恐竜族(遊戯王OCG)

ページ名:恐竜族_遊戯王OCG_

登録日:2021/11/18 Thu 00:00:13
更新日:2024/06/06 Thu 13:58:02NEW!
所要時間:約 7 分で読めます



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うおおおおー!!

恐竜さんのDNAが目覚めるザウルス!



ここでは、遊戯王OCGに存在する種族の1つ、「恐竜族」について解説する。



概要

そのイメージに違わず、戦闘要素を中心に据えたパワフルなモンスターが多い。
モンスターとの殴り合いに主眼を置いた分、魔法・罠カード対策はややおざなりだったりもする。
地属性炎属性の比率が高め。


第1期から存在する最古参の種族であるものの、他と比較するとフィーチャーされる機会はかなり少なく、不遇種族の代名詞にもなっていた。
散発的に注目されるカードがあっても、【恐竜族デッキ】としての評価ではなく
単に汎用性の高い効果がたまたま恐竜族に関係したカードだったという具合。
評価の変遷をざっくりまとめると以下の通り。


  • 二頭を持つキング・レックス(攻撃力1600)や大くしゃみのカバザウルス(攻撃力1700)といった、明らかに他の種族より劣るバニラが長い間下級アタッカーの主力
    サポートカードも荒野だの超進化薬だの厳しい性能
  • アニメ遊戯王GXでのプッシュがある以前は、精々「ディノインフィニティの存在から種族デッキを組む意義がある」という程度の評価、
    逆に言えば、ディノインフィニティを使わないのであれば、わざわざ種族デッキを組む意義は無いに等しい状況であった。
  • そしてGXでプッシュが始まると、究極恐獣をはじめ魅力のあるカードが多数収録される
    のちに優秀なサーチカードの化石調査も登場し、安定性も増した
  • しかしそこから恐竜族強化はパタリと止まってしまう
    評価されたのは汎用的な効果を持つ恐竜族エクシーズモンスターだったり、恐竜族を素材にするドラゴン族エクシーズモンスターに限られる
  • 第9期に至っては忘れ去られたのか、9期に入って約二年経過しても新規恐竜族が幻創のミセラサウルス一枚だけという侘しい状況

この状況であったため、そもそも恐竜族を気に留める人すら減ってしまい、「氷河期」だの「絶滅したよ」だのとネタにされていた。


大きな転機となったのは9期終盤に発売されたストラクチャーデッキR「恐獣の鼓動」である。
デッキの潤滑油から展開補助やら切り札まで、9期の環境でも第一線で活躍できるパワーをもった恐竜族が数多く収録され、種族デッキが格段に強化された。
たちまち他所のデッキとタッグを組んでトップ争いに加わるなど、誉れの時を迎えるに至った。
不遇と言われていたころが遠い昔のようである。



アニメでの活躍といえば、やはりGXのティラノ剣山が代表的だろう。
GX期の恐竜族プッシュに合わせて様々な恐竜族モンスターやサポートする魔法・罠カードを使用しており
層の薄かった恐竜族カードを潤してくれていたことは恐竜族使いから高く評価されている。
他のキャラでいうと、恐竜族とドラゴン族の混成デッキで切り札格は殆どドラゴン族のダイナソー竜崎*1
ARC-Vで【らくがきじゅう】を使用した原田フトシ、VRAINSで【ダイナレスラー】を使用した鬼塚豪などがいる。
ZEXALで登場した陸王と海王は「ヤンキー要素を含めた恐竜族」というかなり変わったモンスター群を使っている。
更にGXでは他にも、三沢大地【ウォーター・ドラゴン】関係で少々使用している。


種族としての特徴

先にも述べた通り、戦闘に特化した効果やステータスが多いことが一番の特徴。
攻撃性能が高いモンスターを「進化薬」などのサポートカードを駆使して場に出し制圧を狙うビートダウンを勝ち筋に据えている。


他には以下の特徴も挙げられる。


  • 破壊ギミック活用

自分のカードを自発的に破壊していくコンボ効果が多く見られる。
この際はフィールド上に限らず、なんと手札やデッキの中の恐竜族を破壊する。
一見するとコストやデメリットとして破壊させているのだが、後述する通り破壊されることで効果を発揮するモンスターがいるため、むしろメリットになっている。
真竜共々、自分のカードを破壊するという概念に大きな変革をもたらした。


  • 除外ギミック活用

ミセラサウルスや究極進化薬など、積極的に恐竜族カードを除外する動きも見受けられる。
また除外をトリガーに特殊召喚するジャイアント・レックスも存在する。
ただ、除外した後の恐竜族の用途は少なく、ディノインフィニティの打点上げかオーバーテクスト・ゴアトルスの召喚に利用するのが精々。
その一方で、除外ギミックが増えたことでディノインフィニティの使用に特別な構築を意識しなくてもよくなったという側面もある。


  • EXデッキの依存度合が低い

一般的な種族デッキやテーマデッキであれば、展開補助やエース・切り札役のカードをEXデッキのカードに委ねている場合が多い。
しかし恐竜族デッキは展開手段、戦闘要員、制圧役、いずれもメインデッキのカードが大きな役目を担っており
その分EXデッキに余裕を持たせられるので、子供のお弁当よろしく好きなものを比較的自由にEXデッキに詰め込むことができる。
恐竜族が他デッキに出張する際はこの利点を存分に生かし、貴重なEXデッキの枠を気前よく出張先に譲り渡すことができる。
また、EXデッキへの依存度が低いという事は、相手のEXデッキメタの被害を受けにくく、こちらは両者に影響するメタカードを無理なく組み込む事が可能。
ただし、エクシーズモンスターであるエヴォルカイザーを切り札にする場合は注意が必要。



代表的なカード/テーマ


+ 折りたたみ-

通常モンスター

  • 二頭を持つキング・レックス

原作出身のカードであり、作中では「恐竜族最強レアカード」と評されたカード。
だが、下記のセイバーザウルスを始め、より強力なカードが登場してしまっている。
ブラキオレイドスやメカ・ザウルスの融合素材であるため、融合派兵に対応しているという点などを活かす必要があるだろう。


  • セイバー・ザウルス

攻撃力1900という恵まれた攻撃力を持ち、レスキューラビットを使うデッキに採用されていた。
地属性や恐竜族を指定するエクシーズモンスターを出せることがメリットとなる。
下記のメガロスマッシャーXが登場するまで、長らく恐竜族の下級通常モンスター最高の攻撃力を誇っていた。
現在では4枚目以降のメガロスマッシャーXとして採用になるか、属性を活かして差別化していくことになるだろう。
偶然にも「セイバー」モンスターに属するために、総剣司令 ガトムズなどのサポートを受けることができる。


  • メガロスマッシャーX

攻撃力2000と恐竜族の下級通常モンスターで最高攻撃力を持つ。
【レスキューラビット】に恐竜族または水属性を採用する際は最有力候補。
こちらは《エヴォルカイザー・ラギア》《バハムート・シャーク》といった強力なモンスターの素材にもなれることがメリットとなる。


リリース1体の通常モンスターとしては初めて攻撃力2500の壁を破ったことで話題になった。
…のだが、実際のデュエルではイマイチ存在感を発揮できなかった。
今では一応、ロストワールドを使うデッキなら採用の余地がある。
2023年3月に発売された「デッキビルドパック ワイルド・サバイバーズ」で相性の良いカードが登場するため、今後の活躍が期待される。



効果モンスター

恐竜族のサーチor墓地肥やし、更に蘇生効果まで備えている恐竜族のメインエンジン。
恐竜族デッキを作るにあたっては、入れない理由が無いと断言できるほど。


  • 幻創のミセラサウルス

フィールド上の恐竜族への耐性付与と展開効果を備えている。
数ある手札誘発の中でも、オヴィラプターや化石調査で簡単に手札に加えられるという大きな利点がある。
二つ目の効果も、小粒モンスターを呼んで更なる展開につなげるも、ディノインフィニティを呼んで一気に決着をつけるも自由自在。
9期の恐竜族逆襲の切っ掛けを作ったということも含めて、恐竜族の救世主。


効果破壊されることで、デッキから下級恐竜族を特殊召喚するカード。
登場してから長いこと日の目を見る機会が無かった一枚だが
「ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-」では自分のカードを自分で破壊しコンボにつなげる効果が多く見られる。
特に手札、デッキのカードを破壊する手立てが増加しており、
これが「どこから破壊されても効果を発動できる」というテキストと奇跡的にかみ合い、功を期して恐竜族の大躍進に繋がっている。
同ストラクの特性とベビケラの親和性から、「このストラクはベビケラの効果に着目して設計された」と実しやかに噂されているが
これが本当だとすると、指針を与えてくれた彼は冷遇脱却の一番の貢献者と呼べるかもしれない。


  • ジャイアント・レックス

「ゲームから除外される」という、一風変わった条件で特殊召喚される。
ミセラサウルスや究極伝導恐獣、究極進化薬などトリガーにはこと欠かさない。
下級モンスターながら2000という攻撃力を持つが直接攻撃できないデメリットを持つ。
遊戯王DMのオリジナルカードであり初登場から長い年月を経てOCG化された。


ゲームから除外された恐竜族に比例して攻撃力を得る。
恐竜族限定のダ・イーザだが、倍率はなんと1000と非常に高いため、意外と簡単に高打点をこしらえることができる。
恐竜族の全体的なパワーがまだまだ低かった時は、他の上級を差し置いて恐竜族の切り札扱いを受けていたほど。
9期梃入れ方針の一つでもある除外活用とも相性が良く、ミセラサウルスの効果で攻撃力4000の状態で手軽に来てくれるようになった。
今では頼れるエースも沢山出てきたものの、下級らしい取り回しの良さと、単純すぎるが故の隙の少なさもあって今でも現役を貫いている。



恐竜族初の最上級モンスターにして恐獣の開祖。
高い攻撃力で直接攻撃できる効果を持つが条件が非常に厳しい。
現在までエラッタもなされず恐竜族の本格強化が始まると同時に最高打点という長所も失い、完全に埋もれていった。


召喚条件もなく、攻撃力3000で全体攻撃*2を行う優秀なダメージソース。
GX期に出た中では結構な性能を持っており、かつてはディノインフィニティ共々恐竜族のエース役を担っていた。


「ストラクチャーデッキ-恐竜の鼓動-」の切り札として登場したモンスター。
攻撃力はなんと3300と、召喚条件もなくデメリットを持たないモンスターとしては最高の攻撃力を持つ。
自身攻撃を放棄&自分フィールドのモンスター1体と引き換えにダメージを与える効果も持つが、高い攻撃力とは少々嚙み合っていない。


上記「究極恐獣」と「超伝導恐獣」(と「暗黒恐獣」)のリメイクにあたり、「ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-」の看板を務めている。
全体攻撃効果は任意効果となり、更に攻撃力が上がり、加えてバーン効果に相手の展開にブレーキをかける効果まで有している。
特殊召喚モンスターとなっているが、その自前の召喚条件も緩いばかりか、究極進化薬で呼び出す手立てもあるため、強さに反してアクセス手段にも困らない。
過去の恐獣達の良い所取りをした効果を持った名実共に恐竜族の切り札となっている。


  • オーバーテクス・ゴアトルス

魔法・罠に対するカウンター効果と、墓地に送られた際に進化薬をサーチする効果を持つ。
コントロール性は高いので制圧役に据えることも可能だが、自前の召喚条件が難しいので究極進化薬で出すことになる。
或いは手軽な進化薬サーチ役として墓地に置くことをだけを考えるのも手。
例えばシャドールとの混成デッキでは、影依融合でミドラーシュの素材になりつつ、デッキから墓地に行くことで薬をサーチできて無駄がない。


  • 珠玉獣-アルゴザウルス

二枚目の進化薬サポートカード。
恐竜族のお家芸である手札破壊によって進化薬、もしくは爬虫類族・海竜族鳥獣族モンスター一枚をサーチできる。


2021年11月時点で唯一のレベル4恐竜族チューナーモンスター。
取り回しの良さもさることながら、恐竜族の当流でもあるセルフ破壊の効果も備えているため
ベビケラやプチラノドンで呼ぶにも、あるいは破壊する役にも適している。
高レベルシンクロモンスターを用意するなら採用しておきたい。



EXモンスター

効果破壊と効果ダメージを与える、エクシーズ召喚黎明期に出たとは思えないほど強力な一枚。
今でこそ他に優秀なランク5モンスターも増えてはいるものの、それでもランク5を扱うデッキでは選択肢に入る。
一方で恐竜族デッキではランク5の扱いに長けていないのでエクシーズ召喚を狙うのは難しい。


他のエクシーズモンスターの素材の肩代わりができるサポートモンスター。
…だが、効果が限定的すぎる事とランク5にしては攻撃力も心許ない。一応ランク5の中では最高の守備力を持つ。
上記ヴォルガザウルスと同じパックかつ同じレアリティでどちらかしか出ず、多数のデュエリストを嘆かせた。
だが完全なカスレアというわけではなく、素材縛りのないFA-クリスタル・ゼロ・ランサーの下敷き役という唯一の地位を6年にわたり守り通した猛者。
そんな需要の為にヴォルカザウルス再録後は、こちらの方が高額という逆転現象が起こっていた。
現在ではその座ももっと便利なモンスターに取って代わられているが、一時期環境に顔を出したというのはすごい事である。



デッキテーマ

【ジュラック】

炎属性・恐竜族で統一されたDUEL TERMINAL出身のシンクロテーマ。
戦闘に関係した効果を持つ。

  • ジュラック・アウロ
    2021年11月時点で唯一のレベル1恐竜族チューナーモンスター。
    ミセラサウルス一枚の除外で簡単に来てくれるため、素材数稼ぎに最適。
    効果についても自身をリリースすることで他のジュラックを蘇生させることができ、シンクロ召喚の調整に利く。

【エヴォル】

爬虫類族エヴォルド、恐竜族のエヴォルダー、そしてドラゴン族エヴォルカイザーから成るデッキ。
エヴォルダーエヴォルドの効果で特殊召喚されることで様々な効果を発揮し、エヴォルカイザーへ進化させるコンセプトを持っている。

  • エヴォルカイザー・ラギア、エヴォルカイザー・ドルカ
    進化した先にある、強力なカウンター効果を備えたエクシーズモンスター。
    9期になる前はエヴォルカイザーのエクシーズ素材に成れることが恐竜族の一番の意義だったとも。
    実際は「とセイバーザウルスを使う方が確実で簡単、エヴォルドもエヴォルダーも他の恐竜も不要」という評価に落ち着いた。

【ダイナレスラー】

アニメ『遊戯王VRAINS』にて鬼塚が使用した、ヒールのプロレスラーデッキ。
元々の強力なデッキから変更されたことに際していろいろ言われていたものの、意外と侮れないカードも少なくない。

  • ダイナレスラー・パンクラトプス
    そんなダイナレスラーの名を冠した、究極的な汎用カード。
    サイバー・ドラゴンならず者を足して2を掛けた能力を持っている。
    どんなデッキでも活用できる程の万能っぷりが光るが、恐竜族デッキであればプチラノドンや究極進化薬など豊富なアクセス手段を活用できる。

【ダイノルフィア】

積極的にライフコストを払い、LPを低い状態にすることでデュエルを進めるデンジャラスなデッキ。
今まで存在しなかった「恐竜風の衣装で武装した人型モンスター」になっている。


【らくがきじゅう】

アニメ『遊戯王ARC-V』にて原田フトシが使用した、落書き風イラストのモンスター達。
OCG化の際に恐竜族全体とシナジーのある効果に調整された。


【超越竜】

恐竜族・レベル6・通常モンスターを中心としたテーマ。
三つの条件をすべて満たす上高ステータスのフロストザウルスが特に相性がよく、長らく氷河期に合ったこのカードが超強化された。



魔法カード

恐竜族と他の種族のモンスターを墓地コストにして、最上級恐竜族モンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する。
「メインデッキに入る制圧役」の使い勝手を良くしてくれている。


  • 化石調査

レベル6以下の恐竜族をサーチするカード。
同じ種族サーチの増援や炎舞ー「天キ」と比較してレベル制限が緩くなっている。
パンクラトプス等のレベル7以上はサーチできないものの、間にオヴィラプターを挿むことでレベル7以上もサーチが可能になる。
今でこそ優秀な恐竜族をサーチできる強力なカードと認知されているものの
9期の梃入れがあるまでは「宝の持ち腐れ」という評価を受けていた。


  • ロストワールド

フィールド魔法
(1):恐竜族以外のフィールドのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。
(2):1ターンに1度、恐竜族モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。
相手フィールドに「ジュラエッグトークン」(恐竜族・地・星1・攻/守0)1体を守備表示で特殊召喚する。
(3):相手フィールドにトークンがある限り、相手はトークン以外のフィールドのモンスターを効果の対象にできない。
(4):1ターンに1度、フィールドの通常モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにその数だけ自分の手札・デッキの恐竜族モンスターを破壊できる。

恐竜族以外の弱体化により戦闘を優位に進められるが、自分がEXデッキに恐竜族以外のモンスターを使用しているとそいつも弱ってしまうのが困りどころ。
ジュラエッグトークンの生成は任意なので、コンボパーツが揃っていないなら無理に使わなくても済むので融通は利く。
本命の使い方は(4)で、例えばオヴィラプターを召喚しそれをトリガーにして相手の場にジュラエッグトークンを生成、
そしてオヴィラプターの(2)を相手のジュラエッグトークンを対象に発動することで、デッキ内のベビケラサウルスを破壊することができる。



罠カード

通常モンスターを破壊して下級恐竜族を展開する効果と、自分の恐竜族+相手のカードを破壊する二つの効果を持つ。
ロストワールドで勝手に作られたジュラエッグトークンをぶち壊すマッチポンプ方式で能動的に大量展開を狙える。
だが、既に恐竜族の展開力がかなりのところまで来ていたため、わざわざこれを使用するまででもない事も。


  • ジュラック・インパクト

攻撃力2500以上の恐竜族モンスターがいるときに、フィールド上のすべてのカードを破壊する。
発動条件の時点で少々の手間がかかる上に、自分の場まで更地になってしまうものの、フリーチェーンの全体破壊はやはり強力。
攻撃力も高く身代わり効果で破壊を回避できる「ダイナレスラー・ギガ・スピノサバット」であれば使用に抵抗は少ないか。
ベヒーモス関連と並んで、遊戯王ではちょっと珍しいギャグテイストなイラストになっている。




追記修正お願いします。


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  • 化石調査は制限になる可能性があるけどこのカードのせいで強化が遅いのかも。 -- 名無しさん (2021-11-18 06:05:18)
  • …………無かったのこの項目 -- 名無しさん (2021-11-18 06:09:10)
  • ↑何ならメジャーな戦士や魔法使いも無いぞ -- 名無しさん (2021-11-18 06:28:05)
  • なるほど。種族でくくっても容量超えないレベルってことなのね -- 名無しさん (2021-11-18 06:48:10)
  • メジャー所は種族でくくると長くなりすぎるから逆に作れないのか。 -- 名無しさん (2021-11-18 18:39:52)
  • 有能新規のおかげで痺れデブがフトシさん呼びになったのすごい好き -- 名無しさん (2022-06-16 23:20:10)
  • ★2バニラが初期収録の1種しかないってマ? -- 名無しさん (2023-02-08 16:26:15)
  • 新弾のパックで大幅なテコ入れが入る模様…それも連続で。 -- 名無しさん (2023-03-09 01:48:01)
  • 詳細は現時点では禁則事項に触れるため話せないが、ついにキングレックスの強化が実施される模様…よかったね。 -- 名無しさん (2023-03-09 01:51:01)

#comment(striction)

*1 当時のカードパワーを考えればやむを得ない構成でもある。
*2 全体攻撃しなければならない効果は本来デメリットであるのだが、高い攻撃力故にデメリットとしては然程気にならない。

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コメント

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