レナート・スカルファロット伯爵

レナート・スカルファロット伯爵

ヴォルフの父。伯爵。上級魔導師。

50代、青みを帯びた銀髪、一部白髪に深い青の目

(人物紹介より)

⬛︎髪色　　　　　　　

青みを帯びた銀髪(一部白髪)

⬛︎瞳　　　　　　　

深い青

⬛︎その他特徴　　　

グイードそっくり

⬛︎所属　　　　　　

王城騎士団　魔導部隊

⬛︎家族構成　　　　

妻1　妻2  妻3ヴァネッサ

息子1グイード　息子2ファビオ　息子3エルード　息子4ヴォルフレード

⬛︎魔力　　　　　　

水/氷属性

上級魔導師

◇使用特殊魔法「銀の雪(ネーヴェ・ダルジェント)」

⬛︎その他　　　　　

・高等学院魔導科卒

・氷魔法の手加減が下手であり、襲撃者を護衛ごと氷漬けにした事が複数回ある

・月一でヴァネッサの墓参りをしているらしい

・苛烈

・襲撃事件の際ヴァネッサの死を知り激昂/数人を連れ報復へ向かった

・ヴォルフの記憶上レナートに抱きしめられたのはヴァネッサ死去後の一度のみ

+ネタバレ

→ヴォルフ自身がトラウマ回避のためか無意識に記憶を封じており、実際はよく抱きしめられていたし愛されていた事が明かされた

・グイードが初等学院在籍時にヴァネッサを娶る/その際家格を合わせるための養子縁組も行わなかった

・ヴォルフが赤ん坊の頃、深夜に忍んで顔を見に来るため不審者か判断がつかないとヴァネッサが苦言を呈した

・カークの祖父が直接武器融通してほしいと来た際はかなり慌てた模様

・職務で忙殺されており王宮にも出入りしている

・ウロスとおともだち

・氷蜘蛛短杖が羨ましい

・学院時代教官に爵上がりのあれこれでやっかみを言われ校舎を吹き飛ばし、返済として倉庫の冷凍バイトをした

・気は長くないようだ

・学院時代は家が水の魔石の大量生産を試行錯誤しており多忙だっため、部活や会などには所属しておらず、たまに友人とお茶をするのが息抜きになっていた

・不器用で口下手

・引退後は領地で隠居予定……出来るのだろうか

・ヴォルフへの贈り物としてヴァネッサの鎧や剣を自由にしていいと伝え、またヴォルフから欲しいものを聞かれた際は「青と金の魔導ランタン」を希望した

・最近五十肩

+500話以降展開

・当主交代から(話題としてではなく)本人登場

・意外とお茶目な面もあり、若い頃はそれなりにやんちゃな気質もあった。

・不器用ながら家族を深く愛しており、ダリヤにも友好的な態度で接してくる

・ダリヤの作ったランタンを灯しヴォルフと対話する機会を得て、愛していた事を伝え蟠りは氷解を迎えた

・専属護衛騎士はライモンド(故人)