登録日:2022/09/12 Mon 17:39:43
更新日:2024/06/27 Thu 10:28:03NEW!
所要時間:約 5 分で読めます
▽タグ一覧
パズル&ドラゴンズ インフレ ドラゴン パズドラ 高難易度 超重力
未知の新星とは、スマホゲーム「パズル&ドラゴンズ」に登場する難関ダンジョンの一種。
概要
2022年7月14日にテクニカルダンジョンにて実装。
実装前から公式生放送にて超重力ギミックについての言及があり、エンハンススキルで上書きできない火力デバフであるとされていた。
神秘の次元の次元の案内人をクリアすると解放される。
1フロア目の豪炎の百龍を初クリアすると、これまで通り恒例の魔法石85個がもらえる。
新ギミック・超重力は、ダンジョン潜入時に攻撃力が大幅に減少したというアナウンスが入り、先述した通りこちらのエンハンスで上書きすることはできない。
その分敵のHPもかなり下がってはいるが、ボスは神秘の次元のボスの1/3〜1/5程度のHPを持っているため、これまでの並みの倍率のリーダーやキャラではまともに削れない。
それでありながら神秘の次元同様道中は一定ターンまでに倒せないと即死ダメージを放つスキルも健在で、こちらは7ターンまでに倒さなければならない。
対策としては、覚醒スキルの倍率が非常に高いキャラや5倍やら10倍やらの高倍率のエンハンススキルが有用となる。また、キラー武器もかなり刺さるため、キラー系武器の有用性がかなり向上した。
○○龍ということでボスにはドラゴンキラーが特に有効。
また火力が抑えられていることを考慮してかボス最終形態はHPが10%以下になると一度妨害後に攻撃力を高め、その後即死攻撃を放ってくる。このため、その妨害を対策できれば発狂を恐れず戦える。
アトリやカイシュウ、ルフィと言った消し方次第で火力が青天井で上昇するキャラや、超つなげ消しで高倍率を叩き出せるアンタレスやリズレットが得に猛威を振るう。
2022年12月19日に、新テクニカルダンジョン「裏・未知の新星【超重力/ノーコン】」が実装。従来の"裏"を冠するダンジョンの例に漏れず、いわゆる"表"の高難易度版となっている。
2023年2月16日のアップデートでは新覚醒に浮遊が追加。なんと超重力のステージでは実質20倍の火力を出せる強力な効果で、超重力そのものへの対策方法も増えつつある。
ダンジョン
業炎の百龍
実装日 | 2022年7月14日 |
称号チャレンジ | 百式 |
スタミナ | 99 |
バトル | 16 |
ランク経験値 | 約4000万 |
コイン | 約10億 |
+ポイント | 2970 |
ドロップ | 各種潜在覚醒たまドラ |
潜在覚醒たまドラスキルブースト++ | |
潜在覚醒たまドラ雲・操作不可回復 | |
封印されし百式龍 | |
ビャクレンコウの希石 | |
カミムスビの希石 | |
アテンの希石 | |
カーリーの希石 | |
フェンリル=ウィズの希石 | |
ダンジョン制限・性質 | 攻撃力が50分の1になる |
コンティニュー不可 | |
道中は7ターン以内の突破が必須 |
記念すべき未知の新星最初のダンジョン。最奥にはビャクレンコウが待ち構える。ダメージは零次元と比べるとかなり落ちており、火力を確保できれば割と自由な編成が効く。
5Fのマイネは先制で5ターン7×6盤面を通常盤面に縮め、通常盤面だとリダチェンとダメージ無効と遅延を使用する。
倒された時に裏列界の化身と同様喋って1ターン消費させた上でリーダースキルの軽減を剥がし、次の階層で63960のダメージを与えてくる。HPが等倍のリーダーは必ず63961以上のHPを確保するか、2ターン以上持続の軽減スキルを使用する必要がある。
また珍しくダメージ吸収持ちは登場せず、属性吸収のみ無効のスキルがあれば十分攻略可能。
ボスは水晶の段階では特に厄介な行動はなく、HPが半分以下になると3カウント後に即死ダメージ。この時にHPを10%以下にすると攻撃力10倍と覚醒無効を使用するため、覚醒無効回復スキルを使えるようにしておくと保険となる。
倒すと真の姿を表し、百龍の姿になる。先制で10ターンお邪魔と毒目覚めを使用するが、あまり落ちる確率は高くないので毒だけ対策できればだいたいなんとかなる。
HPを半分以下にすると難関ダンジョンのボスの定番行動である大ダメージと10ターン木を消せなくしてくる。ダメージは825600と控えめで、高耐久のリーダーなら軽減スキルを使わずとも耐えられる。
HPを10%以下にすると水晶の段階と同様攻撃力10倍と覚醒無効を使用するため、短いターンで使える消せないドロップ+覚醒無効回復のスキルが使えれば快適に攻略できる。
報酬としては各種潜在が目玉となり、特にダメージ上限解放を集めるのに有用なダンジョンである。
蒼穹の千龍
実装日 | 2022年8月26日 |
称号チャレンジ | 千手 |
スタミナ | 99 |
バトル | 16 |
ランク経験値 | 約4500万 |
コイン | 約20億 |
ドロップ | スキル遅延耐性×8 |
各色ピィ×3 | |
スーパーノエルドラゴン×3 | |
☆8〜9潜在覚醒たまドラ | |
封印されし千手龍 | |
千手龍・センキョウの希石 | |
ダンジョン制限・性質 | 攻撃力が80分の1になる |
コンティニュー不可 | |
道中は7ターン以内の突破が必須 |
未知の新星の第二のダンジョン。ダメージがおおよそ神秘の次元の終盤に戻っており、かつ新ギミックが2つ登場するため難易度がかなり高くなっている。
4Fには列界の化身と同様濃姫が登場し、76マスで挑むと覚醒無効からの15ターン雲と操作不可を使用してくる。通常盤面で挑むと2ターン76にし、超根性まで削ると15コンボ以下を吸収する。実は吸収されてしまってももう一度チャンスをくれるので、通常盤面で挑めば特に厄介ではない。
まず登場するのがドロップ弱体化で、弱体化されマイナスマークがついたドロップを消すと攻撃力と回復力が半減し、2つ含むとダメージが1になり、HPを回復できなくなってしまう。強化ドロップを含めて消すと相殺でき、また弱体化ドロップ目覚めも登場するが各色のドロップ強化覚醒を1個ずつ用意できれば降ってくることはなくなる。
もう一つのコンボ減少は文字通りマイナス状態からコンボがスタートし、0以下だとほとんど火力が出なくなってしまう。そのため今までは猛威を振るっていた10コンがかなり肩身が狭くなってしまっている。またコンボ加算スキルで上書きは出来ず、加算と減算が共存する。
百式と異なりダメージ吸収が登場するが、いずれも20億以上吸収なため超重力を利用して大昔のように調整して倒すことが可能で、上手く立ち回れば吸収無効スキルは必要ない。
13Fの楊貴妃は先制で盤面を回復花火にし、HPを半分以下にできなければ覚醒無効からの毒花火をしてくる。半分以下に出来た場合はロック爆弾となる。ボスは先制で6コンボ減少とサブ攻撃力を半減し、3カウント後に即死ダメージ。HPを半分以下にすると吸収を使用し、行動ターンが4になる。
ボスは百龍同様倒すと真の姿を表し、千龍の姿になる。先制で10コンボ以下を吸収し、10ターン弱体化ドロップ目覚めを使用してくる。
超根性まで削ると木を10ターン消せなく&1ターン3コンボ以下吸収とランダムでドロップ6個を弱体化し、135万ダメージを飛ばして来るので、対策は必須。また超根性まで削ったターンは3コンボ減少によって実質14コンボ以下吸収になるため、コンボ加算に長けたリーダーやコンボ加算スキルが攻略適正を持つ。
千龍は5ターンで使える10コンボ加算に加え、進化すると最大で5つの10コンボ強化を持ち、火力倍率は実に3125倍とかなり異常な数字になる。これは全モンスターのなかでもぶっちぎりでトップである。
実装から少し後に開催されたONE PIECEコラボは本ダンジョンをメタったキャラが多く、76マスを展開しつつ初の雲を上書きできるナミや縦に5つ組むだけで59049倍の倍率を叩き出し超重力もなんのそののルフィなど、魔法石計200個配布も相まって難易度はかなり下落した。
永刻の万龍
実装日 | 2022年11月14日 |
称号チャレンジ | 万寿(11月11日) |
スタミナ | 99 |
バトル | 15 |
ランク経験値 | 約5000万 |
コイン | 約25億 |
ドロップ | スーパーノエルドラゴン×10 |
太古に刻まれし万寿龍 | |
☆8〜9潜在覚醒たまドラ | |
万寿龍・クーパンシェンの希石 | |
ダンジョン制限・性質 | 攻撃力が80分の1になる |
コンティニュー不可 | |
道中は7ターン以内の突破が必須 |
未知の新星の第三のダンジョン。今回のボス属性は木。これにより3すくみ属性が揃うこととなった。
実は千龍と比べるとコンボ減少やドロップ弱体化の頻度が少なめで、千龍の方が難しいという意見も多い。
新ギミックとしては、3Fのマンティコアがマスを4ターンの間5×4マスにしてくる。効果が切れる1ターン前に攻撃力を10倍にするため、少ないドロップ数で高火力を出せるリーダーか、盤面を7×6マスにするスキルで対策する必要がある。ボスは進化前は先制と通常行動でランダムでこちらの特定モンスターの攻撃力を99%ダウンする。特にリーダーフレンドに火力を任せきりにすると運が悪ければ詰むこともある。サブにも1体程度火力を出せるモンスターを入れるのがおすすめ。
ボスはHPが半分以上ある段階では比較的妨害が控えめだが、超根性まで削ると180万ダメージと共にスキル3ターン遅延と超暗闇を使用し、前半での妨害がグレードアップする。HP10%以下にするとこちらのスキルを4ターン遅延した後に攻撃力を10倍にする。
このターンに倒せないと負けなので、スキル遅延耐性を4つリーダーや無効貫通スキルキャラにつけておこう。
ドロップするクーパンシェンは最終形態まで進化させると消せない、バインド、覚醒無効とHP全回復と2ターンヘイスト(10連ガチャドラの上位互換)、その後は6ターンで木花火を使える。ダンジョンドロップキャラとしては非常に珍しくスキルレベル上げを一切必要としない。ゲリラダンジョン周回用としてかなり優秀。
潰滅の兆龍
実装日 | 2023年2月22日 |
称号チャレンジ | 凶兆/十壱(2月19日) |
スタミナ | 99 |
バトル | 16 |
ランク経験値 | 約5507万 |
ドロップモンスター | レインボーメタルドラゴン×10 |
潜在たまドラ☆HP強化++ | |
潜在たまドラ☆攻撃強化++ | |
潜在たまドラ☆回復強化++ | |
封印されし凶兆 | |
ゼンチョウガの希石 | |
ダンジョン制限・性質 | 攻撃力が200分の1になる |
コンティニュー不可 | |
道中は7ターン以内の突破が必須 |
未知の新星の第四ダンジョン。ボスの属性は闇。新ギミックは棘ドロップで、ドロップを動かす度にHPが4%ずつ削られていく。道中やボス最終形態戦では棘ドロップ目覚めをされるため、棘ドロップを溜めすぎると最悪詰んでしまう。そのためこまめに棘付きドロップを消し、盤面がある程度綺麗になったら攻める、といったように攻守の切り替えが鍵となる。
また自分が持っている棘ドロップは動かしてもダメージを受けないため、盤面にある場合はそこから動かすのがおすすめ。
また全体的にダメージも高く、序盤でいきなり超根性から205万ダメージを飛ばすヴァルキリー、200万越えの先制攻撃に属性吸収やダメージ吸収を使用するシャイターンやマシンゼウス&ヘラなど、35%軽減スキルがなければ非常に苦しい戦いとなる。
ボスは零次元のビッグバンと似た3形態構成で、第一形態は機構城のラファエル同様120億をワンパンしないといけないが、攻撃力が200分の1になっている超重力下で120億の火力が必要となる。よって最低1体は浮遊持ちをサブに入れるかダメージ無効化スキルが必要となる。
第二形態は5ターンの間先制でルーレットと闇花火、その後も妨害しながら攻撃し、5ターン目に覚醒無効、6ターン目に即死攻撃。
覚醒無効回復スキルを用意できれば5ターンに渡って戦える。30億無効を使うが、通常カンスト倍率にキラーが乗っても引っかからない程度のものなので、貫通スキルがなくても倒すことは可能。
最終形態はHP600億で、先制で11ターンの間棘目覚め、通常行動では毒やお邪魔や爆弾、暗闇、強制ドロリフと様々なギミックがあるので、耐性をしっかり備えてから挑むようにしたい。
超根性まで削ると1ターン回復力激減と3マスルーレット、250万ダメージ、ランダムで4個のドロップを棘状態にしてくる。
HPを10%以下にすると覚醒無効、その後即死ダメージ。覚醒無効回復を用意できれば発狂を恐れることなく戦える。
ドロップするゼンチョウガは敵最大HPの25%分のダメージに1ターン闇属性の攻撃力を50倍にする効果で、1ターンの間超重力ギミックをほぼ無効化できる強力なスキルとなっている。
追記・修正は超重力下で全員カンストダメージを出してからお願いします
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧