機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST

ページ名:機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOST

登録日:2021/03/26 (金曜日) 14:13:00
更新日:2024/05/27 Mon 09:33:20NEW!
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Nexciting!!! Nextreme!!!


機動戦士ガンダム Extreme vs.シリーズの一つで、2021年3月10日に全国のゲームセンターで稼働を開始したアーケードゲーム。
機動戦士ガンダム Extreme vs. 2のアップデート版で、おおよそのシステムはここから継承されている。
主題歌はCrossfaithの『RedZone』。



新要素

◆覚醒攻撃のカットイン追加
覚醒中に出せる覚醒技の最終段で、キャラグラフィックが小さく差し込まれる演出が追加された。
士気向上に一役買っている。
ちなみにこのカットインを見せるためにカメラが一部変更になった機体もいる。


◆ランクマッチとカジュアルマッチ、シーズン制の導入
既存の階級制度と新規のランク制度を兼ね備えたランクマッチと、階級のみ影響するカジュアルマッチが新造。
ランク制度は制限期間内でROOKIEからEXXまでどれだけ上げられるかを競い合うもので、基本的に近しいランクのプレイヤーと対戦する。ランクはROOKIE・D・C・B・A・S・EX・EXXがありC〜Sはさらに1〜5の内訳がある。EXはS5からランクゲージを満タンにすると昇格。他のランク帯とは異なりランクゲージによる昇格/降格が存在しない。代わりにポイント計算によって順位が変動する。この順位はマッチング後の対戦画面にて表示される。EXXはEXランクのプレイヤーが規定の順位内に昇格することでなれる。こちらも同様に順位が表示される。
初プレイの際はROOKIEから始めるかDから始めるか選択可能。ROOKIEは同じROOKIE同士としかマッチングしないため初心者はROOKIEから始めるといいだろう。


カジュアルマッチはランクに囚われないマッチが可能。だがこのランクに囚われないという仕様が悪い方向へ向いてしまっており、少尉の初級者プレイヤーと中佐の中堅プレイヤーがマッチしてしまうということが多発。本来はランクを気にせずラフに楽しめるように設置された物だとおもうが現状ではむしろカジュアルマッチの方がランクマッチよりもレベルが高いと言われている。


更にランクマッチはシーズン制を採用しており、期間内にランクをどれほどあげられるかによってシーズン終了後の報酬内容が異なる。
機体調整や新機体のリリースに関しては、このシーズンの中間や終了時に行うようにしているとの事だが、実際には緊急参戦やコロナ禍による影響もあって不定期というのが正しい見方のようだ。



◆クロブフェス
今作より期間限定で導入されている特殊ルール型オンライン対戦イベントで、今まであった宇宙世紀機体限定やコスト制限マッチとは違うシステムになっている。
クロブフェスの対戦はライブモニターやvsモバイルの戦績には反映されない。しかし一定回数プレイすることで特殊な称号などを貰える。

2021年10月4~11日
2021年11月19~26日
特殊ルール:デュアルセレクト
出撃前に2機体を選択してマッチ開始直前にどちらかを選択する方式。
最初に敵チーム含めた全員の選択機体が表示された後、自チーム内でどちらを選ぶかの猶予が与えられる。その後に各々が選んだ機体でマッチが開始されるという流れ。
シャッフルで頻発するコスト事故、相性の悪い機体とのペア、対面と組むリスクを大幅に下げることができる。
しかし覚醒を変えることができなかったり場合によってはコスト事故or機体相性が極端に悪い機体を選ぶことになってしまうことも。

2021年10月27~11月3日
特殊ルール:1on1
家庭用EXVSMBONでも採用されていた1対1の対戦形式。
更に日ごとに使用できるコスト帯は変更されるため、同一コスト同士のバトルが基本となる。
なお『ハンブラビ』『ガンダムAGE-2ダークハウンド』『クロスボーン・ガンダムX1改』『グフイグナイテッド』『モンテーロ』の5機は使用できない。いずれも意図的に拘束時間を極端に伸ばせる技を持つ機体であり、1on1というルールに置いて(基本的に)コンボ時間をいたずらに伸ばすのは無意味かつ相手への煽りともとられる可能性があるため、意図的な長時間の拘束を禁じるための防衛策ではないかと言われている。
家庭用EXVSMBONなどで1on1をプレイした事がある方なら気付いている方も多いと思うのだが、コスト2000以下同士のマッチでは対戦時間240秒以内に勝敗が決する事がやや難しくなっている。そのため対戦時間が240→270へ延長された。
また全体の修正としてタイムアップでもスコアによる勝敗判定が行われるようになったため、現在では両者敗北という場面は起きないようになっている。

2021年12月10~12月17日
特殊ルール:スコアバトル
機体を撃破するとその機体のコストに応じた以下のスコアが自チームに加算されていき、制限時間までに獲得した合計スコア量を競う。
戦力ゲージは撤廃され、撃破されてもコストオーバーなしで何回でも再出撃できる。このためコストオーバーで再出撃すると何らかのデメリットを追ってしまう機体(クロスボーン系のマントやG-セルフ(パーフェクトパック)のリフレクター等)はデメリットを無視することが可能。またコストオーバーによる耐久減少も当然ないため、撃墜されても永続する換装を持つ機体(ノーベルガンダムや2500コストのエクストリームガンダム3機等)は通常の対戦と違い派手に動き回ることが可能。
残30秒になるとアラートで現在の自チームが有利か不利かを表示してくれるのだが、これらはアタックボーナスや撃墜ボーナスを参照した「通常のスコア」でありスコアバトルの撃墜ポイントの有利不利を示すものではない。基本的には撃墜ポイントが有利=スコアも有利と捉えてよいが1500コストの機体が絡むと撃墜ポイントでは勝っているがスコアで負けてる(逆も然り)なんてことも。
また戦力ゲージがない関係上、通信の切断等がない限りは制限時間いっぱいまで試合が続く。不利チームに対する救済は一切無いのでスコアに大きな差があると捨てゲーに走るプレイヤーも散見されている。


下記はコスト毎のスコア表
3000コスト:4500スコア
2500コスト:3000スコア
2000コスト:2500スコア
1500コスト:1500スコア

2021年12月27日~2022年1月5日
2022年4月28日~5月8日
特殊ルール:デュアルセレクト&1on1&スコアバトル
今までのクロブフェスで実装されたルールが日ごとに設定される方式。
年末年始にゲーセンに行く人がいるかどうかはさておき自分の得意とするルールが設定された日に対戦しよう。
1on1の2000コスト戦はタイムアップ時間が270秒に延長されているのと、1500コスト戦の日が設定されていないため注意。
9thでは5月3日以降は全てのルールにおいてBurstXも適用される。

2022年1月21日~1月28日
特殊ルール:デュアルセレクト&BurstX
BurstXは、EXバーストを使用すると単機でもバーストクロスの効果を得られるルール。
なのでタイミングを合わせずとも好きなタイミングで追加効果の恩恵を受けられるので、どこでEXバーストを使うかが通常より胆になってくる。

2022年2月22日~3月1日
特殊ルール:1on1&BurstX
同じくBurstXは、EXバーストを使用すると単機でもバーストリンクの効果を得られるルール。後半の4日間のみ反映される。
一対一のタイマンであるため、一機のみでクロスバーストすることが可能になってしまう。「クロス」とは一体…
また、EXゲージが半分溜まった状態で対戦が開始される。この仕様を生かして開幕覚醒即吐き→覚醒技を空振りして換装→試合開始の流れを取ることも可能。この流れを一番強みに出来るのがノーベルガンダム。貧弱な通常時で過ごす時間がほぼ皆無な上格闘CSにより1出撃1回のみ耐久を100回復できるため総耐久は720と2000コストトップ。モビルファイター特有のブーストの癖はあるがかなり扱いやすい機体なので数値を出すことはできないがかなりの勝率を誇ったと思われる。

2022年3月25日~4月1日
2022年5月27日~6月3日
特殊ルール:スコアバトル&BurstX
BusrtXは一機のみの覚醒でも適用されるが、相方は自分も覚醒しないと適用されないので注意。
撃墜スコアが同じだった場合の勝敗判定に不具合があり、勝利したにもかかわらず負け扱いになるという致命的なミスが発覚。クロブフェス限定のトライアドコーストともに3/28日17時頃に終了した。
この件に関して運営は対象のプレイヤー(つまり勝ったのに負けた扱いにされたプレイヤー)を抽出し、該当者にプラスコイン優待チケットを配布すると発表。試合の過去ログを遡ってまで補填を行なってくれるのは初の事態。都合上参加したいのにできなかった方たちに対しては補填がないものの、この運営の対応には賞賛の声を送るプレイヤーが多い。
なお本クロブフェスで入手可能であった称号などはのちのクロブフェスで入手できるようにするとのこと。
後に10thで同様のルールが開催された。

2022年6月24日~7月1日
特殊ルール:アタックスコアバトル
従来のスコアバトルは撃墜した相手のコストに応じたポイントが加算されていたが、今回はコストはどうあれ相手に与えたダメージがそのままポイントとなる。
更に各コスト毎に敵機撃破後ポイント加算率が2倍になる時間が設けられ、残時間が30秒を切ると常時2倍になる仕様となっている。

スコアバトルの欠点であったコスト格差が大きく改善されており、低コスト高コスト双方の機体が凌ぎ合うようになった。また、自衛力の固い機体に見られた序盤の有利を取って後半は逃げるといった戦法も残り30秒のボーナスタイムでひっくり返る可能性が高くなり、よりフェス→祭りらしいルールとなっている。
他にも自爆特性を持つ機体は相手に撃墜スコアを渡さない為自爆し得(自爆でも敵側に撃墜後2倍期間は存在する)という評価を受けたり、チーム出撃では相方を掴んで開幕に自爆することで無料で覚醒を貰う、といった某AO勢の様なチームプレイが可能。

2022年8月1日~8月31日
特殊ルール:デュアルセレクト・スコアバトル・1on1・アタックスコアバトル&BurstX
なんと8月中全期間にわたって開催。特殊ルールは日によって変わり、5~7日と19~21日と26~31日のみBurstXが追加される。

2022年9月30日~10月7日
特殊ルール:デュアルセレクト
デュアルセレクト単体の特殊戦はおよそ9か月ぶり。

2022年10月28日~11月4日
特殊ルール:1on1
EX_Burst無しの純粋な1on1は一年ぶり。

2022年11月25日~12月2日
特殊ルール:アタックブースト
コストオーバーがなく、撃墜されて再出撃したときの与ダメージが1.5倍になるというガンガン以前を彷彿とさせるルール。
1.5倍の攻撃補正により、誰かが1落ちした後の試合展開が非常に早くなるという極端な特徴がある。
本来コストオーバーでも耐久満タンで再出撃できるため、その影響が大きかった3000コスト&2500コストペアや2500コスト&1500コストペアが強力に。
一方2000コストはコストオーバーが撤廃されることによる恩恵が少なく、どの組み合わせでも相対的に不利となってしまう。



◆Project N-EXTREME
EXVS2XB稼働一周年を記念にして開始された新プロジェクト。
本ゲームを原作としてオリジナルキャラクター&モビルスーツを登場させるものとなっている。また同時期に雑誌ガンダムエースにてコミカライズが開始され、メディアミックス型式での展開が続く模様。
先んじて3月17日からは、新規参戦機体として「アマギ・サイ」の駆る『N-EXTREMEガンダム エクスプロージョン』と「エビハラ・チカゲ」の駆る『N-EXTREMEガンダム ザナドゥ』が追加。更にナビゲーションキャラクターのメリーナ・マーロンフィッツも登場した。
そして4月27日には「バルカ・ニル」が搭乗する『N-EXTREMEガンダム ヴィシャス』と「ダンテ・D・ワーズロード」が搭乗する『N-EXTREMEガンダム スプレマシー』が参戦。ナビゲーションキャラクターのカノ・クラシズも登場する。
N-EXTREMEガンダムにはゲーム中にボーカル付き専用曲が用意されるほどの気合の入りようが見て取れ、事前に行われた生配信では大々的にこのプロジェクト共々に紹介されていた。
ただ、気合が入りすぎてPVの時点で環境を荒らしかねないとコメント欄が騒然とした。実際エクスプロージョンは使用率約20%3000コストに限れば使用率50%)勝率約50%、ザナドゥは使用率約10%勝率約50%という破格の数値を叩き出し(3位の使用率は約2%)、解禁2週間で緊急下方修正が行われた。そしてエクスプロージョンは半年の間に合計三度の下方修正が行われ、首位の座からは陥落している。
余談だが、この4機の頭文字とEXバースト中のバックパックはそれぞれ『Explosion』『Xanadu』『Vicious』『Supremacy』と本作略称のEXVSを模したものになっている。



変更点

◆ゲームプレイシステムの変更
前作では、ゲーセン側の設定変更でトレーニングモードやCPU対戦コースが削除されている店舗が散見されていた。
しかし今作からはトレーニングモードが常設化されるように変更されている。但し、プラスコインは非対応。
通常のマッチモードでもプラスコインが常設化している。
CPU戦コースでは、オンラインタッグモードが追加され、オンラインで2人で協力して出撃できるようになった。


2021年12月9日のアップデートで、タイムアップになった際、これまでは問答無用で両チーム敗北となっていたが、チームの合計スコアが高い方が勝利するようになった。
これにより本シリーズで初めてタイムアップでも勝敗が付くようになった反面、劣勢に追い込まれた方は否が応でも前へ出なくてはならないため待ちゲー環境である現在では逆効果ではないかという意見もある。



◆全機体共通の調整
事前のスタッフインタビューでも機体のインフレ化が進んでいる事に触れられているだけあって、個々の機体調整のみならず全体的な仕様変更もいくらか入っている。
強よろけ系武装の怯み時間短縮、MS時の急速変形で誘導切り削除、ジャンプ斬り系のバウンドダウン削除、リロード形式の時限強化やバリア武装を開幕使用不可、射撃バリア付きカウンターの被弾時ガード移行など、様々な点でインフレを抑える方向に修正されている。*1
マルチロックオン系武装をレバー下で出せるようにする、同一の武器を使った武装が同一コマンド集約される、レバー入れの有無で仕様が異なる武装の弾数個別化がされる、時限強化系武装が格闘CSへ移行など、コマンドの効率性を上昇させている面もある。
ごく少数の機体に限定されるが、スサノオの切腹やヅダの自爆などは無条件で発動できなくなった。一部プレイヤー間で行われていた階級・勝率の意図的な操作に対する防止策と思われる。


◆覚醒システムの追加・変更
本作では従来のファイティングバーストシューティングバーストモビリティバーストの他に、レイジングバーストカバーリングバーストが追加。
更に僚機と共に覚醒状態に入ると、エクストリームバーストクロスが発動する。それぞれの覚醒に応じた相乗効果が齎されるため、相方と合わせて覚醒するのも戦術手段の一つとして採用できるようになった。
また100%ゲージが溜まった状態で覚醒した場合、体力が50回復する効果が追加された。


  • ファイティングバースト

通称F覚醒。
格闘系アシスト武装もダウン値が軽減されている以外に変更点は無いが、最も安定した択として3000コストを中心に広く推奨されている。
EXバーストクロス中は、ダメージを与えると覚醒持続時間が増加する。


  • シューティングバースト

通称S覚醒。
前作で削除されていたCS系武装のチャージ時間減少が一部武装に限り復活し、キャンセル補正もかからなくなった。
EXバーストクロス中は、射撃武装のダウン値が減少する。
ダウン値はおよそ同一単発射撃一発分が追加で入る程度になっているが、それを踏まえたうえで攻撃をしないと強制ダウンに持っていけないため注意。


  • モビリティバースト

通称M覚醒。
前作では万能感溢れた覚醒だったが大幅に弱体化し、機動力上昇以外のほぼ全ての効果を削除された。…が結局のところ機動力上昇の恩恵はかなり大きく稼働初期こそ評価を落としていたものの稼働から2,3ヶ月後程度になると安定択として再び評価を上げた。
EXバーストクロス中は、ダメージを与えるとブーストゲージが回復する。


  • レイジングバースト

通称R覚醒。
特殊効果のない攻撃の予備動作中に、赤黒いエフェクトを纏いSA状態となる。
射撃・格闘攻撃の補正や被ダメージ減などの利点があるが、機動力は伸びず被弾前提の効果なのでリスクが高いなど弱点も多い。武装一つ一つにSAが付くかどうかの判定が丁寧につけられており、下手をすると格闘よりも溜め時間の長い射撃の方が相性が良いなど本来のコンセプトから外れているような気もする。
噛み合わない機体とはとことん噛み合わないのでR覚醒と相性がいい機体は限られている。なので事前にトレーニングモードで確認するといい。
2022年12月のアップデートで覚醒落ちしてもペナルティが与えられなくなった。しかしユーザーからは反対意見は無く、R覚醒の負担やピック率の低さからこれくらいあっても良いだろうと受け入れられている。
EXバーストクロス中は、ダメージを与えると耐久値を回復する。


  • カバーリングバースト

通称C覚醒。
前作のE覚醒とL覚醒の効果を併せたようなシステムになっている。
そのため半覚醒で被ダメージ中に発動可能な点や、覚醒中は僚機の覚醒ゲージを徐々に増加させる効果など継承している部分がある。
その特性上かなりサポートに向いている覚醒で、前衛を任されやすい3000コストは特に相性が悪い。ただ中には覚醒による爆発力が無いガンダムハルートや、後衛主体のガンダムサバーニャやEx-Sなど選択肢としてありえなくはない機体もいる。下位コスト帯にしても事故回避の保険として使用する人が多く、自衛力の高いジャスティスやアカツキなどと併せるとしぶとく生き残るので厄介となる。
ただ、覚醒抜けとして利用すると相方への覚醒ゲージ譲渡率が減少したり、覚醒補正値が低く基本性能と遜色ないので有効活用するには上級者でないと難しい。それ故にC覚醒を選択したプレイヤーに対して、プレイテクニックや覚醒の使用タイミングなどを過剰に期待する人も多い。
本家Wikiでも議論が絶えないほど難しい覚醒ではあるが、鵜呑みにし過ぎて偏見を増長させ、捨てゲーや煽り・批判をするのはやめよう。
EXバーストクロス中は、高い防御補正がつく。


◆僚機のブーストゲージ可視化
前作の僚機のバーストゲージ可視化から、更に僚機のブーストゲージが可視化されるようになった。これによりブーストゲージの量次第で相方を守りに行けるようになったが、特にこれに対して触れているプレイヤーは少なく実用性が高いとは言いづらい。


◆キャラグラフィックの変更
今作でも引き続き、一部キャラクターの立ち絵や覚醒カットインが変更されている。
リリース当初はガンダムAGE-1のフリット・アスノ、ブレイヴ指揮官用試験機のグラハム・エーカー、FAガンダムのイオ・フレミング、マックナイフのマスク大尉、ビルドストライクガンダムのセイレイジが変更されている。
ボス機体においても、ヴェイガンギア・シドのゼラや、今作より復活参戦したザクレロのデミトリー、クィン・マンサのプルツーのグラフィックが変更されている。
特にフリットとゼラの立ち絵が以前までの正面画から変更されたのは大きく、AGEパイロット恒例の証明写真の呪縛から開放された。
後のアップデートでアセムとキオとダリルが、カラミティ参戦と同時にクロトとシャニのグラフィックが更新。後者は通常イラストのみで覚醒時のものは変更されていない。
前作から本作中盤までキャラグラフィック変更に関する運営からの見解は一切発表されていなかったが、マスク修正に関しては「ゲームに直接影響を及ぼす内容ではないので、中間アップデート等で発表するのを控えていた」と判明した。
グラフィックの変更がなされた機体(キャラ)は変更から1週間程度で衣装変更が可能になるミッションが追加される傾向にある。


◆通信メッセージの調整
マッチ中に送れる通信メッセージの間隔が大幅に延長された。
損傷状態が変わってもすぐには送れないので、送るタイミング次第では著しく不利に陥る事も。
代わりにマッチ中もスタンプ通信が送れるようになっており、マッチ中に限っては表示されるサイズが縮小している。


◆ステージの追加
機動戦士ガンダムNTから『学園都市メーティス』と、Gのレコンギスタから『ギアナ高地』が追加。
どちらもなだらかな地形で、せいぜい前者が破壊可能ビルがいくつか存在する程度しかないのが特徴。


◆会員サイト
ナビシステムに新規キャラでオルガ・イツカが追加。GUNDAM VERSUS以来復活に多くの団員が歓喜し、リリース当初から各所で団長の声が聞こえるようになった。VERSUSの時とは違い2期仕様となっておりデフォルトがスーツ姿、相手の自爆に対して冷たい言動を取る一方でプレイヤーをしっかり気遣ってくれる言動が多くかなり優しい。
機体別チャレンジミッションはLv.20からLv.30まで上昇。既に限界値まで上げていた機体やキャラにも新称号が追加されているため、改めて選択できるようになった。
またチャレンジミッションの選択限界数も3つから6つに増加した。
ミッションをクリアしていくとアイテム交換チケットが貰え、規定数集めれば本来熟練度報酬で貰える称号文字と交換できる。だがそれ以外のカスタマイズアイテムとは交換できず、大抵は持て余す傾向にある。


プレイヤー同士の交流を高める目的からか、フレンド機能が実装。
指定したプレイヤーとフレンド状態になる事で最終プレイ時間の確認やリプレイ機能の共有ができる。
固定タッグと違ってプレイ自体の連携を取る目的ではなく、会員サイト内機能の共有化というささやかなものに落ち着いているのだが、その中のチャット機能が他プレイヤーに対する罵詈雑言を送る目的として悪用されがちなので、あまりプレイヤーに浸透しきっていない。
その行いも、自分にとって気に食わないプレイをしたプレイヤーを会員サイトの戦績から辿ってフレンド申請を送る⇒承認されたらチャットへ行き暴言を吐くとんでもない徒労と不毛な行いが恒常化しているため、半ばフレンド申請=チャットで暴言を送りますという予告に近い。
当然だが普通のメッセージを送って来る善良なプレイヤーも多いとはいえ、フレンド機能自体が薄味で存在感が無いのも加味すると、デメリットのリスクが悪目立ちするのは致しかたないだろう。



◆タイムアップ時の勝敗判定仕様変更
2021年12月9日のアップデートより、マッチがタイムアップになった時の小判定が変更される事が発表。
今までは双方チームの優劣に関わらずドロー=双方負けの判定だったのだが、以後はスコア1位のチームが勝利するようになる*2
対戦中に勝ち目が無いと判断すると逃げに走って相手共々に強制的にゲームを終了させる道連れ行為への対策だったのだが、本ゲームは圧倒的な待ちゲー環境だったため、多少優位なスコアを稼げたと判断したら一切攻めず不用意に攻めてくる相手チームを迎撃するだけのプレイヤーが発生するなどの悪循環が今度は発生してしまった。
2022年3月に行われたGGGP本戦では、その圧倒的な待ちゲー環境によってタイムアップによる勝敗がつく試合が散見され、決勝戦は時間無制限というのもあり6分以上かかったマッチも存在した。


◆大型アップデートの常設化
前作では題目として数回しか行われなかった大型アップデートだが、本作では緊急調整を除けば基本的にこのような形を取っている。
およそ13~18機体を選定してシーズン途中や終了間際に調整が入り、その告知はYoutubeの生配信でPV付きで配信される。
また修正内容は配信日のうちに公開されるため、前作までのような前日にいきなり公開されるという事は無い。

全200機体近い参戦数に対し、2~3か月に20機未満の修正というのはかなり少ない。
運営もそれを考慮してか、対象機体の上方修正には過剰と呼べるほどのアッパー調整を行う事が多く、良くも悪くも環境に影響を及ぼす事が多い。フルアーマー・ΖΖガンダムやターンXは特にその過剰調整として挙げられやすく、両機とも旧作で猛威を奮って本作開幕段階では下方調整を受けていたという立場もあったので難色を示すプレイヤーも多い。
だが上方修正といっても機体によってはむしろ弱体化している要素が含まれていたりとアッパー調整された機体内で格差が生じるケースが見られる。バウンド・ドックやシャイニングガンダムがこのケースに当てはまり、後者は二度目の調整で実質一度目の調整を無かった事にしたようなものも含まれていた。


対して下方修正の対象となる機体はかなり慎重な調整が多く、一度の調整では殆ど変わらない機体も多い。そのため三度目の修正まで環境機体に数えられていた機体が多い傾向にある*3
……しかし慎重になり過ぎてしまったのか、ジャスティスとターンエーに関しては5回も下方調整の対象として選ばれてしまった
特に、ターンエーは耐久値が稼働初期から100も減らされており、格闘向けの機体にしてはかなり射撃寄り機体ばかりが並ぶ620帯に格下げされた。


ただ、所謂環境入りした機体数は前作よりも多く、プレイヤーランク上位の使用率を見ても多少バラけつつある。



参戦機体

新規追加機体を太文字表示とし、ICカード所有者限定のエクストラ機体は赤色表示とする。
前作EXVS2よりコスト変更のあった機体は、コスト横に『』『』表記を設ける。


機動戦士ガンダム

ガンダム:20
Gメカ:20
シャア専用ザクⅡ:20
シャア専用ゲルググ:20
ジオング:25
ギャン:20
アッガイ:15
[[ガンキャノン>ガンキャノン]]:15
[[ザクⅡ(ドアン機)>ザクⅡ]]:15


機動戦士Ζガンダム

Ζガンダム:25
百式:25
ガンダムMk-Ⅱ:20
ジ・O:25
メッサーラ:20
ハンブラビ:25
マラサイ:20
ガブスレイ:20
バウンド・ドック:25
ディジェ:20


機動戦士ガンダムΖΖ

フルアーマーΖΖガンダム:30
ΖΖガンダム:25
キュベレイ:25
キュベレイMk-Ⅱ(プル機):20
キュベレイMk-Ⅱ(プルツー機):15
ザクⅢ改:20
ドーベン・ウルフ:20
[[アッガイ(ハマーン搭乗)>アッガイ(MS)]]:20
[[Ζガンダム(ルー搭乗)>Ζガンダム]]:20


機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

νガンダム:30
サザビー:30
ヤクト・ドーガ(ギュネイ専用):20
リ・ガズィ:15


機動戦士ガンダムF91

ガンダムF91:25
ベルガ・ギロス:15


機動戦士Vガンダム

V2ガンダム:30
ゴトラタン:25
ヴィクトリーガンダム:20
ガンイージ:15
ゲドラフ:20


機動武闘伝Gガンダム

ゴッドガンダム:30
マスターガンダム:30
シャイニングガンダム:25
ガンダムシュピーゲル:25
ガンダムマックスター:20
ドラゴンガンダム:20
ノーベルガンダム:20
ライジングガンダム:15


新機動戦記ガンダムW

ウイングガンダムゼロ:30
ガンダムエピオン:30
アルトロンガンダム:25
トールギスⅡ:25
ガンダムサンドロック改:20
[[ガンダムデスサイズヘル>ガンダムデスサイズ/デスサイズヘル]]:20
[[トールギス>トールギス]]:25


新機動戦記ガンダムW Endless Waltz

ウイングガンダムゼロ(EW版):30
ガンダムデスサイズヘル(EW版):25
ガンダムヘビーアームズ改(EW版):25
トールギスⅢ:30


機動新世紀ガンダムX

ガンダムDX:30
ガンダムヴァサーゴチェストブレイク:30
ガンダムXディバイダー:25
ベルティゴ:20
[[ガンダムX>ガンダムX]]:25


∀ガンダム

∀ガンダム:30
ターンX:30
ゴールドスモー:25
カプル:15
コレンカプル:20


機動戦士ガンダムSEED

フリーダムガンダム:25
ストライクガンダム:20
パーフェクトストライクガンダム:25
プロヴィデンスガンダム:25
デュエルガンダムアサルトシュラウド:15
バスターガンダム:15
ブリッツガンダム:20
フォビドゥンガンダム:20
レイダーガンダム:20
ラゴゥ:15
[[イージスガンダム>イージスガンダム]]:20
ジャスティスガンダム:25
カラミティガンダム:20


機動戦士ガンダムSEED DESTINY

デスティニーガンダム:30
ストライクフリーダムガンダム:30
∞ジャスティスガンダム:30
インパルスガンダム:25
レジェンドガンダム:25
アカツキ:25
ガナーザクウォーリア:20
ガイアガンダム:20
ストライクルージュ(オオトリ装備):20
グフイグナイテッド:20
[[インパルスガンダム(ルナマリア搭乗)>インパルスガンダム]]:20
[[∞ジャスティスガンダム(ラクス搭乗)>∞ジャスティスガンダム]]:20


機動戦士ガンダム00

ダブルオーガンダム:30
リボーンズガンダム:30
ケルディムガンダム:25
アリオスガンダム:25
ガンダムエクシア:20
ガンダムデュナメス:20
スサノオ:25
ガンダムスローネドライ:20
アルケーガンダム:25
ティエレンタオツー:15
[[ガンダムヴァーチェ>ガンダムヴァーチェ]]:20
[[ガンダムキュリオス>ガンダムキュリオス]]:20
ガラッゾ(ヒリング機):20
グラハム専用ユニオンフラッグカスタム:20


劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-

ダブルオークアンタ:30
ガンダムサバーニャ:30
ガンダムハルート:30
ラファエルガンダム:25
ブレイヴ指揮官用試験機:25


機動戦士ガンダムAGE

ガンダムAGE-1:20
ガンダムAGE-2:25
ガンダムAGE-3:25
ガンダムAGE-FX:30
ガンダムAGE-2ダークハウンド:25
ファルシア:20
ゼイドラ:25
ガンダムレギルス:30
ガンダムAGE-1フルグランサ:25
フォーンファルシア:25


ガンダム Gのレコンギスタ

G-セルフ:25
G-セルフ パーフェクトパック:30
G-アルケイン(フルドレス):20
マックナイフ(マスク搭乗機):20
モンテーロ:20
G-ルシファー:15
カバカーリー:30
ダハック:25


機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

ガンダム・バルバトス:20
ガンダム・バルバトスルプス:25
ガンダム・バルバトスルプスレクス:30
ガンダム・グシオンリベイクフルシティ:25
ガンダム・バエル:30
ガンダム・キマリストルーパー:20
ガンダム・キマリスヴィダール:30
ガンダム・フラウロス:20


機動戦士ガンダムUC

ユニコーンガンダム:30
フルアーマー・ユニコーンガンダム:30
シナンジュ:30
バンシィ:25
バンシィ・ノルン:30
ローゼン・ズール:20
デルタプラス:20
クシャトリヤ:20


機動戦士ガンダムNT

ナラティブガンダム:20
シナンジュ・スタイン:20
フェネクス:25


機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

ガンダムNT-1アレックス:15
ザクⅡ改:15
ケンプファー:15


機動戦士ガンダム0083 Stardust Memory

ガンダム試作1号機フルバーニアン:20
ガンダム試作2号機:25
ガンダム試作3号機:25
ガーベラ・テトラ:20


機動戦士ガンダム 第08MS小隊

ガンダムEz-8:15
グフカスタム:15


機動戦士ガンダム MS IGLOO -一年戦争秘録-

ヅダ:15
ヒルドルブ:15


機動戦士ガンダム サンダーボルト

フルアーマー・ガンダム:25
サイコ・ザク:25
アトラスガンダム:25
アッガイ(ダリル搭乗):20


機動戦士ガンダムサイドストーリーズ

[[ペイルライダー(陸戦重装仕様)>ペイルライダー(ガンダム外伝)]]:20
[[高機動型ゲルググ(ヴィンセント機)>ゲルググの派生機一覧]]:20
[[イフリート(シュナイド機)>イフリート(ガンダムシリーズ)]]:20


機動戦士ガンダム ヴァルプルギス

オーヴェロン:25


機動戦士クロスボーン・ガンダム

クロスボーン・ガンダムX1改:25
クロスボーン・ガンダムX2改:25
クロスボーン・ガンダムX3:25
クロスボーン・ガンダムX1フルクロス:30
ファントムガンダム:25
ビギナ・ギナII(木星決戦仕様):25


機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン

Hi-νガンダム:30
ナイチンゲール:30


機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

Ξガンダム:30
ペーネロペー:30


機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY

ブルーディスティニー1号機:20
イフリート改:15


機動戦士ガンダムSEED ASTRAY

アストレイ レッドフレーム:20
アストレイ レッドフレーム改:25
アストレイ レッドフレームレッドドラゴン:25
アストレイ ブルーフレームセカンドL:20
アストレイブルーフレームD:25
アストレイ ゴールドフレーム天:20
ドレッドノートガンダム(Xアストレイ):20
ハイペリオンガンダム:20
[[アストレイ ゴールドフレーム天ミナ>ガンダムアストレイ ゴールドフレーム]]:25


機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER

ストライクノワール:25
スターゲイザー:20


ガンダム・センチネル

Ex-Sガンダム:30


ガンダムビルドファイターズ

ビルドストライクガンダム(フルパッケージ):20
ザクアメイジング:20
ガンダムX魔王20
ウイングガンダムフェニーチェ25
スタービルドストライクガンダム:30
戦国アストレイ頑駄無:25


ガンダムビルドファイターズトライ

トライバーニングガンダム25
ライトニングガンダムフルバーニアン25
スターウイニングガンダム25


ガンダムビルドダイバーズ

ガンダムダブルオーダイバーエース25
RX-零丸:25


ガンダムビルドファイターズAR

ホットスクランブルガンダム:30


MSV

[[高機動型ザクⅡ後期型(ジョニー・ライデン機)>高機動型ザクⅡ]]:20
[[高機動型ザクⅡ改(シン・マツナガ機)>高機動型ザクⅡ]]:20


機動戦士ガンダム 逆襲のシャアMSV

νガンダムHWS:30


機動戦士ガンダム00V

アヴァランチエクシア:25
ダブルオーガンダムセブンソード/G:30
ダブルオークアンタフルセイバー:30
ヤークトアルケーガンダム:30


SDガンダム外伝

騎士ガンダム:25


THE LIFE-SIZED νGUNDAM STATUE

RX-93ff νガンダム:30


ガンダムEXA

エクストリームガンダム type-レオスⅡ:30
エクストリームガンダム type-セシア エクセリア:25
エクストリームガンダム type-レオス ゼノン-F:25
エクストリームガンダム type-レオス エクリプス-F:25
エクストリームガンダム type-レオス アイオス-F:25


機動戦士ガンダム N-EXTREME

N-EXTREMEガンダム・エクスプロージョン:30
N-EXTREMEガンダム・ザナドゥ:20
N-EXTREMEガンダム・ヴィシャス;25
N-EXTREMEガンダム・スプレマシー:15


余談

・元々は2020年内の稼働予定だったのだが、諸般の都合により大幅な延期を余儀なくされている。2021年3月に無事稼働を開始したが、多くのユーザーはもっと稼働予定が遅れるものと予想していたのか驚く声が多かった。
だが全国的な規制の延長など不幸が重なり、ゲーム内イベントやランキングに大きな影響を受けているのが実状で、2021年6月2日には今後のアップデートについてプロデューサーが発表するに至ってしまった。


・2021年9月2日には、前作でも行われたリフレッシュ修正*4がターンX、リボーンズガンダム、ユニコーンガンダム、00ガンダムセブンソード/G、ΖΖガンダム、ガンダム・バルバトスルプス、ゼイドラ、ベルガ・ギロスの8機に実施された。
特に目玉だったのが、リボーンズガンダムの復活機能実装でオーガンダムが登場したり、ターンXのアシストにマヒロー粛清*5やバンデット追加や攻撃派生に月光蝶が追加された所。


・本作から中間アップデート時にYoutube配信をするようになった。
内容は新機体の発表と試遊、機体調整のPV公開と試遊、シーズン内高ランクプレイヤーの対戦、その他コンテンツの発表など。


・前作の時点で池田秀一井上和彦の両名が担当キャラクターの機体最多参戦数の7機を記録していた。
しかし本作では、遂に古谷徹が担当するキャラクターの参戦機体が増加し同列に並ぶ事となった……のだが、νガンダムHWSの参戦によりほか二人を追い抜いて最多参戦数の8機を記録する事となった。

8機

  • 古谷徹(ガンダム、Gメカ、ディジェ、νガンダム、νガンダムHWS、Hi-νガンダム、RX-93ffνガンダム、リボーンズガンダム)

7機

  • 池田秀一(シャア専用ザクⅡ、シャア専用ゲルググ、ジオング、百式、サザビー、ナイチンゲール、シナンジュ)
  • 井上和彦(マラサイ、ガブスレイ、バウンド・ドック、ガンダムAGE-1フルグランサ、アストレイブルーフレームセカンドL、アストレイブルーフレームD、高機動型ザクⅡ)

6機

  • 子安武人(トールギス、エピオン、トールギスⅢ、ターンX、パーフェクトストライク、アカツキ)
  • 宮野真守(エクシア、OO、クアンタ、アヴァランチエクシア、OO7S/G、クアンタフルセイバー)
  • 中村悠一(ユニオンフラッグカスタム、スサノオ、指揮官用ブレイヴ、フルアーマー・ガンダム、アトラスガンダム、ウイングガンダムフェニーチェ)

・2022年8月に行われたアップデートでは、ガンダムSEED20周年を記念して異例の調整が実施。SEED/DESTINY系機体に限った調整で、『5機に追加武装』『半数近くの機体グラフィックをアップデート*6』『全機体に勝利時ポーズ追加』とかなり豪華な内容になった。


・2022年9月下旬から開催されたPDF全国大会だが、予選開催店舗の激減に伴う参加応募者の抽選漏れや、実力に伴わない手抜きプレイによる荒らし行為が問題視され、運営からも問い合わせに対する回答を公開した。
同時に、PDF予選中というタイミングで大幅な下方修正をされた福岡νガンダムとインフィニットジャスティス(ラクス搭乗)に関する回答も掲載されたが、皮肉にもこれがEXVSシリーズで初となる運営側から公開された調整に対する意図の発表だった。



2023年6月28日に続編となる機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 OVER BOOSTが稼働予定。



追記・修正はX(クロス)する!



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  • アプデ第一弾でカバカーリーが出る世界線もあったのだろうか -- 名無しさん (2021-03-26 15:39:28)
  • ゲーセンにも行きにくくなってるから夏ぐらいまで待っても良さそうなもんだが。家庭用の予定とかも考えるとそうもいかないのかな。 -- 名無しさん (2021-03-26 15:53:51)
  • デスフィズがアシストに来たけどプレイアブルはないよなー やはりディキトスかミダスを出してほしい -- 名無しさん (2021-03-26 21:03:46)
  • どうせならG-UNITと00Fも参戦すればいいのに あと月鋼 -- 名無しさん (2021-03-26 21:29:58)
  • Twitterとかの昇格とか10連リザルト、配信とか見ててもナビのオルガ率滅茶苦茶高いのほんと笑う -- 名無しさん (2021-03-29 09:19:09)
  • 皆待っとったんやなって…団長 -- 名無しさん (2021-03-29 09:31:01)
  • リリース遅れた原因9割型コロナのせいだろうし批判出来ねえよ… -- 名無しさん (2021-03-29 10:08:45)
  • ヴァルプルギスのオーヴェロンが参戦できるなら、他の漫画原作ガンダムにも希望が出てきた気がする -- 名無しさん (2021-07-28 16:16:26)
  • ↑2 マジでコロには消えてもらいたいよな。 -- 名無しさん (2021-07-28 16:28:17)
  • ヒリング・ケア参戦は流石に草。ダブルオーでももっと他にいただろう -- 名無しさん (2021-09-16 10:06:53)
  • オーヴェロンのマシロくんは既にガンロワかなんかでボイス貰ってたはず。これが初ではない -- 名無しさん (2021-10-05 15:25:12)
  • タイムアップ時の決着の着け方が遂に変わりましたね -- 名無しさん (2021-12-05 22:44:27)
  • ↑3 VERSUS出演組はともかく、セラヴィーやガデッサより先とは・・・。ティエリアとリヴァイブは泣いていい。 -- 名無しさん (2021-12-05 23:13:27)
  • クロブフェスがかなり楽しい -- 名無しさん (2021-12-11 21:13:35)
  • ↑2 ぶっちゃけ他作品からするとティエリア以外3機揃ってる方がおかしいんだけども -- 名無しさん (2022-01-14 15:28:37)
  • 長寿だな〜。vs.シリーズ -- 名無しさん (2022-02-18 02:13:19)
  • システム自体はゲームとしてはなかなか評価できる部分あると思う、実際海外でもシステム面の評価はかなり高い。ただキャラのバランスが壊滅的すぎるからeスポーツ化は絶対に無理 -- 名無しさん (2022-03-16 09:37:52)
  • キャラのバランスが壊滅的すぎるとは言うけど、対戦ゲームなんてどれもこんなもんじゃね? -- 名無しさん (2022-04-01 11:52:21)
  • ボルク・クライ「俺達は」マーク・カラン「まだか?」 -- 名無しさん (2022-04-09 21:52:22)
  • ↑マグナム「オレなんてダイバーズの主要機体なのに零丸に出し抜かれたぞ」 -- 名無しさん (2022-06-10 21:31:00)
  • 友人に勧められたんだが全くの新兵でもやっていけます? -- 名無しさん (2022-08-08 17:04:29)
  • 今時の対戦ゲームってめちゃくちゃバランス調整頑張ってるからな〜 -- 名無しさん (2022-08-15 11:47:59)
  • アフランシ・シャア「オファーいつ来るんだろう…」 -- 名無しさん (2022-08-15 12:15:54)
  • 某有名プレイヤーも言及してたが、ブーメラン系武装が強すぎだろ -- 名無しさん (2023-02-14 13:39:31)
  • ベルフ「今度もオファー来なかった」レイヤー「なぜユウばっかり…」 -- 名無しさん (2023-03-11 21:37:18)
  • 若干スレチな話題ですまないが、各機体の記事で本作に関する性能解説が長文になってるのが多いけど、昔から最新作についてはこんな詳細に書いてたの? -- 名無しさん (2023-04-06 14:20:18)
  • 誰得オリジナル機体いらんねん、他に出す機体いなならまだしも -- 名無しさん (2023-04-06 15:28:19)
  • ↑2 プレイヤーは専用wiki見るしね。どの層に向けて書いてるんだろうとは思う -- 名無しさん (2023-11-04 03:14:10)

#comment(striction)

*1 だがクロスボーン・ガンダムX1フルクロスのようになぜか開幕から時限強化を使える機体がいたりと必ずしも一致しているわけではない。また度重なるアップデートや仕様変更により、結局別方向でインフレが加速している。
*2 それでもスコアが同列だった場合は引き分けになるらしいが、まず同列に並ぶ事はほぼ無いため確実に勝敗が決すると思っていいだろう
*3 前作と比べて慎重になっているという声もあるが、ライトニングガンダム・フルバーニアンという範例もあるのでこの点は該当しない。
*4 数値や動作速度など通常の修正と異なり、行動モーションなど基幹部分から変更がされる修正の事。
*5 本当に正式名称が「マヒロー呼び出し【粛清】」。原作で割り込んできたスェッソンを落としたアレ。
*6 外観がMETAL BUILD並にパネルラインの分割やマーキングイラスト等による情報量が多くなっている

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