ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

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登録日:2017/05/20 (土) 23:27:09
更新日:2024/02/06 Tue 11:13:50NEW!
所要時間:約 11 分で読めます



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◆ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス



銀河の危機は、彼らのノリに託された!







概要

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は17年の米映画。
MARVEL社のコミックヒーロー映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編。
MARVELコミックの映画化シリーズ、マーベル・シネマティック・ユニバースの映画15作目であり、フェイズ3の第3作目である。


MCUも長寿シリーズとして軌道に乗った中で、今作はフェイズ2以降でも独特の作風をとっており、サノスとの戦いを目標に据えたメインストーリーとはほとんど絡まない。
その一方で、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編として申し分ないストーリー展開を繰り広げている。


今作では、「家族」をテーマに、GotGのメンバー全員の掘り下げや、前作意味深なライバル役だったヨンドゥ、ネビュラの内面にも焦点を当て、
主人公スター・ロードの出生の秘密を明かすとともに、前作以上の笑いと感動、冒険を2時間半弱、存分に楽しめる出来となった。



監督は前作と同じくジェームズ・ガン。今作ではマーベル・スタジオからはほぼ制約なく、自由な作品の舵取りを任されたという。


ちなみに原題は『Guardians of the Galaxy Vol.2』。邦題の『リミックス』はわかりやすさ重視のためだが、
「アルバム第二弾」の意味の『Vol.2』と「既存のアルバムの順番違い」の『リミックス』とは意味合いがまるで異なっている。




ストーリー

銀河を股にかける雇われ守護者、スター・ロードことピーター・クイル率いるガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。
今日も、科学の星ソブリンのエネルギー電池護衛の任務を完了し、報酬である逃亡犯ネビュラの身柄を抑え、意気揚々と帰路につくはずだった。
しかし、ロケットが電池を勝手に盗んでしまい、英雄から一転、重大犯罪者になるGotGの面々。
あわや全滅の危機を間一髪で救ったのは、一人の神々しい男が乗る宇宙船だった。
一同の前に現れた、エゴと名乗る男は、クイルの実の父だと告白する。
突然現れた父親に困惑を隠せないクイルを、エゴは久しぶりに話がしたいと言い、自分の住む星にガモーラとドラックスと一緒に連れ出すのだった。


そこで、大破したミラノ号で留守番をしていたロケットたちを、クイルの古巣であるヨンドゥ率いるラヴェジャーズが襲来。
だが、GotGの処遇を巡ってヨンドゥと手下たちが内輪揉めを起こし、結果騒ぎに乗じてネビュラはラヴェジャーズ側に寝返り、ヨンドゥはリーダーの座を追い落とされてしまう。
外道集団となり果てたラヴェジャーズに囚われの身になってしまったロケット&グルート、そしてヨンドゥ。


その頃、エゴの星で父に歓待を受けたクイルは、彼から自身の秘めた天人としての力、そして遠い星の母への愛を打ち明けられ、心を開きだす。
だが、彼らは迫りくる銀河の危機、そして隠された「家族」の愛にはまだ気づいていなかった…。




登場人物

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々】

  • ピーター・クイル/スター・ロード

演:クリス・プラット/吹き替え:山寺宏一
ご存じ音楽大好きの負け組リーダー。
相変わらず陽気にお気楽、だがリーダーシップは忘れないムードメーカー。彼にとっての父親とは『ナイトライダー』ことデヴィッド・ハッセルホフ。
今作では愛機ミラノ号があっさり大破し、おまけに自分と母を捨てた父親まで現れ冷静さを失いかける。
最初はエゴを受け入れることが出来なかったが、地球の音楽や母への愛情を告白され彼を許した。
さらに、自分にも父と同じ天人の力が宿っていると聞かされ、次第に天狗になって他のGotGメンバーへの扱いがおざなりになってしまう。
自分を盗賊に育てたヨンドゥには、多少なりとも恩義は感じてはいるが今となってはこき使われた恨みでいっぱいである。
しかし、後半予期せぬ出来事で人生最大の危機が…?



  • ガモーラ

演:ゾーイ・サルダナ/吹き替え:朴ロ美
ご存じクールビューティー暗殺者。
ボケまくるGotGの男たちのツッコミ役とストッパーを担当し、バカをやらかす彼らを叱る役目を担う。
最近は銃も使うようになったが、基本は剣でトドメを刺す。
義理の姉妹であるネビュラには、逃亡犯として一切の情は見せておらず、互いに敵対しているものの、内心身を案じている。
クイルとは「暗黙の了解」として恋人同士のような関係ではあるが、互いの鈍感さや意地のためになかなか進展しない。



  • ドラックス・ザ・デストロイヤー

演:デイブ・バウティスタ/吹き替え:楠見尚己
ご存じ脳筋破壊王。
前作の一件で一応の復讐を果たしたため、今作ではすっかり角が取れて完全にボケ担当。
前作とのギャップが激し過ぎるため、ひょっとしなくても本作で見せたボケキャラが本来の彼なのかもしれない。
口を開くたびにボケまくり、空気の読めない発言で周囲を凍りつかせている。
だが、その発言が時折核心をつくことも…。
戦闘では特攻担当なため、単身で怪獣の体内に飛び込んだり宇宙船外にぶら下がって戦闘したりと無茶をする。
マンティスと悪意なき互いの悪口を言い合って意気投合し、彼女から妻子を殺されたことに対する悲しみと怒りを読み取られ、心を通わせ合う。
ボケの激しさで隠れがちだが、今も消えない怒りと悲しみに押し潰されない芯の強さと、エゴの秘密を知っても狼狽えない冷静さも見せる。



  • ロケット・ラクーン

声:ブラッドリー・クーパー/吹き替え:加藤浩次
ご存じ短気で凶暴な違法改造ゴミパンダアライグマ。
相変わらずのアバンギャルドなアウトローで、口を開けばクイルへの悪口を叩き目を離せば堂々と窃盗を働くなどトラブルの種。
みんなの留守中にヨンドゥ共々捕らえられ、彼の身の上話を聞くうちに互いの粗野な性格と素直になれない意固地さという共通点から意気投合する。



  • ベビー・グルート

声:ヴィン・ディーゼル/吹き替え:遠藤憲一
前作ラストでその身を砕かれ命を落とした植物人間グルートが新しい枝から生まれ変わった姿。
まだ小さく生まれたての小枝であり、大きさも子猫ほどしかなく、精神も幼い子供である。
戦力面でも他メンバーからは完全に庇護対象として扱われあまり期待されておらず、サポート役に徹しているものの、本人はもっと役に立ちたくて不服な様子。
とはいえ、大人一人を枝で足払いするほどの力は十分にある。そして最終決戦、その小柄な体格を生かして責任重大な任務を…?




【GotGメンバー候補?】

  • ネビュラ

演:カレン・ギラン/吹き替え:森夏姫
ガモーラの義理の妹のサイボーグ戦士。
本作でとうとうギャグ(?)シーンが追加されてしまった。
前作ラストで逃走し、宇宙を渡り歩いていたがソブリンで電池を盗もうとしたところを捕まり、姉の所属するGotGに引き渡される。
だが、幸か不幸かミラノ号の墜落とラヴェジャーズ襲来によりまんまと脱走し、ロケットたちをラヴェジャーズに宇宙船と引き換えに売りつける。
その目的は、自分を機械の身体に改造し虐げた義父サノス、そして自分を何度も打ち負かしておきながら裏切り自分を捨てた姉への復讐。
だが、エゴの星で再会し殴り合いの肉体言語を交わして不覚にも共闘することになり…。



  • マンティス

演:ポム・クレメンティエフ/吹き替え:秋元才加
エゴの世話係を担当する女性。昆虫系の人種。
共感能力=エンパシーの持ち主であり、額の触手の作用で、手に触れた人間の感情(思考ではなく、喜びや悲しみといったもの)を読み取ることができる。
主な仕事は惑星であるエゴを眠らせることであり、幼虫時代宇宙を漂流していたところをエゴに拾われ、以来彼のもとで孤独に育ってきた。
生まれて初めて出会った他人であるGotGと交流するうちに、喜びも笑いも悲しみも様々な感情を経験し、彼らを思いやるようになり、ある秘密を打ち明ける。




【ラヴェジャーズ】

  • ヨンドゥ・ウドンタ

演:マイケル・ルーカー/吹き替え:立木文彦
クイルを盗賊に育て上げたエクレクター号の船長のクリー人。
下品で粗野なのは相変わらずであり、ラヴェジャーズを裏切ったクイルを追い続けているものの、その行動の裏には甘さがあり、他の船員からは不満の声が上がっていた。
そんな中、アイーシャからGotGを捕らえるように依頼されるも、GotGの処遇を巡ってテイザーフェイスの一派と対立し、船長の座を追い落とされ投獄されてしまった。
しかし、腹心クラグリンの手引きとロケット&グルートの協力で脱出、逆襲を開始する。
トサカ状のフィンと口笛で操る「ヤカの矢」は前作以上に百発百中の優れもの。今回ネビュラにフィンを壊され、新しくフィンをモヒカン風に新調する。
実はかつて、エゴの依頼で地球にいた幼いクイルを連れ去ったことがラヴェジャーズの掟(子供を取引しない)に違反したとして本派からは追放されていた。
そして今回、その真意と贖罪を果たすこととなる…。



  • クラグリン

演:ショーン・ガン/吹き替え:土田大
ヨンドゥの腹心。間抜けな小物悪党だがボスには忠実。
クイルを贔屓するヨンドゥに内心腹を立て、一度はテイザーフェイスについてしまうが、ヨンドゥ派を次々と処刑する彼のやり方を見て罪悪感を抱き、ヨンドゥの脱獄に手を貸す。
その後も宇宙船の操縦担当としてGotGの戦いに力を貸し、ボスの戦いを見届ける。
演じたショーン・ガンはジェームズ・ガン監督の実の弟。



  • テイザーフェイス

演:クリス・サリヴァン/吹き替え:廣田行生
実力派のメンバー。
GotGを見逃し掟を破るヨンドゥに不満を抱き、アイーシャの依頼を機に彼にクーデターを引き起こし、エクレクター号の新船長に就任。
逆らう者は容赦なく処刑し自己顕示欲をひけらかす典型的な小物悪党で、ロケットには「感電させられたみたい」な容姿をバカにされ他メンバーからの人望も大してない始末。
そして、その三日天下はまさにあっという間だった。



  • タルク

演:トミー・フラナガン/吹き替え:隅本吉成
親ヨンドゥ派の一員で、ヨンドゥに不満なテイザーフェイスには食って掛かっていた。
テイザーフェイスの反乱後、処刑として生身で宇宙にポイ捨てされ死亡する。



  • スタカー・オゴルド

演:シルヴェスター・スタローン/吹き替え:ささきいさお
ラヴェジャーズ本派の伝説的リーダー。
かつて掟を破ったヨンドゥを本隊から追放しており、彼の縄張りであるコントラクシア星でも受け入れようとしない。
ちなみに、彼とヨンドゥは原作では初代ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーである
かつてはベトナムで戦っていたらしい。



  • マルティネックス

演:マイケル・ローゼンバウム/吹き替え:椙本滋

  • チャーリー27

演:ヴィング・レイムス/吹き替え:藤井隼

  • アリータ

演:ミシェル・ヨー/吹き替え:きそひろこ

  • クルーガー
  • メインフレーム

初代ラヴェジャーズの伝説的メンバー達。
原作ではスタカー同様GotGの初代メンバーだった。




【???】

  • エゴ

演:カート・ラッセル/吹き替え:金尾哲夫
突然GotGの前に現れたピーター・クイルの父を名乗る男。穏やかで紳士的な態度の老人。
その正体は、宇宙の誕生から生き続けてきた天人(セレスティアル)の一人であり、巨大な脳を包む惑星そのものである。
原作の本名はそのまま「エゴ・ザ・リビング・プラネット」、すなわち「生ける惑星」。
普段人間と会話する際は、分身として人間の肉体を生成しており、もちろん生殖機能もついており、この肉体を使って数々の星を渡ってきた。
悠久の時を過ごすうちに孤独に苛まれ、人間の分身を作って銀河中を旅して様々な種族と交流してきた。
そんな中、地球でメレディス・クイルと出会い、彼女と愛を育み息子ピーターが生まれたが、旅を続けるために二人を置き去りにしてしまった。
そのことを悔いた彼は、息子に会うためにヨンドゥに依頼したのだという。
地球の音楽、母への想い…それらを聞いたクイルは打ち解け、そして彼に、天人としての力の使い方を教えるのだが…。

自分以外の生命の存在の矮小さに落胆し、孤独を埋めるために「全宇宙の生命を自分と同一化させる」計画を企てていた。
自分の一部を宇宙中の惑星に植え付け、時が来たらその増幅によって同一化させるのだ。
そのための協力者として、数々の星の女性と関係を持ち、子供を産んでそれをヨンドゥに誘拐させてきた。
さらに、彼ら子供たちを自分の後継者に改造しようとしたが悉く失敗し、結果的に大勢の子供を虐殺。
メレディスに関しては本気で愛していたが、計画の支障になることを恐れ、愛を振り切るために脳に腫瘍を植え付け間接的に彼女を殺害した。
まさしく、名前の示す通り「自分本位」な存在であった。
最終的にはクイルのウォークマンを壊して彼をブチ切れさせ、彼とその家族たちにその目論見を潰されることとなる。



  • アイーシャ

演:エリザベス・デビッキ/吹き替え:魏涼子
ソブリン星の女帝。
合理的かつ全体主義のソブリン人の頂点に立ち、全てを見下す高慢さを持つ、全身金色の容姿と相まって見るからに感じの悪い女。
しかし、雪の上を侍女に金ぴかの絨毯を敷かせたり最終的に自ら出撃したりと、どこか抜けてる一面も。どっかの義弟と同じ匂いがする。
宇宙怪獣アビリスクからエネルギーアニュラックス電池を護衛する任務をGotGに依頼するが、逆に電池を奪われ一転、彼らを大犯罪者として指名手配し、
ラヴェジャーズに捕縛を依頼しGotGの抹殺に執念を燃やす。




【その他の人々】

  • メレディス・クイル

演:ローラ・ハドック/吹き替え:宮島依里
音楽と息子をこよなく愛するピーターの母。
宇宙を渡り歩くエゴを「天使みたいな人」と呼び、彼を愛し続けていた。
そんな彼女は、脳腫瘍で息子の前でこの世を去ってしまったのだが…。



  • ピーターの祖父

地球のシーンでさりげなく登場している。どこにいるのか探してみよう!



  • ハワード・ザ・ダック

GotG公開まで映画化に恵まれなかったアヒル宇宙人。
コントラクシアの酒場で女を口説いていた。



  • スタン・リー

…また出てるよ!
今回、宇宙の歴史を観測する『ウォッチャー』のメッセンジャーであることが発覚した…!?








用語集

  • ソブリン

高度な工業技術を持つ人工惑星。金髪と金色の肌を持つソブリン人が住んでいる。
出産ポッドに遺伝子情報を注入して子供を出産し、高い能力値を持つ市民を育成するディストピアである。
非常にプライドが高い種族で、物を盗もうとすれば軍が総出で取り返しに銀河の果てまで追い回してくる。
ちなみに戦闘機は遠隔操作式で、ぱっと見アーケードゲーム。


  • アニュラックス電池

ソブリンのエネルギー源となる大容量電池。爆弾として使えば惑星一つ吹き飛ばせるほど。
断じてリラックス電池ではない。


  • アビリスク

エネルギーを食らう宇宙怪獣。巨大なタコのようなモンスターで、触手と巨大な口が武器。
冒頭でGotGの面々が迎撃したが、全身の皮と内蔵の表面が頑丈過ぎてGotGは大苦戦していた。


  • ミラノ号

GotGの愛機。今回、ソブリン軍の襲撃で大破し、ベアハート星に墜落しその役目を終えた。


  • エクレクター号

ヨンドゥの根城であるラヴェジャーズの船。
テイザーフェイスに奪われた後は船員はすっかりゲスの吹き溜まりとなり、最終的にはヨンドゥに見限られることとなる。
なお、クラグリンが操縦していた宇宙船は、この船の一部であった。


  • エゴの星

辺境にある名もなき小さな星。
美しい植物に囲まれ、中心にはエゴとマンティスが住む宮殿がある。
エゴの本体であり、核の部分にある脳を守るようにして鉱物が囲っている。








「あなたの父親はほら…荒らしてるなにワタのWiki籠りって…」


「追記修正するのはアニヲタWikiのWiki籠りだろ!」



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  • アダム・ウォーロック

アイーシャが対GotGに開発した人工生命体。
原作アメコミの「インフィニティ・ガントレット」では、アベンジャーズを含めたヒーローたちとサノスとの戦いで重要な役目を担っているが…?








THE GUARDIANS OF THE GALAXY



WILL RETURN



IN "AVENGERS:INFINITY WAR"



ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは『[[アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー>アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー]]』に帰ってくる


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  • こっちでもまさかのパックマン -- 名無しさん (2017-05-21 00:59:49)
  • オープニングでだいたいこの映画の雰囲気が分かる…そして概ねその通りのノリで進むんだけど、最後に涙腺を決壊させにくるのが本当にずるい… -- 名無しさん (2017-05-21 01:35:01)
  • もうほんとヨンドゥ大好き。誇りであり父であり守護者だった。大好きだよガーディアンズ -- 名無し (2017-05-21 01:51:06)
  • でも正直ゴミパンダが電池盗んだのが悪いと思うわ -- 名無しさん (2017-05-21 02:21:03)
  • ↑それはその通りだが、あれ無かったら全滅してた可能性も…… -- 名無しさん (2017-05-21 02:26:51)
  • ロケッ…ゴミパンダが電池を盗んだからガモーラもスターロードも救われた感じはするから結果オーライよ -- 名無しさん (2017-05-21 03:01:00)
  • クイル「ゴミパンダ………(ボソッ)」 ロケット「………誉めてる??」 -- 名無しさん (2017-05-21 03:05:28)
  • エゴが想像以上のアレだったけど、これは人間視点で、エゴの視点だと至極真っ当な価値観ってことなんだろうなぁ 種族の違い故の悲劇ってことなんだろうなぁ -- 名無しさん (2017-05-21 03:07:08)
  • >どっかの義弟と同じ匂いがする -- 名無しさん (2017-05-21 04:23:30)
  • ↑2前作のコレクターがいた星が同族の成れの果てらしいからねぇ…同情できないけど -- 名無しさん (2017-05-21 05:29:30)
  • 生命体としてあまりにも完璧過ぎたし、エゴは悪意も何もなくそれが正しいと信じて行動してるから質が悪い -- 名無しさん (2017-05-21 06:26:39)
  • ピーターにヨンドゥが銃教えている一瞬のフラッシュバックはずるいよね -- 名無しさん (2017-05-21 08:19:25)
  • スタン・リーのじいさんがシビル・ウォーと繋がってて笑った -- 名無しさん (2017-05-21 09:19:21)
  • ↑×2 あのシーン二人とも笑顔なのがズルいわぁ(泣) -- 名無しさん (2017-05-21 10:38:57)
  • 原題や邦題の文字がところどころ青いのは、つまりあの親父のための映画ってことなんだろうなあ -- 名無しさん (2017-05-21 11:26:42)
  • 肉体再構成のシーンとか分子を操る能力とか人間の倫理とか善悪を超越した価値観の持ち主だったりとかDr.マンハッタン連想するキャラだった。 -- 名無しさん (2017-05-21 11:45:30)
  • ↑2 そもそもOPテーマからして Mr Blue Skyだしな -- 名無しさん (2017-05-21 16:27:10)
  • シビル・ウォーと繋がってるのは監督のミスだってさ 作中は2014年の出来事らしい -- 名無しさん (2017-05-21 22:55:40)
  • 多分、次はスタカーがヨンドゥの昔の仲間と一緒に暴れるっぽい。アカン・・・爆弾付きの矢を撃つ姿しか思いつかん。 -- 名無しさん (2017-05-21 23:34:06)
  • エゴはエゴで彼なりにクイルへの愛情に嘘はなかったのが、キャッチボールのシーンも相まってまた辛い所だよなあ。メレディスのことは本気で愛していたらしいし計画を忘れてそのまま地球に暮らしていれば...と思わずにはいられん。 -- 名無しさん (2017-05-22 07:59:47)
  • ↑メレディスはともかく、クイルに対しては単に道具としか思ってなかった可能性も高いがな。初めて心から愛した女性との子供ということで特別視はしてたかもだが。 -- 名無しさん (2017-05-22 08:31:51)
  • 愛してた割にメレディスの像のっぺらぼうだったし、人間が犬や猫を見る感覚でしょ。 -- 名無しさん (2017-05-22 11:58:00)
  • 天人の頭が転がってたり脳だけになってたり、昔大きな戦いでもあったのかな -- 名無しさん (2017-05-22 14:22:37)
  • ↑2 「彼女だけは本気で自分を惚れさせたから後一回でも会ってしまったら使命を忘れてそのまま地球で暮らしてしまいそうだった。」と発言してるから正確には「もう少しでペット以上の愛情を抱きそうになった犬や猫」といった所かな? -- 名無しさん (2017-05-22 19:27:34)
  • エゴがマネキン人形であらゆる種族と関係を持ってたのを説明したとき心底ゾッとした -- 名無しさん (2017-05-22 20:51:05)
  • ヨンドゥがそのままエゴの元にピーターを届けてたら母親を失った隙をつけ込まれて速攻洗脳されてただろうな。ヨンドゥいなかったらMCU始まってないな -- 名無しさん (2017-05-22 21:31:36)
  • エゴはその名の通り自分しか愛せなかった、愛そうとしなかった。ある意味で哀れな神様だと思う。 -- 名無しさん (2017-05-22 23:09:19)
  • エンドロール、今までのMCU作品で最長だったな。 -- 名無しさん (2017-05-23 20:19:20)
  • エンドロールがレトロの雰囲気で最高だった -- 名無しさん (2017-05-23 20:53:38)
  • ガーディアンズオブザギャラクシーシリーズは安定して面白い。マーベル系の映画シリーズじゃ一番好きかもしれない -- 名無しさん (2017-05-23 21:01:33)
  • エゴは神話の神様の倫理観だよなぁ。嫌悪感凄いし共感は出来ないけど、孤独ではないのだって叫んだところを含めてイマイチ憎みきれない。腫瘍埋め込みとSONYタイマー(手動)は絶許だけど。 -- 名無しさん (2017-05-25 23:14:31)
  • 今考えるとドラックスの「ヨンドゥが(実の)親なのかと思ってた」ってギャグセリフに見えて凄く確信を突いたこと言ってたんだな… -- 名無しさん (2017-05-25 23:17:11)
  • 今日観たけどクッソ面白かった。MUCでどれから観たらいいか聞かれたら絶対に押す1つだわ -- 名無しさん (2017-05-30 07:21:17)
  • 最後のクイルの顔触ろうとする一瞬て涙腺決壊しそうになった。出会ったころのチビの顔でも思い出したんかなあ。 -- 名無しさん (2017-06-01 21:44:19)
  • ↑×8 悪い意味で頑なだったんだなぁと思う。「愛そうとしなかった」がこの上なく合ってる。 個人的には、マンティスに眠らせる事を要求するぐらいで、本人も「また会ったら本気で愛しそうだった」って言うぐらいだからピーターやメディレスへの思いは決して嘘じゃなかったと思う。自分以上に愛してしまいかねないピーターやメディレスへの思いを理解しようとせず邪魔だと断じてしまったのが運の尽きか。それを理解して、受け入れようとエゴが思えたならまた別の道があったんだろうなぁとは思う…。 -- 名無しさん (2017-06-05 19:22:30)
  • ずいぶんと長期シリーズ化したMCUの中でも、文句なしで上位に入る傑作だと思う。最初から最後まで笑えて -- 名無しさん (2017-06-26 08:16:53)
  • ↑途中送信失礼。んでクライマックスは胸が熱くなってホロリとくる。ぜひ多くの人に観てほしいものだ。あとロケットとヨンドゥのコンビ最高過ぎィ!! -- 名無しさん (2017-06-26 08:20:19)
  • 虚無戦記のラ=グースはある意味エゴの行きつく先だと思う -- 名無しさん (2017-12-05 02:28:20)
  • インフィニティーウォーでGotGとサノスが参戦 -- 名無しさん (2017-12-06 10:32:24)
  • 3作目が2020年に公開決定 -- 名無しさん (2018-01-19 00:56:46)
  • ネビュラもインフィニティウォーに出るっぽい -- 名無しさん (2018-02-16 22:39:22)
  • 正直序盤~中盤はダラダラした展開で飽きてたが、終盤で盛り返して最後は泣かされたわ -- 名無しさん (2018-03-13 01:42:35)
  • エゴの日本語吹き替えがブラッドスターク -- 名無しさん (2018-06-06 20:45:16)
  • 3からガン監督がクビって…それもうGotGじゃなくなってしまうのでは… -- 名無しさん (2018-07-21 07:55:06)
  • ↑10年前のツイートを理由に監督をクビにしたディズニーも最低だけど、元はといえばマイク・セルノビッチやジャック・ポソビエッグが監督の過去ツイートを蒸し返して拡散したのが原因 -- 名無しさん (2018-07-25 11:34:44)
  • とうとうキャストからの嘆願書も出たな。これでダメなら製作中止にした方がまだマシだと思う。ガン監督以外のGotG3なんて意味ないし。 -- 名無しさん (2018-07-31 19:40:16)
  • ヨンドゥのラヴェジャーズの掟違反は、依頼を反故にした事じゃなく、(知らずとは言え)子供の人身売買をした事じゃなかった? -- 名無しさん (2018-08-10 18:52:42)
  • マーベルがディズニーにガン監督再雇用の交渉をしているらしい。上手く行くといいな… -- 名無しさん (2018-08-12 09:51:31)
  • メリーポピンズの場面がちょっとしたくだらなさもあって最高に好きなんだ……クイルの言ってること素直に聞いて大声で宣言しちゃうところに親子の通じ合いが感じられて感動した -- 名無しさん (2018-08-14 12:00:55)
  • GotG3がとうとう無期限延期になっちまった…… -- 名無しさん (2018-08-25 15:19:54)
  • ガン監督再雇用おめでとう! -- 名無しさん (2019-03-16 08:00:40)
  • JAMES GUNN WILL RETURN IN "GUARDIANS OF THE GALAXY 3"!スースクやってから撮影らしいけどこんなに嬉しいことはない -- 名無しさん (2019-03-16 08:32:32)
  • 何の根拠も無いけど、 -- 名無しさん (2019-03-16 16:48:16)
  • ↑ガン監督の解雇のさいに復帰までが最初から決められてた印象を受ける。今となってはだけれども。 -- 名無しさん (2019-03-16 16:52:56)
  • EDでなんか踊りだしたくなってくる -- 名無しさん (2019-07-01 23:42:43)
  • たまたまスタローンが出てたおかげでデビッド・ハッセルホフにもナイトライダーと同じ吹き替えになるというささやかなミラクル -- 名無しさん (2021-11-14 22:06:30)

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