危機契約(アークナイツ)

ページ名:危機契約_アークナイツ_

登録日:2021/06/20 Sun 15:52:12
更新日:2024/05/27 Mon 13:49:14NEW!
所要時間:約 18 分で読めます



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アークナイツ ゲーム タワーディフェンス 高難易度 縛りプレイ 鬼畜 初見殺し 無理ゲー みんなのトラウマ 上級者向け 理性消費なし←ただしリアル理性は大量消費





出身不問、



種族不問、



善悪不問。




全ては、より多くの命を救うために。




危機契約とは、スマホゲーム「アークナイツ」においてかつて実施されていた高難易度イベントである。


+ 目次-

概要

アークナイツの舞台である惑星テラでは、定期的に「天災」と呼ばれる隕石衝突などの破局的な災害が発生する。
そこで、天災の予測、それに伴う移動都市の運行計画の立案などを実施するのが「天災トランスポーター」である。


だが、テラの困難は天災だけではない。国家間の紛争、武装組織の衝突、鉱石病感染者に対する差別とそれに対する報復…
天災トランスポーターたちはそのような状況で「より多くの命を救う」ことを目的に「危機契約」と呼ばれるグループを組織した。


彼らは、危機的な状況下に置かれた人々を助け出すため、「善悪、種族、出身」を問わないさまざまな個人、組織との間にネットワークを形成し、「契約」という形式で依頼の仲介を行い、成功すれば報酬を与える、といった行動を実施しているのだ。
主人公たちロドスも、育成素材獲得のため人々を救うため、契約を結んで困難な作戦に立ち向かうのである。


なお、イベント「ウォルモンドの薄暮」のストーリーでは、天災によって被害を受けた移動都市ウォルモンドに危機契約によって派遣されたトランスポーターがやってきたのが事件の発端となっている。
彼は確かに「より多くの命を救う」べく行動したが、結果としてロドスとレユニオン残党を含む町全体を巻き込む暴動の引き金になってしまった。まあ何もしないよりかは多くの人が救われたけどさあ…


これまでの開催日程

危機契約#12をもって完結となった。

名称グローバル版の開催期間大陸版の開催期間
危機契約β2020年6月2019年11月
危機契約#02020年9月2020年3月
危機契約#12020年11月2020年6月
危機契約#22021年2月2020年7月
危機契約#32021年5月2020年11月
危機契約#42021年7月2021年1月
危機契約#52021年11月2021年5月
危機契約#62022年3月2021年8月
危機契約#72022年6月2021年11月
危機契約#82022年8月2022年2月
危機契約#92022年12月2022年5月
危機契約#102023年2月2022年8月
危機契約#112023年6月2022年11月
危機契約#122023年10月2023年3月


イベント解説

ステージを突破し、アイテムを獲得することで、育成素材や資金を集めるという仕組み。
スタミナ消費は一切ないため、何度でもトライ&エラーが可能なのが特徴。
高難易度面ではあるが、ステージの難易度そのものはそこまで高くない。メインストーリー5章くらいまで進行できていれば十分にクリアできる。


だが、このイベントを高難易度たらしめているシステムがある。
それが「契約」である。
この「契約」とは、要は「縛り条件の追加」であり「敵の能力値上昇」「一定ジョブのキャラ使用不可」「味方オペレーターの弱体化」といったものである。この契約には難易度によって「等級」がつけられており、いくつかの契約を結んで、より高い等級を達成するのが最大の狙いである。


当然非常に強化された敵と戦ったり、逆に大きく弱体化した味方オペレーターでの戦いを強いられることになったりするわけで、難易度は跳ね上がる。
だが、高い等級を達成すればより多くの報酬を獲得することが可能になる。加えて、試行錯誤の末、苦戦していたステージをクリアする爽快感は代えがたいものである。あとほかのドクターに自慢できる
こうして多くのドクターが危機契約に挑んでは、その高難易度の前に蹴散らされ、ああでもないこうでもないと頭を悩ませるのであった。


逆に自分のオペレーターを強化する契約もあり、攻撃力が1.5倍になったり攻撃速度が二倍になったりとかなり強力だが、
選んだ時点でその出撃では等級が記録されず、どれだけ不利になる条件を盛っても意味がなくなる。
自軍強化の契約はデイリーでの特定の契約を課してボーナスを得るステージでしか選べないため、
デイリーをクリアするための助けとして使うのが主な使い方となる。
あと憂さ晴らし。


プレイヤーからの通称は「マゾのランチバイキング」「定期試験」など。


ステージ

ステージには期間中常にプレイできる「通常作戦区域」と、日替わりで挑戦可能なステージが変化する「緊急作戦区域」の二種類がある。
「通常作戦区域」の契約は初期状態では等級1ものしか解放されておらず、各契約を取ってクリアすると「項目達成数」(一度に全て取る必要はなく1つずつでも未クリアの項目ならカウントされる)に応じて新たな契約が解放される。また等級3の契約は「緊急作戦区域」の報酬で貰える「協約の証」が必要になる。
ステージごとに設定された「一定の等級でクリア」「ある契約を付けてクリア」といった条件を満たすことで、「契約賞金」が獲得可能。この契約賞金を「交換所」において素材や資金、特別なオペレーターといった報酬と交換する。
「常設交換所」はコーデやオペレーター、潜在強化用の汎用印*1と家具、イベント中のみの「特設交換所」には個数限定の昇進素材と龍門幣と作戦記録、と個数制限なし(個数限定と同じものでもレートが少し高い)の昇進素材などが交換可能。
なお、任務によって契約賞金がもらえるのは「通常作戦区域」は18、「緊急作戦区域」なら8が最大で、それ以降は完全な趣味、自己満足の領域である。等級が高くなるほど任務でもらえる契約賞金の量は少なくなるのもその表れだろうか。


危機契約は周回する必要がなく、自動指揮が意味をなさない。そのため、フレンドの力を借りるのはごく普通のことである。獲得できる勲章の中に『戦友サポートを借りて(常設・緊急どちらでも)一定回数クリア』があるため、その点でも積極的に借りるようにしたい。
また、イベント開催期間以外でも、危機契約タブ内の「訓練所」において練習が可能。プレイできるステージは日替わりだが、イベント中はすべてのステージを選択可能になっている。
訓練所のグレードを上げることでも、ステージとグレード毎に少量の契約賞金が獲得できる。


通常作戦区域

危機契約の華である常設ステージ。
イベント開催期間の折り返し地点になると、選択可能な契約が増加する。これによりこれまで苦戦してきたプレイヤーは18等級へのハードルが下がり、クリアできたプレイヤーはさらなる高等級を目指せるという仕組み。
契約追加前に18等級をクリアする通称「旧約18」(契約追加後は新約18と呼ばれる)を達成できれば、間違いなく上級者の仲間入りである。勲章の加工条件にもなってるし。


なお、最高で33等級くらいまで取ることが可能。
イベント終了後、次の危機契約開催時には緊急作戦区域になって帰ってくる。来なくていいから


なお、以下の解説はグローバル版に準拠するものとする。


第59区跡

βの常設ステージであり、プレイヤーに危機契約の何たるかを教え込んだステージ。


難敵は、左上から現れる、非常に高い攻撃力を持つリベンジャーと、その上位種であり、危機契約の顔とも呼ばれるヴェンデッタ
契約によって盛られた攻撃力に、活性原石マスとHP半減によってさらなる強化が成された彼らは、最強クラスの重装であるホシグマやサリアをやすやすと葬る驚異的な火力を得るのだ。
加えて、高いステータスで戦線に強力な攻撃を叩き込む武装戦闘員、ステルス状態から術攻撃を放って高台にダメージを与えてくる迷彩術師隊長も厄介。
しかも契約によって能力値が通常よりかなり上がったこいつらの対処はかなり難しい。


ヴェンデッタ対処法として有名なのが右上無限足止め戦術。減速やバインドの効果を持つオペレーターと押し出しスキルを持つエフイーターやショウを組み合わせることで、活性原石マスを踏んだ後のHP減少を利用して削り切るというものであり、有効な攻略法とされている。もっともそれを見越したかのように最後出てくるヴェンデッタには迷彩術師隊長がついてくるのだが…


崩壊した大通り

#0の常設ステージ。
契約により高いステータスがさらに大きく強化されるロックブレイカーと4章でドクターたちを苦しめた自爆野郎バクダンムシを中心に、術でなければ破壊が難しいバリアを形成する灰尾、術攻撃な上にブロック-1の特殊効果を持つ工作員と強敵ぞろいである。


だが、このステージではプレイヤーを大きく助けてくれるギミックがある。それが左上にある噴気口マス。★7オペレーター『燃える床』
このマスの上のキャラは敵味方問わず一定時間ごとに大きなダメージを受けるため処理が楽になる。
下ルートの高台は押し出し強化マスになっており、ブロックする味方がいればすべての敵を噴気口マスのあるルートに誘導することが可能。よって、このマスを利用して敵をブロックし、撃破するのがセオリーである。


ただ、セオリーがわかっていてもクリアするのが難しい、それが危機契約である。
契約によって強化されたロックブレイカーは噴気口のダメージでも耐えてこちらの重装を叩けるだけの能力値になるし、バクダンムシは契約によってステルス化、能力向上、自爆無効化不可能になる。しかもダメージ増加状態で。
そのため、高速再配置や召喚キャラによってバクダンムシを前線到達前に撃破する、減速やスタンで噴気口マスに敵がいる時間を長引かせるといった作戦が必要となる。
ただ、18等級までの相対的な難易度は前回よりは下がっている。
最高等級を目指す場合、バクダンムシの処理がシビア且つ噴気口のダメージ発生が運ゲーといった点から難易度はとりわけ高い評価を受けている。


なお、ステージ開始直後、空挺兵が一人、なぜか噴気口マスの上に着陸、そのままうろうろして自滅する。身をもって攻略のセオリーを教えてくれているのだろうか?
そういえば龍門市街の空挺兵も着陸地点が穴だったことがあったな…
これが印象に残ったのか、イベント後のアンケートの「苦戦した敵」のランキングにおいて空挺兵がロックブレイカー、バクダンムシに次ぐ3位に選ばれている。


黄鉄の峡谷

#1の常設ステージ。
今回の難敵はあのクラウンスレイヤー
本編のボスでありながら、メインストーリーで重量の軽さを利用されて穴に落とされたり、玄人プレイヤーのおもちゃと化していたこともあったが、一転して今回は恐るべき敵と化す。
まず今回のみの特別な仕様として、彼女が拠点に侵入すると耐久値が3減少するため、強制的に敗北する
つまり、大した攻撃をしてこないから放置するという戦術は使えず、確実に仕留める必要があるのである。


しかし、これまた特別仕様として特殊能力無効化無効がついている上、契約によって各種ステータスとスキルとすり抜けスキルの強化と重量の増加がされるため、撃破はかなり困難。序盤に登場後一時退場、ゴール近くのマスから再登場するという動きなので、序盤削り切れないと後述の強敵たちと戦いながら処理しなくてはならないため難易度が上がる。イラプションや真銀斬といった強力なスキルとスズランやサリアのデバフ付き減速スキルを組み合わせて速攻で撃破しよう。


クラウンスレイヤーに匹敵する脅威となるのが、中盤から多数登場するゴースト兵・ゴースト兵隊長。契約により強化されたHPと防御力と速度、そしてブロック無視能力でゴールまで駆け抜けてくる。集団で登場するのでマルチロックかつ減速効果のあるアンジェリーナのS3が有効的だろう。
他にも、高台を次々スタンさせて強敵処理の邪魔をしてくる制式狙撃兵に、高い攻撃力、防御力とスタン効果を持つクラッシャーも鬱陶しい。かなりやり応えのあるステージである。


なお、EMP発生装置が二つステージ中に設置してあり、対処の難しいクラスレやゴースト兵をスタンできて便利…と思うかもしれないが、使用後消滅し、そこを近道にして敵が接近してくるので使用はあまりお勧めされない。


ちなみに大陸版とグローバル版の新キャラ追加順の違いから、グローバル版ではW、ファントム、エリジウムといったキャラが使用できなかった代わりに、スズラン、ロサなどが使用可能であった。


廃工場

#2の常設ステージ。
本編のボスだったファウストが帰ってきたヴェンデッタを引き連れて侵攻してくる。
初期耐久値は2なので、耐久値を1にする契約を取っていなくてもファウストは必ず倒す必要がある。
今回の難敵であるファウスト、ヴェンデッタはともに2系統の強化(共存不可)を獲得できるのが特徴。
また、ファウストのものを含む遠距離攻撃の攻撃対象とならないステルスマスが各地にあるので、有効活用しよう。
ただしステルス無効能力を持つ敵もいるため注意。


まずファウストは、本編のようにバリスタを配置してこちらにダメージを与えてくる「蛇射絶命」系と、バリスタを設置しなくなる代わりにスキルによる強力な攻撃の火力が上昇する「蛇眼一瞥」系の2種類の強化がある。
前者は基本的に脆い高台オペレーターへのダメージ蓄積が痛い。一方後者は本編でもプレイヤーを苦しめた射撃攻撃の火力がさらに上昇し、高レベ重装でも一撃で落ちかねない強力な攻撃を繰り出してくる。
前者を取る場合はバリスタのダメージを抑えるために範囲医療を使ってのサポートが必須になる。
後者の場合は高速再配置を利用してファウストの攻撃を誘導すればよい。グラベル殿がまた死んでおられるぞ!


リベンジャー系統の敵は、スキル発動時の火力上昇がさらにパワーアップする「怨刃攻勢」系、スキル発動が早くなる「恨刃荷重」系の二系統の契約がある。能力上がり幅が高い前者、最高ランクでは強化スキルが最初から発動した状態で登場してくる後者、どちらも難関である。
また、どちらを選択しても重量が増加するため、59区のような減速+押し出し戦術は使えない。
どちらにせよ強力なスキルで削り切るのが大切。


なお、30等級以上に挑戦している廃人ドクターが考案した戦術が「攻撃速度が非常に速い拳闘士崩れの攻撃を『ダメージを受けるたびに自分と周囲一人のSPを回復する』素質を持つリスカムに受けさせ、強力な押し出し攻撃を放てるウィーディのSPを高速でチャージして強敵をしとめる」というもの。よく思いついたなそんなん。


風蝕の高原

#3の常設ステージ。
イベント「暗夜に生きる」に登場した敵が主力。
難敵となるのは同イベントの強敵、サルカズ呪術師サルカズ魔剣士。両者とも最初は何もしてこないが、ダメージを与えると呪術師は強力なマルチロック攻撃、魔剣士は近接術攻撃で攻撃してくる。特に呪術師の火力は非常に高く、うっかり攻撃すると戦線崩壊につながりかねない。動き始めるまでは攻撃するべきではない。呪術師は等級2以上の指定強化契約でこちらの術耐性を無視してくるため、味方の術耐性を大きく強化するナイチンゲールのスキル『聖域』の上から余裕で捻り潰される。
なお、強力な対ボス向けスキルを持つスルトなら前もってこいつらの頭数を減らしておけるので、おすすめのキャラとされる。


加えて、初期2+追加で1体の歩哨隊長が各地のマスを巡回している。彼らを攻撃しようものなら、警報によってステージ中のすべての呪術師と魔剣士が攻撃力上昇状態で戦闘モードに入るため、実質的に詰みになってしまう。
巡回経路をよく確認して配置しよう。
歩哨隊長は自分から攻撃しないため、重装オペレーターが他の敵をブロックした状態で歩哨隊長をブロックすると先に抱えた敵を倒さない限り、警報を出させずに足止めが可能になるテクニックがある。


強敵の配置場所と強敵の処理タイミングをしっかり計る必要があるテクニカルなステージと言える。逆に、そこさえ気を付ければ割とどうにかなる。
前述したスルトのほか、1ルートをほぼ単体で処理してくれるマドロック、攻撃範囲のおかげで歩哨隊長に当たらずに強力な支援をおこなえるイフリータなどが相性のいいキャラ。


無秩序な鉱区

#4の常設ステージ。
イベント「ウォルモンドの薄暮」に登場した敵がメイン。ボスはマドロックとビッグボブのペンフレンド共演。


今回のキーとなるのは、イベントでも登場した難敵、マドロックの巨像
特殊能力こそないもののそのステータスは圧倒的で、高レベの重 装でも一撃で撤退に追い込まれる圧倒的な攻撃力、生半可な攻撃ではビクともしないすさまじいHP*2と防御力を誇る上、契約によって術耐性強化とスタン耐性or減速・移動停止耐性を取得してくる強敵である。
そして、イベント中で巨像を倒すために使われた蓄音機は残念ながら存在しないあったらあったでマドロックに奪われるのがオチなのでなくて良かった
そのうえ、道中の岩を破壊することで敵の進路を変更してくる厄介なこともしてくる。
ただ、強化されていても、スルトやエイヤフィヤトラと活性原石マスを駆使すれば倒すことは不可能ではないし、あえて「背水の陣」を取らないことで無視してボスの撃破に戦力を集中することも可能である。


ボスであるマドロックとビッグボブは、イベント同様非常に高い火力と耐久を契約でさらに強化してこちらを攻撃してくる。
全力で対処しよう。
他にも地味にうざったいのがマドロック隊投魔兵。高い火力でこちらの高台を削ってくる強敵である。
アクナイ屈指の術火力強キャラであるスルトやエイヤ、アンジェリーナへのメタを狙ってか、全体的に術耐性強化の契約が多い。結局使うが。


なお、慣れたドクターなら18等級を取ること自体はそこまで難しくはない。
実際エイヤ+星3、4だけで攻略している動画も存在する。頭星6ドクター
反面、能力値が大幅に上昇した巨像との戦いを強いられる最高等級の難易度は過去最高クラス


しかし、廃人ドクターの皆さんもさるもので、ウォルモンドイベントでも実際に使われたバイビークやウィーディのスタンを活用して延々と足止めすることで撃破する方法がとられた。
なお、この攻略法は非常に精密な動作を要求されるため、クリアまで数時間かかったそうな。恐ろしや。
大陸版で考案こそされていたものの、実行されていなかったモスティマS2・スカイフレアS2・マドロックの素質によるダメージ無効化バリアを用いてのバイビーク無しでの最高等級達成が報告された。ついでにクリアまでの時間も大幅に短縮されたとのこと。


8号競技場

#5の常設ステージ。
イベント「マリア・ニアール」に登場した敵がメイン。イベント内でサポートしてくれた協賛ドローンは出現しない。
敵の侵攻ルートは3つで、戦力の配置が重要になる。


右のルートからは訓練用鉗獣のみが出現。もともと結構高いステータスが契約によって強化されるため、生半可な戦力では抜かれてしまう。ただ、重量が軽いので突き飛ばしができるウィーディがいれば完封可能だったりする。
中央のルートからは強力なバリアを展開して遠距離攻撃をしてくるロアー見習い騎士が登場するが、一定時間経過後のバリア解除後は単なるカモである。
左のルートからは物理防御の高い盾持ち独立騎士が出現するため、術攻撃キャラを配置しておこう。


今回注意すべき敵は中盤に登場するブレードヘルム見習い騎士。
自軍の攻撃力が最も高いキャラに一定時間、攻撃力大幅デバフを付与してくる。
基礎スペックも高いうえ、術攻撃、さらに高台攻撃も可能、おまけに撃破後に復活までしてくる難敵。見習いとは。


ボスはイベントボスの腐敗騎士凋零騎士
火力が非常に高いうえに、片方を残してもう片方がマップ上から消えると、残った方のステータスが大幅に強化される
出現タイミングはばらけているので、先に出てくる腐敗騎士を早急に撃破する必要がある。なお、契約次第ではこいつらは同時に出てくるため、同時撃破する必要がある。


敵は強力だが、構成そのものは素直なので、戦力を可能な限り整えるのが重要。


全部盛りはたった6人で両側に分かれているルートに対処する、ボスを両方同時に倒す、三回出てくる見習い騎士の対処などのことをやらなければいけないので、グローバル版でも全盛である32等級を達成する事は不可能だった。


余談だが、このステージの峻険地形相当の契約名が〇〇工事となっていて、『工事中のところで競技させるんかw』というツッコミが入った。


狂風の砂原

♯6の常設ステージ。
イベント『オペレーション・オリジニウムダスト』と『帰還!密林の長』に登場した敵がメイン。
敵の進行ルートは左上、中央上、右上の3か所で自陣は中央下。
ステージギミックとして、砂嵐が一定方向に吹き続ける。砂嵐下だと味方は2秒毎に確定ダメージ、攻撃力半減、再配置時間が増加する。敵は移動速度が大きく下がる。
これを防ぐためにステージの各所に設置された土石構造物の陰に配置する必要がある。*3


契約によって砂嵐の向きが変えることができる。初期は左から吹いており、土石構造物の数が最も多く配置できる場所も多い。最も等級の高い上からにした場合、左から縦2列目の2マスと右から2・3・4列目の9マスと著しく減少する。(そのうち高台は右側4マス)左から4列目にも土石構造物はあるが、序盤にティアカウ猛攻兵に壊されるため実質使用不可。


今回の難敵はブロックすると互いに防御を下げ、ブロックしたキャラ以外からダメージを受けなくなるティアカウ勇士と非ブロック時は遠距離術で、ブロックされると4倍の攻撃力で物理攻撃するティアカウ呪術師、
攻撃を受けると分身を設置し、分身が残っているとブロック不可のレッドラベル浸透者、砂嵐下にいる味方をファウストの強攻撃並みのステルス狙撃を行うレッドラベル根絶者。


勇士はHPと攻撃力と速度増加に術耐性強化にステルス獲得orブロック時の防御低下量軽減or無効の2択の指定強化契約があり、地上ユニットで真っ向から倒すには厳しいため強力な狙撃が必要となる。
呪術師は基礎ステータス強化に加え攻撃範囲が増加する。右上から上を回って進んでくるが、攻撃範囲が広がった影響で一方的に攻撃を受け続けるため、かなりうっとうしい。このゲームの呪術師とシャーマンはどうしてこうも面倒くさいやつばかりなのか


#6では指定強化契約が2等級までしかなかったが#7のデイリーでは3等級の契約が追加されて、従来の強化に加えてステルスを獲得した。まさかの後付け強化契約である。
浸透者は固有契約は無いが、前述の特性に加え砂嵐下では40%の回避ガチャを仕掛けてくる砂隠れガブかな?


灰斉山麓

#7の常設ステージ
イベント『画中人』に登場したどこぞの画家が片付け忘れた敵がメイン。あのかわいいクヒツムも登場する。
敵の侵攻ルートは右上、右中央、左上、左中央の4箇所で自陣は右上、左上、右下、左下の4つ。
ステージギミックとして敵・味方ユニットに付与される「明」と「晦」という属性がある。


見た目の変化としては、敵には頭上のマーク、味方には白/黒のオーラが付与される。
「明」は白色、「晦」は黒色
全ての敵・味方ユニットは
同じ属性(「明」→「明」、「晦」→「晦」)を攻撃する場合、攻撃力が60%に低下
反対の属性(「明」⇔「晦」)を攻撃する場合、攻撃力が140%に上昇
…等の効果があり、このステージの攻略の際にはまずこれらのギミックを念頭に置いて攻略していく必要がある。


同属性でブロックし、反対属性で遠距離攻撃するのが基本戦術となるだろう。


また登場する特殊地形として配置したユニットに「明/晦」の属性を付与する晦明の印(ただし敵が通過しても属性は変化しない)と、通過した敵の属性が反転させる朝暮の印が登場する。
支給アイテムとして元イベントでも用意された『改良型爆竹』が2個使用できる。
これを使用すると、使用したマスと上下左右のマスにいる敵と晦明の印の属性を反転させる。


今回の危機契約で登場する厄介な敵として『メカクシ』がおり、とある特殊能力を持っている。
それは、

  • 登場時、【明】または【晦】属性になる。
  • 同じ属性の味方でのみブロックできる。

と言った物で、この能力だけならばあまり厄介ではない。


…がこの『メカクシ』雑魚にしてはやけにステータスが高く、
HPは14000、攻撃力は800 防御力も600と雑魚としては高水準。術耐性も20ある。


要するにこの『メカクシ』はタフな上にステータスが低めな先鋒オペレーターなどでは長時間のブロックも厳しい…と中々厄介な相手。オマケに上記の特殊能力は無効化耐性を持っておりラップランドの素質やジェイのS1等でも無効化することは不可能なのである。
この『メカクシ』をどう処理するかで頭を悩ませることになるドクターは多いかと思われる。


ボスはイベントボスの『ジザイ』


『画中人』に置いては登場後SPが溜まると十字範囲内の全味方ユニットに術ダメージを与え、属性を反転させる【緯地経天】と、シールドを生成し、一定時間破られなかった際に範囲内の味方全員に強力な術ダメージを与える【桎梏打破】という2つのスキルを使用してくるのだが今回の危機契約に置いては基本的に【桎梏打破】しか使用してこない。ただし取る契約によっては【緯地経天】も使用してくるので注意。


どちらのスキルもまともに食らえば一瞬で戦線が崩壊しうる危険がある。
そのため、グラベルなどを差し込んでブロックして自分が防衛線を構築しているところから離れたところでスキルを撃たせるなどといった工夫が必要になってくるだろう。やはりグラベルは危機契約による酷使からは逃れられない


また、一度倒されると第二形態である凶暴状態に移行する。(属性が反転した上で攻撃力が上昇し、通常攻撃も2体同時攻撃になり*4、上述のシールドも強化される。緯地経天を使用時にジザイから最も遠い味方を同時に狙うようになる)


大騎士領バー通り

#8の常設ステージ
イベント『ニア―ライト』に登場した敵がメイン。ストーリーに登場した騎士が登場するが、全てコスプレである。
本ステージのギミックとして、暗闇が登場する。ステージの殆どのマスが暗闇に閉ざされており、初期配置マス(視野)は大きく制限される。
視野を広げるには、初期配置可能なマスにオペレーターを配置すると配置した向きに視界が広がっていく。
【図解】 ■:味方 □:視野
配置直後  一定時間後
□    □□□
■□  → ■□□
□    □□□
ステージの3か所に配置されているネオン(SPチャージ後にコスト20消費で折れ線2マス内の視野を永続化する)の周囲もしくは、支給アイテムの騎士の紋章(好きな場所に置くことが出来、オペレーターがいない状態でも視野が確保された状態になる。一度使うと解除不可で最大4つ)
これも契約で変更でき、ネオン1か所+紋章なしorネオン無し+騎士の紋章1つのみにも可能
また暗闇マスは味方を配置することが出来ず、敵はステルス状態となる。


敵は暗闇下で様々な特殊能力で襲い掛かってくる。
暗闇下で徐々に攻撃力を上げる無冑盟刺客や、攻撃が術化する無冑盟弩手、暗闇が解けた瞬間即座に動き出す騎士領の酔漢が出現する。
厄介なのはステージの端っこで陰湿に無限射程でチクチク攻撃してくる無冑盟第三小隊と無冑盟スイープ小隊の2体。
同じ無限射程のファウスト同様に重装に医療を付けていればいい訳がなく、こいつらの攻撃には浸食ダメージと呼ばれる元素ダメージ*5の追加効果があり、これを受け続けると防御力が永続かつ累積で下がっていき最終的に0になる
これらを回復できる放浪医タイプの医療がいるが契約次第では追いつかないこともあるため、受け用の重装複数やまたもや過労枠グラベルなどで時間稼ぎなどの複数の対策が必要になる。戦術によっては、騎士の紋章で出現位置付近で出待ちしたり、ホシグマのS2などのカウンターで返り討ちにすることも可能。
ボス枠はコスプレの方が強い「悪夢のケシク」トゥーラと「燭騎士」ヴィヴィアナの二体。
トゥーラは背後が暗闇の味方全員に定期的に物理攻撃を放ってくるため、向きを考えずに配置すると此奴の餌食になる。強化契約は開幕から出現、HPと術耐性を大きく強化し等級3でステルス状態になるか、攻撃力と防御力を大きく強化し、類似種の悪夢のマニアを追加出現させる2パターン。
ヴィヴィアナは定期的にチャージ攻撃「微光の蝕」をターゲットを中心とした折れ線2マス内に放つ。
強化契約はHPを大きく強化し味方の攻撃対象になりにくく、「微光の蝕み」のチャージ時間とクールタイムが短縮されるか、HPと攻撃力を強化し攻撃範囲拡大+術耐性無視+チャージ時間短縮の2パターン。


サルヴィエントの洞窟

#9の常設ステージ
イベント『潮汐の下』に登場した海の怪物たちがメイン。
敵は右上、左下、中央から登場しそれぞれ右下、左上、右下の自陣を目指して侵攻してくる(右上の敵の一部と左下の敵はステージ全体をぐるっと回ってから自陣を目指す)。
本ステージに登場する敵は「脊海のスピッター」を除き元素ダメージの一種である神経ダメージをなんらかの形で与えてくる。
この神経ダメージが一定量蓄積してしまうと1000の確定ダメージを受ける上にオペレーターがスタンして攻撃もブロックもできなくなるため、この神経ダメージに以下に対処するかが重要となっている。


第一にプレイヤーの頭を悩ませるのは「嚢海のクローラー」の処理。この敵は自発的な攻撃こそしないが、耐久力が高く一定量のダメージを受けるごとに自分の周囲に術ダメージと多量の神経ダメージをばら撒く性質を持ち、これが非常に厄介。うっかり自陣前で抱え込んでしまうと反撃ダメージによって一瞬で戦線が崩壊してしまうため、待機している間に処理することが求められる。しかし近距離から攻撃するとこれまた反撃で返り討ちに遭うため、反撃の範囲外から削らねばならない。ある契約を取るとクローラーが最大6体ステージの至る所に初手で配置されるため、あまりの威容にリアル神経ダメージを受けたプレイヤーがいるとかいないとか
ホルンを筆頭とする堅城砲手は超遠距離から範囲ダメージで攻撃できるため特に適任であり、それ以外では投擲手、破城射手、戦術射手など広い射程を持つ狙撃オペレーターが向いている。少し変わったところではエクシアなど高火力の速射手やソーンズS3、パッセンジャーS3などもクローラーを仕留められる。しかし契約によっては反撃の対象範囲が広がってしまうため、一部の戦術が通用しなくなってしまうので要注意。
次に難敵として立ちはだかるのは「鉢海のリーパー」。一度攻撃されると発狂状態に入り、自分のHPを徐々に減らしながら周囲のオペレーターに凄まじい勢いで神経ダメージを与え続けるようになる。これもまたまともに自陣前で抱えてしまうと崩壊必至であるため、高速再配置を差し込み適度に足止めしながら自滅させるか、あるいは高火力を叩き込んで出落ちさせるかが必要になる。
これらの神経ダメージは放浪医で回復可能ではあるものの、特に高等級では全く回復が追いつかない勢いで神経ダメージを受けるため出来るだけ神経ダメージを受けない工夫をしなければならない。また療養師はレジストを付与してスタン時間を短縮させることができるが、契約によってスタン時間が伸びると短縮しても致命傷となりやすく、またリーパーなどの範囲ダメージにも追い付かないためこれも単体では解決策となりにくい。例外なのはルーメンで、スタンなど状態異常を即座に回復するスキルを持つためある程度の無理がきくようになる。他にリーは素質によりスタンを無視できる唯一無二の存在で、コストさえうまく捻出できればギミックブレイカーとなりうる。
ボス枠としてイベントの中ボス「ファースト・トーカー」2体登場。「ファースト」なのに2体とはこれいかに
高いステータスを持ち、また定期的に一定時間無敵となり対象と周囲のオペレーターに高い神経ダメージを与えるスキルを放つため正面からやり合うと非常に危険な相手。決戦火力をぶつけるにも攻撃によってスタンすると火力役が機能停止するのでデコイ役とセットで運用したい。また状態異常耐性はほとんどないのでハメも狙える。一部の契約で凍結とスタンは無効になるものの、睡眠は有効なのでブレミシャインやブラックナイト、本イベントで配布されたエラトなどが利用できる。


ロンディニウム辺縁区画

#10の常設ステージ
10章「光冠残蝕」の敵とギミックが登場。都市防衛副砲は範囲内の一番ブロック数の多い味方とその周辺の敵味方に3000の確定ダメージを与える。右と左に分かれており、右ルートからは主に再生造物*6が出現し、左ルートでは刀術士と再生造物の混成、その最後尾にサルカズ術士がやってくる。中盤では10章のボス、マンフレッドが登場。副砲を当てない限り物理・術に対して80%の回避率を誇り、同じオペレーターに攻撃を行うと攻撃速度が上がり、攻撃するごとに副砲のチャージを行うという仕様。第1形態を倒すと20回ほどステージ上のランダムなオペレーターに攻撃を行い、副砲のゲージをためる。第2形態では物理攻撃に加え、追加で術ダメージを与えてくる、もちろん副砲のチャージもしてくる。通すにも耐久力の減少値が3に増加しているので倒すほかない。最後の右側最後、契約しだいでは左にもやってくるサルカズ集恨者はステージにいる再生造物の数に応じて攻撃力が上がり、契約次第では手が付けられなくなる。


建設中のビーチ

#11の常設ステージ
イベント「ドッソレスホリデー」の敵とギミック、「理想都市-エンドレスカーニバル」の敵が混成で登場。深水区域は敵が入ると移動速度と攻撃速度が低下し、持続ダメージを受ける水蝕状態になる(後述する例外あり)。オペレーターを配置できないが、特設ボートを設置することで遠近関係なく配置可能に、そこのユニットが撤退するとボートも消えるという仕様。上からはブロックしていないと物理ダメージを40%で回避する敵が、左側は上からはブロックされたいないと受けるダメージを軽減するインストラクターとステータスが高く、3回目の攻撃が対象をスタンさせるが深水区域に入るものすごい速度で体力が減っていく水兵が、下からは手数に優れたサンドキャッスル建築家と深水区域に入ると攻撃力が上がり、ステルス状態になる潜水員が出てくる。右側のうち上からはブロック不可のシロアリ系が、下からは敵が近くに来ると敵をのせ、退場すると乗っていた敵を自身と同じルートで進ませるサンドバギーが出現する。契約によっては深水区域の移動低下がなくなり、爆速で走るシロアリや、常時スタン攻撃+水蝕状態無効の水兵を見ることもあった。


名も無き庇護場

#12の常設ステージ
59区跡をリメイクしたようなステージ構成が特徴。マップギミックは一定時間ごとに周囲の敵味方に確定ダメージを与える源石祭壇。右下からは8章に出てきた遊撃隊戦士と遊撃隊砲兵がゴールの右から、左上からは雑魚枠の犬と源石祭壇でダメージを受けず、効果を受けると攻撃が術攻撃になる遊撃隊サルカズ戦士が左からゴールへ、右からは迷彩術師がやってくる。序盤でリベンジャー、中盤でヴェンデッタが2体ほど左上から下ルートへ、最後には危機契約βのボス、ヴェンデッタのリメイクバージョン”Vendetta”がまさかの登場。登場時の説明文にも「以前、59区にて苦戦したかの強敵は、そのその赤き刀を振りかざし、復讐の焔とともにもう一度襲い掛かってきた。」と書かれており体力半減時の攻撃力増加はそのままに、進行ルート上の一定範囲内のオペレーターに向けて突進したり、HP50%で復活したりする、しかも耐久地は2なので通すことも不可、契約を盛ると体力半分以下では攻撃力は7000をこえ、まともに受けることが不可、、、のだが、重量は3なので高等級ではウィーディで突き飛ばし、ドロシーでバインドをかけ、モスティマで99%の移動速度低下をかけたりマンティコアや異格スぺクターなどで減速に加えて強制移動でおもちゃにされていた。2週目以降では流石に重量増加が来るか?と予想もされていたが予想は外れ、おもちゃにされ続けていた。なお、本来は固有契約は3つなのにこのキャラはさらに「焔と鋼」という契約が存在した。契約内容は最大HP+150%、攻撃頻度倍増、レジスト(状態異常の効果時間半減)、復活後20秒間無敵状態に、HP50%以下でさらに攻撃力+100%と受けるダメージを60%減少というもの。等級は変わらず3だが、この契約をとってクリアするとリザルト画面の右上がちょっとだけ変わるという仕様が存在した。


緊急作戦区域

上述した常設ステージより難易度は下がるが、それでも歯ごたえのあるステージになっている。
契約次第では常設より難しく感じるかもしれない。
ミッション的な目標等級は8、最高で10~12くらいまで増やせる。


荒廃した広場

βに登場。
強力な範囲術攻撃を撃ってくる上級術師隊長の対処がポイント。


無人廃ビル

βから登場。
大量のドローンが難敵。また、こちらの高台を潰してくるドローン、バクダンバチ対策のデコイも必要。


乾高原

#0から登場。
こちらの防御を減少させて来るアシッドムシの大群が難敵。バクダンムシもかなり登場するので注意が必要。


新通り

#0から登場。
高火力な狂化寄生兵系統の敵の対処と、障害物の配置がカギ。


中継所

#0から登場。
「喧噪の掟」に登場した敵がメイン。ブロック3のキャラが必須となるロードローラーの対処が重要か。コマンドシステム*7を起動するまで少ない配置人数で凌ぐことになる。


凍てつく廃墟

#0から登場。
6章のスノーデビル隊メンバーが敵のメイン。高火力なアイスブレイカーと凍結効果に気を付けよう。


武器庫東

#1から登場。
多数のアーツバードが難敵。バリスタと地上組の攻撃も痛く、緊急作戦区域最難関ステージとの声も。
一応妨害装置が用意されているが、配置を間違えるとバリア術師が破壊してくるため注意が必要。
あまりの難しさから多くのドクターにトラウマを刻み込んだせいか、#4の開催日ではトレンド入りした。


第6区跡

#3から登場。
第59区跡同様活性源石マスがあり、術師隊長や武装戦闘員、ボスのWといった高火力な敵がそろっている。


閉鎖監獄

#4から登場。
イベント「孤島風雲」に登場した敵がメイン。
本家イベント同様、禁固装置の使用タイミングがカギ。
背水の契約がなく、厄介な凶悪犯や伝説の凶悪犯専用のルートがあるためそれらの敵だけ逃すという戦術がよく使われる。


棄てられし区画

#6から登場。
武器庫東に替わって登場したドローンステージ。7章の敵に加え、帝国ドローンこと帝国砲撃誘導機が登場。
挑発能力を持つ遊撃盾兵が初期配置されているが、契約によって位置が変更されたり数が増えたりする。位置を変えたせいでスルトに焼き払われたりシルバーアッシュに斬り飛ばされる支援契約と化す


誘導機以外に明確な強敵がおらず、ラッシュも控えめでバリスタによるダメージが無く術攻撃をするアーツバードがいない分、武器庫東より総合的な難易度が低めとの評判。


灼熱の溶岩洞

#7から登場。
イベント『青く燃ゆる心』のボスPompeiが登場。ステージ背景も同イベント深部から。
広範囲に長射程かつスリップダメージ付きの4体同時術攻撃とブロック時に周囲に爆発で高威力の術ダメージを与える。


危機契約初登場時のPompeiを強化する契約が重複せず、一部のドクターがこれらを全て組み合わせた結果HP11万4400 攻撃299 防御1200 術耐性100*8 スリップダメージと持続時間アップ 爆発ダメージ2倍/爆発ペース2倍とデイリーステージのボスユニットとしては破格のスペックを有することになった。こうなってもバフ&デバフを駆使してねじ伏せられるのも大概だが。
ぶっちゃけ背水の陣無いし通しても耐久値が1しか減らないんだけどね


また、別ルートにはブロック不可でおなじみのゴースト兵・隊長が出現する。
ステージギミックとして、一定時間毎に確定ダメージを受ける溶岩噴出孔が配置されている。


砂海の遺跡

#8から登場。
イベント『遺塵の道を』に登場した敵が出現する。
特定条件を満たすと*9追加で支援ドローン*10を呼び出す敵3種に加え、1発だけだが強力な遠距離攻撃を繰り出すランチャー兵が出現する。
契約次第ではあるが、場違いなアーツバードが追加出現する。


尚蜀山道

#9から登場。
イベント『将進酒』に登場した敵が登場する。
最初に出現した状態を倒すと本体*11に変化し、種類によって決まった回数攻撃を当てることで完全に倒すことが出来る。中には物理攻撃が効かなかったり、必要攻撃回数が多かったりと曲者が多い。


ヒロック群物流拠点

#10から登場。
メインストーリ9章の敵が登場。
ほぼすべての敵が「屈折」効果により術耐性が+70されている。他には倒すことで好きな方向に障害物が出現する脆い石柱、倒すと防御が大幅に上昇し、10秒経つと飛行し障害物を無視する墓守の石像、1000溜まることで1200の術ダメージと術耐性-20される灼熱損傷を与えてくる焼滅者と喚起術師が登場。


凍原の鉱場

#11から登場。
メインストーリー8章(過去編)からの登場。
悪名高いウルサス民間人が登場、民間人はこちらからは手出しできず、敵に攻撃され死亡すると耐久値が1減少するというもの。ステージとしてはゴールの上に突然やってきてしばらく待機する強襲射撃兵、ブロックに2ブロック必要なコマンドー、左上からは民間人と監査官が定期的にやってくる。中盤では高火力、高防御、高術耐性と3拍子揃った帝国砲撃指揮機がやってき、最後には左上から攻撃力の半分で遠距離攻撃し、体力が半減すると攻撃力が2倍になる帝国精鋭先鋒がやってくる。うちに来ないか?


霧の戦場

#12から登場。
メインストーリ11章モチーフのステージ。中央の敵を落とせば即死する落とし穴で左右に分かれており、左右どちらからも出てくる枯朽サルカズ戦士は死亡時に周囲に持続的にダメージを与える「蝕む穢れ」を展開し、中盤には長射程、高火力に加えて、スキルで術ダメージを与えてくる都市防衛自走砲が登場、左ルートでは地上のオペレーターのみを攻撃するが、高い火力に加えて2回攻撃すると次の攻撃で蝕む穢れを展開する枯朽サルカズ戦車が登場。契約しだいでは一番左に最初から居座っている。


主な契約

  • 孤軍奮闘(コスト回復速度ダウン)

文字通り配置に必要なコストの増加速度が下がる為、戦線構築が遅れやすい。
先鋒を複数編成する必要がある。
ステージによっては先鋒の配置すら間に合わずに駆け抜けられることも。別名『龍門ドッグラン』


  • 体力減衰(味方全員のHPダウン)

HPが低下し、通常なら耐えた攻撃でも倒されやすくなる。


  • 火力減衰(味方全員の攻撃力ダウン)

攻撃力が低下し敵の処理が追い付かなくなるだけでなく、医療などのHP回復量も下がり押し切られやすくなる。


  • 装甲減衰(味方全員の防御力ダウン)

防御力が低下し、物理攻撃で通常より大ダメージを受けやすくなる。
このゲームの物理ダメージは攻撃力-防御力とシンプルな分、体力減衰よりキツイ。


  • 過負荷(特定の職業のコスト2~3倍)
  • 待機命令(特定の職業が編成不可)

いずれも特定の職業に対する契約。
前者はコストこそ激増するが禁止はされていないため、先鋒をうまく活用すれば1人ぐらいはなんとかできる。こちらには上位契約として追加で再配置時間が増加するものも存在する。
後者は編成自体が出来なくなるため前衛や術師、狙撃といったアタッカーだと殲滅力が低下し、重装や補助だと強化された敵の足止めが困難になるなど戦術の方針を大きく変えざるを得なくなる。


戦線構築の要となる医療や、物理に硬いが術に弱い敵が出てくるステージでは構成次第で致命傷になり得るが、
医療オペレーター並みの回復力を持つが医療じゃなかったり術攻撃ができる前衛オペレーターなどは、脱法医療や脱法術師と呼ばれ重宝される。


  • 少数精鋭(編成可能人数減少)

編成できる人数が減る為、複数の役割を持てるオペレーターが重要になる。
召喚ユニットは編成人数に含まれないのでこれらを使えるオペレーターは数の不利を補える。


  • 小規模戦(配置可能人数減少)

こちらは同時配置可能人数が減る為、戦況に合わせた配置、撤退が重要になる。
★1のロボットや、耀騎士二アール(S2のみ、時間制限付き)は配置可能人数のカウントに含まれないため活用したいところ。


  • 峻険地形(配置不可マス増加)

配置不可能なマスが増え、味方の配置に大きく影響を与える。


  • 背水の陣(自陣の耐久値が1になる)

通常ステージと異なり耐久値が0にならない限り敵が自陣に流れても評価に影響しない危機契約だが、
これを取った場合は敵を1体でも通した瞬間即失敗になる為、契約で強化された敵をすべて倒し切らないといけなくなる。
逆に敢えてこれを取らずに耐久値が許すギリギリまでわざと強敵を流す通称『ドクター神拳』というテクニックがある。


  • 体力、火力、装甲(敵全員のHP、攻撃力、防御力が増加)

シンプルにステータスが増加する。
これらは特定の敵系統の強化契約とも重複するため、通常のボスよりステータスの高い雑魚が誕生することもざらである。


  • ラッシュ(敵全員の攻撃速度増加)

敵の攻撃速度が増加する。体力、装甲減衰と組み合わさると敵の攻撃力が強化されていなくても恐ろしいことになる。


またステージ毎に特定の敵を強化(ステータス以外にも、攻撃速度や攻撃範囲、術耐性や移動速度、スキルの使用間隔の短縮や特殊能力の封印無効化、ステルス獲得など)、ギミックの強化(バリスタのダメージ増加)が用意されている。


よく活躍するオペレーター

常設と緊急、難易度を問わず活躍するオペレーター。
どのキャラにも用途があると言われるアークナイツにおいて、「強いキャラ」の基準はこの危機契約で活躍するキャラ、とも言われる。


  • サリア

みんな大好き保安主任。
高い回復力を誇るスキル1、広い範囲を回復できるスキル2、そして地上ユニットでは数少ない強力な範囲減速+リジェネであるスキル3、どれも危機契約では非常に便利。
特に医療禁止制限がついている場合は必須キャラといってもいい。
「全スキル特化しろ!」という言葉は決して嘘ではないのだ。


  • シルバーアッシュ

みんな大好きセレブ社長。
このゲーム最大級の火力と攻撃範囲を誇るスキル3「真銀斬」が強力。序盤では契約で強化された雑魚撃破、終盤ではボスへの攻撃やステルス看破と役割が多い。
やはり真銀斬はすべてを解決する…!


  • エイヤフィヤトラ

みんな大好き後輩。
広い攻撃範囲、高火力、マルチロックを兼ね備えたスキル3が非常に強力。こちらも雑魚処理、ボス撃破問わず使える。
初回発動の速さも便利。


  • テンニンカ、エリジウム

お調子者の自称大将軍と、お調子者の通信員。
危機契約の必須キャラともいわれる高速コスト稼ぎ要員。
コスト増大、回復速度減少の契約を取っている場合は特に採用すべし。
エリジウムは狙撃の攻撃速度アップにステルス看破+減速+防御ダウンの特盛妨害、テンニンカは周囲へのプチ回復もこなせる。


  • バグパイプ

普段はんだんだだべだべな田舎娘、戦場に立てば凛々しい軍人キャラ。
素質による先鋒の初期SP増大が魅力的。上記の二人と組み合わせる通称「バグニンカ」「バグエリ」ならコスト確保はさらにやりやすくなる。
高火力を出せるスキルと撤退時のコスト完全返還も便利。


  • シージ

アーサー王。
現状2ブロック先鋒最強クラスの一人。擬似的な撃破型先鋒になることができ、火力にも秀でる。
バグパイプとの差別点は恒常的な2ブロか否か。こちらも後ろにテンニンカやエリジウムを置いてコスト稼ぎが可能。


  • アンジェリーナ

リセマラで出たらリセット推奨…というのはあくまで初心者向きではないため。
高難易度面こそが彼女の働きどころ。大きな足止めが可能なスキル2、マルチロック、減速、高火力を誇るスキル3、ともに様々な場面で活躍してくれるだろう。
素質のバフ、自動回復も強力。というか、そっちがメインで採用する人も。


  • グラベル

蠱惑的な言動のカジミエーシュ中級騎士。
一定時間バリアを貼るスキル2が使い勝手良好。
低コストと高速再配置を生かしたヘイト引きつけ、ラッシュ時の差し込み、自爆敵の早期処理…と過労死枠の一人。誰が呼んだか都合のいい女。


  • スペクター

実は愉快な性格だった深海のシスター。スキル2の不死身効果はほぼ唯一無二。
こちらを一撃死に追い込んでくる強敵の足止めに大変便利。特化3なら実に15秒も不死身になってくれる。火力強化もあるので契約によっては処理しきれることも。
重装と同じブロック3なのも魅力的。


  • リスカム

生真面目な警備員。
攻撃を受けるたび自身と周囲のSPを回復する素質が味方のサポートで重宝する。
強化された敵は撃破されるまで時間がかかるため、SPの供給も行いやすい。
敵の攻撃はスキル1のシールドの素質を利用した高速展開で凌げばよい。


  • ウィーディ

潔癖症のメカニック。
押し出しによる足止め、そして付随する高い火力が強力。使いどころを見極めれば強力な上級者向けキャラ。
高等級のお供にどうぞ。


  • スルト

記憶喪失の気難しい女剣士。好物はアイスクリーム。
高速発動可能かつ最高格の火力のスキル3が非常に強力な対ボス用決戦兵器。短時間不死身になる素質も合わさり、その破壊力はさらに増大する。
強敵の処理に使うとやめられなくなる圧倒的火力は高難易度でもやはり魅力的だ。


  • ソーンズ

イベリアの至高の術デストレッツァ
雑に強いことでおなじみスキル3はここでもやっぱり雑に強い。
対空攻撃も可能なので、難関武器庫東ではと言うよりどこでも大活躍する。


  • スズラン

減速と弱体化、回復を同時に行うスキル3がメインな我らの光。
契約による強敵への対策には重宝するだろう。


  • マドロック

元レユニオン幹部の儚げな少女。戦闘時は重厚な防護服を纏う。
単体でのルート封鎖に秀でる自己完結型重装。回復を受けられない代わりに自身のスキルで回復可能。
S2型はとにかく範囲攻撃とスタン、そして自己回復を発動しラッシュを凌ぎ切る対多数を得意とする。
逆にS3型は自己バフと高速ラッシュでジャイアントキリングが出来る決戦兵器。ここぞという場面でスキルを使いボスを削りきろう。
何かと面倒くさい敵の多いサルカズ系エネミーに対しても自身の素質効果でダメージ低減が可能。


  • ケルシー

ロドス首脳陣の一人にして、様々な時代にその姿があった謎多き人物。
医療オペレーターでありながら強力なトークンである「Mon3tr」を召喚し、そのトークンの戦闘能力で前線を支えるアタッカー。
Mon3trはコストが軽いのに反し性能がかなり高い、スキルによって戦闘スタイルを変えられる、やられた時に自爆し周囲にダメージとスタンをばらまく、高速再配置オペレーター並に復帰が早いという強みを持つ。
特にS3は攻撃が防御無視の確定ダメージになり、どんな硬い敵にも一定量のダメージを通せるようになるので、対ボス向けの火力要員として活躍出来る。


  • 遊龍チェン

紆余曲折(ホントに)あって、剣の代わりに何故か水鉄砲を携え狙撃オペレーターとなった元龍門督察隊隊長。
配置コストこそかなり高いものの、元々範囲内全員に同時攻撃の特性に加えS3が範囲拡大*12+攻撃時に減速エリア発生+特性*13が攻撃範囲全部に適用+2回攻撃+一定値防御無視+弾薬式なので敵がいなければ無駄撃ちが無い+任意のタイミングでスキルを止めてリチャージ可能
とこれでもかと盛りに盛りまくっており、凄まじい殲滅力を誇る。
注意点として、前衛のチェンとは同時編成できない。



余談

音楽に力を入れているアークナイツらしく、危機契約#1以降からはロビー画面のBGMがフルサイズのボーカル曲となっており、加えてシーズン毎に全く別の曲になる。
#1はクールなメタル、#2はリズミカルなロック、#3は神秘的なアンビエント、#4は女性ボーカルのスローテンポ、#5はノリノリなパリピテクノ、#6は男女混合ボーカルのトライバルと毎度変化するロビー曲を楽しみにするドクターも多い。


なお、#2のロビーBGMは「俺が来た、もうのんびりできねぇぞ」「近づくんじゃねぇぜ、俺は燃えやすいからな」「お前に俺は倒せない、俺の勝ちだ」という意味合いの歌詞をしており、一説には上述のヴェンデッタ視点の曲ではないかと噂されている。
事実、#2のメインステージはヴェンテッタがとにかく大暴れするステージで、契約モリモリの彼は生半可な重装は瞬殺する強さとなる。






出身不問、種族不問、善悪不問。
項目を作成し、追記し、修正せよ。
すべては、一つでも多くの良項目のために。


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  • 初記事作成です -- 名無しさん (2021-06-20 15:54:55)
  • ついにアークナイツ関連の記事が -- 名無しさん (2021-06-20 17:41:31)
  • 耐久力が1残ってれば勝ちだから大丈夫大丈夫(ビーッ -- 名無しさん (2021-06-20 20:35:46)
  • 世界観的には危機契約って、「犠牲者出さないで100万人救う」より『5000人殺して200万人救う』みたいに【救える人数が最終的に多い(性別も種族も貧富の差も感染者か否かも一切問わない)なら犠牲者出そうが躊躇しない】組織らしいよ -- 名無しさん (2021-06-21 17:41:42)
  • #4に関する記述はイベント終了後追記する予定です -- 記事作成者 (2021-07-18 14:59:09)
  • 来月にまた新たな危機契約が始まるな… -- 名無しさん (2022-05-23 21:34:58)
  • 今回のは過去一で簡単だそう -- 名無しさん (2022-06-10 12:46:10)
  • とりあえず今回の危機契約の常設ステージも目次に足して文章も少し書いておきました。どなたか追記、修正できる人がいましたらよろしくお願いします。 -- 名無しさん (2022-06-12 22:48:59)
  • クヒツムかわいいの分かる…分からない…? -- 名無しさん (2022-06-13 09:52:02)
  • タグに「硝煙」ってあるけど、テラには火薬が存在しないのでは? -- 名無しさん (2022-09-08 00:26:54)
  • #9は【潮汐の下】ベースだったから神経ダメージ地獄でござった -- 名無しさん (2022-12-27 05:55:10)
  • #10はストーリーモードの10章ベースだったから砲撃ギミックとボス(ネタバレ防止で名前は割愛)の物理術回避率80%は初見では阿鼻叫喚になってそう -- 名無しさん (2023-03-22 20:55:49)
  • 「細かい縛り内容を自分で追加できる高難易度チャレンジ」の代表格ではあるけど、以前や以後に同形式の期間限定イベントを取り入れてるゲームのまとめも余談欄に欲しくなる -- 名無しさん (2023-05-22 00:37:03)
  • やることなくなった廃人用コンテンツ。そうじゃない人にとってはクソゲーのオンパレード。報酬なかったら絶対やりたくない -- 名無しさん (2023-06-19 19:22:24)
  • 危機契約10と11の常設ステージの情報を更新しておきました -- 名無しさん (2024-02-17 12:33:19)

#comment(striction)

*1 レア度と職業が合っていれば良い。
*2 ウォルモンドでの登場時は10万。危機契約での素のHPは5万。最大強化で16万を超える。
*3 それでも時間をかけすぎると壊れてしまう。
*4 味方が1人の場合2回分ダメージを受ける。
*5 HPダメージと別扱いの状態異常ダメージ、他にもあるが割愛する
*6 受ける物理、術ダメージを90%減少する敵
*7 同イベントに登場したギミック。SPを溜め切り、コスト20を支払って起動し、配置可能人数を増やす。味方同様HPが設定されており、0になると自陣の耐久値が減ってしまうため守り抜く必要がある。
*8 術耐性は割合で軽減される。最低保証で攻撃力の5%分だけダメージが通る。
*9 近くに味方を発見する、HP半分以下になる、ブロックするなど
*10 範囲物理or回復が呼び出し元で決まっている。撃破数に含まれず、時間経過で消滅する
*11 攻撃しないが、ブロックできない
*12 正面3×2マスの2マス目の左右に1マスずつ追加。追加マスの位置は真銀斬やイラプションでも絶妙に届かない。
*13 正面3マス攻撃時に攻撃力アップ。

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