登録日:2023/07/06 (木曜日) 11:43:00
更新日:2024/07/09 Tue 13:54:03NEW!
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ゲーム exvs exvs2ob アーケードゲーム オンラインゲーム 機動戦士ガンダム vs.シリーズ 機動戦士ガンダム バンダイナムコエンターテインメント バンダイナムコ ガンダム ガンダム・エアリアル 機動戦士ガンダム extreme vs. 2 over boost オバブ
OVER the Nextreme!!!
機動戦士ガンダム Extreme vs.シリーズの一つで、2023年6月28日に全国のゲームセンターで稼働を開始したアーケードゲーム。
機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTのアップデート版で、おおよそのシステムはここから継承されている。
新要素
◆プレイヤーカードの追加
会員登録者限定で、対戦前のマッチング画面で各々のプレイヤーカードが表示されるようになった。
事前に会員サイトで機体の立ち絵*1や背景、コメント、ランク、機体練度などを設定できる。
お気に入り機体を登録していると、その機体限定で個別設定も可能。
◆タイムレンタル
2023年8月1日より、5クレジット(500円)投入する事で30分間の連続プレイができる1人用時間貸しモードが実装。
これまでは店舗・筐体別に行われていた専有モードを公式の方でサポートする形式になる。
だが、既存の貸切サービスをしていた店舗へのメリットがほぼ皆無な事や、プレイヤーの回転率が悪化するのではないかという懸念が生じている。
◆チュートリアル機能
2023年9月20日のアップデートで、新規のバナパスカードを使用してゲームをプレイすると、基本操作の実習とCPUとの模擬戦を体験できるチュートリアルが無料でプレイ可能になった。稼働から10年以上経ってようやく実装された初心者向けモードである。
追加でおさらいしたい場合は、トレーニングモードで再度プレイが可能。
◆機体スキン解放キャンペーン
本作より開始された新たなキャンペーン。
期間中に獲得できるポイントを溜める事で、機体の外見を変更できるようになるというイベントである。
ポイントは、対戦/CPU戦30回で2P、対戦勝利/CPU戦10回クリアで3P、5000GPと引き換えに1P、有料会員登録連動で10P溜まる色違いなだけなのにセコい仕組みになっている。
これらを累計で60P溜めるとスキンが手に入るが、これらはイベント期間中限定の取得方法であり期間外であっても機体熟練度星16になれば獲得できる。
10月12日~11月1日の第一弾はG-3ガンダムのカラーリングになるガンダム。
11月30日~12月20日の第二弾はMEMORY OF EDEN版のカラーリングになるガンダムレギルス。
1月18日~2月7日の第三弾はEXVS 10th ANNIVERSARY版*2のカラーリングになるエクストリームガンダム type-レオス エクリプス-F。
3月28日~4月16日の第四弾はプロトカラー版のガンダムNT-1。
変更点
◆ランク精度刷新とオンライン対戦モードのリニューアル
従来の『新兵~大元帥』と『D~EXXランク』を廃止し、『Over/Ace/Valiant/Pilot』の3クラスに統合。更にプレイヤーレベルが設定され、そちらはランクとは関係なしにプレイして上げていくものとなる。
2024年3月1日からは上位ランクとしてOVERが追加した。
オンライン対戦モードは、ランクマッチとフリーマッチの2つに変更。
ランクマッチは上記の3クラスの階級内で競うゲームモードで、基本的に同クラスのプレイヤーとしかマッチングしない。対戦に勝利・敗北するとクラスレートが変動し、自分が今クラス内のどのポジションにいるのかを判別する事ができる。また毎週月曜日にクラス変動が発生し、上位10%勢の昇格*3と下位10%勢の降格が行われる。
フリーマッチは無条件で行われるゲームモード。プレイヤーレベル・ナビアシスト親愛度・機体熟練度のみが反映され、プレイヤーのクラスなどには影響しない。ランクマッチで同クラス帯とマッチングしなかった場合は、自動的にフリーマッチに移行するようになる。
◆ゲームプレイシステムの変更
1クレジット2プレイ限定のモードが追加。これにより短時間でサクッとプレイしたい人でも、おおよそ10分程度でプレイを終了する事ができるようになった。
また通常プレイにおいて勝利していても、勝利画面でメニューボタンを二回押す事でメニューが表示され、強制的にプレイを終了できるようにもなっている。
トレーニングモードでは二人でプレイできるようになった。
これによりリリース当初の検証や新機体・新要素などのアップデート後検証が容易となった。
◆全機体共通の調整
前作EXVS2XB稼働当初にもあったインフレ抑制のための措置が本作でも取られている。
具体的には『振り向きアシスト呼出技の削除*4』『攻撃判定を持つ落下技*5の接地判定を削除』『緑ロック補正の追加*6』『プレッシャー系武装の弾数消費タイミング変更』などが挙げられる。
このうち『落下技の接地判定削除』は、10年以上長きにわたって生かし続けられてきたズサキャン*7というテクニックを無に帰したと同等だったため、多くのプレイヤーがその衝撃と影響を強く受けている。
それと『緑ロック補正』により緑ロックで撃った射撃は全て20%ダメージ下がるようになり、照射ビームの曲げ撃ちや爆風の大きい核など後ろから攻撃できる武装を持つ機体も立ち回りの変更を余儀なくされた。…はずだが20%減ったとて大ダメージに変わりないので、ビーム垂れ流しの風潮は変わらず、自分が攻めるのではなく相手が赤ロックに来たら撃てばいいという待ちゲー環境が加速しただけだった。
ほかには全機体程では無いが、覚醒中一回限定のアシスト呼出技や旧覚醒技の特殊格闘派生行きなどが散見される。
本作における機体調整
本作ではPVで事前に何機調整が入るかの予告とどういったコンセプトで調整したかを大まかに記載するようになった。
とはいえPVのメイン画面に映るのは上方調整機体のみで、つまりは全体調整機体数からPVに映る機体数を引くと下方調整機体数が分かるという侘び寂び文化が芽生えた。
上方調整機体はムラがあり、調整前からほぼ変わらなかった機体も少なくはない。
とはいえガンイージのアシスト呼出が大量追加されるような個性を更に強化した例や、劇場版のインパルスガンダムの技を技を再現した例など、技の強さ云々以外にファンとして意表を突かれたような面白い調整が入っていた。
またリフレッシュ調整が再度導入され、ユニコーンモードが追加されたバンシィ・ノルンや風雲再起搭乗要素が追加されたゴッドガンダムなど6機が使用感を新たに登場している。
一方で上方調整組には毎回ほぼ必ず環境を破壊する勢いの機体が混じっており、Hi-ν・ダークハウンド・ストライクノワールなど異常な勝率を叩き出す機体が数多く存在していた。
更に強化対象の選定も相変わらず曖昧で、前作で暴れまわったエクスプロージョンを再度強化する一方、Ex-Sやハルートなど環境下位に属する機体へのテコ入れはおざなりにされている。
下方調整機体は前作までと同様に非常に慎重な傾向にあり、一度目の下方調整は無傷という慣習は相変わらず。
なのでダブルオースカイ・Hi-ν・X2改のような環境支配率が高かった機体は数度の弱体化があれど、一度目の調整はマイルド過ぎて何も影響を与えなかった。
また初期は調整タイミングがかなり散発的だったのもあり、ダブルオースカイは三か月間もプレイ環境を支配し続けていたため運営の怠慢も下方調整の問題点であろう。その批判に対する反動なのか、ダブルオースカイ下方修正と同時にリリースされたファラクトの下方調整は僅か3日と最短記録を更新した。
とはいえ過剰な強さを持った機体以外は一回の少ない調整で良い塩梅になる事も多く、極端過ぎる下方調整は無くなっている。
◆覚醒システムの追加・変更
本作では従来のファイティングバースト、シューティングバースト、カバーリングバーストの他に、ヴァーティカルバーストが追加された。
従来のお互いに覚醒タイミングを合わせると発動するEXバーストクロス効果は覚醒時間延長以外の従来の効果は削除され、新規に追加された単体で覚醒しても僚機にも恩恵が与えられるシステムを強化する役割に変更されている。
本作共通の特徴として、前作ではシューティングバースト限定の効果だったキャンセル補正免除が全覚醒共通のものとして追加されている。
さらに覚醒中は自機・僚機共に対応する覚醒色のオーラを纏うようになり、視覚からも分かりやすくなった。
- ファイティングバースト
通称F覚醒。
覚醒すると僚機の格闘攻撃ダメージ率上昇とブーストゲージが少し回復する。
EXバーストクロス時には追加で格闘攻撃ダメージ率上昇効果が入る。
- シューティングバースト
通称S覚醒。
前作から弱体化され、自機への防御補正と赤ロック距離延長が無くなった。
覚醒すると僚機の射撃攻撃ダメージ率上昇と弾数ゲージが回復する。
EXバーストクロス時には追加で射撃攻撃ダメージ率上昇効果が入る。
- カバーリングバースト
通称C覚醒。
今作では自機への防御補正が追加されるようになり、自機へのカバーリング要素が強くなった。
覚醒すると僚機の覚醒ゲージを徐々に上昇させる。
EXバーストクロス時には覚醒ゲージ上昇率が更に強化される仕様に変更。
- ヴァーティカルバースト
通称V覚醒。
発動中は機動力の上昇とレバーN状態でブーストボタン2回押しをすると全ての行動をキャンセルし垂直落下する。
前作のM覚醒の系譜を継ぐ覚醒ではあるが、あちらほど機動力が高いわけではなく三次元での機動性を重視した方向性に切り替えた。新要素と言いつつGVSの要素そのままであるが。
覚醒すると僚機の機動力が上昇。EXバーストクロス時には更に機動力が上昇する。
◆僚機の状態表示が追加
僚機がダウン状態になると、機体表示画面に覆いかぶさるように『DOWN』の表示が出るようになった。
◆選択やり直し機能
マッチングタイプ選択からステージ選択をするまでの間、一度だけゲームモード選択まで遡って選択をやり直す事が可能となった。
機体選択時間自体も前作と比べかなり延長されている。
◆通信メッセージの調整
対戦中にスタートボタンを長押しすると通信がミュートできるようになった。
この機能は会員サイトでも選択でき、その場合はスタンプのみ受け取るという選択もできる。
だがミュートにしているかどうかは僚機プレイヤーへ通知が行くので、あくまで通信内容の非表示程度に収まっている。
注意点だが、自分は通信ミュートにしていても僚機プレイヤーもそうとは限らないので、しっかり通信を送らないと無通信のマナー違反者に成り下がるだけなので気をつけよう。
また敗北時に相方へ「いい連携でした」「次もよろしく」などの皮肉めいた通信が送れなくなり、マッチ終了後の通信は勝利時限定になった。
更に一部のスタンプ通信は煽り目的で使用されていたケースが報告されたのか、スタンプ内コメントが変更されている。
2023年9月20日のアップデートでは、通信メッセージの送信クールタイムが短縮された。
◆レーダー表示選択
今まで自機を中心に円状で表示されていたレーダーだが、四角に固定化された新タイプが追加された。
こちらも会員サイト内の設定で変更できるが、お気に入り機体ごとの個別設定はできない。
◆エクストラ機体の一般化
EXVS2~EXVS2XBでモバイル会員限定で使用できたエクストラ機体が、既存機体として常設化されるようになった。
元々EXVS2XB末期の時点で全プレイヤーに使えるイベントがあったのが、イベント状態ではなくなったような具合になる。
一方で本作からエクストラ機体参戦の音沙汰が無く、一切リリースしなくなったのか偶然なのかは不明。
◆キャラグラフィック関連
前作までは「ゲームに直接影響を及ぼす要素ではない」という理由から、キャラクターのグラフィック変更はアナウンスされていなかった。
しかし本作からはしっかりアナウンスがされるようになった他、2024年4月のアップデートではナビアシストのキャラクターグラフィックが調整されるようになった。
会員サイトでの仕様変更
◆会員サイト登録者限定報酬の変更
サイトにアクセスすると毎日ログインボーナスが貰えるようになった。
更に従来のランク達成報酬からプレイ回数達成報酬に変更され、様々な報酬を気軽に入手できる。
2023年11月21日からプレイヤーステッカーガチャというイベントが開始されたが、一回回すのに300円(3クレジット)かかり、全て獲得するには13,500円かかる。ラインナップは過去作の使いまわしがほぼ全てを占めるというのに……。
◆カスタマイズ称号の追加
プレイヤー画面で表示する称号を、カスタマイズコメント同様の方式で作成する事ができるようになった。
①/②/③の3つを組み合わせて一文を作ってオリジナルの称号を作成する。背景など文字以外の設定は従来のものを使用できる。
しかしリリース当初は白文字しかないため、一部の背景や効果を合わせると白色で被って見えなくなるため注意。
参戦機体
新規追加機体を太文字表示とする。
前作EXVS2XBよりコスト変更のあった機体は、コスト横に『▲』『▼』表記を設ける。
機動戦士ガンダム
ガンダム:20
Gメカ:20
ガンキャノン:15
ザクⅡ(ドアン機):15
ジオング:25
シャア専用ゲルググ:20
シャア専用ザクⅡ:20
アッガイ:15
ギャン:20
機動戦士Ζガンダム
Ζガンダム:25
百式:25
ディジェ:20
ガンダムMk-Ⅱ:20
ジ・O:25
メッサーラ:20
ガブスレイ:20
マラサイ:20
バウンド・ドック:25
ハンブラビ:25
機動戦士ガンダムΖΖ
フルアーマーΖΖガンダム:30
ΖΖガンダム:25
キュベレイMk-Ⅱ(プル機):20
キュベレイMk-Ⅱ(プルツー機):15
キュベレイ:25
ザクⅢ改:20
ドーベン・ウルフ:20
アッガイ(ハマーン搭乗):20
Ζガンダム(ルー搭乗):20
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
νガンダム:30
リ・ガズィ:15
サザビー:30
ヤクト・ドーガ(ギュネイ専用):20
機動戦士ガンダムF91
機動戦士Vガンダム
V2ガンダム:30
ヴィクトリーガンダム:20
ガンイージ:15
ゴトラタン:25
ゲドラフ:20
機動武闘伝Gガンダム
ゴッドガンダム:30
シャイニングガンダム:20▼
ドラゴンガンダム:20
ガンダムマックスター:20
マスターガンダム:30
ガンダムシュピーゲル:25
ノーベルガンダム:20
ライジングガンダム:15
新機動戦記ガンダムW
ウイングガンダムゼロ:30
ガンダムデスサイズヘル:20
アルトロンガンダム:25
ガンダムサンドロック改:20
ガンダムエピオン:30
トールギスⅡ:25
トールギス:25
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
ウイングガンダムゼロ(EW版):30
ガンダムデスサイズヘル(EW版):25
ガンダムヘビーアームズ改(EW版):25
トールギスⅢ:30
機動新世紀ガンダムX
ガンダムDX:30
ガンダムX:20▼
ガンダムXディバイダー:25
ベルティゴ:20
ガンダムヴァサーゴチェストブレイク:30
∀ガンダム
∀ガンダム:30
カプル:15
コレンカプル:20
ゴールドスモー:25
ターンX:30
機動戦士ガンダムSEED
フリーダムガンダム:25
ジャスティスガンダム:25
パーフェクトストライクガンダム:25
ストライクガンダム:20
イージスガンダム:20
ブリッツガンダム:20
バスターガンダム:15
デュエルガンダムアサルトシュラウド:15
プロヴィデンスガンダム:25
カラミティガンダム:20
フォビドゥンガンダム:20
レイダーガンダム:20
ラゴゥ:15
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
デスティニーガンダム:30
レジェンドガンダム:25
インパルスガンダム(ルナマリア搭乗):20
グフイグナイテッド:20
ストライクフリーダムガンダム:30
∞ジャスティスガンダム:30
アカツキ:25
ストライクルージュ(オオトリ装備):20
インパルスガンダム:25
ガナーザクウォーリア:20
ガイアガンダム:20
∞ジャスティスガンダム(ラクス搭乗):20
機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
ライジングフリーダムガンダム:25
機動戦士ガンダム00
ダブルオーガンダム:30
ガンダムエクシア:20
ケルディムガンダム:25
ガンダムデュナメス:20
アリオスガンダム:25
ガンダムキュリオス:20
ガンダムヴァーチェ:20
ガンダムスローネドライ:20
リボーンズガンダム:30
アルケーガンダム:25
ガラッゾ(ヒリング機):20
ティエレンタオツー:15
スサノオ:25
グラハム専用ユニオンフラッグカスタム:20
アヘッド脳量子波対応型:15
劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-
ダブルオークアンタ:30
ガンダムサバーニャ:30
ガンダムハルート:30
ラファエルガンダム:25
ブレイヴ指揮官用試験機:25
機動戦士ガンダムUC
フルアーマー・ユニコーンガンダム:30
ユニコーンガンダム:30
デルタプラス:20
クシャトリヤ:20
バンシィ・ノルン:30
バンシィ:25
シナンジュ:30
ローゼン・ズール:20
機動戦士ガンダムAGE
ガンダムAGE-1:20
ガンダムAGE-2:25
ガンダムAGE-3:25
ガンダムAGE-FX:30
ガンダムAGE-1フルグランサ:25
ガンダムAGE-2ダークハウンド:30▲
ガンダムレギルス:30
ゼイドラ:25
ファルシア:20
フォーンファルシア:25
ガンダム Gのレコンギスタ
G-セルフ パーフェクトパック:30
G-アルケイン(フルドレス):20
G-ルシファー:15
G-セルフ:25
カバカーリー:30
マックナイフ(マスク搭乗機):20
ダハック:25
モンテーロ:20
ヘカテー:20
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
ガンダム・バルバトスルプスレクス:30
ガンダム・バルバトスルプス:25
ガンダム・グシオンリベイクフルシティ:25
ガンダム・フラウロス:20
ガンダム・バエル:30
ガンダム・キマリスヴィダール:30
ガンダム・バルバトス:20
ガンダム・キマリストルーパー:20
機動戦士ガンダムNT
ナラティブガンダム:20
フェネクス:25
シナンジュ・スタイン:20
機動戦士ガンダム 水星の魔女
ガンダム・エアリアル:20
ガンダム・ファラクト:20
ダリルバルデ:25
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
ガンダムNT-1アレックス:15
ザクⅡ改:15
ケンプファー:15
機動戦士ガンダム0083 Stardust Memory
ガンダム試作3号機:25
ガンダム試作1号機フルバーニアン:20
ガンダム試作2号機:25
ガーベラ・テトラ:20
機動戦士ガンダム 第08MS小隊
機動戦士ガンダム MS IGLOO -一年戦争秘録-
機動戦士ガンダム サンダーボルト
アトラスガンダム:25
フルアーマー・ガンダム:25
サイコ・ザク:25
アッガイ(ダリル搭乗):20
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY
ブルーディスティニー1号機:20
イフリート改:15
機動戦士ガンダムサイドストーリーズ
ペイルライダー(陸戦重装仕様):20
高機動型ゲルググ(ヴィンセント機):20
イフリート(シュナイド機):20
ガンダム・センチネル
Ex-Sガンダム:30
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
機動戦士クロスボーン・ガンダム
クロスボーン・ガンダムX1フルクロス:30
クロスボーン・ガンダムX3:25
クロスボーン・ガンダムX1改:25
クロスボーン・ガンダムX2改:25
ファントムガンダム:25
ビギナ・ギナII(木星決戦仕様):25
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
アストレイ レッドフレーム:20
アストレイ レッドフレーム改:25
アストレイ レッドフレームレッドドラゴン:25
ドレッドノートガンダム(Xアストレイ):20
アストレイ ブルーフレームセカンドL:20
アストレイブルーフレームD:25
アストレイ ゴールドフレーム天:20
ハイペリオンガンダム:20
アストレイ ゴールドフレーム天ミナ:25
ドレッドノートイータ:25
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
オーヴェロン:25
ガンダムビルドファイターズ
スタービルドストライクガンダム:30
ビルドストライクガンダム(フルパッケージ):20
ガンダムX魔王20
ウイングガンダムフェニーチェ25
ザクアメイジング:20
戦国アストレイ頑駄無:25
ガンダムビルドファイターズトライ
トライバーニングガンダム25
ライトニングガンダムフルバーニアン25
スターウイニングガンダム25
ガンダムビルドファイターズAR
ホットスクランブルガンダム:30
ガンダムビルドダイバーズ
ガンダムダブルオーダイバーエース:25
RX-零丸:25
ガンダムダブルオースカイ:30
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
アースリィガンダム:25
MSV
高機動型ザクⅡ後期型(ジョニー・ライデン機):20
&高機動型ザクⅡ改(シン・マツナガ機):20
機動戦士ガンダム 逆襲のシャアMSV
νガンダムHWS:30
機動戦士ガンダム00V
ダブルオークアンタフルセイバー:30
ダブルオーガンダムセブンソード/G:30
アヴァランチエクシア:25
ヤークトアルケーガンダム:30
SDガンダム外伝
騎士ガンダム:25
THE LIFE-SIZED νGUNDAM STATUE
ガンダムEXA
エクストリームガンダム type-レオスⅡ:30
エクストリームガンダム type-レオス エクリプス-F:25
エクストリームガンダム type-レオス ゼノン-F:25
エクストリームガンダム type-レオス アイオス-F:25
エクストリームガンダム type-セシア エクセリア:25
機動戦士ガンダム N-EXTREME
N-EXTREMEガンダム・エクスプロージョン:30
N-EXTREMEガンダム・ザナドゥ:20
N-EXTREMEガンダム・ヴィシャス;25
N-EXTREMEガンダム・スプレマシー:15
エクバフェス
前作のクロブフェスが名前を変えて続投オバブフェスじゃダメだったんですか。
特殊ルール型オンライン対戦イベントで、一定回数プレイすることで特殊な称号などを貰える。
エクバフェス1st&8th
2023年8月18~24日
2024年2月22日~2月28日
特殊ルール:アンリミテッドEXバースト
一度EXバーストを発動すると、撃墜されるまで効果が継続されるようになる。なので覚醒中の爆発力に長けた機体は特に恩恵を受けやすく、優位に立ちやすい。
EXバースト中の覚醒技は一度しか使用できない他、ダブルオー系の量子化回避ができる機体は本イベントでは使用不可になる。
覚醒落ちペナルティが無いので再復帰時には一定量EXバーストゲージを保有して復活するのだが、すぐに発動できないので必然的に耐久値が少ない後落ち側が不利になる。
おススメはSバーストで、核弾頭を数秒に一発放つ試作二号機や、ブーストより残像で動き回るデスティニー、全盛期ボンバーニィと化したザクⅡ改などが暴れ回る。
Cバーストは相方へのゲージ譲渡というメリットが薄れてしまったが、覚醒抜けのデメリットを相殺したうえで防御補正が常時付くので安定感は抜群。
Fバーストは押し付け力の高い機体であれば効果的ではあるが、やはりゲージ無限という点から迎撃能力が高くなるSバーストにおされがち。そしてV覚醒はGUNDAM_VESUSやってるとか言われる。
8thで久々に単独ルールで復活したが、時はHi-ν全盛期の時代であり、無限EXバーストにより延々と遠距離からビームライフルと自動追撃ファンネルでじり貧にされるという地獄絵図が展開された。
エクバフェス2nd
2023年9月8~14日
特殊ルール:デュアルセレクト
前作に引き続き採用された特殊ルール戦。
最初に2機体選んでマッチング画面へ移行。この時選ぶ2機体は必ずしも別機体を選択する必要は無く、同機体でも問題ない。
対戦画面ではどちらか1機を選択するのだが、この選択中~決定までの意思決定も相手に視えるので事故が起こりにくい。
エクバフェス3rd
2023年10月6~12日
特殊ルール:アタックブースト
再出撃をすると与ダメージが1.5倍になる特殊ルール戦。
さらに再出撃時にコストオーバー状態であっても耐久値はMAXで復帰できるため、通常ルールよりかはリスクが減少している。
単発火力の高い機体、高火力コンボが決まりやすい機体が特に真価を発揮しやすい。
エクバフェス4th
2023年11月2~8日
特殊ルール:スコアバトル
機体を撃破するとその機体のコストに応じた以下のスコアが自チームに加算されていき、制限時間までに獲得した合計スコア量を競う。
戦力ゲージは撤廃され、撃破されてもコストオーバーなしで何回でも再出撃できる。このためコストオーバーで再出撃すると何らかのデメリットを追ってしまう機体(クロスボーン系のマントやG-セルフ(パーフェクトパック)のリフレクター等)はデメリットを無視することが可能。またコストオーバーによる耐久減少も当然ないため、撃墜されても永続する換装を持つ機体(ノーベルガンダムや2500コストのエクストリームガンダム3機等)は通常の対戦と違い派手に動き回ることが可能。
残30秒になるとアラートで現在の自チームが有利か不利かを表示してくれるのだが、これらはアタックボーナスや撃墜ボーナスを参照した「通常のスコア」でありスコアバトルの撃墜ポイントの有利不利を示すものではない。基本的には撃墜ポイントが有利=スコアも有利と捉えてよいが1500コストの機体が絡むと撃墜ポイントでは勝っているがスコアで負けてる(逆も然り)なんてことも。
また戦力ゲージがない関係上、通信の切断等がない限りは制限時間いっぱいまで試合が続く。不利チームに対する救済は一切無いのでスコアに大きな差があると捨てゲーに走るプレイヤーも散見されている。
下記はコスト毎のスコア表
3000コスト:4500スコア
2500コスト:3000スコア
2000コスト:2500スコア
1500コスト:1500スコア
エクバフェス5th
2023年12月8~14日
特殊ルール:スコアバトル
従来のスコアバトルは撃墜した相手のコストに応じたポイントが加算されていたが、今回はコストはどうあれ相手に与えたダメージがそのままポイントとなる。
更に各コスト毎に敵機撃破後ポイント加算率が2倍になる時間が設けられ、残時間が30秒を切ると常時2倍になる仕様となっている。
スコアバトルの欠点であったコスト格差が大きく改善されており、低コスト高コスト双方の機体が凌ぎ合うようになった。また、自衛力の固い機体に見られた序盤の有利を取って後半は逃げるといった戦法も残り30秒のボーナスタイムでひっくり返る可能性が高くなり、よりフェス→祭りらしいルールとなっている。
他にも自爆特性を持つ機体は相手に撃墜スコアを渡さない為自爆し得(自爆でも敵側に撃墜後2倍期間は存在する)という評価を受けたり、チーム出撃では相方を掴んで開幕に自爆することで無料で覚醒を貰う、といった某AO勢の様なチームプレイが可能。
クロブフェス6th
2023年12月27日~2024年1月8日
特殊ルール:アンリミテッドEXバースト・1on1・アタックブースト
前作でもあった日別のルールチェンジ方式でのマッチ。年末年始にゲーセンに集まる人がいるかどうかは別として好きなルールの設定の日に向かえば好みのプレイができる。
クロブフェス7th
2024年1月26日~2月1日
特殊ルール:1on1
家庭用EXVSMBONでも採用されていた1対1の対戦形式。
更に日ごとに使用できるコスト帯は変更されるため、同一コスト同士のバトルが基本となる。
クロブフェス9th
2024年3月22日~3月28日
特殊ルール:EX MUGEN SHOOTING
今までありそうで無かったEXバースト中限定で弾数が無限化するという特殊ルール。
ただし一部武装は無限化されない、弾数撤廃されると余りに強すぎる武装を持つ機体の使用禁止、ファンネルなどグラフィックの都合から弾数こそ無限だが使用できるタイミングは平常通りなど、実は様々な制限がある。調べなきゃわからないという点からレイジングバーストみたいと言われたり。
ただ、弾数が無限化するだけで化けてしまう機体は思いのほか多く、その多くは移動撃ちが可能な機体が多かった。
側転で上空からミサイルを撃つマキブの覇者、異常な横移動を連発しビームソーを投げまくるコック、ぐるぐる回転しながらキャノンを撃つ勇者王、元からあるキャンセルルートで暗黒盆踊りが極まった傭兵などなど、本ルールで輝いた機体が数多くいる。
余談
・本作稼働前に公開されたCMの中に、プロスぺラ・マーキュリー(CV.能登麻美子)が声を当てているバージョンがあった。
本編で大暴れした姑母親とあって、エアリアルのプレイ画面が映りながらその勝利を宣言する台詞には異常な威圧感があった。
・毎シリーズ行われる本稼働前の試遊会だが、本作は秋葉原のnamco秋葉原店での抽選会と大型店舗限定の1st&2ndトライアルという形式を取っている。
使用できる機体に制限こそあれど、特に後者は抽選などが必要では無かったので多くのプレイヤーがゲームに触れられる良い機会となった。
・ストライクガンダムとイージスガンダムにSEED覚醒コマンドが追加された事により、SEEDを持つキャラクターの中ではシンの機体だけSEED覚醒コマンドが無い状態になった。
コマンド枠が空いていないだけなのか、意図したものなのかは不明だが、後発で参戦したライジングフリーダムですらSEED覚醒を持っている。
・2023年9月のアップデートで新規参戦したガンダムダブルオースカイだがリリース直後から余りにも強い性能を有しており、下方修正がされた11月までの2か月間は毎週勝率が50%以上を維持し続けるという圧倒的強さを誇っていた。最盛期には一週間で下方修正されたベルティゴと同水準まで至ったのだが、この間までに運営は緊急下方修正などを行わず沈黙していた。
反して、11月のアップデートで新規参戦したガンダム・ファラクトだがこちらも飛び抜けて強い性能を有しており、無印EXVS時代の初期ケルディムを彷彿とさせる超強力なビーム射撃を実質弾数無限で撃つ性能を持って参戦……したのだが、リリースから僅か3日で下方修正というこちらは速すぎる緊急下方修正が行われた。
こうして皮肉にもシリーズ史上最長期間の環境機体とシリーズ史上最短期間の環境機体が生まれてしまった。
追記・修正は進化する!
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▷ コメント欄
- 今回は前作の初期稼働に比べて機体のコスト変更や機体追加は抑えめに感じるなぁ。かわりに会員限定機体の一般追加があるから取り損ねていた人からすれば大分増えたようには感じるかもしれんけど -- 名無しさん (2023-07-06 22:53:13)
- まだ放送している水星の機体が参戦って00のエクシア以来の速さ? -- 名無しさん (2023-07-06 23:26:36)
- ↑ガンネク時代のユニコーン(パイロット無し)がある -- 名無しさん (2023-07-07 00:17:16)
- あとバルバトスも確か二期終了間際だった気が -- 名無しさん (2023-07-07 00:21:26)
- プラスコイン改悪がげんなりする。前作で3戦0勝あるいは4戦1勝がデフォだった人間以外損って極端な… -- 名無しさん (2023-07-07 09:25:48)
- 鉄血はフォースだけど1期放送中に来てるよ -- 名無しさん (2023-07-07 13:15:23)
- ↑(フォースの存在を完全に忘れてたとか言えない) -- 名無しさん (2023-07-07 17:37:04)
- EXVSシリーズで初めて主題歌が無いんだな。 -- 名無しさん (2023-07-08 14:07:49)
- せめてステージは増やせよ…アスティカシア学園演習場とか惑星エルドラとか -- 名無しさん (2023-07-08 15:57:00)
- ↑そもそもONからエクバ2になった時にステージ減らしたのがなぁ。 -- 名無しさん (2023-07-08 20:13:21)
- 相変わらずサイド7固定なのでスマブラみたいな「ステージのサイド7化」が望まれる そろそろ無理かなぁ… -- 名無しさん (2023-07-08 20:26:15)
- 結構混んでるから、人気なんだなあ -- 名無しさん (2023-07-09 00:04:57)
- 言うてサイド7ってスマブラで言う終点と違って坂があったりするんだよなぁ。フラットってだけなら農業プラントとかもあるんだけどね -- 名無しさん (2023-07-09 08:52:00)
- 今のところ3000コスト以外が弱く(特に1500)感じるから調整してくれたら嬉しい -- 名無しさん (2023-07-09 09:09:00)
- 全体的に強くてめっちゃ楽しいゲームになった -- (2023-07-09 22:25:18)
- 参戦機体が多すぎるから格納して、新機体、コスト変わった機体だけ表記しとくのはどうだろう? -- 名無しさん (2023-07-10 21:51:18)
- ↑9 主題歌あるぞ -- 名無しさん (2023-07-11 23:18:09)
- どうでもいいけど、OVER BOOSTってタイトルは着地硬直を取られそうで少し不吉なタイトルだなぁw -- 名無しさん (2023-07-25 21:41:34)
- ↑実際エクバが終わりそうなタイトルだしなぁ。 -- 名無し (2023-11-19 22:04:41)
#comment(striction)
*2 EXVSシリーズ10周年記念で発売された家庭用EXVSMBONのスペシャル版予約限定で付いてくるガンプラ
*3 OVER帯のみ昇格は無し
*4 ただしFAユニコーンのような例外有
*5 通称:ピョン格
*6 ただし覚醒中は免除される
*7 落下技で接地すると同時にステップを挟む事で、攻撃の誘導を切ったうえに着地硬直を無視してブーストゲージを全回復する方法
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