登録日:2021/09/11 Sat 10:38:32
更新日:2024/06/03 Mon 13:53:51NEW!
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fallout76 fallout 登場人物 奇人 天才? メカニック 被害者 佐藤せつじ 変人? 英雄←色んな意味で 色々と早すぎた男
さて、どうだ…えーっとスクリプトは25ページから始まるから…うーんとー、そうそう、ここだ
「では再行動プログラミングを始める。モデルナンバーは」えっと……RX、ゼロ、ゼロ、なんとか
カルビン・バン・ローとは、Fallout76に登場する人物である。
その偉業(?)から、同作のファンの間でも比較的知名度が高い。
概要
鉄道駅と人探しのポスター
Fallout76の物語の舞台であるアパラチアを旅していると、かつてこの地域の物流を担っていたニューアパラチア鉄道の駅が各所に見つかる。
これらの駅はかつての生存者たちによって物流拠点として整備されており、
ショップの役割を果たすプロテクトロン(ロボット)であるベンダーボットや、
いらなくなったレジェンダリー武器を証書に変えるレジェンダリー交換マシンなどがある。
さらに、余分なアイテムを保管できるスタッシュボックス、
S.P.E.C.I.A.Lポイント振り分けやPerkカードを装備し直しをすることができるパンチカードマシンも配置されている。
そのため、多くのレジデント達に冒険の支度を整えるための拠点として利用されているのだ。
さて、そういった冒険の拠点には情報も集まるのがRPGのお約束というやつである。
駅の片隅には様々なポスターが貼られた掲示スペースがある。
貼られているポスターはパーティのお知らせだったり、シェルターサービスの宣伝だったりする。
そんなポスターの中に、黒くて凶暴そうな羊の絵が描かれたものがある。
絵の下には次の一文が。
シープスカッチが兄弟を食べた!
シープスカッチって?
現実のウェストバージニア州(アパラチア)において、1994年ごろから2015年ごろまで実際に目撃例のある未確認生物。
ようはネッシーとかイエティとかチュパカブラみたいな存在である(名前からしてサスカッチのもじりだし)。
作中世界(Falloutシリーズのアメリカ)でも、好事家の間で「アパラチアに生息しているのでは?」と話題になっていたらしい。
好事家の間で流通していた雑誌「C.H.マンスリー」の1月号によれば、以下のような特徴を持つ。
- 身長20フィート(6mぐらい)
- らせん状の角と1対の牙を持つ
- 鋼鉄すら噛みちぎれる(らしい)
- 毛が棘のように鋭い
- 尿が強酸性
さらに、好事家たちは真剣にこいつを捕獲する作戦まで考えていたらしい。
「C.H.マンスリー」の8月号に載っている有識者の発言いわく、
- シープスカッチには雄と雌がおり、繁殖のために「交尾の儀式」を行う。
- 捕獲するには、彼らの繁殖期にこの交尾の儀式を模倣することで、彼らを誘い出せるのではないか。
実は、未確認生物クリーチャーの一種として実際に本作内に登場する。
デスクローを彷彿とさせる巨漢の変異生物であり、全身からは棘を生やし、顔つきもまるで悪魔のようである。
ただ、その捻じくれた角や耳にささった家畜用のタグなどから、これも確かに元は羊だったことがわかる。
戦闘においては、巨躯を活かしたタックルや、その場で地面を揺らしたりして攻撃してくる。
遠距離戦では全身に生えた棘を武器として使う。手で持って投げたり、全方向に射出してくるのだ。
Lying Lowe
上記のポスターを調べると、サイドクエストである「Lying Lowe」が発生する。
クエストの目的地はアパラチア南西部、炭鉱から発生した灰に覆われた積灰の山。
その一角にあるルイスバーグという街にあるバン・ロー剥製店である。
そしてそちらへ向かうと、ポスターを刷った主であるシェリー・バン・ローという人物が残したホロテープを聞ける。
それによると、「弟のカルビン・バン・ローが行方不明になった。ただ、あんなポスターを用意しておいて申し訳ないが、本当にシープスカッチに食べられたのかどうかは分からない。しかしシープスカッチが弟に強く関連しているのは事実。これを聞いているものがいれば、弟を探してほしい」……とのこと。
なにやら入り組んだ事情が絡んでそうだが……?
人物像
姉であるシェリー曰く、「頭はいいが、ちょっと変わってる」らしい。
その頭脳を買われたのか、大企業であるビッシュ社に入社して、その能力を発揮していたようだ。
初出はFallout3のDLC、ポイントルックアウトに登場した地質調査船。その持ち主の名前として登場してる。
天然ガスを扱う会社であり、同社の宣伝用のカレンダーにはガスタンクを抱えた水着美女が写っている。
その一方で、何かに熱中するとそれが頭から離れることすらなくなるほど集中してしまう特性があったようだ。
シェリーによると「強迫観念に取り憑かれてる」。
実際に、上記のサイドクエストを進めていくと、やはりというかシープスカッチの存在を証明することに躍起になっていた節が読み取れる情報が明らかになる。
余りにも熱中してしまい、長期間に渡ってシープスカッチが見つからなかったため忘れようとしても、それでもなお頭の中からシープスカッチに関する考えが抜けなかった節も見て取れる。
真実の探求者たちと謎の人物
カルビンの私室にあるターミナルを調べると、彼のこれまでの人生を垣間見ることができる。
それによると、カルビンは高校時代あたりに、いわゆるUMA探求クラブに入会していたようで、会のメンバーとのチャットなども見ることができる。
ちなみに会の名前は"真実の探求者"。……なんか何処となく中二病感が。
それを読み解いて行くと、真実の探求者たちはシープスカッチを含む様々な未確認生物に関する噂の調査に躍起になっていたようだが、成果は芳しくなかったようだ。
真実の探求者はメンバーの進学等で次第に活動が下火になっていったようで、カルビン自身も社会人になったあたりで「シープスカッチなんていない、いないんだ!」とわざわざ日記に記すなど、一度は未確認生物趣味を諦めようとしていた節が見られる。
しかし、結局諦め切れなかったらしく、彼は社会人になった後も1人で様々な未確認生物の噂を追い続けていたようだ。中でもシープスカッチには一際熱を上げていたらしい。
その執着心は相当なものだったらしく、とある経緯で見つかる医者の診断書を見るに精神状態に影響を及ぼすほどだったようだ。
……大丈夫か、カルビン。
さらにターミナルを読み解いていくと、"大きな悪いウルフ"という謎の人物からのメモ書きが見つかる。
ウルフのメモに従ってレジデントも調査を進めていくと、今度は"ボー・ピープ"に宛てられたメモや文章なども見つかった。
どうも、ウルフやボー・ピープは、カルビンが勤めていたビッシュ社と何か関係があるようだが……?
追記修正は、真実を突き止めてからお願いします。
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以下、ネタバレ注意!
真相
シープスカッチが弟を"食べた"
メモ等から読み取れる情報は「大きな悪いウルフ」と「ボー・ピープ」の間のやり取りが中心になっていく。
- 彼らはビッシュ社の後ろ暗い仕事を担当する存在だったらしい。実際、ウルフの方は間違いなく警官を殺している(もちろん、両者ともコードネームである)。
- 今回の件は、カルビンが「ボー・ピープ」に提案した作戦を「ボー・ピープ」が採用した結果、起こったもののようだ。
- カルビンが現地での作業担当、「ボー・ピープ」がその監視と物資調達、それら全てを監督するのが「大きな悪いウルフ」だった。
- 作戦の成果物は「メリーさんの羊」と呼ばれていたが、それがなかなか完成しなかったため、「ボー・ピープ」は気を揉んでいたらしい。
- なお、「メリーさんの羊」は具体的に何に使われる予定だったのかは明確に描写されていないが、おそらくルイスバーグの街周辺の地上げだったのでは、と推測される(カルビンが作戦の成就に合わせてバン・ロー剥製店を売り出そうとしていた記録がある)。
それらの情報を元に積灰の山を右往左往すると、なんとバン・ロー剥製店の地下に隠された部屋があることが発覚する。
そして隠し部屋には、鮮血に覆われた謎の機械(カスタムロボット組み立て台)が存在する。
カスタムロボット組み立て台はFallout4に登場した「ロボット作業台」とそっくりの見た目をしている。
さらに近くには以下に挙げるようなものが置かれている。
- 半分分解された人型ロボット「アサルトロン」
- 黒板に描かれたアサルトロンの改造プラン
- 羊を模した被り物
- 上記の「交尾の儀式」について紹介している「C.H.マンスリー8月号」
さらに、カスタムロボット組み立て台からは、「行動再プログラミング」と題された音声記録(ホロテープ)が見つかる。
これを再生すると、以下のようなことが分かる。
- カルビンは、ビッシュ社から手配されたアサルトロンの行動サブルーチン(行動パターン)を増大(追加)しようとしていた
- 必要なデータを挿入して、増大(追加)を要求……したが、それがアサルトロンのプログラミングに組み込まれた人事ガイドラインに反していたため、却下された上で報告を提出されてしまった
- 焦ったカルビンは、管理オーバーライドを実行。
- アサルトロンはオーバーライトを承認し、アサルトロンの行動サブルーチンは、全て「シープスカッチの交尾の儀式」へと上書きされてしまう
- その結果、アサルトロンは交尾の儀式のみを実行するマシーンと化してしまい、目の前にいるカルビンに対し「交尾の儀式」をしてしまった
実際にホロテープを聞けば分かるが、カルビンは改造アサルトロン(メリーさんの羊/偽物のシープスカッチ)に「交尾の儀式」をされてしまう直前に、「違う、管理オーバーライドだ!」と叫んでいる。
つまり、本当はカルビンはアサルトロンとしての初期動作を保った上で、シープスカッチの交尾の儀式を追加行動ルーティンとして記述しようとしていただけなのである。
それが、カルビンが焦って発音したせいなのか、アサルトロンは「オーバーライト(上書き)」と認識し、交尾マシーンと化してしまった。
そんでもって「交尾の儀式」を致してしまった。
なんだこの結末。
これまでに出てきた情報を整理すると
- カルビンはシープスカッチの調査を社会人になっても続けていたが、その成果は芳しくなかった。
- それでも諦めきれなかったカルビンが、C.H.マンスリー8月号から「雄のシープスカッチが雌のシープスカッチの交尾の儀式に釣られて出てくる」という情報を入手。
- 彼はビッシュ社の「ボー・ピープ」に「偽物のシープスカッチ」を使った地上げ作戦を提案。
- ビッシュ社から提供されたアサルトロンに雌のシープスカッチの擬装を施した上で交尾の儀式をさせようとしていた。
ということになる。
上記ホロテープの出来事は、改造したアサルトロンをプログラミングしようと躍起になっていた時の記録である。……なんともはや。
交尾の儀式と言っても、元がロボットで兵器であるアサルトロンが行うわけなので……ターミナルに付着していた鮮血は、そういうことなのだろう。
墓石になんて書くんだ?機械獣逆レされて昇天とか書くのか?
しかし、この事件はカルビン1人の犠牲だけでは済まなかった。その後も人の手を離れてしまった暴走アサルトロン(メリーさんの羊/偽物のシープスカッチ)は、カルビンの監視役だったボー・ピープを、性別の判別が付かなくなるぐらいの丸焦げにして殺害。
そのことに気がついた大きな悪いウルフは、偽物のシープスカッチを鎮圧するべく、近隣の採掘会社「ガラハン鉱業」の社長の息子から「ロボット鎮圧用の機材」を購入。
彼はこの機材を用いた偽物のシープスカッチ捕獲作戦を準備していた。そして万が一に備え、彼の後任となるエージェントもその作戦を実行できるよう、「アサルトロンのリコールキーカード」というアイテムをとある場所に残していたのである。クエストをクリアすることで、レジデントがこのキーカードを手にすることになる。
このキーカードを、特定の場所に持っていくと……?
パブリックイベント「Encryptid」
討伐、メリーさんの羊
聞こえるか、エージェント。これが聞こえているということは、君が私の後始末をするということだ。不本意だがな
君は不良アサルトロンのリコールプロセスを起動した。相手は手強い。何を使おうとへこまないほど固いシールドを持ってる
だが、私には解決策がある。エリア周辺に3つのパイロンを設置してあるんだ。その1つを始動させれば、君が「導管」になれる
端的に言うと、君は電力の塊になる。その電力を、君からロボットのシールドに送るんだ。奴らを倒すには、3つ全てを起動する必要がある
頑張ってくれ。私よりうまくやってくれよ
「鉄塔奇襲用地」というところに、上記のアサルトロンのリコールキーカードをターミナルに読み込ませると、パブリックイベント「Encryptid」が発生する。
二回目以降発生させたい場合、各駅のベンダーボットが1800キャップと割高だがキーカードの素材を売っているので、それを元にキーカードを作ればOK。
難易度はHARD。推奨レベルは50。
その発生条件の都合上、パブリックイベントでは珍しく、レジデントが意図的に起こせるイベントである。
難易度、報酬共に濃いものがあるので、発生するとかなりの頻度で多くのレジデント達が参加しようとファストトラベルしてくる。
さて、流れから分かるように、このイベントの目的は、件の暴走アサルトロンこと、「偽物のシープスカッチ」の討伐である。
いわゆるレイドボスというやつだ。カルビン、ボー・ピープ、ウルフの仇を取るためにも挑戦してみるのもいいだろう。
数分のカウントダウンを終えると、いざ敵がやってくるので立ち向かおう。
プロテクトロンとアイボムとMr.ガッツィーの軍団がな。
そう、最初にやってくるのはロボット軍団なのである。しかも数えるのが馬鹿らしくなってくる程、群れをなして寄ってくる。ターミナルで読み込んだの、本当にアサルトロンのキーカードなのか?
肝心の偽羊は遅れて後からやってくるが……その頃には
・基本火力が高い銃撃を撃ってくる無数のMrガッツィー
・レジデントの懐に飛び込んで自爆特攻し、HPをごっそり奪い取っていくアイボムの軍勢
・そしてターゲットの偽羊は、ステルスフィールドを身に纏っていてあらゆる攻撃を無効化する
・おまけに偽羊の火力がアホほど高く、ガチガチに防御を固めた熟練レジデントをあっさり昇天させる。頭部のチャージビームに至ってはお察し
……という、控えめに言って地獄の様相が展開されることだろう。
これを攻略するには、なにはともあれ偽羊のステルスフィールド解除が第一条件となる。これを解除するには、このタブの冒頭でウルフが言っていたように、鉄塔奇襲用地に配置された3つのパイロンを起動し、それぞれ一人ずつレジデントが「導管」になる必要があるのだ。
ただし、導管になるということは、要するに大量の電力を流し込んで電気の塊になることを意味する。
ウルフ曰く、「すごく痛い」。痛いで済むものかよ
そのため、導管になっているレジデントはその間、電流によるダメージを受け続ける。
3人のレジデントが導管になったら、晴れてステルスフィールドが解除されるので、他のレジデントでその隙を狙って攻撃。
……したいところだが、そうは問屋が下ろさないもの。とにかく絶え間なくやってくるロボット軍勢が邪魔になる。
幸い、偽羊の最大HPは低く、伝説級個体で一度HPが全快することを考慮に踏まえても偽羊を倒すのにそれほど時間はかからない。
そのため、ロボット軍団を一通り薙ぎ払い、味方の体制を整えた上で余裕がある時に偽羊を攻撃しよう。他プレイヤーの思いやりは大事に。独りよがりダメ、ゼッタイ。
導管になっている味方と、アイボムや偽羊によって倒された味方のケアを欠かさずにすることが、このパブリックイベントのコツといえよう。
偽羊を倒すと、晴れてイベントクリア。
イベント報酬はアパレル用品各種と、レジェンダリー武器各種。たまにフィクサーという強武器の設計図が貰える。
その報酬の美味しさから、今でもなお人気の高いイベントである。
メインクエスト「Out of the Blue」にて
2021年7月のアップデートに置いて追加されたメインクエスト「Out of the Blue」において、カルビンと「メリーさんの羊」のその後に関する事実が明らかとなった。
アパラチアで行方不明事件が頻発している、という通報を受けたB.O.S。
その調査のため、リーダーであるパラディン・ラフマーニとレジデントは怪しいと睨んだブルーリッジ・キャラバンに潜入することにした。潜入任務だってのにB.O.Sのロゴ付き平服を着てやってくるパラディンは過去、キャラバンと名乗りながら奴隷商人紛いの事をしている集団に遭遇した事があったため、思いっきり怪しんでいるのだ。リーダーに面会した途端にあっさり身分がバレたパラディンとレジデントはキャラバンの護衛であるアリーズ(アリエス表記だったり揺れがある)を紹介され、彼の案内でハーパーズ・フェリーの街の近くにある列車トンネルを調査することになる。そこでキャラバン一つが丸ごと消えたことがあったらしい。
トンネル内に侵入後、通路を塞いでいる巨大植物を枯らすために内部の研究所を駆け回ったりなんだりしてポンプ室に到達した一行。ポンプを稼働させようとターミナルを見ると「"敵対的ロボット"がポンプ室内にいる」と表示されている。そのせいでポンプを稼働させられないらしい。
問題の"敵対的ロボット"を排除するためポンプ室内を探索すると、一行の前に姿を表したのは・・・
真っ白いボディ
モコモコの上半身
響き渡る「メェ~~~~~~」
「シープスカッチ偽装」の登場である
くっそ硬い此奴を棒立ちのパラディンをほっといてなんとか倒し、「妙な羊のロボット」の話に妙に食いついてくるアリエスに苦情を言いつつも漫才しながら推理して行方不明事件の重要証拠を入手し一行はトンネルを後にするのであった。
で、このクエストで案内役となるアリエスだかアリーズ氏であるが、カルビン・バン・ロー本人である。
ソースはキャラクターデザイン担当者のDiscordでの発言。
クエスト中にも本人であることを匂わせるような発言をしたりターミナルのログインIDがまんまだったり、周囲の人間から「未確認生物にとても詳しい」と評価されたりもしている。
どうもうまいこと生き残って自身の黒歴史をネタにできる陽キャなおっさんになったようである。
「例の件」については「ロボットと愛の狭間に立った男の特別報酬」なんだとか。
事前情報無しに遭遇したレジデントは高い確率で驚愕するであろうこの「シープスカッチ偽装」であるが、「Encryptid」で出現する「偽物のシープスカッチ」とは別個体である。
倒すと「コマンドパラメータ」というホロテープ(Fallout世界における記録媒体)が拾えるのだが、このホロテープの内容が妙なのだ。
内容は以下の2つ。
- シープスカッチ 交尾 儀式
- 不明のパラメータ
前者についてはカルビンがやらかした結果であるが、後者について調べると中身が「悪質のあるバックドア行動パラメータ」であることが判明する。
レジデントの能力値が高いとこのパラメータを隔離して内部を確認することができるのだが、内容を簡単に説明すると
- ビッシュ社の社員をサーチ・アンド・デストロイし、「マザーユニット00001」へ報告せよ
- 野良アサルトロンに遭遇した場合は捕捉と再増殖措置を行うために「マザーユニット00001」へ報告せよ
- 作成してインストールしたのは「マザーユニット00001」
ここで「マザーユニット00001」なる存在が出てくるが、おそらくこいつが「メリーさんの羊」であると思われる。
つまり「Encryptid」で倒されているのは野良アサルトロンから改造された偽物。
本物の「メリーさんの羊」は未だに何処かで暗躍を続けているのである。
追記修正は、プログラミングを間違えない方がお願いします。
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▷ コメント欄
- つまりこの偽羊はカルビンの尻めがけてアサルトロンパンチをした訳だ -- 名無しさん (2021-09-11 13:09:58)
- メスのほうなので、おそらくちぎられちゃったんじゃないかな あとBOSイベントでこいつの顛末とロボの顛末も追加されてるので誰か頑張って -- 名無しさん (2021-09-11 13:15:33)
- BOS -- 名無しさん (2021-09-11 17:35:38)
- BOSのストーリーでおそらく同一人物が登場 関連クエストでソロで偽物くん見たときは心底ビビったが大幅に弱体化されていた -- 名無しさん (2021-09-11 17:37:00)
- 某アサルトロンとえっちな事する薄い本のようにはいかないのである、残念 -- 名無しさん (2021-09-11 18:13:36)
- ↑2 結果だけで言えばその時にソイツが「彼」だと判明しただけで、ソイツ自体は2103年・・・つまりは入植者が「帰ってきた」時点で「居た」のである -- 名無しさん (2021-09-11 18:49:36)
- しかし、かつてのカルビンから今の……口を開けば冗談ばかりで、己の黒歴史を通り名のモチーフにもできる陽キャ兄ちゃんになるまでどんな人生を送ったのだろう…… -- 名無しさん (2021-09-11 20:01:16)
- ↑目覚めちゃったんだろうなぁ…新しい扉を開けてさ… -- 名無しさん (2021-09-12 08:50:51)
- その後の彼が登場するクエストと余談を追加しました。足りない気がするので誰か追記お願いします -- 名無しさん (2021-09-29 23:25:13)
- シリーズをやり続けているプレイヤーからもドン引きされるって半端ない -- 名無しさん (2022-02-26 09:16:44)
- アリエス氏が関わるクエストで「ここで人肉食材確保計画があったに違いない」って言うとふざけるなとか言われるが、アリエス氏からは「どうりでこないだ食ったペパロニロールは変な味がすると思ってたんだ」とレジデントのボケにノッてくれる。良い空気吸ってるなぁこの人w -- 名無しさん (2023-05-03 14:02:18)
- まさか関連クエストがさらに追加されるとは -- 名無しさん (2023-07-02 23:09:55)
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