スマートフォン

ページ名:スマートフォン

登録日:2023/05/16 Tue 11:27:00
更新日:2024/07/05 Fri 13:25:11NEW!
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スマートフォンとは、携帯電話の一種である。
日本語では「スマホ」と略される事も多い。なんで「スマフォ」じゃないんですか
英語では「Smartphone」と表記する(和製英語ではなく、そのまま英語でも通じる)。直訳すると「賢い電話」となる。



歴史


1990年代に個人情報端末(PDA)と言う物が誕生した。
分かりにくい人は「持ち運べる超簡易版ノートパソコン」と思えばOK。
これに電話機能を付けたのが「スマートフォン」であり、日本ではウィルコム(現ワイモバイル)が2005年12月に発売した「W-ZERO3」が初のスマートフォンだとされている。
この頃は今以上に”ポケットコンピューター”と言う雰囲気で、画面の下部にはスライドして使う物理的なキーボードが付いていた。
そのため利用者層としてはビジネスパーソン向けで2023年現在みたいな一般的な物では無かった。


転機が訪れたのは2007年。
米AppleはiPodの機能を併せ持ち「直感的な操作体系を実現する」ために全面タッチパネルを採用したスマートフォン『iPhone』を発表した。


タッチパネルを搭載し、従来型とは違って縦向きではなく横向きでも使用することができることから、アプリケーション開発の自由度大幅が向上することになった。


こうした新機軸が評価され、他社もiPhone方式への転換が進んでいき、現在の主流の形となった。
この『iPhone』の登場は21世紀を代表する技術革命の1つの出来事として後世にも語り継がれるであろう。


特徴


OS

2023年現在の主流はGoogleの『Android』と、iPhoneに搭載されている『iOS』である。
両者の詳しい特徴についてはリンク先を参照。
おなくなりになった物としては『Blackberry』『Windows Phone』『Firefox OS』など。


PCと同様にOSが時折更新される。Android機は2~3年程度、iPhoneは最大6年程度まで行われる。


出来る事

黎明期からの簡易版PCとしての役割があるので、内容問わずファイルの閲覧は基本的に可能。編集も簡単な物なら出来る。
やろうと思えばBluetoothやUSBでキーボードやマウスを接続してほぼPC同然の操作も出来ちゃったりする。
一見ロマンの領域だが移動先などで少しまとまった入力などをしたい、だがノーパソのような本格的なものを持ち歩くのは億劫...という場合なんかはすこぶる便利。


ウェブブラウザが搭載されているのでインターネットを通じたサービスも基本的に使用可能である。このアニヲタwikiの編集ももちろん可。
またアプリケーション(アプリ)を入れて自由に機能を拡充することができるので使い方も無限の可能性を秘めている。


画面の大きさやOSの都合上PCと比べると並行作業には向いておらず作業自体の質も劣りがちだが小型以外にも以下のような独自の強みがある。


  • 位置情報サービスが搭載されているので地図が使いやすい。現在地から目的地の経路を示すことも可能。
  • 決済機能がある物は町中での買い物や公共交通の利用に使え財布代わりとなる。
  • テザリング機能を通してノートパソコンなどの別の端末をスマートフォンを介してインターネットに接続できる。

外観

ボタンは基本的に電源と音量調節以外は存在しない。
昔のAndroid機では画面下部に物理ボタンを搭載する物もあったが2023年現在は廃れている。
機種次第ではここに標準的なステレオイヤホンジャックを備えていることもあるが、薄型化が進み、Bluetoothイヤホンの普及が進んだ近年では省かれるケースも多い。*1


SoC

チップセットはPCと同じくスマートフォンの性能を決める上で重要な要素である。
PCではintelCoreシリーズやAMDRyzenなどが有名だが、スマートフォンでは現在以下の2社がメジャーとなっている。また一部のメーカーでは自社開発したチップセットを搭載するケースも見られる。
PCと異なりスマホはサイズ的な限界もあり様々な機能を制御する部品を非常にコンパクトに纏めなければならないため、CPUはGPUやモバイルネットワーク接続機能などスマホに必要な機能を一通り備えたSoCというパッケージ単位で開発される。PC以上にチップセットの性能バランスの善し悪しが処理能力の如何に直結してくると言える。


  • Qualcomm
    • モバイル業界ではトップシェアの会社。
      「Snapdragonシリーズ」の販売元であり、この会社のCPUのベンチマークスコアはその年のスマホのスペックを占う上で一つの基準となる。
      Snapdragonシリーズは型式名に付く数字によってスペックのランクが異なる。具体的には400番台はエントリー~ミドル程度の格安スマホ向け、600番台はミドル~ミドルハイ程度、700番台はミドルハイ~準ハイエンド、800番台はハイエンド帯の高級機仕様、といった形。近年は型番の数字も終わりに近づいてきたこともあり700番台シリーズに連なる7genシリーズ、800番台に相当する8genシリーズも展開されつつある。大多数のアプリはこのSnapdragon上で動作させることを念頭に置いて開発されるため、他社製のチップセットとの相性が悪いアプリも散見される。

  • MediaTek
    • スマホ業界においてQualcommに次ぐシェア率を誇る台湾の半導体メーカー。ファブレス企業であり設計のみ自社で行い、生産はアウトソーシングする形式を取っている。
      どちらかというとQualcommよりも廉価なモデルを中心に展開する会社で、昔は安かろう悪かろうでとにかく安価に大量供給できるプラットフォームとしてのイメージが強かったが、現在では価格の割にカタログスペックは高い傾向にある。
      かつてはマイナーメーカーの格安系スマホやミドルレンジ系ハイコスパスマホでの採用ケースが目立ったが、2020年代に入ってからは有力なスマホメーカーのハイエンドでも使用され始めている。
      現在の主力製品はミドル~ハイエンド帯の5G対応スマートフォンまでを広くカバーする「Dimensityシリーズ」。また5G機能を持たないことで格安路線を突き進む「HelioGシリーズ」なども展開されている。

  • その他
    • それ以外で比較的目にしやすいものといえば中華系格安スマホやタブレットなどにも採用される「UNISOC」シリーズ、Galaxyシリーズを擁するSAMSUNGが独自開発する「Exynos」シリーズ、その派生でGoogleのPixelシリーズで使用される「Tensor」、在りし日のHUAWEIの象徴だった「Kylin」シリーズなどだろうか。またiPhoneには伝統的に自社開発した「Bionic」シリーズのチップセットが搭載されている。

カメラ

目玉要素として各社しのぎを削って強化合戦が行われている。
背面カメラと前面カメラの二つを搭載する。


背面カメラは撮影をするためのカメラ。
大は小を兼ねると言う理由なのか最近はレンズが巨大化する傾向にある。
この点に関してはもう画質は十分で、これ以上重くなるのは嫌だからつーかカメラなんぞいいから電池持ちの方を優先して改善して欲しいので控えて欲しいとの声も一部では出ている。
また望遠や広角などと言った複数のレンズを搭載するのも一般化している。
これは厚みの関係から光学ズームができないため、ズームしていくと画質の低下が避けられないための処置。


前面カメラは元々ビデオ通話への対応のために搭載されたが、
証明写真機やプリント俱楽部(プリクラ)みたいに撮影者が自身の顔を見ながら撮影できるので「自撮り」と言う文化を生んだ。
只、画質自体は背面カメラに比べると劣るのでソフトウェアによる補正で短所を補っている。
近年は契約の際の本人確認やPCと連動させて簡易Webカメラとして活用されることも。


ディスプレイ

かつては液晶だったが最近は有機ELが主流。これは有機ELの方が省電力な為だが、おかげで黒が一番自然に見える様になり、アニメも美しく楽しめるようになった*2
現在は動画・ゲーミング需要の高まりで90Hzや120Hzと言った高駆動化に力が注がれている。
形状は2023年現在16:9の動画をノッチやエッジの曲面に被せずに表示できるように、16:9より縦に伸ばした20:9程度の縦長が主流。


初期はそこまで大きくなかったが、需要の高まりで年々大型化している*3
ただし日本では日本語入力が片手でも出来るのと、重くなるのを嫌がって小型の物を好む層もいる。
ただ小型機は「要望は多いが数が出ない」というジレンマに陥っており、iPhoneSEも出てはすぐに販売終了というのを繰り返している。
Android陣営も幅70mm以下というモデルはほとんど存在しない。
なお日本国外では両手持ちQWERY入力の方が主流なので、軽量化はともかく小型機の需要は薄いとされている。


iPhoneでは前面カメラ以外の部分を画面領域にする「ノッチ」を採用し、当初はAndroid勢も追従していた。
しかしAndroid勢は見栄え重視でApple以上にノッチの小型化を進め、ついに前面カメラを画面内に埋め込むまでに至っている*4


生体認証

スマートフォンでは指紋認証と顔認証が主に使われる。
Android機は指紋認証と顔認証の両対応が主流。指紋認証の手法は「独立した指紋センサーを前か後に配置」「電源ボタン兼用」「画面内に埋め込む」とメーカーによってバラバラ。
iPhoneはかつては指紋認証だったが、現在は顔認証のみが主流で指紋認証は2022年の現行機種では「iPhone SE」系列以外使えない。


電池

大画面に情報を表示しながらGPSや4G/5G/Wi-Fiといった高速通信などを並行するのがメインになりがちなスマートフォンは、その性質上電池食い虫である。
省電力設計にもできなくはないのだが、そうすると性能が下がってしまうので根本的な改善とは言い難く*5、昔はモバイルバッテリーを持ち運ぶ人も多かった。


近年はSoCとOSの進化、電池容量の増加でマシにはなってきているが、それ以上に5Gなどの更なる通信規格や前述のカメラやディスプレイ、他アプリ側が高性能化するにつれて電力消費が増えつつある事、ハイエンドクラスのSocを搭載したスマホだとSocによる電力消費も馬鹿にならず依然として難しい課題となっている。
ならそれを見越して大容量の電池を積めよという人も居るが、昔より技術が進んでるとはいえ未だに大容量の電池はかなりの重量と体積を誇り、
でかい電池だと使用に伴う発熱もそれだけ大きくなり冷却機構も大型にせねばならず、CPUなどの部品からの発熱の対応も限られたスペースで並行せねばならない為、肝心要の携帯性を保つためには電池容量は頭打ちになってしまう。
確かに1~20000mAh級の特大バッテリー搭載を売りにしたものもあるが、かなりの大型(というか分厚い)で重く扱いやすいとは言い難く、発熱による故障なども多い為主流になるほどの人気は獲得出来ず、一部の中華メーカーが数えられる程度に細々と出しているに留まっている。



他にも、電池交換の敷居の高さも課題。
スマホに搭載されてる所謂『リチウムイオン電池』は、大体300サイクルほとの充放電で寿命を迎えてしまう*6
使用頻度によってまちまちだが目安として2年程度、ハードに使って頻繁に充電を繰り返しているなら1年くらいで寿命を迎えてしまう。バッテリーの性質を理解し、適切な充電サイクル(20~80%)を心がけるなどした場合でも精々3年...4年もてば上々である。
こうなるとバッテリーの電圧が不安定になってすぐ充電が切れたりまだ50%くらいあるのに突然電源が切れたり、中の電解液の劣化により多量のガスがバッテリー内に充満して膨張したり(所謂『妊娠』『ハマグリ現象』)危険であり、速やかに新しい機種に変えるか電池の交換が必要。


黎明期にはユーザーが手軽に電池を交換出来る機種も多かったが、今は内部の複雑化や無線の技適や法令の関係で、認定された業者以外では交換どころか分解自体出来なくなっている。
基本的にメーカーに送付して交換してもらうことになるが、遠方に送る場合短くない期間を要したり初期化に同意しなければならなかったり、かなり不便。


iPhoneなら町中のApple修理業者の店などでお買い物がてら電池交換が出来たりするが、Androidの場合は中々そうはいかない。
最近ではAndroid機種の修理も可能な業者も増えてきたが、有名なXperiaやAQUOS、Galleryシリーズなどならともかく知名度の低いスマホだと分解のノウハウが無いため断られたり可能であっても部品の取り寄せで長く待たされたり、多種多彩なAndroidデバイスへの門戸は2024年現在においても広いとは言い難い。


自分で交換しようにもまずバッテリー自体が一般ユーザーが手に取る事を想定しておらずAmazonにあれば良い方、海外の通販サイトをトラブル覚悟で利用せざるを得ないことも。
それを解決しても技適の基準で素人がそう簡単に交換出来ない構造にされており、専用のドライバーやピック、ヒートガンといった器具が必要。
目に見えるネジを取ればパカっと蓋が取れるような単純なものは殆ど無く、液晶にヒートガンの熱風を当てて本体との接着を弱めながらピックを挿しこみ慎重に開けなければならない機種が大半を占める。当然少しでも力加減や温風の当て具合を誤れば液晶はその場で「ごりん終」。
開けられたからと勢い余ってディスプレイと基盤を繋ぐケーブルを引きちぎってお釈迦になったり細かなネジや部品、コネクタの取り外しに於いても油断出来ず、ようやくバッテリーにご対面できたと思えば接続がよりにもよって半田付けだったりバッテリー自体が強力な粘着テープでくっついており無理に剥がそうとしてバッテリーが損傷して文字通り火を吹く...
...なんて惨劇に見舞われて愛機にトドメを刺すのがオチである。
よしんば交換出来たとしても、認定外の人間が弄くると改造行為になりメーカーのサポートを一切受けられなくなったり(痕跡や判別用の機構で簡単にバレる)、最悪使うだけで技適や電波法違反で処罰される可能性すらある。


なのでぶっちゃけた話スマートフォンは、上記のリスクを冒してまで無理にバッテリーを交換する位なら、恐らく多くの利用者が端末のローンを払い終える頃だと思われる3~4年程度で機種変更してしまう事を推奨する。
Androidだと3年以上アップデートをしてくれるメーカーが少ないので尚更だ。
機種変更して4Gや5Gが使えなくなってしまった端末でも、録画機能を使用してのドライブレコーダー代わりやSDカードに音楽を詰め込んでBluetoothを利用したオーディオプレーヤーなど*7、オフライン専用機種としてはもちろんWi-Fi通信は充分活用出来るので無駄にならない。


似ているが違うもの

タブレット端末

スマートフォンと同じOS、アプリを使えるものがあり、全面タッチパネルという点も同じ。
スマホよりも大画面なことを生かし絵を描ける筆圧感知対応のスタイラスペンとパソコンの様に使えるキーボードが純正で用意されていることが多い。
Wi-Fiに加えてSIMを入れることでモバイルデータ通信に対応している物も存在する。一部は電話にも対応し巨大な携帯電話としても使用可能。


スマートウォッチ

タッチパネル、OS搭載の腕時計。
2015年にAppleWatchの発売で知名度を得たが、実は1990年代にカシオが電卓付き腕時計を、2004年の時点でdocomoが携帯電話の受信を通知してくれる電子腕時計を発売していたりと、ルーツ自体は結構古い。
スマホほどの機能には期待できないが、体温や心拍数、運動カロリー計算など、「着用者と密着している」ことを強みとしている。
一方で、電池切れが起こしやすい、スマホと同様試験会場に持ち込めない、定期的に携帯やパソコンと同期しないと時間がズレるなど、腕時計としてはかなり扱いにくい。
ダイエットを検討しているアニヲタ諸郡は購入をお勧めする。



社会への影響


スマートフォンの登場は既にPCの普及は進んでいたとはいえ、まだまだ敷居が高かったインターネットが世界に大きく普及する要因となり、
インターネットが社会資本として完全に定着する要因となった。X(Twitter)やFacebook、Instagram、TikTokなどのSNSの普及もその象徴である。


カメラ機能も兼ねている事とインターネットに常時接続している強みから撮影と言う行為に対するハードルも大きく下がり、
個人が撮影した写真や動画が上記のSNSや動画サイトを通じて共有されるのは日常茶飯事。


2022年現在のインターネットはPCよりもスマートフォン経由で使用する人の方が多くなっている。
Webサービスを提供するにあたってはPCとは別に最適化されたUIにするのが2023年現在は主流。
そのためスマートフォンを持っていることを前提にしたサービスの提供が急増している。


スマートフォンは多くの電子機器の機能を兼ね備えたことから結果的に専門性が極めて高い物以外は市場から減少傾向にある。
代表的な物ならデジタルカメラ*8やデジタルオーディオプレーヤー*9、カーナビゲーション*10等。
AppleもiPodの発売は2022年に終了した。


アニヲタ目線で言えば、インターネットを通してアニメの公式配信が増えたことが恩恵として挙げられるだろう。
以前は深夜アニメを視聴する場合、テレビ局を通して提供される都合上、地域格差が問題になっていたが、
スマートフォンの普及により加速したインターネット環境の整備と需要が追いついた事で普及が進んだ。
これによりテレビを通した視聴では無いが「地方民はアニメが見れない問題」は2023年現在ほぼ解決している。アニメに限らず他の番組も同様な状況。
その影響か近年は「深夜」と言う括り自体が形骸化している部分も…。


サブカルでの影響

昔はPDAで悪魔を召喚していた高校生や、お化粧箱やら変身ステッキで行われていた魔法少女の変身も、今やスマホで行われる時代である。
ガラケーで変身していたヒーローも、スマホに変えてしまった。そして「スマホの形をしたオモチャ」が販売される。
……一方で、スマホアプリで触手を召喚やら、画面を見せただけで相手を洗脳する、タップ一回で時間停止するなど、「やましいこと」に使う悪い大人たちが後を経たない。





追記・修正はスマートフォンでお願いします。


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  • 項目なかったのか…。歩きスマホという社会問題もスマホがある限り永遠に解決しないかもしれない。 -- 名無しさん (2023-05-16 13:04:49)
  • 便利なのは良いが、今度は便利過ぎて逆に依存してしまい手放せなくなる事態にも・・・。多少の不便さ、手順というのも必要なんだって考えさせられる。 -- 名無しさん (2023-05-16 13:05:11)
  • あんまり実現できてない昭和の未来図で、実現したかそれ以上になれたもの -- 名無しさん (2023-05-16 13:13:34)
  • ドラえもんの道具一つ使える代わりに一生スマホ使えませんってなったらかなり悩みそう -- 名無しさん (2023-05-16 14:27:49)
  • ゲーム機として使うのがメインの人多そう -- 名無しさん (2023-05-16 15:48:00)
  • ↑ゲーム機用に2台目持つ人もいるからな。 -- 名無しさん (2023-05-16 16:54:54)
  • ここへの進化に至る過程で「ニンテンドーDS」が関わってそう ・・・・流石に関係無いか? -- 名無しさん (2023-05-16 18:35:11)
  • 昔アイフォンとスマートフォンがどう違うのかよくわからなかったのは内緒だ。 -- 名無しさん (2023-05-16 18:54:22)
  • お好みボックスの物理的に無理なもの以外の機能を始め、ドラえもんのいくつかのひみつ道具がこの機器のおかげで現実になったよね。 -- 名無しさん (2023-05-16 19:00:06)
  • ↑ ロックマンエグゼのPETもネットナビがいないこと以外はほとんど実現してる -- 名無しさん (2023-05-16 23:25:18)
  • ギャラクシーのS20番台やA53番台からイヤホンジャックやSD非対応、グーグルピクセルに至っては両方非対応とAndroidの長所捨ててまでiPhone化し始めてるOSはAndroidで外観はiPhoneになってる機種が徐々に増えているような -- 名無しさん (2023-05-17 01:32:48)
  • ゲーム機需要もあるせいで実質携帯ゲーム機を死滅に追いやったようなもんだよね -- 名無しさん (2023-05-17 02:24:08)
  • ↑それはどうだか? Switchは言うに及ばずスマホ普及期でも3DSは売れてましたし、GoogleStadiaは店じまいしAppleArcadeもお察しとガチの携帯機に取って代わる気配は未だ感じられんけどな -- 名無しさん (2023-05-17 02:42:26)
  • スマホゲームの存在は大きいけど、その一方で携帯電話はゲームするもんじゃないっていう意識がどうしても抜けなくてあんまり長続きしない…って人はそこそこいそう。あとタッチスクリーンだと不向きなジャンルってどうしてもあるよね -- 名無しさん (2023-05-17 07:20:33)
  • ちょっと変わったところだとバイクとか自転車に付けてナビ代わりにするケースも有る。そのせいでバイク用ナビの売上はほぼ壊滅状態だとか何とか…但し振動でカメラがやられる可能性はあるのでセールされてる中古品とか使い古しの旧機種をナビ用として使うのを推奨 -- 名無しさん (2023-05-17 07:24:14)
  • 本体はともかく、充電器の端末とか周辺機器まで入れ替わりが早いのがつらい -- 名無しさん (2023-05-17 08:27:22)
  • 大型重量化が進んでるのマジで何とかしてほしい。カメラとかQRコードの読み取りくらいにしか使わんわ -- 名無しさん (2023-05-17 08:43:33)
  • 僕の高校の先生は、スマホは電話機能がついたパソコンだって言い張ってたなあ… -- 名無しさん (2023-05-17 09:56:58)
  • ↑5 結局スマホゲームもスペックの制約からは逃れられんしね。Switch LightやSteam Deckなんてのもあるし、なんやかんやで携帯ゲーム機も「据え置き用のゲームをどこでも遊べるデバイス」として生き残ってはいる。 -- 名無しさん (2023-05-17 10:44:50)
  • 飲食店によっては店内のQRコードを読み取ってスマホで注文する所もある。店員を待たなくても注文できる、大量の注文も正確に届く、コミュ障や言語障害の人も滞りなく注文できる等のタッチパネルの利点に加えて、タッチパネルの不具合に悩まず省スペース化の利点もある。ただしその代わりスマホがないとそこで飲食ができないのだが。 -- 名無しさん (2023-05-17 14:02:54)
  • 手持ちの個人用端末としてはこれでほぼ完成形だよね。次世代のウェアラブル端末かVR機器が出るまでスペックの向上以外の変化はなさそう -- 名無しさん (2023-05-18 00:19:21)
  • 京セラが出してたカードケータイ(OS はAndroid)みたいな進化をしてほしい。性能よりも電話やメール特化で。。 -- 名無しさん (2023-05-18 00:37:56)
  • タッチパネルは誤動作しやすいし、ボタン操作がないからブラインドタッチ・盲牌ができないのが難点。 -- 名無しさん (2023-05-18 01:36:31)
  • ↑11 3DS末期~Switch初期の時にはこれからはスマホゲームが主流になるって言われてたのになー。 -- 名無しさん (2023-05-18 05:45:39)
  • ↑7の高校時代が何年前かわからんが、今やパソコンでは出来ないことが出来すぎてもはやパソコンの器に収まらない次元にきちゃってるよな -- 名無しさん (2023-05-18 19:55:15)
  • 昔はウルトラ防衛チームの通信機は玩具の定番として色々未来的な端末がデザインされてきたけど、今やスマホにそれらしいカバーつけたのが小道具になってたり、そもそもまんまスマートウォッチだったりして、なんだかんだで時代は進んでるんだなと感じる -- 名無しさん (2023-05-18 23:14:29)
  • ↑3 端末価格が高騰して、ゲームやりたいならpc、switchのがいいんじゃねってとこまで来てるね -- 名無しさん (2023-05-19 07:28:19)
  • 今じゃ生活必需品どんなに貧しくてもこれがいる -- 名無しさん (2023-05-19 09:46:24)
  • 高いのは高いけど「電話もPCもTVも地図も(中略)これ1台で済む」と考えたらそんなに高く…買い換えのペースの早さを考えると高いわ。どんどんデータも膨大になっていくし -- 名無しさん (2023-05-19 11:12:38)
  • ↑だからこそ買う奴自身が自分が「スマホで何をしたいか」きちんと把握した上で買う商品に対する正しい知識を持つ必要があんのよ。スマホ販売やってたから経験あるけど「電話とメールができれば…」しか言えない客ほんと多いよ。そういう客に限って変なの売ると後から「思ってたのと違う」って愚痴りに来るから、自分は「本当に何を買えばいいか分からないならとりあえずなんでも出来るハイエンド機にしときなさいな。高いやつには高いなりの快適さがある事が分かるし、後からやりたいことが見つかっても大丈夫だから。何が自分にとって要らない機能なのか洗い出せたら次からそれを目安に選びましょうよ」って言うことにしてた。 -- 名無しさん (2023-05-19 14:08:47)
  • エントリースマホ(大体本体容量64GBでシステムソフトウェアで使えるのは50GB前後)でも必要最小限のアプリだけで何とかなるという人向けなの考えると、128GB(100から110GB)が本体記憶容量のミッドレンジスマホの方がライトユーザーでも安全なのかどうか…(ハイエンド系は20万円越えが普通で48回か36回払いのうち24回払いすれば、本体を機種変更か別のシムフリースマホにカードを差し替えることで残りの残席の支払い免除) -- 名無しさん (2023-05-21 01:30:21)
  • AndroidもiOSもウィジェットを推してるのを見るとWindowsPhoneは早すぎたのかもな…とか思う。 -- 名無しさん (2023-06-12 22:55:46)
  • SoCのところだけど、PC用語としてのチップセットはCPUとバスの橋渡しをするチップ(昔は複数のチップだったのでセットと呼ばれた)のことで、SoCで言えば内部のCPU相当部分とGPU相当部分を除いた回路ということになる。なので比較対象としてCoreやRyzenを挙げるのはおかしい -- 名無しさん (2024-04-10 22:51:17)
  • >なんで「スマフォ」じゃないんですか 確か「君の名は。」の小説版で「スマフォ」表記が使われてたけど正直違和感あったなあ… -- 名無しさん (2024-04-10 23:16:35)

#comment(striction)

*1 省かれる場合は充電端子と共通のTypeC端子に対応したイヤホンが使用できるが、一方で充電しながら使えないという問題もある。Bluetoothイヤホンの場合どうしてもレスポンス速度の問題で映像と音声の再生がずれる現象が発生してしまうため、FPSなどの反応速度が求められるゲームには向かないという問題がある。そのため高級仕様のゲーミングスマホの場合逆にイヤホンジャックが搭載されているケースがある。
*2 有機ELディスプレイでは黒色の部分は点灯していない。
*3 最初に出たiPhoneは3.5インチであったが、2023年現在は6.5~7インチ台が主流である。
*4 iPhoneがノッチを廃止できないのは高性能な顔認証を積んでいる為。
*5 OS側にも『バッテリーセーバー』などの省電力モードがあるが、これをONにすると一部機能が制限されたりする。
*6 ここでの1サイクルとは電池を100%分充電することを指す
*7 音質に拘るという人も、最近ではUSB端子から接続できる小型のポータブルアンプが販売されており、スマホから給電するのでバッテリーの消耗は早まるが2~3万程度のスタンダード帯のオーディオプレーヤーと同等の音や出力を得られる。
*8 いわゆるレンズの交換が可能な「デジタル一眼/一眼レフ」や、レンズ交換不可のものでも「RAW出力可能でフォトショップで編集可能、絞り・シャッタースピード等のマニュアル設定が可能」なごく一部の高級機は明確な優位性があるので残っているが、昔主流だった「押せばOK」的なコンパクトデジタルカメラはスマートフォンに牌を取られて絶滅傾向。
*9 こちらも「音質やパワーを出せるよう高品質のアンプやDAC搭載、MicroSD対応で512GB以上対応可能」等の高級機は中韓メーカーを筆頭に今でも個性的なものが発売されている。なおそれらに関しても「制御OSとしてAndroidを使用している」事が多く、SIM未対応なのでスマートフォンでは無いが、ストリーミングサービスや動画も高音質で楽しめるよう中身的にはほぼ一緒だったりする。
*10 カーナビは自動車に予め組み込まれたものであればさすがにそちらが優先を優先する人もまだまだ多いが、車載ナビがない場合はスマートフォンで代用される

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