MGCM(ソシャゲ)

ページ名:MGCM_ソシャゲ_

登録日:2021/06/06 Sun 22:37:59
更新日:2024/05/27 Mon 13:10:24NEW!
所要時間:約 25 分で読めます



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無限の可能性を信じますか―?



【概要】

MGCM(マジカミ)とはDMM GAMESから配信されていたブラウザゲーム兼スマホゲームである。
2019年6月にPC(ブラウザ)版サービス開始。
2021年6月にリバース(リニューアル)し「I=MGCM(アイアムマジカミ)」とタイトルを改めた。
R18版は「(I=)MGCM DX」


発表当時「エロゲ史上最高額の12億をかけた」ことを喧伝していたことで有名(?)。
実際はもっと多かったが、その大半はシステムや方向性の試行錯誤に投じられた、いわば授業料だったとのこと*1
とりあえず、リクープには成功した模様。


ざっくり設定を確認して見て、まどマギっぽいって思った?うん、そう思うのも無理は無いし共通項もあるのだが、雰囲気はだいぶ違う。
全体的なUIデザイン等はスタイリッシュで、さらに戦闘時にボーカル入りの曲が流れる*2ため、この辺りはペルソナシリーズを思わせる作りである。


一応、非18禁作品ともコラボしていたが、本領は明らかにDX版の方。
何せ動くHシーン用のエンジンを自主開発までしている。
結局イベントシナリオ等では1枚絵のシーンであり、どっちが「使える」かは個人差があるものの意気込みは確か。
イベントや限定ガチャが無い、Hシーンのみのコラボも『おやぢシリーズ』、『同級生』、『SOD』、『マジックミラー号』等々多数行われた。


2023年に入った頃には売上は落ち込みつつもサービス継続水準にあったが、「契約形態に関する諸般の事情」により、2023年10月末にサービス終了。
直前に開始したクラウドファンディングプロジェクトにて、実装済み要素(コラボ除く)を移植したオフライン版の開発とメインストーリーの完結などが決定された。



【あらすじ】

ある時、主人公「量(はかり)とびお」は記憶を失った状態で自分の部屋のような真っ白な部屋で目を覚ます。


そこに現れたのは「カミサマン」と名乗る一人の少女。


曰く、世界には異形の存在「悪魔」がはびこっており、これを「魔法少女」を率いて倒してほしいとのこと。


状況もよく分からないまま、部屋のPCに搭載された「オムニスフィアシステム」から世界への介入を開始する。


それが、無限とも思える戦いの始まりとも知らずに…。



【用語】

オムニス

オムニスフィアシステムの端末。システムの名称から取っている。
ブラックリキッドという物質化したパルプンテみたいな液体で体が形成されており、悪魔や黴体生物に関する物質以外は全て透過する。
魔法少女の素質を持つ者以外は見ることができない。
とびおが操作していない時は眠っているような状態になる。
カミサマン曰く、オペレーターは「基本的に男性」とのこと。


魔法少女

悪魔に対抗できる力を持った存在。
オムニスを見ることができた少女がスマホを通じて契約を交わすと変身できる。
その少女の多様な可能性が収束しており、身にまとうドレスはその可能性が具現化したもの。
魔法のステッキとして、内面の一部を反映してスマホが変化した「法器」を使って戦う。
可能性の収束は多大な力をもたらす一方で、危険な可能性も取り込んでしまっている。
合わせてスマホに与えられた「デュナミスフィア」で悪魔が住まう領域である「ユラギ」の出現を探知できる。


サバト

カミサマンによって開催されている、別の可能性のいろはたちとの文字通り世界の運命をかけた戦い。
作中世界では、可能性の分岐によって世界が無尽蔵に増大していってしまっており、それを一つに収束させるために行われている。
つまりやってることはこの作品のサバイバルゲームである。
降参は無く、勝てなければ撤退するしかない。
デスゲームではないので、大ダメージを受けた魔法少女は退場させられ直ぐに死ぬことはないが、敗北はやがてその世界の消失を意味するので……
カミサマンはTIPSでなんか不穏な発言をしてるが、メインストーリーで描写される限りは多分大丈夫。殺されなければ。


並行世界

様々な可能性の分岐の果てに生まれた無数の世界。
ごくわずかな差しかない場合もあれば文明レベルで異なる場合もある。
世界によっては登場人物の性格もかなり異なっている。
「運命力」というものが存在しており、悪魔との戦闘やサバトの結果で増減する。
この運命力によって世界は順位づけられており、運命力の低い世界は並行世界を統括するカミサマンシステム主導で他の世界から搾取対象となっている。最悪、魔法少女すら接収される
挙句、運命力が低下すると悪魔の出現頻度が増加する。
つまり、サバトで運命力を回復できない程度の魔法少女しかいない世界は悪魔の襲来頻度が増えて疲弊しやすく、より一層運命力が下がりやすいという結構な地獄
運命力が底をついた世界は「クローズ」という現象によって世界が絵の具のように溶けて消滅する。
魔法少女が存在しなくてもあまり問題にならない世界もあったりするなど、細かい基準は不明。


悪魔

存在を食らう女性のような外見の存在。ユラギという異空間を通って現れ、全滅させるとユラギは消える。
襲われると消滅し、魔法少女の素質者以外からは存在が忘れられてしまう。
強大な力を持つ悪魔は特異点と呼ばれ、デュナミスフィアの通知が変化する。
ユラギに立ち入れるのが悪魔に引きずり込まれた場合か魔法少女のみのために周知されてはいないが、現世に出現した際は普通に見える。
基本的に白と黒で色付けされており、属性を持つとそれに応じた色になる。また、上位種になると「マジ」が名前の前につく。
退魔忍の力でもある程度対処することができるが、魔法少女ほどではない。
外見は女性だが、「生やす」ことができ、嬉々として女を犯す。
悪魔が優勢となった世界では世界中がユラギ化してしまう。
なぜかみんな踊っており、混乱するとスポットライトまで出現する。
I=MGCMのストーリーでは、なぜかエアロビ風になった。
襲撃した悪魔を倒すことで消滅した人間は戻ってくるが…?

+ ネタバレ-

実は、悪魔の一部は悪魔に汚染された魔法少女の成れの果て(具体的な割合は不明)。
汚染は敗れた魔法少女の精神に侵入して凌辱することで完了する。
どっかのクソ妖精もどきの所業と違い、悪魔は別途存在しており、あくまで汚染された者も多く混じっている形。


また、一度悪魔に消滅させられた人間は、決して戻ってこない
戻ってくるのは限りなく近く且つ運命力の低い世界から強制的に接収されたほぼ本人そのものの他人。
当然、接収された世界からはその人物がいきなり消える。また、接収された本人もきっかけがなければそこがよその世界だと気づくことはない。


  • ニンフ

悪魔の中でも特殊な種類。後述する魔界に住み、ユラギを介さずに出現する。
メインストーリーには登場せず、イベントで騒動の発端になることが多い。
生身の人間ですら撃退可能と非常に弱いものの数が非常に多く、「カワユイ」と認定したものをいつの間にか掏り取れる。
掏り取るものの制約はあまりなく、魔法少女のドレスすら対象になるという。
掏り取ったものはすかさず身に着ける。イベントごとに内容に応じたマイナーチェンジ版が登場する。が、余り用途を理解してない場合があり、スイカが頭にくっついたりしている。
デュナミスフィアはユラギに反応するため、ギリギリまで出現に気付けないという厄介な性質を持つ。
気に入ったものは周囲の個体にも伝播するなど自我が薄めだが、稀に強い自我を持つに至るケースもある。が、これらの個体はお互い敵視し合っている様子。


  • 上位悪魔

シャコやクモ、竜などをモチーフとする大型の個体。基本デザインは左の3種で、それを基にして蠍や人魚などの亜種が登場する。
全身を女性のパーツで形作っており、複雑な印象を受けること請け合い。
交戦時は専用のHPバーが画面上部に出現する。
大型なためか、2体分扱いになっており、お供は2体までしか登場しない。一部例外あり。


  • 特殊個体(仮称)

通常の悪魔程度のサイズのものが多いが、明確な自我を持ち、固有の理由で活動する。
程度に差はあれど、通常の悪魔と比較にならない力を有していることが多い。
こちらもデュナミスフィアを経由せずに出現するため、強い上に探知できないという非常に厄介な存在。
詳細は不明だが、存在を食らうという通常の悪魔の性質は見せてはいない。ただし、できないというわけではない。
会話が可能ではあるものの、価値観は人間のそれとは異なる。



黴体生物

「ばいたいせいぶつ」と読む。カビのような性質と生物の肉感を持つため、陽彩に命名された。
外見はキモイからキモカワイイの間ぐらいだが、性質はかなり悪質。
多くの場合、発情・幻覚作用のある液体を噴出する性質を持ち、浴びるとシームレスで淫夢に叩き落とされる。
厄介なことに淫夢を見せられたという記憶が非常に曖昧で、その後も無防備に食らうこと多数。
さらに、抵抗力を失った人間を苗床にする。
普段見かける姿は幼体の類なのか、クリーチャーのような外見に変態するケースもある。
そんな性質があるためか、個体名は性的なニュアンスを持つ。
魔界と呼ばれる世界はこの黴体生物が余すところまで増殖した状態になっている。
一応食べられるため、とある世界では普通に食用にされていた。また、一応生物ではあるので科学技術でも多少は対処できる。


  • バカアワビ

並行世界への扉を内包する黴体生物。とてもエロキモイ。
戻ってくるには別途バカアワビを見つけないといけない上、元の世界に通じているとも限らない。


  • モモアワビ

小型のバカアワビ。危害を加えられると周囲の存在を転移させる。
バカアワビに比べると帰還が容易らしく、宝さがしに利用される。


  • ミツアワビ

欠片を食わすことで法珠を生み出す性質を持つ。アコヤ貝みたいなもの。
魔法少女に有効活用される種類の一つ。
欠片を手に握って口のような部分にずっぽり埋め込むと、顔を赤らめながら法珠を吐き出す。
そんな有様だが、通常版でも普通に出てくる。しかもCVはかないみかである。


  • サカサミカドニクボウ

「デモンズバベル」とも呼ばれる塔のような巨大さを持つ。
黴体生物で埋め尽くされ「魔界」と呼ばれるようになった世界に聳え立っており、悪魔に消滅させられた人間の行き着く果てらしい。
悪魔とゾンビ魔法少女の巣窟となっており、最上部には定期的にグリフォンという強力な悪魔が出現する。
最上部には温泉があり、到達するたびに入りたくなる不思議な中毒性がある。
ニクボウの先端部から湧き出る液体に浸かりたいかと問われると断固NOだが、魔法少女たちは特に気にしてない様子。
構成する黴体生物を通じて記憶を収集しており、温泉にはその記憶が溶け込んでいる。


  • ミミハラミ

耳から侵入し、脳と融合してゾンビ化させるという極めて危険なタイプ。
即座に乗っ取られるわけではなく、少しずつ精神を汚染していくようである。
デモンズバベル内で何十回も戦ったり温泉に浸かったりしても感染しない辺り、空気・液体感染などはできないもしくは苦手としている様子。
並行世界の魔法少女も餌食になっており、仲間を増やすために率先して寄生させに来る。
ゾンビ魔法少女は外形こそ保っているが、ロイコクロリディウムを想起させる様子になる。


  • 攻性黴体生物

悪魔が黴体生物を取り込んで生み出した、攻撃性能の高いタイプ。従来のものに比べるとUFOなどに近い造形で、浮遊しての移動が可能。
宙を浮いて悪魔とともに襲撃してくる。ただし、悪魔と違って行動原理は不明。
撃破するとダメージや味方の行動ゲージアップなどの性質を持つものが多い。


  • ランプ(仮称)

詳細不明だが、強力な精霊系悪魔「イフリート」を封じ込めているランプの形をした黴体生物。
どういう仕組みか、イフリートはこのランプをこすると解放され、解放したものの願いを叶えないといけない。
表向き全く動かないが、海の底に沈んでも海岸線に流れ着いているので、動ける可能性がある。



【システム】

戦闘

敵は最大4体出現し、特定の連戦数(WAVE)を勝ち抜いていく。
行動ゲージ(いわゆるATB)が最大になったキャラが行動できる。行動ゲージを増減させるスキルも豊富。
通常攻撃に当たるスキル1と、それ以外のスキル2つを駆使して戦う。防御などは存在しない。
スキル1以外は使用するとリキャストターンが発生し、最短でも2ターンは使えない。ただし、これを短縮するスキルもある。
パッシブスキルにもリキャストターンが存在するものもある(主に自己蘇生効果)。
このゲームはスキルの組み合わせが重要なので、限定URですら内容次第ではカスになりうるブリュンヒルデとか。
プレイの方針次第で上下する場合もあるが(主に防御面で)。
敵の行動も踏まえ、後述する法珠やサブドレスの組み合わせによって速度を調整するのが高レベルコンテンツの基本。


ドレス

キャラ性能を決定するアイテムで、ガチャ対象。
メンバーは12人しかおらず、そのいずれかが装備するドレスが入手できる。
デフォルトでレベル60上限で、4度の限界突破で80まで増える。
レベルアップには強化の魔法糸というアイテムとベル(お金)が必要。
ドレスごとにエピソードが付属しており、レベル30に上げると続きが解禁される。
限界突破には同じドレスかオーブというアイテムを消費する必要がある。
キャラ制限なしのUR用オーブはほとんどフェスなど大型イベント時の有償石限定という超貴重品。


ステータスはHP・攻撃力・防御力・速度・的中・抵抗の6つ。
この内、的中と抵抗はバステの付与率に関係する。的中と抵抗の和はどんなドレスであっても同じで、デバフを当てやすい=デバフを食らいやすいという形になっている。
属性は火・水・雷・光・闇の5つで、火>水>雷>火の3すくみ及び光と闇の相対関係となっている。
相性が悪い場合はミスの発生率が上がり、いい場合はクリティカルの発生率が上がる。
その為、相性が悪くともスペックである程度押し切ることも可能。
ミスしない・クリティカル確定の効果を受ける場合は実質相性無視となる。


スキルは3つあり、基本的に数が大きくなるほど強力だがリキャストターンも長めの傾向にある。
ドレスによっては、メインスキル3つに加えユニット1に設定した場合のみ機能するスキル4がある場合がある。
スキル1は通常技に当たる他、スキル3はパッシブスキルの場合がある。
1つのスキルに条件あり効果と条件なし効果が同居していたりリキャスト付き自己蘇生+リキャストに関与しない常時効果など、ちょくちょく複雑な内容のものがあるのでよく読んだ方がいい。
スキル4は特定の能力値が上昇するもので、効果がやや低いが全属性対応と効果が高いが1つの属性しか対応していないものとがある。
スキルにはレベルがあり、素材を消費することでスキル4以外のどれかのレベルが上がる(スキル4は限凸でのみ強化される)。
レベル上限はスキルごとに別。その内容は様々だが、スキル1以外の最終段階は大体リキャストターン-1。
UR・SRのスキルレベルの強化には魔技のクォーツという貴重なアイテムが必要で、課金抜きだと月UR1.5人分がせいぜい。


余ったドレスは分解してベルにすることが可能。
また、対応するキャラのオーブやクォーツなどと交換できる「キャラメダル」も入手できる。


設定上は、並行世界における魔法少女たちの別の可能性が形になったもので、何らかのきっかけでスマホに届いたりもする。
ドレスのエピソードはそんな元の可能性での物語である。
DX版ではほとんどのURと一部のSRの解禁エピソードでHシーンが見れる。Hシーン未実装なのはデモンズスタイル系と非成人向け作品コラボドレス。
通常版だとそのシーンがごっそりカットされるので、なんだか急に話が飛んだようにも。
ドレス化の経緯は不明なのだが、エピソードのいくつかで悲劇で終了するケースが見られる。


タイプは攻撃・防御・体力・支援の4つがあり、それぞれ該当能力が強くなっている。
攻撃・防御はそれに比例したスキルを持っていることが多い。特に攻撃はスタンダードなタイプで特に数が多い。
支援はバフ・デバフを得意としている他、速度比例のスキルを持っていたりするので意外と攻撃力が高かったりもする。
体力は体力比例の効果を持ったスキルが多いが、それ以上に上3つのいずれにも属さない「その他」枠に近く、イベントでの配布ドレスなどやや性能に劣るドレスが多い。



  • 法珠

いわゆる装備品枠。
速度・的中・抵抗以外は定値上昇と割合上昇の2つがある。最終的な上昇量は割合の方が上。
法珠ごとのメイン効果に加え、ランダムで4つのサブ効果を持つ。
ドレス同様、メイン・サブ共に4段階のレアリティがあり、それぞれでパラメータの範囲が異なる。下位レアリティは上位には絶対に勝てない仕様(総合値は別だが)。
入手段階で各レアリティと具体的な上昇量はランダムであり、ガチ勢のやりこみ要素の1つ。
3年目にサブのレアリティをアップできるアイテム(貴重品)が実装されたので、幾分緩和された。


アイテムで性能の改善が可能だが、ランダム要素が強い。
「破法珠」でメインの効果量を、「粉塵」でサブの内容を再抽選することが可能。
メインは上昇しない場合は自動で、サブは抽選決定後に任意で元の値に戻せる。ちなみに、サブは抽選前後の能力が表示されており、比較できる。
いずれの場合もレアリティが変化することはない。


  • 獣化解放

レベル80且つ全スキルレベルMAXという完全強化済みURドレスに行えるさらなる強化。URでさえあれば全て実装されている。
実行しただけでは性能そのものは向上せず、獣化スキルの解放とサブドレスの完全オールマイティ化の2つが得られる。
獣化スキルは大金と引き換えに2つまで設定することができ、速度以外のステータス1つの強化や確率カウンターの付与、バリア展開といった性能を得られる。ちなみに、コスト0で解除でき、1日に3回まで設定できる。
サブドレスの完全オールマイティ化は地味だが、キャラの不一致を無視して後述するブーストを得る唯一の手段。
実行には後述するマジデスで入手できる黒体と、大金と大量の強化糸(大)が必要となる。現状、実装したての黒体よりも、すさまじい量が要求されている強化糸の方が深刻。
励起黒体というアイテムは他のコストなしで獣化できるが、現在実装記念で配布されたものとフェスにおける天井の交換のみ。


なお、獣化すると服は真っ黒になり、体が悪魔のような色合いに変化する。
明らかに裏のありそうなパワーアップだが……


ストーリー上でビーストの描写があるのはいろはと花織の2人。
旧第2部でビースト花織を一時的に使用できるが、当初は私服の白黒版という残念仕様だった(I=へのリバース後に2020 Evoの獣化に修正)。
この花織限定で、法器が結晶が固まってできたような刺々しいものになっている。


バフ・デバフ

状態異常系とステータス増減系はセットで扱われる。
デバフの場合、スキル自体の成功率に加え、的中と抵抗による抵抗判定が発生する。また、ミスが発生すると判定自体がスキップされる。
状態異常に対して「免疫」を持っているとその状態異常は一切受けなくなる。
一部を除きスキルによって指定されたターン継続する。一部ではこのターン数を増減させるスキルもある。
バフ・デバフを途切れることなく維持できるかが指標の一つ。バフ系はその性質上、手数が多いキャラだとすぐにターンを消化してしまうので相性が悪い。
合わせて12個まで付与できる。

+ 一覧-
  • ステータスアップ/ダウン

ステータス変動。元のステータスを参照して増減する。
変動量は、攻撃力・抵抗・的中は±50%、防御力は±70%、速度・クリティカル率は±30%。クリティカルダメージは現状+30%のみ。
また、亜種として抵抗が1として計算される無抵抗や50%の確率でミス判定となるミス確率上昇がある。
上記の通り振れ幅が激しいため、かなり重要。
防御比例の攻撃などもあり、当然この効果も受ける。HP最大値を増減させるものはないので、これを参照するタイプは良くも悪くも変動が少ない。
免疫を持っていることがなく、デバフ数比例で威力が上がるスキルが増えてきたため、とりあえず色々つけられるだけでもドレスの価値が増える。


  • 行動ゲージ増減

名前の通り。行動ゲージを一定量増減させる。
上手く駆使することで一方的に殴り倒すことも可能なため、上位コンテンツでは内容問わず一定の需要がある。
減少はデバフ扱いなので注意。
増加は特に制約のないフリー地帯だったが、リバースの少し前にこれを抑止するパッシブを持ったドレスが登場している。
亜種で「ターンを獲得」というものがある。


  • 免疫

状態異常無効。ありとあらゆるデバフを受けなくなるが、有効ターン数が短め。
ステータス変化一つとっても強力なため、これがあるか否かで勝敗が分かれる場合も。


  • 根性

撃破阻止。有効である限り、HPが1から減らない。大体1ターンで終わる。
自分のHPが少なければ少ないほど強力な反比例型スキルもあり、これと合わせると結構なダメージが出たりする。
一時期、開始時に5ターン根性というトンチキなスキルを持ったドレスがあった*3


  • 無敵

ダメージ無効。当然のことながら、ターン数は短い。
ダメージを与えることが起点になっている効果がある場合、その効果すら無効化される。
割と免疫とセットで発動するスキルが多く、この手のスキルを持つドレスを敵に回す際は注意が必要。


  • リジェネ

HP自動回復。回復量が最大HPの15%となかなか多い。
HP回復スキルが大体3割前後なので、遅くはあるが回復量では引けを取らない。
なお、自動蘇生効果は現状パッシブでのみ存在する。


  • バリア

ダメージ無効。もっぱら発動者の最大HPの一定割合まで、ダメージを防ぐ。超過分は普通に被弾する。
ターンが回る度にバリアを展開するパッシブが割と多い。


  • カウンター

反撃。攻撃を受けると、確定でスキル1で攻撃してきた相手を攻撃する。
あくまで「スキル1で反撃」なので、スキル1に何らかの効果があればそちらも発揮する。


  • ドレイン

ダメージ吸収。与えたダメージの20%を回復する。
回復量で言うと他の回復スキルより高くなりやすい。


  • 気絶

行動不可。「行動不能系デバフ」に当たり、リキャストも減少しない。
有効ターンは1ターンのみ。また、行動不能系は一括りにされて免疫を持っているケースがあり、ボスには悉く効かない。


  • 火傷

被ダメージ増加。受けるダメージが30%アップする。火属性固有。
攻撃や防御の増減とは別に計算される上にボスでも免疫を持たないことが多いため、ダメージランキング系では重要。


  • 凍結

気絶+火傷。ただし、攻撃を受ける度に行動ゲージが30%アップする。多段ヒット技の場合、回数分だけ増加する。水属性固有。
デバフの中でもかなり強力だが、これも「行動不能系デバフ」に当たる。


  • 感電

与ダメージ減少。与えるダメージが30%ダウンする。雷属性固有。
やられる前にやる・ボスの大量のHPを削るというバランス上、他2つの属性固有デバフに比べるとやや地味。
その為か、ドレスによっては感電しているとダメージアップという効果を持つ者がある。


  • 挑発

ターゲッティング固定。付与した相手に対して自動で攻撃してしまう。
カウンターと合わせるとかなり凶悪。
亜種に混乱があり、こちらは弱点がつけないもしくは相性が悪い属性を狙って攻撃をするようになる。


  • 睡眠

行動不可。数ターン継続するが、攻撃を受けると解除される。当然、これも行動不能系。
サキュバス系ドレスのスキルの多くは攻撃を当てても睡眠が解除されず、睡眠を受けている敵数に応じてプラス要素が発生したりする。


  • バフ妨害

名前の通り。バフに分類されるすべてを受け付けなくなる。
免疫の逆だが、有効ターン数は長め。
なお、パッシブの効果でバフが発生する場合は別扱い。
回復妨害というデバフもあるが、回復の頻度的にちょっと地味。同じ理由で、回復すると逆に同値のダメージを受ける烙印も地味。そもそも付与する効果自体が少ない。


  • 裂傷

割合ダメージ。最大HPの5%のダメージを受ける。行動開始前に効果を発揮し、これで0になるとそのままダウンとなる。有効ターン数は短め。
ステータス系デバフ以外ではスキル1で付与できるものが多い。
最大の特徴は重複して付与できること。12個丸々裂傷を受けた場合、6割も持っていかれる。デバフの数が重要な相手やスキルの場合に特に輝く。
似たようなもので、毒がある。こちらは何とターン数無限で、初期が最大値の10%からターンごとに5%ずつダメージが増える極悪仕様。
こちらもボスに有効なケースが少ないが、チャレンジバトルやマジデスではある程度効果が期待できる。ダメージランキングでは当然無効。


  • リキャスト延長

名前の通り。延長上限は普通に使用した場合のターン数まで。無限には増えない。
リキャストに入ってないスキルも有効で、立て続けに当てることでスキルの仕様を阻害できる。
このデバフに免疫を持っている敵がいないのもポイント。
なお、自動蘇生のパッシブスキルは倒された後に発動する性質上、リキャスト延長を食らっているとそのまま不発になる。
リキャスト短縮もあり、多くて2ターン短くできる。ただし、数年経った今でもかなりレアな部類の効果となっている(2022年1月段階で3つ)。


  • 沈黙

リキャスト減少妨害。なので、リキャストに入っていなければ普通に使える。
ぶっちゃけリキャスト延長の下位互換。しかもボスには免疫持ちがちらほら。


  • 忘却

パッシブ無効。リキャスト延長に比べると機会は限られるが、パッシブが非常に厄介なのも結構いるので有用である。
ボスも同じく特徴づけにパッシブが存在しているため、まず効かない。


  • 効果ターン延長

名前の通り。味方のバフや敵のデバフの有効ターンを増加させる。
攻略サイトの優秀ドレスの条件の一つに「バフ・デバフを絶え間なく付与し続けられる」というものがあり、その幅を広げることができる。ただし、この効果を持つスキルは軒並みリキャスト長め。
この増加には上限がないため、延々増加させることができればかなり凶悪。
亜種としてバフ・デバフ解除がある。


  • 復活阻止

特殊なデバフ。この効果を持った攻撃で敵を倒した場合にのみ発動する。
蓋のようなものが倒した敵の場所に出現し、一切の方法で復活させることができなくなる。
亜種として、「撃破されない」という撃破阻止スキルを無効にする特殊デバフもある。



デッキ

戦闘に挑む魔法少女とドレスなどの装備を設定する。デッキ1つにつき4人まで設定可能。
クエスト・サバト・BF用でそれぞれ10個まで登録できる。
キャラが重複するメインドレスは選択できない。


補助要素として法珠の他にサブドレス枠があり、サブドレスは4つ、法珠はメインと合わせて5つ装備可能。
サブドレスはステータスの数割を反映させることができる。
各キャラは4つのグループのいずれかに属しており、メインを選択すると下の方に同一グループのキャラが表示される。
属性・キャラの縛りはないが、メインと属性やグループが一致しているとボーナスが得られる。上昇値としては基本的にレベルよりもボーナス有無の方が重要。
なお、属性だけは法珠のサブやスキル3の効果で一致扱いにでき、キャラは獣化させる以外にない。
獣化解放の実装でそれまでキャラの不一致で成立しなかった組み合わせによる最大のブーストを得られるようになったため、これらをある程度用意できる人間にとってはかなり重要。


チーム

プレイヤー同士で組むチーム。最大12人。
後述のブラックファイブ等、一部コンテンツのやり込みには必須だが、まったりプレイする分には一人チームでも十分。


【コンテンツ】

よくあるスタミナ制。サバトなどは個別のスタミナを消費し、スタミナごとに回復の仕方が違う。
クエスト用のスタミナはQスタミナ、サバト用はSスタミナ、BF用はBFスタミナ、マジデス用はMスタミナと呼ばれる。
スキップは一定時間(主要クエストは5分)以内にクリアが条件で、プールされた秒をクリア時間分消費することで行う。
最大2万秒分プールしておくことができる。割と供給過多なので、よほど回復薬を使わない限りスキップはとてもしやすい

ストーリー

メインコンテンツ。現在、旧タイトル版の第1部・第2部+新タイトル版の第1部と第2部の途中まで解放済みで、1部につき12章程度、各章5回前後の戦闘がある。
基本的には手持ちのドレスにて戦闘を行うが、いくつかの戦闘は特定のドレスが貸し出される一種のイベント戦となる。
一度章をクリアすると難易度を上げてのプレイが可能。難易度は3段階あり、ドロップレートが上がる。
ドロップの中にはドレスやガチャチケットの欠片(一定数集めるとガチャができる)などもあり、やることがないならこれをやっておくといい。


なお、第1部はサバトのプロローグに当たる。


曜日限定クエスト

稼ぎ用コンテンツ。
魔法糸・ベル・破法珠or法珠・属性別の宝石(スキル強化用アイテム)を集中して稼ぐことが可能。
名前に反して曜日限定なのは宝石のみ。
このコンテンツでないと入手できないものがなく、人によってはあまり利用しない。獣化実装後は重要度が上がった。
ベルと強化糸は一定時間入手量が倍になるアイテムがあるため、これらを使用中に挑むと効率がいい。
こちらとメインは敗北時にジュエル(ガチャ石)を消費することで敵の状況そのままでリトライが可能。


サバト

半対人戦。他のプレイヤーが設定した防衛用デッキに戦闘を挑む。
対戦相手は1度に10デッキ表示され、勝利または5回敗北するまで挑める。
リストを更新することが可能だが、無償で実行できる回数は1日に限りがある。
また、毎日一定回数、勝利時にもらえるマジP(後述)が増加+少量のジュエルという特別ボーナスが得られる。
有償の上限突破ボーナスを適用すると、1日の無償更新回数が結構増える。
不動のハイエンドコンテンツのため、攻略サイトでのユーザーコメントは大体これについて。


勝利するとマジPという貴重なリソースが得られるので、できる限り参加したい。
勝敗によってサバトポイントが増減し、一定以上でランクが上がる。敗北してもマジPは減らないので安心。
ランクはビギナー・普通・ブロンズ・シルバー・ゴールド・レインボー(トップ)が存在する。
シルバーまではランクが上がるごとにマジPの獲得量が増加する。
比較的倒しやすいNPCチームも存在しており、稼ぎ目的ならこいつらを相手にするといい。目印はプレイヤーが設定できない異なるデザインのオムニス。
ランクが上がるとNPCチームは強化される上に出現率が減る。シルバーだとレベル80&1,2デッキのみになるので、最初は普通~ブロンズ辺りで粘るのがおすすめ。プレイヤー辺りに安定して勝てるならシルバー。
ランクを低めに抑えるためにわざと負ける又は防衛デッキを弱く設定するなどする必要がある。
サバトポイントの増減量は、自分と相手のサバトポイント、戦力などで変動する。NPCの場合は一律。
状況に応じて運営が細かいランク分けのラインを調整したりするが、大体そのラインに合わせてシフトするだけなのであまり意味をなしてない。


戦闘で能動的に使うよりサバト防衛向けのドレスもある。
サバト上位を目指す人には重要だが、マジP稼ぎの人にとっては無価値。


チームを3人以上組んでいるとチームサバトという別枠のサバトが実施できる。


デモンズバベル

サカサミカドニクボウことデモンズバベルに住まう悪魔とゾンビ魔法少女を蹴散らし、最上階を目指す。
Qスタミナを消費することで挑むことができ、各階層クリアごとに報酬が得られる。
最上階は50階で、10階ごとにボス悪魔が待ち構えており、勝利報酬は多目のお金やクォーツ、UR確定ガチャチケットなど。
下一桁が5の階層でガチャチケット、それ以外は少量だがジュエルがもらえる。
毎月15日に報酬ごとリセットされるので、せっせとクリアしていこう。
ノーマルをクリアするとハードが解禁される。報酬は全く同じだが、再入手できる。
更なる難易度も準備されているとか。報酬おかわりはよ。
15日直前の土日はスタミナ消費0でプレイできるので、リトライもしやすい。
オート戦闘には途中のステージ選択をスキップしてひたすら負けるかスタミナ切れするまで登り続ける登楼モードが追加されており、十分な戦力があれば完全放置でクリアも可能。


また、ノーマルクリアでイベントシーン(Hシーンつき)が解禁される。
このイベントシーンは、悪魔に狩られて取り込まれた並行世界の自分の記憶が流れ込んできているらしい。
最初はその仕組みを探ろうとしていたものの、最近その話はどっか行った



チャレンジクエスト

上位コンテンツの一つ。
一撃で即死級のダメージを与えるスキルを持つ奴や異様に固い奴など、様々な特徴を持ったボス悪魔と戦う。
倒すことでさらに強い個体と戦闘することができ、各6段階存在する。
第1段階でも相当強いが、他のクエストと違ってWAVEは1のみ。
奇数段階では初回報酬でクォーツを入手することができるので、余裕ができたら挑んでみよう。
第6段階では困難なミッションをクリアすることで追加の達成報酬が得られる。
消費スタミナは1のみだが、恒常報酬は少量のベルのみなのであくまで初回報酬とミッション報酬が目的。


無尽討伐戦

HP無限の大型悪魔と戦闘し、30回行動するまでにできるだけダメージを与える。
敵の攻撃力が低いため、最大限デッキを攻撃に振ることができる。
しばらく日数経過するとボスが切り替わり、特性が変化する。最大ダメージランキング上位の人にはレアな特典が得られる(あくまでドレッシング目的のものだが)。
与えたダメージに応じて大量のベルが獲得できる他、一定ラインを超えることで以降の獲得報酬が増加する。
報酬の中にはガチャチケットやクォーツなど貴重品をドロップするので率先して挑みたい。
途中まではオート戦闘固定だったが、現在はマニュアル戦闘も可能。
行動回数が有限であるため、退魔忍エリザ*4のように単体火力が極めて高いドレスがあるなら、少数デッキの方が有利な場合がある。そのためか、多くのコンテンツは少数デッキ不可となっている。
また、カウンターのバフによる反撃は行動回数にカウントされない。


異界ふしぎ発見

ストーリーやイベントクエスト、無尽討伐戦といった特定のクエストでドロップするモモアワビを使い、宝探しをする。
報酬は主にマジPで、法珠強化アイテムやガチャチケット、オーブなども入手できる。
モモアワビは100回やっても出ない時は出ないので、運がよかったら程度に集めよう。
入手さえすればクリアするまで有効だが、クリアしたら再挑戦は不可能。ついでに、重複して入手する場合があるが普通にハズレである。
他にも1日につき3回、オープンチャットを通じて他プレイヤーが入手したモモアワビを共有できる。
50か所近くの探索場所があり、各レベル10まで存在している。
ドレスと法珠を各5個、場所ごとに設定された条件を満たすようにセットすることで開始できる。
より高性能なものをセットすることで成功率が上がる。
なお、ドレスは限定ガチャ排出だったりすると補正がかかるようになっている。そのため、「ドレスパワー」という専用の指標とそれを基にしたソートが追加されている。
レベル10ともなると、限定ガチャのものが少なくとも3つは必要となる修羅の道。獣化させられれば幾らか緩和されるが、それはそれで修羅の道。
キャラ限定は特に条件達成が厳しい。なお、なぜかセイラだけこのハードルが大幅に引き下げられた。


イベントクエスト

配布ドレスなどを獲得できる時限イベント。戦闘系コラボイベントもこれに相当する。
まずクエストをクリアしてデーモンコアというアイテムを集め、それを消費してボスを倒す、というステップを踏む。
ボスは難易度に応じて一定数、クエストは低確率で少量、専用ガチャチケットが獲得できる。
ガチャはボックスガチャで、目玉アイテムをすべて排出するとリセット可能。
目玉アイテム以外でも上級宝石やジュエル、ガチャチケットなどなかなかいいものが入手できる。
ここで思いっきり稼いでおくと曜日限定クエストはあまり要らなくなる。
目玉アイテムは配布キャラの限凸・スキル強化アイテムがメインで、これを使うことで完全強化が可能。
手軽なためか、性能はあまり強力ではなく、異界ふしぎ発見で参照されるドレスパワーも低め。
最終的にジェムやガチャチケットがなくなり、イベント関連キャラのメダルが入手できるようになる。メダルはボックス内で計20個で固定。
ちなみに、一般的なスタミナドリンク*510個で1.5箱分。


ボス戦を最高難易度でクリアするとチャレンジバトルというダメージランキング用難易度が解禁され、与ダメージ順位に応じて終了後にマジPがもらえる。
チャレンジバトルは編成されたイベント限定ドレスとその覚醒段階に応じて全体のダメージが増幅される。



天才エリザの法珠が出るアワビ

ミツアワビを使って法珠をゲットできる月例イベント。
専用クエストで欠片を集め、メインに加えてサブを2つまで任意に設定できる。当然、レアリティも値もランダム。
ただし、クリティカル率アップ・クリティカルダメージアップ・全ステアップは選択不可。
基本はSRで、超低確率でURが出る。貴重なアイテムを使うとURを確実に入手可能。
有償石限定でそのアイテム+UR確定ガチャができるが、ジュエル必要数が多い。ミッションでも2つもらえる。
入手した時点の法珠の性能に応じて順位がつけられ、イベント後の順位に応じてマジPがもらえる。他のランキングに比べて運要素が強いせいか、報酬は少なめ。


深層協闘ブラックファイブ

月に1回、1週間かけて行われるイベント。主なルールは無尽討伐戦同様で、行動回数は20回。
チームを組んでいる人限定で、専用のスタミナとデッキを必要とする。BFスタミナは毎日3まで回復し、それ以外では一切回復しない。
主な報酬はマジP。それ以外もあるが、まあおまけ程度。
ちなみに、十分な戦力さえあれば1人でも毎月UR法珠を手に入れる程度のマジPが入手できる。
いくつかの特殊ルールが設定されるため、注意が必要である。

  • 5体のボスが存在し、順番に撃破していく。すべて撃破すると復活し、性能が少し強化される。
  • 特定のデバフ*6を付与すると、特定属性のダメージが1.5倍になる(他のバフ・デバフの効果も乗る)。
  • 常時「無抵抗*7
  • HPは有限で、行動回数を使い切る前に倒すと残りの行動回数を持ち越した追加戦闘が発生する。
  • 一度メインに設定したドレスは、その日のうちは別のデッキでもメインドレスに設定して戦闘できない。
  • 行動回数を残して撃破に成功した場合のみ、上記の使用制限を受けずに再使用可能。
  • 5体目のボス以外は全て無属性。

これらの特徴故、通常攻撃で速度低下が付与出来たり速度・防御の両方を下げられるスキル持ちは属性相性を半ば無視してでも組み込まれる。
マジPの獲得量は与ダメージ比例に加え、日程終了後のランキングによって増加する。
ダメージ比例でも獲得できるためか、他イベントに比べると順位報酬が少なく、ソロチームでもそれなりにマジP獲得が期待できる。
なお、光・闇属性は現在開催実績なし。ただし、有効デバフの切り替え時期直前は全属性が対象となる。


幻想領域マジデス

1日1ポイント回復するMスタミナを消費し、「幻子体」という超強力なボスに挑む。異なる特性のボスが3体、各5レベルまで存在する。
シーズンが変わると属性が変わり、1巡すると特性の異なるボスが用意される。BF同様光・闇属性は開催されていない。
共通する特徴として、「弱点属性以外へのダメージと弱点属性からのダメージは30%アップ」というパッシブを持つ。
報酬は獣化解放に使用する「黒体」。通常の参戦報酬のほか、初勝利時のみMスタミナ1回復とともに大量の黒体が入手できる。
参戦報酬は勝っても負けても同じだけもらえるので、速攻で撤退してもOK。スキップも可能。
報酬量はレベル比例なので、できれば何とかレベル4までは撃破したいところ。
初回では特定のドレスで嵌め殺せるという問題が露見し、以降は複数回攻撃がデフォルト。
石やマジPがランキング報酬になっていないので、とりあえず倒すだけならガチガチに防御を固めれば何とかなる。

+ 戦闘対象-

第一期

  • 魔蠍の幻子体

黴体生物2体を伴った、蠍型悪魔。
全体に対してバフ解除+リキャスト延長スキルを使ってくる他、高レベルでは攻撃を受ける度に攻撃と命中がアップし続ける。
そのため、高攻撃力が期待できる多段ヒット技はこちらの首を絞める可能性が高い。
また、終盤ではデバフを受ける可能性が増すため、免疫持ちが欲しい所。
気にせずスピード勝負を仕掛けるのも有効だが。


  • 丹煙霊の幻子体

本体に当たるイフリート丹2体と御供のゾンビ丹2体。ちなみに、そもそも丹のドレスにイフリートは存在しない。
単純に数が多いこともさることながら、高レベル帯においては2体のイフリートのHPが一定割合以上差がつくと、低い方が倒れて与ダメージが700%アップする
そのため、2体のボスのHPをコントロールしながら戦わないといけない。
当初は「速攻で片方にいくらかダメージを与えれば勝手に死ぬ」というメリット扱いされていたが、必要差分の増加や翌回の対策によってそのメリットは消滅した。
また、レベル5では寄りにもよって丹のドレスの中でもトップクラスに厄介なのが出てくる。


  • 鷲獅の幻子体

グリフォン系悪魔。他と異なり御供はいない。
デバフが4つ以上ついていないとダメージが8割ダウンするという特性を持つ。また、こちらが行動するたびに行動ゲージが少し増える。
レベル5ではデバフの有効ターンが1になるため、継続的なデバッファーが必要(デバフ延長は有効)。
ダメージが大幅ダウンするが重複付与できる裂傷や効果ターン無限である毒も有効なので、これらが使えるドレスだと幾らか楽。
性質上、相手のデバフの数だけダメージが増加するタイプのドレスが有効。


第二期

  • 模倣霊の幻子体

過去に例のない外見の幽霊型悪魔。全く同じ能力を持った個体が4体出現する。
厄介な特性を持っておらず1体1体の能力は低めだが、数が多いのでゲージダウン系・ランダムヒット系は相性が悪い。
HPが減少すると使うスキルが増えるという特性を持つ。


  • 〇呪師の幻子体

ハロウィンコスを装備したニンフ系悪魔。〇の所には属性が入る。2体出現し、黴体生物2体を御供にしている。
模倣霊同様HPが減少すると使うスキルが増えるという特性を持つ。ただし、こちらは厄介な能力が多い。
また、御供もかなり面倒な特性を持っており、倒すタイミングに注意が必要。


  • 海魅獣の幻子体

クラーケン系悪魔。単独。
かかっているバフが多いほど与えられるダメージが減少する。
レベルが上がると行動ごとにパッシブスキルで自己バフをかけてくるが、バフ妨害が有効。


第三期

  • 常世茸の幻子体

黴体生物型。模倣霊同様4体出てくる。
数が多いだけなら大したことがないと学んだスタッフにより、「同一属性からのダメージの半分を反射」という特殊能力が盛られた。
まあ、それでも数が多いだけだが。


  • 鬼の幻子体

獄卒羅刹セイラ型悪魔。イフリート丹同様、この組み合わせは存在しない。2体おり、御供はなし。
連続攻撃を無効化する能力を持っている。デバフ解除+免疫スキルを持っているため、デバフを使用しての戦いは不利。
イフリート丹と違い、集中攻撃は有効。


  • 天蚕の幻子体

ヤママユガ型悪魔。ガ型悪魔は現在まで未登場。単独。
攻撃を受ける度にHPの5%分のバリアを張る・バフの有効ターンが1になる・速度が速い、など面倒な特性が多い。
HPが減ると全体攻撃+スタンという更に面倒な特性を発揮する。



魔龍事変

I=MGCM第一部の総決算として、2021年12月23~30日開催のイベント。レイド式の戦闘で、4体のボスを日程に合わせて相手していく。多分今後は開催されない。
無尽討伐戦やBF同様に行動回数制限ありの戦闘で、Xenos・Rebirthドレスだと与ダメージが大幅に増加し、特定のドレスならさらにダメージがアップする。
それに合わせて、日替わりXenosガチャが開催された。このガチャは各ドレス実装時以外では今回が2回目。
莫大なHPを0にすると即座に復活し、レベルが1つ上昇する。
ただし、レベルが上がっても攻撃力などはあまり増えず、HPが増加していく。その為、十分育てていればやられる心配はない。


各ボスを倒した回数に応じて、参加者*8全員にイベント終了後に色々な報酬が獲得できる。
また、行動回数を使い切って終了すると「アビス・シード」というアイテムを入手でき、豪華景品と交換可能。ドロップ枠は3つで、1枠は高確率でスタミナドリンクが出る。
クォーツや法珠系アイテム、プレミアムガチャチケットなどおなじみのアイテムの他に、好きなレウコシア・ドレイクドレスと交換できるというチケットが各1つずつ獲得できる。
デモンズスタイルは古参プレイヤーでも運が悪ければ入手しあぐねていたりするので、大盤振る舞いと言える。
目玉商品は交換数に制限があるが、ガチャチケットや獣化に必要な強化糸(大)は無制限に入手可能。
その為、ボスたちはかなり強敵の設定なのだが、プレイヤーからは叩けば叩いただけおいしいマリオの無限コインブロックみたいな扱いに。


速く倒した方がお得ということはなく、とにかく何度も戦うことが重要。かつてないほど周回モードが活躍する。
スタミナ消費量が多いが、ドロップするスタミナドリンクで同じだけ回復できるので、周回プレイしやすい。
同じく消費が多いので多用できないがスキップも可能。スキップ時はそれまでに与えた最大ダメージで計算される。
ダメージランキングも開催されているが、今回は総ダメージで計算されるので根気さえあればそこそこ順位は稼げる。
メインストーリーの総決算・レイドバトル・クリスマス付近の開催・出遅れても大丈夫というアナウンス…スタッフ、何を参考にしたか言ってみようか?



【ショップ】

ショップはジュエル購入のほか、ジュエル・マジP・ベル・メダルと交換するショップが存在する。
ジュエル・マジPは入手経路が限られるためにかなり貴重なアイテムも入手できるが、購入制限も多い。
新規ドレス実装時や限定ガチャ開催期間などでは、回数限定でジュエル購入時にもらえる無償石の数が多いお買い得版が発売される。


ベルショップはランダムで最大10個の商品が陳列され、1時間おきにラインナップを無料で更新可能(有料なら制限なし)。
破法珠・粉塵やガチャチケット、UR法珠、モモアワビなど非常に貴重なアイテムが入荷する場合もある。


メダルは各キャラのメダルを消費する。
Magica2019Evo(UR)やクォーツ、そのメダルのキャラ限定のオーブなど入手できる。
ガチャであぶれたドレスの再利用場所。



登場人物

都立有羽(ありはね)高校

他2校に比べると特色のない、一般的な高校。ちなみに、4人とも処女。
由来は「アルファ」。リーダー格はいろは。


  • 遊部いろは

CV:夏和小
誕生日は4月8日。主属性は火。
法器は絵筆。象徴される内面は「自由」。
魔法少女物の主人公あるある、魔法少女大好きっ子。
朗らかな性格で、誰とでも素早く友達になれる。
近所の子供たちと一緒によく遊んでおり、結構な体力の持ち主。趣味が筋トレの蒼に次ぐレベル。
退魔忍イベントで訓練を受けた際はりり・エリザがヘロヘロになっている中で、二人で涼しい顔をしていた。
どんな状況でも前向きだが、一転絶望に傾くとすさまじい憎悪に身を沈めることになる。
基本的なキャラ性能はアタッカーが多め。単体、全体、純粋な火力スキルから、火力+デバフ付与スキルまで多岐にわたる。
また、高速耐久寄りのサポートドレスもあるが、実装から1年以上経った今でも定期的に使われるほど息の長い優良ドレス。


  • 朝永花織

CV:柊奈々
誕生日は7月8日。主属性は氷。
いろはの友人。一人称は「うち」。
法器は羽ペン。象徴される内面は「真面目」と「ミーハー」。
良くも悪くも一般的な感性の持ち主で、状況に流されがち。
おばあちゃん子であり、好物は煎餅や饅頭。
ミーハー気質で、様々な才能ある人間をリスペクトしている。
ただし、染まるのではなく自分のポジションを自覚した上で応援するスタンス。
比較的小さめな胸を気にしており、そのことでいじられることも。
揺れる程度にはあり、彼女よりも小さいメンツは他にもいる。
実は高校受験に失敗して浪人し、一時期引きこもっていたことがあり、いろはに連れ出される形で復帰したという過去がある。
基本的なキャラ性能はカウンター型のパッシブスキルを主力とする耐久寄りのタイプ。
サバト防衛では見ない日はないというくらい長らく常連を務めている。
一部アタッカー型のドレスも存在し、汎用性は高くないが、特定のコンテンツで輝くことがある。
ストレスがかかると自慰にふける癖があり、自慰が描かれること複数。というか、他に描かれるキャラがほとんどいない。



  • 袖城セイラ

CV:栖崎あんず
誕生日は3月9日。主属性は闇。
法器はサイクロン掃除機。象徴される内面は「潔癖」。
クラシック音楽鑑賞を好む淑やかな少女。容姿端麗・成績優秀で真面目な性格。
そのため、友人のここあとともに学校の人気者となっている。
やや潔癖なところがあり、汚れている部屋などは嫌い。
潔癖さは半グレ集団のようなものにも向けられており、時には強引な手段を使おうともする。
ただし、ある程度計算して動いているはなびと異なり、見通しが甘い所がある。
基本的なキャラ性能は攻撃寄りのサポーター。
やや性能の異なる3種のドレスがどれも高性能で、様々なコンテンツで活躍している。
また、最近登場したカウンター型のパッシブスキルを持ったドレスが、従来のサバトの基本戦法に根本から待ったをかけるような存在であり、完全にサバト環境を席巻してしまっている。



  • 百波瀬ここあ

CV:今谷皆美
誕生日は10月19日。主属性は光。
法器は交通標識。象徴される内面は「破天荒」。
幼げな外見の、朗らかな人気者。巨乳。セイラからは芯が強いと評されている。
他のメンバーをあだ名で呼ぶ。
幼少時に母親と死別し、弟二人と父親を支えている。
ややお調子者であるが、料理を始めとした家事全般が得意。
家族の笑顔を大事にする性格だが、良くも悪くもそれがモチベーションに大きく関与する。
基本的なキャラ性能は速度型の行動ゲージ操作要員。
やや波はあるものの、その特性上昔からサバトに頻繁に顔を出している。
その他アタッカーや耐久型のドレスもそれぞれ活躍するなど幅が広い。最近はダメージランキングにも常連に。



私立武良穂(たけらほ)

いわゆる名門校で、良家の子供が揃っている。
魔法少女は全員生徒会の役員。
由来は「ブラボー」。リーダー格は陽彩。


  • 東山陽彩(あきさ)

CV:琉花あか→いねむりすやこ
誕生日は1月9日。主属性は闇。
法器は鍵。象徴される内面は「好奇心」。何故かギターのように持っている。
書記。が、頭の回転が速く、実際は生徒会のブレインとしての役回りが強い。
一人称は「ぼく」で、淡々とした口調。物事を冷静に受け止め、理屈立てて対応できるため、魔法少女の面々でも指揮官として立ち回る。
武良穂との接触時点ですでに悪魔に食われてしまっていたが、食った悪魔の撃破によって戻ることができた。
一度悪魔に食われた身としてその身を案じられるが、軍勢を前にもたつく面々に黙ってはいられず魔法少女となる。
様々な事物の考察は専ら彼女が行う上、ある人物との関わりもあってオムニス以上に物語の進行役を務める。
冷淡だが冷徹ではなく、仲間意識もなかなか強い。
ただし、本筋に近いある可能性においては「仲間」の枠から外れた者を冷酷に切り捨てる様子も見せている。
基本的なキャラ性能は速度寄りの各種サポーター。
特に最初期配布ドレスの高性能さに助けられたユーザーは多いだろう。ただ、総合的に癖が強いドレスが多い。恒常SRにリキャスト短縮持ちがいるのもポイント。
男性経験はないが、なまじ状況へのキャパシティがあるためか、発情させられると結構あっさり惚ける。


  • 大鳥蒼

CV:渦井ゆきの
誕生日は12月13日。主属性は氷。
法器は刃の無い大剣。象徴される内面は「男性への願望」。
生徒会長。一人称は「オレ」で「筋肉がすべてを解決する」と言わんばかりに清々しいほどの脳筋。ちなみに、髪の色はフィクション上の特徴づけではなく、本当に青い。
名門の生徒会長を務めているので、バカではない…はず。エピソード内で一切そんな様子は見せないが。
かつての経験から、自分をひたすら鍛えることを望み、様々な経験を鍛錬に活用しようとする。
白オムニスの襲来から自分たちを守ろうとする陽彩の姿を見て、それを支えるために他二人とともに魔法少女となる。
恋愛対象としては普通に男性が好きだが、同時に男性になりたい願望も抱えている。よく百合イベントの相手を務めるが、相手の方に生えてたりもする。
基本的な性能はアタッカー。キャラ設定通りといったところである。
一部スキルは他のあらゆる条件を無視して丹にターンを繋げるといったものがあり、他にはない唯一無二の強みとしてこのキャラを支えている面もある。
鍛錬は自分を痛めつける行為の代替でもあり、潜在的にややマゾ。


  • 大鳥丹(あか)

CV:手塚りょうこ
誕生日は12月13日。主属性は火。
副会長。蒼とは双子の姉妹だが父親が違う。何やってんだ、あんたの母親。
法器はかんざし。象徴される内面は「男性への依存」。
何だか色っぽい雰囲気を纏う少女。カミサマンからも突っ込まれている。
おっとりした性格で、あまり怒らない。
基本的なキャラ性能は回復要員。通常の回復から攻撃と同時に回復、リジェネ、復活、と回復に関わるものは一通り備えている。
一方で攻撃型のドレスも少数登場しているが、その内の一つがそれまでとは一線を画すような凄まじい高性能っぷりで、一時期それを巡り大荒れしたという逸話も持ち合わせている。
現在では全盛期ほどの勢いはないが、それでもまだまだ一線級のドレスであり、このキャラの代名詞ともなっているほど。
実はかつて方々で男性と関係を持っていたことがあり、表には出さないが性的にはオープン。何ならショタの筆おろしもする。


  • 雪船エリザ

CV:蒼衣ハル
誕生日は6月17日。主属性は雷。
会計。ただし、大体陽彩がやってる。
法器はマイク。象徴される内面は「自己愛」。
高慢な性格で、大鳥姉妹からは「姫」と呼ばれている。一人称は「ワタクシチャンサマ」。
一言でいうと、賢い馬鹿。陽彩と肩を並べる頭脳派ながら、発想と語彙が残念。
全身洗浄機と言って、洗濯機を自ら作り出したなどのエピソードがある。
また、発言すると毎回単語を間違っているが、訂正されても一切気に留めない。
陽彩をライバル視しており、事あるごとに突っかかったりするが軽く流されている。
プライベートタイムでは論文を書いたりなど、過程だけ見れば間違いなく頭脳派で陽彩と分析などもしている。というか最近のメインシナリオでは頭脳派部分がクローズアップされ、陽彩と並んでブレイン役をやってたりもする。
基本的なキャラ性能は撃破時・クリティカル時に追加効果が得られるものが多いテンションアタッカー。全体バフや高攻撃力スキルなど、かなり攻撃的なスキル構成が多い。
陽彩同様、発情してると割と落ちやすいが、ある可能性では未経験だったりもする。



私立聖チャールズ学院

一芸に特化した資質の持ち主が集められている学校。
趣味に傾倒しているのもあってか、体力自慢がいない。
由来は「チャーリー」。リーダー格はりり。


  • 槍水りり

CV:柳ひとみ→村咲和香
誕生日は8月7日。主属性は火。
法器はエレキギター。象徴される内面は「優しさ」と「我の強さ」。
やや色黒なギャル。フレンドリーな性格で、魔法少女のことを知った際は早々に参戦を決めた。
ただし、友人のマリアンヌにはやや過保護で、魔法少女にしないようにと念を押していた。
父親の浮気が原因で両親は離婚しており、嘘を嫌う。
総合的に、優しくはあるがやや自分の都合を押し付けがち。
基本的なキャラ性能はここあと同じく速度型の行動ゲージ操作要員。
その特徴からやはりサバトでの活躍が多い。



  • 環はなび

CV:とこたかとこ→もちきなこ
誕生日は9月5日。主属性は闇。
法器はミサイル。象徴される内面は「破壊願望」。
警察官僚を父に持つが、自身はスリルを求めてアウトローを突っ走るギャンブラー。斜に構えた態度をとる。
違法カジノでディーラーをしたり客として稼いだりしている。
半グレ相手にギャンブルでイカサマを仕掛けるなど、ブレーキが死んでる。
このような性格になったの原因は父親に対する反抗意識から。ただし、現在は純粋に楽しんでもいる。
なおこの父親だが、当初はあくまで設定としてはなび達の口に上る程度だったが、新第一部の中盤よりメインシナリオに直接関わるようになった*9
悪魔のせいで自分の債務者が消滅していると知り、取り立てるために魔法少女となる。
基本的なキャラ性能はアタッカー。また、キャラ設定に沿ったランダム要素を持つスキルが多め。
主力ドレスのスキルに「高火力な代わりに対象を選べない攻撃×4」というものがあるが、当然単体ボス相手であれば何も考える必要なく全弾目的の相手に命中してくれる。DQ7の怒涛の羊や剣の舞の二の舞と思えば正解
おかげで長らく対単体ボスにおける圧倒的最強アタッカーの座を欲しいままにしていた(最近になってようやくその状況が改善されつつある)。
ところがどっこい、マジデスの実装で彼女のドレスの1つだけが持つ、「自分が行動するたびに1度だけ、倒されても復活し行動ゲージが+50%される」という完全メタみたいなパッシブによってほぼ必殺のキャラとして君臨することに*10。と思ったら、速攻で対策された
また、数少ないリキャスト2ターン短縮持ち。
行為に及ぶ場合、自分が責める立場はともかく、責められる立場になると割としおらしくなるタイプ。



  • 丘田マリアンヌ

CV:波奈束風景
誕生日は5月25日。主属性は光。
法器は傘。象徴される内面は「自閉」。
気弱なオタク少女。腐女子なところもあり。漫画家の卵であり、その実力は高い。
一人称は「僕」であり、「~~っす」という口調が特徴。さらに「デュフフ」とか笑ったりする。
当初はかなり低めの声色で常に自信がなく、あまり率先してアクションするタイプではないのでストーリー上はやや地味だったが、新第一部にて後述のルクスリアとの関わりから急に主役級の活躍をするようになり、それと前後して声も少し高めになった。
基本的なキャラ性能は耐久型の典型的タンク。
おかげで花織と同じくこちらもサバト防衛で見ない日はないというくらいの常連。
最近は完全なアタッカー型として実装されることも増えてきている。獣化の実装に伴い、無尽討伐戦の上位に防御ダウン&攻撃アップを持つ彼女のドレスピン刺しデッキがランクインしたりしている。



  • 及川依子

CV:鈴藤ここあ→北風響子
誕生日は11月6日。主属性は雷。
法器はロリポップキャンディ。象徴される内面は「柔和」と「隠された本性」。
現役アイドルだが、現在は落ち目。ただし、それでもやる気は尽きていない。
また、トップ集団からは退いているが、次点には付けている。
表向きは人当たりのいい性格だが、本性はやや口が悪く、興奮すると方言(広島弁)が出る。
後輩のアイドルが担当するはずだった主役が自分に回ってきたことが、悪魔の影響だと知って実力で役を掴むためにも魔法少女となる。
基本的なキャラ性能はバフ・デバフ解除やスタンといった補助効果に優れたトリッキータイプ。自分以外の全てのキャラの速度を自分未満にするという特性を持つドレスの登場で、スピードレース状態だったサバトに一石を投じた。


悪魔

  • ルクスリア・ザ・ラスト

エレボスなる領域に存在する七魔王の一人、「色欲」の座に君臨する強力無比な悪魔。吸血鬼族の真祖。イベントでは「お姉さま」として仄めかされていた存在。
その力たるや、力を注いだ悪魔でさえ激戦を勝ち抜いてきた魔法少女が敗北しかけるほど。
黒燐扇(コクリ)と白燐扇(ハクリ)という特殊悪魔を僕としている。
イベントではコクリ・ハクリが彼女を喜ばせるために悲劇を産み出していたりしており、道を踏み外した者も出ている。
ただ、どうやら現在そういったものは彼女の趣味ではないらしく、本人はスイーツやゲームに興味津々。
ちなみに、吸血鬼であり眷属化もできるが、見境がないわけではなく人間の食べ物も普通に食べられる。
現世に面白い物を探しに来たはいいが、迷子になった挙句行き倒れていたところをマリアンヌとりりに発見された。
その後はマリアンヌ宅に居候中。飼い猫やマリアンヌの母とも馴染んでる。
一時期、ゲームに感化されてユラギを利用した迷宮を形成して自身は(トラブルもあって)ラスボスを務めて殺しにかかってくるも、あくまで本人的にはゲームの延長なので事後は普通に帰ってきた
色欲を司る割には、そういうシーンを前にすると照れる。強いていうなら、享楽なのかもしれない。


  • グラ・ザ・グラトニー

七魔王の一人、「暴食」の座に君臨する悪魔。
基本的にぼんやりしており、食べること以外に関する興味はかなり薄い。「はぇぇ~~」が口癖*11
七魔王は「陛下」なる存在の配下であるが、ルクスリアと彼女は忠誠心があまりない。
とにかく目の前にあるだけ食べ物を食らい、人間さえ食らうという究極の雑食。
インウィディアの指示で「飯倉くらら」という名で依子の後輩アイドルとなって接触するも、その交流と先んじて魔法少女と交流していたルクスリアの影響で内面に変化が生じている。
イベント「魔龍事変」では、スタン免疫でない&有効なドレスにスタン付与持ちがいたため、それらを持っているプレイヤーからは一方的にボコられた


  • インウィディア・ザ・エンヴィー

七魔王の一人、「嫉妬」の座に君臨する悪魔。
スレンダーかつ短髪、そして一人称が「僕」のため、初対面では男性にしか見えないらしい*12
陛下に心酔しており、自分以外は全て道具で自分だけが信用されていると考えている。フラグ立て乙。
全てを見下し自分の意のままに従わせるようとしており、傲慢の魔王を名乗っても差し支えない。また、それにふさわしい策謀家である。
新第一部の黒幕であり、渋谷の地下で何らかの計画を進行させている。



その他

  • 量とびお/オムニス

CV:佐和真中
本体に当たるとびおは白い部屋から出ることはできず、魔法少女と接する際は猫のようなスライムのような存在「オムニス」を操っている。
実直ではあるものの、思慮が浅い所がある。
ある時、花織が戦線離脱してしまう事態に遭遇するも、気づくと過去に戻っていた。
この能力を使えば、いろはたちを失うことなく戦いを勝ち残れると考えるが…。

+ ネタバレ-

当初は時間遡行能力だと考えていたが、白オムニスによってそれが並行世界から可能性を切り貼りする能力だと知る。
即ち、現在のいろはたちを見捨て、他所のいろはたちを元の世界から奪う能力だった。
挙句の果てに、破棄された可能性は悪魔となって新しい世界についてくるため、悪魔はどんどん増えていってしまう。もっといえば、低い運命力の世界を取り込むので、運命力の低下に伴って普通の悪魔も増える。
そのことに気付いてからは意図的にこの能力を使うことはなくなっている。
なお、いろはたちが魔法少女になれた理由は全員がいずれかの可能性でとびおと恋人になる存在だから。
とびおがオペレーターであることはいろはたちも知らず、現行世界では面識もない。
ただし、あらゆる可能性が交錯する白い部屋のある空間にて邂逅した際、いろはたちは並行世界の自分とリンクし、彼が「とびお」であることに気付いた。
結果、全員の好感度が一瞬でカンストすることに

世界観が異なる可能性においては姿は様々で、モンスターだったり変態博士だったりする。また、外見は同じでも見る影もない卑劣な性格の場合も。テキストウィンドウとイベント絵で異なったりしたこともある。


  • 沙奈/カミサマン

CV:民安ともえ
黒髪ロングの少女。悪魔の排除とサバトの開催を取り仕切る存在。
とびおが説明を聞かずに飛び出す性格でもあるが、説明が足りないところがある。
比較的現行世界のとびおを気にかけており、便宜を図るところがある。

+ ネタバレ-

実はとびおの妹であり、結構なブラコン。エピソードで垣間見れる扱いは辛らつだが。血の繋がりについては不明。
DX版ではのっけから兄とベッドインを決めていた
オープニングでまるで絵の具が溶けるかのように消えていた人物でもある。
第一部では世界の交差点ともいえる空間だからかとびおは彼女が妹であることに気付くも、白い部屋に戻った後は改めて記憶は失われた模様。


あくまでカミサマンシステムの代行者に過ぎず、万能ではない。



  • 白オムニス

CV:佐和真中
第1部のライバルを担当。
異なる世界のオムニス…だったもの。
詳細は不明だが、担当していたとびおはもはやこのオムニスを操作していないらしい。
何度繰り返しても乗り越えられない悲劇を超えようとしたオムニスと、願った可能性が近かったために引き寄せられてきた。

+ ネタバレ-

かつて魔法少女の誰か(おそらく花織)だったシャコ型上位悪魔と悪魔いろはを連れており、これらはまだ白オムニスの指示を聞ける程度には自我が残っている。
もはや未来のない世界から、己と同じ過ちを犯した愚かなオムニスを排除して管理者に成り代わらんとしている。


  • ネメシス

第2部のラスボス。
ある時、展望台に放置されていたバカアワビから現れた存在。
オムニスに強い憎悪を抱いている。

+ ネタバレ-

その正体は、最初に花織が離脱した時に切り捨てられた、すなわち一番最初に接触した世界のいろは。
世界そのものが廃棄され、魔法少女以外すべて消滅し、光のない闇の中で魔法少女たちすら消えていく中、自分を見捨てたオムニスへの憎悪から生き残った。
さらに、何者かの介入によって変容し、悪魔同様の白と黒の配色となった。
悪鬼羅刹のごとき戦闘力を持つがあくまでいろはという一人の人間。なお、本来同一の人間が同じ世界には存在できない*13ため、おそらく上記の介入によるものと思われる。
ベースはMagica2020Evoの今のところの最上位形態「UltimateMagica」で、ビーストと呼ばれる狂化形態。


なお、未来が閉ざされたためか、彼女の自由から形作られていた法器は消滅し、パンチやキックで戦う。


憎きオムニスを殺すため、サバトに乱入して別オムニスを殲滅したりなど大暴れをしていた。
最終的にはいろはごとオムニスを殺し、ビースト化した花織と激闘を繰り広げるも、ネメシスをいろはとして受け入れることを選んだ花織と和解する。
しかし、直後にヴィヴィアンの介入によって致命傷を負い、ブラックリキッドによるイレギュラーで白い部屋に飛ばされていたいろはに体を譲り、意識はその中で眠りについた。
消滅したわけではなく、今もいろはの中でオムニスへの憎悪を抱えたままとなっており、いろはは一時オムニスと正面から接することができなくなった。


  • ヴィヴィアン

白い魔女を自称する、悪魔のような色合いの女性。後ろから見ると痴女。
度々挑発的な発言をするも、今のところほとんど敵対はしていない。信用もされていないが。
カミサマン以上にカミサマンシステムの制御を心得ている。
普段は上から目線で嘲るような態度をしているが、激昂すると非常に口が悪くなる。

かつてカミサマンシステムが成立する前に存在した世界の「東山陽彩」
久遠の時を過ごしてきたようだが、本来の姿は色以外陽彩そのままであり、消耗するとこの姿に戻る。


知己のある人物が構築したカミサマンシステムを唾棄しており、その破壊を目論んでいる模様。


  • りりぴょん

突如オムニスが飛ばされた並行世界のりり。引っ込み思案。
本名は当然「槍水りり」だが、プレイヤーサイドのりりたちと合流した際、区別のためにこう呼ばれている。
暴走したオムニスにより「魔法少女同士の殺し合い」という出鱈目を吹き込まれ、悪魔の撃退すら疎かになって世界全体がユラギに飲まれた世界の住人。
Ultimate Magichaドレスの本来の持ち主で、メインストーリーと異なる結末を迎えた果てに覚醒した姿。
上記のオムニスが初めて出現した時、オペレーターであるとびおはまた現世に存在しており、何らかの異常事態が発生したものと思われる。


  • イコ

りりぴょんの世界から脱出した際に迷い込んだ第三の世界の村娘。科学技術が発展しておらず、黴体生物と程々に共存している。
依子にそっくりだがおしとやかな性格で、歌手になる夢を持ちつつも表に出せないでいる。
依子との交流で自らの夢を追う決意をし、元の世界に戻る方法を探す彼女らを見送った。
その後も依子とはどこかで繋がっているらしく、窮地に陥った彼女の内面世界で語りかけ、Rebirth Magichaの力を覚醒させた。
Rebirth Magichaドレスの本来の持ち主。


  • マリオン

イコと同じ世界の住人で、マリアンヌの別存在。科学者であり、いずこかから漂流してくる高度な文明の産物を研究している。
落ち着いた性格で、物怖じしない。
リーダーシップもあり、活性化した悪魔の迎撃の音頭を取ったりもした。
現在、他の2人と異なり、上位ドレスに関与してはいない。



ドレスバリエーション

+ 多いので折り畳み-

これでも一部である。

私服・ジャージ

レアクラスの衣装。ちなみにランニングウェアはノーマル。
あまり用途はないが、とあるミッションでは使う必要がある。
少し課金すればカンスト品が大量に入手できるので、即席の戦力にできる。


Magica2019

初期ドレス。全員同じデザインで色が違う。
更にアップグレードした姿として、翼の生えたMagic2019Evoがある。
2020と合わせて、通常はSR、EvoでURとなる。


Magica1984,Magica2061

ガチャの他、ストーリークエストでドロップするドレス。直接ストーリーには関わってはこない。
過去や未来の年代を示しているが、どういう意味かは不明。
それぞれレトロ感やサイバー感のある外見となっている。


Magica2020

いわゆる強化形態。広告などで見かける外見。各キャラの誕生日限定ガチャで入手可能。
第2部のイベントで見ることができる。即座にEvoに進化するので、無印形態は影が薄い。ただし、無印形態がデフォルトらしく、Evo形態は出番自体は少ない。
キャラによってまちまちだが、一部はいまだにおすすめランキング上位に君臨するスペックを持つ。
XenosやRebirthの実装でそうでもなくなってきたが、それらは周年記念のチケットなどで交換できないため、需要はいまだにある。
SRはサブドレス時に属性相性を無視するレアスキル「ジョーカー」を有している。


Xenos Magica

Magica2020Evoをさらに進化させたような形態。
後述のUltimateと合わせて、どちらも年代が記載されない。
なお、Magica2020と合わせて主要ドレス枠なのだが、その悉くが(主にコクリ・ハクリの介入で)不幸な末路を辿った可能性という不穏極まりないシリーズ。
いじめ・虐待経験者は過呼吸起こしかねないのでマジで注意。
何故か武良穂勢だけ実装が遅い。


Ultimate Magica

いろは、陽彩、りりのみに実装された上位ドレス。マジフェス限定。
強いて挙げるなら翼かその意匠があることを除けばデザインは三者三様。
共通しているのは「並行世界から来た、魔法少女としての彼女たちが本編に登場していること
陽彩のドレスストーリーはかなり本編の核心に触れており、場合によっては早くに風呂敷を畳む可能性があったことをうかがわせる。


Machina2271

年代記載があるが、現在いろはにしか実装されてないので今後の展開は不明。
他にはセイラも実装予定。
メカパーツが非常に多く、今までのドレスとはかなり異なる印象を持つ。どっかの守護女神っぽい。
どうもこの世界線では宇宙進出してもまだ悪魔の襲撃を食らっているらしく、対策として作られた兵器。
この形態もビーストのような暴走形態があるようだが…?


デモンズスタイル

上位悪魔の力を宿したドレス。アラクネ・レウコシア・ドレイクの3種がある。
アラクネは速度デバフ、レウコシアは攻撃デバフ&対BFスキル4、ドレイクは対BFスキル4の強化版を共通の特徴を持つ。
いずれにせよ、BFとの戦闘で効果を発揮するタイプ。ただし、ドレイク系URは他コンテンツでもお呼ばれしたりする。
マジP限定のチケットの欠片を集めることでできるガチャのみが入手経路。
その為、非常に入手性が悪い。ただ、課金一切なしで優秀なドレスを入手できるため、マジPさえ稼げれば無課金勢にも優しい仕様。


Rebirth Magica

リバース後に登場したフェス限UR。マリアンヌ・依子・はなびのみ実装。
立ち位置としてはUltimate相当。
登場後に物語がエレボス関連にシフトしたためか、本編中に登場した強化形態はこれが最後となった。


Paradox Magica

2022年の魔法少女用共通UR。チアガール風の現代的な衣装に、各々異なる帽子や髪飾りが特徴。
ストーリーはいずれも「かつての少女たちが社会に出た後、挫折や不幸に直面して少女時代にタイムリープする」という内容。
その性質上、バッドエンドな展開にはならないが、どこかもやっとした終わり方が多い。


Diabolique Origine

七魔王用のURドレス。元々の姿そのままであり、本来ならば基本形態なのだがフェス限定UR。
彼女たちは無理に可能性を引っ張って魔法少女化しているためか、ドレスストーリーは本編とかけ離れた設定になっている。


Diabolique Première

七魔王用。最初の七魔王である「初代」の力を継承した姿。
そのためか、外観はより悪魔らしい白黒になっている。


Magica 1995 Evo

2023年の魔法少女用共通UR。サービス終了に伴いここあとマリアンヌだけ未実装。
年代表記に違わずあのシリーズとかこの作品を彷彿とさせるデザイン。
ストーリーは「本編と異なる形で魔法少女をやっていたり、別の形でヒーロー/ヒロインとなった少女たち」を描く。
R18パートはバッドルートとして完全に区切られている。



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  • もう口癖のように12億12億言ってて鬱陶しいよな -- 名無しさん (2021-06-06 23:14:26)
  • どの世界にも通じることやが…中身のないヤツが数を誇る! -- 名無しさん (2021-06-06 23:26:45)
  • 12億の何割かがアイドルゲー売って作った金なんだろうなぁって思ってる -- 名無しさん (2021-06-06 23:37:07)
  • あー、カミサマンってビットワールドに同名のキャラがいたんですけど…… -- 名無しさん (2021-06-07 00:17:18)
  • どっかのサイトのインタビュー記事で「制作が色々あってグダついてるうちに費用が嵩みまくったからいっそ売り文句にしちゃえってことになった」みたいなことをスタッフが言ってたような>12億 -- 名無しさん (2021-06-07 00:21:37)
  • 今の時代ブラウザゲームスマホゲームで製作費12憶超えてるゲームなんて国内外いくらでもあるよな…某中華ゲーなんて宣伝費も含めて100憶かかってるし -- 名無しさん (2021-06-07 05:44:56)
  • もっと金かかってて特にそれを主張しなくても大いに話題になった原神が出てきてしまったのが運の尽きってイメージだなあ… -- 名無しさん (2021-06-07 09:11:43)
  • プラゲーにしては重いのも難所 -- 名無しさん (2021-06-07 09:23:41)
  • 光る部分もある虚無ゲーって感じ -- 名無しさん (2021-06-08 06:20:41)
  • ちょっと触ってみた所感としては「頑張って作ってるのは伝わるんだけどなぁ……」って印象。それと金さえあれば神ゲー作れるわけじゃあないっていうか。何よりテンプレソシャゲの枠を出られていないのが痛いのかな -- 名無しさん (2021-06-08 09:16:15)
  • 対人人権出すだけでランキング上位に入れるしFANZAゲーの中じゃ売れてる方 -- 名無しさん (2021-06-08 10:54:43)
  • SSRドレスの上限突破アイテムが入手しづらく、課金しててもなかなか手に入らない(無課金は地獄)のに加えて、メインコンテンツの難易度も課金前提のため、他ゲーと比べても無課金おことわり感が強い。まあ制作に金かけすぎたせいで、大量に課金してもらわないと元が取れないだろうから仕方ないか -- 名無しさん (2021-12-19 15:45:17)
  • ちょこちょこ追記修正した。5月の初め頃からプレイしてたけど、つまるところは「よくあるソシャゲ」であるのは確か。とはいえ世界観とか雰囲気自体は悪くないと思う。メインシナリオの難易度は確かに高くて、無料無限コンティニューでごり押ししたけど真っ当にクリア出来る気がしなかった。一方でイベントの戦闘難易度はかなり低いし、他の常設コンテンツも上を目指さなければそこそこ、といった塩梅なので、微課金程度では手も足も出ないというほどでもない印象(そういう意味でも「よくあるソシャゲ」ではあるのだが) -- 名無しさん (2022-06-13 01:02:56)
  • 終了決まってしまったか、お疲れ様 -- 名無しさん (2023-08-26 07:11:36)

#comment(striction)

*1 https://www.famitsu.com/news/202011/20209683.html
*2 アイドルグループ「GANG PARADE」およびその派生ユニット「GO TO THE BEDS」によるタイアップ。曲調はハードなEDMやラウドロックで作風とのシナジーは高い。
*3 イベント配布ドレスで、HP反比例型のスキルと被ダメージが3000倍になるという尖った性能だったが、そういう予定なのか尖りすぎてたのかイベント終了後まもなく毒にも薬にもならない性能に落とされた。
*4 全ての行動で行動ゲージアップ効果を持ち、攻撃スキルはリキャスト2、スタンなどを行動不能効果を受け付けず、自ターンが回る度に攻撃力・クリティカル率アップのバフが発生するという恐ろしく攻撃的なドレス。弱点はなくもないが攻めで使う分には最強レベル。
*5 時間にして3時間強。ランクとしては中位だが、上位ドリンクは現在供給が途絶えているので実質上位。
*6 半年程度で変化する。
*7 抵抗の値が1になり、スキル自体の確率判定に成功すれば抵抗判定が発生しない。
*8 一度でも戦闘を完遂していることが条件。
*9 環慎次。役職は参事官で、渋谷を襲った大異変に警察として対応する過程で、はなびと向き合い、ひいては魔法少女達と深く関わるようになる。名前と役職は「踊る大捜査線」の室井慎次が元ネタであろうか。
*10 非常に時間はかかるものの、マジデスは行動ターン数などはないため、死ななければ負けない。ついでに、件のドレスの攻撃スキルは全て速度比例。
*11 七つの大罪の暴食に対応する悪魔がベルゼブブ=蠅だからであろうか。
*12 なお本人曰く「悪魔は女性体しかいない」とのこと。
*13 可能性が離れていれば存在できるようだが、少なくともこちらは現行のいろはと限りなく同一の存在。

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