マッチキルモンスター(遊戯王OCG)

ページ名:マッチキルモンスター_遊戯王OCG_

登録日:2018/01/23 Tue 04:02:00
更新日:2024/02/16 Fri 14:26:33NEW!
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マッチキルモンスターとは、遊戯王オフィシャルカードゲーム(遊戯王OCG)に存在している、
デュエルではなくマッチ自体に勝利するという、マッチキルと呼ばれる能力を持ったモンスターの総称。


【概要】

LIMITED EDITION 5 海馬パックで登場したヴィクトリー・ドラゴンを開祖とするモンスター群で、

  • 特定の種族のモンスターを複数体要求する重いモンスターである
  • 直接攻撃で相手のライフを削りきればマッチに勝利できる

という共通の特徴を持っている。


遊戯王OCGにおける大会ルールでは概ね3回勝負を行い2本先取で勝利となるマッチルールを採用している。
各プレイヤーは勝負の合間にサイドデッキと呼ばれる予備のカードの束と、勝負で実際に使うデッキのカードを入れ替える事ができ、
このサイドデッキに自身のデッキの弱点をついてくるようなデッキへの対抗策となるカード等を投入しておき、
デッキの欠点を補ったり、相手がサイドデッキから投入してくるであろうカードへの対策カードを入れたりといった、
デッキ単体のパワーに留まらない読み合いや駆け引きによって勝負が成り立っている。


しかしながらマッチキルモンスターは駆け引きの一切を拒否し、3回勝負という基本ルールを覆してしまう。
こういったモンスターへの対策となるカードをサイドデッキから投入したくてもマッチ自体に敗北してしまってはその機会も得られないため、
遊戯王OCGにおいてマッチキルは相当に凶悪な能力となっている。


さらに「マッチに勝利する」というテキストは「モンスター効果ではないテキスト」であるため、
エフェクト・ヴェーラースキルドレインに代表される「モンスター効果の無効化」でも防ぐことができないという鬼畜っぷり。
より詳しくは開祖たるヴィクトリー・ドラゴンの項目も参照に。



……なのだが、これらのモンスターはほぼ全てが公式デュエルで使用できない大会商品などのプロモーションカードであり、
例外となるヴィクトリー・ドラゴンも禁止カード指定を受けている。
そのため実質マッチキルは公式デュエルでは使用できない能力だと思って差し支えない。


現時点では大会や公式イベントでこの能力の脅威を味わう事は無いのでご安心を。
非公式デュエルで使用する場合においては、事前に対戦相手に使用する旨を伝えて同意を得てから使うようにしよう。


大半が大会商品等のプロモカードなのでそもそも入手が非常に難しいが、
2012年以降に登場したカードはエクストラパックにて日本語翻訳されたレプリカカードが販売されるようになったので入手しやすくなった。


言うまでも無いが、マッチキルモンスターはマッチルールでなければその能力を活用できない。
シングルルールでは無駄に召喚しづらいバニラと化してしまう
(ペンデュラムモンスターであれば優秀なスケールを生かしてペンデュラム召喚の補助をしたりできるが)。



【マッチキルモンスター一覧】

効果モンスター

特殊召喚できず、自分フィールドの特定の種族のモンスター3体をリリースしてアドバンス召喚しなければならない共通の特徴を持つ。
リリースするモンスターとして自分フィールドのモンスターが指定されているため、
クロス・ソウルや帝王の烈旋といった相手モンスターを代わりにリリースする効果は使用できない。


+ マッチキル効果モンスターの一覧-

星8/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守3000
このカードは特殊召喚できない。
自分フィールド上のドラゴン族モンスター3体を生け贄にして生け贄召喚しなければならない。
このカードの直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

最初のマッチキルモンスターであり、唯一プロモカードではなく一般カードとして登場した。
登場当時カジュアルデュエリストだったためにマッチルールを知らず、テキストの意味を理解できない子も多かったとか。
サイドデッキからの対策を許さない不条理な展開を生み出し、
使われる側も故意に違反行為をしてそのデュエルに負けた扱いにする事でマッチキルを回避するという対抗策を採る等物議を醸したカード。
当然というか、これ以降公式デュエルで使用可能なマッチキルモンスターは1体も登場していない。
詳細はリンク先を参照。


  • Ulevo/アルエヴォ

星10/地属性/鳥獣族/攻3000/守2500
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上に存在する鳥獣族モンスター3体をリリースしてアドバンス召喚しなければならない。
このカードの直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2004年の世界大会優勝商品として登場したプロモカード。
鳥獣族であるが実際の外見は「ジャッカルの顔を持つファラオ風のマスクを被った、人間の上半身と獅子の下半身、
尻尾が蛇で鳥の翼を持ったエジプトチックなキマイラ」といった謎の生物。
ヴィクトリー・ドラゴンの特徴をほぼ受け継いでおり、このモンスターはアドバンス召喚に鳥獣族のリリースを要求する。
鳥獣族にはBF等展開力の高いテーマが複数あるため、召喚条件を満たすのは比較的簡単。
攻撃力も高く、現環境ではマッチキルの条件を満たすのは容易であろう。


  • Meteo the Matchless/メテオ・ザ・マッチレス

星8/闇属性/獣戦士族/攻2400/守2000
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上に存在する獣戦士族モンスター3体をリリースしてアドバンス召喚しなければならない。
このカードの直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2004年の世界大会準優勝商品として登場したプロモカード。
肌が緑色のマッシブな悪魔といった外見で、あまり獣戦士族には見えない。
真炎の爆発に対応する獣戦士族モンスターを擁する炎王や炎星がいるので、それらを使えば召喚しやすい。
ただし、後に同様の召喚条件とステータスを持ち攻撃力が200高い羅漢獅子スクナが登場しているので、
下位互換であるこのカードよりはそちらを使った方がいい。


  • King of Destruction - Xexex/破壊王ゼクセクス

星10/闇属性/悪魔族/攻3000/守2500
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上に存在する悪魔族モンスター3体をリリースしてアドバンス召喚しなければならない。
このカードの直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2005年の世界大会優勝商品として登場したプロモカード。
全身を黒い鎧に包んだ、破壊王の名に恥じない力強いイラストと能力を持ったカード。破壊神ヴァサーゴさんとは大違い
悪魔族テーマでは彼岸DD暗黒界あたりがリリースを揃えやすいだろうか。
ライフ消費は荒くなるがガーベージ・ロードも扱いやすい。
なお1991年にコナミからゼクセクスという名のシューティングゲームが発売されているが、このカードとは名前以外特に関係は無い。


  • Queen of Fate - Eternia/運命の女王エターニア

星8/光属性/天使族/攻2400/守2000
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上に存在する天使族モンスター3体をリリースしてアドバンス召喚しなければならない。
このカードの直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2005年の世界大会準優勝商品として登場したプロモカード。
曼荼羅のような背景に杖を持った女性モンスターという構図は破滅の女神 ルインによく似ているが、関連性は不明。
天使族は展開・戦線維持共に得意なカードが豊富に存在するため、特化したデッキならアドバンス召喚は容易いであろう。
ステータス上は軍神テュールの下位互換であるが、イラスト人気はこちらの方が上。


  • Testament of the Arcane Lords/魔導神のオブジェ

星10/光属性/魔法使い族/攻3000/守3000
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上に存在する魔法使い族モンスター3体をリリースしてアドバンス召喚しなければならない。
このカードの直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2006年の世界大会優勝商品として登場したプロモカード。
金色の彫像のような見た目で、岩石族に見えなくもない。
ペンデュラム召喚を擁する魔術師マジェスペクターを用いればアドバンス召喚しやすいが、
魔法使い族のペンデュラムモンスターを使うのであれば後述の陰陽神クズノハを採用する選択肢もあるので好みで選択しよう。


  • Armament of the Lethal Lords/武道神の甲冑

星8/闇属性/戦士族/攻2500/守2500
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、
自分フィールド上に存在する戦士族モンスター3体をリリースしてアドバンス召喚しなければならない。
このカードの直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2006年の世界大会準優勝商品として登場したプロモカード。
種族等が同年の優勝商品である魔導神のオブジェと対になっている。
戦士族モンスターは非常に豊富なので、リリースの確保に困る事は少ないだろう。


  • Chimaera, the Master of Beasts/獣王キマイラ

星9/光属性/獣族/攻3000/守3000
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、
自分フィールド上に存在する獣族モンスター3体をリリースしてアドバンス召喚しなければならない。
このカードの直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2007年の世界大会優勝商品として登場したプロモカード。
獣族にはリクルーターは多いが能動的に多数展開を行えるテーマは少ないため、他のマッチキルモンスターと比べると若干扱いにくいかもしれない。
「素早い」シリーズや「レスキュー」シリーズを駆使すれば条件を整えやすいだろうか。


  • Emperor of Lightning/エンペラー・オブ・ライトニング

星8/光属性/雷族/攻2600/守2600
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、
自分フィールド上に存在する雷族モンスター3体をリリースしてアドバンス召喚しなければならない。
このカードの直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2007年の世界大会準優勝商品として登場したプロモカード。
イラストは雷帝ザボルグに酷似しているが、関係性は不明。
雷族は展開には電池メンやサンダー一家、フォトン・サンクチュアリ、
サーチにはサンダー・シーホース、サルベージにはバッテリーリサイクルとリリースを確保する手段が多い。


  • Tyr, the Vanquishing Warlord/軍神テュール

星10/光属性/天使族/攻3000/守3000
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上に存在する天使族モンスター3体をリリースしてアドバンス召喚しなければならない。
このカードが直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2008年の世界大会優勝商品として登場したプロモカード。
軍神という名前に加え、いかにも戦士っぽい見た目をしているが天使族。
ステータス上は運命の女王エターニアの上位互換であるが、あちらはトレード・インに対応するなど細かな違いがあるので、
デッキタイプやイラストの好みで使い分けるといいだろう。
本年の世界大会がドイツで開催された縁からか、ドイツと縁深い北欧の神話の神であるテュールがモチーフに選ばれている。


  • Lorelei, the Symphonic Arsenal/音響兵器ローレライ

星8/光属性/機械族/攻2400/守2000
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上に存在する機械族モンスター3体をリリースしてアドバンス召喚しなければならない。
このカードが直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2008年の世界大会準優勝商品として登場したプロモカード。
パイプオルガンと融合している女性型の金属像といった趣のモンスター。
機械族は展開手段が豊富なので、アドバンス召喚は割と簡単。
テーマ単位でもガジェットクリフォートなど、
サポートでも機械複製術やアイアンコール等選択肢には事欠かない。
ローレライとはドイツに存在している岩山の事だが、このカードが商品となった世界大会の開催地もドイツである。


  • Aggiba, the Malevolent Sh'nn S'yo/羅阿邪神将アギバ

星10/光属性/悪魔族/攻3000/守3000
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上に存在する悪魔族モンスター3体をリリースしてアドバンス召喚しなければならない。
このカードが直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2009年世界大会優勝商品として登場したプロモカード。
仏教チックな神だか悪魔だかといった外見のモンスター。
悪魔族のマッチキルモンスターは既に破壊王ゼクセクスが登場しており、ステータスも属性と守備力以外は共通。
悪魔族モンスターには闇属性が多いため、サポートを共有できるという意味ではゼクセクスの方が若干扱いやすい。
なお本年の世界大会開催地は秋葉原である。アキバで大会、優勝商品はアギバ。


  • Skuna, the Leonine Rakan/羅漢獅子スクナ

星8/闇属性/獣戦士族/攻2600/守2000
このカードは特殊召喚できない。
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上に存在する獣戦士族モンスター3体をリリースしてアドバンス召喚しなければならない。
このカードが直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2009年世界大会準優勝商品として登場したプロモカード。
獅子だか狛犬だかの首を二つ生やした獣人といった外見のモンスター。この年のプロモカードは和風で統一されている。
ステータス上はメテオ・ザ・マッチレスの完全上位互換。




シンクロモンスター

シンクロ召喚でしか特殊召喚できず、素材とするチューナーと非チューナーの属性・種族がそれぞれ指定されている。


+ マッチキルシンクロモンスターの一覧-
  • Stardust Divinity/星屑の巨神スターダストディヴィニティ

星10/光属性/天使族/攻3000/守3000
光属性チューナー+チューナー以外の天使族モンスター2体以上
このカードはシンクロ召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2010年世界大会の優勝商品として登場したプロモカード。
素材が二重に指定されているが天使族は大半が光属性であり、天使族以外でも相性のいい光属性モンスターは多いため召喚はそれほど難しくない。
一応「スターダスト」に属するが、対応サポートはその性質上少な目。その少ない対応サポートとの相性は悪くないが。


  • Grizzly, the Red Star Beast/赤色星獣グリズリー

星8/地属性/獣族/攻2700/守2300
地属性チューナー+チューナー以外の獣族モンスター2体以上
このカードはシンクロ召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2010年世界大会のベスト4商品として登場したプロモカード。
こちらも素材が二重に指定されているが、やはり獣族には地属性が多いので召喚難易度はそこまで高くない。




エクシーズモンスター

エクシーズ召喚でしか特殊召喚できない召喚条件を持つ。
素材数は全て3体が指定されているが、レベル以外には素材の縛りが無い。


マッチキル能力を適用するには特定の種族をエクシーズ素材として持っている状態で直接攻撃を決め相手のライフを削りきらなければいけないが、
特定種族のエクシーズ素材は1つあるだけで条件をクリアできる。


エクシーズモンスターであるためRUMにも対応し、特にRUM-アストラル・フォースは出しやすい低ランクエクシーズを経由できるので
召喚にかかる負担を軽減でき、マッチキルの条件となる特定種族の素材もクリアできるため相性がいい。


+ マッチキルエクシーズモンスターの一覧-
  • King Landia the Goldfang/金牙の王ランディア

ランク8/光属性/獣戦士族/攻3000/守2500
レベル8モンスター×3
このカードはエクシーズ召喚でしか特殊召喚できない。
獣戦士族モンスターをエクシーズ素材として持っているこのカードが直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、
このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2011年世界大会の優勝商品として登場したプロモカード。
ライオンの獣人戦士といった風貌のモンスター。
金色のライオンというビジュアルは、本年の世界大会開催地でもあるオランダの国章がモチーフになっている模様。
レベル8の獣戦士族モンスターはさほど数が多くないが、
妥協召喚効果を持つ神獣王バルバロス等出しやすいモンスターがいるのでマッチキルの条件を満たすのはそこまで難しくない。


  • Queen Nereia the Silvercrown/銀冠の女王ネレイア

ランク6/光属性/植物族/攻2500/守2400
レベル6モンスター×3
このカードはエクシーズ召喚でしか特殊召喚できない。
植物族モンスターをエクシーズ素材として持っているこのカードが直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、
このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2011年世界大会のベスト4商品として登場したプロモカード。
優勝商品が「王」なのに対して、こちらは「女王」である。
植物族のレベル6モンスターには汎用性の高い物が少ないので、ややマッチキルが難しい。
素材に縛りの無いシンクロモンスターであるスプレンディッド・ローズを使ったり、
ローンファイア・ブロッサムからレベル6植物族を引っ張ってくるのが簡単だろうか。


  • Legendary Dragon of White/伝説の白き龍レジェンダリー・ドラゴン・オブ・ホワイト

ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
レベル8モンスター×3
このカードはエクシーズ召喚でしか特殊召喚できない。
ドラゴン族モンスターをエクシーズ素材として持っているこのカードが直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、
このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2012年世界大会の優勝商品として登場したプロモカード。
外見は青眼の白龍に酷似しており、ステータスも一致している。
ドラゴン族でレベル8といえばこのカードのモチーフにもなっているブルーアイズ系が展開力も高く相性がいい。
他にも聖刻でレベル8のドラゴン族通常モンスターを引っ張ってくるのもおすすめ。
タッグフォーススペシャルでは津田健次郎氏による専用ボイスがある。


  • Legendary Magician of Dark/伝説の闇の魔術師レジェンダリー・マジシャン・オブ・ダーク

ランク7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2100
レベル7モンスター×3
このカードはエクシーズ召喚でしか特殊召喚できない。
魔法使い族モンスターをエクシーズ素材として持っているこのカードが直接攻撃によって相手ライフを0にした場合、
このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2012年世界大会のベスト4商品として登場したプロモカード。
外見はブラック・マジシャンに酷似しており、ステータスも一致している。
優勝商品の伝説の白き龍と合わせてデザインされたのだろう。だが海外版のカード名に合わせて「ブラック」ではなく「ダーク」がカード名に用いられている。
モチーフにもなっているブラック・マジシャンは展開力が高いので相性がいい。
他にもレベルを7に変更できるガガガマジシャンを擁するガガガを使ってもマッチキルの条件を満たしやすい。


  • Grandopolis, The Eternal Golden City/悠久の黄金都市グランポリス

ランク8/光属性/機械族/攻2800/守3500
レベル8モンスター×3
このカードはX召喚でしか特殊召喚できない。
機械族モンスターをX素材として持っているこのカードが直接攻撃で相手のLPを0にした場合、
このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2013年世界大会の優勝商品として登場したプロモカード。
街をまるごと背負った巨大な機械の亀のようなモンスター。
煌びやかな市街は、恐らく本年の世界大会開催地であるラスベガスがモデルになっているのだろう。
ネジマキシキガミや巨大戦艦ビッグ・コアMk-Ⅲ等、
レベル8の機械族には簡単に特殊召喚できる物があるのでそれらを使えばマッチキルの条件を満たすのは容易。
また光属性・機械族・ランク8というステータスが幸いしてセイクリッド・トレミスM7にRUM-アストラル・フォースを使って出す事もできる。
トレミスは同名以外のセイクリッドエクシーズモンスターの上に重ねて特殊召喚できるという召喚条件を持つため、
光属性中心のデッキであればランク3~5に寄せたデッキ構築を行う事も可能。


  • E☆HERO Pit Boss/E☆HERO 盤面の執行者エンターテイメント・ヒーロー ピット・ボス

ランク6/光属性/魔法使い族/攻2600/守2000
レベル6モンスター×3
このカードはX召喚でしか特殊召喚できない。
魔法使い族モンスターをX素材として持っているこのカードが直接攻撃で相手のLPを0にした場合、
このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2013年世界大会のベスト4商品として登場したプロモカード。
HEROではあるが「エレメンタルヒーロー」ではない。
レベル6の魔法使い族にはカオス・ソーサラーや幻想の見習い魔導師等特殊召喚しやすい物が多く、
上記の伝説の闇の魔術師と同様ガガガも相性がいい。
あるいは展開が簡単なレベル4軸にしてEmトラピーズ・マジシャンからRUM-アストラル・フォースで出すのもいいかもしれない。
なおピットボスとは賭場を仕切る人物の事。優勝商品と同じくラスベガスのイメージから作られたモンスターである。




ペンデュラムモンスター

通常/ペンデュラムモンスターと効果/ペンデュラムモンスターの二通りが存在している。
いずれも共通して特定の種族のペンデュラムモンスター3体をリリースする事で、ペンデュラムモンスター1体にマッチキル能力を付加するペンデュラム効果を持つ。
自身の攻撃によるマッチキルではなく、別のモンスターにマッチキルさせるという特性を持つのはペンデュラムモンスターのみ。


効果/ペンデュラムモンスターはペンデュラム召喚でしか特殊召喚できない以外は効果モンスターと概ね同じなのだが、
他のモンスターが自分フィールドにいるとマッチキルできないという、大量展開を持ち味とするペンデュラムと相性の悪いデメリットがある。


通常/ペンデュラムモンスターはモンスターテキスト欄にマッチキル能力を含め一切の能力・効果が記されていないので、
自由に展開できる代わりにモンスターゾーンに出しても特別な働きはできない。
ペンデュラムスケールは通常/ペンデュラムが10、効果/ペンデュラムが1で統一されている。


+ マッチキルペンデュラムモンスターの一覧-

  • The Twin Kings, Founders of the Empire/牙狼の双王ロムルス-レムス

星8/光属性/獣族/攻3000/守2200
【Pスケール:青1/赤1】
(1):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の獣族Pモンスター3体を除外し、
自分フィールドのPモンスター1体を対象として発動できる。
このターン、そのモンスターが直接攻撃で相手のLPを0にした場合、自分はマッチに勝利する。
【モンスター効果】
このカードを通常召喚する場合、獣族モンスター3体をリリースして召喚しなければならない。
このカードはP召喚でしか特殊召喚できない。
自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在せず、このカードが直接攻撃で相手のLPを0にした場合、
このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2014年世界大会の優勝商品として登場したプロモカード。
鎧を着た二匹の狼という素直なデザインのモンスター。
獣族のペンデュラムは大半がEMに属しているため、このカードを使うなら必然的にEMデッキになるだろう。
前述の獣王キマイラと比べてペンデュラムである分サポートが多いが、マッチキル適用条件を持つので一長一短。
ちなみにロムルスとレムスは狼に育てられたという伝説上の双子の兄弟の名前。
本年の大会開催地のイタリアにちなんだモチーフである。


  • Leonardo's Silver Skyship/輝銀の天空船スカイシップ-レオ号

星7/風属性/機械族/攻 0/守3000
【Pスケール:青10/赤10】
(1):1ターンに1度、自分フィールドの機械族Pモンスター3体を除外し、
自分フィールドのPモンスター1体を対象として発動できる。
このターン、そのモンスターが直接攻撃で相手のLPを0にした場合、自分はマッチに勝利する。
【モンスター情報】
輝銀の翼は栄光の印。
その証は言葉によって語られる。

2014年世界大会のベスト4商品として登場したプロモカード。ウィンドフレームが泣いて喜んだ。
機械族のペンデュラムにはクリフォートブンボーグ等展開が得意な物が多いので、マッチキルは狙いやすい部類に入る。
スケールが非常に高いので、マッチキルはおまけとして扱いペンデュラム召喚の補助のために使うのもアリ。
カード名にある「レオナルド」とは、イタリアの偉人レオナルド・ダ・ヴィンチの事。
様々な分野に通じていた彼はこのカードに描かれているような飛行機械をデザインしていた事もあるそうな。


  • Kuzunoha, the Onmyojin/陰陽神クズノハ

星8/闇属性/魔法使い族/攻3000/守2300
【Pスケール:青1/赤1】
(1):1ターンに1度、自分のモンスターゾーンの魔法使い族Pモンスター3体を除外し、
自分のモンスターゾーンのPモンスター1体を対象として発動できる。
このターンそのモンスターが直接攻撃で相手のLPを0にした場合、自分はマッチに勝利する。
【モンスター効果】
このカードを通常召喚する場合、魔法使い族モンスター3体をリリースして召喚しなければならない。
このカードはP召喚でしか特殊召喚できない。
自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在せず、このカードが直接攻撃で相手のLPを0にした場合、
このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2015年世界大会の優勝商品として登場したプロモカード。
狐面をかぶった陰陽師風のモンスター。恐らく元ネタは「安倍晴明」+その母とされる「信太の狐」だろう。
本年の大会開催地が日本である故か、商品カードは和風で統一されている。
魔法使い族のマッチキルモンスターには既に魔導神のオブジェが登場している。
こちらはペンデュラムであるが故にサポートが多い反面、他のモンスターが自分フィールドにいるとマッチキルできないデメリットもあるので、
戦術やデッキタイプによって使いやすい方をチョイスするといい。


  • Sakyo, Swordmaster of the Far East/極刀の武者 左京

星7/光属性/戦士族/攻2900/守2600
【Pスケール:青10/赤10】
(1):1ターンに1度、自分のモンスターゾーンの戦士族Pモンスター3体を除外し、
自分のモンスターゾーンのPモンスター1体を対象として発動できる。
このターンそのモンスターが直接攻撃で相手のLPを0にした場合、自分はマッチに勝利する。
【モンスター情報】
夢現の闘宴は終に決す。
強者は勝鬨の声を上げよ。

2015年世界大会のベスト4商品として登場したプロモカード。
馬に乗った武者風のモンスター。
戦士族のペンデュラムは意外と数が少なく、約半数がイグナイトである。
勝鬨とか書いてあるけどあの人は関係ない。


  • Juno, the Celestial Goddess/天空の女神ジュノー

星8/光属性/天使族/攻3000/守3000
【Pスケール:青1/赤1】
(1):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の天使族Pモンスター3体を除外し、
自分フィールドのPモンスター1体を対象として発動できる。
このターン、そのモンスターが直接攻撃で相手のLPを0にした場合、自分はマッチに勝利する。
【モンスター効果】
このカードを通常召喚する場合、天使族モンスター3体をリリースして召喚しなければならない。
このカードはP召喚でしか特殊召喚できない。
自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在せず、このカードが直接攻撃で相手のLPを0にした場合、
このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2016年世界大会の優勝商品として登場したプロモカード。
ボディスーツのような宇宙服に身を包んだ女性という神秘的なイラストのカード。
ジュノーという名は恐らく大会開催地と同じフロリダから打ち上げられた木製探査機から来ているのであろう。
天使族のペンデュラムは非常に数が少ないので、ペンデュラム効果によるマッチキルはかなり狙いづらい。
アドバンス召喚で出すのならマッチキル適用条件の無い軍神テュール等の方が扱いやすい。
このカードを出すならいっその事他のマッチキル通常ペンデュラムや覇王門無限等の高スケールを用いてペンデュラム召喚を狙った方がいいかもしれない。


  • helga, the Tri-Warlord/異界より来たるシェルガ

星7/水属性/サイキック族/攻2800/守2500
【Pスケール:青10/赤10】
(1):1ターンに1度、自分フィールドのサイキック族Pモンスター3体を除外し、
自分フィールドのPモンスター1体を対象として発動できる。
このターン、そのモンスターが直接攻撃で相手のLPを0にした場合、自分はマッチに勝利する。
【モンスター情報】
永き波闘の果て、溟海より目覚めしは、誇り高き闘者。

2016年世界大会のベスト4商品として登場したプロモカード。
イラストは空間に開いた三角形の穴から飛び出している銀色のスーツのおっさんというか、若干形容しづらい人物。
モチーフはバミューダ・トライアングルだと思われる。
大会開催地となるフロリダはバミューダ・トライアングルの三角形の頂点の一つがある地域。
サイキック族のペンデュラムは大半がメタルフォーゼなので、メタルフォーゼデッキに差し込む形が安定するだろう。




リンクモンスター

リンク召喚でしか特殊召喚できず、素材は特定の種族の効果モンスター3体以上が指定されている。
リンク召喚の特性上、連続召喚を重ねる事で召喚自体はさほど難しくないが、
マッチキルを成立させるにはエクストラリンク状態にした上で相手のライフを直接攻撃で削りきるという非常にハードルの高い条件を満たさなければならない。
現状、マッチキルを成立させるのが最も難しいモンスター郡であると言える。


+ マッチキルリンクモンスターの一覧-
  • Sanctity of Dragon/ユニティ・オブ・ドラゴン

リンク5/光属性/ドラゴン族/攻3000
【リンクマーカー:左/右/左下/下/右下】
ドラゴン族の効果モンスター3体以上
このカードはリンク召喚でしか特殊召喚できない。
エクストラリンク状態のこのカードが直接攻撃で相手のLPを0にした場合、このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2017年世界大会の優勝商品として登場したプロモカード。
金色のドラゴンといった王道のデザインのモンスター。
公式デュエルでは使用できないが、初のリンク5のモンスターでもある。
リンク召喚に特化していればこのカードを出す事自体はさほど難しくないのだが…。
デザインは当初世界大会開催地だったイギリス、特にウェールズでは国旗に描かれるほど馴染みのあるドラゴンからとられたと思われる。


  • Iron Knight of Revolution/革命の鉄騎士

リンク4/地属性/機械族/攻2400
【リンクマーカー:上/左/右/下】
機械族の効果モンスター3体以上
このカードはリンク召喚でしか特殊召喚できない。
エクストラリンク状態のこのカードが直接攻撃で相手のLPを0にした場合、このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2017年世界大会のベスト4商品として登場したプロモカード。
列車と一体化した騎士風のモンスターで、深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイトに似ている。
機械族のリンクモンスターにはクリフォート・ゲニウスと水晶機巧-ハリファイバーという展開が得意なモンスターがいるのだが、
やはりエクストラリンクを狙うとなると厳しい。
イギリスは産業「革命」により大英帝国を築いた歴史があり、蒸気機関車を最初に走らせたのもイギリスだったことからのデザインとされる。


  • Noritoshi in Darkest Rainment/黒衣之詔刀師コクイノノリトシ

リンク5/闇属性/魔法使い族/攻2500
【リンクマーカー:左/右/左下/下/右下】
魔法使い族の効果モンスター3体以上
このカードはリンク召喚でしか特殊召喚できない。
EXリンク状態のこのカードが直接攻撃で相手のLPを0にした場合、
このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2018年世界大会の優勝商品として登場したプロモカード。
自身のステータスや見た目が対となるAmatsu-Okami of the Divine Peaksから青眼の白龍とブラックマジシャンの関係を
意識したようになっており、名前にある祝詞師とは伊勢神宮にて祈祷を行っていた神官であることもありそれを魔術師と解釈して
和風ブラック・マジシャンとしてデザインしたように見える。
魔法使い族3体が必要となりステータスもユニティ・オブ・ドラゴンに比べ低い。


  • Amatsu-Okami of the Divine Peaks/神峰之天津龗シンホウノアマツオカミ

リンク4/光属性/ドラゴン族/攻3000
【リンクマーカー:上/左/右/下】
ドラゴン族の効果モンスター3体以上
このカードはリンク召喚でしか特殊召喚できない。
EXリンク状態のこのカードが直接攻撃で相手のLPを0にした場合、
このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

2018年世界大会のベスト4商品として登場したプロモカード。
上記のように対となる和風青眼の白龍を意識したためか本家が西洋の「ドラゴン」なのとは違い、白く眼が青い東洋の「龍」のデザインとなっている。
こちらは同じドラゴン族・リンクモンスターのユニティ・オブ・ドラゴンとはリンク4なためリンクマーカーが少ないものの
その分リンク素材は少なく済みステータスは同じなため上位相互となっている。





【余談】

  • 現時点では儀式と融合のマッチキルモンスターは登場していない。
  • マッチキルモンスターはほぼ公式デュエルで使用できないのだが、タッグフォース等のゲーム作品では特に問題なく使用できる。
    TFSPでは牙狼の双王ロムルス-レムスと輝銀の天空船-レオ号がデメリットのないペンデュラムスケール1と10のモンスターとして使用できたため、
    マッチキル効果そっちのけで活躍させたデュエリストもいたのではなかろうか?(因みにデメリットのないペンデュラムスケール10はゲーム発売当時OCGには存在せず、現在でもペンデュラムとシンクロ・エクシーズを兼ねるモンスターしか登場しておらず召喚に手間がかかるためスケール要員としては使いづらい)
  • ヴィクトリー・ドラゴン以外は最初から使用禁止表記があり、日本語版では普通に「公式デュエルでは使用できません」という記述だが、英語版では「This card can not use DUEL.」となっており、直訳すると「いかなるデュエルでも使用できない」ということになる。



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  • ヴィクトリードラゴンでややこしい事態を引き起こした都合上、こいつらを公式デュエルで使用できる日は2度と来ないだろうな -- 名無しさん (2018-01-23 04:40:48)
  • ある意味混沌、ヤタ、マキュラ、神判以上の問題児だったからねえ… -- 名無しさん (2018-01-23 09:35:06)
  • 召喚条件が厳しい上に、直接攻撃でライフ0にするってかなり難しくない?禁止になる程の物なのかなぁ -- 名無しさん (2018-01-23 13:28:45)
  • こいつに殴り殺される直前に自分のデッキを崩すのがノーマナーだけど最大の対処法だったからね… -- 名無しさん (2018-01-23 13:41:00)
  • エクゾディアみたいに大会のルールそのものだから、防ぐためにデッキをばら撒くヘルカイザーを量産したのが禁止理由だしね。まさにリアリスト。 -- 名無しさん (2018-01-23 13:48:24)
  • ↑3 ヴィクトリードラゴンの記事を見れば禁止(使用不可)理由がわかる。端的に言えば強さ以上にルールとマナーの概念をぶっ壊す存在だから -- 名無しさん (2018-01-23 14:15:47)
  • 世界大会の開催地のご当地ネタ拾ってるの好き -- 名無しさん (2018-01-23 14:22:42)
  • ダイレクトアタックされる前にデッキを崩して反則でゲームロスすることでマッチロスを防ぐっていう酷いのがあったからね…しょうがない -- 名無しさん (2018-01-23 21:57:01)
  • ↑5 ヴィクトリー・ドラゴンの項目にもあるけど、「この手のカードは、悪用されまくって 神 と呼ばれるか、使えなくて 紙 として捨てられるかのどちらかでしかない」。で、マッチキルモンスターはリターンがでかすぎるので…… -- 名無しさん (2018-01-23 22:07:12)
  • 何よりソリティアの極みみたいな試合内容があまりにも下らなすぎた。大会の進行に多大な支障をきたした挙句ゲーム性や面白さをぶっ壊してたのが問題 -- 名無しさん (2018-01-24 15:08:04)
  • ヴィクトリードラゴンはもう公式使用不可の1文を付けてエラッタすれば良いと思うよ -- 名無しさん (2018-01-24 15:11:19)
  • 優勝者=全てのマッチを制してきた決闘者に贈られるのに相応しい効果と考えればとても感慨深い能力。その辺の一般決闘者に渡してはいけない -- 名無しさん (2018-01-26 11:23:17)
  • ゲームそのものを破壊するタイプのカードはだいたいルールに介入するおかしな奴が多い -- 名無しさん (2018-02-16 16:16:24)
  • バニラ化してでもいいから使いたいモンスターが結構いる。デメリット無し10スケール持ちとか、機械族混成デッキでもバレットライナーの条件を満たせるリンク4とか -- 名無しさん (2023-07-27 20:56:32)

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