小ネタ

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◆書籍版となろう版の違い　

基本的に(エピソードの前後はあるが)なろう版通りに進行し、こまかな肉付けやエピソードの裏側で進行していたお話等が追加されている

本編で語られなかった討伐エピソードの書き下ろし(こちらは結果のみが本編で登場している)や、家具業者とのやりとり、マルチェラやベルニージ関連等も描かれている

※特典SS、番外編も全て本編や作品世界の過去に起こった出来事であり、本編と連動している

毎巻末に「父と娘の魔導具開発記録」として書き下ろしの過去エピソードがカルロ視点で描かれている

巻数を増すごとに重大な秘密が明かされていくので、なろう連載が気に入った方は是非とも書籍もお読みください

※服飾師ルチアも同世界同時間軸で起こっているエピソードで本編と連動している

枕様2号の活躍により、ヨナスの過去も魔ダリ/服ルチをまたいで追加されている

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◆略称について　

魔導具師ダリヤ/服飾師ルチア が公式略称です

非公式ですが魔ダリ/服ルチなどもSNSでそれなりに普及しています

※#魔ダリ/#服ルチはファンアートにつくことが多いので閲覧の際はご留意の上

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◆英題　

魔導具師ダリヤはうつむかない英題

Dahliya in Bloom: Crafting a Fresh Start With Magical Tools
(公式グッズ第二弾より)

コミカライズはDahliya Wilts No More

服飾師ルチアはあきらめない英題

The Tailor Lucia Will Never Give Up
(服ルチ発売記念キャンペーン景品より)

Lucia and the Loom: Weaving Her Way to Happiness(英訳版)

※各翻訳版のタイトルは他言語版からどうぞ

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英語版のダリヤのスペルについて
"Dahliya"ではなく"Dahlia"の理由はダリヤが花の名を取って名付けられたからスペルも一緒にした　とのこと

謝辞:Nikolas Stirling氏 Osman Wong氏

→7巻翻訳で『一輪だと'dahliya’、複数だと ‘dahlia’』と整合性をとったようです。

翻訳協力:らずたず様

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服飾師ルチアはあきらめないタイトル英訳について

翻訳協力:らずたず様　転載許可頂きました。

『服飾師ルチアはあきらめない～今日から始める幸服計画～』が "Lucia and the Loom: Weaving Her Way to Happiness [ルチアと織機: 幸福への道を紡ぐ]" になるまで

※ J-Novel Clubさんでの購入者特典 "Bonus Translator’s and Editor’s Notes" (翻訳担当のOsman Wongさんと編集者のShakuzanさんによる編集後記)の一部翻訳です。本文内で日本語について説明されていた部分は省略しました。ブラケット[ ]内の言葉はらずたず様による追記です。

一個人が翻訳したものですのでJNCさんやOsmanさんへの問い合わせはご遠慮ください。RT(リポスト)はしていただいて構いませんが無断転載禁止です。

※管理人注:折りたたんでいます

+訳を開く

 (本文ここから)

この本の作業計画を練っているときに、プロジェクトマネージャが「このスピンオフを半ば冗談で "Lucia at the Loom [織機前のルチア]" や "Lucia Quilts No More [ルチアはもうキルティングしない]" と呼んでいる」とこぼしたのが始まりでした。最大の功労者です。だってこれ以上の出発点なんてないと思いません？

 後者は原題の公式英訳 ["Dahliya Wilts No More"] をもじったものですね。ただ、ルチアは、キルティングするかどうかはともかく編み物や裁縫はするので、最初に目につく表紙に[キルティングしない]と記載されることに少し違和感があると思いました。でも前者は秀逸だったので、編集者のShakuzanさんと少しこねくり回して、最初の候補として"Lucia and the Loom: Weaving Her Way Through to Happiness [ルチアと織機：幸せへの道を縫っていく]" を挙げました。以下、原題『服飾師ルチアはあきらめない ～今日から始める幸服計画～』を少し分解して説明しましょう。

まず、特に取り入れたかった１つ目の要素は『あきらめない』でした。そこで思いついたのは "Weaving Her Way Through [～に向けて道を縫っていく]” でした [weaveには織る、編む、のほかに、(話を)紡ぐ、(道を)通り抜けるなどの意味があります]。ルチアが小柄さや(自称)地味な見た目に対する不安や自信のなさといった壁を乗り越えて幸福に到達していく様を表現できているように思えました。この比喩を残すために "through” が必要だと思っていましたが、Shakuzanさんは必要ないと感じており、上の人も彼に同意したので省くことにしました。実際今のタイトルの方がキレッキレなので、意見を出してもらってよかったと思っています。

 そしてこれは、取り入れたかった２つ目の要素である『言葉遊び』ともうまく結びつきました。上述したように"weaving" を、困難を克服することの比喩として採用しましたが、もちろん布地[関連の用語]としての本来の意味との繋がりが含まれています。原題が『幸福』をもじって『幸服』とする言葉遊びをしているので、この要素も重要だと思いました。これらの要素を組み合わせて、サブタイトルである"Weaving Her Way to Happiness [幸福への道を紡ぐ]" が出来上がりました。

 このタイトルの３つ目のポイントとして挙げられるのは、メインシリーズのタイトルである "Dahlia in Bloom: Crafting a Fresh Start with Magical Tools" の全体的な雰囲気を捉えることができていると感じられることです。形式が一致しているだけでなく、しっかりと韻も踏んでおり ("Dahlia in Bloom" と "Lucia and the Loom")、サブタイトルもそれぞれの職業にちなんだ言葉で言葉遊びをしつつ、成長と進歩を表現しています。

 プロジェクトマネージャにこのタイトル案とその説明を提出したところ、スタッフ全員が("through"を除いて)気に入ってくれたとの返事をいただけました。自分でもこのタイトルを誇りに思っていることがお分かりいただけると思います。皆さんにも気に入っていただけることを願っています。(本文ここまで)

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◆余談　協力/ココナツ様

英訳版の挿絵は本家日本発行版より暫定縦横3ミリ(計6ミリ)広く掲載されている

※おそらく指定の納品データがトンボ分含めて塗り足し+3ミリで作成されているため？

→英訳版は電子本のため、印刷工程上必要な裁ち落としが不要なのでデータそのままで掲載されているのかもしれません

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◆時系列(暫定工事中)

ふんわり時系列

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◆ヒロシ(浩/弘)　

ヴォルフのこと。

甘岸先生は執筆に音声入力を使うことがあり、「ヴォルフ」だと認識がうまく行かず誤変換が多発するため、初期は「ヒロシ」で変換登録を入れていた。

ごく稀に一括変換をすり抜けて生き残ることがある。

※先生の本名ではないかと心配する声が多く届いたが、全く違うのでご安心くださいとの事。

なお、彼の好物は唐辛子入りのピクルス。

◆音声入力初期の後で変換一覧(原文ママ)
ダリヤ：ダリア（自動でこちらになる）
ヴォルフ：ヒロシ（滑舌の悪さで断念）
イヴァーノ：イナバ（稲葉）
オズヴァルド：オズ（小津）

その後ヴォルフは「ゴルフ」入力になった模様

さらにその後、Android+Edivoice（アプリ）を使用開始
変換候補が複数表示される上に、「ヴォルフ」「イヴァーノ」も聞き取り可能となった。

◆音声入力環境　2022/6/10 NEW!! 原文ママ

+少し長いので折りたたんでいます

スマホ：Pixel6、スタンドあり、マイクなしでGoogleドキュメント、音声入力のみ
PC：FIFINE USB フレキシブルマイク使用でGoogleドキュメント、キーボードで文字入力併用

以前の環境（今も時々）
Androidタブレット：Edivoice（アプリ）で入力後、Googleドキュメント
仕事や家の都合上、度々中断するので、できるときにする形です。
特にPixel6はささやく音量でも入力できるのでありがたいです。
Googleドキュメントは「ツール」～「音声入力」で入力できます。

多少間違っても後で書き換えするのでメモ的に入力しています。
Googleドキュメントで音声入力中に止まるというときは、一度音声入力を切って、再度入れると動きます。
腱鞘炎から音声入力を始めたのですが、慣れるほどに便利です。
少しでもご参考になれば幸いです

※Windows11の音声入力も便利とのこと

 

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◆執筆について　

ストックはないですが、結末は書籍化前に編集様にお話、最終話はPCにあり、万が一があったら家族にアップしてくれるよう伝えております。
自分の文章でラストまでお届けできますよう、健康第一で参ります。

(Twitterより原文ママ)

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◆アニメ版カフェレストランメニュー表　

大きいので折りたたんでいます。

+クリック/タップで開閉

※管理人が個人的に再現したものです/転載は禁止です

1枚目はオルディネ語、2枚目は地球版に直したもの

アイスクリームが高額なのは氷魔法が貴重である事から？や、羊肉の身近さ(チキンの方が高い)などの世界観が感じられてとても興味深い設定でした。

なお、ヴォルフが注文したチーズの盛り合わせ(チーズプレート)には生ハムメロン/オリーブ/イチジク/ゴルゴンゾーラ？/ミモレット/カマンベール/チェダーかゴーダ/クリムゾンキャトルが乗っていました。

 

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◆守りたいこの笑顔　

おくちがＶになったりＵになったりする人らがいる。

（^◡^）（’▽’）

多分ヴォルフのＵ状態はこれ→(*´◡`*)

可愛い。

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◆名前呼びの儀式　

仲良しのしるし。

よく出てくる。親しくなりたい時に自身からお願いしてみたり事後承諾で呼んだりする。

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◆名前の長さ　

特に文字数が多い人たち

Randolph Goodwin 15
Zistavoro Contini 16
Ranieri Jacquetta 16
Wolfrade Scalfarotto 19
Vanessa Scalfarotto 18

スカルファロット勢は試験の時に名前記入分やや不利(苗字だけで11文字)

Guido Scalfarotto 16
Fabio Scalfarotto 16
Eraldo Scalfarotto 17
Wolfrade Scalfarotto 19
Dahliya Rossetti 15
Jonas Goodwin(D'Orazi) 12(11

比較的短い人たち

Lucia Fano 9
Leone Jedda 10
Jean Tasso 9
Oswald Zola 10

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◆同期まとめ　

ヴォルフレード、ランドルフ、ドリノ、ディーノ(靴下の人)、サミュエル(黒鍋副店長)

赤鎧の年齢はヴォルフ(4月生まれ)ドリノ冬生まれで同い年(※卒業は半年ずれている)

ランドルフは一つ上だが同期＝同級生のような感覚で付き合っている。

※入隊自体もヴォルフの方がドリノより先だったようなので、一年の間の新入隊員は全て同期扱いとなるのかもしれない。

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◆水虫の重症度　

コミカライズ5巻発売記念の特設ページにて公開された作業工程のネームによると

ニコラ・アストルガ(オールバック)>ディーノ・モルフェ(白抜き長髪)>アルフィオ・ジオーネ(グリゼルダ似で前髪下ろし)>ジスモンド・カフィ(黒髪)>ランドルフ・グッドウィン

※グラート/ヴォルフ/ドリノ/ダリヤはここではカウント対象外

の順で重症とのこと

※ダリヤも甘岸先生も水虫ではない。繰り返す、水虫ではない。

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◆年代まとめ 

人物紹介からざっくり

・70代  ベルニージ/メルセラ

・60代　リーナ先生/モルテード子爵

・50代   ガブリエラ/グラート/ジルド/オズ/レオーネ/ウロス/レナート/レオンツィオ/現国王　存命ならカルロもこの世代

・40代　フェルモ/バルバラ/ティル/アルテア/エラルド　存命ならヴァネッサもここ

・30代　グイード/ヨナス/イヴァーノ/フォルト/カルミネ/イレネオ/アウグスト/ジャン/ニコラ等

・20代　ダリヤ/ルチア/ヴォルフ/ドリノ/ランドルフ/イルマ/マルチェラ/トビアス/エルード/ファビオラ/セラフィノ

・10代　ラウル/ユリシュア/メーナ/カーク/エミリヤ

・10歳未満 グローリア5歳/グラートの孫4歳/イヴァーノの娘(4歳7歳)

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◆目の色　

感情によって目の明度が変わる

※条件不明だが、明度とは別に文字通り「目の色」が変わる描写も有り

「瞳」は中心の瞳孔を指している

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◆胃薬の効きめ　

錬金術師＋薬師連合胃薬＜牛の肝＜熊＜ワイバーン

ランク謎　空蝙蝠

痛みを止めるが苦みが上る空蝙蝠
痛みを止める+補修効果があるレッドワイバーン

なお、甘岸先生の胃薬は→太田漢方胃腸薬２から医師処方になりました

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◆字の癖　

ダリヤ→少しだけ右上がりの丁寧な字

カルロ→少し左にねじれた癖のある筆跡

ルチア→跳ねるような字

ダンテ→角ばった字

ベルニージ/ベルナルディ→味のある筆跡

メルセラ→流麗な筆跡

グイード→流麗な文字/思考をまとめる時は乱雑

エミリヤ→癖字

コルンバーノ→丁寧な文字(癖字を気にしていた)

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◆くちびるが薄い人　

ヴォルフ/グイード/ヨナス/セラフィノ

→ちなみにいろんな人の視点でヨナスの口内描写が地味に多かったりする。赤い。

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◆オルディネ七不思議　

1.『神殿には回復魔法を使うホワイトスライムがいる』

2.『王都の外壁の下にアダマンタイトが埋めてある』

　∟派生『王都の外壁には魔法結界が張られている』

3.『王都歌劇場で深夜妖精の歌が聞こえる』

4.『王都の下水道にはヌシがいる』

5.『王城には出入り口のない建物がある』

6.『高等学院の歴史資料館には幽霊がいる』

7.『王は死んでも生き返る』

ヴォルフには浪漫が足りない。すごく足りない。

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◆カルロ・ロセッティ(CARLO ROSSETTI) 

実在するレディースシューズブランド

※全くの偶然だそうです

※Amazonでも買えます

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◆他の転生者　

先生の枕のお告げ次第ですが、今のところ予定なしとの事です

(いても記憶が残っていない等ではないかとの事)

※こちらの返信から本編が進み、過去に存在(天の愛し子)しておりそれぞれ波乱の人生を送られた様子が暗示されました。

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◆メイドさん　

この世界のメイドは戦闘技術も必修科目っぽい

(護衛任務を兼ねるメイドさんがちらほらいる)

※「侍女」呼称が出てこないので、女性使用人の役職/名称はメイドで統一されているのかもしれない

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◆枕様　

・甘岸先生曰く「物語を夢で見て書く事が多い」とのこと

・多分異世界と繋がっておりオルディネ通路と呼ばれている

・御本尊

・視点切り替えやズーム、場面からの脱走もたまにできる

・(1) (3)を夢に見る→(2)を頑張って繋げて書く→よりしっくりくる(2)を夢に見る→＿|￣|○

※本編連載で通過した後に(2)を見ることもある

・反旗を翻すと夢を見なくなるお仕置き機能付き

・たまに登場キャラから切々とした訴えがあるらしい

・リクエストを聞いてくれる率は高いが、言うことを聞いてくれるかは別

テンピュール(実物2020/12/29の先生ツイート) 

2022/2/2 

現在3種でローテ中

・オルディネに直通しているのは1号

・2号3号は1号をくっつけると夢見発動するとの事

→ちなみに見る夢は時系列ランダムで、壁か空中視点が多いらしい(たまに木や床)

→なお映像は実写(稀に絵)とのこと

→枕ごとに夢の登場傾向が異なるらしい

1：物語全般
2：スカルファロット家とヨナスの出番増
3：ベルニージとルチア＆服飾魔導工房増

2023/6/1 new!

4号が増えました

4号はイシュラナ成分高め？

※アイスノンでも通路開通したそうです

◆余談

・ヤク◯ト1000を飲んで就寝したところ、豪華7本立ての夢が上演された。覚えていられず悔しい思いをされたそうです

→なお、大笑いするヨナスがいたとのこと。再放送お願いします……

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◆御神体　

物語が紡ぎ出される先生のパソコン(新)

色はダリヤの髪より一段濃い赤のLIFEBOOKに黒の狼が貼られている

※旧パソコンが調子悪くなっての買い替え→新しいのを買うと調子が良くなるパソコンあるある事例が起こった

実物は2020/12/24の先生のツイートでご覧頂けます

白いのも増えた！

デスクトップ(2021夏動かなくなる洒落怖怪異/2022年初冬モニター落下で指にヒビ)も有り

※スマホで音声入力も併用中(前述)

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◆ダリヤの気持ち疑似体験　

甘岸先生自身は水虫ではない

が、善意ある読者たちから水虫ケア方法が続々(1200件超え)寄せられているとのこと。

・WEBで連載48話あたりから、最高数72話
・書籍の2巻発売後
・コミカライズで連載話
・アニメ化最新話　＞　New!

>2024/8/19 甘岸先生Xより

繰り返す、甘岸先生は本当に水虫ではない。

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◆Dahliya Wilts No More の裏表紙　

それぞれの巻の印象的なアイテムとセリフがオルディネ語で書かれている

★1巻　魔導ランタン

I'm gonna light my own way

自分の道は自分で照らそう　(p115)

★2巻　妖精結晶の眼鏡

I simply want to be by her side as a friend

ただ友愛と尊敬をもって　1人の友として　彼女の隣に在りたい　(p195-196)

★3巻　クリスタルグラスに赤白ワイン

Even so. I chose to be a friend on an ecual footing..

それでも選んだのだ　対等な友人であることを　(p77)

★4巻　現王即位20周年記念金貨

To me.  MS.Dahliya is like a golden goddess

私にはダリヤさんは黄金をまとう女神に見えます　(p87)

※ちなみに金貨には20th anniversary of the reignと刻印あり

reignなので即位ではなく在位表記

★5巻　這い寄る魔剣

Then Dahliya is a witch by my side

それじゃあダリヤはその隣で『魔女』だね (P166)

★6巻 エールの瓶(black ale)

Here’s to our Rossetti trading company. Cheers！

ロセッティ商会に乾杯！(p147)

★7巻 防毒/防混乱/防媚/の指輪

Is that so. This the way of aristocrats.

これが貴族の流儀か　(p111)

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◆魔導具師ダリヤのこぼれ話　

SNS上にて本編に先行したり補足する形で公開されるこぼれ話

ネタバレ話を含むためfusetterを利用されています

※管理人メモでも随時紹介しています

※ストーリー進行に関わるため、400話以降を未読の方はこぼれ話11と12の間にある記事を閲覧される場合はご注意ください

こちらからどうぞ

※こちらのまとめはTwitterへのログインとふせったー認証が必要です

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◆魔導具師ダリヤはうつむかないのはじめの一歩　

こちらで詳細が語られています

エイプリルフールと飛んだお仕事に感謝……

連載開始は2018.4.1

書籍一巻発売は2018.10.25 です

ちなみに、ペンネームはその場の勢いで決めたもので由来や意味はとくにないとのこと

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◆グッズのフォントが可愛い問題　

グッズ第一弾のアクリルキーホルダーに使用されているフォントはBlackadder ITC Std (Blackadder ITCはエラーでDL不可っぽい)

oがハートにみえてとても可愛い。かわいい。再販希望

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◆インク沼　

インク沼とは、主に万年筆用のインクに魅せられた状態のこと

収集癖のある人が陥りやすい　管理人も沼っている。

インクを使うための文房具(万年筆、つけペン、ガラスペンなど)に始まり、書くための紙の追求、書くことを楽しむ書写活動、手帳、デコるためのマスキングテープやスタンプなどなど文具沼は隣接しており連鎖する。

赤や緑など、使う色によって意味がある場合もあるが甘岸先生自身もインク沼の住人(浅瀬を自称されている)であり、お手紙などでは気にせず使って構わないとの事です。

甘岸先生は青沼住民。インク調合はダースで経験済み。

甘岸先生がお持ちのインクはこちら

万年筆はこちら

ちなみに香り沼も浅瀬とのこと　多才ですね

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◆甘岸久弥先生について

・山形県出身

・趣味/料理、読書、裁縫

当方若い女性ではありません。
＞ダリヤ世代をとうにすぎたよい年です。
友に喩えられたのは「疲労感のある鳥獣戯画」「疲労感の増した鳥獣戯画」「アルパカ」「カピバラ」「にゃんこ先生@夏目友人帳」
本と布と鉄アレイを好む小心者です。

とのことです。溢れ出る癒しオーラ！