登録日:2020/02/10 Mon 18:09:32
更新日:2024/05/16 Thu 12:38:21NEW!
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アニメ 切り絵 フランス トラウマ 神話 寓話 地球 テール 風の谷のナウシカ sf ティヴァ ルネ・ラルー どう見ても炎の七日間 ファンタスティック・プラネット 未開の惑星 ドラーグ トラウマ注意報
『ファンタスティック・プラネット(英:Fantastic Planet/原題(仏):La Planète sauvage)』は、1973年に制作されたフランスのアニメーション映画。
フランス・チェコスロヴァキア合作。
原題は“未開の惑星”の意。
ルネ・ラルー監督作品。
原作はステファン・ウルの『オム族がいっぱい(Oms en Série)』
日本での正式公開は1985年だが、後述の宮崎駿の様に、それ以前にも視聴していたと語る人物は居り、後の様々な作品への影響を想像されたりもしている程にアバンギャルドで強烈な印象を残す作品である。
【概要】
青い肌に赤い目でヒレの付いた巨人を始めとした、奇妙で異様な姿や生態系にある、狂ったデザインの動物や植物が出てくることでも有名な海外アニメ作品。
尚、美麗なビジュアルはセル画ではなく、切り絵で描かれているのだが、場面によっては非常に細かなモーションによる演出が見られ、作品が制作された年度から考えても、現在に於いても感嘆に値する。
……一方、余りにも異様なビジュアルから本作によってトラウマを植え付けられる視聴者もおり、ストーリーその物は単純明快で、深意な寓話でありながらも理解し難いものでは無いのだが、とにかく一つ一つの場面が異様としか言いようがない画面となってしまっていることも。
直接的な残酷シーンも極力避けられているのだが、前述の様に本作のビジュアルその物をグロテスクと捉えてしまい、嫌悪感を抱く視聴者も居るであろうことから、大人であっても安易な視聴は避けるべきかもしれない。
しかし、当のデザインを含めて特筆すべきものが多く、一見以上の価値のある名作である。
日本を代表するアニメーター、映画監督の宮崎駿も本作のビジュアルについてキリスト教文化圏であるが故の、日本人の感覚には合わないヒエロニムス・ボッシュ*1のようなビジュアルに辟易したと述懐しつつも、翻って日本のアニメーションは通俗的で日本特有の風土を念頭に置いて制作されていないと感じ、そうした現状を「美術が不在」と締めくくっている。
【物語】
遥か未来の地球か、それともそれと良く似た何処か別の世界の星の物語。
その世界には2つの種族がいた。
“人間”と呼ばれる種族は原始時代程度の文化を持った生き物だが、星での地位は、草影に隠れて生きる小さな動物であり、星の支配者である巨大な“ドラーグ”族にとっては無関心か戯れに殺されたり、或いは戯れで飼われることもあるという程度の存在でしかなかった。
ある時、“ドラーグ”の子供達が赤子を抱えて逃げる“人間”の母親を殺した。
赤子はまだ残っていたが、そこに、この県を治めるシン知事父娘が来るのが見えた子供達は逃げた。
知事の娘のティヴァは“人間”の赤子に興味を持って拾い上げ、父親に「飼っていいか?」と聞くとシン知事は快諾した。
知事の家では、母親が“瞑想”に入っている所だったが、はしゃぐティヴァが邪魔をしてしまった。
拾われた“人間”の赤子は、何処へ行っても電波で呼び戻せる首輪を付けられ、ティヴァは自分と同じ名前を付けようとしたものの、両親に嗜められたので、赤子には“テール”と名付けたのだった。
こうして、ティヴァのペットとしてテールは育てられた。
“ドラーグ”の一週間は“人間”の一年にも相当する為、テールは直ぐに大きくなった。
そして、ティヴァはレシーバーにより直接に脳に送り込まれる“ドラーグ”の知識と歴史を知る学習の時にもテールを掌に乗せていたので、テールもまたティヴァと同じ知識を得ていき、成長していくにつれてティヴァが居なくても知識を得ようとする等の行動を見せるようになっていく。
それを見たシン知事はティヴァに学習の時にテールを側に置いてはいけないと注意するが、ティヴァは聞く耳を持たなかった。
思春期のティヴァも始めての“瞑想”に参加するようになると、以前よりも一緒に過ごす時間の少なくなっていたテールは、ペットである己の境遇に疑問を感じた末に“人間”にとっては重くて巨大なレシーバーを持ち出して、シン知事の家から脱走した。
帰って来てテールが居ないことに気付いたティヴァは母親に訴えるも、母親の言う通りに呼び戻すための電波を飛ばすことは、テールが遠くに行きすぎていることを心配して躊躇する。
……結局、シン知事が母親がスイッチを入れたのか、かなり遠くまで行ってから首輪に引きずられてしまったテールだったが、それを見ていた“高等人種”の同じ年頃の娘に助けられて、彼女達の公園の木の中の集落へと導かれる。
そこでは“長”や“魔術師”が集落の指導を行っていたが、それ等とはレベルの違う“ドラーグ”の知識を有していて“ドラーグ”の文字が読め、居住地から盗んできた物の中身を見る前に当てられるテールは驚嘆を以て迎えられ、集落に留まることに。
早速、テールの持ってきたレシーバーに興味を持ち、同じく知識を得ようとする人々も現れ始めるが、それが面白くない“魔術師”の一派の代表者と、互いに闘獣を腹に括りつけての決闘となるが、テールは傷を負った所で覚悟を決めて相手を殺して、正式に集落の一員となった。
テールは初めて“ドラーグ”の居住地から物資を運ぶ旅にも同行するが、その帰り道に“木の穴族”に荷物を盗まれてしまうのだった。
テールが正式に集落に入ったことで、一部を除く人々は熱心にレシーバーで学ぶようになる。
そうして知識と力を得た人々は、自分達の集落を散々に脅かしてきた天敵の一つである、危険で大きな生き物をも狩りで殺せるようにまでなる。
そんな中、物資を得ようと“ドラーグ”の居留区へと向かっていた一団が帰って来たが、自分達の住む公園の壁に“人間絶滅作戦”と書かれているのを見つける。
人々は不安となり“魔術師”はテールが知識を盗んだからだと責めるが、かつて“ドラーグ”の“人間”狩りに協力した集落の古老は隠れていれば大丈夫だろうと言うものの、不安を感じていたテールはその夜、危険を知らせに“木の穴族”の縄張りに足を踏み入れた所で捕まってしまうのだった。
“木の穴族”の指導者である“婆様”の前に引き出されたテールは“ドラーグ”の本格的な“人間”狩りが始まると訴えるが、それが真実か確かめられない“木の穴”族に監禁されることに。
……しかし、次の日の朝、テールの言葉通りに“ドラーグ”による駆除作戦が開始される。
毒ガスが発生する小さな円盤が機械によって次々と“人間”の住んでいそうな隙間へと撒かれて多くの人々が犠牲となる。
“婆様”はテールの言葉が正しかったことを認めて危険が迫っている中でテールを解放するが、自分の集落へと向かったテールが見たものは“魔術師”を始め、ここでも死んでいる多くの人々だった。
落胆してフラフラと外に出たテールだったが、そこで地面の引きずり跡の先を見ると“恋人”である彼女が危険の中レシーバーを持って逃げようとしている姿があった。
“恋人”と共にレシーバーを引きずり進んだテールは、公園から出た先で“長”に率いられた目覚めた人々と合流する。
しかし、偶々そこを通りかかってテール達を見つけた“ドラーグ”の二人組は、駆除作戦が行われていることから、自分達も“人間”を駆除すべきだとして、その内の一人が“人間”を踏み潰し始めるが、それを見て怒った人々は、その“ドラーグ”に襲いかかり、天敵を倒したのと同様に道具を使って殺し、恐れ戦いたもう一人の“ドラーグ”は逃げ出す。
報復を果たしたものの、更なる仲間の死に泣き叫ぶ女達も出るが、そこに“婆様”に率いられた生き残った“木の穴族”も合流し、テール達は“婆様”に導かれて公園より遥かに遠いが今までより安全な“ドラーグ”のロケット捨て場に住み着く。
その一方、犠牲者を出した“ドラーグ”の議会は紛糾していた。
“人間”の危険性を訴える方向で議論が進み、季節毎の更なる駆除の強化をすることで概ねの結論は出るが、シン知事のみは高い文化を身に付け始めた“人間”を駆除することだけを考えるのは誤りであると意見を延べるのであった。
……それから“ドラーグ”では15週後……だが、テール達“人間”にとっては15年もの時が流れていた。
生き延びた“人間”達は更なる学習によってロケット捨て場の資材を利用して都市を作るまでになり、新天地として空に浮かぶ二つの月の内、人工では無いと伝えられる“野性の惑星”を目指していた。
テールは、今や指導者の一人とまでなり衛星に到達する為のロケット建造の指揮を執るまでになっていた。
一方、これまで合流した“人間”達を導いてきた“婆様”がテールの“恋人”に看取られながら、新天地での繁栄を託して逝く。
ロケットの完成間近となったそんな中で“ドラーグ”の放ったと思われる奇妙な機械が飛来し、その中から飛び出した更に小型の機械が息を潜めて隠れるテール達を後目に、マーキングを“人間”の居そうな所に丹念にしていく。
前回の犠牲を考慮してか近くに“ドラーグ”姿は無かったものの、新たな危険が迫っていることを確信したテール達はロケットの完成を急ぐ。
翌日、懸念の通りに新たな兵器を利用した前回以上に残酷で無慈悲な“人間”狩りが開始される。
しかし、テール達は既の所で二基のロケットに乗って脱出し、衛星“野性の惑星”へと到着する。
そこで、テール達が見たものは“ドラーグ”程に巨大で首の無い男女で一組の裸の彫像であった。
そして、やって来た人々はそこで“ドラーグ”の秘密を知った。
“瞑想”によって分離した“ドラーグ”の精神体は“野性の惑星”に漂い着き、同じく漂い着く異星の思念体と番いとなって婚礼を行い彫像に乗ってダンスを踊り、種としての新たなる生命力を得ていたのだ。
しかし、踊る彫像にロケットが踏み潰されそうになったことからテール達はレーザーで次々と像を破壊していく。
この事で、精神体の行き場を失った“ドラーグ”達は混乱に陥り、結果的に種としての存続が危ぶまれる事態にまで追い込まれ、駆除も止まるのだった。
混乱する議会では、もはや“人間”達が“ドラーグ”に匹敵する存在となったことを認めざるを得なくなり、もし、このまま戦争にでもなれば互いの種族が滅ぼされると結論付けた。
こうして“人間”達は、妥協策として、もう一つの月である“人工の惑星”へと導かれることになり、今後は“ドラーグ”から離れた新天地で暮らすこととなり、その星は“テール”と呼ばれるようになったのであった。
和平の証か“ドラーグ”の歴史にも“人間”の星“テール”の名が刻まれ、対等な立場での交流が結ばれていることを示す新たな世代の“ドラーグ”の子供の学習の場面で物語は終わる。
【用語解説】
- オム族
字幕では“人間”と訳されている、地球人類に似た種族。
原語の「oms」はフランス語の「hommes(人々、人、男性)」から付けられたと思われる。
かつては星に広がる文明*2を築いていたが何らかの原因で衰退し、現在は地球で言う原始時代程度にまで文明が後退した上に、新たなる支配種族となった“人間”より遥かに強い“ドラーグ”により万物の霊長より遥かに下位へと追いやられてしまっている。
劇中に登場する“人間”は、高度な“ドラーグ”の文明の片隅でお零れ盗んで公園の片隅の草むらで生きる“都会の鼠”のようなものであり、爪も牙も持たないので危険のすくない“蟻んこ”の様な扱いまでされている。
こうした事実から、古の“人間”の文明の痕跡や、文明を持つ可能性に着目している“ドラーグ”がごく僅かであり、議論に挙げても大多数の者には相手にされていないが、特に知能の高い“高等人種”の発生が確認されており、更に“ドラーグ”の知識を得たテールの到来によって、種族全体に大きな変革が起こることとなる。
“ドラーグ”に比べて寿命は短いものの、番いとなるだけで繁殖可能である為、世代交代と個体数の増加が遥かに早い。
- ドラーグ族
青い肌に赤い瞳、耳の位置に生えたヒレと、凄まじいインパクトを誇る本作のシンボル的キャラクターで、現在の星の支配種族。
恐らく、語源は「dragon(龍)」だと思われる。
尚、かつての“人間”に文明があったことすら研究者でも無ければ知らないことから、残忍ながら侵略者では無いと思われる。
“人間”の十数倍にも及ぶ巨大な体躯と高度な文明を持っており、その力は遥か“人間”の及ぶものでは無い。
“人間”の一年が“ドラーグ”にとっては一週間にしかならず、その為に“人間”より遥かに長命であり、劇中の時間経過も“人間”の視点では少なくとも二十数年が過ぎているが、それに対して“ドラーグ”では数十週という程度の物である。
前述の様に“ドラーグ”にとっての“人間”は、基本的には害の無い小動物か目障りな虫程度の扱いであり、悪戯で殺されたり、気紛れで飼われたりする程度の生き物であり、大規模な駆除活動までが行われている。
これは、生命の価値の差も含めて人間から見た虫けらやペットとの関係や寿命の差を描いたものであるが、同時に高い精神活動を行いながらも人間が未だに残酷で幼稚な児戯から逃れられない姿をも皮肉を込めて描いたものであろう。
尚、監督のルネ・ラルーが本作や他の作品からもヒンドゥーの様な東洋神秘学にも明るいことが窺えるため、ブラフマーやヴィシュヌの一昼夜が人間から見ると途方もない時間になるという神話からの発想でもあるのかも知れない。
実際、其ほどに“人間”から見ると長いスパンで生活サイクルを送りながらも一日の大半を“瞑想”によって過ごしているというのもヒンドゥーの神々の様である。
“瞑想”を行っている最中の“ドラーグ”からはシャボン玉の様な球体に乗った精神体が分離し空を漂い、何処かへと飛んでいく。
尚、眠りに落ちている最中の“ドラーグ”からは瞳の色が消える他、肉体が骨格など存在していないかの様に異様な変形を見せることがある。
基本的な生活様式は現実の人間に近いが、食物が東洋の仙人の食う“霞”の様であり、また終盤での描写からセックスで種族を増やせるのかどうかも不明である。
各地の報告から、高度な文明を持ってはいるが、種族としては緩やかに衰退している段階にあるようである。
しかし、エピローグでは文明を得て一人立ちした“人間”と交流が起きて新たなる技術を得たことが語られている為、種としての滅亡を回避している可能性も想像される。
- レシーバー
“ドラーグ”の教育用の装置で、奇妙な形をしたヘッドセット。
携帯出来る程の大きさで、テールすら引きずって持ち出すことが出来る程。
完全に無線で作用し充電等も必要無いようだが、これを作動させることで“ドラーグ”の歴史や科学が解き明かした、あらゆる生命の情報や技術の知識を得ることが出来る優れもので、テールが持ち出したこの装置により多くの“人間”が覚醒を果たした。
- 野性の惑星
その星に浮かぶ二つの衛星の内、天然の物。
原題の“未開の惑星”とは、この衛星のことでようで、日本語の記事等で“ファンタスティック・プラネット”と紹介されているのはこの為。
終盤、テール達が脱出先として目標としたが、実は“ドラーグ”にとっての大きな、そして致命的な秘密の眠る場所であった。
前述の【物語】での紹介通りに、この星こそが“瞑想”中のドラーグの“精神体”が流れ着いてくる場所であり、一種の交配場所であった。
“ドラーグ”はこの星での異星のパートナーとのダンスを経て、種としての活力を得ているというが、そんな行為に繋がる“瞑想”に活動時間の大半を割いているというのは意味深である。
【主な登場人物】
- テール
本作の主人公で、赤子の時に母親を無惨に殺され、彼自身も力の無い、死んでゆくしかない小さな生命かと思われていたが、運命に掬い出されるようにティヴァに拾われ、そこで“ドラーグ”の知識を身につけて、やがては逃げた先で“人間”の運命をも変えることになる。
名前の由来はTerr(スゴイ)、若しくはTerre(地球、大地)とされる。
物語は、彼のモノローグによって進行される。
- ティヴァ
前半にしか登場しないものの、本作のシンボル的キャラクターで“ドラーグ”の少女。
思春期を迎えたばかりの年頃らしく、好奇心旺盛な子供っぽさと、思慮深く慈愛に満ちた淑女としての両面を持つ。
好奇心から母親を失った“人間”の赤子を拾い育て、テールと名付けて可愛がる。
子供らしく残酷な面はあるが、父親譲りの情緒の深さを引き継いでおり、それ故に学習の際にもテールを掌に乗せて離さなかったことが、この変革の物語の最初の一歩となった。
- シン知事
ティヴァの父親であり、物語の舞台となるドラーグ居住地の県を収める指導者。
娘のティヴァと接する場面では、あくまでも社会の常識の枠内から逸脱しない平凡な父親と思われたが、その実は画一的な思想を持つ“ドラーグ”の中にあって進歩的で思慮深い指導者であることが議会の場面で繰り返して描かれており、他の“ドラーグ”にとっては害虫程度の扱いの“人間”の状況を冷静に、そして正確に見つめ、誰よりも早くに“人間”の扱いを見直すべき、との言を発していた。
物語中では、生憎と発言が注目されることは無かったものの、エピローグでは“人間”との関係が変わる中で、同じく変革の時を迎えた“ドラーグ”の指導者として歴史に名前を残したことが解る。
【余談】
- 本作の奇妙なビジュアルと世界観は、先にも紹介した日本の著名なアニメ作家である宮崎駿の『風の谷のナウシカ』に大きな影響を与えたと指摘されている。
アニヲタwiki民は追記修正により項目を良くすることを覚え……
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- アイマスのMADで知ったな。トラウマになりそうな不気味な絵面なのに明るい曲調で思い出すとふきだしそうになる -- 名無しさん (2020-02-10 19:10:56)
- ↑スマイル体操のやつね。教えてくれてありがとう(笑)ピコプラタグがあって更に笑った(ミリP並感) -- 名無しさん (2020-02-10 20:15:12)
- オイラはゴームズの映画と勘違いして見て知ったな…というかあの幽体離脱っぽいこういってそういう意味だったんだね… -- 名無しさん (2020-02-10 22:30:10)
- 自分は禁断の惑星で知ったクチ -- 名無しさん (2020-02-11 16:59:35)
- 無気味なアニメだけどラストはちゃんと和解で平和に終わるのがいいよね -- 名無しさん (2020-02-12 21:18:14)
- 進撃の巨人のご先祖 -- 名無しさん (2020-02-12 21:35:40)
- ↑2見た目がとんでもなく奇抜なだけでシナリオ自体は説明十分で起承転結しっかりしてるのがいい -- 名無しさん (2022-03-03 09:47:01)
#comment
*2 少なくとも現代の文明と同程度のもの。
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