カードNo.197 | 超回復フロッピー | ||
オプション | 戦闘 | ||
効果 | 速度 | 2 | |
自分の山札から7枚捨て、自分のHPを1000回復 | |||
合成値 | 16 | 結果値 | 29 |
デメリットがあるものの、自身のHPを大幅に回復できるカード。
レベル完相手でも1ターンはほぼ凌げる回復量。
ただし、デメリットの山札減少はかなり痛い。
短期決戦ならともかく、長期戦を狙うにはあまり適さない1枚。
相性がいいのはレベルⅣでもある程度戦える火炎や暗黒などか。
氷水や自然などは、デメリットで進化先を捨ててしまいどうしようもなくなる可能性がある。
ある程度のリスクを妥協して投入するか、デジモンアナライザーなど山札回復用のカードを併用するのも手か。
結果値が非常に高く、普通に入手できるカードの中ではかなりの入手難度を誇る。
グレートパック、オプションパックSから出るが、狙うのであればオプションパックSから狙うのが楽。
……なのだが、オプションパックSを貰えるアリーナは、ビギナシティのアリーナD(BOSS:ブラックウォーグレイモン)と参加できるタイミングが非常に遅い、というか最後のアリーナである。
けんじゃのとうのアリーナC(BOSS:オメガモン)でも貰えるが、こちらは1回クリアすると2度と参加できなくなる。
カフェでロゼモンなどと戦うことでも低確率で入手可能だが、確率は10%程度なうえ、仮にオプションパックSが出てもそこから出るかはまた別の話なので、精神衛生上あまりよろしくない。
一番確実なのはカード合成による入手。
デジモンカード2枚から直接作るのはかなり重いので、OP2枚を合成して作るのが無難。
結果値29なので、必要なのは合成値14・15のOP2枚。
合成値14のカードは死を呼ぶ骨など、15のカードはミサイルポッドなどが該当し、結果値は22~24。
それらを合成できるカード、つまり合成値11~12のデジモンカードが4枚あれば1枚作れる計算。
ちなみに、にせセブンズも合成値15なので代用可能。
もっと細かく刻めば、合成値10くらいのデジモンカードからも作成可能だが、流石に消費が嵩む。
どうしても早めに確実に欲しい! という訳でもなければ、カードが余り始めてからゆっくり集めていくと良いだろう。
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