カリス(シャイニング・ウィンド)

ページ名:カリス_シャイニング_ウィンド_

登録日:2011/02/08 (火) 03:35:52
更新日:2023/08/07 Mon 15:26:35NEW!
所要時間:約 4 分で読めます



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白石涼子 ショタ 王子 三つ編み エクスカリバー シャイニング・ウィンド ヒロイン? tony キリヤを殴りたくなる項目 ルミナスナイツ 秘めたる剣持つ聖王子 コンバトラーv ボルテスv カリス



名前:カリス・フィリアス
声:白石涼子
クラス:聖騎士
種族:人間
性別:男
年齢:14歳
身長:152cm
体重:40kg
肩書き:秘めたる剣持つ聖王子


シャイニング・ウィンド』の登場人物でパートナーキャラの一人。


同じくパートナーキャラであるクララクランの弟で主人公キリヤにとっても弟分のような少年。


聖フィリアス王国の第二王子だが、第一王子である兄レオンが敵国の策略で死んだため現在の王位継承権第一位。


一見、女の子と間違えそうな外見に反し、その心には強い意志と力が秘めてられている。
実は好奇心旺盛でやんちゃな性格をしており、竪琴などの多数の習い事を受けるなど積極的で意外とちゃっかりした部分も。



モチーフにしているのは『三国志』の呉の盟主『孫権』。


一年前、父である国王と兄レオンに同伴して三国会談に出席。
そこで父がシュマリに脅迫され、アストライアの女王セレスティアを斬殺する現場を目撃。


その直後に会談会場を襲撃したセイランによって父と兄が命を落とし、自身も獣人の毒矢を受け傷付くが、その場を三国会談に出席していたジンクロウによって救われる。
辛くもフィリアスに帰還するが、直後に謎の病に倒れてしまう。


●ゲーム内での動向
初登場時は闘病生活の真っ最中で姿は弱々しい。


実は病気はシュマリに掛けられた呪術が原因。ホウメイの協力によって早期に解かれ全快する。


その後は後方で戦いを眺めるばかりであったが、それもベイルガルドの侵攻開始によって一転。


ジードにフィリアスを奪われた事を期に王族として戦う事を決意し、以降はルミナスナイツの一員として、キリヤの心剣のパートナーとなる。


戦後は姉と共にフィリアスを統治した。


『FANフェスタ』では喫茶店を出店。自身も執事姿で活躍。


●ゲーム内の能力
雷属性の攻撃を得意としたバランスタイプ。性能だけを見れば前作の主人公シオンに近いかもしれない。


良くも悪くも普通。


クララクランの弟だけあってアンデッド系に有効なスキルを持つ。


余談だが、リンク技の「超電磁ムチ」「雷王剣イナヅマ斬り」の元ネタは、コン・バトラーVとボルテスVから。



心剣は光属性の【聖剣エクスカリバー】。
引き寄せ、吹き飛ばし、広範囲攻撃など色々と面白い事が出来る。


引き寄せや吹き飛ばしで敵の位置を調整しながら大技でダメージを与えていくのが主な戦法。


●心の扉
自分に必要な物は何か、切り捨てるべき物は、父や兄と同じ道を歩むべきか……。
王となる上で避けられない問いと向き合う事になる。


果たしてカリスが目指すべき王の姿とは……。


●シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド
姉と同じく不遇。悲惨なまでに出番が無い。


●ドラマCD
二巻では「男」を目指しソウマに弟子入り、女風呂を覗く手伝いをしてしまう。
四巻では自分の外見と内面のギャップを利用し年上のお姉さま方にモテているという事実が発覚。


どうにもコメディ面でのキャラが安定していない。


●デザイン
姉のクララクランの目は緑色をしているのだが、カリスは「江東の碧眼児」と呼ばれていた孫権をモチーフにしているためか、青色が強い。


「女の子っぽくなるように」との注文から、キャラデザのTonyは顔の部分を女の子として書いている。
そんなデザインだからか、アンソロジーコミックでは『女装させられる』『キリヤに女の子だと思われる』『トライハルトに求婚される』など作家陣が全然自重していない。




「ボクのエクスカリバーは、キリヤが握ってくれているから輝けるんだ。」




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