登録日:2024/08/19 Mon 00:00:00
更新日:2026/06/22 Sun 08:58:07NEW!
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1995年 gb もっと評価されるべき カービィ カービィのグルメフェス ゲームボーイ トーセ ハル研究所 ブロック崩し マイナー ロケットランチャー 外注 星のカービィ 星のカービィシリーズ項目 カービィのブロックボール ブロックボール ブロボ
はじけるボール! くだけるブロック!
カービィの( ’ヮ’)
ブロックボール
出典=カービィのブロックボールhttps://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/akxj/index.html
カービィのブロックボール(Kirby's block ball)とは、1995年12月14日にゲームボーイで発売した星のカービィシリーズの番外作である。ブロックボウルではない。
ジャンルはアクション。
開発はハル研究所とトーセ。シリーズ初の外注作品。
CMでは路地裏でバスケットボールをしていた少年らのボールがカービィに変化。
そのまま路地裏で暴れ回るが一人が取り出したゲームボーイに取り込まれた。
だが、CMの最後にGB画面から抜け出して…?
概要
カービィのピンボール、カービィボウルに続くボールのカービィ系統第三弾。
簡単に言えばブロック崩しのカービィバージョンである。
だがシステムは大きく変更されており、ステージによっては下だけでなく上下左右にパッドが付いており操作は一筋縄ではいかない。
また、パッドは攻撃を受けると一定時間縮小する。
パッドの後方にはトゲが広がっており、当たると1ミスとなる。
更にカービィをパッドで弾く瞬間にAボタンを押すことでカービィが巨大化(パワーアクション)し破壊力が増す。
コピー能力も発動でき、この状態でしか壊せないブロックもある。
また、パワーアクション中はトゲを防ぐことができる。
コース4はボス戦準備エリアとなっており、上にいる敵を倒すとワープスターが出現。
乗るとボス戦に移行する。
本作では敵の表情が豊かで、雑魚敵には死亡モーションも用意されている。
あらすじはカービィシリーズにしては珍しく一切無い。
コピー能力
能力持ちの雑魚敵を倒すと自動でコピー。Bボタンで発動する。
発動中は体当たりのダメージが2になる。トゲに当たると能力が無くなる。
本作にはウィリーやチリー、ツイスターといった本編作品の他の能力持ちも登場するが能力はコピーできない。なのでシリーズでは最小の数となっている。
ニードルが異常に強い作品で有名だが、自動コピーの仕様上ステージ8以降でないとニードル無双はできない。
スパーキーにぶつかることで入手。
電撃を纏う。ブロックを貫通して破壊できる。ただしバーニングやストーンと異なり能力ブロックは貫通できない。
4つの能力の中で唯一位置調整できないため最弱扱いされることが多い。
ロッキーにぶつかることで入手。
石に変身して下に急降下。ブロックを貫通する。パッドに到達すると必ず右上に飛ぶ。
上にブロックが敷き詰められている系統のステージだと恩恵が少ないのが欠点。
スパイキーにぶつかることで入手。
トゲボールになりその場で停止。周囲のブロックも破壊できる。
更にパッドの近くで発動するとパッドに張り付き、再発射が可能になるというブロック崩しにあるまじき能力を持つ。
ただ能力発動時にいちいち止まるのでかえって煩わしいと感じることもある。
射程が短くコピー能力で唯一貫通攻撃ができないが、そんなハンデすら覆すほどに長所がぶっ壊れている。
フレイマーにぶつかることで入手。
火の玉となり上に急上昇。ブロックを貫通する。パッドに到達すると必ず左下に飛ぶ。
ブロック
ステージ上に配置されているブロック。これらを破壊(一部は破壊しなくてもOK)+雑魚敵を殲滅することでクリアとなる。
ホワイトブロック
普通のブロック。小中大の3サイズ。
大は普通にぶつかると小4つに分裂するのでパワーアクション中に破壊したい。
グレーブロック
色付きブロック。小中大の3サイズ。
普通にぶつかると2発かかるがパワーアクション中なら一発で破壊できる。
パワーブロック
濃い色付きブロック。
パワーアクション中でないと破壊できない。
能力ブロック
数字シリーズ恒例の特定のコピー能力でないと破壊できないブロック。小中大の3サイズ。能力無しで当たった時の音が綺麗
大サイズの能力ブロックはなんと1か所かつ1つしか存在しないかなりレアな存在。
なお本作では能力の種類は不問。
当然全て破壊しなくてもクリアは可能。
得点ブロック
星マークの付いたブロック。ラウンドボーナスに入ると隠されたコレが全て出現する他、ボーナス行きワープスターもコレになる。
7回ぶつからないと破壊できないが、ぶつかる毎にスコアは乗算で多く貰える。
またパワーアクション中にぶつかるとスコアが二倍になり、7回目では1UPする。スコア稼ぐには邪魔な仕様。最後だけ普通にぶつかろう
スターブロック
各ステージの4コース目に配置されているブロック。
破壊するごとにボス戦でのトゲを塞いでくれるブロックが増える。
全て破壊すれば1UP。
全て破壊しなくてもクリアは可能。
スイッチブロック、スルーブロック
星の衛星みたいな柄がスイッチブロック。破壊するとラウンドボーナスに入る。
ボーナス中は一部を除くブロック全てが柔らかそうなグラフィックのスルーブロックに変化。
パワーアクションを発動しなくても貫通する。
全て破壊すればコースクリア扱いになり、ボーナス点が貰える。
破壊しきれないとノーボーナスでそのままステージ再開となる。
ピンボールブロック
カービィっぽい顔の付いたバンパー。触れるとカービィを高速で跳ね飛ばす。
割と…いや結構うっとおしいかも。
触れると一回につきスコア50点入るうえに無限にぶつかれるのでスコア稼ぎの最終手段になりうるのは長所か。
破壊不能ブロック
破壊しなくてもクリアはできる、メタリックなブロック。
コピー能力でも破壊できないが、クラッシュのみで破壊できる。
…どういうことなの……?
アイテム
食べ物
ワドルディ、ブロントバート、ブルームハッター、ブリッパー、グランク、サースリッピー、コナー、ツイジー、クラックツィートが落とす。
今作のカービィにライフゲージは無いのでスコア源。
リンゴが1000点、キャンディーが1500点、ケーキが2000点。どれが出るかはランダム。キャンディーは無敵キャンディー、ケーキはブロッパーの使い回しだが
フリップ
ブーラー、ウィリー、ブロッキー、ツイスター、チリ―、マンビーズ、ユーフォーが落とす。
ブロックの色が反転する。コースによっては面倒なことになる。
うまく使えば若干のスコア稼ぎも可能なため一長一短。
ラウンドボーナス中にとると1000点増える。
チェンジャー
バウンシーとプロペラーが落とす。
取得するとコピー能力ルーレット状態になる。ルーレットは遅いので目押しは簡単。
カービィボウルにもチェンジャーというキャラが登場してるが無関係である。
レプリカ
4-1と8-1では最初から置かれており、敵ではハーリーが落とす。
カービィが分裂してボール2個に。保持したままコースクリアすれば1UP。
ただしコピー能力が使えなくなるうえパッドには一切変化がなく、上手く活かそうとしてるうちに両方ミスする可能性もあるので、片方はさっさと見殺しにしたほうがいいかもしれない。
クラッシュ
キャプテンステッチ、スカーフィ、ボンバー、クークラー、バウンダーが落とす。取ってもクラッシュにはならない。
取得すると破壊不能ブロックを破壊する。
…派手な爆発をする割に、破壊不能ブロックしか破壊できない。
これがないとクリア不可能なステージがあるため、時間経過で消滅しないようになっている。
ステージ
空中に浮かぶ複数のステージを攻略していく。
また、各ステージにはボーダーラインがあり、これを超えないと…?
当時はまだ人員不足だったためか雑魚敵と中ボスもボスになっていた。
ステージ1
- ボーダーライン 120000点
草原。bgmは無敵bgmに似たフレーズが入っている。オープニングデモはスイッチブロックとスルーブロック。
1-1~1-3までホワイトブロックとグレーブロックがほとんどの練習ステージ。
ボスはウィスピー…でななく、でかいキャピィ。笠が破壊されると小型の笠無しキャピィを周囲に纏う。
ステージ2
- ボーダーライン 120000点
海。スターブロックエリア以外でパワーブロックが登場。
ブリッパーやグランクといった水中の雑魚敵が出てくる。
2-3のブロック配置が妙に印象に残る。
ボスはでかいスクイッシー。怒っている時に正面にぶつけるとカービィを投げ返してくる。
ステージ3
- ボーダーライン 125000点
山。スパークが登場。ここからコピー能力が登場する。
地味ながらボーダーライン超えが厳しいステージ。
ボスはでかいカブー。小さいカブーを周囲に発射し、パッドを縮小しスターブロックを破壊する。
ステージ4
- ボーダーライン 125000点
サーカス。レプリカが登場する。
4-1でレプリカを取った後はほどほどに放置するだけでクリア可能だったり。
4-3の配置はタコ。
初挑戦時ではボーダーを超えるのはかなり難しい。
ニードルかバーニングを使えるようになってから再挑戦する方が確実にボーダー越えできる。
ボスはポピーブロスSr.。爆弾でバンパーを縮小させる。
余談だが紙パッケージの裏面に4-1のプレイ画面の写真があるのだが、写っているものと実際のものとで全く別のステージになっている。
ステージ5
- ボーダーライン 120000点
月と太陽の遺跡。ストーンが登場する。この辺りからいやらしい地形が増え始める。
ボスはMr.シャイン&Mr.ブライト。先にシャインが登場し、HP半分でブライトと交代する。
シャインは一定時間ごとに上下左右に玉を飛ばし、ブライトは下3方向に玉を飛ばす。シャインは球を飛ばす前に撃破されることもあるが
ステージ6
- ボーダーライン 120000点
氷。クラッシュが登場する。
ボスはMr.フロスティ。コロコロたんけんたいアザラシみたいに横に転がってパッドを攻撃する。
他にはカービィを持って投げ飛ばすこともする。バーニングを使えば鬼のようにスコアを稼げたりする
ステージ7
- ボーダーライン 125000点
雲。バランスブレイカー・ニードルが登場。
ボスはクラッコJr.とクラッコ。HPが4割減ったところでクラッコに変化する。
クラッコJr.は何もしないがクラッコ状態では上下に雷を落とす。
ステージ8
- ボーダーライン 138000点
森。バーニングが登場。
8-3の配置はカニ。
ボーダーラインが本作で一番高い。8-1~8-3までラウンドボーナスがあるのでボーナスは全て取るつもりで。8-4に得点ブロックが2つあるのでそれも有効活用するべし。
ボスはなんとここへ来てウィスピーウッズ。最初の面のボスでない、かつクラッコより後という当時としては異例の扱い。
空気弾飛ばしとゴルドーを降らせてくる…が、バーニングでハメられる。
ステージ9
- ボーダーライン 120000点
気球。チェンジャーが登場し、能力の自由度が上がる。
ボーダーラインは低いものの壊せるブロックが少ないせいで非常に稼ぎ辛い。
場合によってはラウンドボーナスがある9-3でボーナス成功させてもボーダーを越えないなんてことも。
ボスはカブーラー。砲台を二門搭載している。
玉を二方向に飛ばしてくるが、図体がでかいので割とハメられる。
この二門砲台の形は、後に思わぬ形で再登場する。
ステージ10
- ボーダーライン 120000点
歯車。新要素は無いがオープニングデモではフリップが使われている。今更過ぎる
一気にブロックをぶっ壊せるステージが少なく時間がかかる。
チェンジャー持ちの敵が能力ブロックに囲まれている意地悪な配置が特徴。
すっぴんの状態でやるとかなり難しいが、能力を持ち込むとそれほど苦戦しない。
ボーダー越えもステージ9と比べてかなり楽。
ボスはブロボ。
………えっ?誰?
ここへ来てまさかの新キャラクター・ブロボがラスボスを務める。
腕を飛ばして攻撃する。腕飛ばしはこちらのパッドの位置をサーチして2回攻撃してくるので被弾は覚悟した方がいい。
ジャンプ中に接触すると多段ヒットして一気に体力が削れる。
クリアすると地上へと帰還するカービィ。そのまま旅に出ていった。
THE END
.
THE END ?
LET’S TRY AGAIN!
というわけでボーダーライン未到達だと表エンディングで終了する。
ブロボは嚙ませだった。
全ステージでボーダーラインに到達すると、中心への道が出現。真の最終ステージに挑めるようになる。
ステージ11
- ボーダーライン 無し
城。コースが6つに増えており、コース3~6にスターブロック*1が散らばっている。
11-5のスターブロックは狭い隙間に配置されているし、一番スターブロックの数が多い11-6にはボスステージ行きのワープスターが最初から配置されているのでよりスターブロック全回収が狙いにくくなる。
ステージ10以上にいやらしい配置が多い。
11-4には破壊不能ブロックで3と書かれ、11-5にはパワーブロックで2と書かれ、11-6には能力ブロックで1と書かれている。
一体なんのカウントダウンだろうか?
真のラスボスはやっぱりデデデ大王。つーかパッケージにいるし。体力が他のボスの2倍ある。
第一段階では爆弾を投下する。
第二段階ではフグホバリング状態になり、正面からぶつかるとすぐ吐き出される。
第三形態ではなんとロケットランチャーをぶっぱなしてパッドを木端みじん…じゃなくて縮小する。
だが位置がよければハメられる。ラスボスなのに…
倒すと場外に吹っ飛び爆散。
そして城が星に破壊され、内部から噴水が出てきて真エンディングとなる。
今回は表立った悪事を働いた描写のないのに倒されたデデデ大王であった。
クリア後はステージ11でBボタンを押すとボーナスステージに飛べるようになる。
ボーナスステージ
一部ステージに隠されているワープスターに触れると、ボーナスステージに行くことができる。
アップクラウド
顔が書かれた雲のキャラ「クラウド」を下からぶつけることで上げて残機を目指す。
数字が大きいほど雲の初期位置が遠い。
時間はかかるが一番残機を稼ぎやすい。
ちなみにこのクラウドというキャラはブロボと並んで、本作が初登場作品である希少な存在でもある。
エアホッケー
ユーフォーとエアホッケーで勝負。
カービィではなく普通の玉を跳ね返しあう。
ゴールを入れた回数分残機が増える。
ちなみに、こちらに玉を入れられたときに高笑いするユーフォーをよく見ると、口があることが確認できる。
こちらも3UPが狙いやすい。
スターキャッチャー
中央部にハマったカービィが星を出すのでパッドで回収する。
何故か爆弾も出してくるのでそれは回避。
星10個ごとに1UPする。
パーフェクト達成で更に2UP。
ステージが進めば進むほど星と爆弾の初期速度が上昇するのでステージ後半でのスターキャッチャーのパーフェクトはかなりの運ゲーと化す。
アップダウン
デデデ(1UP)、星(2UP)、カービィ(3UP)の3つの柄のパネルを同じ4つに揃える。
パネルに当てるとパネルをめくり、下に当たると1つ戻す。
カービィのパネルは1列につき1枚しか存在しない。特に一番前に2枚、後ろから2番目に2枚カービィのパネルがある配置で3UPを狙うのは非常に難しい。
余談
スーパーゲームボーイなら、カラーで楽しめる。
バーチャルコンソールでは3DSのみで配信していた。
Nintendo Onlineには追加されていない。
他のカービィシリーズに漏れず、BGMは名曲の宝庫。
特にステージ2,5とボス戦は評価が高い。まあボス戦bgmは別の意味で印象に残ってる人もいるかもだが
トーセが開発に携わっていたこと(外注作品)から長らく存在を封じられていた、言わばマイナー作品ということで知名度はカービィシリーズでもかなり低い部類に入っていた。
『星のカービィ2』と『星のカービィ スーパーデラックス』に挟まれていたというのもあるだろうが…。
『星のカービィ ロボボプラネット』でもカービィシリーズの日本産基本作品の中で唯一本作のみステッカーの出典になっていない。
だが、『スターアライズ』でブロボ&グリルの銅像が出てから再注目され、『カービィのグルメフェス』で遂にBGMが公式で初アレンジされた。*2
ボス戦がアレンジされ、タイトルが原曲で収録された。
特に人気が高いステージ5のBGMは、原曲とアレンジどちらも収録されるという破格の扱いを受けている。
追記修正は廃ビルをぶっ壊してからお願いします。
&link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー}
項目変更&link_copy(text=項目コピー )&link_diff(text=項目変更点 )&link_backup()&link_upload(text= アップロードページ)
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▷ コメント欄
- 初めて触れたアクション以外のカービィがこれだったな…懐かしい -- 名無しさん (2024-08-19 04:21:03)
- ボーダー超えたときの演出可愛いからなおさら嬉しかったな -- 名無しさん (2024-08-19 07:31:29)
- カービィゲーとして見ると結構異質なとこ多いよな。ウィスピーウッズが最初のボスじゃなかったり、デデデが真のラスボスを務めてたりとか -- 名無しさん (2024-08-19 16:55:48)
- ボーナスタイムに入るもラスト1個を壊せずイライラが止まらないステージ3-2 -- 名無しさん (2024-08-19 20:23:34)
- TVCM、何年か後にガチで同じことをテロリストがやってしまったので今じゃ放送できない案件 -- 名無しさん (2024-08-20 07:01:01)
- ストーンやバーニングの能力使用後に一定方向に飛ぶのを前提に作られた、ブロックを能力で薙ぎ払うように破壊するステージがいくつかあるけど、これが気持ちいいんだよねぇ -- 名無しさん (2024-08-20 14:09:03)
- ステージ1のBGMが最高すぎる。書かれてる通り無敵キャンディーのフレーズ入ってるのが良き -- 名無しさん (2024-08-21 01:24:54)
- ステージ5のBGMは本当に素晴らしい -- 名無しさん (2024-08-21 02:09:32)
- 余談の「別の意味で印象に〜」ってのはニコニコでMADのベースにされてるからかな?スカイハイとかグルメレースに比べるとマイナーだけど -- 名無しさん (2024-08-21 20:03:49)
#comment()
*2 25thオーケストラでアレンジのあった『カービィのピンボール』やメモリアルアレンジのサントラでアレンジされた『コロコロカービィ』とは違い、今回が完全に初である。
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