悪魔神バロム

ページ名:悪魔神バロム

登録日:2011/11/26 Sat 14:01:49
更新日:2025/03/16 Sat 04:57:03NEW!
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12の王 dm dm-04 sr w・ブレイカー アンノウンにもなりました カリスマ クリーチャー コスト8 コマンド ツインパクト化 デュエマ デュエマの顔 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス デーモン・コマンド トラウマ ハンターになっても相変わらず バロム ライバル アルカディアス ロマン 切り札 剣豪 大塚剛央 悪魔 悪魔神バロム 絶望 藤田和日郎 邪鬼王来烈伝 闇使いの嫁 闇使いの神 闇文明 闇文明のクリーチャー 闇文明のコマンド 黒以外は大打撃 黒城の嫁 黒城凶死郎 龍魂珠被害者の会 ドリーム・クリーチャー 呪縛の剣豪バロスト 忌神サバト





悪魔の力が神をも超える!





悪魔神バロム》とは、デュエル・マスターズのクリーチャー。
DM-04 「闇騎士団の逆襲チャレンジ・オブ・ブラックシャドウ」に収録された闇文明デーモン・コマンドであり、デュエマを代表するクリーチャーの1体である。



解説


悪魔神バロム SR 闇文明 (8)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド 12000
進化-自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。
W・ブレイカー
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、闇以外のクリーチャーをすべて破壊する。

闇文明の代表的存在で、召喚と同時に敵味方関係なく闇以外の全てのクリーチャーを抹殺するという、神の名に恥じない豪快な能力が魅力のクリーチャー。
相手が非闇使いだった場合、バトルゾーンががら空きになる絶望ときたら・・・


あまりにも強力な効果から幾多の闇使いに愛用され、その人気は火文明の《ボルシャック・ドラゴン》、光文明の《聖霊王アルカディアス》と肩を並べる程。
実際幾度もデザインが一新され、幾多の派生カードが登場した所を見ても、人気の高さが窺える。


だが後に登場した転生し効果がさらに凶悪になった『ドルバロム』や、効果はそのままにマナコストが軽くなった『バロム・エンペラー』の登場で、やや向かい風気味。


非常に豪快な能力を持っているが、闇には効果が無いため、相手が同じ闇使いならまったく効果がなくなってしまうのが難点。敵であろうと同じ闇ならば許すとはさすがバロム様。



●派生カード


闘魂編


死の千年後、バロムが蘇る。


呪縛の剣豪バロスト SR 闇文明 (8)
クリーチャー:デーモン・コマンド 6000
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンから自分の墓地に置かれたとき、バトルゾーンにあるクリーチャーをすべて持ち主の墓地に置く。

悪魔神になる前の若きバロム(封印時のバロムという説も)。効果がCIPからPIGになったが、こちらは闇クリーチャーも破壊できるのが強み。


バロムのような瞬発的な爆発力はないが、スーサイドカードと組めばバトルゾーンを一瞬で丸裸に出来る。
特に《邪魂転生》や《邪魂創世》を使えば、自分は手札補充しながらバトルゾーンを空にできる。


転生編


悪魔神が現れし時、すべてが闇に覆われる。


悪魔神ドルバロム SR 闇文明 (10)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド 13000
進化-自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、闇以外のクリーチャーをすべて破壊する。その後、各プレイヤーは闇以外のカードをすべて、自身のマナゾーンから持ち主の墓地に置く。
T・ブレイカー

バロムが転生した姿。コストはさらに高いがクリーチャーはおろかマナゾーンにまで効果が広まり、相手が非闇使いだった場合、勝敗は決まったも同然。
が、やっぱり相手が闇使いならただのバニラファッティ(現環境ならファッティかどうかも微妙だが)。さすが闇に寛容なバロム様。


最凶のデーモン・コマンド。これ程の鬼畜効果でありながら殿堂入りにならないのは、10という重すぎなコストと、上述の通りミラーマッチで効果が無くなるのが原因だろう。


背景ストーリーでは六体の「王」が消滅してから200年後の世界に復活。新たな戦争の火種となった。


漫画ではやはり黒城が使用。普段使わない自然のカードを利用し、コストの重さを補っていた。


極神編


時の流れの中で、王者だけがその力を研ぎ澄まし、次の世界を見据えていた。


悪魔神バロム・エンペラー SR 闇文明 (7)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド 9000
進化-自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、闇以外のクリーチャーをすべて破壊する。
W・ブレイカー

効果はそのままにコストが軽くなって復活。パワーはダウンしているが、コストが低く早めに出せるので早く効果が使いたい方はこちら。
1マナの違いだが使うと意外と効く。特に闇単色にした場合、マナブースト・手札補充の無い闇では7コストためるのがせいぜいな場合が多い。
ただし後述する《邪霊神官バーロウ》や《追憶人形ラビリピト》を用いる際は元祖バロムの方が都合が良いので相互互換と言える。
どっちを使う場合でもドルバロムかバロム・クエイクの方が良いのは内緒。


体色が金色になっているシークレット版が存在する。
「ブラック・ボックス・パック」で再録された際には、あのうしおととら藤田和日郎先生がイラストを手掛けた。




神化編


古代の軍勢が立ち上がったとき、ベル・ヘル・デ・バロムの元で、闇は「死神」を生み出した。


死神明王バロム・モナーク SR 闇文明 (7)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド 12000
進化-自分のデーモン・コマンドまたは名前に《死神》とあるクリーチャー1体の上に置く。
自分のデーモン・コマンドまたは名前に《死神》とあるクリーチャーがバトルに勝った時、クリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。
T・ブレイカー

遂にモナーク家の血統に名を連ねた。しかし効果は除去から一転し、条件付きのリアニメイト能力になった。


デスモナークと比べ爆発力はないが、こちらはテキストが曖昧なおかげで進化クリーチャーも召喚できるのが売り。
墓地操作なんて闇文明の十八番。事前にデーモン・コマンドを墓地に送ってから召喚すれば、ねずみ算式にクリーチャーをワラワラと呼び出せる。コストが7とドルバロムより軽いのも嬉しい。


イラストには歴代バロムと《死神明王 XENOM》が書かれており、このクリーチャーの巨大さが分る。
フレーバーテキストにのみ登場する「ベル・ヘル・デ・バロム」との関係は不明。同一人物かもしれない。


覚醒編

悪魔神王バルカディアス SR 光/闇文明 (10)
進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド 14500
H・ソウル
E・ソウル
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
進化-エンジェル・コマンドまたはデーモン・コマンド1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、他のクリーチャーをすべて破壊する。
相手は呪文を唱えることができない。
T・ブレイカー

バロムとアルカディアスを合わせたカード
詳しくは当該項目を参照。


エピソード1


絶望の王はハンターとして再臨し、傷を受けし者以外を容赦なく骨とした。


悪魔神バロム・ハンター SR 闇文明 (10)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド/ハンター 12000
進化-自分のハンター・クリーチャー1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、ハンター以外のクリーチャーをすべて破壊する。
T・ブレイカー

ハンターになったバロム様。本家バロム様とは違い、ハンター以外のクリーチャーを問答無用で破壊する。しかもハンターはコストが軽いものが多いため、バロムより出しやすい。


コストは重いが文明に縛られないためマナブーストや手札補充が使用でき、意外と出しやすい。ただし、ミラーマッチに弱いのはお約束。


その頃、ライバルのアルカディアスはエイリアン化していた。


エピソード2


ウェディングサスペンス、二体のゼニスは文明の壁を超越させ、新たな種族を生み出したのだ!


偽りの悪魔神コードデーモン バロム・ミステリー SR 光文明 (7)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノウン 12000
進化-自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。
自分のデーモン・コマンドがバトルに勝った時、カードを1枚引いてもよい。その後、進化でないデーモン・コマンドを1体、手札からバトルゾーンに出してもよい。
T・ブレイカー

遂にアンノウン化まで果たした。
背景ストーリーでデーモン・コマンドが光文明の種族となったため、驚きの白さで帰ってきた。


バトルに勝つとドロー&手札からのデーモン・コマンド踏み倒しと、バロム・モナークによく似た能力を持つ。
光お得意の敵獣タップと相性がいい上にドローもあるため、バロム・モナークより使いやすい。


イラストはバロム・エンペラーが光文明式の鎧を着たような姿。なおこのカードは歴代バロムをデザインしてきたIttoku氏がイラストを担当していない。


漫画では特別編「BC(ブラックキャッスル)」で登場。黒城の新たな切札として活躍した。
アニメでは光デーモン使いのラオウ極丸が使用。勝太の《勝利宣言 鬼丸「覇」》返り討ちにする活躍を見せたが、小型クリーチャー達の大量展開を防ぎきれず《友情の炎獄ゲット》に破壊されてしまい、敗北。


バロム・ミステリーに限らず、《「呪」の頂 サスペンス》によって生み出された光のデーモン・コマンド達は、皆既存のデーモン・コマンドをモデルにした姿と、ミステリーやサスペンスに関連した名前を持つ(サスペンス自身も《憤怒の猛将ダイダロス》に似ている)。



魔神バルカディア・NEX 光/闇/火文明 (15)
進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド/アーマード・ドラゴン 25000
進化GV-自分のエンジェル・コマンド、デーモン・コマンド、アーマード・ドラゴンのいずれか3体を重ねた上に置く。
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
相手は呪文を唱える事ができない。
このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊し、自分の山札を見る。その中からドラゴンまたはコマンドを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。
ワールド・ブレイカー

バルカディアスから更にボルシャック・NEXが合体した姿。
詳しくは当該項目を参照。


ドラゴン・サーガ


悪魔神が「D」の力に目覚めし時、すべてが闇に覆われる。


悪魔龍王 ドルバロムDディー SR 闇文明 (10)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン 13000
進化-自分の闇のドラゴン1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、闇以外のクリーチャーをすべて破壊する。その後、各プレイヤーは自身のマナゾーンにある闇以外のカードをすべて墓地に置く。
T・ブレイカー

ドラゴン・サーガDの力に目覚めたバロム。
名前の通り、能力と弱点はドルバロムのそれと同じ。ただしこちらは闇を含むドラゴンならば何でも進化元にできる点で優れている。能力を使った後の勝利のガイアール・カイザー等がお勧めであろう。
一般的にバロム系統の効果は闇を相手にした場合の不安定さが故にメタゲーム入りは難しいと言われていたが、なんとデュエマ甲子園 エリア代表決定戦 東北A大会 3位入賞。
そう、今は単色フィーチャーがために環境が味方しているのだ。


因みに永遠のライバルのアルファディオスはデュエマ甲子園 エリア代表決定戦 東北B大会 優勝。


革命編


白きバロムの体が血に染まった時、バロム・ロッソが降臨する。


悪魔神バロム・ロッソ P  闇文明  (9)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド 13000
進化-自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、闇以外のクリーチャーをすべて破壊する。その後、各プレイヤーは、自身の手札を見せ、闇以外のカードをすべて捨てる。
T・ブレイカー

悪魔神ドルバロムが血に染まった新たな姿。
ドルバロムよりコストが1少ない分、そちらより被害が少ない闇以外のハンデス能力となった。破壊→ハンデスの順番なのでマッドネスの展開は許してしまい、自分の手の内を晒してしまうのも弱点である。
とは言え、手札はマナと違って染色する手段が現状無く、エターナル・Ωを持ったゼニスをそのまま墓地に叩き込むことができる強みがある。


革命ファイナル


大地の力を得た悪魔に敵は無い。


悪魔神バロム・クエイク P  /自然文明  (10)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド 13000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
マナ進化―デーモン・コマンドを自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。
T・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、デーモン・コマンド以外のクリーチャーをすべて破壊する。
相手のクリーチャーがコストを支払わずにバトルゾーンに出る時、相手はそのクリーチャーをバトルゾーンに出すかわりに自分のマナゾーンに置く。

大地の力を手にした新たなバロム。その為、全ての能力が歴代バロムとは似て非なるものとなっている。
まず、進化方法がマナ進化であること。その性質上バトルゾーンに出すと1マナ減ってしまうが、進化元をバトルゾーンに維持する必要が無くなったので、バトルゾーンがまっさらな状態でも降臨できるようになった。
次に、破壊対象が闇以外→デーモン・コマンド以外に拡大したこと。これまでのバロムに比べて圧倒的にぶっ刺さるデッキが増えたのは非常に嬉しい点である。また、自分の光単色のデーモン・コマンドが事が破壊されないのも地味な利点。
最後に、相手のコスト踏み倒しに対するメタ能力。相手クリーチャーが正規コストを払わずにバトルゾーンに出ようとすると、そのクリーチャーは直接マナ送りとなる。天に召されたライバル一族と同じく、バトルゾーンを介してないので、「バトルゾーンに出た時」や「バトルゾーンを離れた時」の能力も封殺してしまう。


双極篇


バロム砲は、すべてを闇と化す。


悪魔神バロム SR 闇文明 (8)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド 12000
進化-自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。
W・ブレイカー
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、闇以外のクリーチャーをすべて破壊する。
バロム砲 SR 闇文明 (10)
呪文
各プレイヤーは、闇以外のカードをすべて、自身のマナゾーンから墓地に置く。

「甦れ!あのカード!ツインパクトカード投票所」という過去のカードをツインパクト化させるアンケート企画によりツインパクト化。呪文側に漫画版の必殺技であるバロム砲が17年超しにカード化した。


コスト10で闇以外のマナを破壊すると聞くとクリーチャーも破壊できるドルバロムが優先されそうだがツインパクトカードという事、それこそが最大の強み
《コンダマ/魂フエミドロ》や《始虹帝ミノガミ》のブースト対象になりマナのツインパクトカードを五文明にできマナゾーンのツインパクトカードを回収できる《虹出づる繭 ミノガミ/帝の目覚め》と組み合わせることで相手のマナだけを破壊することができるのだ。またも、闇以外のデッキが多いために環境が味方した。


なお、ライバルのアルカディアスは投票結果が2位だったのにツインパクト化を逃している。


王来篇

連結王 バロディアス KGM 光/闇/火文明 (8)
クリーチャー:ディスペクター/デーモン・コマンド/エンジェル・コマンド 13000
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
T・ブレイカー
多色ではない呪文の効果によって、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選ばれない。
このクリーチャーが出た時、またはこのクリーチャーの「EXライフ」シールドが自分のシールドゾーンを離れた時、相手のクリーチャーを1体破壊する。

連結王 ドルファディロム KGM 光/闇/火文明 (8)
クリーチャー:ディスペクター/エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド 13500
EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く。)
スピードアタッカー
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、またはこのクリーチャーの「EXライフ」シールドが自分のシールドゾーンを離れた時、相手の多色ではないクリーチャーをすべて破壊する。
相手は多色ではない呪文を唱えられない。

敵アルファディオスと不本意な融合を果たしたディスペクターの王。
詳しくは当該項目を参照。



ゲンムエンペラー <バロム.Star> SR 闇文明 (7)
スター進化クリーチャー:∞・ドラゴン/デーモン・コマンド/レクスターズ 11000
このクリーチャーの召喚コストを2少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、このクリーチャーを破壊する。
スター進化:レクスターズまたは闇のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)
W・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札を好きな数捨ててもよい。その後、こうして捨てた手札の枚数に1を足した数、相手は自身のクリーチャーまたは手札を選び、墓地に置く。

レクスターズとしてドルバロムの力を継承した《∞龍 ゲンムエンペラー》。
バロム特有のcipによる全破壊効果が、アタックトリガーによる手札を捨てた数+1だけ相手のクリーチャーと手札を破壊する仕様になっており、除去範囲が広がっている。



黒城が従えし最強の悪魔神、バロム。それは全てを破壊する悪魔。


悪魔神バロムハデス P 闇文明 (9)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド 13000
進化:デーモン・コマンド1体の上に置く。
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、闇以外のクリーチャーをすべて破壊する。
このクリーチャーが攻撃する時、闇のクリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。

「20周年超感謝メモリアルパック 技の章 英雄戦略パーフェクト20」に収録された、冥府の神の名を冠した新たなバロム。
破壊効果に加えアタックトリガーでのリアニメイトを行える。
対象は闇でさえあれば種類は問わない為、更にドルバロムを呼び込んでランデスする事も可能。
劣化デドダムの烙印を押されている《無敵死神ヘックスペイン》との相性も良好で、リアニメイト先を確保すると同時に自身が進化元になり、マナカーブ的にも綺麗につながる。


王来MAX

バロム魔神の封 R 闇文明 (5)
タマシード:デモニオ/鬼レクスターズ
S・トリガー(このタマシードをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ使ってもよい)
シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。
このタマシードが出た時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。その後、捨てたカードのコスト以下の相手のクリーチャーを1体破壊する。
シンカパワー:このタマシードが進化する時、シールドを1つ選び、ブレイクしてもよい。

今度は鬼レクスターズとしてタマシードに封じられたバロム。
レクスターズとディスペクターと鬼レクスターズを全て経験しているクリーチャーは何気に希少である。


cipで相手の手札を1枚ランダムに捨てさせ、そうして捨てたカードのコスト以下の相手クリーチャーを1体破壊できるという、ハンデスと除去を兼ね備えた1枚。
S・トリガー持ちなので相手ターンに発動できる可能性もあり、防御札としても機能する。
更にこのカードを進化元にすればシンカパワーでシールドを1枚ブレイク可能。
どのプレイヤーかの指定はないので、場合によっては暴発狙いで自分のシールドを敢えてブレイクするのもありだろう。


ゴッド・オブ・アビス


悪魔神ドルバロムの触手から産まれた存在、バロムスポーンは、地上に降り立つと悪魔神降臨の準備のために世界を破滅させる。


悪魔神バロムスポーン VR 闇文明 (7)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド 9000
G・ストライク
進化:闇のコマンド・クリーチャー1体の上に置く。
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、バトルゾーンにある、闇ではないカードをすべて破壊する。

DM22-EX2「ヒーローズ・ダークサイド・パック 闇のキリフダたち」に収録された、ハデス以来2シリーズぶりとなる純粋な新規バロム。
設定上はドルバロムのイラストで描かれていた触手上の物体がクリーチャー化したものであり、実際にイラストでは手前に複数のバロムスポーンが配置され、奥にいるドルバロムと繋がった姿で描かれている。


効果面ではバロム特有の全体破壊を「バトルゾーンにある闇以外のカード」にまで広がっており、マナゾーンも荒らせる本体とは違うベクトルで凶悪な破壊をもたらしてくれる。
所謂カード指定除去のため、闇文明を持たなければ相手のタマシードやドラグハートといったエレメントにも対応しており、歴代バロムと比べても破壊範囲が極めて広い。
また、初のG・ストライクを備えたバロムでもあり、破壊による攻勢を掛けるだけでなく受け札としても機能してくれるのもメリットである。


王道篇


DEMON OF DESTINED DEATH, Ballom
"孤独と絶望の神"バロム


悪夢神バロム・ナイトメア DMR 闇文明 (8)
進化ドリーム・クリーチャー:デーモン・コマンド 12000
クリーチャーが自分を攻撃する時、シールドが1つもないプレイヤーがいて、自分の《悪夢神バロム・ナイトメア》がなければ、このクリーチャーを手札から見せ、自分の山札の一番下のカードを墓地に置いてもよい。それが進化ではないデーモン・コマンドなら出し、これをその上に置く。
進化:デーモン・コマンド1体の上に置く。
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、デーモン・コマンドではないクリーチャーをすべて、持ち主の超次元ゾーンに置く。
このクリーチャーがタップしていれば、相手のクリーチャーはタップして出る。

DM24-EX2「天下夢双!!デュエキングDreaM 2024」に収録された、自分の場に同名クリーチャーを2体以上出せない特別なドリームレアとなったバロム。
コスト8とパワー12000でデーモン・コマンドから進化する所までは初代バロムと同じだが、「革命0トリガー」に似たコンバット・トリックを持っており、手札に抱えておけば何もない盤面でも降臨することが可能。


その登場時能力はデーモン・コマンド以外のクリーチャーをすべて超次元ゾーンに幽閉すると言うもの。


超次元ゾーンに飛ばされたクリーチャーは限られたごく手段を用いないと帰還は困難であり、除去の質は歴代バロムどころか数あるデュエマのクリーチャーの中でも最高クラスである。
加えて自身がタップするという条件付きではあるが、相手のクリーチャーをタップした状態でバトルゾーンに出す能力まであるので召喚酔いを無視できるクリーチャーの反撃も許さない。


悪魔神バロム・コバルト VR 闇文明 (8)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド 12000
G・ストライク
このクリーチャーの「G・ストライク」を使った時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-6000する。
進化:デーモン・コマンド・クリーチャー1体の上に置く。
T・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、闇ではないクリーチャーをすべて破壊する。

ナイトメアと同じ弾で新規収録されたバロム。
バロム・エンペラーが青く染まったような姿をしており、名前もかつて「真紅」を表す名を持ったバロム・ロッソと対にように「コバルト」を冠している。


基本スペックは元祖バロムの上位互換と言って差し支えないもので、あちらと同じコスト・基礎パワー・cipの全体破壊に加えて打点も強化されている。
スポーンに続く2体目のG・ストライク持ちバロムであり、更には発動すれば相手クリーチャー1体に対して6000のパワー低下を発動できる。
相手の盤面にもよるが、低パワーのクリーチャーがいればG・ストライクと合わせて2体もの攻撃を止められるため、受け札としては非常に高い水準にある1枚。


ワルドバロム OR ///自然文明 (8)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド 15000
超無限進化:デーモン・コマンド・クリーチャー1体以上の上に置く。
ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)
このクリーチャーが出た時、3枚以上のカードの上に進化していれば、相手は自身の手札をすべて捨てる。5枚以上のカードの上に進化していれば、次の自分のターンのはじめまで、相手のマナゾーンにあるすべてのカードのマナの数字を0にする。
このクリーチャーが攻撃する時、文明を1つ選び、その文明を持つ相手のエレメントをすべて破壊する。

喜怒哀楽の感情を極めついに"魔誕"を果たした王道篇のラスボスたるバロム。
詳細は当該項目を参照。


関連カード


聖霊王アルカディアス VR 光文明 (6)
進化クリーチャー:エンジェル・コマンド 12500
進化−自分のエンジェル・コマンド1体の上に置く。
W・ブレイカー
誰も光以外の呪文を唱えられない。

バロム様の永遠のライバル。
詳しくは当該項目を参照。



救命人形バロール C 闇文明 (2)
クリーチャー:デスパペット 1000
セイバー:デーモン・コマンド

バロムをモチーフにしたカワイイ人形。デーモン・コマンドの身代わりになれる能力を持つ。
コイツ自身が非力で死にやすい上、闇は墓地回収が豊富なので使われにくい。



従獄の凶獣ドルベロス VR 闇文明 (7)
クリーチャー:デーモン・コマンド 7000
闇以外のクリーチャーを召喚する時、支払うコストは2多くなる。
W・ブレイカー

コッコ・ルピア》と真逆の効果を持つドルバロムのペット。だが種族は同じくデーモン・コマンド。同族をペットにするとはさすがバロム様。


召喚コストが水増しされるという非っ常に嫌な効果な為、非闇使いにとっては真っ先に潰しておきたい一体。
だが本人のコストが重いためやや使いにくい。つくづく闇には甘くそれ以外には非情なバロム様。


背景ストーリーでは《聖霊王アルファディオス》率いる光軍に瞬殺されてしまった。



死神明王 XENOMゼノム SR 闇文明 (7)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド 13000
進化-自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。
T・ブレイカー
ブレイク・ボーナス(このクリーチャーの攻撃が終わった時、このクリーチャーがまだバトルゾーンにあれば、その攻撃中にブレイクしたシールド1枚につき、次のBB能力を1回使ってもよい)
 BB-相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。

神化編にて登場した軍団「死神」のボス。バロム様の形を模した杖を持っており、関連性をうかがわせる。
なおバロムの杖を持っているというのは、バロム様をこえる存在とのこと。どこが?とは聞いてはいけない
しかし、後にバロム本人が死神として登場してしまった。


能力は神化編での新能力「ブレイク・ボーナス」によるハンデス効果を持つ。自身がT・ブレイカーなので最低3枚、総攻撃の最後に殴ればそれ以上の効果が見込める。
しかし能力の関係上、シールド・トリガー等で退場させられたら終わりである。進化元もデーモン・コマンドのみ(バロム様の転生版は死神も対象)と、使いづらいのが実情。
やはり本家の壁は厚かったか。



悪魔の中の悪魔、バロム。彼らの血族がどこで生まれたのかは未だ知られていない。
だが、悪魔神を呼び出す神官の存在は知られている。


[[邪霊神官バーロウ>邪霊神官バーロウ]] P  闇文明  (9)
クリーチャー:デーモン・コマンド 5000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、名前に《バロム》とある進化クリーチャーを1体、コストを支払わずに自分の墓地から召喚してもよい。

バロム登場から約13年後、遂に登場した専用サポートクリーチャー。
バトルゾーンに出ると墓地にある《バロム》1体をリアニメイトできる。バーロウ自身がデーモン・コマンドなので、こいつに重ねて即進化することも勿論可能。(ただし、バロム・ハンターやドルバロムDは別に進化元を用意する必要がある)。
特にバトルゾーンとマナを一掃するドルバロムはコスト10なので、1マナお特に出せるのである。
また、このリアニメイトはコスト0だが召喚扱いで出る。したがって、相手のバトルゾーンに革命0が発動している《時の革命 ミラダンテ》らがいると完封されてしまうので注意。


詳細は当該項目を参照。



デュエル・マスターズ プレイス



絶望が現世を呑み込み---悪魔神が、顕現する。


悪魔神バロム SR 闇文明 (8)
進化クリーチャー:デーモン・コマンド 12000
進化-自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。
T・ブレイカー
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、闇以外のクリーチャーをすべて破壊する。

2019年12月18日、デュエル・マスターズのアプリ、デュエル・マスターズ プレイス(略称、デュエプレ)が登場。その記念すべき第1弾のSR枠にバロム様が抜擢された。
破壊能力、コスト、パワーはそのままで念願のT・ブレイカーを得た。同じくパワー12000の《不落の超人》もT・ブレイカーを得ている辺り、デュエプレではパワー12000超えはT・ブレイカーをもらえるようである。
ライバルのアルカディアスも同じくSR枠に名乗りを上げるもあちらはその能力の特性上、逆転要素を簡単に封殺してしまうことを危惧されたのか、意図的にパワー11500に落ちてW・ブレイカーとナーフを受けてしまった。
なおこちらのバロムとアルカディアスはパックでしか手に入らないシークレットカードも存在しており、双方とも藤仲リュウ(藤山もんた)氏がイラストを新規に担当している。


声優は大塚剛央氏が担当。



背景ストーリー


覇王ブラックモナーク》が光の《聖霊王アルカディアス》に対抗するため復活させた存在。
アルカディアスとの死闘の末に封印されるも、《荒廃の巨王ジェノサイド》や火の連合軍と共に光・自然軍に甚大な被害を与え、撤退させている。


闇文明にとってまさに神と呼ぶべき絶大な存在で、倒されても闇文明総出で復活させようとしている。
実際、転生編では《悪魔神ドルバロム》として転生し、極神編では《魔刻の斬将オルゼキア》率いる闇軍がに対抗すべく《悪魔神バロムエンペラー》として復活させている。
ブラックモナークは全然復活しないのにこの差は……。まあ上位存在がそうホイホイ復活しても困るが。


しかしただ復活させてもらえるだけでもなく、覚醒編では因縁の相手である聖霊王と合体させられ《悪魔神王バルカディアス》と化した事もあった。
象徴的な存在である故に、時にはその力を利用されてしまうのだ。


更にエピソードシリーズではハンターの一員として加勢したり、ゼニスの力で文明を越えた光文明デーモン・コマンド偽りの悪魔神 バロム・ミステリー》になったりしていた。


王来篇

悪魔神ドルバロム》として、因縁深い相手であり「超獣王来烈伝」の12王の一人である《聖霊王アルファディオス》と連結させられ、ディスペクターの王が一人《聖魔連結王 ドルファディロム》と化す。
バルカディアスに続いてまさかの二度目の合体となった。
連結勢力の王として最初にモモキングの前に立ちはだかり、彼を絶体絶命の窮地の陥れている。


その後は魂を解放されたようで、《∞龍 ゲンムエンペラー》に継承された《ゲンムエンペラー <バロム.Star>》となってレクスターズに助力している。


王来MAX

ディスペクターとして「超獣王来烈伝」の12王と合体させられていたクリーチャー達が、実は龍頭星雲の向こう側にあるデモニオが栄える世界『鬼の王の歴史』における12の王という新事実が発覚。
これに伴い、アルファディオスと縫合していたドルバロムは「悪魔王」として「邪鬼王来烈伝」にその名を刻んでいた事も明らかになった。


こちらの歴史でもドルファディロムとしてデモニオを急襲したが、鬼レクスターズとして覚醒した《終来王鬼 ジャオウガ》にその魂を飲み込まれてしまったようである。



メディアでの活躍


漫画では黒城凶死郎が黄昏ミミ戦で使用。ミミ優勢で進んでいた流れを《暗黒巨兵マギン》から進化して一瞬にして覆すという大どんでん返しを見せ付け、読者の度肝を抜かせた。
以後、黒城の切札として幾度も登場していく。必殺技はバロム砲流石コロコロのセンス。


勝舞がボルメテウスのデッキ構築に苦戦していた時にも登場。シビレアシダケが白骨化していた。


「FE」ではスペインでのS (シズカ)戦で使用され、《アドミラル・クイーン》によるロックから脱した。
南極でのY (イエスマン)戦でも使用してWブレイクしたが、直後に《バーニング・パワー》を使用した《機動聖霊ムゲン・イングマール》に殴り返しで破壊され、この時に口が開いていた。


伍大翔が主人公の番外編にも登場。闇坊主ぽく念の切り札として登場。
恐らく《暗黒巨兵マギン》から進化して《雷鳴の守護者ミスト・リエス》の効果を利用して翔が召喚した光属性ブロッカー7体を全滅させ、《飛翔の精霊アリエス》1体・シールド1枚まで追い込んだが、翔がアリエスを進化させて登場した《聖霊王アルカディアス》の「光の剣」で真っ二つにされ破壊された。


アニメでもやはり黒城の切り札として登場している。アニメ「デュエル・マスターズ」では第19話で《凶骨の邪将クエイクス》から進化し、真のデュエルの発動と同時に初めて本格的に実体化したクリーチャーとなった*1。しかし、続く第20話では《ナチュラル・トラップ》によってあっさり退場してしまった。


アニメ『キング!』ではジェンドルが500年前の世界の個体をカード化することで作り、第4話で《聖魔連結王 ドルファディロム》の素材として使用された。
第10話で《ドルファディロム》が分離したことでゼーロJr.の手に渡る。直後に黒城が現れ彼にデュエマを挑んだが、一瞬で敗北した。
声優は堀総士郎氏。


上記の通り黒城の切り札であるため、漫画無印のザキラ戦での回想で《バロム》を持った黒城が1コマ登場する。
実態はマジック:ザ・ギャザリング時代の回想シーンに《バロム》を合成したものである。漫画ではFE編まで勝舞とのデュエル・マスターズを用いた対戦がなかったゆえの変更だろう。


漫画版『デュエル・マスターズ WIN』では、忌神サバトが所持するカードとして登場。完全復活を果たした《アビスベル=ジャシン帝》を一瞬でバラバラに解体した。
「月軍の悪魔神」とも呼ばれており、ジャシンと対になる存在として扱われている。
王道篇背景ストーリーでは《暗黒剣 フラヴナグニル》が同様の役割を担っている。


漫画『Duel Masters LOST ~月下の死神~』では黒城と契約を交わしたクリーチャーとして登場、同化の際にこのカードを手にしている。
アニメ版では《悪夢神バロム・ナイトメア》に変更されたものの出番は第1話しかなく、その後は全く登場しなかった。また、漫画上巻のプロモカード《大地と悪魔の神域》ではこの姿になっている。


余談


  • 初代バロムのイラストレーターは一徳氏。

現在では珍しくもないが、黎明期出身のクリーチャーとしては珍しくイラストレーターがほぼ固定されており(他にはボルメテウスの獅子猿氏ぐらい)、デュエマが20周年を迎えた現在でもバロムの派生やイラスト違い等を手掛けているため、バロムのイラストレーター=一徳氏という認識をしているプレイヤーは多い。


  • 開発陣の真木孝一郎氏が言うには、名前の初案は「魔王カイザー」。本人曰く「気合と殺意が足りない」との事で、最終的に「悪魔神バロム」という名前になったのは正解といえる。

  • DM24-BD4収録の《S・S・S》のイラストには、非常に珍しい「大きく口を開けたバロム」が描かれている。担当は勿論一徳氏。

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  • 意外な事に破壊だけでなく、再生の神でもあったりするバロム様 -- 名無しさん (2013-08-07 20:25:09)
  • 開始当初バロム使ってればヒーローだった風潮が懐かしい -- 名無しさん (2014-01-22 19:17:22)
  • 今はインフレしすぎてなぁ… -- 名無しさん (2014-03-02 15:44:16)
  • やはりDMの絶頂期はバロムとアルカディアスの時ではないかな?当時私はバロムとアルカディアスを2枚持っていて自慢しまくっていたなぁ -- 名無しさん (2014-03-02 18:33:13)
  • ↑あの時はイラストが物凄く気合い入ってたイメージだったなぁ -- 名無しさん (2014-03-02 22:30:42)
  • ↑2 最初期(4弾)じゃねーか! -- 名無しさん (2014-03-02 22:33:51)
  • ↑いや、だから最初期が一番面白かったと言っているのだ -- 名無しさん (2014-03-02 22:36:53)
  • バロン?バロ・・・バロン!? バロムだ!! -- 名無しさん (2014-03-03 00:08:58)
  • ↑ビートライダーズは沢芽市にお帰りください。 -- 名無しさん (2014-03-03 00:21:29)
  • 強いんだが人気高すぎで使いづらかったな。みんな闇使うんだもん、身内だと特に -- 名無しさん (2014-03-03 00:50:31)
  • マッハロッドでブロロロロー -- 名無しさん (2014-03-03 00:53:19)
  • 流行れば流行るほど刺さらなくなるからな、バロムとアルカディアス。 -- 名無しさん (2014-07-03 15:34:58)
  • やっぱりバロムもドラゴン化するのだろうか -- 名無しさん (2014-07-03 17:04:12)
  • 漫画版で初登場した時はクリーチャー1匹シールド0からの大逆転と朽ちて死ぬクリーチャーの描写で凄まじいインパクトがあったな -- 名無しさん (2014-08-04 11:06:47)
  • ドルバロム出す時にグレイトフルライフを巻き込めば被害は少ないはず -- 名無しさん (2014-10-07 09:44:47)
  • まさか入賞するとは -- 名無しさん (2015-01-03 01:18:05)
  • ↑10 多分、思い出補正じゃないかな… -- 名無しさん (2015-01-03 01:22:32)
  • 一番狂ってた環境だしな四弾って -- 名無しさん (2015-02-09 20:59:09)
  • ウエポン時バロスト、フォートレス時バロム、クリ―チャー時ドルバロムの3D龍解でんかなー -- 名無しさん (2015-02-16 18:25:38)
  • 最初期が一番狂ってたよ。当時はDM最強カード、アストラルリーフが不通に使えたからな -- 名無しさん (2015-03-24 09:01:29)
  • 初期の頃はオルゲイト出しといて「相手が守り固めたらバロム」「バロム警戒して逐次投入してきたらオルゲイトでぶった切る」を結構やったね。あと「ダイダロス」を「エンペラー」にする時は「退化」と呼んで出してました。(パワー的に) -- 名無しさん (2015-03-24 09:16:40)
  • 破壊と再生の神バロムを嘲笑うかのような革命魔王キラー・ザ・キル。再生のお株さえも奪ってしまった -- 名無しさん (2015-06-25 23:16:24)
  • 何だかんだインフレ気味な現在でも通用するバロム様。少なくとも仲間内ではそう -- 名無しさん (2015-07-11 22:39:42)
  • ドルバロムが追加されたころに黒城の短編出てたな。子供心にも切なくてやりきれなかった思い出 -- 名無しさん (2015-07-11 23:09:23)
  • 短編の黒カードを守護する城の長老は、光属性になりたかったが故に、自分が嫌いだった闇属性を最も体現している存在になったという皮肉な末路だったな -- 名無しさん (2015-11-04 20:45:50)
  • 本当に忘れちまったのかよ -- 名無しさん (2016-02-28 20:45:19)
  • ↑ミスしました。本当に忘れちまったのかよ・・・・・・。あんたが教えてくれた、闇の力。たとえどんなに嫌われようと・・・・・・、信じ切るあなたは・・・・・・、最高に美しくかった。ドルバロムが一番好きなクリーチャーだけどその理由は効果の強さもだけど黒城の過去が子ども心に切なかったってのもある。 -- 名無しさん (2016-02-28 20:57:20)
  • ↑またミスしました。美しかった。 -- 名無しさん (2016-02-28 21:02:54)
  • 新バロム、なんか樹木っぽいね。自然闇だからなんだろうけど -- 名無しさん (2016-05-15 21:26:58)
  • 闇文明好きなら一度は使ってみたいと思ったであろうカード。革命編では革命魔王キラー・ザ・キルというライバルも現れてしまったが、本家は今後どうなる事やら。 -- 名無しさん (2016-05-15 22:00:41)
  • バロム・クエイク降臨 -- 名無しさん (2016-07-14 13:01:45)
  • 1ターンごとにエンペラー⇒バロム⇒ロッソ⇒ドルバロムに順繰り進化させるロマン戦法。いつか実現させたいものだ -- 名無しさん (2016-11-04 19:07:03)
  • クエイクデッキはハンゾウや再誕みたいな強力カードとマナ大量、アルファリオンはドレミぶちこむのも面白い -- 名無しさん (2016-11-04 19:54:23)
  • バルカディアスとクエイクは覇王からすると不評なんだろうか…? -- 名無しさん (2017-08-12 15:14:25)
  • ツインパクトと化したバロム -- 名無しさん (2019-03-02 16:14:26)
  • 双極篇で闇文明が水文明への侵略を行ったから、今年は水文明のバロ様が出るかな? -- 名無しさん (2019-03-02 16:40:04)
  • ゼーロの使うGRカードのマスターがこれっぽいシルエットだった -- 名無しさん (2019-03-02 17:05:03)
  • バロム様って今まで強いロマンカードみたいなところあったけど、ツインパクトでとうとう黒緑ドルマゲドンの第2切り札として環境にくい込んたな……ガチ環境で成果残したのって、何気にDS初期の黒単ファンキーナイトメアにアクセントでドルバロムDが入れられてた以来? -- 名無しさん (2019-03-05 12:27:25)
  • ↑なお上面 -- 名無しさん (2019-03-05 12:34:38)
  • バロムハンター「ハンターたち(序にハンター/エイリアンも)を守ろりそれ以外を滅ぼす我は?」 -- 名無しさん (2019-10-30 13:41:01)
  • 派手さと実用性を兼ね揃えつつ壊れカードでは無い、理想的なメインキャラの切り札カード -- 名無しさん (2019-12-25 12:27:57)
  • コナン「バーローム」 -- 名無しさん (2020-02-13 21:42:36)
  • ドルバロム出されたときはマジで絶望だった、 -- 名無しさん (2022-11-07 08:42:27)
  • ドルバロム使いのプレイヤーには負けた思い出しかない -- 名無しさん (2022-11-07 08:43:18)
  • 闇のクリーチャーたちは「コイツの顕現に生贄が必要」と思っている様だがミスティ曰くそれは誤りらしい。そしてロマノフ一族の秘術はバロム顕現の儀式の応用らしい。 -- 名無しさん (2023-02-18 12:41:11)

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*1 その前に《クエイクス》が一瞬だけ実体化している

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