Angry Birds Seasons

ページ名:Angry Birds Seasons

登録日:2026/03/09 Mon 00:13:24
更新日:2026/06/20 Sat 09:24:30NEW!
所要時間:約 15 分で読めます



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Angry Birds Seasons(アングリーバード シーズンズ)は、ROVIOがリリースしていたゲーム。
Angry Birdsシリーズの第2作で、2010年にリリースして以降2016年まで定期的なアップデートが行われていた。



概要

ハロウィンやクリスマス、春節といった世界中の季節イベントや概念を取り扱ったエピソード群で構成された作品。
ゲームシステムは基本的にClassicと一緒で遜色なく遊べる。


エピソードごとに個性が大きく分かれておりワクワクが止まらないレベルがプレイヤーを待ち受けている。
また、本家よりも全体的に難易度が高い傾向にある。トライアンドエラーはもちろん、アイテムを駆使して切り抜けよう。
ゴールデンエッグもそれぞれのエピソードに1~3個存在し、滅茶苦茶分かりづらい場所にあるものから必ず手に入るものまで様々。


2015年の10月に大型アップデートで独自通貨としてバードコインが登場。アイテムや一部ステージ、過去のエピソードを解放するのに使える。


ちなみにタイトル画面とクレジット画面が最後に遊んだエピソードのデザインになる芸の細かい要素がある。
さらにタイトルbgmもエピソード毎にアレンジされる豪華な仕様。



登場生物

バード

卵を盗むピッグに怒れるバード達。
タイトル画面を飛ぶバードは、大きい個体をタップすると鳴く。
Classicで登場した7体に加え、新たに3体のバードが登場。
どこかのタイミングでなぜか負傷グラフィックが削除され違和感を感じることになった。


また、帽子でおしゃれをすることができる。
帽子を作るにはそれぞれに指定された3つのオブジェクトを破壊して集める必要がある。
中にはパロディに走ったものや懐かしいものも…


  • レッド
  • ブルース
  • チャック
  • ボム
  • マチルダ
  • テレンス
  • ハル
  • バブルス New
  • ステラ New

  • トニー New

本作のゲストバード。テレンスのいとこで、体色が青い以外はテレンスと瓜二つ。
破壊力も同等だが、彼は急降下能力を持っている。
フィンランド在住なためか、残念ながら他作品には登場せず。


ピッグ

お馴染み緑の卵泥棒。
本作ではエピソードごとに様々なコスプレを行いプレイヤーを和ませる。



アイテム

バードコインでの購入やゲームプレイ時にもらえるお助け要素。
いずれのアイテムも1プレイにつき1回ずつ使用できる。
使用してクリアすると、ノーアイテムクリアとは別でスコアが記録される。


  • パワーポーション

バードを巨大化させ、破壊力を上げられる。


  • スリングスコープ

スリングショットにスコープが設置され、バードの飛ぶ起動が可視化される。
ぶっちゃけチートだが、バードの特性を駆使するレベルやギミックの凝っている後期のエピソードだと恩恵は少なかったり。
広告を見れば10分間使い放題。


  • ホーミングバード

スリングショットに乗っているバードがレーダーを搭載したレッドに変化。
このレッドは最初にレーダー内に入ったピッグに向かって突進する性質を持つ。
感知後は破壊力が非常に高くなる。


  • アラカ・バム

魔法の爆発を起こす箱を3つ召喚する。破壊力はTNT箱よりも上。
起爆の恐れがあるため、召喚後静止するまで爆発しない。
召喚される場所はランダムなため、たまに意味のない場所に出てくるのがネック。


  • テレバード

テレポーテーションができる紫のメットを被ったバード。鳴き声はボムの流用だが、中身をよく見るとレッド。
自身の周囲にあるオブジェクトごと任意の場所にワープすることができる。本体の破壊力はそこそこ。
戦闘だけでなく、どうしても取れないゴールデンエッグ取得などで使うといいだろう。
何度も使用していると巻き込める範囲が増加する。


  • ショックウェーブ

Classicで電気属性を得たボムがこちらにも登場。
性能はだいたい一緒だが、こちらも使うごとに威力がパワーアップしていく。



エピソード一覧

基本的に原文はすべて大文字だが、読みやすくするため本項目では小文字を併用している。
ブタの要素を絡めたダジャレのようなタイトルもある。


South HamericaまではPC版の最終アップデートまで実装されていた過去のエピソードに該当し、2015年10月以降はバードコインを使って解放しないと遊べなくなってしまった。どうして…


2010年

  • Trick or Treat(トリック オア トリート)

Seasons初のエピソード。最初はClassicの延長線上にある作品だったため、レベル数は多い。
テーマは見ての通りハロウィンで、真夜中の枯れ木群の中に潜むピッグたちを倒そう。
固有オブジェクトとしてカボチャ、カボチャの被り物が登場。被り物をしているピッグは耐久力が高まっている。
レベル数は45で、ゴールデンエッグは1つ。


  • Season’s Greedings(シーズンズ グリーディングス)

初のクリスマス系エピソード。
空中に浮かぶ雪ブロックやリースなどクリスマスな装飾が施されている。


レベル数は25で、アドベントカレンダーの如く毎日1ステージずつ解放されていく仕様があった。そのため、順番にクリアせずとも自由な順番でプレイできる。
ゴールデンエッグは1つ。


2011年

  • Hogs And Kisses(ホッグス アンド キッス)

バレンタインデーをモチーフとしたリア充爆発しろなエピソード。
背景にはハートの樹が生え、地面からハートが湧きあがったりとこれでもかと愛が溢れている。
雪ブロックのデザイン変えである雲ブロックや、ハートなどファンシーなオブジェクトが登場。ハートチョコは破壊すると熱烈なキスSEが流れる。
レベル数は15+3*1で、ゴールデンエッグは1つ。


  • Go Green Get Lucky(ゴーグリーン ゲットラッキー)

聖パトリックの休日をモチーフとした緑と金にあふれたエピソード。
山積みの金や金の詰まった壺、三つ葉のクローバーといったオブジェクトが登場。
四つ葉のクローバーを破壊すると四つ葉のマークが付いた木材が消滅する。
レベル数は15+3*2で、ゴールデンエッグは1つ。


  • Easter Eggs(イースター エッグズ)

イースターをモチーフとした春の陽気が気持ちいいエピソード。
イースターエッグやうさ耳をつけた誰得なピッグなどが登場。
レベル数は15+3*3。


イースターにちなんでかゴールデンエッグの数が非常に多く、18ステージ中10個も隠されている。
お遊び要素重視なのかレベル自体の難易度は低め。


  • Summer Pignic(サマー ピグニック)

真夏のピクニックを題材としており、ヒマワリやバスケット、様々な食べ物がオブジェクトとして登場する。
背景に浮かぶ雲はバードやピッグの形をしている。
レベル数は30で、クリスマス系統のように1日ずつ解放されるシステムを採用。
ゴールデンエッグは2つ。


レベル17とボーナスステージ1のみ宇宙空間だが、これはそれぞれアポロ11号の月面着陸のお祝いと、スマホのGalaxy S IIの宣伝のために用意されたもの。
このステージでは重力が軽くなっている。後のSpaceである


タイトルbgmはアコーディオンを使った軽快な曲調で、他エピソードに比べ正統派アレンジとなっている。曲の合間にはバードとピッグの合いの手が入っている。


  • Moon Festival(ムーン フェスティバル)*4

中秋節をモチーフとした中華なエピソード。中国への進出を狙ったものらしい。
ウサギのフィギュアや中華帽などのオブジェクトが登場。
背景の満月が映え、川には燈篭が流されている。
レベル数は30+3*5。


これまでのゴールデンエッグに変わり、金の月餅が8分割されて隠されている。


  • Ham”O”Ween(ハム・オ・ウィーン)

ハムとハロウィンのダジャレ。二度目のハロウィンモチーフで、今回は全体的に灰緑っぽい。
新たに爆発する黒いカボチャや骸骨、橙の鳥『バブルス』が登場。
レベル数は30で、ゴールデンエッグは1つ。


  • Wreck The Halls(レック ザ フォールズ)

二度目のクリスマス。ステージの仕様はSeason’s Greedingsと同様。
舞台が雪山のふもとになり、新たにジンジャークッキーが登場。
ゴールデンエッグは2つで、うち1つは最初から解放されている。


2012年

  • Year Of The Dragon(イヤー オブ ザ ドラゴン)

中国の春節をモチーフとした辰年を祝う真っ赤なエピソード。
爆竹やポチ袋などが登場し、爆竹は起動すると乱飛行して爆発する。
レベル数は15で、ゴールデンエッグは1つ。


本エピソードではマイティイーグルの代わりにマイティドラゴンが登場。
いずれのステージでも無料で使用でき、赤いコイで召喚できる。


  • Cherry Brossom(チェリー ブロッサム)

初にして唯一の日本モチーフのエピソード。
背景に富士山が聳え立ち、桜の舞う花見会場が舞台。
おにぎりや茶碗といった和風なオブジェクトや、桜の花が登場。
レベル数は15で、ゴールデンエッグは1つ。


ちなみに製作スタッフに日本人はおらず、海外から見た日本のイメージで作成したとのこと。
タイトルbgmも他のエピソードより大胆にアレンジされており、全体的に和風×和ゲーっぽい曲調に仕上がっている。


  • Piglantis(ピグランティス)

遺跡「アトランティス」をモチーフとした夏のエピソード。
本エピソードから「水中」の概念が登場し、より頭を使うレベルが増えた。
ピッグや石材は水に沈むが、バードと木材・氷は沈まない妙にリアル仕様。
レベル数は30で、ゴールデンエッグは1つ。


Angry Birds Trirogyで収録されたエピソードは(DLC含め)本エピソードが最後となっている。


  • Back To School(バック トゥ スクール)

学校の新学期をモチーフとしたエピソード。補足すると海外の新学期は9月である。
勉強道具や博士帽といったオブジェクトが登場。
また、新たに「ステラ」が登場する。
レベル数は20で、ゴールデンエッグは1つ。


  • Haunted Hogs(ホーンテッド ホッグズ)

今年のハロウィンは、古い屋敷の中で行われる。
新たにバードとピッグだけを通すゴーストブロック、フランケンシュタインに改造されたピッグが登場する。
レベル数は30+4で、ゴールデンエッグは1つ。


本エピソードから☆の数に応じて解放されるステージが追加された。


  • Witner Wonderham(ウィンター ワンダハム)

3度目のクリスマス。今回の舞台は一面氷の世界でなんとも幻想的。
氷の床はすべすべで、オブジェクトも滑りやすくなっている。
レベル数は25+4で、ゴールデンエッグは2つ。


PC及びAndoroid版のみIntelとのコラボステージ4つが追加されている。


2013年

  • Abra-ca-Bacon(アブラ・カ・ベーコン)

手品の呪文「アブラカダブラ」とベーコンの洒落。
夏の夜のサーカスを舞台に、通ると速度を保存したまま別の場所にワープできる魔法のポータルといった不思議な要素が登場。
オブジェクトはバトンやコイン、シルクハットなど。
レベル数は30+4で、ゴールデンエッグは1つ。


  • Arctic Eggspedition(アークティック エッグスペディション)

北極圏の探検を舞台にした4度目の冬。
初のクリスマス系ではない冬のエピソードが、名残としてアドベントカレンダー形式は継続されている。
Piglantis同様海中に潜るシチュエーションがあり、新たに爆発するストーブが登場。
海中は非常に冷たく、ピッグが転落すると凍結してまう。
レベル数は25で、ゴールデンエッグは3つ。


本エピソードのみタイトルbgmがClassicのメインテーマのアレンジでないオリジナル曲になっている。


2014年

  • South Hamerica(サウス ハメリカ)

南アメリカの中南米エリアをモチーフとしたエピソード。もはや季節イベントですらなくなった。
巨大なモニュメントの岩が登場。オブジェクトをなぎ倒す威力を持つ。
レベル数は24で、ゴールデンエッグは2つ。うち1つはピッグが持っており必ず手に入る。


PC版で収録されたエピソードは本エピソードが最後となっている。


  • Ham Dunk(ハム ダンク)

バスケットボール大会をモチーフとしたスポコンエピソード(嘘)。
バスケットボールが至る所に置いてあり、設置されているバスケットゴールにダンクシュートすると得点がもらえる。
また、床を靴で擦った時の摩擦音も再現されている。
レベル数は51で、ゴールデンエッグは3つ。うち1つはピッグが持っており必ず手に入る。
また、分割された金の指輪も存在する。


本エピソードはもともと3つに分かれて存在していたが統合された経歴を持つ。


  • On Finn Ice(オン フィン アイス)

ROVIOの本社があるフィンランドを舞台とした、五度目のウィンターエピソード。
テレンスのいとこ「トニー」が登場。
今までの4つの冬のエピソードの要素が集まっている集大成的なレベルがそろっている。
ゴールデンエッグは2つ。うち1つは普通に置いてありわざとよけない限り必ず手に入る。


各レベルをクリアすると、フィンランドの雑学を教えてくれる。


2015年

本年以降から建造物の方向性が大幅に変わり、細かいパーツをふんだんに使用した凝ったものが増えるようになった。
その分スコアがインフレしているが、エピソード全体の難易度は若干下がっている。


  • Tropigal Paradise(トロピガル パラダイス)

夏のハワイのリゾートで巻き起こるバードとピッグの騒動。
前半は夕暮れの海を、後半は月夜の怪しい島を攻略していく。
新たに竹材オブジェクトが登場。木材以上に爆風耐性が強い。
活火山が存在し、「溶岩」は触れたあらゆるオブジェクトや生物を破壊する危険物。
レベル数は26で、ゴールデンエッグは2つ。


  • Invasion of Egg Snatchers(インベーション オブ エッグスナッチャーズ)

これまでのハロウィンイベントに変わって登場。
今回はホラー映画をモチーフとしており、エイリアンな見た目のピッグ達が登場する。
また、5ステージ毎に映画パロディの一枚絵が挟まれる。
レベル数は30で、ゴールデンエッグは2つ。


  • Ski or Squeal(スキー オア スコール)

6度目の越冬が迫ってきた。ステージ解放は過去の冬同様のシステム。
今回はスキーといったスノー体験をモチーフとしており、坂になっている地形が多い。
ちなみにスコールは吹雪のこと。恐ろしや。
ゴールデンエッグは2つ。


2016年

本年は映画化の影響か多数のエピソードが追加されており、一部エピソードのレベルセレクトのイラストが映画版のデザインのバードとピッグになっている。


  • Fairy Hogmother(フェアリー ホッグマザー)

世界中のおとぎ話をモチーフとしたファンシーなエピソード。
魔法のステッキを破壊すると魔法が発動する。
捕獲されたバードの鳥籠が置いてあるレベルもあり、破壊すると手持ちに加えることができる。
レベル数は21で、ゴールデンエッグは2つ。うち1つは丸見えだがやや破壊しづらい。


本エピソード以降、一定の☆が無いと途中で進めなくなる仕様になった。


  • Marie Hamtoinette(マリー・ハムトワネット)

古代ローマを舞台としたイタリアンなエピソード。タイトルはもちろんアントワネットのパロディ。
茂みブロックが登場し、これまでの雪ブロックより耐久性が高い難敵。
バイオリンの置いてあるレベルではピッグの演奏によるバイオリンの優雅な音色を聞くことができる。バイオリンを破壊すると演奏は止まる。
レベル数は18で、ゴールデンエッグは1つ。


  • Summer Camp(サマー キャンプ)

夏のキャンプをテーマとしたエピソード。シーズンのタイトルにしては久々にヒネリのないものとなっている。
レベルセレクトのアイコンが丸いビニール風船になっている。
ピッグ達の夕暮れのアウトドア体験に参加しよう。
レベル数は21で、ゴールデンエッグは1つ。


  • Piggywood Studios(ピギーウッド スタジオ)

アングリーバードの映画化を記念して登場したエピソード。
ハリウッド映画など様々な名作映画をパロディしたレベルが目白押し。中には日本の名作も混ざっている。
一部ステージではモノクロフィルムが置いてあり視認性が悪い。ポップコーン片手にプレイするのは危険だろう。
レベル数は36で、ゴールデンエッグは4つ。


  • Hammier Things(ハーミー シングス)

帰ってきたハロウィンのエピソード。
今回は薄暗い秋の密林の中で冒険する。
正確なスリングショット捌きが求められるレベルが多い。
レベル数は24で、ゴールデンエッグは2つ。


  • Ragnahog(ラグナホッグ)

バイキングがモチーフの冬。タイトルの元ネタはラグナロク。
「終焉」の名を捩るタイトルの通り、現時点では最後のエピソードとなっている。
例年通りクリスマス系の解放形式になっている。
巨大なハンマーがあり、あらゆるオブジェクトを破壊できる。


ゴールデンエッグは2つ。



番外

  • Sakura Ninja(サクラ ニンジャ)

ROVIOとフジテレビがパートナーシップを提携したことで期間限定で遊べたエピソード。現在はプレイ不可。
上記のCherry Blossomを舞台に新規ステージが作られた。
レベル数は12で、ゴールデンエッグはなし。


本エピソードではバード達が和風な装いをしている固有の仕様があった。*6
ちなみにとあるステージがフジテレビ本社を再現している。つまり…


  • Pig Days(ピッグ デイズ)

2014年より実装された定期的にステージが追加されていく、採用されなかった様々な記念日を祝う番外的なエピソード。
歴代エピソードのアセットが使用されており、中にはClassicの1-1やAngry Birds Spaceの再現、ピッグと共闘するレベルまである。
最終的なレベル数は93で、ゴールデンエッグはなし。


  • Power-Up Test Site(パワーアップ テストサイト)

アイテムを無料で体験できるテスト場所。
アイテムを使うことがメインなため難易度は低い。☆3のボーダーラインがピッグの人数分のスコアなので簡単に達成できる。
レベル数は5で、ゴールデンエッグはなし。




追記修正は全エピソードで☆3を手に入れた人がお願いします。




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