登録日:2015/07/15 Wed 13:51:02
更新日:2023/08/11 Fri 16:42:30NEW!
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サイバー デュエル・マスターズ デュエマ dm 種族 アストラル dm種族項目 サイバー・ウイルス 水文明 黄昏ミミ 邪藩牛次郎 水文明の種族 種族カテゴリ 猛菌
水の中には一億の目が用意されている。
サイバー・ウイルスはデュエル・マスターズの種族である。
概要
DM-01から登場する種族。サイバーカテゴリを形成する種族ではサイバーロード同様登場も早く、
それゆえかサイバーロードに関する能力を持っていたり、あるいはサイバーロードがサイバー・ウイルスに関する能力を持っていたりする。
背景ストーリー(後述)の扱いを見る限り、もしかしたらサイバーロードのサポート種族として想定されていたのかもしれない。
背景ストーリーにおいてはサイバーロードが生み出した種族の一つ。
リキッド・ピープルが戦闘員として作られたのに対して、
サイバー・ウイルスはシー・ハッカーと並び、サイバーロードの『目』として生み出された。
生物モチーフは海中植物や珊瑚礁にクリオネなど、「魚でない海洋生物」といったものだが、ウイルスというだけあって小さいものだと目視も難しくなるらしい。
たまに種族名が「サイバー・ウィルス」と誤記される。
関連種族にドラゴン・サーガ終盤からサイバー・ウイルス海が登場し種族カテゴリとなったが、
あちらは深海魚や軟体生物をモチーフにしており、一見どうして同じ種族扱いできるのか不思議でならない。
なおこんなウィニー種族でありながら一部には9コストのものもいる。
命名ルールは単種族ならカタカナの言葉を2つ続けるもの。多種族では「猛菌」を冠詞としている。
進化すると「アストラル・〜」。
黎明期から登場しているだけにとどまらず、DM-04では《アストラル・リーフ》が登場して一世を風靡。
世に【青単】ありとその実力を魅せつけた。そのせいで闘魂編の水文明がかなり弱体化したが。
その後もサイバーカテゴリを形成し、サイバーロードと並び【サイバー青単】をリードしている。
クリーチャー紹介
以下のクリーチャーは該当項目を参照すること。
- 《マリン・フラワー》
- 《マーチング・スプライト》
- 《パラダイス・アロマ》
- 《アストラル・リーフ》
- 《アストラル・メデューサ》
- 《アストラル・ネビューラ》
- 《アストラル・テンペスト》
- 《アストラル・ラッシュ》
フォーチュン・ボール 水文明 (4) |
クリーチャー:サイバー・ウイルス 3000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドが3枚以下であれば、カードを2枚まで引いてもよい。 |
相手のシールドが3枚以下のクラッチでカードを2枚ドローする優秀なクリーチャー。中速ビートダウンの息切れ防止に有効と言える。
青系ビートダウンで中盤の要として利用されている。進化元として使える点も優秀。
猛菌剣兵チックチック 水/火文明 (4) |
クリーチャー:サイバー・ウイルス/ドラゴノイド 1000 |
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 |
スピードアタッカー |
このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。 |
アタックしつつカードを引く。
アタックトリガーだがP1000なのでブロックで死ぬことを前提に使い捨てと考えるべきか。
青赤ではまあまあなスペックなのでしばしば採用される。
キューティー・ハート 水文明 (4) |
クリーチャー:サイバー・ウイルス 1000+ |
S・トリガー |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドが2枚以下であれば、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 |
自分のシールドが2枚以下であれば、このクリーチャーのパワーは+4000され、ブロックされない。 |
ミミのヒーローズ・カードがあることがむしろ話題になりがちなトリガークリーチャー。
いずれの能力もクラッチではあるが、対速攻としてのスペックはひと通り揃っている。
なお《ケロディ・フロッグ》は弟子。
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▷ コメント欄
- 猛菌剣兵チックチックはコスト論的に考えるとちょっと損してる気もしなくも無い。今ならアタックトリガーに加えてclip1ドロー位はつくかな -- 名無しさん (2015-07-18 16:48:28)
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