登録日:2009/12/16 Tue 03:22:15
更新日:2023/08/12 Sat 19:13:13NEW!
所要時間:約 7 分で読めます
▽タグ一覧
アニメ ガンダムx ガンダム ガンダムtvシリーズ アナザーガンダム 平成ガンダム 不遇の名作 サテライトキャノン 戦後 月は出ているか? 月はいつもそこにある かつて、戦争があった… 月 ボーイミーツガール 高松信司 機動新世紀ガンダムx スパロボ 96年春アニメ フラッシュシステム ニュータイプ カテゴリーf フリーデン スパロボ参戦作 サンライズ テレビ朝日 川崎ヒロユキ 超豪華声優陣 川崎ヒロユキの本気 90年代テレビアニメ fallout ガンダムシリーズ 感動のラスト 愛・戦士 neet×_neate○ 忘れかけた夢が今動き出す バルチャー あなたがいるから歩き出せる明日へ
GUNDAM X
かつて、戦争があった――
一つのコロニーの独立運動に端を発した紛争が、地球全土を巻き込む全面戦争となったのだ
戦争が膠着状態となって八ヶ月
宇宙革命軍は、地球に甚大な被害をもたらす「コロニー落とし作戦」を切札に、地球連邦政府に対して降伏を迫った
これに対して連邦軍は、極秘に開発していた決戦兵器、モビルスーツ「ガンダム」を導入。徹底抗戦の構えを取った
だが、この一撃が、人類史上最大の悲劇の引金となった
勝利を焦った革命軍は作戦を強行。連邦軍も一歩も退くことなくこれに応戦
戦いは泥沼となり、遂には、人類全ての故郷である地球に、致命的なダメージを与えてしまった
百億を誇った人口のほとんどは失われた。最早、戦争に勝ちも負けもなかった
――そして、15年の時が流れた
『機動武闘伝Gガンダム』『新機動戦記ガンダムW』と共に平成3部作と呼ばれるガンダム作品の一つ。
1996~97年放送。
平成三部作の中では唯一放送期間1クール短縮(全39話)がなされたことで知られる。エヴァブームの煽りに、子供のプラモ購買力の低下やWからの女子ファンの流出、そして『機動戦士Vガンダム』から続く視聴率の低迷。
更に海外企業が筆頭株主となったことへの経営方針変更*1で土曜朝6時に時間帯変更日曜朝ならよかったのにと言わない。それを踏まえバンダイ側の提案で放送短縮が行われた*2。
そのため、当時はいまいち知名度が低く不遇な作品だったが、00年代以降各種ネットコミュニティでの考察や魅力の見直しがなされていった
スーパーロボット大戦等ゲーム作品での露出が増え、近年では一定の評価と人気を得ている。時代が進み最も再評価されたガンダムと言える。
期間短縮を受けて終盤は急ぎ足となってしまったが、それでもなおストーリーはきちんと完結している。
このように完成度自体は高く根強い人気を持っている。
マイナスイメージを持って未見の人もいるが、ぜひ観てほしい。百聞は一見に如かず。
【特徴】
本作ではガロードとティファによるボーイ・ミーツ・ガールを描いている。
少しずつ愛情を育んでいく2人にヤキモキしながらも胸を熱くするファンは多い。
サブキャラも充実しており、マッドな敵役や、ガロードに影響を与える年長者が登場する。
レギュラーキャラが敵味方共にほとんど死なないという、ガンダムには珍しい後味の良い作品。(ただしゲストキャラやモブキャラの死亡率は非常に高い)
また本作独自の解釈かつ賛否両論ではあったものの“ニュータイプ”という存在に答えを出した作品でもある。
さらに、ストーリーの関係で『∀ガンダム』以上に月が重要である。
強いて言うなら、終戦後の話であることと、フリーデンクルーの目的が「ニュータイプを探して保護すること」であるためやや話が地味め。
もっとも、丁寧に描かれた人間ドラマが魅力であるため、人によってはまったく気にならないだろう。
他方、年端もいかぬ子供に銃弾の用意をさせている母親、村でお金を出し合って購入したMSが何の抵抗もできずバルチャーに破壊される、「落ちたコロニー」の中に家族がいた工作兵等々、モブ、サブキャラの描写も丁寧である。ほぼ無政府状態になった世界でなお逞しく生きる人々やMSの強力さ、平和が一瞬で踏みにじられる恐怖等、作中で残酷なまでに表現される「コロニー落としの後の世界」も魅力的と言えるだろう。
【あらすじ】
戦後15年。コロニー落としにより荒廃した地球では、戦争で残った兵器〈モビルスーツ〉を保有するMS乗りが幅をきかせていた。
ガロード・ランはMS乗りから機体を奪って売り飛ばす生活を送っていたが、ある日バルチャーに拐われた少女を助け出して欲しいと依頼を受ける。
バルチャー艦〈フリーデン〉に忍び込むガロード。
少年は、そこで少女と出会った……。
【登場人物】
◆ガロード・ラン
CV.高木渉
15歳の少年。MS乗りから機体を奪うなどたくましく生活していた。
元々MSに乗るつもりは無かったが、ティファに惚れてから彼女を守るためにGXで戦うようになる。
ニュータイプが登場するガンダム作品の主人公には珍しくニュータイプでも軍人でも無い一般人だが、MSパイロットとしての操縦センスや順応・成長能力は極めて高い。
ティファへの想いで困難を乗り越え続けた漢の中の漢。
「ガンダム、売るよ!」
◆ティファ・アディール
CV.かないみか
15歳の少女。戦後唯一見つかったニュータイプであり、その力を欲する多数の組織に狙われている。
口数は少なく内向的な性格だったが、ガロードと出会ってから少しずつ変わっていく。
画才も優れており、自分の見たビジョンを絵にすることでフリーデンを導いている。
「あなたに、力を…」
◆ジャミル・ニート
CV.堀内賢雄
バルチャー艦〈フリーデン〉の艦長。サングラスを掛けた物静かな男でクルーからの信頼は厚い。
元NTであり、同族を戦いの道具にさせまいとNT保護を目的に行動している。
戦争のトラウマからコクピット恐怖症に陥っていたが、ガロードらの奮戦に感化され後に克服。
名前はニートだが断じて無職ではない。むしろ自らMSに乗り込んで戦うなどかなり働いている。
○NEATE ×NEET
「何も考えずに走れ!」
◆ウィッツ・スー
CV.中井和哉
MS乗り。乗機はガンダムエアマスター。
言動がやや荒いが、熱血漢かつ純情で一本気な性格。
大家族を養うためにMS乗りをしているので金にがめついが、仲間になったあとは親身になっていた。
「何も喋るな」
◆ロアビィ・ロイ
CV.山崎たくみ
MS乗り。乗機はガンダムレオパルド。
ナンパな性格で女好き。軽いように見えるが、実は情に厚く、熱い一面も秘める。
ウィッツ共々回が進むごとにガロードの良い兄貴分となっていく。
「天国なんてあるのかな」
◆キッド・サルサミル
CV.くまいもとこ
まだ12歳の子供だがフリーデンのメカニックチーフを勤めている天才少年。
メカに関しては誇りと責任を持っており、請け負った仕事は徹夜してでもやり遂げる。
自分よりも年上のガロードをガンダム坊やと呼ぶなど、年相応のやや生意気な面も部分も見受けられるがメカニックとしての手腕はチート級。
◆サラ・タイレル
CV.かかずゆみ
フリーデンのオペレーターで副官的立ち位置の女性。
ジャミルに恋心を抱いている。
ややキツい性格でティファに当たってしまったことも。
ちなみに中の人はこれがデビュー作。
「不愉快だわ…」
◆シンゴ・モリ
CV.中村大樹
フリーデン操舵士。
普段は目立たないどころかガロードに眠らされたり等締まらないが、マニュアル読んだだけで宇宙戦艦を操縦出来る何気に凄い人。
◆トニヤ・マーム
CV.三石琴乃
フリーデンの通信オペレーター。奔放な性格で他人への気配りが出来る女性。
クルーのムードメーカーである。
スパロボでは同じ声優の艦長の真似をすることも。
◆テクス・ファーゼンバーグ
CV.中博史
フリーデンの医師。艦内の最年長者で、クルーの相談にのったりする大人。
ガロードやジャミルに助言を与えるなど、陰の功労者でもある。
「巷に雨の降るごとく」
◆シャギア・フロスト
CV.森川智之
フロスト兄弟の兄。弟に比べるとかなり大人びた顔をしているが、実は双子で19歳。
特殊能力を持つがフラッシュシステムに対応しなかったため「カテゴリーF」に分類される。一部のスパロボ4コマでは「カテゴリー老けてる」などと言われたことがある。まぁ19歳にしちゃ確かに…。
自分たちの能力を認めなかった世界に復讐しようとしている。
非常に弟思いだが、逆に自分たち以外の人間には冷酷。
乗機はガンダムヴァサーゴ。
「私の愛馬は凶暴です」
◆オルバ・フロスト
CV.佐々木望
フロスト兄弟の弟。
兄と共に世界に復讐しようとしている。兄と同じく自分たち以外の人間に対しては冷淡。
すぐに熱くなる性格であり、しばしば兄に窘められている。
乗機はガンダムアシュタロン。
「僕らが求めた戦争だ」
◆エニル・エル
CV.本多知恵子
フリーのMS乗り。
年下のガロードに好意を抱くが、関係は決裂。
それ以降は執拗につけ狙うようになる。つまりはヤンデレショタコンストーカー。
スタイルは申し分ないレベルで抜群であり、服装から声まで何もかもがエロい。
「あの子、許さない!」
◆カリス・ノーティラス
CV.水谷優子
雪で覆われた都市・フォートセバーンの自警団の若き隊長。
宇宙革命軍のNT用MSベルティゴを駆り、一度はオールレンジ攻撃でGXを完膚なきまでに打ちのめす。
自身を「僕がニュータイプだ」と称するが、その正体はノモア・ロング市長の手で生み出された人工ニュータイプ(早い話強化人間)であった。
◆カトック・アルザミール
CV.広瀬正志
政府再建委員会からガンダムダブルエックスの開発拠点であるゾンダーエプタに派遣されてきた特殊工作部隊の隊長。
凄腕のプロフェッショナルだが軍人としての素行が非常に悪い。反面、部下には優しく信頼されている。
フリーデンへの潜入に成功するがティファに見破られていたため捕虜となる。
しかしまんまと脱走に成功してブリッジを制圧。フリーデンの投降に寄与する。
ガンダムXによって迎撃されたコロニーの中に妻子がいたため、ジャミルを始めとしたニュータイプを憎んでいる*3。
ガロードやティファの言葉で心が揺れ、彼らに加勢することになるが・・・
「死んだ女房の口癖だ」
◆パーラ・シス
CV.長沢美樹
反宇宙革命軍レジスタンス「サテリコン」のパイロット。カクリコンは関係ありません。
宇宙に上がったガロードが出会った少女。
作中でも屈指の暴れおっぱい。ガロードに二回も顔を埋められている。ティファに言ってやろ。
ティファと同じ歳…だと…
ていうかティファが発育不りょ…おっと誰か来たようだ。
【登場ガンダム】
◆GX-9900 ガンダムエックス
旧連邦軍が開発した決戦用の切り札である”最強のMS”
月施設から無線でエネルギーチャージして放つサテライトキャノンは歴代ガンダム作品でも随一の破壊力を持つ。
その威力は熱と光の奔流とでもいうべきで、周囲の物体を丸ごと飲み込む極太のビームを放つ。
他の機体と違い外してる状態では機体の操縦機能自体をロックしてしまう着脱式操縦桿”Gコン”を使用した高セキュリティのコクピットシステムを持つ。
中盤でサテライトキャノン等主要装備を失うが、キッドの手によって新たな姿であるGXディバイダーに改修された。
◆GW-9800 ガンダムエアマスター
GXと同じ旧連邦軍製の可変型ガンダム。色は赤と白。戦闘機形態に変形可能で高速戦闘が得意。
主武装は二丁のバスターライフル。
戦後には貴重な航空戦力で、戦闘では機動性を活かしたヒット&アウェイで活躍。実はフリーデンチームの撃墜王。
◆GT-9600 ガンダムレオパルド
上二つと同じく旧連邦軍が開発した緑の重装型ガンダム。
左腕のインナーアームガトリングを始め多数の武装を備える移動砲台。
劇中のガンダムタイプで唯一飛行出来ないがローラー+キャタピラで地上を高速移動する事が出来る。
◆NRX-0013 ガンダムヴァサーゴ
血のように深い赤色の新連邦(厳密にはその前身の政府再建委員会)製ガンダム。
伸びる両腕、手の先の爪、腹部が展開して出現するメガソニック砲、悪魔の様な翼などの見た目から「ゲテモノガンダム」と呼ばれる。
◆NRX-0015 ガンダムアシュタロン
暗めの紫色のヴァサーゴと同じ新連邦製ガンダム。先端がハサミのアームユニット「アトミックシザース」を有し
甲殻類の様なMA形態に変形するためヴァサーゴ共々ゲテモノガンダムと呼ばれる。
【主題歌】
OP
前期「DREAMS」
後期「Resolution」
ED
一期、最終回「HUMAN TOUCH」
二期「HUMAN TOUCH(日本語訳詩版)」
三期「銀色Horizon」
次回予告はEDをBGMにしながらEDと同時進行で行われる。
またサブタイトルは各話の台詞が使われるという非常に凝った構成となっている。
そのため印象に残る台詞が多い。登場人物の項に書かれた台詞も全てサブタイトルである。
【関連作品】
- 【機動新世紀ガンダムX外伝 ニュータイプ戦士 ジャミル・ニート】
ジャミルが主役の外伝。本編の15年前の第七次宇宙戦争が描かれている。
月刊ガンダムエースにて連載されていた外伝。本編の9年後だがガロード達は出てこない。
賛否両論あるが当初2巻程度で終わる予定だったのが反響により4巻まで続いた。
- 【あなたと、一緒なら】
ガロード達の後日談を描いた*4ときた洸一氏による漫画。ガンダムXのBlu-rayメモリアルBOXの特典として封入されることがアナウンスされている。
ガンダムエース2018年3月号に前半部分と製作者コメントが掲載されており、ガンダムエックス3号機及びカリス専用のガンダムが登場する予定とのこと。
一つの項目が終わりを迎えようとしていた
Wiki篭りと呼ばれた者達の時代は幕を閉じ
古き項目はwikiの彼方へと消えてゆく
アニヲタはこれからも文字を紡ぎ
命を燃やして追記していく
次の項目がどうなるのか
それは誰にも分からない
だが、例え項目が如何なるカタチになろうとも、
「Wikiはいつもそこにある」
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,30)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-03-18 12:18:52)
- 1話に盛り込まれたファーストオマージュの雨あられにはニヤリが止まらなかった -- 名無しさん (2017-07-12 22:30:19)
- 戦闘がやや地味だがストーリーがよくまとまってて面白い -- 名無しさん (2017-10-13 13:18:42)
- 監督は未来少年コナン版ガンダムをつくりたかったのかな。設定も似ているしなおかつ富野もコナンに参加してたからな -- 名無しさん (2018-03-24 20:26:06)
- 平成三部作で一番脱ガンダムの境地に近づいた作品だと思う -- 名無しさん (2018-03-24 20:40:59)
- ↑x2やっぱりガンダムXのXはザブングルのXだったんだw -- 名無しさん (2018-03-24 21:22:21)
- 地味だとよく言われるが実際かなり地味。でも「戦後」としての話だしそれでいいと思う。ストーリーは後半が丈詰めされた分駆け足気味だけど -- 名無しさん (2018-04-23 02:33:00)
- ブルーレイ特典のアレってアニメじゃなくゲームの例だしてアレだけどFF10リマスターの-3みたく蛇足じゃない話なのか?それなら安心して買えるんだが -- 名無しさん (2020-04-04 03:07:57)
- ガンダム史上最高傑作、この作品を超えるガンダムを俺は知らないね -- 名無しさん (2020-11-15 08:44:12)
- 2021年4月5日、『機動新世紀ガンダムX』放送25周年おめでとう! -- 名無しさん (2021-04-05 06:37:24)
- 少年の純情に周りが感化され変わって行くのが凄く良い -- 名無しさん (2021-04-09 19:08:14)
- DOMEの言っていた人を超えた力と人の革新は別って意味の言葉が個人的にすごくいいと思う。 -- 名無しさん (2021-04-17 01:44:01)
- ↑「逆立ちしたって人間は神様になれない(カイ・シデン)」し、「人がそんなに便利になれるわけない(セイラ・マス)」。忘れかけた原点に帰ってきた感がある。 -- 名無しさん (2021-04-17 09:06:42)
- ガロード、ジャミル、ランスロー、一番足が遅いのはだーれだ! 答え:ランスロー。run-slowだから。 -- 名無しさん (2021-05-24 21:13:08)
- 2022年4月5日、『機動新世紀ガンダムX』26周年おめでとう! -- 名無しさん (2022-04-05 21:35:42)
- 大人が大人してるから安心感あった -- 名無しさん (2022-05-20 19:00:14)
- 99%人類が死滅し治安崩壊してるにも関わらず兵器技術に関しては進歩してるというロストテクノロジーなにそれ?状態。敵味方問わずタフな事もあって総合能力で人類の頂点しか生き残れない修羅の世界 -- 名無しさん (2022-08-04 17:33:31)
- オープニングアバン使い回し連発だったり、戦闘作画がヤバかったな。逆にそこさえ良ければもっと人気出たんじゃねと。ストーリーは宇宙行って駆け足だけど上手くまとめてたし良作なのは間違いない -- 名無しさん (2022-08-05 00:16:21)
- >アバン使い回し連発 Wの方が酷かったよね。Xより製作現場が修羅場だったようで。 -- 名無しさん (2023-02-06 21:54:02)
- 子供と大人、戦後と戦時の2つが上手く合わさっていて面白い。そしてやっぱり戦争経験してるおっさんはかっこよかった。特にカトックさん好きだわ -- 名無しさん (2023-06-15 14:36:49)
- 主人公側の組織がおっそろしくまとも。大人は頼れる、先輩パイロットは気のいい兄ちゃん達、メカニックは年の近い少年でワイワイやれる。人間関係が初期を除き安定している。ガンダムでは珍しい。 -- 名無しさん (2023-07-29 09:45:18)
#comment
*2 カツカツだったアニメ現場ではこの方針に安堵の声が上がったとか…
*3 のちに明かされるが逆恨みであり、本人もわかっていた。
*4 但し、本編最終回で旅に出たガロードが働いており、ティファも家で待っているなど多少間が空いている模様
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧