登録日:2021/08/28 Sat 14:24:55
更新日:2024/06/03 Mon 13:45:29NEW!
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ゆずソフト エロゲー 追記修正のハードルが高すぎる項目 千恋*万花 #茉子とエッチ 80秒で分かる!ゆずソフト 炎上商法(物理的炎上) 問おう。あなたがわたしの婚約者(マスター)か? 結果にコミットするゆずソフト
乙女の恋はしのぶれどーー
「千恋*万花」とは、2016年7月29日にゆずソフトより発売された18禁アダルトゲームの9作品目。
概要
原画、キャラクターデザインはいつも通りむりりん、こぶいち氏で、SD原画もこれまたお馴染みのこもわた遙華氏。
シナリオは天宮りつ氏、籐太氏、瀬尾順氏が担当する。
今作もまたシステムがパワーアップし、なんとフローチャート機能が搭載され、2周目以降の攻略が容易になり、今が誰のルートなのかが把握しやすくなった。
また、お気に入りボイス機能もパワーアップし、振り返りの際、映像もセットで付いてくる仕様に。
ゆずソフト恒例のカウントダウンムービーは今作でもアップされているが、前作が控えめだった反動か今作はひどい。(褒め言葉)
- 80秒でわかる!ゆずソフト
- 「問おう。あなたがわたし[[の婚約者か?>セイバー(Fate)]]」
- 「結果にコミットするゆずソフト」*1
- 「びっくりするほどユートピア」で消えるムラサメ
- 方言での濡れ場*2
- 「やったねゆずソフト!」
- 炎上商法で爆発的ヒット(物理)
- ただいるだけ(立ち絵が表示されているだけ)かと思ったら唐突に声付きで喋るシャーリィ・ウォリック*3
うん、これ全部やったんだから凄いね。
◆ストーリー
車も通っていない山の中に、『穂織』の町はある。
周りとの交流も薄いせいか、文明開化にすら乗り遅れた田舎町。
だがそのおかげで独自の発展を遂げ、
今では一風変わった温泉地として広く知られる立派な観光地。
そんな穂織の人気の一つに、特別な刀の存在があった。
【神刀―叢雨丸】
岩に突き刺さったまま、誰も引き抜くことができない刀。
のはずが、なんと有地将臣はその刀をへし折ってしまう!
予想外の事態に慌てふためく彼に突き付けられた責任。
それは『結婚』という二文字だった!
とんでもない事態にわけがわからず困惑する将臣、
だがこれも、ほんの入り口でしかない。
この先にはもっと奇妙で摩訶不思議な生活が、待ち構えていたのだから。
初めて出会った結婚相手
自分だけが触れられる謎の少女
そして、穂織の土地に残る呪いの秘密とは……?
めまぐるしく変わる生活の中、出会った来いの行く末はどこなのか?
全ては叢雨丸を掴んだ、その手の中に――――
◆登場人物
○メインキャラクター
- 有地将臣
本作の主人公。学院二年生。右利き。一人称は「俺」。穂織の外の都会に住んでいるが、一時的に祖父の旅館を手伝うために里帰りしてきた。
祖父である玄十郎の影響で、幼い頃に剣道を嫌々やっていた経験があり、厳しい指導から祖父が少し苦手。
幼少期は廉太郎、小春、芦花の4人で遊んでおり、その時からの癖で小春からは「お兄ちゃん」と、芦花からは「まー坊」というあだ名で呼ばれる。
叢雨丸を抜いた(正確には折った)ことで、ただの(気の進まない)里帰りが一変し、非日常へと巻き込まれていく。
現代っ子らしい言動かつヘタレだが、頑固で律儀な性格でもあり、叢雨丸の一件もあって精神的にも少しずつ成長していく。
- 朝武芳乃
私はお父さんに言われて。有地さんは玄十郎さんに言われて。お互い押し付けられただけなんですから、上手くやり過ごしましょう
CV.遥そら
穂織でも由緒正しい建実神社の一人娘。一人称は「私」。幼い頃から実家で巫女をしており、地元の人間からは実家の神社共々「巫女姫様」と敬われている。
将臣と同い年で、叢雨丸の一件で転校してきた将臣のクラスメイトとなり、また、便宜上将臣の婚約者となった*4。
神社の生まれらしく霊的な力があり、祟り神が現れると獣の耳らしきものが頭に生えるが、ムラサメちゃん同様、普通の人間には目視できない。耳が生える際は、くすぐったいらしく、喘ぐ。
礼儀正しい性格で、幼い頃から付き合いがある茉子や父親の安晴以外には敬語で接し、冷静沈着に振る舞うが、朝が弱かったり、少し抜けているところも。
また、料理に憧れる、甘味(特にプリン)に目がない、裁縫が上手など、女の子らしい一面も持つ。
周囲が呆れるほど頑固な性格で、仲が良くなる前は同じく頑固な将臣と衝突したこともある。
その将臣とはなかなか食の好みが合わないが、目玉焼きは二人とも半熟派。
今作のちゃろー☆枠。
- 常陸茉子
それにこの程度、大したことありません。ちゃんと鍛えてるんですよ、ワタシ。なにせ忍者ですから
CV.小鳥居夕花
芳乃の幼馴染兼護衛役。 将臣が転校後は芳乃共々彼のクラスメイトとなる。一人称は「ワタシ」。
基本的に誰に対しても敬語で接するが、実家で母親と接している時は年相応の振る舞いを見せる。
忍者の家系で、現代に生きるくノ一だが、普段は世話役として朝武家の家事全般を受け持っている。
飄々とした性格で中々本音が見えないが、芳乃や安晴に向ける親愛は本物。故に芳乃に不埒なことをしようとすると即座にクナイが光る。
少女漫画が好きだったり、恋愛的な意味で異性に迫られると逃げてしまったりと、女の子らしい一面も秘めている。彼女の「あは」にやられた人も多いはず。
幼い頃から修練を積んできただけに身体能力も非常に高いが、実は高所恐怖症という弱点がある。
その人気ぶりや数々の問題発言から、Twitterでは「茉子とエッチ」がトレンド入りするという事態に発展し、公式も度々ネタにしている。
今作の綾地さん枠。
- ムラサメ
ふむ。お主が、吾輩のご主人か?
CV.佐藤みかん
数百年に渡り存在する神刀 “叢雨丸”に宿る存在。
外見は腰まで長く伸びた明るい緑色の髪と赤い瞳を持つ和服美少女というより幼女。*5
一人称は「吾輩」。今作のロリ1。
霊的な存在であり、その姿を視認したり、コミュニケーションが取れるのはごく一部の人間で、例えば建実神社でも安晴にはその姿が見えない。
また、触れるのは将臣だけで、触ってみろと張った胸に触れたことで発覚した。ちなみに将臣曰く「硬い」*6。
生前は病弱な農民の娘で、自らの意志で叢雨丸の人柱となったという経緯があり、既にその頃から数百年に渡って穂織を見守っている。
ある意味ロリBBAともいえ、古風な話し方をするが、本人は割と見た目相応の無邪気な性格。自分も似たような存在なのに幽霊は苦手。
将臣のことは「ご主人」と呼び、相棒のように振る舞うが、叢雨丸をナマクラ呼ばわりされると毎度否定する。
その見た目と、叢雨丸の管理人めいた立ち位置から、将臣からは「幼刀」と呼ばれることもあるが、本人に直接言うと怒る。
なお、叢雨丸の伝承を知る地元の人間からは「ムラサメ様」と敬われており、「ムラサメちゃん」と見た目相応の接し方をするのは元々部外者の将臣とレナだけである。
また、「ムラサメ」という名前は叢雨丸に宿っているからであり、人間の頃の名前は別にあるが、もう本人以外に知る者は誰もいない。
- レナ・リヒテナウアー
日本の部屋はタタリが素晴らしく、お世話になる宿にはオンネンも湧いていて、とても素敵で楽しいです
CV.沢澤砂羽
留学生。将臣たちと同じく二年生。一人称は「わたし」。「〜であります」が口癖。高祖父(祖父の祖父)が元は穂織の人だった事もあり、日本の事は大好き。
留学制度が穂織はしっかりしていなかったので、玄十郎の関わる志那都荘で仲居として働くことを条件として来日する。
北欧の出身で、まさしく日本人とは「生まれが違う」としか言いようのないナイスバディの持ち主。度々作中でも「これが…世界…」と驚かれている。
ただ、当人は男の上半身の裸を見ただけで気絶するほどの初心で、日本語に慣れていないこともあり、度々何でもない言葉を聞き間違えてとんでもない誤解をしたり、
微妙に間違えた日本語や英語を使っては周囲にツッコまれているが、基本的には素直で優しい女の子である。
実はとある事情で芳乃の耳やムラサメが見えている。
○サブキャラクター
- 鞍馬小春
CV.真宮ゆず
将臣の従妹で廉太郎の妹。一年生。一人称は「私」。今作のロリ2。
優しく思いやりのある性格で、将臣を「お兄ちゃん」と慕う妹分だが、実兄の廉太郎には時に「駄兄」と罵倒するほど冷たい。
これに関しては、後述の廉太郎の普段の素行が悪いのが原因であるが、口で言うほど廉太郎を嫌っているわけではない様子。
和菓子が好きなこともあって、芦花が経営する甘味処「田心屋」でアルバイトをしている。
サブキャラではあるが、攻略できるサブヒロイン枠の一人。
- 馬庭芦花
CV. 西山冴希
穂織の甘味処「田心屋」のオーナーであり、将臣たちの年上の幼なじみ。一人称は「アタシ」。
将臣と廉太郎からは「芦花姉」、小春からは「お姉ちゃん」と呼ばれ、芦花も将臣を「まー坊」と呼んでいる。
既に成人しており、父の作る和菓子をより多くの人に食べてもらいたいという熱意から「田心屋」を切り盛りしているが、
オーナーでありながらウェイトレスも兼ねていることを始め、苦労も非常に多い様子。
将臣に対してはお姉さんぶることも多いが、恋愛については特定の相手がいたこともなく、かなり初心。
小春と同じく、攻略できるサブヒロイン枠。
- 鞍馬廉太郎
CV.夏野楓
小春の兄で将臣の従兄弟であり、親友兼悪友。一人称は「俺」。転校後は将臣のクラスメイトにもなる。
軟派な性格だが実際にビジュアルがいいため、かつては結構モテていたようだが、
同じクラスの女子と別れた次の日に別の女の子と付き合い、その女の子とも別れるということをしでかしたせいでクラスの女の子全員を敵に回してしまい、
今はいじられる程度には落ち着いているがそのせいで彼女はいない。このため、今は観光客にターゲットを絞っており、玄十郎は頭を抱えている。
この風聞で小春からも基本ぞんざいに扱われており、「駄兄」等と罵倒されて口喧嘩したりもするが、
その小春のルートでは、幼馴染と妹をからかいつつも揃って恋愛初心者の二人を気に掛ける様子も見せている。
ちなみに童貞ではない。
- 駒川みづは
CV.桜川未央
学院の保険医であり、穂織の町医者でもある女医。一人称は「私」。祟りについて知っている人物の一人。
穂織の伝承に詳しく、将臣たちをサポートする。
穂織では珍しく普通の洋服を着ている人物であるが、これは着替えの速度を重視しているが故の措置である。
共通ルート中盤において、衝撃的な事実を目の当たりにすることに……
作中の様子を見るに独身と思われるが、残念ながら攻略対象ではない。本作の「何故攻略できない」枠。
- 朝武安晴
CV.由嘉鈍
芳乃の父で、建実神社の神主。一人称は「僕」。芳乃と将臣との婚約を勝手に決めた張本人。
温厚で人当たりも良く、将臣にも穏やかに接する。
既に芳乃の母とは死別しているが、再婚などはせず、今でも亡き妻への想いを持ち続けている。
入り婿のためか、ムラサメの姿は見えない。目玉焼きに練乳をかけるといった変わった嗜好の持ち主。
- 鞍馬玄十郎
CV.山崎高
将臣、廉太郎、小春の祖父で旅館、志那都荘のオーナー。一人称は「ワシ」。祟りについて知っている人物の一人。隠居の身だが重要なことには関わる。
厳格で、幼少期の経験から将臣と廉太郎からは苦手意識を持たれている。古希を迎えたが身体は衰えておらず、将臣に剣道の稽古をつけている。
近年増加した観光客に柔軟に対応できるように、若者の流行などの様々な知識を集めているが、BLなどの余計な知識も一緒くたに身に付けてしまっている。
穂織の生まれなので「ムラサメ様」のことも知っており、目に見えなくとも将臣からそこにいると言われると畏まる。
ムラサメルートでは、玄十郎の昔を知るムラサメちゃんに自分の恋愛話を暴露されて狼狽えたりと親しみやすい一面も見せる。
ちなみにムラサメちゃん曰く、将臣は若い頃の玄十郎にそっくりだとか。
◆用語
- 穂織
主な舞台になる地方都市。市か町か村かは不明。
山あいに位置する田舎町で、本編中や公式サイトの記述によれば古くから犬神憑きの里として忌み嫌われ、自らも周囲との交流を避けてきた。
そうした経緯もあって文明開化などからも取り残され、ほとんど開発なども行われてこなかった。
その結果古きよき時代の町並みがそのまま残っており、古くから温泉地として知られていたこともあって、
近年は町並みを目当てにした観光客が多く訪れており、外国人観光客も増加している。
また、町並みだけでなく住民も若干いい意味で古風であり、多くがマイカーなどを持っていない他、
服装も純粋な和服や、明治時代~大正時代風の洋風にアレンジされた和風の服が一般的で、
この町を訪れた観光客の中には、これらの服装をファッションとして楽しむ者も多い。
ただし液晶テレビやスマホなどの現代の家電などはあり、近年はコンビニも出店している。
なお、この町の近くに鉄道は通っておらず、この町やその近くまで行けるバス路線もないため、
交通アクセスは最寄り駅からタクシーに乗るか、マイカー(レンタカー)で行くしかないとかなり劣悪。
このアクセスの悪さも影響してか、町の住民の多くは土地や山を持っているが、元々田舎なこともあって二束三文の価値しかないらしい。
ちなみに、地元の子供たちは日没後には山に入らないよう親などから言い聞かされている。
その他、町に野良猫はそれなりにいるが、犬はあまりいない。
- 鵜茅学院
将臣やヒロインたちが通う、穂織で唯一の学院。
元々は道場として使われていた建物をリノベーションしたもので、見た目は完全に道場。
田舎ということもあって生徒数は極めて少なく、一学年に一クラスしかない。そのため平屋である。
将臣たちの担任は、中条比奈実。穂織への差別意識のないところから来た、外の人である。
- 志那都荘
玄十郎が営む老舗旅館。レナの職場でもある。
ただ、玄十郎は既に隠居しているため、経営は女将の猪谷心子に任せている。
将臣は元々ここを手伝うために穂織を訪れたこともあり、
小春or芦花ルート、茉子ルートのアフターストーリーでは、建実神社を離れてこちらに居候することになる。
ちなみに、レナのアフターストーリーも同様の可能性が高い。
近年は若い女性客や外国人観光客も増えている。板長のゲンさんの料理は美味しいと、もっぱらの評判。
- 田心屋
芦花が経営する甘味処。
小春のアルバイト先でもあり、小春or芦花ルートでは、将臣もここでバイトすることになる。
元は芦花の父親が経営と菓子作りを兼任していたが、外国人観光客の増加を受けて、
名実ともに店の経営を娘の芦花に任せ、自分は菓子作りに専念している。
父親は、最初和菓子以外を作りたがらなかったので、芦花とはそれでかなり揉めたらしい。
- 建実神社
将臣が居候する神社で芳乃の実家。
穂織の多くの土地はこの神社が所有しており、これを聞いた将臣は驚愕していた。
実は神主すらまず立ち入らない『聖域』が存在し、そこには叢雨丸の人柱になったムラサメの肉体が『御神体』として安置されている。
人柱となり、ムラサメの魂が叢雨丸に宿ってから既に百年以上経過していることもあり、
本来であれば、彼女の肉体が『御神体』としてどれだけ丁重に扱われていたとしても白骨化、あるいはミイラ化しているはずだが、
厳重な封印によって時の流れからも隔離されていたようで、その肉体は今にも起き上がりそうなほど当時のままであり、
ムラサメルートでは、叢雨丸の役目が終わった(『祟り』が収まった)ことにより、ムラサメの魂は元の身体に戻ることになった。
なお、彼女がかかっていた「不治の病」とは肺結核のことであり、魂が戻り、息を吹き返してすぐに適切な処置をしたことで元気を取り戻している。
- 叢雨丸
建実神社の御神体。
かつて村で乱暴狼藉の限りを尽くした妖怪を退治するのに使われたという伝説があり、岩に刺さった状態になっている。
この刀を抜いた者だけが選ばれし者であるとされており、観光客の体験イベントになっている。
将臣はあまりにもベタといえばベタな話だけに信じていなかったが、実際にこのイベントは叢雨丸の担い手を探す目的も込みで行われており、
将臣が玄十郎に促されて冗談半分に引き抜こうとした結果折れてしまったが、これこそが将臣が叢雨丸に担い手として認められたという証であり、
ムラサメによって刀身が修復された後、担い手となった将臣に託されることになった。
その後は後述する祟りを祓う際に武器として用いられることになるが、元が御神体なだけに霊的なモノを斬るのに特化しているため、
霊的なモノには絶大な切れ味を発揮する一方、それ以外のモノを斬る際には普通の刀同様に技術が必要になるため、将臣に度々ナマクラ呼ばわりされている。
- 祟り神
穂織の山中に潜む異形の存在。ドロドロとしており、決まった形は無い。
この存在の気配が強くなると、朝武の当主の頭に犬のような獣耳が現れる。
祟り神について知っているのは朝武家、常陸家、叢雨丸の所有者とその関係者のみで、それ以外の穂織の住民は知らないが、
「日没後に山に入ってはいけない」ということは周知されており、正確に理由は知らなくとも日没後に山に入る住民はいない様子。
襲うのは基本的に朝武家、常陸家、叢雨丸の所有者のみ。
祟りを祓うことが朝武の当主の代々の役目になっている。
かつて、朝武家に生まれた二人兄弟の間で、跡目争いが起こったことがあった。
伝承を調べたみづは曰く、跡目を争ったのは、思い通りにいかないと暴れ回る、ワガママで傍若無人、感情的な長男と、
彼と同じ血を引いているとは思えないほど人格者で、家臣や領民から慕われていた次男であった。
周囲の人間は次男を後継ぎにと望み、実際に後を継ぐのは次男と思われた。
当然長男は不満を持つも、人望では次男に勝てず、付き従う家臣の数からしても反乱など望むべくもなかった。
そこに付け込んだのが、朝武家の領地を狙う隣国であった。
長男は隣国の兵を自国に引き入れて、次男や彼を推す家臣たちに謀反を起こし、
さらにそれに加え、飢えさせた犬の首を落とし、その恨みを用いる呪詛「犬神」によって次男たちを呪った。
当時の朝武家は、授かった御神刀『叢雨丸』を用いて降りかかる呪詛を退け、長男も排除することに成功したものの、
犬神に用いられた犬たちの恨みは長男ばかりか朝武家にも影響を残し、以降、朝武家には必ず女児しか生まれなくなった上、
子どもは一人しか生まれず、さらにその一人も早死にする家系となってしまった。
主題歌
オープニングテーマ
- 『恋ひ恋ふ縁』
作曲 - Famishin / 編曲 - 井ノ原智(Angel Note) / 歌・作詞 - KOTOKO
ギター - Asai Yasuo / 三味線 - 尾上秀樹
エンディングテーマ
- 芳乃√『愛しさと感謝の気持ち』
作詞 - 中山♥マミ(Angel Note) / 作曲 - Famishin / 編曲 - 井ノ原智(Angel Note) / 歌 - 榊原ゆい
ギター - Asai Yasuo
- 茉子√『ふたりで』
作詞 - kala(Angel Note) / 作曲 - Famishin / 編曲 - R.East(Angel Note) / 歌 - Riryka(Angel Note)
- ムラサメ√『ふたつの影』
作曲 - Famishin / 編曲 - 森まもる(Angel Note) / 歌・作詞 - 春風まゆき(Angel Note)
ギター - Asai Yasuo
- レナ√『GIFT』
作曲 - Famishin / 編曲 - 新井健史 / 歌・作詞 - カサンドラ
ギター - エキセントリック山田太郎 / アコースティックギター・キーボード - 新井健史
- 小春√『Love flower』
作曲 - Famishin / 編曲・ギター - 椎名俊介(Angel Note) / 歌・作詞 - 葉月(Angel Note)
- 芦花√『キミのとなり』
作曲 - Famishin / 編曲 - 森まもる(Angel Note) / 歌・作詞 - tohko
ギター - Asai Yasuo
キャラクターソング
- 芳乃キャラクターソング『とおりゃんせ〜甘美風来』
作詞 - Riryka / 作曲・編曲 - 青田新名 / 歌 - 遥そら
ベース - 宮下大
- 茉子キャラクターソング『茉子の日常』
作詞 - 中山♥マミ / 作曲・編曲 - BAL / 歌 - 小鳥居夕花
- ムラサメキャラクターソング『キズナヒトツ』
作詞 - kala / 作曲・編曲 - 井ノ原智 / 歌 - 佐藤みかん
ギター - Asai Yasuo
- レナキャラクターソング『Blue sky』
作詞 - 葉月 / 作曲・編曲 - 椎名俊介 / 歌 - 沢澤砂羽
今作も過去作同様オリジナルドラマCDが付属する。
余談
今作は2016年度の萌えゲーアワードの準大賞をとっている。現時点でゆずソフト作品では唯一無二の快挙である。
2020年にはSteam版を発売。その和風な雰囲気が海外に受けたのか、ゆずソフトのゲームの中でもトップクラスに好評で売上を伸ばしていた。
その甲斐もあってか2022年にswitch版を発売。天神乱漫以来のCS版発売に至った。
2024年現在は販売数世界累計50万本を突破している。(参考:公式X)
追記、修正は叢雨丸を間違ってへし折ってからお願いします。
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▷ コメント欄
- 他の人が直してるけど立て主さんがテンプレ付けるべきだったのでは -- 名無しさん (2021-08-28 16:24:09)
- 個人的にゆずソフトの中でもエロさが頭一つ抜けてる印象が強い一作。ワールドサイズのレナを筆頭に、やたらと体つきもプレイもエロいヒロインが多い。 -- 名無しさん (2021-08-28 18:27:57)
- ああ、すごい!オーロラですっ、オーロラが見えますよ!?のとこ好き -- 名無しさん (2021-08-28 20:25:33)
- タイトルだけなら当時のヴァンガードのブースターパック名ぽい -- 名無しさん (2021-10-26 00:31:55)
- 2024/05/09 (木) 02:56:33の編集で記事が消されていたので元に戻して編集者を通報しました -- 名無しさん (2024-05-09 03:35:43)
#comment(striction)
*2 流石にCGはモザイクだが、ちゃんと茉子役とムラサメ役の声優さんがそれぞれ声をあてている。ちなみにご丁寧にそれぞれの回で使われている方言も異なる。
*3 前作キャラが登場する場合、収録の関係上、前作に引き続き今作にも中の人が出演しているキャラに限られていたが、動画がアップされた時点ではシャーリィの中の人の今作への出演は発表されておらず、喋るのは訓練されたファンでも完全に予想外であった。
*4 完全に外部の人間である将臣を建実神社に留め置くための方便。
*5 瞳の色に関しては将臣がモノローグで言及している。
*6 実際に胸はぺったんこだが、ムラサメ曰く触っていたのは肋骨とのこと。
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