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更新日:2026/06/21 Sun 20:53:09NEW!
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マイティジャックとは──
近代科学の粋を凝らして建造された万能戦艦・マイティ号に乗り込んで、
科学時代の悪『Q』から現代社会を防衛する11人5人の勇者たちの物語である。
『マイティジャック』は、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ。
1968年4月から同年12月まで、フジテレビ系列で放送された。
悪の組織『Q』の野望を阻止するため結成された秘密組織「マイティジャック(MJ)」の活躍を描く。
目次
【概要】
1967年秋、『ウルトラセブン』の放送開始と同時期に、日本テレビで放送されていた『快獣ブースカ』が終了。
その頃、フジテレビは円谷プロに対し、翌1968年4月開始予定の新番組を発注した。
本作の原点となったのは、1963年に円谷英二が手掛けた特撮映画『海底軍艦』である。
さらに、その発展企画として存在したものの未制作に終わった『空飛ぶ戦艦』をベースに、金城哲夫が新たに企画した作品が『マイティジャック』だった。
それまでの円谷プロ作品は主に子供向けだったが、本作では『ウルトラセブン』以上に本格的な“大人向け特撮ドラマ”を志向。
放送枠も1時間となり、制作費は1話あたり1000万円以上という、当時としては破格の規模が投入された。
『サンダーバード』の影響もあり、英二は本作に並々ならぬ熱意を向けており、本作のためにわざわざ最新の超高速度撮影カメラを購入したほどだった。
関係者の期待も非常に大きく、円谷プロ内部でも本作が成功すれば『ウルトラQ』から続いていた累積赤字も解消できると考えられていた。
しかし、多くの期待を背負って出航した『マイティジャック』の前途は、多難を極めることとなる。
当初、円谷プロ側は『ウルトラセブン』との兼ね合いもあり、十分な準備期間を確保するため放送開始を半年延期したいと考えていた。
しかしフジテレビ側はこれを認めず、企画発足から半年足らずという短期間で制作を進めざるを得なくなる。*1
本作は水中特撮を多用していたため撮影に時間がかかり、スケジュールは慢性的に逼迫。
さらに制作期間の短さから脚本の推敲も十分に行えず、作品内容の完成度にも悪影響を及ぼした。
特に、メイン監督として起用された野長瀬三摩地が手掛けたパイロット版は問題視され、英二からも酷評されたという。
その後、野長瀬は早々に現場を離れ、『ウルトラセブン』へ戻ることとなった。
そして1968年4月、土曜夜8時枠で放送が開始されたものの、
- 1時間番組ゆえにドラマパートが冗長になりがちだった
- 「大人向けスパイドラマ」と「メカアクション」が噛み合っていなかった
- 敵側も「ホエール」「ジャンボー」といった戦艦や怪飛行船「スカイマンモス」などの超兵器を投入するため、主役メカであるマイティ号の存在感が薄くなった
- 登場人物が多く、キャラクターの印象が分散した
- 一部出演者が特撮作品に偏見を抱いていた
- 敵組織『Q』の実態や目的が分かりづらかった
- 怪獣や宇宙人が登場しないため、子供層への訴求力が弱かった
- 制作遅延の影響で、特撮シーンそのものを削減せざるを得なかった
など、大きな問題点が多数生じ、結果的に「一体誰に何をアピールしたいのか判らない」と評される有り様であった。
初回視聴率は11%。当時のゴールデンタイム作品、しかも大予算番組としては低すぎる数字だった。
さらに放送開始直後からプロ野球中継が始まった影響もあり、第4話以降は視聴率10%未満が続く。
当初は全26話を予定していたが、早々に打ち切りが決定し、全13話で終了した。
なお、円谷英二は当初から本企画に慎重だったという。
背景には、かつてフジテレビが『ウルトラQ』以前に企画されていた特撮ドラマ『WOO』を、契約直前で白紙化した経緯があった。
そして、その不安は結果的に現実のものとなってしまったのであった。
ちなみに本作の後番組は『東京ぽん太ショー』→『コント55号の世界は笑う』。
いずれもお笑い芸人の冠番組で、特に『世界は笑う』のヒットとそれによるライバル裏番組の登場は、時々ドラマ等もはさみつつフジテレビ土曜夜8時がバラエティ番組の定番枠と化す切っ掛けを生むのだが、それは別の話である。
【リニューアル】
『マイティジャック』はわずか1クールで打ち切りとなったものの、円谷プロは当初予定していた全26話分の予算をすでに投入していた。
このまま番組を終了すれば大きな損失が発生するため、フジテレビ側の意向も踏まえ、内容を大幅に改修した上で制作を継続することが決定される。
こうして誕生したのが、後継番組『戦え!マイティジャック』である。
放送枠は1時間から30分へ短縮。
しかし、もともと60分×13話として確保していた予算を再分配した結果、全26話へと拡大された。
作中設定も大きく変更され、矢吹コンツェルンが設立した私設組織だったMJは、公的機関へと改編。
メンバー構成も見直され、旧作から続投した主要人物2名を除いてほぼ刷新された。
隊員数も11名から5名へ減らされ、よりシンプルで分かりやすい体制となっている。
敵組織も『Q』のみに限定されず、『キル』や『ブラッド』といった複数勢力が登場。
さらに中盤以降は「なんでもぞくぞくシリーズ」と銘打ち、怪獣や宇宙人が登場する路線へ移行した。
これは従来のウルトラシリーズに近い、娯楽性を重視した構成への転換であり、いわば“ウルトラマンのいない防衛チーム作品”のような内容となっている。
もっとも、予算面には依然として余裕がなく、登場怪獣の多くはウルトラシリーズからの改造・流用で賄われた。
一方で、企画倒れとなって長期間放置されていた未使用着ぐるみなども活用され、結果的に本作で初登場を果たした怪獣も存在している。
大人向け作品から子供向け作品へ急旋回したことで、作風には若干の違和感も残った。
しかし、30分番組へ短縮されたことでテンポは大幅に改善され、旧『マイティジャック』で問題視されていた冗長さも軽減されている。
特に、
- 意外なゲスト出演で知られる第12・13話
- 後年の『帰ってきたウルトラマン』の「怪獣使いと少年」に連なる第16話*2
など、本家ウルトラシリーズにも負けないような傑作シナリオも製作されている。
同時期には『怪奇大作戦』も放送されていたが、裏番組には国民的人気アニメ『巨人の星』が存在しており、視聴率は最後まで低迷したままだった。
以後、フジテレビ土曜夜7時枠は長らくヒット作に恵まれない迷走期へ突入する。
この状況が打破されるのは、約2年後、ピープロの『宇宙猿人ゴリ』が『巨人の星』との激しい戦いの末に勝利し第二次怪獣ブームの道を拓くのを待たねばならない。
『マイティジャック』および『戦え!マイティジャック』の失敗は、円谷プロ全体にも深刻な影響を及ぼした。
- 玩具展開を担当していたイマイ科学が不良在庫を抱え経営悪化
- 『ウルトラQ』以来の主力監督だった野長瀬三摩地が、事実上円谷プロを離脱
- 『ウルトラセブン』で予定されていた「300年間の復讐」が未制作のままお蔵入り
- 『セブン』特撮班の一部を『MJ』へ回した影響で制作進行が悪化
- 予算不足によって『セブン』後半の特撮クオリティが低下
- 『怪奇大作戦』終了後には大規模リストラが実施され、文芸部も解体
- 金城哲夫も最終的に円谷プロを離れ、故郷・沖縄県へ帰郷
など、その余波は極めて大きかった。
円谷プロが経営的に立ち直るのは、1970年の『ウルトラファイト』、さらに翌年の『帰ってきたウルトラマン』の成功を待つことになる。
もっとも、本作で制作された基地セットや衣装、小道具類は後年の作品へ多数流用されている。
宇宙人基地や防衛組織の描写に再利用され、結果的には円谷プロの慢性的な予算不足を支える役割も果たした。
特に『ウルトラセブン』中盤以降が予算難に苦しんでいたことを考えると、その恩恵は決して小さくなかったと言える。
【登場人物】
『マイティジャック』『戦え!マイティジャック』でメンバーの顔触れから人数まで異なるため、両シリーズで登場する人物のみ記載。
- 天田 一平
演:南廣
MJ副長。表の顔はプロゴルファー。
リニューアル後の『戦え!』では隊長に昇格。
演じた南廣は『ウルトラセブン』ではほとんど同じ役柄であるV3のクラタ隊長を演じている。
- 源田 明(ゲン)
演:二瓶正也
艦載機パイロット。表の顔はスカイダイビングのインストラクター。機械工学にも長けている。
リニューアル後の『戦え!』では副隊長に昇格。
リニューアル前と後で役柄が異なり、演じた二瓶はご存じ科学特捜隊のイデ隊員役で有名。『戦え!』ではほとんどイデ隊員そのものと言ってよいキャラクター像になっている。
- 藤井 泰蔵(ゼネラル)
演:宇佐美淳也
国際防衛組織アップル日本支部の総責任者。
鏡の超人の育ての親とはきっと別人。
【初期のMJメンバー】
- 当 八郎
演:二谷英明
MJ隊長。表の顔はアマチュア登山家兼喫茶店(地図屋も兼業)店主。
MJ発足前から矢吹コンツェルンの諜報員を務めていたという設定なのだが、第1話にして早々に敵に捕まるという何とも締まらない登場をした。
演じた二谷は特撮番組のイメージがつくのを嫌い、隊員服よりも背広姿でのシーンを増やすように要求するなど製作サイドとの不和が絶えなかった。
ストレートに書いてしまうと、当時の俳優業界は特撮番組を見下す傾向が強く、彼もその一人であったため(一応、後に映画版『日本沈没』に出演している)、完全にキャスティングミスである。
当時はいわゆる五社協定の影響により、東宝の子会社である円谷プロの作品には東宝の俳優が出演するのが常。そこに日活の俳優である二谷が突如参入することそのものにも無理があったのだろう*3。
- 桂 めぐみ
演:久保菜穂子
女性諜報員。表の顔は銀座の高級クラブのママ。
こちらの演者も往年の名俳優(新東宝→東映→フリー)で、なんで円谷プロの作品に参加したのかが不可解と言われがち。
後年公開された円谷英二の日記の内容から、二谷・久保両名の出演はフジテレビ側のねじ込みだったのではという噂が立った。
- 村上 譲
演:天本英世
科学者。表の顔は花火職人。火薬や爆薬の専門家。
通称「博士」。『死神』はつかない
- 英 健
演:春日章良
艦載機パイロット、医者。世界的な外科医で表の顔は船医。
通称「ドクター」。
- 一条 マリ
演:池田和歌子
26ヶ国語が話せる語学の天才。表の顔は当の喫茶店の店員。
- 寺川 進
演:井上紀明
艦載機パイロット。表の顔は大学院生。
- 玉木 英雄
演:田中淑隆
艦載機パイロット、通信士。表の顔は大学生。
アマチュア無線に凝っており、通称「早耳の玉」。終盤で殉職する。
- 服部 六助
演:福岡正剛
機関員。表の顔は自動車修理士。
通称「六さん」。
- 富井 満
演:大屋満
機関員。表の顔は生花店店主。
通称「トミー」。終盤で玉木と共に殉職。殉職した回では喋らないどころか顔すら映らないあまりにもぞんざいな扱いを受けていた
- 川上 登
演:睦五郎
終盤で登場する地上諜報員。
睦はその後、『ファイヤーマン』でSAFの隊長を演じる。
- 弓田 エマ
演:真理アンヌ
終盤で登場する地上諜報員。
- 矢吹 郷之助
演:柳永二郎
矢吹コンツェルンの総帥。MJの創設者。
【戦え!のMJメンバー】
- 今井 進
演:山口暁
航空工学の専門家にしてパイロット。
異星人に対しても偏見を抱かない誠実な性格。
中の人は言わずと知れた仮面ライダー四号。『ウルトラセブン』にもゲスト出演している他、後に同じ時間枠の『電人ザボーガー』で主演を務める。
- 小川 喜助
演:渚健二
電子工学の専門家。
最終回で殉職する。
- 江村 奈美
演:江村奈美
『戦え!』における紅一点。火薬・爆薬の専門家。
ウルトラシリーズのように拳銃の銃口に装着するロケット弾を作った。
OP映像ではいつも調合に失敗して爆発させるギャグシーンで笑わせにかかる。
- 船木 一郎、清水 光夫
演:片岡光雄、寺尾信義
最終回ラストシーンで加入した新人隊員。
よく言えば「人間の善性の象徴」。
【その他の人物】
- 弾 超七
演:森次浩司*4
『戦え!』12・13話に登場したヨット乗りの風来坊。
源田とコンビを組んで奪われたマイティ号を奪還するために奮闘する。
銃の扱いに長け、様々な秘密アイテムを所持していたりして、「アップルの秘密諜報員ではないか」と噂されたが、結局最後まで正体は謎のままだった。
下の名前はそのまま訳すると…?
彼が登場する前後編は「イデとモロボシ・ダンの夢の競演」として微妙に有名。
【登場メカ】
- 万能戦艦 マイティ号
| 全長 | 235m |
| 全高 | 41m |
| 全幅 | 150m |
| 重量 | 28,000t |
| 最高速度 | マッハ2.8 |
| 武装 | コバルトミサイル砲 マイティ光線 サークル・レーザー 超音波砲 対空ミサイル アンチミサイル キャッチミサイル 火炎砲 爆雷 魚雷 爆弾 |
本作の主役機。MJの拠点となる、飛行から潜水も可能な巨大戦艦。
様々な武装の他、艦内には下記の艦載機を搭載。それらのメカは普段は分解されており、艦内にある工場で組み立てられた上で発進する。
コンピュータはMJメンバーの声を記憶しているため、原則として部外者は動かすことができない。
後にウルトラシリーズでも『ウルトラマンA』のタックファルコンのように、防衛チームが巨大母艦を拠点とするという要素が受け継がれている。
- エキゾスカウト
| 全長 | 14.6m |
| 全高 | 3.5m |
| 全幅 | 6m |
| 最高速度 | マッハ3.2(空中) 50ノット(水中) |
| 乗員 | 2名 |
| 武装 | 機関砲 ミサイル 投下爆弾 |
水陸両用の特殊偵察機。
シリーズの主力戦闘機。
- コンクルーダー
| 全長 | 19.8m |
| 全高 | 3m |
| 全幅 | 14m |
| 最高速度 | マッハ4.8(空中) 55ノット(水中) |
| 乗員 | 2名 |
| 武装 | 機関砲 ミサイル |
後半から登場した水陸両用の万能戦闘機。
- ハイドロジェットV
| 全長 | 12m |
| 最高速度 | 時速63km |
隠密任務に用いられる海底探査艇。
磁力吸盤を装備しているが非武装。
- バンカーH
| 全長 | 18.2m |
| 最高速度 | 480km |
| 乗員 | 4名 |
| 武装 | レーザー砲 |
大型のジェットヘリ。
ネット弾を装備してはいるが本来は非武装。
『戦え!』ではレーザー砲が増設された。
- ピブリダー
| 全長 | 7.8m |
| 全幅 | 6.2m |
| 最高速度 | マッハ4 |
| 乗員 | 1名 |
| 武装 | ロケット弾 翼回転ノコギリ |
女性隊員が搭乗する小型戦闘機。
『戦え!』では女性隊員が減ったのもあってか出番が激減。
- バギー
| 全長 | 8m |
| 全高 | 6m |
| 最高速度 | 時速250km |
| 乗員 | 1名 |
偵察や潜入などに用いられる小型ヘリコプター。
自動操縦が可能だが、非武装。
バンカーHと役割が被るためか、『戦え!』ではリストラされた。
- シプリー
| 全長 | 6m |
| 最高速度 | 時速100km |
| 乗員 | 2名 |
| 武装 | 機関砲 |
海難救助や連絡艇として用いられる小型クルーザー。水中航行能力も有する。
なお、本編未登場のメカも設定上は多数存在しており、ポインターのような特殊車両、宇宙ロケットや地底タンクなどウルトラシリーズの防衛チームに劣らない戦力を有している。
事実、リニューアル後の『戦え!』の中盤からは巨大怪獣や巨大ロボなども登場しており、それらの撃退にも成功している。
ウルトラマンのような巨大ヒーローが存在しない世界観のため、結果的には巨大怪獣の単独撃破を何度も成し遂げており、ウルトラシリーズの防衛チームとして見ると、実は科学特捜隊やウルトラ警備隊、ZATに匹敵するレベルの強豪と言える。
【マイティジャックが対処・対峙した怪獣】
- 海魔 大ダコ
- 魔従者 ミイラ怪人
- 宇宙猿 パッキー
- 人間植物
- 宇宙忍者 ドロン星人
- 巨大ロボット ビッグQ
- 神殿怪獣 大ワニ恐竜
【余談】
- 円谷プロで現在用いられているロゴは、本作におけるマイティジャックのマークがモチーフとされている。ツブラヤの『ツ』をイメージして作られたという。
- 特撮パートに関しては割と評価されていて、有名なクリエイターでは福田己津央、庵野秀明、樋口真嗣らが主要メカであるマイティ号のファンだと公言。庵野氏は飼い猫の名前に庵野マイティジャックと付けており、
福田はマイティ号が水中から発進するシーンに感銘を受けて『機動戦士ガンダムSEED』シリーズなどで取り入れたりしている。
しかし、作品自体に対しては「MJが不人気なのは納得」「正直、戦艦以外面白くない」「人には薦められない作品」と苦いコメントを残している。
- 放送当時にはいくつかの雑誌で漫画版も連載されており、中でも横山まさみち版(週刊少年サンデー連載)と森藤よしひろ版(少年ブック連載)の2つは2000年代に復刊されたため比較的入手しやすい。
また放送終了から37年後の2005年にも、熊谷カズヒロによる『マイティジャック THE SHADOW FORCE』が特撮エースで連載されている。そちらは単行本が1巻出たきりで未収録の作品もあったが、2024年に庵野の肝いりで全エピソード収録の完全版が発売された。
- 『ウルトラマンメビウス』に登場する防衛隊CREW GUYSの旧主力戦闘機であるGUYSガンクルセイダーのプロップは、コンクルーダーを複製して改造したものである。
- 『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』には、マイティ号のオマージュとして宇宙万能戦艦マイティスターが登場。ベリアル銀河帝国へのレジスタンス活動を続ける11の惑星の勇士が操縦する、金色の旗艦である。
- 『シン・ウルトラマン』の禍特対専従班・滝明久のPCの壁紙はマイティ号である他、デスクには『サンダーバード』と共に本作のミニチュアが並べられている。怪獣の概念はなくとも『マイティジャック』を制作する円谷プロは存在するようだ。
追記・修整とは、
近代科学の粋を凝らして建造された万能戦艦・編集号に乗りこんで、
科学時代の悪「荒らし」から良項目を防衛する、
wiki籠り達の物語である。
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▷ コメント欄
- ウルトラQや怪奇大作戦がリメイク・リブートされる一方でマイティジャックがリメイク・リブートされないのは、円谷プロにとって苦い思い出だからなのかな・・・。 -- 名無しさん (2026-05-19 14:24:29)
- ↑一応映画(ベリアル銀河帝国)に「マイティスター」と言うマイティ号モチーフの宇宙戦艦が登場したけれど、完全な背景と言うか脇役だったね -- 名無しさん (2026-05-19 15:01:43)
- 歌がすごく好き -- 名無しさん (2026-05-19 16:24:42)
- 庵野秀明などの尽力で2つのリブート作品、2005年の漫画「マイティジャック THE SHADOW FORCE」は完全版が出版され、1987年のジオラマ+小説「MIGHTY JACK ORIGINAL STORY」も「マイティジャック資料写真集 1968」に収録された。 -- 名無しさん (2026-05-19 22:09:23)
- ↑庵野さんはそれらの企画や責任編集をやっているもんなあ、本当に好きなんだなと -- 名無しさん (2026-05-20 00:23:17)
- ぶっちゃけ隊員服は赤・黄・黒の強い色の合わせ方が激ダサだと思う -- 名無しさん (2026-05-20 02:26:33)
- いくら当時は特撮が軽く扱われてたからって色々と制作陣に噛みつくってプロとしてそれはどうなん。 -- 名無しさん (2026-05-20 03:39:05)
- 正直二谷英明は隊員服より普通に背広の方が似合う… -- 名無しさん (2026-05-20 06:36:11)
- 「イデ隊員じゃない二瓶正也」「胡散臭い悪の科学者じゃない天本英世」など、俳優の意外な一面が見られるのが凄く新鮮なんだけど、やはりレギュラー隊員11名は多すぎたのか、だんだん「いつメン」が固定化されていって出番に凄く格差があるんだよね。 -- 名無しさん (2026-05-20 12:02:28)
- ↑2 大御所でも腰が低い→使う側からナメられる→俳優業界全体が下に見られる→同業者にも迷惑がかかる、みたいな面もあったり? -- 名無しさん (2026-05-20 12:16:53)
- ジャックというネーミング自体はタロウの企画段階でのネームに上がっていたり、帰ってきたウルトラマンの個人名になったりしている -- 名無しさん (2026-05-20 15:36:39)
- 放送当時は外国風にすればなんでもカッコいいと思われていた時代だったのか、今見ると「やらんでもいいタイミングで急にネタに走る(無駄にカッコつける)」ようにも見えて、そういうところも笑ってしまう。 -- 名無しさん (2026-05-21 00:16:36)
- 記事読む限りはフジテレビの態度に問題があるように見える -- 名無しさん (2026-05-21 13:45:15)
- 「戦え」の秀作の部分に最終前後編が入ってないのは、賛否が分かれるからかな? 現実では玄倉川水難事故に通じる「DQNであろうと命懸けで助けなければならないのか」という問題提起が印象に残ったんだけど、切通理作「怪獣使いと少年」は明確な否定派だった -- 名無しさん (2026-05-21 19:28:38)
- 脱児童向け狙って失敗はわりと昭和特撮あるある。ただ後年評価されたり対抗馬が強すぎただけってパターンも同時に多いけどマイティジャックは違ったのね -- 名無しさん (2026-05-23 09:15:30)
- 「戦え!」がいわゆる「ウルトラマンが全く登場せず、ウルトラQのように明確な主人公もおらず、防衛チームだけでどこまで話を作れるか」という一例を作ったと言えるな。 -- 名無しさん (2026-05-26 22:41:44)
- 庵野はシン・ウルトラマンの前にシン・マイティジャックの企画を円谷プロに持っていった事があるが、正気を疑われただけで終わったという。残当 -- 名無しさん (2026-05-27 23:50:53)
- 両国にマイティジャックって名前の眼鏡屋があるんだよな -- 名無しさん (2026-05-28 00:09:26)
- ↑18 「秘密組織同士のメカ対決」をもっと分かりやすくすると後の秘密戦隊や一部のロボットアニメと被るし、ヒーローのいない防衛チームものだとこの後予算抑えめ怪奇大作戦よりの『緊急指令10-4・10-10』がある。スパイものやりたいならスーパーメカはスーパーカーくらいでも…とか少なくとも前半編は説明にもあったけど「全部乗せ」過ぎてリメイクが困難だよなと。 -- 名無しさん (2026-05-28 00:42:01)
- ↑7 この後に作った恐怖劇場アンバランスじゃ局側の都合に振り回されて何年も塩漬けにされてたしな…-- 名無しさん (2026-05-28 02:30:27)
- マイティジャックは単独リメイクよりも、そもそも防衛チームそのものみたいなものなんだから、ウルトラシリーズにそのまま組み込むのが正解だと思うな。「戦え!」ではそこそこ怪獣・宇宙人を撃退してるから、単独でも強い防衛チームとして差別化できそうだし。 -- 名無しさん (2026-05-30 14:35:52)
#comment()
*2 脚本家こそ前者は上原正三、後者は金城哲夫と異なるが共に沖縄出身である。
*3 とはいえ、本作後の『恐怖劇場アンバランス』には日活系監督が5人参加し、俳優部門からも和田浩治が「死骸を呼ぶ女」に出演。日活が俳優マネージメント部門を廃止した後の時代には杉山元が『ミラーマン』『ジャンボーグA』、宍戸錠が『スターウルフ』、川地民夫が『ウルトラマンティガ』……と、二谷と近い世代の旧日活系俳優が円谷作品にレギュラー出演する事になる。
*4 当時の芸名。
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