登録日:2020/10/29 Thu 02:56:42
更新日:2024/05/23 Thu 11:02:46NEW!
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ヒーローというものは常にタフで力強く そして美しく
速やかに そして鮮やかに悪を排除できる存在でなくてはいけません
漫画『ワンパンマン』の登場人物。
CV.宮野真守
●目次
【概要】
ヒーロー協会に所属するヒーローの一人。
「イケメン仮面アマイマスク」という名前は、ヒーロー協会から付けられたヒーロー名で、本名は「ビュウト」。
異名の通りの超イケメンで、ヒーローとして活動する傍らアイドルや俳優活動もしている。
その人気は絶大でヒーロー協会の大きな広告塔なため、協会への発言力も強い。
S級ヒーローに相当する実力を持ちながら敢えてS級には昇格せずA級1位の座についており、強さもA級2位以下とは一線を画している。
【人物】
あらゆる悪と、そんな悪に敗北するような弱いヒーローを決して許さない過激派。
自身のヒーロー協会への発言力を用いてA級以上のヒーロー昇級の監査を任せるよう要求し、ヒーロー協会から全ヒーロー昇級承認の最終判断を任されている。
しかしそれもヒーローのA級以上への昇格にしか興味がなく、ヒーローの昇級管理をしているのも、「弱者をS級にしないため」と躊躇なく言ってのける。
奮戦した結果であろうと街に被害を出したりしてしまうことがあるS級ヒーローを「完璧なヒーローではない」として公然と批判して忌み嫌うため、S級ヒーロー達との仲は険悪。
そんな、悪を過剰なまでに憎み、完璧ではないヒーローまでも嫌うアマイマスクを見て、ジェノスは「昔の自分に似ている」「心に余裕がない」と分析している。
23巻番外編「範」では、独自にヒーロー格付けチェックをしているが、ヒーロー達に注文をつけるのは技や見た目のことばかりなのに対し、格付けのチェック項目は「人間性の分析」ばかりであった。豚神にそのことを指摘された際には激しく動揺している。
普段は人気アイドルとして芸能人とヒーローの二足の草鞋を履いており、怪人と相対しない限りは、アイドル活動とみんなの笑顔を見ることを心から楽しんでいる。
また、髪型などの大幅なイメチェン頻度が高く、協会関係者からも整形を頻繁にしていると思われている。
彼がここまで悪を憎み、悪を打倒できないヒーローすら嫌悪するようになった理由は不明。
ONE版では怪人協会編を経て、自分の理想ともいうべき「悪を圧倒する絶対的な強さ」をみせたサイタマに強い興味を持つようになる。
【戦闘能力】
武器や武術は使わず、シンプルな徒手格闘を戦闘スタイルとする。
本気を出すと首筋から頬にかけて血管が浮き出たり、切断面が綺麗とはいえ切り落とされた腕を即座につないだり、心臓貫通など明らかに致命傷の攻撃を受けてもピンピンしているなど、その体には謎も多いが、その理由は後記にて。
怪人による魅了攻撃も一切通じない。
ただし、極度のブサイク怪人(ブサモンと呼ばれる見た目のコンプレックスから怪人化した者)を目の前にすると、嫌悪感から震えてまともに戦えなくなるという弱点がある。
本人も自分の強さに絶対の自信を持っており、S級ヒーローに対して傲慢なのもそれが一因。
プロヒーローとなって調子に乗っている弟ユニット「微炭酸boys」との一幕では、人睨みで格の違いを見せつけた。
とはいえ、S級以上に強いかというとそんな事はない。
単独で退治できる怪人は災害レベル鬼までであり、実は竜レベルには勝ったことはない。
巨岩を投げ飛ばすパワー、切断された腕がくっついたり心臓を撃ち抜かれても耐える再生力、手刀で怪人をバラバラにする技量を併せ持つが、
タンクトップマスターは倒壊したビルを高空まで投げ飛ばし、ゾンビマンは肉塊のような状態からでも蘇ることを鑑みると得意分野では各S級に及ばないことがうかがえる。
物理攻撃が効くなら相性次第で災害レベル竜の怪人も普通に撃破可能なS級の上位ヒーローより、平時は実力が劣る。
スピードと攻撃力はそれなりにあるが、S級ヒーローと比較して突出しているわけではない。良い言い方をすればバランス型。
おまけに上述の通りブサモンと面と向かうだけで行動不能になるなど、露骨な弱点もある。
ただし常人の域は確実に逸脱し、S級ヒーロークラスの実力は持つ存在であり、自負しているS級への登竜門には相応の実力の持ち主。
【活躍】
◆暗黒盗賊団ダークマター編
仕事で遅れてA市に駆けつけるが、ダークマターの戦艦の砲撃で壊滅したA市を見て、居合わせながらも被害を防げなかったS級ヒーロー達をことごとく非難。
実際には彼らにも状況的にどうしようもなかったのだが聞く耳を持たず、立場を利用してメディアに失態として流布すると宣言する。
そんだけ言っておいてなお「じゃあ同じ状況に自分がいたらどうにかなったのか」と想定すると特にどうにもならなかったと思われるうえに、
前述したように全部事が済んでから現れた理由は「ロケがあったから」であり、他人にどう言われようがほとんど気にも留めないS級もさすがにこの言い分に抗議。
美男子に目がない上に性欲が絡まなければ人格者でもあるぷりぷりプリズナーすら毅然として反論したのだから、相当だろう。
その態度を見たジェノスは、アマイマスクには気持ちに余裕がないと推察している。
あまりに横柄な態度に黙っていられないS級ヒーローの金属バットと戦闘になりかけたが、電話で妹に平謝りする金属バットを見て戦意をなくした。
その後、ダークマターの生き残りを問答無用で惨殺し、A市跡地を去る。
◆怪人協会編
怪人協会のアジトに、人質ワガンマ奪還と殲滅作戦のため、他のS級ヒーロー達と共にリスクヘッジから分散しながら潜入。
村田版では、災害レベル鬼の怪人『弩S』と彼女が洗脳し操る人間の傭兵部隊を相手に、イアイアンらアトミック侍の弟子のA級3剣士が戦う場に到達。
殺気を漲らせたアマイマスクは、イアイアン達を先に行かせて、容赦なく洗脳された傭兵部隊を惨殺しようとした。
しかし、殺気からそれを察知したイアイアン達がアマイマスクの作戦を勘違いしたふりをして戻ってきて不意をついて殺すことなく傭兵部隊を制圧し、アマイマスクも弩Sの取り押さえに成功。
自分の考えを邪魔したイアイアンらを見たアマイマスクは「ヒーロー・正義の味方でいるためには悪を討たねばならない」「悪に与する者(洗脳された傭兵)を助けたイアイアンらも悪か?」と考えるなど、思考が危うくなるが、正気を取り戻した傭兵部隊の喜びと感謝の言葉を聞き、途中取り押さえていた弩Sの反撃に遭いながらもこれを撃破して、小康状態を取り戻した。
傭兵部隊の救助をイアイアンらに任せて更に単独で奥に進み、怪人細胞培養工場を破壊するなど活躍。
だが、よりにもよってブサモンである災害レベル竜『ブサイク大総統』に遭遇。
彼の醜さに体が震えて苦戦を強いられた。
村田版にて、タツマキが地盤ごとひっくり返して救助された後は、「真のヒーローである自分の醜態はあってはならない」「隠すべきだからヒーロー皆殺しをしてもかまわない」と考えるまでに思考が追い詰められるが、アマイマスクの不調を案じたA級2位のイアイアンに話しかけられた際に、とあるヒーロー(ブラスト?)を想起。
そのおかげで正気を取り戻している。
その後、ガロウに敗れた折に恐怖したことから心が完全に折れてしまった超合金クロビカリをボコボコにした上で「何度挫折しようと、何度自分に失望しようと、立ち上がり前に進むんだ。それがヒーローだ」と発破をかけた*1。
S級ヒーロー達と共にガロウに挑むがあえなく敗北。
サイタマがガロウを倒した後はシルバーファングや子供の言葉にも耳を貸さずガロウの処刑を強行しようとした*2。
◆ネオヒーローズ編
以下ネタバレ
原作120撃目にしてようやく彼の素性が明らかとなる。
今でこそ容姿端麗だが、昔は醜い見た目で劣等感を抱いていた青年だった。
それを補おうとせめて内面だけは綺麗でいたいと、品行方正を志して生きてきた。そして3年前にヒーロー協会設立後、すぐにヒーローになる。
最初は自分の顔を晒すのに抵抗があって、仮面をつけたヒーロー「シークレット仮面」として活動。この頃はやや強くて謎が多いB級ヒーローだった。ヒーロー協会に提出した自分の書類も盗み出して処分したためかつての素顔を知る者はいない。
注目が増すたびに自分の素顔がバレた時の恐怖も増し、それに比例してこの頃から肉体が異常に強くなっていくようになる。
そしてある日の戦闘中、仮面を破壊され遂に素顔を晒してしまう。しかし晒された素顔は過去とは似ても似つかない美青年になっていた。
不自然に強化され、都合良く自在に変形する見た目…自分の醜さを呪うあまり、彼の肉体はすでに怪人化してしまっていたのだった。*3
最初は彼も悩んでいたが、前向きにヒーロー活動を続けていくことにした。
しかし怪人化による悩みは深刻になる一方で精神も徐々に蝕んでいき、怪人を殺す事だけが自身を人間の味方と位置付けられる手段と思うようになる。
思想も過激になり、その為であれば最小限の犠牲者は迷わず切り捨てるというところまできてしまっていた。*4
ブサモンを嫌悪し、相対するとまともに戦えなくなるのも、自分を想起する故の自己嫌悪と恐怖心であると思われる。
サイタマの実力を知った彼は、自身の精神がまだ保たれているうちに、自分の理想のヒーロー像を彼に託したいと願い出るのだが、
「自分が人にどう見られるかより、自分で自分をどう見るかの方が大事なんじゃねーの?人間なんだから。」
というヒーロー的価値観と人間性を見ているサイタマの拒否に、「話を聞いていない」と思い込み、苛立ちを募らせる。
用事があると言ってサイタマは途中で帰ってしまい、アマイマスクも渋々と帰ることを許した。
しかし諦めずに彼を理想のヒーローにさせると一人で考えた矢先に、遊園地内に怪人が発生。
最初は虎レベルの弱い怪人であった。アマイマスクなら簡単にさばけるはずだったのだが、この怪人の原動力が「注目を集める」だったことが災いし、アマイマスクに注目が集まる事で怪人もどんどん強化されていく。
最終的にこの怪人「嫌なピエロ」は竜レベルにまで成長してしまい、遂にアマイマスクも倒されてしまった。
薄れゆく意識の中、怪人としての真の姿を解放すれば倒せるかもしれないと思い立つが、アマイマスクとして活動を続ける為には正体を知られるわけにはいかない。
「犠牲者が出るのは残念だが誰も責めはしないだろう」
「僕だって人間形態でやれるだけはやったんだ」
「客観的にみてヒーローらしい良い健闘だった」
「そうだよね 僕は明日もまだ人間として見られているよね?」
市民の犠牲も已む無し(=ピエロが民衆を皆殺しにした後に人間形態を解除する)という考えが頭によぎる。しかし、そこにさっきのサイタマの言葉が響いた。
「自分が人にどう見られるかより、自分で自分をどう見るかの方が大事なんじゃねーの?人間なんだから。」
「変身……解除」
そして立ち上がると民衆の前で人間態の変身を解除し、怪人化してピエロを撃破する。
しかし民衆の多くは彼が懸念していた通り『人間に擬態していた怪人』と扱った。
メディアもSNSもこぞって彼の正体を槍玉にあげ、彼が自分を捨ててまで人々の命を助けたという事実もあったが、
熱狂的なファンすらもその醜悪な見た目と騙していたことから、平然と糾弾された。(一部庇う声もあった)
助けた市民から石を投げられ、もうヒーローとしての活動どころか怪人として退治される対象になったところで、サイタマが現れる。
「かっけぇな。お茶した時は何だコイツと思ってたけど、お前ちゃんとかっこいい奴だったんだな」*5
見た目など関係なく、彼がした事だけを評価してくれた。そんなサイタマに、アマイマスクは自分の夢を託そうと、自分を仕留めさせようとする。
しかしサイタマは戦うふりをして見せて、大衆の目からアマイマスクを遠ざけて逃したのだった。
「お前はこれからだろ、段々面白くなってくるぜ!」「理想のヒーローにはお前がなれよ」
一応竜クラス(彼の判定だけだが)を倒しているので、怪人態であればS級中~上位並になると思われる。
アマイマスクは怪人扱いになったこともあり、ヒーロー協会の権威失墜を狙うネオヒーローズは彼の行方を総力をあげて追っているが、おそらくアマイマスクは能力で顔を変えて一般人に紛れているのだろうとのこと。*6
【余談】
- 変更
村田版の怪人協会編では、当初の原稿では弩Sに操られた傭兵部隊をイアイアンらの横槍なくそのまま惨殺している。
しかしその後、ONE版にてアマイマスクの素性・本心が明かされ、TwitterでのONEの発言によれば村田側の提案で、「アマイマスクが洗脳された傭兵を殺そうとするのは変わらず、傭兵はイアイアンの横槍で間一髪殺されない」「内心、思考や判断基準が危うくなっているアマイマスク」に修正された。
追記・修正は理想のヒーローを目指してお願いします。
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▷ コメント欄
- ガロウが人間怪人ならアマイマスクは怪人人間だな。ガロウとは真逆故に似た者同士というか対になっているのかな? -- 名無しさん (2020-10-29 03:54:00)
- 思い込みだけでここまで変わるもんか?と思ったが、そもそもサイタマの訓練法と経験値で徹底的に強くなれたりするし、そういう世界なんだな。 -- 名無しさん (2020-10-29 06:41:15)
- 単なる普通の人間でさえ執着心で簡単に怪人化する世界だからな。クロちゃんもメンタル折れてから弱くなったし、気合と感情が大きく作用するんだろう。 -- 名無しさん (2020-10-29 11:27:39)
- 敵に容赦なかったくらいで率先して悪い事してたわけじゃないし、挽回シーンが来る事に期待 -- 名無しさん (2020-10-29 11:57:20)
- リメイク版だとタツマキと同様にブラストに救われた経験があるらしい。その時の記憶が闇落ちを防いでいた辺りそれがきっかけになってヒーローになったのかも知れない -- 名無しさん (2020-10-29 14:16:22)
- 「ヒーローと怪人の力は同質」を証明するような存在だけど、ヒーローを目指していながら明確に怪人とされたのはそのうち言及されるんだろうか。 -- 名無しさん (2020-10-29 14:57:24)
- リメイク版は明確に人間を殺したシーンが差し変えられてるけど、やっぱ人殺しはヒーローとしてマズいと思ったんだろうな…でもあれはあれでアマイマスクらしいとも思うが -- 名無しさん (2020-10-29 16:24:26)
- ↑2アマイマスクが怪人ならゾンビマンとかも怪人認定されてもおかしくないと思うけどアマイマスクが怪人でゾンビマンがヒーローと認定されているのは何でなんだろ? -- 名無しさん (2020-10-29 16:33:03)
- ↑素顔や能力や素性を隠してないからじゃね? アマイの場合、今まで姿や真の力を偽ってた事が与えた影響、イケメンから醜悪な怪物に変化したギャップによる恐怖が大きかったと思う 豚神も姿はアレだが、最初からああだから怪人がヒーローのフリして騙してる印象は薄い -- 名無しさん (2020-10-29 19:33:27)
- 後A1位居座ってS級ヒーローの増加抑制しまくってたのも致命傷だな。本人は「実力もないのにSヒーローなる奴増えてはいけない」って信念の下の行動だが、怪人として見たら「A1位として潜り込んでS級ヒーロー誕生を抑制するヒーロー協会弱体化作戦の一環」と見えてしまうし。 -- 名無しさん (2020-10-30 02:52:54)
- 変身解除のシーンは本当にカッコ良くって哀しい…。上にもあるように対になっているであろうガロウと組んでダブルダークヒーローになったら個人的に胸熱。 -- 名無しさん (2020-10-30 03:41:10)
- ↑やっぱりダークヒーローっていいもんだな。バットマンやるろ剣斎藤が人気あるのもわかるわ -- 名無しさん (2020-10-30 09:23:27)
- アマイマスクの怪人化の経緯は、結局サイタマ含めてこの世界のヒーローはみんな怪人とほぼ一緒てことで良いのかな -- 名無しさん (2020-10-31 08:46:05)
- 真相は不明だけどメタルナイトによる怪人判別センサーは実用化されているのだから、力の源が同じってだけで何かしらの違いはあるんじゃない? -- 名無しさん (2020-10-31 08:49:59)
- 「怪人を嗅ぎ分けるらしい」番犬マンにもスルーされてるんだから、その辺すぐわかる人には逆にヒーローとして見られてそうなんだよね。 -- 名無しさん (2020-10-31 09:39:03)
- 怪人判定降りないことを考えるとマジで「怪人っぽい」変態能力に目覚めただけだったのに自分で自分を追い詰めちゃったのかね -- 名無しさん (2020-10-31 15:10:35)
- 一応ゲートを回避するためにヘリ利用とかはしていたみたいではある -- 名無しさん (2020-10-31 15:19:49)
- 怪人の中で人間としての精神を保てた者がヒーローなんじゃないか? -- 名無しさん (2020-10-31 15:26:16)
- ヒーロー名にイケメン”仮面”とつけてるから完全に隠していたわけじゃないとは思う -- 名無しさん (2020-11-01 19:30:49)
- サイタマが少ないながらも理解者がいるように、この人も志を忘れなければ素性知っても理解者や応援者は増えるだろうと思う。 -- 名無しさん (2020-11-29 07:53:41)
- 「何度挫折しようと、何度自分に失望しようと、立ち上がり前に進むんだ。それがヒーローだ」名セリフだなぁ -- 名無しさん (2020-12-06 11:18:41)
- ↑2 いや、やはり外見というものは重要よ。いい例がDQ7の過去レブレサック。あの聖人クラスの人格の神父ですらああなんだから、一般人を○○してもやむなしと考えるアマイマスクは受け入れられないだろう。 -- 名無しさん (2021-01-26 12:00:15)
- ↑4 いやヒーロー名は教会が勝手につけるから… -- 名無しさん (2021-01-28 16:01:59)
- 多分この人は“ブサモン”の一種では?ただし心が綺麗だったので顔は綺麗になったとか -- 名無しさん (2021-02-01 02:39:40)
- フブキはアマイマスクには勝てないと言っているが、イアイマンになら射程の問題で勝てそう。 -- 名無しさん (2021-02-09 17:27:26)
- ↑まあ、彼女は一番に拘っている人物だからA級2位よりもB級1位の方が良いんだろうな -- 名無しさん (2021-02-12 23:06:31)
- ↑↑自分で三剣士には勝てないって言ってるしどうだろう?個人的には近距離からのスタートだと居合い見切れず負けそうな気がする。遠距離なら接近される前に拘束出来ればいけそう -- 名無しさん (2021-02-17 14:46:29)
- でも人のオーダー勝手に紫蘇ジンジャエールに変える極悪人だしなぁ・・・ -- 名無しさん (2021-02-18 07:08:27)
- 地道な活動と品行方正心掛けてヒーローやってきただけに、唯我独尊自分勝手我儘気ままな連中ばっかのS級には内心キレていたんだろうな -- 名無しさん (2021-02-20 10:58:57)
- ↑そもそも生まれが強烈なドブサイクという負け組から始まってるからな -- 名無しさん (2021-03-06 03:53:30)
- ヒーローと怪人は表裏一体で紙一重、その力をなんの為に使うかで決まる -- 名無しさん (2021-03-12 22:36:06)
- 原作だとブサイク大統領に相性負けっぽかったけど、村田版だとマトモに戦えてたとしても負けてそうな気がする -- 名無しさん (2021-05-31 16:14:18)
- ↑あれはブサイク大統領パワーアップし過ぎたし・・・ -- 名無しさん (2022-08-05 10:26:36)
- ※6の怪人探知機〜の下りですが、123話にて「怪人探知ゲートを避け〜」とある為、怪人探知機に引っかからないは誤りです。 -- 名無しさん (2023-09-08 16:24:34)
- クワガマンのくだり見てると間違いなく本物のヒーローになれたな… -- 名無しさん (2023-12-30 09:14:57)
- 原作の方で頻繁に登場し始めたけど、やっぱお前は真のヒーローだよ -- 名無しさん (2024-01-27 21:14:14)
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*2 一見強引にも見えるがアマイマスクの視点ではガロウは凶悪な怪人にしか見えないので当然の対応ではある
*3 腕が切れたり心臓を貫かれても死ななかったのは、この一種の不定形生物のような体質によるものと思われ、度々整形しているというのもただの微修正だろう
*4 ※なお、その様な事態に陥れば表面上悩む演技をすると事前に評していたが、実際にその場面に立ち会うと本当に悩んだため、自分で思っていたよりも冷酷ではなかった模様
*5 サイタマが他のヒーローを「かっこいい」という表現をして称えたのは今のところアマイマスクにのみ
*6 この擬態能力は顔の変化だけでなくヒーロー協会の怪人探知機にも引っかからない。この優れた擬態能力のおかげでS級ヒーローにすら気づかれずに活動できたと考えられる。
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