大嵐/ハリケーン(遊戯王OCG)

ページ名:大嵐_ハリケーン_遊戯王OCG_

登録日:2023/02/18 Sat 21:28:00
更新日:2024/07/05 Fri 10:47:50NEW!
所要時間:約 6 分で読めます



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《大嵐》及び《ハリケーン》とは、『遊戯王OCG』に存在する魔法カードである。
カード効果は異なれど、相互互換にあたるため纏めて解説する。


【大嵐】

通常魔法
(1):フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。


概要

2000年発売の「BOOSTER7」で初登場。
フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する最強格の除去カードである。
「相手フィールドの魔法・罠カードだけ」破壊する《ハーピィの羽根帚》と比べると、自軍まで巻き込む分普通に使う分には下位互換。
だが《歯車街》や《おジャマジック》など破壊時に効果を発動するカードとのコンボを能動的に行える。


相手の伏せカードを纏めてブッ壊すのは非常に気持ち良いものの、《スターライト・ロード》のような対抗策を伏せている場合もある。
カードを大量に伏せられたからといって安易にこのカードを使うと痛い目を見る可能性もあるため、警戒しよう。
イラストはおじさんやが嵐で巻き上げられている。
このコンビだけ記憶に残っている人も少なくないのでは?



アニメでの活躍

アニメ『遊戯王DM』の乃亜編では表遊戯や海馬、ビッグ5が使用。
その内海馬は《王宮の勅命》によって無効化され、ビッグ5は逆に闇遊戯の《デス・ヴォルストガルフ》を強化させてしまった。


『遊戯王GX』ではクロノス先生が使用。
相手の罠を除去しつつ、予め伏せておいた2枚の《黄金の邪神像》を破壊。
特殊召喚された「邪神トークン」を《古代の機械巨人》の生け贄にする模範的なコンボを見せている。


『遊戯王ARC-V』では《大嵐》そのものは使用されなかったが、沢渡さんの取り巻きの「沢渡さん、大嵐っすよ!」が有名か。
この状況は相手の黒マスクの男が5枚もカードを伏せたので、《大嵐》の発動にピッタリだった
また、九庵堂栄太とのデュエルで「《大嵐》のイラストに人間は何人描かれているか?」という問題が出題された事がある。
正解は「2人」……の様に見えるが「3人」。イラストの中央奥に超微細サイズの3人目が描かれている。



ゲームでの活躍

『DM4』では遊戯デッキのみ使用可能。その効果はフィールドのカードを全て破壊するという《ブラック・ホール》も真っ青なもの。
除去カードに乏しい遊戯デッキには無くてはならないカードであり、このカードと《死者蘇生》で総攻撃を仕掛けるコンボが勝ち筋の1つとなっている。




【ハリケーン】

通常魔法
フィールド上の魔法・罠カードを全て持ち主の手札に戻す。


概要

《大嵐》が登場してから間もなく発売された「Magic Ruler -魔法の支配者-」に収録。
こちらはフィールドの魔法・罠を全てバウンスする。
手札に戻すだけなので、相手のターンになればまたカードを伏せられてしまいカード・アドバンテージ上はこのカードの消費で一方的な損となる。
だが、OCGはそのシステム上1ショットキルが横行しがち。つまりゲームが決まる時は一瞬で決まる。
すなわち、使用したターンに勝ってしまえば問題ないという理論がある程度通用してしまうのである。


そして、自分のカードがバウンスされる点はぶっちゃけほとんどデメリットにはならない。
モンスターならまだしも、魔法・罠カードは手札に戻ったところで基本的に発動・セットし直せばいいだけである。
罠カードはそのターン発動できなくなるが、再セットして相手のターンを待っても構わないことが大半だろう。
永続魔法や装備魔法なら再発動するだけで済む。
というか、自分のカードのバウンスは「使い回せる」というメリットになることの方が圧倒的に多い
分かりやすい例を挙げるなら、《早すぎた埋葬》とのコンボが最も有名だろう。
《早すぎた埋葬》は《リビングデッドの呼び声》とは異なり、破壊せずにフィールドから離した場合は蘇生したモンスターは自壊しない。
これを活かして、
《早すぎた埋葬》でモンスターを蘇生→《ハリケーン》で《早すぎた埋葬》を回収→《早すぎた埋葬》を再度発動してモンスターを蘇生……
といった動きができる。


また、破壊ではないので《スターライト・ロード》に引っ掛からないなど妨害されにくいという利点がある。
さらに、相手の手札が増えたことを逆手に取って《手札抹殺》で大量ハンデス&デッキデスにも持ち込める。


こちらのイラストは巨大な何かの顔が緑色の突風で村を吹き飛ばしている。
めちゃくちゃお怒りの様だが風神様の類だろうか。尚、本物のハリケーンには目しか付いていない。


原作・アニメでの活躍

OCGから逆輸入される形で登場。『DM』での使用者は除去カードをあまり持っていない城之内だったため、比較的使用される機会は多かった。
罠デッキを使うリシド戦ではこのカードを手札に握り勝ちを確信していたが《アヌビスの裁き》(原作効果)で防がれてしまう。
アニメのKCグランプリ編では、先述の《早すぎた埋葬》とのコンボを披露している。


『GX』ではカミューラや万丈目が使用。
前者は自分の魔法カードを使いまわす為、後者は手札に戻ることで効果を発動する《埋蔵金の地図》と併用している。
やはり除去がメインだった《大嵐》と比べるとコンボに利用している使い手が多い。




【大嵐・ハリケーンのOCGでの活躍】

《大嵐》は最大1:6交換できるにもかかわらず、初収録時のレアリティはなんとノーマル。
これは当時《ハーピィの羽根帚》がゲーム付属カードで、入手難易度が高かった点もあると思われる。
「テキストが短いカードは強い」の例に漏れず、当時から除去札として猛威を振るった結果、00年11月には準制限、02年5月には制限カードに指定された。
《ハーピィの羽根帚》が禁止カード制定されてからは、ますます需要が高くなる。


対する《ハリケーン》は、当初は魔法・罠カードを使い回せることよりも、相手の伏せカードを除去しきれないことの方が目立った。
そためか、登場から数年間は無制限で2枚目以降の《大嵐》として利用されていた。
1枚しか魔法・罠を破壊できない《サイクロン》の方が制限カードだったのも、当時の破壊の強さを物語っている。
やがて時代と共にカードは増え、全体除去とセルフバウンスを両方こなせる《ハリケーン》の価値も上がり始める。
最終的に06年9月に準制限、翌年3月に制限カードに指定された。


さらに、6期に入るとシンクロ召喚が新たに誕生。強力な効果モンスターがさらに増加する。
こうなると、制限とはいえ《大嵐》と《ハリケーン》両方が環境に居座るのは過剰となってきた。
そして10年9月、遂に《大嵐》が禁止にぶち込まれた。
しかし《ハリケーン》はブラフへの対抗札としては力不足で、先攻がカード伏せまくって後攻を牽制する「ガン伏せ」「先攻ゲー」が大流行。
結果「カードを破壊できる《大嵐》の方が良かった」となったので、丁度1年後の改訂で《大嵐》が制限カードに復帰。
入れ替わるように《ハリケーン》は禁止行きとなり、表舞台から姿を消した。
ちなみに《サイクロン》も同時期に無制限となっている。


《大嵐》の環境での逸話といえば、やはり2012年世界大会ジュニアの部の決勝戦が有名であろう。
相手の3枚の伏せカードに対し、対するは《スターライト・ロード》を警戒して先に《サイクロン》を2枚使用。
2枚とも外れたため満を持して《大嵐》を使用した所その最後の1枚こそが《スターライト・ロード》だった
結局《スターダスト・ドラゴン》の降臨を許してしまったというものである。
「『破壊』と『バウンス』のどちらが優秀か?」という話題は尽きないが、「状況に拠る」という事が良く分かる事例と言えよう。
もしこれが《ハリケーン》であれば、そもそも2枚の《サイクロン》すら不要だったのである。


《大嵐》はその後も多くのデッキで採用されていたが、15年1月に《ハーピィの羽根帚》がまさかまさかの制限復帰。
それに伴って《大嵐》は2度目の禁止指定。長年に渡って務めてきた全体除去を《ハーピィの羽根帚》に託して、役目を終えたのだった。


禁止の理由については、やはりカードプールの増加が大きい。
というのも、《ハーピィの羽根帚》のような相手のカードのみ除去する通常魔法カードは先攻だと完全に死に札になるという欠点がある。
現代では環境次第でサイドにすら採用しないデッキも見受けられる。
一方《大嵐》は自分のカードを割って更なる展開につなげられる利点が強まっていく。
象徴的なのがペンデュラム召喚の登場だろう。
ペンデュラムモンスターは「破壊された時のメリット」をルール時点で内蔵しており、必然的にそれを前提とした効果を持つカードも多数存在する。
これに伴って自分のカードも破壊できる《大嵐》が行えるコンボの幅が激増。
そうして、単なる除去カード・・・・・・・・としてしか使えない《ハーピィの羽根帚》より強いのでは?」という認識が広く定着していく。

再禁止されたのがペンデュラム召喚の登場した第9期中ということもあって、こういった判断から禁止されたというのが定説である。



2枚は禁止解除されるのか?

実は《大嵐》はまだ望みはある方。
前述の通り今や《ハーピィの羽根帚》より格上とすらされるが、現代では《サンダー・ボルト》どころか《心変わり》すらエラッタ無しで復帰できている。
何より、ペンデュラム召喚がルールで弱体化され、環境からも数を減らしたため、アドに繋がるという問題も表面化しにくくなった。
また、現代では罠カードを活用するデッキも再び増えてきており、デッキによっては使いづらいという欠点は現代でも無視できない。
環境次第では(《ハーピィの羽根帚》と入れ替わりかもしれないが)戻って来られるかもしれない。
そして2024年1月1日、ついに制限復帰を果たす。禁止カード制定以降、約20年ぶりに《ハーピィの羽根帚》と共存する形となった。
環境で活躍する魔法・罠多用テーマが増えた上に、《神碑の翼フギン》で魔法・罠破壊を1度だけ肩代わり出来る【神碑】の存在から《大嵐》と《ハーピィの羽根帚》の2枚体制が必要と判断されたと思われる。


片や《ハリケーン》は「もし釈放するならエラッタ無しでは厳しい」
その最大の理由が除去よりセルフバウンスカードとしての価値・需要が大きく増したこと。
発動時にサーチ・リクルート・墓地肥やしなどでアドを稼ぐ永続カードのように、使い回すことに意味があるカードが増えすぎてしまっている。
また近年は魔法・罠の破壊耐性や相手に破壊された時の効果なども増えつつあるが、一方でバウンス(それも対象を取らないもの)に対抗する効果はほぼ無い。
そのため、現代においては相対的に通りの良さが強化されていると言える。
その場凌ぎという欠点も全体が高速化した現環境ではなおさら問題にならないため、除去カードとしても当時以上の価値を持っている。
調整版である《局所的ハリケーン》の登場も復帰の可能性を更に薄めている。



【関連カード】

OCGにおいては汎用系の魔法・罠除去は下記のリストにあるように、風に関連したカードが多く占めている。
対となる汎用モンスター除去は《サンダー・ボルト》のようにRAIGEKIを浴びせるものが大半。


ハーピィの羽根帚
通常魔法
(1):相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。

《大嵐》よりも先に登場し、未だ魔法・罠除去において最高クラスの性能を持つカード。
何も考えずに使うならば《大嵐》の上位互換だが、前述の通り《大嵐》と違ってコンボに活用することはできない。



サイクロン
速攻魔法
(1):フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

《ハリケーン》の同期であり、同じく《大嵐》の変形版。
1:1交換しかできないが、その分速攻魔法で小回りが利く。
《大嵐》派生の中では非常にバランスが良く、魔法・罠除去の代表格としてこのカード自体が数多くの派生カードを持つ。
詳しくは項目参照。



砂利ケーン
通常罠
自分及び相手フィールド上に存在する魔法・罠カードを1枚ずつ選択して発動する。
選択したカードを持ち主の手札に戻す。

《ハリケーン》を捩った通常罠。
小規模になった上に、必ず両方のカードを戻さなければならなくなった。
生きる時は十分生きるものの、腐るタイミングがあるうえに通常罠なのも使いにくく、基本的にはコンボ向きのカード。
自分だけ戻す+使い回せるためコンボ用途では使いやすい《Vivid Tail》が後発として登場しており、ちょっと立場が厳しい。
相手に魔法カードを送りつける《盆回し》と非常に相性が良い。



局地的大ハリケーン
通常罠
自分の手札・墓地に存在するカードを全て持ち主のデッキに戻してシャッフルする。

効果を見て「ん?」となった人は項目参照。



局所的ハリケーン
通常魔法
(1):フィールドにセットされている魔法・罠カードを全て持ち主の手札に戻す。

対象がセットカード限定になった《ハリケーン》の調整版。
チェーン発動された場合も含めて永続的な魔法・罠による妨害を剥がせず、自分の使い回し用途に悪用もできない、と大分弱体化している。
とはいえ、セット主体の盤面に対してはほぼ本家並の突破力を発揮するので、環境と合致する場合は十分採用の目があるカードになっており、良調整と言える。
自分ターンでも影響力のある永続罠を要としている場合、本家より有用という評価もできなくはない。
こちらも《盆回し》でセットしたフィールド魔法の回収に役立つ。


『デュエルリンクス』では本家《ハリケーン》など強力な魔法・罠除去が未実装ということもあって、全体除去として重宝されていた。
だが初期ライフが4000なのでワンキルが成立しやすく、このゲームではあまりにも強かったため禁止カードになってしまった。



砂塵の大ハリケーン
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の魔法&罠ゾーンにセットされたカードを任意の数だけ対象として発動できる。
セットされたそのカードと、このカードを持ち主の手札に戻す。
その後、自分はこの効果で手札に戻ったカードの数だけ、手札から魔法・罠カードをセットできる。

《砂塵の大竜巻》と《局所的大ハリケーン》を足して2で割ったような名前と効果を持つ。
セットカードを相手の除去から守れるが、ぶっちゃけ《大革命返し》でOK。相手の魔法・罠を戻せなくなったのが痛かった……。
自身もバウンスできる点で差別化を図りたい。



針剣士
効果モンスター
星1/風属性/戦士族/攻 300/守 600
このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
相手の魔法&罠カードゾーンに表側表示で存在するカードを全て持ち主の手札に戻す。

見た目は一寸法師、名前は明らかにハリケーンの捩り、果たしてその効果はやはり「生ける《ハリケーン》」と言うべき代物。
発動条件が戦闘ダメージであるにもかかわらずその攻撃力は僅か300と、能動的に使用するのはかなり難しい。
低過ぎるステータスを逆手に取って《光学迷彩アーマー》《財宝への隠し通路》等でサポートしてやるなど、
【ローレベル】【ロービート】であれば一定の活躍は見込めるが、手間がかかり過ぎる感は否めない。


『ZEXAL』にて遊馬が使用したカードであり、やはり《ベビー・トラゴン》で直接攻撃能力を付与して効果を発動していた。




通常魔法
自分フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。
その後、破壊したカードの数だけ相手フィールド上の魔法・罠カードを破壊する。

《大嵐》の調整版。同数しか破壊できないため必然的にディスアドを負う。名前は小型化しているがこっちの被害は同じ
破壊されたときに効果を発動するカードとのコンボを前提としたカードと言え、その用途に限れば《大嵐》と大差ない感覚で使える。
分かりづらいが自分フィールドの魔法・罠カードが相手より多い場合でも発動可能。
要するに「破壊したカードの数まで可能な限り相手フィールドの魔法・罠カードを破壊する」である。
なお、ディスアドを負うと説明したことからもわかる通り発動したこのカード自体は破壊する数に数えないという裁定であるため*1注意。
そのため、発動するにはこのカード以外の魔法・罠カードが自分フィールドに1枚でも存在しなければならない。



邪神の大災害
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。

攻撃反応型の《大嵐》。除去の横行により昨今はこの手の罠カードは活躍しづらくなっているが、通れば強いカードに変わりはない。
効果は《大嵐》そのものなので、刺さるデッキにはとことん刺さる。
多くのデュエリストがメインフェイズ2にカードをセットするのは、このカードの影響が大きい。


元々は初代DMで闇マリクが使用したカードだが、その効果は「フィールド上の全カード相手の墓地に送る」という、
OCGより遥かに強烈かつ特異な効果を持つカードだった。
発動する前に《人造人間-サイコ・ショッカー》の原作効果を前に破壊され不発となっている。



砂塵の大嵐
通常罠
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
(1):フィールドの魔法・罠カードを2枚まで対象として発動できる。そのカードを破壊する。

《砂塵の大竜巻》と《大嵐》のパロディカード。
バトルフェイズ放棄のデメリットが痛すぎるので、相手ターンの運用が基本となる。
「アーティファクト」などの「魔法・罠として伏せれて破壊されると特殊召喚できるモンスター」とも相性が良いものの、罠故の遅さが目立つ。
速攻魔法で自分のターンでも使いやすい《ダブル・サイクロン》や《ツインツイスター》が立ちはだかるのがネック。
こちらはノーコストなので、1:2交換を行いやすい点を活かしたい。



追記・修正は吹き飛ばされながらお願いします。


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  • ハリケーンは釈放したら悪用されるの目に見えてるけど、大嵐は今、どんな感じ?釈放出来そうかなぁ? -- 名無しさん (2023-02-18 21:47:06)
  • サイクロンといい、魔法・罠をどかすカードは風のイメージよね -- 名無しさん (2023-02-18 22:09:26)
  • なんか文章にあれこれ注ぎ込みまくって一本筋じゃないというか、読んでて物凄く違和感ある -- 名無しさん (2023-02-18 22:42:58)
  • DM6だと海馬の仕込みが酷かった -- 名無しさん (2023-02-18 23:31:37)
  • ハーピィの羽根帚とハリケーンの違い…今の遊戯王は墓地に置かれることが必ずディスアドバンテージにならないってことかな -- 名無しさん (2023-02-18 23:38:36)
  • ハリケーンは強力なメタカードが普及しない限り釈放は厳しそうだな…最もそれが普及したらほぼ全てのバウンスが弱体化するが。 -- 名無しさん (2023-02-19 00:41:17)
  • DM4を主人公だからと遊戯デッキ買った身としては(子供ながらに楽しめたから後悔はしてないけど)大嵐の強さに驚きまくった。モンスターまで破壊するのは異常の一言。もっとも、ゲームシステムの都合、フィールドに出せる魔法トラップは一枚だけだったからそのままじゃ流石に弱すぎるって理由もあるだろうけど。 -- 名無しさん (2023-02-19 05:45:42)
  • ハリケーンは「発動時の効果処理としてサーチ」系の永続・フィールドが増えた今、手札を減らさずついでに相手の罠なりフィールド・永続を排除できるから釈放は無理だろうな -- 名無しさん (2023-02-19 09:06:12)
  • 嵐の説明文の意味が分からない。何が大嵐より被害がやばいのか?ディスアドのことなのか、イラストなのか -- 名無しさん (2023-02-20 03:22:49)
  • ↑あと効果の何が分かりづらいのか。テキスト通りのこと説明されても。正直砂塵の大ハリケーンのセルフバウンスのほうが分かりづらいと思う -- 名無しさん (2023-02-20 03:26:29)
  • 大嵐はノーマルとはいえカードダス形式だったのもあって、当時はあっという間に売り切れて手に入らなかった思い出 -- 名無しさん (2023-02-20 09:27:32)
  • ↑3 文章通りに自分のディスアドのことじゃないの? >大嵐より被害がヤバい -- 名無しさん (2023-02-20 15:19:10)
  • 名前的にハリケーンを意識したと見て間違いない「針剣士」も関連カードに加えて良さそう -- 名無しさん (2023-02-20 16:15:42)
  • 大嵐を復帰させるなら、その環境は羽箒が無制限になっているようなもんじゃないと難しいと思う -- 名無しさん (2023-02-20 18:15:21)
  • ここには書かれてない使い方として、スキルドレインなどの邪魔になった自分のカードの排除がある。この使い方でも張り直しができるハリケーンの方がヤバい。 -- 名無しさん (2023-02-20 18:58:37)
  • 大嵐は制限になる望みはあるがハリケーンはライフ5000や手札複数枚をコストに要求するくらいでないととても無理そう -- 名無しさん (2023-02-21 14:16:19)
  • ハリケーンは発動したら自分だけ大寒波受けるくらいないと -- 名無しさん (2023-02-26 09:31:06)
  • 次の制限改訂で大嵐は制限復帰か -- 名無しさん (2023-12-25 08:28:54)
  • 羽箒と大嵐が一緒に使えるのはほぼ20年ぶり位か -- 名無しさん (2023-12-25 08:51:47)
  • 大嵐は確かにコンボ性能高いけどサーチ手段が乏しいからそんなに悪用はされないかな -- 名無しさん (2023-12-25 10:09:27)
  • 恐らく大嵐の復帰は、効果によるモンスターの永続魔法・罠化といった魔法・罠ゾーンの封鎖対策の一環でもあるんだろうな…全部塞げば行動を制限出来るし。 -- 名無しさん (2024-02-03 16:46:35)

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*1 大嵐と共通する裁定。

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