文化

ページ名:文化

オルディネ王国の文化など

主に王都の設定です

・成人
・アクセサリー
・婚約腕輪
・恋愛/結婚について
・恋愛表現
・結婚披露について
・妊娠/出産/子育て(名付け)
・お祝い(誕生日)
・養子について(中家)
・家屋
・花街関係
・医療について
・下水道
・ゴミ処理
・弔い
・祭り
・生活関連
・移動販売
・王城マナー
・暴露大会(ディザスラドゥ)
・背縫い


⬛︎成人

・16歳(飲酒も16歳から)

※なお、オルディネでは「不幸除け」「魔を祓う」として乾杯では杯を鳴らし合わせる。グラスや木のコップでも同様。


⬛︎アクセサリー

・恋人ができたときに相手の目や髪の色などのペンダントやイヤリング、ピアス、指輪などをすることがある

※学院生のアクセサリーについては学院も参照


⬛︎婚約腕輪

・婚姻を誓った者同士が贈り合う腕輪

・贈り主の髪や目の色と同じ石をあしらうのが一般的

・男性から女性に贈る場合、相手が2ヶ月以上生活出来る金額のものを贈る→もしもの時の保険金代わりとなる

・別れても普通は返却しない

 普 通 は


⬛︎恋愛/結婚について

「情熱の国」とも称される

・恋愛表現の言葉が豊富(後述)

・重婚、同性婚も認められている(重婚は一夫多妻が圧倒的に多い)

※話には登場しないが王城にも同性婚の騎士がいたりする

※いざと言う時代理人になったり、相続のため(オルディネの相続は基本的に家族相続)にも同性婚は必要とされており、偏見もそんなになさそうとのこと

・結婚適齢期16〜30代

・恋愛についても自由度が高く、同時に複数のパートナーと交際する「自由恋愛派」も存在する

・婚前旅行も普通に許す家が多い

・庶民は一夫一婦(パートナーは1人)が一般的

・貴族の婚姻風習として、希少魔力の引き継ぎやお家騒動対策のために一夫多妻/一妻多夫の家があり、貴族の生まれだと重婚は当たり前のものとして受け取ることが多い様子

・結婚せずに子供を持つカップルも普通にいる

・王都は夫婦共働きが多い

※同性婚が認められていたり服装や風習がわりと自由だったりする事から他国からの移民も流入してきており、ほんのりと国際問題になっているとかいないとか


⬛︎恋愛表現

・貴族の未婚女性に貴族男性が赤い花を贈るのは『親密になりたい』の意

・この他にも花言葉を重要視する場面がいくつか出てくる

++

『火の魔石を胸に投げ込む』恋に落ちるという比喩

意中の人に火の魔石を贈った場合『自分と恋に落ちてほしい』『自分と共にいて欲しい』という意味にとられることもある

『(魔石を)他の人には渡さない』私にはあなただけ

++

『私のために手袋を外してください』『私に上着を預けてください』『踊り疲れて動けそうにありません』『西の窓からの星見をご一緒しませんか』『お休み前のブランデーはいかがですか』

→夜のお誘い

++

『私がオルフェーオ様を信頼しますので、すべてをお任せします』

一昔前に流行った歌劇「恋とはどんなものかしら」のラスト見せ場

元々あった騎士への重い親愛表現に引っ掛かけている

このシーンは主人公と相手の騎士が結ばれる場面であり、転じて2人が初めて過ごす夜に女性から言う言葉としても広まった

『自分の騎士になってほしい』と言う意味にもなる

+++

『月の傾くひとときを、共に過ごしませんか』

火遊びのお誘い

時間を区切って遊びましょう。コトが済んだら朝まで居なくても結構、という割と最低なお誘い文句

無視するべし


⬛︎結婚披露について

・婚姻届を役所に提出、受理されれば成立

・庶民がドレスを着て結婚式をするという文化はなく、後日親戚や友人と集まり家や店で食事をして飲むことが多い

++

・貴族は結婚式/披露パーティを行い、花嫁衣装(白絹が人気)を着る

・男性は黒の燕尾服がスタンダード

・神殿式で式を挙げる場合は神官が神に宣誓する夫婦を見届ける

◆嫁ぎの馬車

オルディネ貴族が王都から隣国へ嫁ぐ場合、花嫁衣裳を着て豪華な飾り付けをした馬車に乗り東門から盛大に見送ってもらう

※貴族文化なので庶民が関わる事は多くないが、見送りに特別なマナーは不要で身分も関係ない

※なお飾り付けた馬車や豪華な衣装は王都を出た次の街で動きやすい服装に着替え、馬車も装飾が外される

・百合は花嫁を守る紋章


⬛︎妊娠/出産/子育て

・魔力差が10以上あるとほぼ妊娠しない(例外あり)

・魔力差ありで妊娠した場合、専用魔導具で母体か胎児に補助を要する事があるため、多くは余裕を持って前々から準備しておく

→魔力レベリングの条件(魔力過多症の危険性)を考えると、おそらく母体の魔力から+4〜5までが許容値ではないかと思われる

・出産費用は国が全額負担してくれる

・出産は自宅(大多数)/医院、懸念事項があれば神殿へ

・入院施設が多くないため産後は自宅や実家、親戚宅などで助けてもらいながら育児を始めるのが一般的

・粉ミルクは存在しないが、山羊乳が代用品として用いられており毎日飲める状態のものが届けられる宅配サービスも普及して

いる

+++

◆名付け

・親類から文字を貰うことは忌避されていない

・一族に連なる第一夫人の子は似た系統の名前をつける慣例もある

※グラート/レナート/グイード等(スカルファロット子爵夫人がバルトローネの分家出身のため)

・オルディネ建国時に100歳超えで長生きした文官「ファビオ・モルテード」にあやかり、小さく生まれたり病気がちな子に願掛けとしてファビオ/ファビオラとして名付ける慣習があるため、この二つの名前を名付けられる子は多い様子

◆名書き

・長寿を願い、一族の最年長者が生まれた子の名前を書き取りし贈ること


⬛︎お祝い

◆結婚

・クジやジャンケンで一番勝った人が幸運の持ち主として縁起を担いで『幸運の運搬人』となり結婚祝いを買いに行ける

◆出産

・贈られる側が希望の商品をリストにし、贈る側が年少者から順に選んでいく合理的なシステム

◆誕生日

・誕生日という概念はあるが、当日に祝うという習慣は薄め(ないわけではない)

・前後で都合の良い日に集まって飲み食いして祝う事もある

・お祝いの比重としては家族揃って年を越せたことを喜び、年始に皆で祝う方が規模も意味も重め


⬛︎養子について

・オルディネ王国では年長者も養子にできる

※養子は相続権のあるなしが設定されるので、貴族が仕事の関係で年長の庶民を養子にする場合、相続権なしという形が多くなる(予定)

・仕事の関係、家格を合わせるためなどで貴族が養子をとることは比較的多い様子

・養子をとる場合は一族に迎えるという意味合いで当主/次期当主の子とすることが多い

◆中家(なかけ)

・貴族間で養子にする際、実家と新しい家間で忖度は行わない/何の関係もないと証明するため間に一度別の家を挟むこと

※貴族文化に明るい庶民や男爵家を使うことが多い

・名借りには養子先より金貨20枚以上が支払われるのが慣例


⬛︎家屋

・立地によるが、新婚夫婦が住む規模の家屋は金貨100枚(約1000万円)で新築できる


⬛︎花街関係

・娼館があり平民貴族問わず普通に利用されている

・男性客には『刺繍入りのハンカチ』、女性客なら『自分の色の入った文具や安い髪飾り』などを客に贈ることが多い

・花街界隈では『またどうぞ』程度の意味

・魔物被害の立て直しとしての資金稼ぎ、治療神官代を工面するために花街で働く人は少なくない

・花街は歓楽街であり、金額設定のある賭場やショー施設などの遊戯場や飲食店が軒を連ねている


⬛︎医療について

詳細は舞台について/神殿


⬛︎下水道

・土魔法で地下に水道を造りそこに排水を流す仕組み

・途中浄化槽があり、浄化された水は川や海に流れ込むようになっている

・下水の管理はスカルファロット家の家業

→疫病防止の定期清掃、犯罪者が逃げ込んだり魔物が出たりするため警備巡回も行う

※地下水道に大きなスライム(ヌシ)がいるという都市伝説があるが、浄化槽からの餌を求め動物や魚などが集まる事があるためではないかとヴォルフは分析している


⬛︎ゴミ処理

・火魔法で焼却式


⬛︎弔い

・葬儀あり/完全火葬 ※担当神官による火魔法

・庶民用の墓石は灰色の円柱型

・粉になった遺灰を墓下に撒く

・王都北東に神殿が管理する墓地があり、庶民と貴族でエリアが分かれている

※生前の信仰は分け隔てなく扱われる

・パートナー方の墓標を一緒にお参りするのは婚約後/結婚後のみ

・死者が生前使っていた寝具は使い回さない

・白地に黒い縁取りの刺繍が施された封筒→貴族の葬儀のお知らせ手紙


⬛︎祭り

・夏祭り 王や魔導士が花火魔法を打ち上げる

神殿にて秋の豊穣を祝う神事があるが、参加は一部貴族のみで庶民は関わらない

・冬祭り(年末) 恋人探し/恋人たちのお祭り/雪像や氷像が作られる/屋台も立ち並ぶ

冬祭りへ一緒に、というお誘いは「付き合ってくれませんか」とほぼ同義だが……

⬛︎冬祭りのプレゼント

・冬祭り近くには家族や恋人、親しい友人に贈り物をすることがある(友人には縫いとりのあるハンカチや手袋、髪留めなどが多い)

・元々は今年を無事過ごした記念に、形に残る物をお互いに渡すもの

⬛︎冬祭りと仮面

・冬祭りに参加する際は仮面をつける風習がある

・ヴェネツィアンマスクのような雰囲気

・全顔/目元のみの2種類がある

・頬紅が付いている仮面は「相手アリ」の意味※半顔タイプは目の下に赤い線

⬛︎冬祭りの雪

・オルディネは温暖地域(現世日本の暖かいところくらい)であり、自然に雪が降ることはあまりない

・例年氷魔法の使える王城魔導師が総動員され、王都内の公園などに雪を降らせたり氷像/雪像を作成し国民の心を和ませている

※なかなかのデスマーチだったようだが、細雪マドラー(改)の登場により氷要素のない魔導師でも雪を降らせるようになった為、総員笑顔で冬祭りを迎えられるようになった模様


⬛︎生活関連

台所周り  現代的コンロ/給湯器

入浴文化/水洗トイレあり 給水は水の魔石

下水道あり 管理はスカルファロット家の家業

※水の魔石は1つで銅貨数枚(数百円)

浴槽数杯分(1杯200リットルと仮定して推定500〜1000リットルくらいは出せそう)

・オルディネの人間は風呂の温度に細かい

→王城の大浴場もぬるめ/あつめが用意されている

洗濯 水魔法/浄化魔法があり専門業者がいるため外注が主

→下着などは小型洗濯機で個人で洗う場合がある

※洗剤、消臭剤、シャンプーなども充実している

※アイロンもある

照明 ランタン/シャンデリアなど 従来の燃料を使用し火を灯すタイプのランプ、魔石を利用する魔導ランタンも維持費と用途によって使い分けられている

歯みがき 馬毛の柔らかい歯ブラシが人気/歯磨き粉も存在する

→バイコーンの歯ブラシは超高級品

→歯磨き粉は通常の辛いものの他、真珠の粉とミントの入った味/香りの良い効果ありの一品など色々研究が進んでいる様子

※歯医者で(削るなどの)文化的な虫歯治療も一般的に普及している→詳細は医療ページ参照

 骨組みの傘は存在しているが、生活に馴染まず普及はあまり進んでいない

→庶民の雨具といえば蝋塗りのマントやコートが一般的

→レインコートが開発されてからは重宝されている

 版画的な印刷(大量印刷技術はまだない)/植物紙が存在し高価であるが流通している/手書きで羊皮紙の超高級品もある

※この為大きな本屋には必ず複数の護衛がいる

※作中2年目の春から王城でも植物紙が採用され、エリルキアから印刷機が輸入されてきたことによりオルディネ国内でも印刷技術が飛躍的に向上している様子

絵本/小説/生活実用書(料理本/紀行ものなど)専門書/武器武具魔導具関連/姿絵/辞典/魔物図鑑など

薄く小さな本で銀貨(1000円単位)厚い本や専門書で大銀貨(1万円単位)

羊皮紙に手書きでフルカラーの魔物事典は金貨7枚(70万くらい)と超高級品

+◆姿絵について-

◆姿絵

・いわゆるセクシーピンナップ

・限りなく薄着で上半身は出ている場合もある

・下は履いてるか見えない

 

筆記用具 植物紙/羊皮紙

紙巻きの鉛筆/羽ペン/銀ペン/インク/インクタイプのペン/封蝋/レターセット

◆インクについて

高位貴族は偽造が難しい家固有のインクを持っており、重要書類は固有インクを使用する

→経年により色が変化し、いつ書いたかなどがわかるようになっている

ラメ入りインクなども存在する

◆紙について

・開発されきった羊皮紙/開発途中の紙があり、物語開始の翌年春から王城の正式書類も植物紙が認められるようになる

エアコン(氷風扇)/扇風機(冷風扇)/冷蔵冷凍庫

※氷の魔石は1つ銀貨2枚以上(約2000円以上)

+++

・各種魔石魔法生活魔導具の発達により、前世日本程ではないが相当な文化的生活が送れている

・化粧/服飾方面もかなり発達している

※足の出し過ぎは避けられる傾向にあるようです

・でも馬車

スレイプニルなどによる大型輸送、身体強化による恩恵などで現状移動速度/輸送力については現状維持を良しとしている

※自転車は構造が難しそう

⬛︎娯楽

◆歌劇

・王都内にもいくつか歌劇場が存在し、中央歌劇場の現支配人は過去に三年公演を張った実績のある伝説の歌い手

・古くから歌い継がれる歌劇や舞台装置/衣装に凝った新鋭歌劇などが上演されている

◆吟遊詩人

・酒場などで時事や実際に起きた恋物語などを見聞きし歌に起こして語り継ぐ

・最近では港で大々的に宣言されたとある冒険者の婚約譚が人気

◆カードや戦駒などの盤上遊戯

◆繁華街のショー施設、レートの決まった賭博、娼館

◇近年海や川、湖での避暑が増えてきている

→水辺着は薄手の半袖短パン的なもので、エリルキア風水着(いわゆる現代的な水着)はオルディネの認識だとかなり刺激的


⬛︎移動販売

・一輪車の小さな屋台で春は花や野菜、夏は果物、秋冬は芋や栗などを売りにたまに回ってくる

・家計を助ける為や学院の生徒が学費を稼ぐ為の軽いアルバイト

・その他魚売りなどが訪問販売を行っていたりする


⬛︎王城マナー

・独身であっても落ち着いた装いの方がいい

・王城は階段が多く廊下も距離がそれなりにある為スカートの裾が長すぎるもの、歩きにくい靴は避けた方がいい

・騎士団は女性の服装には寛容なのでそこまで構えなくても問題ない

※ちなみに、王城で見染められたいのであれば暖色系や明るめの方が効果的/長い髪が好まれやすい

・騎士に案内を受ける場合は真後ろではなく、斜め後ろを近めの距離で歩く

・打ち合わせの際は質問者に頭を下げる必要はない


⬛︎暴露大会(ディザスラドゥ)

・打ち明け話

・1人ずつ順に人に言える程度の秘密を打ち明ける

・聞いたことは他所で話さない

・話し手は初めに「暴露大会」と宣言し、聞き手は聞き手の掌を下にしてテーブルが床に一度置く

※秘密を漏らした場合はその手を斬っていいという意味


⬛︎背縫い

・オルディネに昔からある風習

・オルディネ建国時は魔物が多く、戦いに行く男性の無事を願ってアンダーシャツの背中に縫い取りをしたことから始まった安全祈願

・これがあると無事に帰ってくる確率が上がると言われている

・縫い取るものは家紋や家名、縫う人や着る人の名前、ワンポイントのマークなど割と自由

・縫い手も、家族、婚約者、恋人、親戚、メイドさん、花街の女性など、自由

『戦うあなたの背中を、私が支えたい』『あなたの背中は私が守りたい』『あなたのいない間の家は私が守ります』という意味がある

・全てのシャツに縫い取りを入れる場合は『あなたをひとりじめしたい』という意味にもなる

・一時期廃れていた風習だが、遠征用コンロの裏に「ロセッティ」の名前を刻んだことにより再び流行した

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