登録日:2022/12/13 (火曜日) 15:26:58
更新日:2024/06/28 Fri 13:27:10NEW!
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永続魔法
自分の墓地に存在するモンスターが特殊召喚に成功した時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする事ができる。
《生還の宝札》とは「Spell of Mask -仮面の呪縛-」にて登場した遊戯王OCGの永続魔法カードである。
概要
モンスターが墓地から特殊召喚される(以下、蘇生と表記)度に1枚ドローする永続効果を持つ。
つまりあらゆる蘇生効果に「その後、1枚ドローする」という一文を追加することと同義である。
蘇生によってボード・アドバンテージを得た後にドローによるハンド・アドバンテージまで稼ぐ事ができる贅沢なカード。
《死者蘇生》《リビングデッドの呼び声》など、カード1枚を消費する蘇生カードが実質消費無しで使用できるようになる。
そして当然この効果のトリガーには「自身の効果で自身を墓地から蘇生する」いわゆる自己蘇生も含まれる。
ここが重要な点で《死者蘇生》などのカードを消費する方法よりも手軽に使用しやすい。
それがカード・アドバンテージを消費しない《ボルト・ヘッジホッグ》《岩石の番兵》などであれば、爆発的にアドバンテージを稼ぐことが可能。
この他にも《デブリ・ドラゴン》などの吊り上げ効果、サーチ可能なテーマ専用蘇生カードなどでも手軽なアド稼ぎを発揮できる。
更にこの効果は重複するため、複数の《生還の宝札》を場に用意すればその枚数分だけドローができる。
そのため複数枚を素引きしても腐りにくい。
デッキ
以下にこのカードを主軸にしたデッキを紹介する。
【宝札エクゾディア】
《生還の宝札》で大量ドローして「エクゾディア」を完成させるというデッキ。
肝心の蘇生させるモンスターはこちら。
暗黒のマンティコア
効果モンスター
星6/炎属性/獣戦士族/攻2300/守1000
このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、
自分の手札・フィールド上から獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
テキストの描き方から分かる通り、古のモンスターであるため効果に回数制限がない。
つまり《暗黒のマンティコア》を2枚使えば、フィールドの《暗黒のマンティコア》と墓地の《暗黒のマンティコア》を延々と入れ替えることが可能。
そこに《生還の宝札》を置いておけば蘇生に反応して無限ドローが発生、たちまちエクゾディアが完成する。
コンボパーツは3枚と多いが、当時は《強欲な壺》《天使の施し》《苦渋の選択》がまだまだ現役で使用できた時代。
《生還の宝札》を手札に引き込むことも、《暗黒のマンティコア》を2枚纏めて墓地に送ることも容易な話だった。
【宝札ビッグバン】
現在ではそもそも成立しない幻のデッキ。
「自分のライフを回復する度に500の効果ダメージを相手に与える」《ビッグバンガール》で戦う【キュアバーン】の派生。
そのキーカードがこちら。
ホーリー・エルフの祝福
通常罠
(1):自分はフィールドのモンスターの数×300LP回復する。
現在は「モンスターの数×300の回復を一括で行う」効果だが、登場当初は「300のライフ回復をモンスターの数だけ行う」効果であった。
例えばフィールドに《ビッグバンガール》含めモンスターが3体いた場合、《ホーリー・エルフの祝福》は300の回復を3回実施する。
そしてライフ回復が3回行われたため《ビッグバンガール》の効果ダメージが3回発生することになる。
これを最大限に生かすために《生還の宝札》を活用したのが【宝札ビッグバン】。
《早すぎた埋葬》をはじめとする蘇生カードの連打と《生還の宝札》のドローでアドを稼ぎ、場のモンスターを一気に増やす。
その後《ホーリー・エルフの祝福》を連打して《ビッグバンガール》で大ダメージを与えるデッキである。
後に《ホーリー・エルフの祝福》が裁定変更で現在の効果になったのに伴い、このデッキは消滅した。
【シンクロ召喚】【シンクロアンデット】
複数のモンスターをフィールドに並べ、組み合わせて大型モンスターを呼び出すシンクロ召喚。
モンスターをフィールドに並べる能力=展開力が求められる召喚方法なだけに、導入に前後してモンスターの展開力が引き上げられていった。
その一環として、墓地のモンスターを蘇生させる手段も爆発的に増加。
テーマ専用の蘇生カードや《ジャンク・シンクロン》を始めとした汎用性の高い蘇生カードが数を増していた。
とりわけ高い蘇生能力を獲得したのが【アンデット族】。
現在のアンデット族を代表する《馬頭鬼》《ゾンビキャリア》が登場したのもこの時期のこと。
その卓絶した蘇生能力に《生還の宝札》によってハンド・アドバンテージまでたっぷりと稼ぐようになったのが【シンクロアンデット】である。
強力なシンクロモンスターや《ダーク・アームド・ドラゴン》を次々と並べることを可能なデッキであった。
《TG ハイパー・ライブラリアン》と《生還の宝札》を併用すると蘇生でもシンクロでもガンガンドローされるというとてつもない回転力が発生する。
EXかつ素材の緩さによる出しやすさ・後述の弱点に引っかからない点を考慮しても良い組み合わせであった。
これらのデッキの台頭、蘇生手段増加によるパワーカード化ため《生還の宝札》本体が2008年9月に準制限に、2009年3月に制限カードに指定される。
しかしその後も蘇生カード、自己蘇生効果を持ったモンスターは増加の一路をたどり、本カードもその凶悪性を着実に増やしていった。
そしてついに2009年9月に禁止カードに指定。
《ダーク・ダイブ・ボンバー》(エラッタ前)《死者蘇生》《死のデッキ破壊ウイルス》(エラッタ前)という錚々たるメンツと共にその活動を終えた。
ちなみに前述の《TG ハイパー・ライブラリアン》の方も2022年12月現在制限カード。
やはり無制限ドロー効果の影響力は凄まじいと言ったところか。
弱点
非常に強力なカードではあるものの、このカードにも以下の通り弱点は存在する。
蘇生してもドローできない場合がある
墓地から特殊召喚しても《生還の宝札》でドローできない場面が存在する。
1つ目は「タイミングを逃す」場合。
《生還の宝札》の効果は「時の任意効果」であるため、タイミングを逃してドローができない状況がする。
ゴゴゴジャイアント
効果モンスター
星4/地属性/岩石族/攻2000/守 0
(1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の「ゴゴゴ」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
その後、このカードは守備表示になる。
(2):このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になる。
例えばこの《ゴゴゴジャイアント》で墓地の「ゴゴゴ」を蘇生した場合は《生還の宝札》によってドローできない。
これは蘇生後に「その後、このカードは守備表示になる。」という処理が加わることでタイミングを逃してしまうため。
もう1つは「墓地から罠モンスターを特殊召喚する」場合。
具体的には「条件を満たしたときに、罠カードからモンスターカードに変化して、墓地からフィールドに特殊召喚する」効果を持つもの。
「バージェストマ」や「幻影騎士団」の罠カードが持っているタイプの効果である。
この効果で墓地から特殊召喚しても《生還の宝札》ではドローできない。
これはそれらの罠モンスターが墓地では罠カードの状態であり「墓地に存在するモンスターが」という条件に抵触するため。
名前が弱い
《生還の宝札》は分類上はコンボパーツにあたるため、いわゆる「名前が弱い*1」という欠点が他よりも大きく影響する。
素引きを期待するか《おろかな副葬》+《警衛バリケイドベルグ》という回りくどい手順を踏む必要があり、どうしても不安定。
欲しい時に来てくれないと意味がないため、《生還の宝札》に依存した構築はとてもではないが上手く回らないだろう。
最初の墓地肥やし、蘇生自体は《生還の宝札》抜きで達成しないといけない
一度蘇生に成功すれば《生還の宝札》でドローし、ドローしたカードを駆使して更なる展開が可能になる。
しかし逆に言うと「一番最初の蘇生、およびそれに伴う墓地肥やし」については《生還の宝札》のドローに頼らず実現しなくてはならない。
つまり「事故を回避し準備を整え展開するためのドローソース」でありながら「ある程度動かないと機能しない」という、ちぐはぐな欠陥を抱えている。
そしてこの欠点に圧し掛かってくるのが次の欠点。
墓地メタにまるっきり弱い
このカードを使用するデッキは自ずと墓地活用を多用するため、墓地メタの脅威に怯えることになる。
《マクロコスモス》《ディメンション・アトラクター》で墓地のカードを根こそぎ除外されるのは勿論キツイ。
《No.68 魔天牢サンダルフォン》《王家の眠る谷-ネクロバレー》で蘇生そのものを止められてしまってもドローできず、回転が滞ってしまう。
《生還の宝札》全盛期はカードプールの増加は「蘇生カードが増加して《生還の宝札》が使いやすくなる」一面が強かった。
しかし現代では「墓地メタも増加して《生還の宝札》が使いづらくなる」という弱みの一面にもなってきている。
特に相手の先攻1ターン目でも構わず効果を使用できる《ディメンション・アトラクター》とそれらを無理なく採用できるデッキの存在が痛い。
「ついで」で《生還の宝札》を潰しにかかられてしまう。
こういった変化もあり、昨今の蘇生特化デッキにとっては事故や墓地メタの突破といった「下振れを低減できるカード」
または「墓地メタを受けても最低限の展開に繋げられるカード」の方が求められている。
つまり「上手くいった時にしか機能しないカード」である《生還の宝札》はそのニーズに真っ向から反している。
制限解除の可能性
カードプールの変化やニーズの齟齬など、全盛期にはない欠点が目立つ本カード。
仮に《生還の宝札》を規制緩和し、かつ墓地活用テーマが頭角を現しても、待ってましたとばかりに墓地メタカードが蔓延るのは必定。
結局《生還の宝札》はフルパワーを発揮できないという悩みも付きまとう。
つまり「他の墓地メタで《生還の宝札》は勝手に潰れるから別に対策しなくていい」ということであり、大した脅威には成りえないかもしれない。
ただしこれらの事実を鑑みたうえでも「まだ制限復帰は難しい」という意見も多い。
そもそも「墓地メタが蔓延っているから墓地活用テーマは一切のし上がれない」かといえば全くそんなことない。というかその例が実際にあった。
いくらメタカードといえど事故を起こさずに入られる枚数や効力には限度がある。
また下手すればという前置きはつくが、運よく回転に成功していれば《生還の宝札》は疑似的な誘発貫通札にもなりうる*2。
つまり先攻側が妨害を掻い潜るために使う強カードになってしまう恐れもある。
そういった理由から本カードの規制緩和に関しては「念のため禁止に留めておいたほうがいい」という結論が一般的になっている。
ちなみに「1ターンに1度の回数制限を付けてエラッタすれば帰ってくるのでは」ともよく言われる。
しかしその施しを受け入れた場合、このカードは誰にも見向きもされない弱小カードになる恐れもある。
というも前述の通りこのカードは効果を通すまでに手間もメタも覆い被さるので、適用に成功した時点でそれなりにデッキは回転できていることになる。
その状況下で「しか」使えない1ターン1ドローの効果は…正直採用する旨味が少ないとしか言えない。
つまるところ《キラー・スネーク》などと同様のガッカリエラッタ釈放になりかねない(=商売上のメリットもない)。
故にターン1回でのエラッタが為される可能性は低く、そういう意味でも釈放までの道のりは遠い。
原作・アニメでの出番
「遊戯vs人形(マリク)」戦にて人形が使用。
『神の領域-ゴッドファイブ』のキーカードとして搭載されている。
これにより攻略不可能な盤面を完成させ、一度は闇遊戯の心を折ることに成功している。
しかし海馬の叱咤を受けたことで、闇遊戯はこの盤面の解答を看破。《リバイバルスライム》のコントロールを奪い自爆特効をしかける。
《リバイバルスライム》の再生と《オシリスの天空竜》の召雷弾を無限に発動させることで、《生還の宝札》を無限に使用。
そして無限のドローによってデッキが空になり、ドローできなくなるデッキ破壊という方法で闇遊戯の逆転勝利となった。
アニメ版の効果は「自分・相手を問わず、墓地からモンスターが特殊召喚されたら3枚ドローする」。
ドロー枚数はOCGのそれよりも強力だが、(描写によると)ドロー効果が強制になっている。
なので本編同様デッキデスを招きかねず、自発的にフィールドから退かす手段とセットで運用する必要がある。
類似カード
《生還の宝札》と類似したカードとして、以下の2枚を取り挙げる。
ヴァンパイア・サッカー
リンク・効果モンスター◤ ▲ ◥
◀ ▶
◣ ▼ ◢
リンク2/闇属性/アンデット族/攻1600
【リンクマーカー:左下/右下】
アンデット族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。特殊召喚したそのモンスターはアンデット族になる。
(2):自分・相手の墓地からアンデット族モンスターが特殊召喚された場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。
(3):自分がモンスターをアドバンス召喚する場合、
自分フィールドのモンスターの代わりに相手フィールドのアンデット族モンスターをリリースできる。
アンデット族の蘇生に反応してドローを行う「ヴァンパイア」のリンクモンスター。
前述した通りアンデット族は蘇生の申し子。召喚条件も緩いので蘇生前に場に用意もしやすい。
相手にモンスターこそ渡してしまうが、自分の墓地が空でも自前で相手のモンスターをアンデット族にして蘇生させることでドローすることもできる。
1ターンに1度の回数制限こそあるものの、アクセス手段が手軽ということもあってドローソースとしては使い勝手は良好。
特に相手ターンでも自力で蘇生できる《死霊王 ドーハスーラ》とは相性が良く、妨害手段確保のついでにドローまでこなせる。
超古代恐獣
効果モンスター
星8/地属性/恐竜族/攻2700/守1400
このカードは恐竜族モンスター1体をリリースして表側攻撃表示でアドバンス召喚できる。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在し、自分の墓地から恐竜族モンスターが特殊召喚された時に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
こちらは恐竜族の蘇生を条件にした効果モンスター。
先の《ヴァンパイア・サッカー》と異なり回数制限も無いため、大量ドローが見込める。
…はずなのだが、このカードの評価はよろしくない。
理由は単純、恐竜族が墓地蘇生を得意としない種族であるため。
現在の恐竜族デッキの展開手段はデッキから特殊召喚が主になっており、墓地からの蘇生はそこまで重視されていない。
サーチor墓地肥やしで準備を整え、蘇生効果まで備えている《魂喰いオヴィラプター》という相性の良いモンスターもいるにはいる。
しかし《魂喰いオヴィラプター》の効果は恐竜族デッキにとって展開の要。
「たかが1ドローのために」貴重なその効果を消費するのは割りに合っているとは言い難い。
また《魂喰いオヴィラプター》で蘇生する前に最上級モンスターであるこのカードをどうやって場に用意するのかという問題もある。
恐竜族の優秀なサーチである《化石調査》から外れているのも痛い。
総じて《生還の宝札》の悪い部分ばかりが現れたようなカードであり、全くといって良いほど採用されていない。
追記・修正は蘇生時にドローしてからお願いします。
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▷ コメント欄
- 当時レベル・スティーラーの存在で絶対帰ってこれないと確信していたカード。結局スティーラー自身も絶対帰ってこれないカードになってしまったが。 -- 名無しさん (2022-12-13 15:51:20)
- 原作の3枚ドローがいつ見てもあたおかレベルで笑う -- 名無しさん (2022-12-13 16:29:19)
- 回数制限のないドローは絶対悪用される -- 名無しさん (2022-12-13 17:55:26)
- こう見ると今だと少なからず使いづらいところもあるにはあるんだな それを差し引いてもなかなかにやばいスペックはしてるけど -- 名無しさん (2022-12-13 18:32:44)
- そもそも生還の宝札自体がうららやうさぎの囮になるんだよな……うららに -- 名無しさん (2022-12-13 18:52:25)
- 途中送信して申し訳ない。生還の宝札自体が、うららやうさぎの囮として機能するんだよな。うらら使う人は少数派かもだけど。 -- 名無しさん (2022-12-13 18:53:51)
- ある程度のパワーライン越えちゃうとメタが簡単だからは免罪符にはなり得ないからな。なくても勝てるだろうけどまともに通ってしまったらゲームエンド確定だし、そのパワーの割には起動までは簡単だから引き得型の理不尽カードにはなりそう -- 名無しさん (2022-12-13 18:56:43)
- 補給部隊とかもあるし、同名じゃないターン1制限付けば余裕で帰ってこれる。何ならドロー強制効果にしてもいい。でもターン制限付けないでの復帰を考えると非常に悩ましいカード。 -- 名無しさん (2022-12-13 19:31:04)
- ↑ -- 名無しさん (2022-12-13 19:41:52)
- 途中送信すまん ↑8 原作の強制3ドローだったら逆にセルフデッキデスが増えそうというのもなかなかに闇が深い -- 名無しさん (2022-12-13 19:43:54)
- ターン1制限つけて復帰で十分だね。原作再現がしたい人向けには条件付き発動の「ゴッドファイブ」とかそんなカード出して、ターン1制限を無効化するとかすればいいし。 -- 名無しさん (2022-12-13 19:45:28)
- 最近制限緩和したエンシェントフェアリードラゴンみたいにターン1制限を付ければ復帰できるカードって、このカードを含めて結構多いよね -- 名無しさん (2022-12-13 20:29:17)
- 名称ターン1にエラッタすれば即復帰できるやろ -- 名無しさん (2022-12-13 23:35:15)
- ターン1にしたら復帰できるとは言う、というかそういう類いの禁止は多いんだけどそうすると産廃に成り下がるカード多数っていう別ベクトルの問題が -- 名無しさん (2022-12-14 07:28:36)
- 最近はインフレし過ぎてエラッタ無しの復帰も増えてるんで、その可能性を潰す安易なエラッタは自重するようになってきてる節はあるんだよなぁ -- 名無しさん (2022-12-14 07:51:13)
- ↑洗脳「ほんそれ」 -- 名無しさん (2022-12-14 08:12:06)
- 相手の墓地に存在するモンスターが〜とすれば抑止にもなっていいかも -- 名無しさん (2022-12-14 08:22:07)
- これ自体のパワーが相対的に落ちてきたとしても、これが復帰することで墓地メタカードガン積み必須とかになるとそれはそれで構築の多様性が失われる&大多数のテーマが死ぬので復帰は無いんじゃないかなぁ? -- 名無しさん (2022-12-14 10:00:21)
- ダメージとドローは無制限にできる系はもうそう簡単には出てこないだろうね -- 名無しさん (2022-12-14 11:19:14)
- ぶっちゃけターン制限付けて復帰するぐらいなら永遠に禁止でいてほしい -- 名無しさん (2022-12-14 11:40:51)
- ↑6 キラスネ「安易なエラッタダメ、絶対」 死デッキ「ウス」 -- 名無しさん (2022-12-14 20:13:51)
- 永久に禁止でいいと思う。復帰させたら時間の問題でどうせまた禁止だろう -- 名無しさん (2022-12-14 22:27:29)
- ターン制限つければ容易に復帰出来るんだけど、それするとただの回りくどい手札交換だからな… -- 名無しさん (2022-12-15 01:27:31)
- ターン1にするよ弱すぎるし、1ターンに3回までとか、原作よろしくターン1の代わりに3ドローとかなら -- 名無しさん (2023-01-08 19:34:01)
- 仮にこのカードが制限緩和されるとしたら、対戦環境はトンでもないモノである事はほぼ間違いあるまい。 -- 名無しさん (2023-02-12 14:31:50)
- 1文つけるだけで釈放は簡単だけど見向きも目立ちもしないゴミに成り果てるからある意味栄光の禁止のままの方が良いんだよな。マスドラ同様どうにもできない感。 -- 名無しさん (2023-07-12 22:44:14)
- 1ターン3回まで1ドローならギリギリ許容範囲内だと思うけど、ホルスとか月光みたいな名称ターン1ない蘇生手段持ちの貫通札として機能しちゃうのがなぁ…… -- 名無しさん (2023-11-12 10:34:39)
- 蘇生時にすぐドローするんじゃなくて、蘇生するとカウンターを貯めてその数に応じた効果の変化なら良いかも?(最大が2~3枚ドロー) -- 名無しさん (2024-05-30 01:23:32)
#comment(striction)
*2 例として「特殊召喚時にカードをサーチできる」モンスターを《生還の宝札》下で蘇生した場合、チェーンの組み方によってサーチ効果に《灰流うらら》を打たれないようにすることができる
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