幽霊(映画学校の怪談シリーズ)

ページ名:幽霊_映画学校の怪談シリーズ_

登録日:2023/07/19 (水) 20:33:25
更新日:2024/07/11 Thu 13:38:34NEW!
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死んだ人の魂って、怖くないのよ。



















本項目では、1995~99年にかけて公開された東宝製作の日本映画『学校の怪談シリーズ』に登場する幽霊について説明する。








概要


『学校の怪談シリーズ』は、基本的に小学生達が学校ないしその近所で怪異と遭遇し、その環境下で冒険する物語である。
そして、全4作には、「子供の幽霊」が登場するという点が共通している。


『1』~『3』については、物語大半で登場する怪異(テケテケ、人体模型、ムラサキババア、シャカシャカ等)は「妖怪」に分類される。
これは、特定個人の死者の魂ではなく、都市伝説の具現化、もしくは人知を超えた物体、怪奇現象としての存在であり、いわばファンタジー映画における「怪物、モンスター」と同等の扱いと思って良い。
しかし、妖怪が一切登場しなかった『4』も含め、必ずと言っていいほど作中には妖怪とは別の「死者」=「幽霊」が登場する。


本シリーズに登場する幽霊の特徴として挙げられるのは、「必ずしも悪霊と呼べる存在ではない」点だ。
基本的に、幽霊とはこの世に未練を残した死者の魂ではあるが、彼らは現世の人間(作中における主要人物達)に恨みや呪いをかけるようなことはしていない。
「友達や家族と最後に遊びたい」それが彼らの未練であり、純粋な願いであるからだ。


これは、殊に『1』『2』における妖怪全般にも言えるが、「怪異は怖い存在ではない」ように演出しているためであり、監督の平山秀幸はあくまで妖怪、幽霊達を悪意ある存在として描いていないと発言しており、『4』は幽霊側にも感情移入させるような作りにしたという。
なお、監督が金子修介に交代した『3』は幽霊とは別に妖怪が徒党を組んで本気で子供達を殺しにかかってきており、演出面に差異が生じている。
ちなみに、劇中で明確に殺人を犯した妖怪は『2』のヌシのみ。(『1』のメリーさんはあくまで噂話とする。)
『4』の幽霊達は宣伝で悪霊であるかのように描かれていたけどな!



また、『1』『2』『4』には大人の幽霊も登場しているが、彼らについてはほぼ妖怪の扱いだったり、特殊な事情があったりするため純粋な幽霊の定義からは外れている。









各作品の幽霊


学校の怪談


  • 小室こむろ 香織かおり

演:岡本綾


「元気でね。私を忘れないでね」


銀杏ヶ丘小学校の6年3組の生徒。顔立ちの整った清楚な印象を持つ少女。
当初は篠田亜樹ら5人の生徒と同様、旧校舎に迷い込んだ生徒として登場した。
生徒の中で一番の年上であり、基本的には落ち着いているが、怖がりのようで、妖怪の出現には怯えていた。
瀬川将太に一目惚れされており、作中では幼いアプローチをかけられていたが、彼の恋愛感情には気付いていないようだった。


実は、骨の病気で長い間入院しており、終業式の日に容態が急変。意識不明の重体になった後に真夜中頃、この世を去っていた。
すなわち、作中で登場した彼女はいわば「生霊」で、学校に通えず、友達も作れなかった未練が、封印が解け妖怪が出現するようになった旧校舎に呼び寄せられたと思われる。
千葉一、中村研輔の母・由美子とその手下達が妖怪封印の作業をしていた頃に死亡の連絡が届いたため、夜中あたりに完全に幽霊になった可能性が高い。
よって、初登場時は自分が死んでいることには気付いておらず、徐々に自分が幽霊であると自覚したものと考えられる。


作中終盤、インフェルノに追われる中、脱出の出口を一同が見つけ、次々と飛び込む中、彼女と将太だけが残る。
「行って」という香織に対し将太が「一緒に行こう」と無理矢理引っ張ろうとしたが、彼女の体をすり抜けてしまい、将太だけが送り出されてしまった。
同時刻、千葉一が破魔の魔法陣を使って学校の妖怪を封印し、それと同時に彼女も姿を消す。


脱出した一同は再び閉ざされた旧校舎に香織を助けに行こうとしたが、由美子が職員室の電話で香織の訃報を受け取ったと伝え、一同を愕然とさせる。


その後、将太達は彼女の死を弔って、旧校舎にひまわりの花を捧げたのだった。



  • クマヒゲさん

演:佐藤正宏


「廊下を走るな~!!」


旧校舎に突然現れた用務員。礼儀がなっていない子供に対する愚痴を言いながら妖怪が暴れた片付けをしていく。
小向伸一先生が小学校時代にお世話になった用務員であり、当時と寸分変わらぬ姿だったが小向先生は全く不信に思っていなかった。気付かないのにも限度がある。


その正体は妖怪「インフェルノ」。人間サイズのクモカニのような妖怪。
変化途中の肉体の様子はかなりグロく、虫に嫌悪感を持つ人は注意。
なお、当初は「ヨウムインフェルノ」という名前だったが、「用務員」の呼称が差別用語に当たるため変更された。
実は元となったクマヒゲさんは既に死亡しており、遺影を旧校舎内で小向先生が発見している。
恐怖で逃げていく生徒達を奇声を上げながら追い回すが、彼らに対し具体的に何をしようとしていたかは不明。単に校則違反の生徒を生前の癖で追い回していただけかもしれない。
眼鏡に「真の目」が生えており、それを千葉均が踏み潰した際は失明したため前後不覚となっていた。


最後はハニ太郎に妖怪としての成分のみを封印され、後には元来のクマヒゲさんの魂が残り、成仏した。




学校の怪談2


  • ハルエ

演:皆川香澄、肥爪友子(老女)


「あれが、あんたの孫だよ」


南小学校に通っているという女子生徒。
初登場時は学校が4時44分の時間で止まった以降で、幼馴染のヨシオを探しているところを直弥と憲のグループに鉢合わせした。
普段はおっとりとして大人しそうな性格だが、妖怪達が跋扈する状況でも比較的冷静に対処しようとし、喧嘩し合うメンバーを仲裁しようとする。
殊に、誰彼構わず噛みつこうとする小田桐司には特別注意するなど、彼を目にかけている。
だが、作中では子供達は誰も司の名前を呼ばなかったため、名前は本来知らないはずだった。


その正体は、司が幼い頃亡くなった彼の祖母の少女時代の姿。
彼女は自分が魂だけの存在であると自覚しており、4時44分の空間の影響で、孫への未練が彼との再会の奇跡を果たせたと思われる。
司が幼い頃は特別面倒をかけており、彼に待ちぼうけを食らって風邪を引いてしまった経験があるほど溺愛していた。


学校が崩壊する中、花時計の脱出口を見て即座に「帰れるよ」と気付き、自分とヨシオ以外のメンバーを送り出す。
そして、司に感謝と激励の言葉を述べ、彼らを見送った後成仏した。



  • ヨシオ

演:日吉孝明、佐藤良一(老人)


「もっとあいつらと遊びたいよ!」


南小学校に通っているという男子生徒。
ハルエと仲が良く、「よっちゃん」の愛称で呼ばれている。
初登場時は学校が4時44分の時間で止まった以降で、図書室から出ようとした司と杏子のグループに鉢合わせした。
気が強く、短気な性格なため劇中では司や憲と衝突を起こしていた。
そういう子供っぽさからハルエからお姉さんぶった振る舞いをされ、時折鬱陶しそうにしているが、彼女がピンチに陥ったら体を張ってまで助けに行くなど彼女との絆が感じられる。
劇中では知っている校歌の番数が司より少ない、デジタル時計やポラロイドカメラを初めて見たかのように振る舞うなど、視聴者からは違和感のある行動を取っていた。


その正体は、太平洋戦争で戦死した司の祖父で、ハルエの夫となる人物の少年時代の姿。
よって、彼は孫の司の顔を知らないため、自分と司が血縁であるとは思っておらず、また自分が死んでいることにすら気付いていなかった。


花時計の脱出口に自分も飛び込もうとしたところをハルエに引き留められ、彼らを見送ることになってしまう。
最後まで、彼は自分の正体に気付かなかったが、ハルエから司が孫だと告白され、複雑そうな表情を浮かべながら消えていった。



  • 常盤ときわ 静子しずこ

演:岸田今日子


「返して。私の時計」


30年前の南小学校の校長先生。
恐らく血縁の遺した金の懐中時計を大切に持っている。
30年前、音楽室から聞こえてきたピアノの音が気になって見に行ったところ、待ち構えていたヌシにより首を斬られて殺された。
この時、天井に染み付いた血だまりがピアノの鍵盤を叩き、頭上を見上げると血だまりが「ブス」の血文字に変化するというシリアスなんだかギャグなんだか分からない死に方をしてしまった。


本編の4時44分で時間が止まった学校にて憲が出会い、笛でコミュニケーションする彼となぜか意気投合する。
その時、彼女は寺社荒らしの浅野が金庫から盗んだ懐中時計を探していた。
そして、浅野を発見した際に「ろくろ首」としての正体を現し、首を伸ばして逃げる浅野を追い回した。
一度は首を壁に突っ込ませて逃がしたものの、今度は浅野が校長室に逃げ込んだ際に再び彼を追い詰める。
だが、憲が浅野のポケットから懐中時計を取り出して常盤に返したため、満足して成仏した。
その後、なぜか歴代校長の写真は懐中時計をドヤ顔で見せびらかす姿に変わっていた。




学校の怪談3


  • タイチ

演:ヒガタケル


「楽しかった。運動会、とっても」


かつて槙町小学校に在籍していたが、在学中に病死した男子生徒。
線が細く、気弱そうな少年。
生まれつき体が弱く、運動会にはいつも参加出来ず、図工室から校庭の絵を描いて時間を潰していた。
そんな中発病し、絶命後、「一度でいいから運動会に出て二人三脚がしたい」という強い未練を残し、魑魅魍魎が蠢く鏡の世界に幽霊として囚われる。
それ以降、二人三脚をして転んだ生徒に強い嫉妬心を抱き、それを妖怪に利用されてそうした生徒を鏡の世界に引きずり込んでしまっていた。


作中、二人三脚で転んだ久保田良に目をつけて彼ら4人の生徒と2人の部外者、そして八橋かおる先生を鏡の世界に引きずり込んだ。
だが、エスカレートする妖怪の良達への攻撃に嫌気が差し、彼らを陰ながら手助けしていった。
そして、良が本気でタイチを理解したいと考えた時、彼らに謝罪して姿を現した。
タイチの未練である「二人三脚がしたい」という願いを叶えるため、一同は7人だけの運動会を開催する。


嬉しさのあまり「良達と本当の友達になりたい」と願ってしまったタイチは、妖怪を激怒させ、鏡の世界を崩壊させられ、皆殺しにされそうになる。
唯一の出口である鏡も破壊され、万事休すとなったその時、彼は自分の最後の力を使って現実世界への道を作る。


全員を脱出させた後、最後の光と共に、良への感謝の言葉を告げて消滅した。
だがその後、転校していく良の下に、彼から奪っていたハチマキを返し、最後の別れを告げた。




学校の怪談4


戸野崎尋常小学校の生徒5人。幸一を除く4人が学校を襲った大津波に校舎ごと巻き込まれ死亡した。
ちなみに、尋常小学校は1886年~1940年の小学校のこと。現代の幸一の年齢からして恐らく1930年代の生徒と思われる。
4人はかくれんぼの真っ最中だったため、「かくれんぼの続き」をするため、途中で逃げ出した幸一の「代わりの鬼」を見つけるために作中で子供を次々と攫っていた。


  • ユキコ

演:森安加代子


「幸ちゃん、絶対見つけてね」


おかっぱ頭で背の高い少女。脚本では小学6年。苗字は「花村」。幸一からの愛称は「ユキちゃん」。
お姉さんらしく仲のいい5人組のまとめ役だった。
かくれんぼでは職員室の戸棚にサカエと一緒に隠れていた。


東京から遊びに来た安西恒(奇しくも、愛称が幸一と同じ「コウちゃん」)に目をつけ、彼の周囲で姿を現し、また夢の中にも現れて執着し、彼を強迫観念に取り憑かせる。
予告編等で知られる集合写真の彼女がこちら側に指を指すシーンはあまりに有名。
そして、灯台へと恒を誘い出し、展望台で彼を連れ去った。


幸一と弥恵が校舎内を探っていた際は最後に見つけられた。



  • サカエ

演:春名美咲


「火事かなぁ?」


おさげ頭で幼い少女。脚本では小学1年。
いつも赤ちゃんの文化人形を抱いており、作中では人形を操って行動していた。
小説版ではユキコの妹とされている。


作中では周治のお見舞いに紛れ込んで勝手にジュースを飲み、そこで保科須美子に目をつける。
精霊流しの夜に1人で家にいた須美子を人形を使って追い回し、油断したところを見つけて連れ去った。



  • ススム

演:内海卓哉


「遅いよ、幸ちゃん!何やってんだよ!」


ランニングシャツが特徴的な少年。本名は「町田進」。脚本では小学4年。
大のいたずら好きの腕白小僧であり、よく幸一にいたずらを仕掛けていた。
かくれんぼでは教室の戸棚の上に隠れていた。


自分を象った地蔵に石をぶつけた野々井護に目をつけ、夜道の彼を付け回す。
海に浮き出て護を恨めしそうに見る姿は結構怖い。
その後、廃線となった線路に差し掛かった彼を、幻の電車にテツオと一緒に乗せて連れ去って行った。


浜に打ち上がった校舎に弥恵と幸一が来た際は突然弥恵に抱き着くなど性懲りもなくいたずらを仕掛けたが、最初に弥恵に抜け殻の衣服を発見された。
その後、実体化して幸一と再会した。



  • テツオ

演:小此木優也


「や~い!幸ちゃんひっかかった~!」


丸ネックのシャツが特徴的な少年。本名は「岡井哲男」。脚本では小学5年。(フィルムでは4年となっている)幸一からの愛称は「テッちゃん」。
ススム同様、いたずら好きの性格で、幸一をからかっていた。
かくれんぼでは理科室の骸骨の裏側に隠れていた。


台風の後、浜辺に打ち上がった自分のランドセルを拾ったものの、気味の悪さでもう一度海に捨てた楡林周治に目をつける。
再びランドセルを周治の家に運び、彼にもう一度海に捨てるよう仕向け、港でランドセルを沈ませようとしたが、逆に周治を海の中へと引きずり込んだ。


浜に打ち上がった校舎に弥恵と幸一が来た際は弥恵の前で骸骨の棚を開けて怖がらせたが、その後幸一によって抜け殻の衣服を発見された。
その後、実体化して幸一と再会した。



  • 関川せきかわ 幸一こういち

演:福田亮太、笑福亭松之助(老人)


「ああ。ずっと、つまらなかった」


戸野崎の文房具店をしている老人。
少年時代、都会から戸野崎に引っ越してきたようで、ユキコら4人の友達と楽しい日々を送っていた。
しかし、4人とかくれんぼをしていた際、鬼として見つけられなかった時に警鐘が鳴り響き、怖くなって逃げ出してしまい、結果的に彼らを見殺しにしてしまった。
以来、ずっと後悔し続け、港で4人が来るのを待ち続けていたが、本編開始1年前に死亡。以来、自分が死んでいることに気付かずに待ち続けていた。
死因については作中では明かされていないが、恐らく水難事故か入水自殺と思われる。


安西弥恵との出会いで彼女と親しくなり、失踪事件のヒントを与え続けていたが、遂に弥恵から「もう死んでいる」と看破されてしまう。
子供の失踪事件が自分の責任と認めた彼は、弥恵と一緒に4人を見つけに行くことにし、見事それを成し遂げる。
そして、未練を解消した彼は、4人と一緒に成仏。
その後、「終わったらアイスを奢る」という弥恵の約束の通り、海に投げたあたりのアイス棒をもらうのだった。


なお、当初彼は生きている予定だったが、「あまりに救いがなさすぎる」とのことで死んでいる設定に変更された。




番外編(幽霊?それとも妖怪?)


演:小西杏奈(1)、石丸奈菜美(2)、林政子(3)
『1』~『3』に登場する赤い服を着た謎の少女。
いつも後ろ姿しか登場せず、全てを知っているかのように不気味に笑う。
その異様さは妖怪としては群を抜いており、

  • 『1』ではハニ太郎に妖怪が封印された後も旧校舎に現れる
  • 『2』では彼女の影が校舎全体を包んで異空間と化し、なおかつ崩れ去った校舎を見つめている
  • 『3』では鏡の外の世界に現れ、タイチのことを知っているかのような言葉を吐く

といったように、「妖怪」としてはあまりの格の高さを感じさせる振る舞いをしており、シリーズ最大の謎である。














追記・修正はいちご牛乳の約束をして、家族写真を撮り、二人三脚をして、かくれんぼの鬼の義務を果たしてからお願いします。


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  • 4の写真の女の子が指差してるくだりはありえなさと相まってめっちゃ不気味だった -- 名無しさん (2023-07-19 21:35:04)
  • 「1」の子が生霊って設定は初見では気づかなかったな。てっきり既に死んでたかと思ってた。 -- 名無しさん (2023-07-19 22:19:38)
  • 「二度と来んなよ!」という言葉と矛盾する顔の司、東京を戻っていく彼らを後ろから見送るハルエとヨシオが印象的でよく真似した。 -- 名無しさん (2023-07-19 22:19:46)
  • 3 -- 名無しさん (2023-07-21 09:39:04)
  • 3か4だっけな。男の子が全裸になるシーンがすき。幽霊がトイレットペーパー渡してくるやつ -- 名無しさん (2023-07-21 09:40:19)
  • 60年近くも友達を見殺しにした罪悪感に苛まれて死後にしか救いを見出せなかった幸一さんの人生って何だったんだ… -- 名無しさん (2023-07-21 12:46:50)
  • ヨシオは社交ダンスやラストの写真だと老人の姿になってるけど、本当はこの年齢まで長生きできなかったのよね…… -- 名無しさん (2023-07-21 20:11:50)
  • ↑×3 確か3だったはず。渡したのは多分タイチ -- 名無しさん (2023-07-21 20:26:25)
  • この世界の花子さんは各地の怪奇スポット見回っている旅人なんだろうか -- 名無しさん (2023-09-27 22:12:07)

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