登録日:2009/08/09 Sun 13:48:11
更新日:2023/08/12 Sat 19:26:21NEW!
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ハリー・ポッター スポーツ スニッチ クアッフル ブラッジャー シーカー チェイサー ビーター 魔法界のスポーツ クィディッチ今昔 ヴィディッチ 大雑把なルール 一部の人間を虜処か生死の思想をもたせる程、虜にするスポーツ オリバー・ウッドのオリバー・ウッドによるオリバー・ウッドの為の項目 クィディッチ
『クィディッチ』とは『ハリー・ポッターシリーズ』に登場するスポーツである。
1チーム7名(キーパー1・シーカー1・ビーター2・チェイサー3)で2チームによる球技で、3種類・計4個のボールを用いて得点を競う。
試合は箒に乗って空中で行われ、選手が着地できるのはタイムをとった時に限る。
主人公ハリー・ポッターいわく、「6つゴールがあって箒に乗ってプレイするバスケットボールのようなもの」。
【ボール】
○クアッフル
1個使用。最も基本的な革のボール。バスケットなどのボールと考えてもらえばわかりやすい。
チェイサー(後述)はこのボールを用いて攻撃を行う。
相手チームの3つのゴール(輪っか)に入れると10点が加えられる。
他のボールと違って自ら動くことはないが、これでも「握りやすくなる呪文」「ゆっくり落下する呪文」などがかけられていたりする。
昔はゴールはバスケットだったが、自チームと相手チームのゴールで網目が不均等という不公正な事をやらかすチームが多発したため、現行の輪っかになった。
○ブラッジャー
2個使用。クアッフルより少し小さい鉄製の暴れ玉。決して下着ではない。
魔法で縦横無尽に飛び回り、近くにいる選手を箒の上から叩き落としにかかる。
ビーター(後述)はこのブラッジャーをバットで打ち返す。
○スニッチ
1個使用。とにかく小さく、すばやく飛び回る金色のボール。時折「金のスニッチ」と称される。
シーカー(後述)はこのスニッチを探して飛び回り、捕まえるのが役目。
スニッチの確保を以て試合は終了、捕まえたチームには150点が加えられる。
7巻では重要な役目に。
昔は「スニジェット」という鳥を使用していたが、乱獲されて絶滅危惧種になったため、よく似たスニッチが鋳造されるようになった。
【選手・ポジション】
○シーカー(Seeker)
スニッチを捕まえる役割をもつ。シーカーに選ばれる選手は小回りが効いて、上手く飛べる人物が多い。
クィディッチの花形ポジションであるが、同時にもっとも重傷を負いやすいポジションでもある。
主な選手
- ハリー・ポッター
- ドラコ・マルフォイ
- チョウ・チャン
- セドリック・ディゴリー
- ビクトール・クラム
- レギュラス・ブラック
- チャーリー・ウィーズリー
○チェイサー(Chaser)
クアッフルを用いて攻撃をする。
主な選手
- マーカス・フリント
- アリシア・スピネット
- アンジェリーナ・ジョンソン
- ケイティ・ベル
- ジニー・ウィーズリー
- ジェームズ・ポッター(原作のみ、映画ではシーカー)
○キーパー(Keeper)
自分のチームのゴールを守る。また、クアッフルを持って得点することもできる。
主な選手
- ロン・ウィーズリー
- 我らがオリバー・ウッド
○ビーター(Beater)
ブラッジャーを打ち返し、相手チームの邪魔をする。また、同時に味方チームをブラッジャーから守る役割も担う。
なので、体力的に相当厳しいポジションである。
主な選手
- フレッド・ウィーズリー
- ジョージ・ウィーズリー
【ルール】
どちらかのシーカーがスニッチを捕まえるまでひたすらクアッフルを奪い合いゴールに投げ入れる。
点数の多いチームの勝ちだが、スニッチを獲ると150点入るので、実質スニッチを獲った側の勝ち。
ただし、当然ながら得点が相手チームより160点以上低いとスニッチを捕ったのに負けになってしまう。
劇中では点差が付き過ぎて最早逆転は不可能という判断から敢えて逆転不可能な状態でスニッチを捕り自ら敗北を選ぶという場面が描かれた事がある。
なお、選手交代は認められておらず、シーカー以外はスニッチを獲れないルール上、両チームのシーカーがリタイアすると実質試合が終わらなくなってしまう。その場合は両チームのキャプテンが合意すれば試合終了とすることもできる。
『クィディッチ今昔』によると反則規定は700ほどあるが、
完全なリストは、そこから選手たちが「ヒントを得(て反則ギリギリのラフプレイを実行す)る」可能性を考慮し、一般には公表されていない。
(尤も、90%は「選手・箒・審判・観客・ボールに対して杖を使ってはならない」というルールに引っ掛かり、残りも「箒に火をつける」「斧で相手を攻撃する」など、普通は思い付きもしないものばかりだが。ちなみに万が一の護身目的でのみ杖携帯は可能)
また、劇中本編のおよそ500年前のクィディッチ・ワールドカップで、この約700の反則全てが一度の試合で発生した事がある。
この試合記録が詳細に残っているなら上記の反則リストが公開されていない事が問題にならないはずだが、
何らかの理由で詳細が散逸したか、上記の問題を避けるため意図的に詳細を破棄して「そのような事があった」事だけを記録に残したか、
或いはここでいう反則規定とは「どこまでが許容されるか」という基準を指しているとも考えられる。
実際劇中描写でも、反則とされる衝突目的の飛行についても側面からの体当たり程度は多くの場合許容されており、
コビングに対して「あれは過度な肘の使用には至らないはずだ」と審判に文句を付ける場面も描かれている。
○代表的な反則
- ブラッギング
相手の箒の尾を掴んでの妨害。
- ブラッチング
わざと衝突目的で飛ぶ。
- ブラーティング
相手をコースアウトさせるために箒の柄を掴んで固定させる。
- バンフィング
ブラッジャーを観客に打ち込む。
- コビング
相手に過度に肘打ちを行う。
- フラッキング
ゴールの輪の中に身体の一部を入れてゴールを守る。
- ハバーサッキング
クアッフルを持ったままゴールの輪に手を入れる。
- クアッフル・ポッキング
クアッフルに何らかの加工(穴をあけて不規則に動くようにするなど)を施す。
- スニッチニップ
シーカー以外がスニッチに触れる。
- スツージング
スコアエリアに2人以上のチェイサーが同時に突っ込む。
かつてはチェイサーが2人で相手キーパーを打ちのめし、その間に3人目が得点することが割とあった。
ブラッキングは3巻で実際にマルフォイがハリーに対して実行。
これを目の当たりにした審判担当のマダム・フーチが激高し、実況担当のジョーダンもマルフォイを「ゲス野郎、カス、卑怯者」と散々に罵倒。
普段は彼を諫めるミネルバ・マクゴナガルまでもが怒りの絶叫を挙げたほどだった。
(なおマクゴナガルは、その少し前のスリザリンのファウル(相手選手の髪を掴んで引っ張る)に対してジョーダンが罵倒した際には「公平中立な実況をしろ!」とジョーダンを叱りつけている。そんな彼女が怒りに我を忘れるレベルだということである)
観客席もスリザリン寮以外の全生徒たちが大ブーイングを轟かせているが、スリザリンだけはかえって意気軒高になった。
【世界での流行】
チーム名は一部の例外を除き、略称が特定の単語を二つ使って韻を含ませたものとなっている。
○ヨーロッパ
14世紀ごろにはアイルランドやノルウェーで定着していた。1473年からワールドカップが行われているほか、3年ごとにヨーロッパ杯も開催されている。
代表的チーム
- アップルビー・アローズ(イングランド)
- バリキャッスル・バッツ(北アイルランド)
- ケアフィリー・カタパルツ(ウェールズ)
- チャドリー・キャノンズ(イングランド)
ロン・ウィーズリーがファンのチーム。リーグ優勝は21回だが、1892年を最後に100年以上優勝を逃している。
- ファルマス・ファルコンズ(イングランド)
- ホリヘッド・ハーピーズ(ウェールズ)
魔女のみのチーム。ジニー・ウィーズリーはホグワーツ卒業後、このチームの選手となった。
- ケンメアー・ケストレルズ(アイルランド)
- モントローズ・マグパイズ(スコットランド)
- プライド・オブ・ポーツリー(スコットランド)
- パドルミア・ユナイテッド(イングランド)
- タッツヒル・トルネードーズ(イングランド)
- ウィグタウン・ワンダラーズ(スコットランド)
- ウイムボーン・ワスプス(イングランド)
- ヴラトサ・ヴァルチャーズ(ブルガリア)
- クィベロン・クアッフルパンチャーズ(フランス)
- ハイデルベルグ・ハリヤーズ(ドイツ)
- ビゴンビル・ボンバーズ(ルクセンブルク)
- ブラガ・ブルームフリート(ポルトガル)
- グロジスク・ゴブリンズ(ポーランド)
- カラシオック・カイツ(ノルウェー)
- ゴロドグ・ガーゴイルズ(リトアニア)
○オセアニア
17世紀の調査遠征時に伝わった。
無人の土地が多く、クィディッチには理想の環境。
代表的チーム
- モウトホーラ・マカウズ(ニュージーランド)
- サンデララ・サンダラーズ(オーストラリア)
- ウロンゴング・ワリヤーズ(オーストラリア)
○アフリカ
ヨーロッパほどではないが普及しつつある。
特にウガンダはクィディッチ熱が高い。
代表的チーム
- パトンガ・プラウドスティックス(ウガンダ)
- チャンバ・チャーマーズ(トーゴ)
- ジンビ・ジャイアント・スレイアーズ(エチオピア)
- サンバワンガ・サンレイズ(タンザニア)
○北アメリカ
偏見を逃れてやって来た新世界では、何事にも慎重でありクィディッチ普及に歯止めがかかった。
派生スポーツ「クォドポット」の影響で合衆国の国際級チームは少ない。
代表的チーム
- ムース・ジョー・メテオライツ(カナダ)
- ヘイリベリ・ハンマーズ(カナダ)
- ストーンウォール・ストーマーズ(カナダ)
- スィートウォーター・オールスターズ(アメリカ)
- フィッチバーグ・フィンチズ(アメリカ)
○南アメリカ
全域に広がっているが、北と同じくクォドポットと競争せざるを得ない。
現在の注目株はペルー。
代表的チーム
- タラポト・ツリースキマーズ(ペルー)
○アジア
空飛ぶ絨毯が一般的なので、各国魔法省は普及を疑問視している(個人レベルではファンも多い)。
諸外国にはまだ及ばないレベルだが例外的に、魔法使いかマグルかを抜きにして海外文化を積極的に取り入れ続けてきた日本では着実に人気を上げている。
代表的チーム
- トヨハシ・テング(豊橋天狗)(日本)
本拠地は愛知県の豊橋市。
負ける度に使用した箒を焼却処分する変な習わしがあるが、傍から見れば木材の無駄遣いでしかないため国際魔法使い連盟クィディッチ委員会からは睨まれている。
ちなみに豊橋の吉田神社は手筒花火発祥の地とされ、豊橋市では1996年より毎年炎の祭典というお祭りが開かれている。
学生チーム同士の試合では、両チーム共のシーカーの実力不足によりいつまで経ってもスニッチが捕まえられず、試合が数ヶ月に渡って行われたこともあると言う。
【余談】
実はファン考案の「現実のスポーツ」としてのクィデッチが存在する。
当然ながら魔法を前提としたルールや道具などはラグビーなど様々なスポーツを参考にマグル向けに変更・簡略化されているが、箒はちゃんと股に挟んでプレーする。
元ネタが有名なためかマイナースポーツとしては結構普及しており、日本でも大会が開かれる程度には競技人数がいる。
追記・修正は腰に小さいボールをつけて走る人を両足の間に箒を挟んで追いかけながらお願いします。
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▷ コメント欄
- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-05-29 22:18:22)
- クォドポットの方が面白そう…現行だとシーカーとビーターの働きで9割勝敗決まるし -- 名無しさん (2015-06-17 13:20:46)
- ↑あっちはあっちで危険そう -- 名無しさん (2015-06-17 14:11:52)
- 実際にボールが一個以上あるスポーツがあったらやっぱ滅茶苦茶なスポーツになるものなのか? -- 名無しさん (2015-06-17 14:22:47)
- 複数のボールがあるとどうしても意識が散漫になるし事故は増えると思うわ -- 名無しさん (2015-06-17 14:31:14)
- クォドポット:クォドという -- 名無しさん (2015-06-17 20:30:03)
- クォドポット:クォドというボールを投げ合いゴールを目指す。一定時間ゴールに入らなかったクォドは爆発する。爆発に巻き込まれた選手は退場。時間内に相手より多くゴールを決めるか、相手チームが全滅するかしたら勝ち。さすがアメリカ、アグレッシブだなー -- 名無しさん (2015-06-17 20:35:33)
- ハリーの得意なスポーツのイメージだが、実は劇中ではハリーがまともにクィディッチをやったのは少なかったりする。5巻では禁止令、6巻では最後の試合罰則で欠席だし -- 名無しさん (2015-06-17 20:37:36)
- 実際に豊橋市には団体名に天狗を入れる習慣があったりする -- 名無しさん (2015-06-17 20:46:39)
- https://www.youtube.com/watch?v=HV5cWEZ9XTs&sns=em・・・・・・・・しかしこれ、審判だけでなくスニッチランナーも公平に選ばないとな -- 名無しさん (2016-02-14 14:40:28)
- 日本の選手は魔法少女とよばれる中学生以下の女子ではないのか -- 名無しさん (2016-06-27 14:34:50)
- 独自の生活感とかを出すために魔法世界ならではのスポーツを作ったのかもしれないけど、それにしてもガバガバなルール。 -- 名無しさん (2016-06-27 16:16:23)
- ルールもそうだけど違反に関する倫理感が一層ひどい。クィレルの一見はまぁしかたないにしても観客が相手選手を試合中に脅すような真似をしておきながらスリザリン50点減点で済んじゃうのはない。 -- 名無しさん (2016-06-27 16:45:21)
- 映画第1作を観たとき、ハリーに花を持たせるためのルールとしか思えず、作品に対して一気に冷めた。 -- 名無しさん (2016-06-27 16:57:54)
- シーカーが九割っていうけど、実はむしろシーカーの貢献はそうでもないんじゃないか? あのクソ広い闘技場の中で時速100km以上で飛び回るクルミを探し回ってたら、その前に15回くらい普通にゴール決まるだろ。 -- 名無しさん (2016-09-20 16:43:51)
- ブラッキングはその上に書かれているブラッギングやフラッキングとは別の反則なのかな -- 名無しさん (2016-11-21 15:50:00)
- ↑実際炎のゴブレットではブルガリアがスニッチ取ってもアイルランドが勝ってたし、あれくらいのことは普通にありそう。チェイサーだってプロなわけだし。 -- 名無しさん (2016-11-21 15:58:24)
- 箒に火をつける」「斧で相手を攻撃する」クレしんのママとのお約束条項レベルだな -- 名無しさん (2016-11-21 16:08:22)
- 違う役割のボール数個あるのとか箒に乗ってやるとか、魔法だからできる感じが良いのに、ルールがおおざっぱなせいで設定がもったいない -- 名無しさん (2016-11-21 17:16:43)
- このスポーツって大体は箒の性能で決まる気がしてきた 圧倒的技術の差がある場合は別として そこも何かつまらなくしてるんだよな -- 名無しさん (2017-01-11 11:46:24)
- ↑6 15回ゴールを決めるのと15回ゴールに差をつけるのは大違い。比較的狭いコートで5人しかいないバスケならまだしもなぜか妨害用の鉄の弾が飛び回ってるクッソ広いコートを飛び回って、専門のキーパーがついてるゴールに15回以上多くゴールしなきゃいけないとか縛りプレイか何かなのか -- 名無しさん (2017-04-22 22:04:23)
- 作者的には深いこと考えずに出した設定なんだろうけど、長ければ数ヶ月、短ければ数秒で終わるスポーツとか根底からルールが間違ってるよね。少なくともプロリーグが成り立つ種目ではない -- 名無しさん (2017-04-23 17:05:22)
- つーても百味ビーンズみたいな極端な代物が子供に大人気なのが魔法界だしなぁ。マグルとはその辺りの感覚が全く違うのでは -- 名無しさん (2017-10-14 02:37:06)
- 実際最初からこうだったわけじゃなく、『箒に乗って遊ぶバスケ』レベルだったのがブラッジャー導入したりブラック委員長がスニジェット放したりで膨れ上がっていったって背景があるし……やたら無駄にルールが多いのもたぶんそのせい -- 名無しさん (2017-10-21 16:57:10)
- まあ舞台装置としての機能は十分に果たしてたし、そういうもんだと思っとくのが一番だろう。 -- 名無しさん (2017-10-21 20:29:39)
- ↑3マグル出身の魔法使いが「え?なんか高い金払ってチケット買ったのに数秒で終わったんだけど…詐欺でしょこれ」とか思ってそう -- 名無しさん (2018-01-25 14:08:18)
- そもそも魔法界全体が力に驕っていろいろ雑って設定だからね…通貨とか -- 名無しさん (2018-01-25 14:16:00)
- スニッチが捕獲されたら試合終了のルールがたぶん一番の癌。1試合90分のルールにしてスニッチの得点を調整してスニッチ捕獲後はシーカーはチェイサーになるみたいに調整すればもうちょいマトモになる -- 名無しさん (2018-01-25 14:30:19)
- 本編では尺の都合かあるいは学校競技用スニッチだからあっさり捕まっただけで、プロ用スニッチは150点差つくのが余裕なレベルの超スペックで逃げ回るんじゃね?実際4巻の時は150点以上差ついてスニッチとったのにブルガリア負けてたし -- 名無しさん (2020-04-17 13:10:46)
- ↑そもそもその試合でやった「これ以上やっても点差挽回できっこねーや。時間の無駄だし自分で取ってわざと負けよう」っていう行動がスポーツとしてあまりにもお粗末すぎるのがな。 -- 名無しさん (2020-04-17 13:22:24)
- スニッチの存在はまだいい 何故箒を統一しないのか -- 名無しさん (2020-05-20 15:16:23)
- ↑一応試合用箒の規格ぐらいはあるんじゃないの?「刃物を取り付けてはいけない」とかそれぐらいのざっくりしたものかもしれんけど。全員で同じ箒使わないのは、多分箒メーカーがしのぎを削っているんだろうね。有名選手が使用すればそりゃ売れるわけで… -- 名無しさん (2020-05-20 15:24:03)
- 現実の危険スポーツでも死者が出るのにこのスポーツで死者が出ないわけがない -- 名無しさん (2020-05-20 15:48:09)
- 豊橋には実際に鬼祭りという天狗が鬼をこらしめる祭事がある。おそらく調べたのでしょう。 -- 名無しさん (2020-09-22 01:28:03)
- 作者があんまスポーツに興味ないんだろうけどスポーツに限らず競技って「どこまでやったら反則か」を見極めることでルールも技術も洗練されていくもんだから「ルールの穴を突かれないために反則行為は公開しません」じゃ進歩しないんだよね。だからこそ全体的にガバガバなんじゃないか -- 名無しさん (2020-09-25 20:42:00)
- ↑なんかその理屈は魔法界そのものってイメージがあるな -- 名無しさん (2020-09-25 21:57:25)
- どう考えてもスニッチ確保=150点&ゲームセットがな…… -- 名無しさん (2020-11-27 21:32:13)
- クィディッチ反則規定が「非公開」って、ヘタすりゃプロの選手ですらその試合に参加していた選手一同が「そんな反則初めて聞いたぞ?!」なんてことはないんだろうか……? -- 名無しさん (2021-06-27 21:17:02)
- 有志が現実でクィディッチを再現したらしいんだけど、やはりというか当然というか、スニッチの得点は30点に下げられた模様 -- 名無しさん (2021-07-12 17:42:05)
- 正直つまらなさそう -- 名無しさん (2021-10-08 16:06:31)
- 観戦用の双眼鏡販売してたけど、これ裸眼だとスニッチ絶対見れないし、かと言って双眼鏡使ってたらスタジアム全体が見れないしでどうやって観戦するんだろうか -- 名無しさん (2021-10-08 19:18:15)
- ↑マグルには分からない何かがあるんだろう…… -- 名無しさん (2022-01-09 14:09:23)
- ホグワーツレガシーではクィディッチできないみたい -- 名無しさん (2022-09-04 17:19:57)
- 反則を知られると穴を付かれるから非公開って事は、下手すると「どのようなルールに抵触して」反則を取られたのか説明しない可能性があるな。全ての反則が行われた試合があったらしいし、説明があればその時点で全ての反則規定が明らかになってる筈だから。 -- 名無しさん (2022-10-12 23:26:46)
- ほぼスニッチ取った方の勝ちみたいなクソゲーだけど、だから観客がブチギレて盛り上がって国民的競技になったんだろうな -- 名無しさん (2023-01-18 02:17:18)
- まさかホグワーツレガシーでトヨハシテングがピックアップされるとは思わんかった…スゴイゲームだなw -- 名無しさん (2023-02-10 11:51:05)
- スニッチを取ればほぼ勝ちみたいな印象の中で「スニッチは相手がとるけど点数で勝つ」って予想できたあの双子って相当すごかったんだな -- 名無しさん (2023-02-10 19:50:36)
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