 名無しさん (2014-11-05 00:10:24)
- 「やっと辿り着いた」って言うシーンの神がかりっぷりと美しさが素晴らしい -- 名無しさん (2014-11-14 20:58:54)
- 多分ただいま諸君から死ぬ時まで、ずっと楽しかったんだろうな。修学旅行に行く小学生みたいな感じ。 -- 名無しさん (2014-11-14 21:10:55)
- ↑そう言われると何故か、夫人から「お土産代は決められた通りきっちり五千円分ですよ」と財布渡されて、「よし、何を買おうかな」と嬉しそうに思案する大総統という光景が浮かんだ。 -- 名無しさん (2014-12-09 19:16:53)
- 神はいない。と言い切ってたのは他ならない自分自身が神を信じて救いを求めてたけど、救いも何もなくキング・ブラッドレイという人生を歩まされてきたから…かな。 -- 名無しさん (2014-12-24 23:16:46)
- 一時期マスタングの実の父親なんじゃないかって言われた時もあったね(若い頃のブラッドレイはマスタングに良く似ているし、マスタング自身も出生がハッキリしていない) -- 名無しさん (2014-12-25 00:47:13)
- ↑直接繋がってるとすればむしろクリスマスおばさんじゃないか? -- 名無しさん (2014-12-26 18:52:24)
- ↑有りうる。本人同士は知らないけど生き別れの兄妹の可能性もなくはない。 -- 名無しさん (2014-12-26 19:05:18)
- ただいま諸君のシーンはブリッグス側に対しては絶望的だったが、中央側の立場ならば歓喜この上ない展開だったよな。中央兵の気持ちで読んでたら考え方が変わった -- 名無しさん (2015-01-11 10:17:06)
- 中学生の頃は『再生しないなんて、弱くね?』って思ってたら、連載が進むに連れてどんどん強者感が増していった人 -- (2015-02-02 14:53:01)
- ↑再生の必要がないくらい強くなればいい、的な結論が頭をよぎった。所謂「当たらなければどうということはない」みたいなね。 -- 名無しさん (2015-02-02 16:56:40)
- その結果プライドと並ぶほどの強さに。もしかしたら全盛期は兄弟のなかで最強だったかも -- 名無しさん (2015-02-02 18:42:13)
- 大総統視点のスピンオフとか出たら読みたいな。 -- 名無しさん (2015-02-06 12:13:35)
- もしも、 -- 名無しさん (2015-02-06 13:22:50)
- ↑最終決戦時にグリード捕獲時の特製鞘を装備してたら、ブルッグズ兵もリンinグリード達も全滅させれたと思う -- 名無しさん (2015-02-06 13:25:33)
- 制圧たれた正門に剣一本と手榴弾1個で単身突撃した結果、戦車が逃げ出すってどういうことだよ・・・。 -- 名無しさん (2015-02-11 13:22:18)
- 人間を軽蔑しているが、自分より弱い人間が立ち上がって向かってくるのを喜んでいるところもある。アーカードの旦那と似ているようで似てないな -- (2015-03-06 16:23:51)
- 旦那は期待通りを願う。 大統領は予想外を願う。 -- 名無しさん (2015-03-15 05:49:21)
- 元は人だった身から、ホムンクルスに進化したからこそ自分に誇りを持ち、また進歩を果たさない人に憤る人物 -- 名無しさん (2015-03-15 17:32:45)
- 続き)何もかも手さぐりでもがきながら前に進んだ若いエルリック兄弟とは、決められた線路の上を歩き続けてきた老人という意味で正反対の存在なんだよな -- 名無しさん (2015-03-15 17:39:03)
- 人間でもホムンクルスでもない、『名もなき』種族なんじゃないかなあこの人。 -- 名無しさん (2015-05-22 23:01:39)
- ↑6ペンウッド無双もこんな感じだったんだな -- 名無しさん (2015-05-23 02:06:14)
- この人剣術した使わなかったけど英才教育の賜物と目で狙撃も結構できたんじゃないかなぁ。 -- 名無しさん (2015-05-23 14:56:45)
- 初期は賛否両論だったFAの評価を見事覆してくれたこの人の功績は本当に大きいと思う。FAのこの人の戦闘シーンからハガレンにハマったのは本当にいい思い出。 -- 名無しさん (2015-05-23 18:06:57)
- ホムンクルスの兄弟は長女と六男が優秀すぎる。 -- 名無しさん (2015-06-01 18:44:34)
- 国家錬金術師制度は嫌われているのに大総統本人は国民から慕われていたってどういうこと? -- 名無しさん (2015-06-14 08:58:49)
- ↑政治とか治安が良かったからじゃない?治安活動で凶悪犯の逮捕(国土錬成陣の下準備)国家錬金術師の有用な研究で発展(真理の扉の向こう側を知る人柱の育成) -- 名無しさん (2015-08-01 19:01:13)
- 神を継ぐ少女の大総統強かったなぁ -- 名無しさん (2015-08-11 20:57:52)
- ↑一期の方だね。原作ならさらに酷い… -- 名無しさん (2015-08-11 23:16:08)
- 私とアレの間に言葉などいらんって言ってたけど奥さんかなり動揺してた気が・・ -- 名無しさん (2015-08-27 16:23:01)
- 軍の最高司令官か前線に立ち尚且軍最強の存在って凄いよな -- 名無しさん (2015-08-29 23:16:07)
- ハガレン四コマ劇場では、ラブリーブラッドレイにマジカルチェンジする -- 名無しさん (2015-08-30 20:35:39)
- ↑2 計画に都合のいい人材で固めた結果俗物揃いになってしまったのも影響してるかもね。 -- 名無しさん (2015-09-08 09:13:28)
- 何気に若い頃の声はDTBの黒と中の人が同じなんだな -- 名無しさん (2015-09-25 00:44:40)
- 大総統閣下が銃ではなく軍刀を得物としてたのって人造人間から裏切り者が出たときに始末する役目を負ってたからかね。銃で撃つよりグリード戦みたいに手足や首を切り落とす方が再生の手間も掛かりそうだし、対人造人間用に向いてる気がする。 -- 名無しさん (2015-10-17 00:52:10)
- アームストロング上院議員とグリードの能力が似てるってコメントがあったけど、この人ならサーベル五本有れば全て使いきる前にあのデコハゲをなます切りに出来るんじゃなかろうか。 -- 名無しさん (2015-10-29 02:42:30)
- ↑6 -- 名無しさん (2015-10-29 07:12:50)
- 鳥が翼を広げるような、剣術の構えと威圧感がかっこいい -- 名無しさん (2015-10-30 06:52:59)
- ケツにも剣を装備する辺り、かなり尻には拘りあるんだろうね -- 名無しさん (2015-11-17 02:14:25)
- ↑「尻は嫌いかね?」 -- 名無しさん (2015-11-17 16:10:18)
- 頂上決戦として大総統vsイズミ先生も見てみたかった気がする。 -- 名無しさん (2015-11-27 17:44:12)
- 内臓いくつかもってかれたせいでスタミナ不足が否めないイズミと満身創痍ながら大佐一蹴してスカーすら追い詰めた大総統じゃ結果は見えてるような -- 名無しさん (2015-11-27 18:10:34)
- 尻にも剣装備って、グルグルのオマージュなのだろうか。荒川先生は確か、衛藤先生のアシスタントだったし。 -- 名無しさん (2015-12-02 18:54:20)
- お父様の目的が成就してたら夫人も当然お父様に取り込まれてしまうことになっていたんだが閣下的にはその辺どう考えてたんだろうか -- 名無しさん (2015-12-07 19:53:13)
- 何か問題でも?とかただいま諸君とか 一言で人間を絶望のドン底に叩き落としちゃう大総統 -- 名無しさん (2015-12-11 11:35:52)
- エドの見舞いの時の、メロンを渡してくれた大総統こそ、彼の素の性格だと信じたい。 -- 名無しさん (2015-12-19 00:25:26)
- ハガレンのおっさんの中でも一番かっこいいおっさん -- 名無しさん (2015-12-19 02:49:40)
- ↑18 遅レスだけど旦那がアレだったと聞いた直後は動揺するのも無理はないかと。その後、気丈に立ち直ろうと頑張っているし「ああ、さすがに彼が選んだだけのことはあるな」と格好いいと思いました。 -- 名無しさん (2015-12-20 22:58:44)
- ある意味高性能おっさん -- 名無しさん (2016-01-03 13:35:59)
- 中央司令部での戦いってアニメだと無双状態に迫力があって、大総統の凄さとヤバさが滲み出てた。なのにこれでも全盛期より劣ってるという。全盛期はどんだけバケモンだったんだよw -- 名無しさん (2016-01-14 09:41:26)
- 終盤ホークアイを人質にしてたけどケツも目当てだったのかな -- 名無しさん (2016-01-14 22:47:31)
- ↑ブラッドレイ夫人がアップを始めました。 -- 名無しさん (2016-01-21 00:00:45)
- ぶっちゃけ印象的には究極状態のお父様より強そうな気がするw -- 名無しさん (2016-03-18 12:58:55)
- ↑お父様最終形態は石がないと神を制御出来ずに自滅するって弱点抱えちゃったからなぁ 死に辛さというなら目玉人間状態の方が上 -- 名無しさん (2016-05-12 13:14:36)
- 敵の中ではダントツで絶望感があった -- 名無しさん (2016-05-12 21:34:23)
- 実は中央に着いた時点で疲労していたという驚愕の事実 -- 名無しさん (2016-06-28 09:59:27)
- 本気で怒ったのは傷の男戦のみだけど、死に際ランファンに怒ってるんだよな。自分の妻を軽く見られたことに対して -- (2016-07-21 21:24:02)
- 「我々の…」→「勝ちだ!」→「ただいま諸君」 この絶望感は凄まじかった -- 名無しさん (2016-08-18 16:40:13)
- 序盤のギャグキャラは素なのか演技なのか -- 名無しさん (2016-09-05 16:05:07)
- ↑多分自分がもし「人間」のままだったらの理想像なのかもしれない。 -- 名無しさん (2016-09-19 23:22:04)
- 喫茶店なりで馬鹿話できるような立場と相手が欲しかった、か、 -- 名無しさん (2016-10-24 20:54:40)
- ホムンクルスである事に誇りを持てる所がいい。木場みたいな出来損ないの化け物とは大違いだ。 -- 名無しさん (2016-11-03 03:29:00)
- 亀だが「真の王などこの世のどこにも在らぬ」というのは他ならぬ自分自身への最大の自虐なんだよなぁ。今となって見れば「だからお前(リン)がなってみろ」と激励してるようにも見える… -- 名無しさん (2016-11-13 09:17:31)
- 軽い感じでエドの査定を通したり師匠を国家錬金術士に勧誘してたシーンが今となっては怖い -- 名無しさん (2016-12-20 18:19:39)
- 歌舞伎町のキャッチ対策にブラッドレイ大総統が使われてて草 -- 名無しさん (2017-01-10 01:04:44)
- アニメ一期の大総統はほぼ不死身になってるけど、明確な弱点がある上に近距離のタイマンでマスタング倒しきれないって原作と比べてかなり弱体化してるよね。 -- 名無しさん (2017-01-10 12:59:50)
- 原作で敵側と判明した当時、ぶっちゃけこの人ラスボスなんじゃね?と勝手に予想していた。…でもなんか実際本来のラスボスのお父様より威厳たっぷりな気がするんだよなあ… -- 名無しさん (2017-02-19 00:40:50)
- ↑ そりゃ、万年引きこもりと、お膳立て済みとはいえ世俗に揉まれてる大総統とじゃね -- 名無しさん (2017-02-19 05:34:45)
- 彼が体現するのが「憤怒」なのだが、どこら辺が憤怒なのかよくわからないというか、もっと相応しい言葉がある気がする。(大罪縛り上、仕方ないけど。) -- 名無しさん (2017-04-20 16:40:56)
- けっこう憤怒な気がするな。自分を縛る運命への憤怒とか、理不尽に対して抗議しつつも抗いきれない人間たちの弱さへの憤怒とか。虐げられても神頼みしかできなかったイシュヴァール人たちの「弱さ」に対してもかなり憤怒してたと思うし(イシュヴァラ教主の時とか)。だからオリヴィエが「あの阿呆の座っていた席を下さい」って言った時みたく、人間が運命に抗って見せた時には上機嫌になるんだと思う。 -- 名無しさん (2017-04-23 12:47:49)
- 多少同属嫌悪的な憤怒ではあろうがね、苦労はしてきただろうけど規定路線の負い目は感じてた気はする、そういう意味ではまだ人間なんだろう -- 名無しさん (2017-05-14 03:20:01)
- ヒューズの葬式のくだりは人によって解釈が分かれてるな。単純に煩わしかった、ヒューズ一家の絆に対する嫉妬ゆえの強がり、親子という関係を理解しきれない自身への苛立ち、etc.自分の考えは3番目に近いかな。 -- 名無しさん (2017-05-14 08:17:42)
- ↑それに加えて、「既に失われた人間のことで泣き悲しむ人間の未練の気持ちへの苛立ち」がある気もする。特に、常に救いなく人生の全てを諦めることを強いられてきた自分からすると、「泣けば死人が生き返るのか」みたいな怒りがあったりとか。だから↑で言われてる嫉妬と自己嫌悪も混じった複雑な怒りという気もするな。 -- 名無しさん (2017-05-14 15:49:27)
- それに自分が死んだ場合、夫人ぐらいしか悲しまないからな家族では…お父様もプライドも手ごまとして惜しみつつも(内心セリムは動揺しそうだけど)新しいラースを作る準備に入るだろうし…。エンヴィーやグラトニーもラストの時のような怒りや悲しみを見せないだろうしな…。そう考えると腹も立つと思う。 -- 名無しさん (2017-07-06 20:38:17)
- 例え敷かれたレールの上とはいえ、曲がりなりにも世俗に揉まれて経験も積んできた。だから口にするのがすべて名言のような重みある言葉なんだよな。そんな男が最後に口にしたのが、嫁に対する惚気というのが、またいい -- 名無しさん (2017-07-16 15:11:54)
- 序盤で好々爺を演じてるあたりも怖いんだよなこの人。厳格なだけじゃなくユーモアもあるから部下から慕われる。 -- 名無しさん (2017-11-23 15:10:34)
- ヒューズの葬式の時のこと言われた時に娘にイライラしたとか言ってたけどその後の描写からしてわざわざそんなこと言うのがらしくない気がするんだよな、意外と葬式時は普通に想うところがあって大佐に話したことが演技だったりして -- 名無しさん (2017-12-14 01:14:31)
- 尻派なのにボインな妹希望だったのか…(ステルス部分) -- 名無しさん (2017-12-18 16:01:27)
- ↑2、03版なら普通に本心で言いそうなんだけどね -- 名無しさん (2017-12-30 12:48:52)
- マスタングに言ったことは多分かまかけかもね。お前大総統になるって言ってるけどほんとにできるの?みたいな -- 名無しさん (2018-01-02 20:51:17)
- 久々に読み直したら最後が満足に逝けた感がありすぎてやばい…… -- 名無しさん (2018-01-06 22:08:53)
- 作中では色々ときついこと言ってたけどこれってブラッドレイなりの若者たちへの激励だったのかもね -- 名無しさん (2018-01-13 15:24:09)
- 久々にパーフェクトブック見たら、やはり「最強の目」は右目だけだった。原作見直したら、列車脱出+戦車大破+バッカス撃退はすべて最強の目なしの状態だった。グリリンとも途中まで使わなかったし、この強すぎるわwwwww。タグに「高性能じいちゃん」がないのが不思議なぐらいwwwww -- ラララ (2018-01-27 20:23:16)
- おまけ漫画で電車の中で痴漢に間違われるヤツで吹いたw「もう二度と電車通勤しない」 -- 名無しさん (2018-01-27 20:41:09)
- アニメだとヒューズの娘にイライラしたことを答えるシーンで手が震えているんだよね。だから、アニメは↑12,13の中では「親子という関係を理解しきれない自身への苛立ち」な気がする。憶測だけど -- ラララ (2018-02-03 20:19:36)
- この人が怒ってたのは他人に対してじゃなくて完全なホムンクルスにも、人間にもなれていないどっちつかずな自分だったのかも -- 名無しさん (2018-02-04 12:14:25)
- もし人間の誰もが大総統を倒せずに終わったら、大総統は文字通り「憤怒」に満たされただろうと思う。そうならなかったが故の最後の言葉なのかなあ。 -- 名無しさん (2019-03-15 13:12:21)
- グリード戦でも「強欲!ますますくだらん!」みたいな感じで怒ってなかった? -- 名無しさん (2019-03-20 11:40:55)
- ホークアイとランファンという、最初彼を哀れんだり軽蔑したりしていた女性二人を問答によって瞠目させた男である -- 名無しさん (2019-09-22 00:07:25)
- この人の剣術も何でも斬れる剣状態(硬化したグリード以外)。何の変哲もなさそうな軍製品だろうに…。 -- 名無しさん (2019-11-17 19:47:47)
- ↑刃物は角度や力加減で切れ味が変わるからね。物体ごとに固さは違うからその辺は経験と鍛練によるものだと思う -- 名無しさん (2020-01-02 13:15:26)
- キャプテンアメストリス。キャプテンじゃなくてプレジデントか -- 名無しさん (2020-07-09 12:36:26)
- 動体視力なんかは強化されていても光への耐性は強化されてなかったんだね最強の目 -- 名無しさん (2020-07-24 15:44:52)
- レイブンら軍の高官達をどう思っていたのか気になる。あまり良くは思ってなさそうだけど -- 名無しさん (2020-07-24 16:21:56)
- ラストとエンヴィーに恋愛相談するほどには仲良かったんだよな… -- 名無しさん (2020-11-09 03:48:54)
- ↑↑自らで考えず言われるがままに従ってる人間って感じで軽視してそうだよな 作中の言動を見る限り、大総統が好きなのは自分の思い通りにならない人間って感じがするから -- 名無しさん (2020-11-17 09:24:13)
- あれだけ大事に思ってる夫人もお父様の計画で命を吸い取られる(その計画のために動いている)こと考えると、自分自身はどうしてもお父様のレールから外れられなかったんだろうな -- 名無しさん (2020-12-12 15:52:59)
- セリフ、活躍、思想、その生き様全てが作中一番カッコいいキャラ。「自分の家に入るのに裏口から入らなければならない理由があるのかね?」と言いながら剣と手榴弾で戦車に突撃したあたりはラスボスよりラスボスの風格があったと思う。もはやラスボスはこの人の方がいいのでは?とすら思ってる。全盛期の活躍も外伝か何かでぜひ読んでみたい。 -- 名無しさん (2020-12-12 16:24:12)
- 妻にはゾッコンな大総統 -- 名無しさん (2021-05-22 12:59:20)
- スカーに対して「神を捨てたのか」と激怒したあたり、イシュヴァール人の信仰が尊いものであると考えていたんだろうな。自分は神を信じられなくなったけど、イシュヴァール人はあれだけの絶望を経験しながら神への信仰を保っていることが彼には眩しかったのかも知れない -- 名無しさん (2021-05-22 17:41:24)
- 敵側だからこそ輝いた反面、味方側であって欲しかったという願望も強かったキャラだった -- 名無しさん (2021-08-14 12:11:23)
- 序盤でよく見せた好々爺さも、あくまでブラッドレイの一部で、嘘ではないんだと思う。彼が本当に心の底から侮蔑し憤怒していたのは、真実を知りながら、自身の欲望だけの為にホイホイ引っ付いて思考停止で従うことしか出来ない軍上層部の人間たちだったんじゃないのかな -- 名無しさん (2021-11-07 13:23:57)
- わざわざ戦闘中に自分は老いで全盛期ほど動けない事や短剣は使い慣れていない事を宣言してたけど、それでも自分は強いって自慢かハンデで相手に安心感を与える為の粋な計らいのどっちだったのか -- 名無しさん (2021-11-07 15:10:39)
- それくらい若かりし日の全盛期の大総統は凄かったって事の現れだと思う。年寄りが俺も年だなぁってぼやくのと同じ。 -- 名無しさん (2021-12-14 14:24:03)
- 最期の最期で嫁の惚気言って死ぬのほんと好き 夫人もセリムへの反応とか、そう言われるに足る人なのも含めて -- 名無しさん (2022-02-11 15:47:37)
- 懲りもせずまた実写かよと思ったら大総統は舘ひろしとな。それだけちょっと観たい -- 名無しさん (2022-03-02 22:08:56)
- ブラッドレイと中の人が同じヒルゼンは問題を抱えつつも次の世代に未来を託したし、託せる未来がなかったブラッドレイとは対極なんだよな -- 名無しさん (2022-03-26 21:05:55)
- こいつに再生能力なんぞあったらやってられんかったな、あと最後やられた決め手の太陽は確かに皮肉なものだな -- 名無しさん (2022-05-14 20:25:47)
- 再生能力があったら、ここまで磨き上げられなかった気がする -- 名無しさん (2022-05-30 09:34:45)
- ラストの最強の矛は再生能力任せのごり押しだったしな 再生能力がない・当たったら次はないからこその慢心の無さと容赦の無さだろうね(なます切りにされる初代グリードが良い例) -- 名無しさん (2022-06-02 21:12:25)
- 舘ひろしのブラッドレイチラッと見たけど、中々雰囲気近くて良さそうだった。妙に抑えるところは抑えてくるのな実写版。。。 -- 名無しさん (2022-08-30 10:20:34)
- 再生能力無し、身体的には人間と同じ、老化する、ただ眼が良いだけ……完全な失敗作なんだよなぁ、スペックだけなら -- 名無しさん (2022-10-22 00:03:31)
- 眼以外は人間とほぼ同等だったからこそ、極限まで技と身体を鍛え上げた結果、ホムンクルス兄弟の中でもプライドと並ぶ位の最強の存在になったのはなんだか皮肉を感じる -- 名無しさん (2022-10-27 14:35:34)
- 「アメストリスが超軍事独裁国家でそのトップということはよりによって『軍政双方のトップを兼任せねばならない上、“お父様”の計画を極秘に進行する必要もあるわ計画に勘づいた者に備えつつも表向きに真の理由を明かさないよう対処する必要があるわ』ととんでもない激務をこなし続けていたのでは?」と国家の指導者として再評価されつつある人。……「最初から生存を前提としていない過酷な選別を受け、乗り越えた先も『用意されたレールの上の人生』どころかメチャクチャ忙しい」と、これを「全てを懸けて愛するに相応しい人に出会えた」「例え『用意されたレールの上の人生』だったとしても、最後の最後に全力を出し切れた」から「少なくとも自分自身にとっては『良い人生』と納得し満足できる最期を迎えられた」……もう色々立ってる境地が常人と根本から違いすぎるよ……“人間として”強すぎるよ……。 -- 名無しさん (2023-02-16 22:20:20)
- 真のラスボスってくらい大きい存在だった。死後はお父様の方が設定的には強いのになんとかなんだろなって安心感あったし -- 名無しさん (2023-02-27 13:54:46)
- 倒されるのは確定としてもそれまでにどんだけ犠牲出すか読めなかったしな。主人公兄弟やロイやホーエンハイムのいないところで戦い最期を迎えたのも一種の隔離でしょ。 -- 名無しさん (2023-05-05 19:40:43)
- 一番味方側を殺したキャラってもしかしてブラッドレイか?ブリックズ兵とか何人殺したかわからん -- 名無しさん (2023-05-29 16:42:42)
- 全盛期だったらマジで敵対する人物全部切り捨てたんだろうな。名も無き反逆者が全員ぶっ殺されてたんじゃないかと妄想。 -- 名無しさん (2023-06-24 00:35:39)
#comment
*2 因みに実験に使われなかった『余り者』たちは戦闘訓練を積まされ続け、ホムンクルスに組する勢力の私兵として利用されていた。こちらも常人離れした強さで集団戦法に特化させている
*3 ホムンクルスになる前は大総統候補○○号と呼ばれていた
*4 『FA』版ではスカーとの対峙の最中、地上から貫通していた穴の真下で倒れたスカーにサーベルを構えた直後に日食から顔を出した太陽の光が顔の真横にあった刀身に反射、目が眩んだという経緯となっている
*5 「両耳とケツに刺して五刀流」という公式ネタがある
*6 但し原作でこの装備を見せたのはデビルズネスト殲滅の時のみ
*7 ちなみに『FA』版ではこの最中に一騎当千揃いのブリックス兵を通りすがりに瞬殺、戦車の機銃をサーベルでいなす、発射された主砲弾頭を両断、飛び散るガラスの破片を目視で避ける、背後に着弾した主砲の爆風に乗って全速後退中の戦車に追い付き取り付く等の手管を眼帯を装着したままやってのけている
*8 人間時代の記憶はあるが、今の人格が元々の魂のものなのか、賢者の石に内包されていた魂のどれかなのか、お父様から切り離されたラースの魂のものなのかは、もはや自分でも分からないのだそう
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