登録日:2020/08/20 Thu 17:40:44
更新日:2024/05/20 Mon 13:55:33NEW!
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猿渡哲也(さるわたり てつや)は日本の漫画家である。
1958年6月25日、福岡県大牟田市生まれ。血液型はB型。
一時は「棚渡哲也」というペンネームを用いたこともある。
既婚者で子持ち*1。
●目次
【概要!】
『週刊ヤングジャンプ』を代表する漫画家の1人。 主に格闘漫画を得意とする。
代表作は『高校鉄拳伝タフ』から始まるタフシリーズや『力王 RIKI-OH』『ドッグソルジャー』『あばれブン屋』など。
「格闘漫画の進化に貢献した」と評され、その独特な作風からネット上でもコアなファンが少なくない。
ネット上で名付けられた愛称は「猿先生」であり、本項でもこの呼び名を採用して記載する。
【来歴】
福岡県大牟田市出身。小学校低学年まで住んでいたらしいが、後に兵庫県姫路市に引っ越している。
ちなみに、大牟田市時代の近所周辺は「猿渡」と言う苗字だらけだったらしい。
祖父が海苔の工場を経営していたようで、海苔の乾燥機を使って芋をフカフカにしていたのが少年時代の思い出とのこと。
その後、高校に進学するも中退。様々な職を転々としていたが、21歳の時に東京の親戚の所に遊びに行く際、自作の原稿を集英社へ持ち込んだのが漫画家を志すきっかけとなった。
実はこの持ち込みまで一度も漫画を描いたことがなかった(いいんスか これ)猿先生の作品は当然没となるが、集英社の作家の元でアシスタントをすることになる。
その作家は平松伸二であり、高橋陽一の後を引き継ぐような形で『ブラック・エンジェルズ』のアシスタント作業に参加。
当時担当だった鳥嶋和彦にはボロクソに言われる一方で、平松に作画力を評価されたことで漫画家としての自信を得た。
1982年に『海の戦士』で週刊少年ジャンプデビューを飾った猿先生だったが、力及ばず10週打ち切りという結果に終わる。
原作者(北芝健)を付けた『Mr.ホワイティ』などの作品も失敗に終わり、猿先生はジャンプから退場となる。
本人も認める程に苦い過去と化したジャンプ時代だったが、猿先生はここから漫画家としての真価を発揮する。
集英社の青年誌に活動場所を移した猿先生は、『ドッグソルジャー』などの作品でビジネスジャンプにて名前を上げていく。
そして1993年、週刊ヤングジャンプにて連載を始めた『高校鉄拳伝タフ』、それに連なる『タフ』シリーズで大ヒットを飛ばし、猿先生は一躍格闘漫画家として世間的に知られていくことになる。
【作風】
◇作画
格闘漫画で名を挙げた作家なだけあって、緻密な人体描写やバトル描写には定評があり、画力も高く評価されている。
また『力王』はビジネスジャンプのバトル漫画の方向性を決定付けるなど、バトル漫画史にも少なくない影響を与えたっス。
作品内には人を甚振ることに快感を見出す拷問フェチのヤクザやサド看守が頻出し、痛々しい暴力描写も有名。
皮が剥げて捲れたり腐敗して虫がたかった死体など免疫の無い読者には目にするのもキツすぎるグロい絵も頻繁に描くが、実は猿先生自身はグロは苦手だったりする。
作画のコピペも少なからず見当たり*2、近年は一部の作画はネットの画像からのトレス疑惑が度々噂されることもある。
猿先生のバトル描写で特筆すべきなのは、関節技の描写に長けているという点。
格闘漫画で関節技はどうしても画的に地味になりやすく、打撃技・投げ技などに描写が偏りがちなのだが、猿先生はそれを迫力ある攻防として描き出すことができる稀有な技術を持つ。
またオリジナルの関節技はともかく、たまにかける三角締めなども、格闘マンガにありがちな資料をそのまま引き写した描写ではなく、実際の格闘家が使っているものに限りなく近い、しっかり極まる描写になっている。
◇ストーリーや設定について
上述のように評価が高い作画能力の一方で、設定やストーリーに関しての作風は賛否分かれる。
猿先生のストーリーは80年代の漫画への風潮と本人も自負する適当な性格も合わさり、良くも悪くもその場限りの勢い重視な展開が目立つ。
- 設定がなかったことになる
- 時系列の設定が矛盾している
- 頻繁にキャラクターの性格が改変される
- 主要キャラの出番が突然フェードアウトし、以降完全に本筋から退場してしまう(通称「猿空間送り」)
などは日常茶飯事。
設定を重視して漫画を読むタイプの人は翻弄されやすい作風であるが、一方で勢いを重視して漫画を読むタイプの人には向いているかもしれない。
また、(特に悪役・敵役に)やたらと理屈っぽいキャラクターが登場し
衒学的な言い回しで人間の悪徳を滔々と語る場面も猿作品の風物詩。
社会問題を扱った作品の場合かなりキツい持論をぶっちゃけてたりすることもあり、
格闘技による物理的な殺傷沙汰とはまた違ったベクトルで暗く救われない話も多い。
最終回という存在に関しては「どうでもいい」と考えており、最終回を考えて描いてはいないことを公言している*3。
猿先生曰く「あくまでも俺は過程重視」「行き当たりばったりの方が楽」とのことだが、一応最終回を細かく想定しての執筆スタイル自身を否定している訳でない*4。
また「同じものを描きたくない」と本人も語っており、それが続編モノでの急展開に繋がっていると考えられる。
これは師匠だった本宮ひろ志の漫画観の影響ではないかとする説もある。
実際は何も考えてないと思われる
呼んでいる読者の脳内ににやたらと残りやすく、どこか癖になる台詞回しも作風の一つとして有名。名言と迷言のオンパレード。
格闘漫画を執筆しているという都合もあるのだろうが、やたらと暴力的・差別的な言葉遣いの台詞も目立つ。
上記の「緻密な作画力」と「勢い偏重の作風、台詞回し」が融合し、独自のグルーヴ感・ドライブ感を形成しているのが猿作品の大きな魅力と言えるだろう。
現実の格闘家やプロ野球選手などをモデルとしたキャラクターが頻繁に出てくるのも話題になる。
これだけなら格闘漫画としては別段珍しくもないが、猿先生の場合は元の人物が嫌いなのか疑いたくなるくらいそのようなキャラが愚弄される点が目立つ。
◇その他
実は(読者視点で分かる限りでは)週刊連載で一度も原稿を落としたことがないという速筆ぶりの持ち主。業界内では有名らしい。
還暦を越えた現在もなお、未だ精力的に執筆・週刊連載を継続しているのは実際すごい業績である。タフって言葉は猿先生のためにある。
猿先生本人も「漫画家人生で一番辛い事」を聞かれた際に「原稿を落としそうになったこと」を挙げており、言い訳として自らの指をヘシ折ろうとしたがアシスタント達に阻止されて未遂に終わり、原稿を落とさなかったエピソードがある。
カッコいいぜ猿先生よ お前のその気概と矜持 俺が女なら股を濡らすね
【人物】
格闘漫画を描いているだけあって漫画の参考にするため、月に3~4回は格闘技の試合を見に行くという。
格闘技界との縁も非常に深く、よく格闘家達とも対談を初めとした交流を行っている。
毎年モンキー・ファクトリーアトリエで親交の深い格闘家を集めてクリスマス会を催している模様。
平松や本宮などの師匠達の付き合いで草野球をよくやっていたらしく、投手として登板するも大炎上した事がトラウマ…思い出らしいっス。
自身の漫画にもプロ野球選手が元ネタのキャラクターをよく出すので、野球愛は強いとみられる…愚弄したような扱いをしているが。
ただ猿先生の自分語りを聞く限りでは野球自体はそこまで上手くない模様。
同業者の漫画はあまり読まないがアメリカのコミックが大好きだったようで、海外旅行にも年に数回出かける。
アジアでタフの海賊版を見た際には喜んで購入したらしい。
◇人間関係
◯漫画家
『ドーベルマン刑事』『ブラック・エンジェルズ』を代表作としてジャンプで活躍していた漫画家。
猿先生は色々あって平松の元に『ブラック・エンジェルズ』のアシスタントとして入ることになった経緯を持ち、猿先生の師匠の一人として扱われている。
平松は猿先生を「イケメンだし将来怖いライバルになる」と直感で感じ取って才能に嫉妬していたようで、今でも潰しておけば良かったと振り返っている。そのコメントの際の「逆に俺の方が潰れちまった」という発言も人生の悲哀を感じますね。
『そしてボクは外道マンになる』では猿先生とのエピソードも取り上げられており、猿先生の利き腕を平松が潰そうとする描写は有名。まあ外道マンはフィクション要素が多いから史料としての信憑性は微妙なんやけどなブヘヘヘ
- 本宮ひろ志
ジャンプが誇るレジェンド漫画家。代表作は『俺の空』『サラリーマン金太郎』など。
猿先生のもう一人の師とも呼べる人物であり、一時期本宮のアシスタントも勤めていた。
猿先生の師匠としては平松の方が紹介されやすいが、ちゃんと猿先生の漫画は本宮の作風の影響も指摘されることが多いから問題ないと考えられる。
ちなみに同時期に本宮氏の奥さん、もりたじゅんのアシになっていた萩野真(孔雀王の人、と言えば分かるかな?)曰く猿渡哲也は「三人の天才」の一人だったらしい。残りの二人は「江川達也」と「井上紀良」だとか。
- 高橋陽一
同じく師匠に平松を持っている漫画家。猿先生の方が年上だが、漫画家としては高橋の方が先輩。
猿先生は高橋の交代のような形で平松のアシスタントに入っているために共同作業をした経験がなく、後に別の漫画家の野球の助っ人をした際に同門だった縁から交流を持つように。
猿先生は高橋を「タフを超える物を作りたい、それは高橋陽一だってキャプテン翼を超えたい物を作れると思ってる、あいつ超えられないからまだやってんだけど」と評している。貴様ー!高橋先生を愚弄するかぁっ!
- 大武政夫
『ヒナまつり』を代表作とする漫画家。
猿先生のアシスタント、及び弟子。
自身の作風も猿先生の漫画のスタイルの影響を受けたようで、『ヒナまつり』ではタフを連想させる描写や台詞が見られる。
タフのあるシーンをアシスタントとして作業をしていた際に「まじめにやってるけどスゲー変」と感じていたことを告白している。
ククク酷い言われようだな…まぁ事実だからしょうがないけど
自分含めたアシ仲間をモンキー・ファクトリー出身と言っていたり、自分の漫画にどう見ても鬼龍なおっさんを出したり(猿先生からは事後承諾で許してもらったらしい)と、ファクトリー出身者の中で唯一やりたい放題師匠をネタにしている。
- 鈴木みそ
予備校生時代にバイトで『海の戦士』のアシスタントとして参加し、漫画の執筆方法を学んだ。
独身時代の猿先生がこの世に存在するのか疑わしい22歳OLの女性ファンから電話を貰い、「声がカワイイから」という理由で会おうとしたエピソードを暴露している。
しかし、後日感想を聞いたところ「聞くな鈴やん」「もう電話番号を変えて電話帳に載せない」と述べる程に怖い目に合った事を匂わせる反応を見て笑った模様。神様なんていないんだあっ!
- 宮下あきら
同じくジャンプで活躍していた漫画家だが、猿先生を「オレの仲間」と認定している。
会った時期は思い出せないようだが、いつの間にか子連れで会う関係になっていたらしい。
ちなみに、仲間認定したのは猿先生の『ドッグソルジャー』に自身の漫画との共通点を見出したから。
猿先生と同じく日本を代表する格闘漫画家。一応同じジャンルの漫画を執筆しているので猿先生と対談した経験があり、プライベートでも交流があるらしい。猿先生の「高校鉄拳伝タフ」が関節技中心の内容で、板垣の「[[グラップラー刃牙>グラップラー刃牙]]」が打撃技中心の内容*5であることが度々ネタにされる。
割と頻繁に会うらしく、猿先生は板垣を「板さん」と呼んでいるんだとか。
余談だが、板垣はトークショーにて猿先生及びタフについて「オレってすげ~と自信をつけるために読むこともある」と感想を述べていたとのこと。板垣先生⋯ひとつだけ貴方に言いたい事があるんです あなたはクソだ
◯漫画家以外の関係者
- 鳥嶋和彦
鳥山明との関係がよく知られている漫画業界屈指の敏腕編集者っス。通称マシリト。
猿先生はマシリトの指導を受けていたが、黒歴史にしたいほど苦しい思い出が多い模様。やっぱ怖いスねマシリトは。
「絵柄を変えてあだち充みたいなラブコメ漫画を描け」と狂気の指示をされたことで執筆した『本気でゲーム』は、後に名前を出したくないとまで言い出す程の猿先生の黒歴史。
- 夢枕獏
有名小説家。
タフの連載400回記念にコメントを寄こした時期の前後にはよく格闘技会場で立て続けに猿先生と対面していたらしい。
キー坊のライバルを集めたトーナメント戦という展開や猿空間送りになったキャラのその後の様子を描くように要求している。
猿先生が熱海によく出没するという情報を入手したらしく、防波堤での釣りを誘った。
2016年には『神々の山嶺』のスピンオフ小説『呼ぶ山』を猿先生がコミカライズした。
【主な作品】
◆連載作品
- ドッグソルジャー
- ザ・ハード
- あばれブン屋
- 高校鉄拳伝タフ
- TOUGH
- タフ外伝 OTON
- TOUGH外伝 龍を継ぐ男
- TOUGH 番外編 柔の章
- SOUL
- BAD POLICE
- ジャングル・キング
- 海の戦士
- 異形人おに若丸
- 力王 RIKI-OH (作画担当)
- Mr.ホワイティ (作画担当)
- ダムド-DAMMED (作画担当)
- DAN-GAN (作画担当)
- ダムド
- DOKURO -毒狼-
- 傷だらけの仁清
- Devils×Devil デビルズデビル -Kiryu in Paris
- ロックアップ 我等あかつきプロレス団
- GOKUSAI
- Runin
- ZIG (作画担当)
- エイハブ
◆読み切り作品
- 男純情恋歌
- TOUGH bB“煌”特別編
- フラッギング
- 灰色のオッドアイ
- あの娘はヘッド
- 呼ぶ山 (作画担当)
- FRAGGING
- 本気でゲーム
【参考文献】
- アジアンビート 日々是精進 ~猿渡哲也~
- 大牟田市立図書館 郷土ゆかりの漫画家 猿渡 哲也(さるわたり てつや)
- 菊田早苗TV 【猿渡哲也先生】 仕事場にお邪魔 スーパーキクタの真実に迫る
- そしてボクは外道マンになる
- その他、各トークショーから抜粋
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▷ コメント欄
- なにっ -- 名無しさん (2020-08-20 17:45:22)
- 猿漫画を生み出した猿先生の猿人生。だけど猿展開は迎えてないんスね。 -- 名無しさん (2020-08-20 18:01:11)
- 猿先生の項目にコモドドラゴンを放てッ -- 名無しさん (2020-08-20 18:02:32)
- なんだかんだ凄い漫画家なんだ -- 名無しさん (2020-08-20 18:25:50)
- うぁぁぁ さ・・・猿先生の項目が練り立ってる -- 名無しさん (2020-08-20 18:29:58)
- 板垣先生のタフ評価がリアルで草なんだ -- 名無しさん (2020-08-20 18:46:35)
- 今のバキ道と比べてガチでそう思ってる場合なら板垣先生(ある意味)すげーっスね……ネタに詰まって休載のオンパレードかましてあの出来とか猿先生の方が上等なんじゃないスか、忌無意 -- 名無しさん (2020-08-20 19:07:59)
- ↑2 現状、荼毘に伏されそうなのはバ・キなんやけどなブヘヘヘヘ -- 名無しさん (2020-08-20 19:16:16)
- 猿先生の愚弄はルールで禁止っすよね 各々先生方の言動いいんスかこれ -- 名無しさん (2020-08-20 20:16:51)
- 息子さんを一歳で亡くした悲しい過去もある -- 名無しさん (2020-08-20 20:54:18)
- 傷だらけの仁清とロックアップは地味に名作だと思ってる あ、人生で初めて読んだ猿先生の漫画は -- 名無しさん (2020-08-20 21:35:07)
- すまぬ、続きを 最初に読んだ猿先生の漫画は力王だった -- 名無しさん (2020-08-20 21:36:05)
- バ・キに至ってはそれまで散々古参ファンからボロクソに叩かれ過ぎててもう愚弄するネタすらも無くなった -- 名無しさん (2020-08-20 22:24:05)
- バ・キに至ってはそれまで散々な板垣展開でボロクソに叩き過ぎてもう愚弄するネタすらも無くなったから動物の強さ議論なんかでスレを消費していた本スレの住民ですら見限ったのか、2018年の11月からスレすら立たなくなってるんスよね 人生の悲哀を感じるっス -- 板垣はうんち (2020-08-20 22:26:46)
- 他の作家との関係は微妙なのに宮下あきらとは素直に仲良さそうなのは似たような漫画を描くやっぱシンパシーってやつっスかね? -- 名無しさん (2020-08-20 22:31:51)
- 武器やメ・カの絵も好きなんだ。悔しいだろうがそれ系の作品は猿展開が過ぎてグロさしか思い出せないのは仕方ないんだ -- 名無しさん (2020-08-20 22:39:08)
- 絵にすら魅力が無くなった板垣よりは出涸らしになっても遥かにマシだと思われる。まぁ、ストーリー面ではとっくにどっちも死んどるんやけどなブヘヘヘヘ。 -- 名無しさん (2020-08-20 22:45:44)
- ちょっと前に(半分ネタで)「作画担当してた」とか言われてた渡哲也が亡くなってるんだよね… -- 名無しさん (2020-08-21 00:01:36)
- 最初に猿空間という単語を編み出した人は正直天才だと考えられる -- 名無しさん (2020-08-21 00:07:39)
- ウ…ウソやろ こ…こんな項目が こ…こんな項目が許されていいのか -- 名無しさん (2020-08-21 00:27:43)
- (2020-08-20 22:26:46)バキスレ立てしなくったわけじゃないっス、荒らしの被害にあったからしたらばの避難所に移っただけっス、まあそこでもバ・キは愚弄されてるんやけどなブヘヘヘ -- 名無しさん (2020-08-21 01:22:10)
- ↑正直、荒らしの被害に遭ってもおかしくない作品だからなブヘヘヘ -- 名無しさん (2020-08-21 05:46:09)
- ↑感謝するっス、巨鯨なんかの気は優しくて力持ちっていうキャラがあの板垣の作品で今時見れるなんて思いもしなかったんだ、しかもあれだけゴリ押ししてたデブことスクネより記事が作られるのが早いのに草なんだ -- ↑ (2020-08-21 05:48:28)
- 猿渡哲也スレなのにバキの方が多く語られるという悲しき現在… -- 名無しさん (2020-08-21 08:22:03)
- 1話完結型の人情話は結構グッとくるモノが多いんだ その辺描かせりゃ猿先生も強いんだ まあ長編描かせたらご覧の有様なんやけどなブヘヘ -- 名無しさん (2020-08-21 08:52:20)
- タフ定型で他所の漫画を愚弄する奴はだいたいマネモブ界隈でも荒らし扱いなんだ。悔しいけど仕方ないんだ。 -- 名無しさん (2020-08-21 08:59:29)
- ↑ちなみに愚弄被害はだいたいバ・キとはじめの一歩でたまに喧嘩稼業も愚弄されてるっス。まあ猿先生の愚弄は荒らしどころじゃないんやけどなブヘヘヘ -- 名無しさん (2020-08-21 09:02:36)
- 喧嘩稼業が愚弄されてる時はたいてい稼業民が猿先生の速筆をダシにして木多のサボりを叩いてるっスね 稼業民の木多へ向ける罵倒はマネモブが猿先生にやるような愚弄とは違って本物の殺意が篭ってるんだ 悔しいだろうが仕方ないんだ -- 名無しさん (2020-08-21 12:20:11)
- マネ・モブの他漫画愚弄より猿先生の愚弄が凄いんだ -- 名無しさん (2020-08-21 12:57:21)
- ドッグソルジャーは面白かったな。どこかで聞いたような。『地獄に落ちてもこの名を忘れるな』ってお決まりの台詞もとてもよかった。 -- 名無しさん (2020-08-21 13:07:12)
- 項目内で猿先生が愚弄され過ぎで草 ↑「地獄へ行ったらこの名を告げろ」かな?仮面ライダーエターナル -- 名無しさん (2020-08-21 13:22:09)
- 猿先生愚弄されすぎ…って書こうと思ったら直前に書かれてて草 -- 名無しさん (2020-08-21 13:24:39)
- なっなんだぁこの項目は!!猿先生を愚弄する気かぁ! -- 名無しさん (2020-08-21 15:42:50)
- マシリトの指示がマジで狂気すぎる -- 名無しさん (2020-08-21 16:15:01)
- ↑あの人鳥山明にも恋愛描写ねじ込むようにゴリ押してたくらい本人がラブコメ好きだからな……鳥山が天邪鬼だったから逆にすごくアッサリくっ付けたけど -- 名無しさん (2020-08-21 18:22:49)
- 揶揄・罵倒・愚弄のキレには尊敬を禁じ得ない。薄暗い邪悪な笑みを浮かべながら声に出して読んでみたくなるんだ(ニィーッ) -- 名無しさん (2020-08-21 19:30:50)
- 真面目な話Mr.ホワイティは名作なんだがな、一度も単行本になってないのが惜しい&「リンかけ」最低のドサンピンなんかに名前剽窃されるとかあんまりだ -- 名無しさん (2020-08-21 19:38:04)
- GOKUSAIはグロシーンが少ないからそういうのが苦手でも安心して読めるんだ。 -- 名無しさん (2020-08-21 22:00:05)
- ヤクザ・サド看守・カルト宗教・メカ・グロ満載の猿濃度が高すぎる毒狼は是非初心者に勧めるべきなんだ -- 名無しさん (2020-08-21 22:21:19)
- 板垣のガチ愚弄で一番吹き出したのは俺なんだよね -- 名無しさん (2020-08-21 22:39:02)
- この記事がきっかけでタフ以外の漫画が作成される可能性が微レ存? -- 名無しさん (2020-08-21 22:48:39)
- ザ・ハードの救われなさもなかなか… -- 名無しさん (2020-08-22 00:19:57)
- バ・キの本スレとタフスレは同じ避難所にあるお隣さんなのに、刃牙スレが現存してるのを知らない奴がいるのに困惑してるのは俺なんだよね -- 名無しさん (2020-08-23 16:05:05)
- マネ・モブのバキに対する敵愾心はかなりのものっスね。バキ側はタフをスルーしてる感じっスけど -- 名無しさん (2020-08-23 16:30:38)
- 避難所でバ・キのバ・レを毎週やってる奴がマネモブでバキに辛辣な愚弄してるっスから、タフの方がマシって格付けされてるっスよ -- 名無しさん (2020-08-23 21:57:13)
- 同じ格闘マンガの偉大な金字塔同士でどちらが上かを争うなんてナンセンスと考えられる -- 名無しさん (2020-08-23 23:03:52)
- 実際、猿展開は実は作風だけど板垣展開は才能の枯渇なんだ。悔しいだろうが仕方ないんだ。 -- 名無しさん (2020-08-24 00:38:56)
- 龍継の展開がネタにされがちだが、漫画家としての能力はかなり高いと思われる。短編を多数描き、去年はパラ・リン・ピックの漫画連載&取材も本誌と並行して執筆していたのは凄いのだ。なお過去は月産3桁ページは普通だった様子(最低でもタフで19×4、時々カラーページ、隔週でBJ連載約40~50ページ、時々カラーページ)。 -- 名無しさん (2020-08-27 09:16:03)
- いや、ジーザスの『それが俺の名だ。地獄に落ちても忘れるな」のほうw >どこかで聞いたような -- 名無しさん (2020-08-27 09:40:21)
- バレやってる奴がバ・キ愚弄してるから他漫画愚弄は荒らし扱いなのに面白い事言うなこの蛆虫は -- 名無しさん (2020-08-27 11:45:56)
- あの俺馬鹿だから常識なくて じゃあタフスレ内で堂々とキング・タフやしげのがガチ愚弄されててそれが咎められもスルーされもしないのはどういうことなんすかねぇ? -- 名無しさん (2020-08-29 16:23:36)
- 猿スレのマネモブにおいて、愛=愚弄なんだ。皆で理解するから尊いんだ、絆が深まるんだ -- 名無しさん (2020-08-29 17:25:06)
- タフバキぐへへ -- 名無しさん (2020-08-29 18:36:30)
- 実際還暦越えて週刊連載落とさないってだけでめちゃくちゃバケモンなんだ。タフって言葉は猿先生のためにある -- 名無しさん (2020-08-29 19:36:34)
- ↑ はあっ? 何言ってんだ それおかしいだろジャップ -- 名無しさん (2020-08-29 20:49:00)
- 渡哲也先生は作画をがんばってるけど、原作の猿が話を考えるのをサボってるのが問題っスね -- 名無しさん (2020-08-29 21:11:44)
- アシ・スタントの数が異様に少なくて月産200P時代でも僅か6人、今はたった3人しかいないとか聞いたけどほんとなんスかね… -- 名無しさん (2020-08-29 21:55:13)
- 大ゴマアップのリアル・フェイスで誤魔化してるんスね -- 名無しさん (2020-08-30 17:18:19)
- 知り合い格闘家が元ネタキャラ出して愚弄するのはともかく、愛犬が元ネタキャラ出して愚弄するってのが凄いっスね。キャラに愛着が無さすぎると考えられる -- 名無しさん (2020-10-02 15:59:28)
- 夢枕獏先生との関係は意外っスね 笑顔もいいし愛嬌のある人物何スかね -- 名無しさん (2020-10-13 20:23:28)
- しかしまじめな話、猿先生がほんとにやりたいのは猿展開全開の長編なのか一話完結の不器用人情物なのか……どっちなんだろう? どっちにしたって前者はもう打ち切って、残り少ない人生は後者にだけ専念して貰いたいんだよ。中身のない奴は長編を誇るか -- 名無しさん (2021-01-14 22:41:45)
- 同じ雑誌で一緒に連載してるゆでたむごのことをどう思っているのだろうか -- 名無しさん (2021-02-13 10:28:31)
- 打ち切りが多い -- 名無しさん (2021-02-21 10:54:39)
- 柔の章は面白かったから伝記物をいっぱい描いて欲しいんだよね -- 名無しさん (2021-08-24 11:06:22)
- 幽玄四天王とか今なにやってんだろ、素敵な国ブラジルへ旅立ったんやろか。 -- 名無しさん (2022-03-08 21:40:01)
- サイン色紙のイラストがペンを持つサルだったことで作画の方が猿だったことが判明したんだよね。凄くない? -- 名無しさん (2022-03-20 08:57:26)
- 龍を継ぐ者もキー坊が主人公復帰みたいになって悪魔王子が現れてから次回がたのしみなんだよね。 -- 名無しさん (2022-04-15 17:59:25)
- しゅわーっ -- 名無しさん (2022-04-26 09:32:25)
- 正直、ゴクサイとかルーニン辺りのタフと違った路線の漫画がことごとく打ち切られたのは悔しかった感はある。もっと色んなマンガ描いてほしかったっスね。 -- 名無しさん (2022-04-26 12:56:52)
- 最近更新されたページに「猿渡哲也」「なんだよこの展開…」が並んでいた -- 名無しさん (2022-05-05 12:11:26)
- 気がつけば「エイハブ」と「TOUGH」の更新を楽しみにしている自分がいる、人間として退化していると考えられる。 -- 名無しさん (2022-05-05 12:25:09)
- 親交のある漫画家紹介で約半分に愚弄されてて笑うんだよね 酷くない? -- 名無しさん (2022-06-05 13:54:01)
- エイハブ良い意味で超展開の連続やった。鬼龍に反吐を吐かせた時のゴア博士みたいなテンションになっ。 -- 名無しさん (2022-06-25 07:40:33)
- ドッグソルジャーが画力高いなーと思って読んでた。話も一話完結で読みやすかったし。で、作者名意識したのがやっぱ力王は -- 名無しさん (2022-08-03 17:50:16)
- 結構衝撃を受けた記憶が。ちなみに最初の本格格闘漫画って個人的には竜崎遼児先生の闘翔ボーイじゃないかなぁ、と思ってる -- 名無しさん (2022-08-03 17:56:21)
- https://i.imgur.com/WfBbeoX.jpg アウトを超えたアウト -- 名無しさん (2022-08-13 22:53:47)
- ↑ジーザス!ジーザス!ジーザス!ジジジジジジジーザァス! この過激でセンシティブな描写と原作者が音信不通で権利関係が複雑化した背景から現状では力王の電子書籍化は絶望的と考えられる -- 名無しさん (2022-08-25 16:57:11)
- ↑原作者はおそらく暗殺されたと思われるが… -- 名無しさん (2022-09-03 08:08:00)
- 大武政夫先生がツイッターでちょくちょく語録使ってて草 -- 名無しさん (2022-09-06 03:42:24)
- 傷だらけの仁清はどこかで続き書いてほしいなぁ。メチャクチャ刺さる言葉が多くて一番好き。そして獏先生は獏先生らしさ全開で好き -- 名無しさん (2022-10-22 03:22:17)
- 鬼龍がオナラこく漫画、Devils×DevilをKin・dleで読んだんだ、すべての話が面白くて脱帽したんだ こんな達人漫画家が愚弄されているなんて、こ…こんなの納得できない -- 名無しさん (2023-01-29 02:17:43)
- コピペする必要ないくらいのベルセルクに引けを取らないレベルの達筆かつ速筆なのにしょっちゅうコピペするのが猿先生の愛嬌なんだよね -- 名無しさん (2023-02-28 00:49:15)
- 力王が実写化されてて検索してはいけない言葉だったなんて…こ…こんなの納得できない -- 名無しさん (2023-07-05 21:34:36)
- ↑2猿先生はコピペ元発見モブの作品への愛を試すため敢えて色んなところから拝借していると考えられる、あの連中にかかるとマイナー猿作品から企業の工場内画像に至るまでウイルスを超える速度で発見するんだ -- 名無しさん (2023-07-23 15:32:04)
- ↑× 3 悪魔を越えた悪魔はルール無用だろ。 -- 名無しさん (2023-07-23 15:33:53)
- 師匠の平松先生もそうだけどマシ・リトには散々苦しめられてて心が痛むッスね -- 名無しさん (2023-08-19 18:11:26)
- 「AI 工場」とかで画像検索したら一番上に出てくるトレス元を発見するのはともかくグーグル・マップから地形トレス発見する奴らは何者なんだよ -- 名無しさん (2024-04-30 03:00:52)
#comment(striction)
*2 画力が高いからこそコピペしても違和感が出ないと考えられる。
*3 実際それまで不死身の如きバイタリティで八面六臂の大活躍をしていたタフガイの主人公が、ラストシーンであっさり凶弾に倒れて死亡する、というエンディングがあったりする。
*4 自身のスタンスに合っていないというだけ。
*5 「グラップラー」は元々関節技や投げ技をメインとする格闘家を指す。黒歴史と名高い一期アニメのアバンでは「グラップラーとは地上最強を目指す格闘士のこと」と強引に理屈付けされている。
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