ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち(小説版)

ページ名:ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち_小説版_

登録日:2012/01/17(火) 12:09:29
更新日:2023/08/10 Thu 15:12:31NEW!
所要時間:約 6 分で読めます



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dq7 ドラクエ 楽園 小説 小説版 ネタバレ項目 ノベライズ エデンの戦士たち エデン 新書版 きれいな王子 小蜥蜴ェ… 土門弘幸 鳥居大介



ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たちノベライズの新書版。


ちなみにドラクエのノベライズ版はこれが最後となっており、Ⅷ以降はこうした紙媒体での派生展開を殆ど行わない傾向が続いている。


発売は原作のゲームが発売されてから4年後の2004年。
作者は土門弘幸、絵は鳥居大介。


1 少年、世界を開き
2 英雄、希望を拡げ
3 勇者、楽園に至る



の3巻構成。
ストーリーは


1巻 ウッドパルナ〜キーファ離脱
2巻 ダーマ〜アイラ加入
3巻 現代マーディラス〜ダークパレス


となっている。


元々のゲームのシナリオが非常に長い為、全てを小説化するわけにもいかず、


ウッドパルナ
エンゴウ
ダイアラック
オルフィー
フォロッド
ユバールの休息地
ダーマ
世界一高い塔
マーディラス
コスタール
魔空間の神殿
ダークパレス


と、かなり端折られている。しかし、完成度は高い。


名前だけならクレージュプロビナルーメンも登場している。



作者の土門弘幸氏は元々はライトノベル系で、電撃文庫レーベルにおける小説大賞「電撃ゲーム小説大賞(現:電撃小説大賞)」第1回大賞受賞者なのだが、
「始まりの電撃系作家」の座は実質的に金賞の高畑京一郎が手にし(選考委員経験、作品の電子書籍化と新装版発売)、単純な作品総数では他社他ジャンルでも活躍した銀賞の中里融司に上を行かれ…と同期の中では一番影が薄く、初の非電撃文庫作品な本作が結果的に最後の作品となり、2023年現在の消息は不明。
そのため本作は、今となっては貴重な土門氏の作品に触れる機会ともなっている。





口絵は登場人物紹介となっている(登場人物の少ない1巻のみイラストが1枚描かれている)。


1巻
アルス、マリベル、キーファ・グラン、ガボ


2巻
アルス、マリベル、リーサ・グラン、フォズ、ガボ、メルビン


3巻
アルス、マリベル、ガボ、メルビン、アイラ、シャークアイ


地味に巻を跨いで登場するアルス、マリベル、ガボ、メルビンの絵は巻毎に僅かだが違いがある。




文体は、優美で多少複雑な表現も使われており、たまに辞書が必要になるかもしれない。
その一方で、地味に「命を大事に」と指示していたり、2巻の表紙の舞台がダーマ神殿という事で、
背景にどこかで見た事のある方々がステンドグラスとして登場していたり、DQM2のギガクロスブレイクらしきものがあったりと、芸が細かい。




この先、ずっとネタバレの塊
小説版をちゃんと楽しみたい人は読まない事をお勧めします。








■登場人物

瞳に僅かな紫がかかっているという設定。
性格は非常に温和であり、なにかと一人で悩みがち。
最強装備はオチェアーノの剣、最強技はギガスラッシュ
職歴は船乗り→盗賊→海賊→魔法使い→僧侶→賢者→戦士→魔法戦士→勇者


極限まで引っ張っての自然なデレは健在。ウッドパルナからダークパレスまで終始鞭を使う。
最強装備はグリンガムの鞭、最強技はジゴスパーク。
職歴は魔法使い→僧侶→賢者→天地雷鳴士


火炎斬りで炎の巨人を倒したりフォロッドに着いて早々に、
鉄の斧を絡繰兵から強奪したりそこそこフリーダム。でもそれなりに悩みもある。
ゲームのイラストより、主に顎とかが端正になっている。
旅から抜けた後も、アルスの最大のピンチを救う事になる。


ゲームと違い、過去のデス・アミーゴ戦直後から喋れる。一度アルスと仲違いする。
最強装備はオリハルコンの牙、最強技はビッグバン(ハードカバー版ではジゴスパーク)。
職歴はドラゴスライム→サンダーラット→爆弾岩→バーサーカ、
→ゴーレム→プロトキラー→デスマシーン→ゲリュオン→アンドレアル→エビルエスターク→プラチナキング
(ハードカバー版ではエビルエスタークで打ち止め)


神と魔王の時代を知る者として、時々その知識を見せる。また、若いアルスやガボを導く年長者。
ただ、神に仕える聖騎士という事で、職業をパラディンから変更する事が出来ない戒律がある。
そしてエロジジィでもあった。しかも魔王戦直前に。
最強装備は英雄の杖、最強技はアルテマソード。
職歴はパラディン→ゴッドハンド


先祖同様、ゲームのイラストより美しさが上がっている。
プリンセスローブを着る時の挿絵が良い意味でなんかエロい。
最強装備は王者の剣、最強技は剣の舞。
職歴は踊り子→戦士→吟遊詩人→武闘家→バトルマスター→笑わせ師→スーパースター


盲目という設定になっており他人を正確な姿として見る事は出来ないが、魔力で捉える事が出来る。


  • ザジ

シスコン。だが、ゲームと違い旅立つ時にちゃんとネリスに別れを告げている。


  • バーンズ

より悩む父親としての姿が書かれている。


  • リーサ

残念な事に影が薄い。


やはりアホンダラだが、オルゴ・デミーラに商談を持ちかけようとしたりと、行動力が半端ない。


  • シャークアイ

素晴らしいまでの豪快っぷり。そしてイケメン。
アルスとアイラの窮地を救い、アルスと共に炎の山に向かう。


  • ギガミュータント

トカゲ。アルスが子供の頃に餌を与えたらなついた。
アルス達にとっては殆ど何の意味もないが、終始冒険に同行する。だがクライマックスでは……。


  • ボトク

ゲームでは単なる1ステージのボスだが、小説版では魔王の腹心。
マーディラスで姿を見せた後は色々と暗躍し、ダークパレスにて魔王の前座として5人を相手する。


オカマ要素等は一切無く威厳の塊。
初戦は木偶人形言うが最終決戦では言わない。



■この小説特有の設定や展開


  • 呪文は叫ぶのでは無く、集中して放つ。むしろ呪文名を言うのは集中を妨げて逆効果
  • 木こり、フーラル、ブルジオ等、本来ならそこで登場する人物が省かれている事も
  • 移民の町はクレモニアと名付けられ、アルス達もたまに移民をクレモニアに勧誘している。最終的にグレイトファームに発展する
  • フォズ全般の設定が深い
  • カシムが魔法戦士に就いている
  • ガボは元が狼である為人間職には就けず、代わりに魂がどちらかというと魔物寄りな為、モンスター職に就ける
  • 世界一高い塔ではブルジオの代わりにホンダラが同行
  • 綺麗なホンダラ
  • 魔法の絨毯や飛空石は登場していない
  • 大神官ではなくディノがマジャスティスを研究している
  • クリスタルパレスに向かう時も船、同行はアイラとアルスだけ
  • 魔王戦直前でも、まだいくつかの石板は埋まっていない。
  • コスタールのメルビンの一人旅に駆け付けるガボ
  • 砂漠聖風の谷が登場していない関係上、謎の神殿の旅の扉は直接地底ピラミッドや風の塔に繋がっている
  • 精霊を探す旅は三手に分かれる
  • スーパースターは自身の職歴を他人に共有する事が出来る。
    具体的には、他人が職歴が足りなくてある上級職に転職出来ない場合でも、
    スーパースターとなった者が過去にその足りない職歴を経験していれば、その職歴を借りてその他人が上級職へと転職出来る。
    マリベルが天地雷鳴士になったりできたのはこれが原因
  • アルスとアイラが最終的に恋仲



  • アルスがザオリクが反応しないレベルで完全に死んだ時に、キーファが自身の魂と引き換えにメガザルでアルスを復活させる



総合して、DQⅦを楽しめたなら一読の価値はある。
レブレサックとかグリンフレークとかのドロドロは一切出てこないし。










いつも

いつでも

いつまでも



人は、誰かになれる



もちろん、追記・修正者にもなれる


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  • 記事ではべた褒めしてるけどこの小説が不評すぎたせいでドラクエ小説シリーズは打ち切られたんだよな -- 名無しさん (2013-09-09 21:06:42)
  • やっぱりアルスがマリベルとじゃなくアイラとくっついたのが原因なのかな……? 小説読んだ事ないからあまりわからないけど。 -- 名無しさん (2013-09-27 14:36:46)
  • そんなもんか?6だってバーバラじゃなくてミレーユどくっついてるし、カップリングは関係ないんじゃね?やっぱあの蜥蜴のせいだよきっと。 -- 名無しさん (2013-09-27 15:09:40)
  • 6はバーバラにもミレーユにも大してフラグ建ってなかったからそこまで反発無いんだわ。漫画版にも言えることだけどゲーム版のマリベルのフラグ全部無視してアイラ√行ったのは昔っから相当不評だったんだよ。つーかアイラに惚れた理由も「キーファの面影を感じたから」とかいうちょっとそれは待てやって理由だったし。 -- 名無しさん (2013-10-02 01:43:02)
  • 不評なんだ 普通に面白かったから驚きだw マリベルともそれっぽかったが、それ以上にアイラが普通に可愛くてね・・・w というか、7のイラストは癖があってぶっちゃけ女を可愛いと思わんかったのもあるが、小説は小説でよかったと思うけどなあ・・・ キーファの最後も悲しいけど、良かったよ -- 名無しさん (2013-10-02 10:10:33)
  • 不評なのかよ。これシリーズでもかなり面白い方だと思ってたんだが。概要にもあるけど、いちいち芸が細かくてよかった -- 名無しさん (2013-10-02 10:24:38)
  • それ不評ってよりカップリング厨の愚痴じゃね? -- 名無しさん (2013-10-02 14:10:55)
  • カプ厨の愚直ってだけだったら小説版5,6のほうが批判喰らってるだろ。 -- 名無しさん (2013-10-03 19:36:11)
  • ゲームのノベライズとしての出来は悪くないんだよな。HPとかのシステムも上手く文章にしてるのには作者の無駄な拘りが感じられた。 -- 名無しさん (2013-10-03 20:51:15)
  • マジレスすると小説シリーズが打ち切られたのは旧スクエア陣営の方針。旧スクエア陣営が「小説ドラクエシリーズ売り上げ不振だから打ち切ります」って公言してる。まぁ実際5で結構伸びた売り上げが6、7かなり落ち込んじゃったらしいから「このノベライズが不評だったから」ってのは当たらずといえども遠からずって感じ。 -- 名無しさん (2013-10-11 00:19:47)
  • 小説マリベルとアルスの幼馴染みって関係も好きだけどなぁ。マリベル格好いいし。 -- 名無しさん (2013-10-11 02:08:37)
  • マリベルとくっつけろとまでは言わんけど、アイラとくっつけようとする流れが無理矢理過ぎて嫌だった。これまでの小説シリーズが毎回恋愛要素含んでたから伝統か何かなのかもしれないけど「キーファの面影に惚れた」とかホモくさい理由で恋愛に発展するのは勘弁してくれよ。 -- 名無しさん (2013-10-12 10:33:30)
  • あの地味なトカゲにこんな秘密が・・・→リメイク版でトカゲは無かったことになりました。 -- 名無しさん (2013-10-12 21:18:17)
  • すまん、ミスった ↑ホモ臭いかどうかは人によるんだろうけど、それまで旅してた理由はキーファが引っ張ってたからこそっていうのも強かったし、その親友が急にいなくなれば寂しく感じて当然で、だから大事にするのはわかると思うけどな。いなくなったからこそ主人公たり得たとも思うし・・・まあ難しいな。でも、自分勝手なまま、それでもアルスを助けたキーファはやっぱり大事な親友なんだと思う -- 名無しさん (2013-11-09 14:42:09)
  • 普通に黒歴史ものの作品だわ。まず何よりキャラの性格が全然違うとかどういう事だよ。会話システムあるんだからまだ漫画版の方がキャラ似せてる分だけマシ。 -- 名無しさん (2013-11-09 14:46:34)
  • 実際のマリベルは「キーファが自分の信じる道を進んでるですって?あれはワガママって言うのよ。」ってばっさり切り捨ててるんだよなぁ。漫画にしても小説にしてもなんで種泥棒に惚れてる設定にしたのか分からん。 -- 名無しさん (2013-11-15 00:16:20)
  • ↑×3 俺は「昔の友達(同性)に似てる」→「惚れた!」に発展する理由がわからんと言ってるのであって、主人公がキーファをどれだけ大切にしていたかどうかなんて一切話していないんだが・・・ -- 名無しさん (2013-11-22 23:48:36)
  • 主人公のペットがオルゴの部下だった、ってのを覚えてる -- 名無しさん (2013-11-22 23:54:34)
  • ↑×2よくわからんがお前の人間関係は第一印象が全てなの?作中でアルスはキーファの代わりを求めることを好ましく思ってない描写とかあるよ。自分はどうしても好きじゃないならそれで終わりだろう。 -- 名無しさん (2013-11-23 00:28:24)
  • ↑すまん、全面的に日本語でおk。第一印象云々の下り以外の部分が、煽り抜きにして何言ってるかさっぱりわからん -- 名無しさん (2013-11-23 00:44:03)
  • ↑んーと「昔の友達(同性)に似てる」→「惚れた!」この→の間の描写とかまるまる無視してるのはどうなの?と。「昔の友達(同性)に似てる」が直接惚れた云々に繋がってる訳じゃないだろう。エスタードでキーファの面影に関してばかり言う町の人に対してもアルスが苦言を呈したりしてるよ。ということが言いたい。 -- 名無しさん (2013-11-23 00:52:12)
  • 色々言われているが、『DQ7のノベライズとしては疑問符が付くが、普通の物語小説としては良作』という評価が妥当なところ。ゲームをプレイ済なら相違点を見付けながら読んでみるのも一興。飽くまでパラレルストーリーと割り切るのが大事。 -- 名無しさん (2014-03-08 01:45:50)
  • Ⅳ~Ⅵの久美沙織さんの文章はちょっと癖が強くて、こちらは読みやすくなった。それをいいと感じるかは人次第と思うけど。 -- 名無しさん (2014-03-08 03:19:20)
  • 章名の『脆く儚く、剛く、毅く』ってのがかっこよすぎてよく覚えてる。 -- 名無しさん (2014-06-24 14:24:59)
  • 読んだことないけど、からくり兵から鉄の斧ってあたり原作をよく分かってるんだなと思う -- 名無しさん (2014-08-04 16:58:25)
  • グランエスタード封印のあたりのシナリオが好きだったなー -- 名無しさん (2014-10-19 19:46:25)
  • チビィ(かどうかはわからないけど)の扱いだけは納得できなかった -- 名無しさん (2014-11-03 09:22:25)
  • 「綺麗なホンダラ」クソワロタ -- 名無しさん (2014-12-13 11:29:36)
  • 荒れるなぁ -- 名無しさん (2014-12-13 13:48:17)
  • 小学生の時読んだけど凄く面白かった。今見ても出来がいいと思う。正直ゲームより好き -- 名無しさん (2014-12-18 18:51:39)
  • ↑4プレイ前に読んだから、あれのお蔭で殺す選択に全速前進で向かったよ -- 名無しさん (2015-02-24 22:19:16)
  • 人間賛歌をやりすぎた結果良くも悪くも人間次第って話のテーマが崩れただけだと思う。だからこいつら救いようなさすぎワロチみたいなエピソードはバッサリ省く -- 名無しさん (2016-07-23 01:56:09)
  • 俺的にはDQ小説の中で一番好きなんだが…たとえとかすげぇ分かり易い引き込まれたわ。てか、この作者にまた何か書いてもらいたい -- 名無しさん (2016-11-28 12:00:34)
  • これが一番好きだなぁ。最後の未来に彼らの物語が伝説として忘れ去られても~のくだりで涙流した思い出。この作者の書いてるセブンスタワーシリーズも勢いで買いに行ったよ -- 名無しさん (2017-05-20 21:52:09)
  • ダーマ編の出来が良かった分チビィの改悪がもったいない -- 名無しさん (2017-09-04 16:57:27)
  • ↑2「セブンスタワー?児童書の?」って思って確かめてみたけど、「セブンスヘブン」の間違いじゃない? -- 名無しさん (2018-02-27 21:49:59)
  • 漫画版もそうだけどキーファとの別れのためにマリベル改変してダシにするのやめてほしかった。なんで失恋サブヒロインにしたてあげるのよ可哀そうに -- 名無しさん (2019-08-03 14:15:34)
  • 元々容量の都合でシナリオの細かい流れやキャラクターがどう考えていたかを想像に委ねざるをえない時代のゲームだった(過去形)からこそ成り立ってたノベライズシリーズだったけど、話す機能とかイベントの増加とかでゲーム本編内で個々のキャラクターを掘り下げられるようになってからはお役御免になった。キャラゲーとしての側面も強まりつつあったドラクエであそこまで気ままにキャラやシナリオを改変されたらやりづらいことこの上ないし、原作に忠実なだけのノベライズじゃつまらんしで -- 名無しさん (2020-07-25 13:49:12)
  • チビィの件がよくやり玉にあがるけど、キーファの顛末や小説内の「破壊者の帰還」章を見てわかる通り、ノベライズでは「夢のために行動した結果、誰かの人生を害する可能性がある(それでも夢を追うのか?)」というのがテーマなので、良かれと思ってとった行動がどう転ぶかわからないというポイントの強調のためにあえて本筋の逆の結果にしたんだと思う。原作プレイした読者であれば当然ガボの選択が正解だとわかりきっているわけで、だからこそそこを裏切ることで作中のキャラの落胆や驚きとの共感を狙ったのでは。 -- 名無しさん (2020-10-04 18:50:45)
  • 単に人間善魔物悪にしただけだと思うよ。スイフーとかそういう立場だったがそうは描かれてないから違うし -- 名無しさん (2020-12-16 07:25:24)
  • どうだろう…「チビィ自体は予想通り無害だったけどその子孫が…」って話だったから「魔物は絶対悪にする」という見方は違うと思うけど。「必ずしも良かれと思った行動が良い結果になるわけではない」という↑↑の教訓のほうがしっくりくるかな。 -- 名無しさん (2020-12-16 10:30:55)
  • スイフーがまさしく他人が絶望してる中王様自分の自分勝手な夢の体現者だったのが善玉にされてるしそういう教訓話じゃないな -- 名無しさん (2021-05-09 20:22:59)
  • 作者さんこの後どうしたんだろう…。同じ大賞でデビューした組の内この人と金賞の人が前後して作品が出なくなり、最後まで減益だった銀賞の方も今は他界されてるんだよなあ。 -- 名無しさん (2021-07-03 23:10:35)

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