酩酊街(SCP Foundation)

ページ名:酩酊街_SCP Foundation_

登録日:2020/02/07 (金) 23:21:25
更新日:2024/05/16 Thu 12:37:10NEW!
所要時間:約 3 分で読めます



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scp foundation 要注意団体 goi goi-jp 酩酊街 忘却 善意 優しさ 哀愁 懐古主義 ノスタルジック 泣けるscp 酒!飲まずにはいられないッ! 呑んべい








酩酊街へ、おいでませ。*1




酩酊街とは、怪異創作コミュニティサイト「SCP Foundation」に登場する要注意団体の一つである。


【概要】

一年中雪が降る常夜の街「酩酊街」と、そこに住まう住人からなる要注意団体。『忘れられたもの』が行き着くとされる街中にはいつもお酒の匂いが漂っているらしい。


異常存在の破壊研究開発……と、何かしらの目的意識を持つ他団体との軋轢もほとんどなく、財団からは「そもそも我々のことを認識しているかさえ不明」と称されるほど、酩酊街は他との関わりを持とうとしない。



そんな「来るものは拒まず去る者は追わず」な酩酊街の存在理念は


「酩酊」、「忘却」、「停滞」


仕事はしない。
目標も持たない。
毎日ひたすら酒を飲み、騒ぐ。
酔いと安らぎの中で、多くのものを忘れる。
ただひたすらに享楽と酩酊に溺れ、ぼんやりとした幸福に浸り続ける。



それが酩酊街の目的、否、在り方なのである。



【酩酊街の特徴】

案内人

異空間上に存在する酩酊街と現実世界を繋げる「道」という領域を経由すれば誰でも酩酊街を訪れることができる。


だいたいの場合「道」には温厚で友好的な「案内人」と呼ばれる存在オブジェクトの一部がいる。
彼らに行きたいという意志を伝えると行き方を教えてもらえるため、その案内に従うといいだろう。
ただ「案内人」の多くはその意思表示をすると「本当に行きたいの?大丈夫?後悔しない?」としつこく意思を確認してくる。そこで強く希望すれば彼らも否定しないので、事前に心の準備だけはしておいたほうがいいかもしれない。
そうすれば、きっと、迷うことはないだろう。



『忘れられたもの』の行き着く街

酩酊街に踏み込むと元いた世界では存在ごと忘れられ、「消滅した」とみなされる。


酩酊街は忘れるための街であり、同時に忘れられたものが行き着く街でもある。
よほど、思い出すことがうまい人でなければ踏み込んだ者自身も酩酊街から「帰り方を忘れる」のか、「帰ってきても気付かれない」のか、帰還は困難を極める。


まあとにかく、一度酩酊街に足を踏み入れてしまうと、それまで築いてきた現世とのえにしが絶たれてしまうというのは事実。案内人が念を押して確認してくるのも、この特性を把握しているからである。


しかし、現世のしがらみとままならなさに嫌気がさした、あるいは生きることそのものに疲れてしまった人の中にはこの性質を「救い」と捉える人もいる様子。
そう考えた人々が自らこの街に足を踏み入れて戻ってこなくなる例が相次いでおり、その中には財団のDクラスや職員も含まれている。



●「酩酊街より 愛をこめて」

酩酊街系オブジェクトに添えられた手紙。
「読んだらヤバい」系とかではなく、内容は季節のあいさつ或いは軽いメッセージ。親し気な挨拶から始まり、「酩酊街より 愛を込めて」で締めるのが定例。



●【酩酊街と関係のある要注意団体】

人間を「客」としつつも「資材」とする、鬼畜胸糞の要注意団体。
惜別の手紙を送っていることから、袂を分かった酩酊街出身者と思われる。




【酩酊街が関わるオブジェクト】

SCP Foundationのオブジェクトのほとんどは残酷な性質を持つが、酩酊街関連は純粋で無害な癒し系が多く、じわっと恐怖を煽ってくるやつもいるけど叙情的なものが大半を占める。


「酩酊・忘却・停滞」という酩酊街の理念現実逃避の権化を『辛い現実からの救い手』として取るか、『大事な思い出さえ忘れさせて無意味にする脅威』として取るかで評価は分かれるところだろう。
とくに後者は比較的中期~現在にかけての新しい記事に見られる傾向で「案内人」にこの傾向が多くみられる。*2



●SCP-823-JP - おつきみ

最初に投稿された酩酊街のオブジェクト。
自我を持つ月見団子(&その台座)で、言葉は話せないがある程度人間との意思疎通ができる。
危険な能力も一切持たず悪意もないガチ癒し系。



●SCP-495-JP - 廃ビルの靴磨き

前述した「道」および「案内人」のひとつ。
廃墟の建物に存在する靴の修繕屋で、ひどい疲労の持ち主がここで靴の手入れをしてもらうと、その疲れが取れる。
店舗の奥には扉があり、そこが「道」となっている。



SCP-572-JP - 誘導する警備人形

交通安全啓発のいわゆる旗振り人形の姿をした神出鬼没のオブジェクト。
未来に起こる事故を予測して通行人を阻み、事故を回避してくれる。そんな彼にある日・・・



SCP-824-JP - サンドバッグと無限の称賛

手乗りサイズのサンドバッグ型のオブジェクト。自我があり、病人や怪我人にとりついてストレスや不安を解消してくれる。
明確に宿主を幸せにする為に行動している。



●SCP-838-JP - 都会の波

信号機型のオブジェクト。
通常の信号機に紛れ、タケノコかツクシのように地面から生えてくる。
が、それ以上のことは何もせず、見た人が違和感を抱くと消失する。
オブジェクトとしては無害ないい子だが、この性質の為、どうやっても財団は目撃できない財団泣かせのオブジェクト。
(普通の信号機じゃないのが紛れていると思って目線をやるだけで消えるわけだし)



SCP-1418-JP - サーチライトと応答

黒い武装兵士と装甲ヘリからなる野戦部隊のオブジェクト。
武装のサーチライトの光を浴びせた人間を仲間に変えてしまうため、酩酊街絡みのオブジェクトとしては危険度が高め。
通信でしきりになにかを呼び掛けており、なにか探し物がある様子。



SCP-1922-JP - 忘れ、行き着く、酔い潰れる

妖怪のイラストが目を引く一冊の漫画。
これ自体が酩酊街へと続く「道」であり、冊子の最後のページに触れることで「山田」を名乗る「案内人」の待ちうける空間へと立ち入ることが出来る。
…勘のいい人ならこの漫画と「山田」の正体を察することが出来るかもしれない。



SCP-1955-JP - やさしい子

犬のオブジェクト。
困っている人を察知してその前に現れ、適切な処置をしたり道具を渡したりした後去っていく。
この利他的な行為は完全に善意で行っており、とくに代償などは求めない。はずだったのだが……



SCP-1254-JP - 「あいのみを込めて、と言ったのに」

心の病を軽減してくれる、酩酊街謹製の目覚まし時計。
楽しもうね! 実は偽物というオチである。



SCP-823-JP-J - 永久燃料メイテイ改

SCP財団が酩酊街の調査の為に人工的に作り出した異次元ポータル。
だが人が入れる大きさまで拡大できないという致命的な欠陥があった為調査は断念された。
だがこのポータルからは常に気化したアルコールが流れており、財団はこの性質を利用して枯渇する事のない燃料資源にする事に成功した。
酩酊街由来の流出物を燃やし続けて果たして大丈夫なのだろうか。記事を見る限り異常事態は起きていないようだが……


SCP-8691-JP-J - 酩酊街経済

酩酊街に訪れた異常な好景気と、それに伴う諸々の現象。
バブル期をネタにしたオブジェクトで、LK-クラスシナリオまで引き起こしながら経済を回しまくったが、
バブル経済の末路といえば…?





お元気ですか?こちらは楽しくやっています。
画面越しでは様子は分からないけれど、あなたのことです、きっとうまくやっているのでしょう。
あなたが書いた記事のコメント。wikiアカウントの編集履歴。
増えてゆくのを眺めていたら、なんだか少し寂しくなっちゃいました。


ねえ 今度こちらに遊びに来ませんか。
あなたの元気な顔が見たいのです。よければお土産話も聞かせてください。
おいしいお菓子を用意して、待ってます。


アニヲタwikiより 愛を込めて




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  • 作りかけ? -- 名無しさん (2020-02-07 23:31:15)
  • 「収容対象が増えるせいで収容にかかるリソースを費やさなければならない」という点で、結果的に財団にとって迷惑な存在になっているという所が要注意団体としてのコイツらの肝だと思う -- 名無しさん (2020-02-08 00:53:00)
  • 癒される… -- 名無しさん (2020-02-08 01:41:12)
  • 出て行ったオブジェクトを心配する手紙を出したり何か親御さん感が凄い -- 名無しさん (2020-02-08 02:09:07)
  • 人に癒しを与える要注意団体。財団は癒されてないけどな! -- 名無しさん (2020-02-08 07:46:59)
  • scpはいいものであっては行けないという風潮によりテーマがねじ曲げられつつある要注意団体 -- 名無しさん (2020-02-08 14:19:34)
  • 胸糞オブジェクトを作るのに一番都合がいいGoIって印象 -- 名無しさん (2020-02-08 21:42:11)
  • 最近よく燃えてる(物理)イメージ -- 名無しさん (2020-02-08 21:58:12)
  • ↑3 そんな風潮聞いたことないんだが…現に最近伝書使が高評価得てるし -- 名無しさん (2020-02-08 23:06:40)
  • ↑本来は「どこか心温まる人情系SCP」みたいな扱いだったんだけど、SCP-1922-JPあたりからネガティブな存在として扱われるようになってきたのよ -- 名無しさん (2020-02-09 13:05:57)
  • 現実逃避の傾向があるとは言われてるね -- 名無しさん (2020-02-09 13:11:43)
  • 忘れ、行き着く、酔い潰れる 忘れさられたことも忘れて来いよ来いよと夢に酔う -- 名無しさん (2020-02-09 14:26:03)
  • 作者自身も当初の方向性でマンネリ化というか先細りになることを危惧してたっぽいし仕方ないとも思うけど、童話とか民話に出てきそうなほのぼの異常存在とそれに良くも悪くも現実的な対応をとる財団っていう構図が好きだったので最近ネガティブに寄せられてるのはちょっともったいないとも思う。純粋に善意からオブジェクトを送り出して、マナ財団みたいなありがた迷惑案件もあんまり引き起こさないっていうGoIは貴重だし -- 名無しさん (2020-02-09 14:54:15)
  • ↑不思議「なだけ」のオブジェクトより、それにまつわる「物語」重視っていう流れもあるしねぇ。物語性強くていっそtaleでやれ的なオブジェクトも増えてきてるし -- 名無しさん (2020-02-09 15:37:44)
  • ネガティブな記事はほぼ同一ライターのもの。scp-1681-jpのDiscussion欄で本人も語ってるけど正直糞くらえと思いますね。少なくとも自分はこの人の酩酊街関連の記事は問答無用でヘッドカノンから外してます -- 名無しさん (2020-02-14 01:18:30)
  • ↑本家のディスカッションでやってくれよ…… -- 名無しさん (2020-02-14 02:27:18)
  • ↑全部 まぁ、酒でも飲んで落ち着こうや -- 名無しさん (2020-02-18 18:19:13)
  • ↑↑悪いけど「酩酊街嫌いだからjokeで燃やしてやったぜw」「よくやった -- 名無しさん (2020-02-18 21:02:40)
  • 」とか言ってる人たちとディスカッションしたくないわ… -- 名無しさん (2020-02-18 21:03:36)
  • たまにはほのぼのするだけのSCPもいいよねで始まったはずなんだけどね… -- 名無しさん (2020-02-28 19:39:32)
  • 恐怖や刺激を求めて読んでいく中にそっと酩酊街が出てくるのが好きだ -- 名無しさん (2020-03-04 05:07:13)
  • 最近酩酊街が燃やされてるのは愛故になんだろうな… -- 名無しさん (2020-03-08 01:16:03)
  • ↑4 議論はしたくない、でも文句は言いたい -- 名無しさん (2020-03-15 12:02:03)
  • () -- 名無しさん (2020-03-15 12:03:08)
  • (途中送信すみません)  共同創作サイトなんだから、ムーブメントは自分で起こすしかないよ。そしてそれはサイトでしかできないし、外部で何言ってもほとんど影響はない。 -- 名無しさん (2020-03-15 12:10:04)
  • ↑↑議論と称して愚痴ぶつけるのもやめてくれませんかね -- 名無しさん (2020-03-15 12:14:05)
  • 結局のところ向こうで認められるような記事を生み出して酩酊街に不気味さを見出されない環境を作るしかない。悪趣味なホラー作家達を東京湾に叩き込めー!(エ) -- 名無しさん (2020-03-15 12:37:07)
  • 初期の酩酊街が恋しい。癒やし系要注意団体できないかな。もう酩酊街はあの頃には戻れない。 -- 名無しさん (2020-04-19 01:57:10)
  • 癒やし系要注意団体は難しいんじゃないかなぁ。SCPの世界観で要注意団体で在る限り、いつかはホラーに飲まれると思う -- 名無しさん (2020-04-19 03:35:41)
  • 個人的にImaginanimalはわりと癒し系。いや、癒やし系とは違うかな?見てて楽しいオブジェクト。財団には迷惑。無害とは限らないけど友好的。はた迷惑な騒ぎを起こす系。 -- 名無しさん (2020-04-19 11:13:51)
  • 要するに幻想郷でしょ -- 名無しさん (2020-06-06 11:30:07)
  • ↑え?何処が? -- 名無しさん (2020-06-06 12:28:02)
  • ↑忘れられたものが行き着く先って所じゃね?ただ、こっちは帰る難易度があっちより高そう -- 名無しさん (2020-06-07 22:40:44)
  • ↑忘れられたモノが行き着く場所、超常的な生物や品物が存在している、住人は基本的に飲兵衛……うん、じゃあ幻想郷だね -- 名無しさん (2020-07-04 05:10:41)
  • ↑それすらあとから生えた設定?だしなぁ… -- 名無しさん (2020-07-25 22:48:07)
  • 自分も初期が大好きというか、SCPという世界でこういうことができるのかという大きな感動があったから、有害性等を付与して地に引きずり下ろすような真似は無粋だと感じてしまったなぁ。摩耗してゆくテーマを体現してしまったのは本当に惜しい。 -- 名無しさん (2020-07-26 13:31:38)
  • 酩酊街オブジェクトが出始めた当時の現状で満足していた人は不満がないんだから文句なんか出ようはずがないんだよな それがおかしくなったらええ…って意見もそりゃ出てくる -- 名無しさん (2020-08-14 23:31:42)
  • 注釈にある記事数の少なさや方向性が定まっていないっていうのは気にしなくてよかったと思うんだよなあ。いやでも製作者としては気になるもんか。心から残念だった。 -- 名無しさん (2020-10-04 20:26:47)
  • まあここでどんなことを言おうがディスカッションではないからね。正直言ってただ見てるだけでサイトのディスカッションで発言したりvoteしたり行動しないならそういう変化があっても文句言えないと思うよ。voteによって作品がどうなるか決まるんだから。ここで色々言ってる人みんながvoteするだけでも数がたくさんいるからいくらか変わると思うけどね。 -- 名無しさん (2020-10-27 23:48:56)
  • ホラー創作から物語重視に変化していった(上の人の言葉を借りるなら「おかしくなっていった」)傾向の逆を見ているようで興味深い。愛をこめて -- 名無しさん (2021-06-18 08:38:57)
  • 正直酩酊街以外にも怖くて壮大なものでないとみたいな風潮が強くなってきててあんまり見なくなっちゃった -- 名無しさん (2021-06-18 09:34:37)
  • 単にオブジェクトが増えてきて、ホラー抜きストーリー抜きのアイデア勝負だとネタかぶりするから残りにくいってだけなのでは。 -- 名無しさん (2021-06-18 09:46:09)
  • グリーン・ワールドみたいなただそこに生きているだけの異常存在が愚かな人間・アノマリー・現実に振り回される構図が好きだから今後もそんな感じで頼むわ -- 名無しさん (2021-07-28 00:09:44)
  • 酩酊街の住人らしきものがいる温泉にいけるSCPって無かったっけ?もう消えちゃった? -- 名無しさん (2021-09-09 23:57:50)
  • ぶっちゃけ、今後どんな団体が出て来ても最終的に「怖くて不気味でヤバい奴等」で尻すぼみしていくかと思うとガッカリしかない -- 名無しさん (2021-09-24 10:09:37)
  • 明日と言わず一瞬先に終わりかねない財団世界で多分1番効率よく過ごしてる連中だと思う -- 名無しさん (2021-11-04 11:47:32)
  • 現実逃避のノスタルジックと言われると、妄想代理人を思い出すわ。あれも現実逃避の話だしの -- 名無しさん (2021-12-05 13:17:13)
  • 別に元のコンセプトから外れて行ってるとは感じないけどなぁ…ここのコメント欄で初めて知ったレベル ホラー方向に捉える人達もいるのかも知れないけどそんなに影響力あるわけでもないし、好きに作っていけばいいと思う -- 名無しさん (2021-12-08 17:27:43)
  • ↑4 無害で大人しいだけだったやつが怖くて不気味でヤバい奴らに変貌するとか最高じゃん -- 名無しさん (2021-12-17 12:20:07)
  • ↑陳腐でしょ? -- 名無しさん (2021-12-17 20:08:18)
  • 別に優しい酩酊街を書くのが禁止されたり投稿したら理不尽にDV喰らう何て事は無いから単に優しいSCPを書くのが難しいってだけだゾ -- 名無しさん (2022-04-24 12:07:29)
  • 酩酊街いきてぇ -- 名無しさん (2022-07-24 22:49:53)
  • なんか人々の忘却によってできた街(国かも)で、そこで流通しているお酒を飲むと記憶力が悪くなるっていう設定の -- 名無しさん (2022-12-28 21:16:19)
  • 途中送信ごめん。そういう設定の物語読んだことがあるんだけど、これの元ネタだったりするかな。やたら雲とか瓶とかが出てきて『〜〜コレクター』ってやつなんだけど。 -- 名無しさん (2022-12-28 21:19:03)
  • 個人的には優しいだけの団体がSCPの世界に存在しててもいいと思うし、一般人の視点からすれば、友好的で危険性のないオブジェクトを異常だから収容してしまう財団はよくやってる、ともなんでそんなことを、とも取れて面白いと思う それに最終的に不気味で厄介な団体になってしまうのであれば、他の要注意団体と変わらない、それこそありきたりな団体になってしまうわけで、作者が望んでいた、”書きたい”と思わせる独自性なんかとはかけ離れた存在になってしまう でも結局SCPは悪趣味ホラーで人気を博したコンテンツであって、自身の作品にも大なり小なり”闇”が欲しいという作者の気持ちも分からなくもない -- 名無しさん (2023-02-01 07:42:51)
  • まあ、優しいだけの酩酊街が“忘れられたら”また現れるんじゃね?(メタ的には原点回帰とか意外と新鮮と思われるくらい珍しくなった時とか) -- 名無しさん (2023-07-22 05:49:01)
  • ↑そ れ だ -- 名無しさん (2023-08-29 08:05:49)
  • 昔あった「虹を見つけたような笑顔で」が好きだったな…… -- 名無しさん (2023-12-06 15:28:34)
  • 「酩酊街」に変わるほのぼの要注意団体が出たとしても不気味に変えられていくんだろうな -- 名無しさん (2023-12-06 15:51:02)

#comment

*1 画像の出典: rkondo_001による財団関連ロゴ http://scp-jp.wikidot.com/rkondo-001-logo
*2 根強い支持を集めてはいたが、記事数の少なさや想像の余地を広げるような作風から方向性が定まってなかったり、創設者がコンセプトのマンネリ化を危惧していたり、という事情があったことも一因か。

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