登録日:2017/05/02 Tue 08:21:48
更新日:2024/02/06 Tue 11:02:48NEW!
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ブレンパワード 青羽剛 マザコン ライバル オルファン リクレイマー グランチャー バロンズゥ ground_zero オーガニック的ななにか 富野由悠季 抗体 死ねよやぁぁ! 迷言の宝庫 煽り屋 残念なイケメン 富野節 クリスマス クリスマスプレゼントだろ!←カードもだ クリスマスになるとファンが活気づく項目 暴言の宝庫 ジョナサン流の強がり 騎士 試験管ベビー 名言の宝庫 メッセンジャーボーイ ジョナサン 主人公より先に立った項目 マザーファッカー(他人の) 富野キャラ ネグレクトの被害者 母との不和 レスバ強者 悲しい過去 濃すぎるキャラクター性
だいたいそんな不完全なアンチボディで、私のグランチャーに勝てるわけがない!
死ねよやぁ!!
ジョナサン・グレーンとは、『ブレンパワード』に登場する人物である。
CV:青羽剛
【目次】
【概要】
オルファンに所属するリクレイマーの一人。
性格や腕前からかリクレイマーの中でも立場が高い方らしく、グランチャー乗りのリーダー的な存在であり、主人公 伊佐未勇のリクレイマー時代の兄貴分でもあった。
伊佐未一家に代わってオルファンを我が物にしようとする野心家としての一面も持っている。
外見は褐色の肌に金髪の美青年。
少年のころは色白であったため、日に焼いたか何かしたと思われる。
衣服の胸ポケットに親指だけ突っ込んでだらんとたらしたり、手をわきわきを落ち着きなく動かす妙な癖がある。
ノヴィス・ノアの初代艦長「アノーア・マコーミック」の息子。
しかし母子といっても、アノーア艦長が天才の精子を金で買って産み出された試験管ベビーである。
そして仕事人間であったアノーア艦長からの愛情を受けられなかったため、強烈なマザーコンプレックスを抱くこととなる。
本来であれば名前は「ジョナサン・マコーミック」となるはずだが、母と決別するためにその名を捨てている。
これらの詳細は後述する。
普段は計算高い性格でグランチャーの操縦(意思疎通)もばっちりなのだが、戦闘中は激情に駆られることが多く、そのせいで辛酸を舐めた事も少なくはない。
また、弟分だった勇の機転や知識は実は凄まじく、勇と比瑪の出会いの様な相手側の僥倖もあるものの、それらにジョナサンは対応しきれていないのが明らかである。
ただし、脳筋だったり頭が悪いというわけではなく、繰り返しになるが勇が凄まじいだけである。
後に登場するバロン・マクシミリアンからは「さすがは私の見込んだ騎士、ナイトである」と称されており、クインシィ(勇の姉 依衣子)を女王に据えて自身はそれを守る存在になろうとする。
ちなみに、依衣子にクインシィの名を付けたのもジョナサンであり、これはバロン登場前から考えていたことである。
他の冨野作品における「女性による社会統治」「マリア主義」的な考えに通じる所がある。
【劇中での活躍】
オルファンに敵対するブレンパワードをせん滅するため、グランチャーを駆って戦場へと赴く。
いわばロボットアニメのライバルキャラであり、主人公の勇と刃を交えることも多い。
詳しくは本編を見て自分の目で確かめよう!
そんな中、彼の伝説的なエピソードが2つある。
第9話「ジョナサンの刃」と第14話「魂は孤独?」である。
ジョナサンの刃
ノヴィス・ノアを私有化しようとする大富豪の護衛に紛れて侵入するジョナサン。
襲撃に成功し大富豪たち諸共クルー達を人質にすることに成功するも、そこで彼とアノーア艦長が母と子の関係であることが明かされる。
それは暖かな親子の交流や望んでいた再会の様なアットホームなものではなく、幼いころから放置され続けた事による憎しみしかなかった。
この時アノーア艦長の人柄や仕事ぶりを知る外野から「仕事をしながらも息子の事を想っていた」とフォローされるも、
「勝手に想っているだけの想いなど、子供に伝わるわけがないだろう!?」という痛烈な叫びで一蹴した。
(スタッフからは子供にそう言われると何も言えないとの事)
しかしこの時のジョナサンの言動には、母が愛してくれていたという密かな歓喜と、ならば何故自分に愛を示してくれなかったのか?という感情の板挟みによる明らかな動揺が見て取れた。
その後、ノヴィス・ノアに乗っていた子供たちの機転で形勢は逆転。
クマゾーを人質にしつつ、一転してノヴィス・ノアから脱出しようとするジョナサンにアノーア艦長が銃を向けた。
「いい加減でクマゾーくんを下ろして投降なさい。そうすれば悪いようにはしません」
「嘘をつけぇ! 悪いようにしないなんてずっと言ってきたじゃないか!」
「だけどいつもいつも裏切ってきたのがママンだ!!」
「そんなことはありません!」
ここに至り、未だに母親面をするアノーア艦長に幼い頃から積もりに積もった感情がついに爆発したジョナサン。
「8歳と9歳と10歳の時と! 12歳と13歳の時も僕はずっと……待ってた!」
「な、何を……」
「クリスマスプレゼントだろ!」
「!!」
「カードもだ……ママンのクリスマス休暇だって待ってた!」
「アンタはクリスマスプレゼントの代わりに、そのピストルの弾を息子にくれるのか!?」
「そんなに忘れてる…っ」
呆然とするアノーア艦長の横を通り過ぎるジョナサン。
もはや親子の間には埋めることのできない溝があった。
そして、ノヴィス・ノア脱出目前に人質としていたクマゾーを解放する。
「君は立派だったよ。尊敬に値する坊やだ」
坊やながらも自らの心の隙間を見抜き全力のビンタにも物怖じしなかったクマゾーに敬意を払い、グランチャーをも約束しリクレイマーに誘うジョナサン。
クマゾーはこれを拒否するも、ジョナサンは無理強いはせず、そのままグランチャーと共にその場を去るのだった。
「ママのおっぱい欲しいんだも?」とまで言ってきた少年に対してその度胸を認める辺り、ジョナサンの度量の深さもうかがえる。
なお、例の『待ってた』のセリフを見ると、11歳の時が抜けているのがわかる。
これについては明言はされておらず、ファンの間ではいろいろな憶測が飛び交っている。
ストレートに考えると、この後アノーア艦長の「(ブリッジに飾っていたカードは)お前が『とお』の時にくれたのよ」と発言している辺り、
事前に話をしていたから11歳の時にはクリスマスを無事迎えられたのではないかと考えられる。
その逆に、11歳の時はクリスマスプレゼントがあったわけではなく、母親を信じることを一度やめてしまったから抜けているという可能性もある。
どちらにしろ、12歳の時には再び裏切られており、ジョナサンの心に負った傷は想像に難くない。
アノーア艦長はジョナサンの事を秀才で手のかからない子と思っていたのかもしれないが、仕事にかまけて長い間会うことなく、
リクレイマーになっていたことすら知らなかったことを考えると、母親として問題があったとしか言いようがない。
リクレイマー時代に勇はジョナサンとそれなりに親しかったことから、彼の悩みを聞いていたため(※アノーア艦長がその母親だとは知らなかったので気付けなかった)、
2人の関係を知った後に戸惑うクルー達とは違ってすんなりと受け止め、しかし、彼の言っていたことは真実だとアノーア艦長に説明していた。
他にもこの回はジョナサン以外にも(ジョナサンの目を欺くためとはいえ)いきなりストレッチを始める副長や、
ジョナサンを挑発してクマゾーがひっぱたかれた際に、金でなんでも解決できる感じしか出していなかった大富豪(ミスターモハマド)の言い放った「それはよくない」というセリフなど、妙に印象に残る回であった。
ちなみにこのモブっぽかったミスターモハマドはこの後も出続けて、実は分別のある善人と言っても過言ではないOTONAであったことが判明した。
魂は孤独?
前述のいざこざから、精神を病んだアノーア艦長はビー・プレートなのかもしれないプレート(その後ビー・プレートではなかったことが判明)とともに海に消えた。
そんな中襲来したジョナサンに、勇は艦長の事を伝えるも、ジョナサン自身は「もうあんな女にはこだわっていない!」と言いはる。
親子の関係は簡単に切れないと勇は言うが、そこを逆手に取られ、「(お前も)両親のいるオルファンを本気で潰そうとはしていない」とジョナサンに指摘される。
ここからがジョナサン劇場の始まりである。
「ホントの覚悟があれば、親殺しだってできる!」
「事情があった……事情が!」
会話の中で、過去に親に銃を向けるも、その引き金を引けなかった事を思い出す勇。
そしてその先には、過去に受けた親からの愛情もあった。
だが、オルファンに受け入れられた人類以外は滅びても仕方ないとする、今の両親の行いを許すわけにもいかない。
「あいつらはオルファンもろとも消えてなくなればいい!」
「……本当にそう思えるか?」
勇の言葉にニヤリと笑うジョナサン。
「俺さぁ……クインシィ・イッサーと愛し合ったなぁ」
「男と女のやること! 珍しくもない!」
姉を汚されたこともきっぱりと切り捨てる勇に、ジョナサンが追い打ちをかける。
「ドクター翠……伊佐未もなんだ」
「!? ……何を言ってるんだ?」
衝撃の発言に、思わず聞き返す勇。
だが、これまでの会話の流れで、それが何を意味するかは嫌でもわかってしまう。
「いやさぁ、ババアなんて馬鹿にしてたさ。がねぇ? いやぁ味わい深かったって感動したぁ」
呆然とする勇に追い打ちをかけるように感想を述べるジョナサン。
「嘘だ! ジョナサン流の強がりだ!」
そして勇は激昂した。そして公言はせずともその怒りによって抱いている愛情を証明してしまった。
これは、本当にどうでもいい相手ならば流せてしまえる話題なのだ。
「ならお母ちゃんに聞いてみなよ! 情熱を秘めた肉体……」
ここで怒りに身を任せた勇が詰め寄るが、ジョナサンはこれを軽くいなして続ける。
「すまない、言い過ぎたな」
「しかしもう一つ現状報告をしておくと、女房の態度が変わっても気づかないのがお前のお父ちゃんってことだ!」
「お前はそういう男と女の間に生まれた子供なんだ!」
本当に言い過ぎていることもあり、少しだけ勇をクールダウンさせるために冗談抜きで謝罪するも、
そこから居なくなれば良いとまで言ってのけた父まで侮辱され、そしてそんな者達の子供とまで言われた勇。
しかもまだジョナサンのターンは終了していない。
「可哀想になぁ、生きてたって辛いだろう。楽にしてやるよ!」
「心配するな、クインシィだってたっぷり可愛がってやる」
「俺、包容力ってのはあるつもりだからさぁ? ハッハッハァ!!」
この通り、家族全員をまんべんなく侮辱し、そして勇は前述の発言から何も反論できないという形で完全勝利を収めたジョナサン。
「ジョナサン! 貴様のやったこと、どんな理由があろうと犬畜生以下だ! 鬼だ! 外道の極みだ!!」
もはや勇には、負け犬の遠吠えをするしかなかった……。
ロボットアニメにおいてパイロット同士の口喧嘩は珍しくないが、ここまで主人公側が言い負かされ、しまいには泣いてしまうというのはかなりのレアケースである。
それも戦闘自体は常に勝っているにも拘わらず……である。
余談となるが、クインシィと愛し合った件については、小説版では勇を動揺させるためのブラフである。
アニメ版では定かではないが、それを匂わせる描写は特にはない。一応ヤっていてもおかしくはないが。
ただし勇本人はジョナサンの人格を多少は認めていたのか、姉がジョナサンと付き合っても不思議はないと思っていた。
逆に翠については言い訳のしようもないほどヤっちゃってるわけで、母親としたと聞いた勇は瞬きの数が増えており非常に狼狽している様子がうかがえた。
【乗機】
グランチャー
リクレイマーのエースから一般兵まで使用するアンチボディ。
ジョナサンも例外ではなく特に目立った点はなかった。
だが、勇との戦いで片腕を失っており、その後は義手を装備することとなる。
義手には鉤爪とガトリングを内蔵しており、攻撃性能が大幅にアップした。
なお、義手以外にも肩にマーキングが増えている。
カラーリングは黄土色で、マーキングの色は赤となっている。
バロンズゥ
バロン・マクシミリアンがリバイバルした突然変異のアンチボディ。
グランチャーとは異なり武器を持たないが、胸部から放つ「チャクラ光」と伸縮自在の触手「フィン」のおかげで戦闘能力は段違い。
その高い能力でユウ・ブレンをも追い詰めるが、その戦いの中で勇はネリー・ブレンを再リバイバルさせることとなる。
白いボディに緑のアクセントで、どことなく高貴な印象を受ける。
なお、前述のとおり本来の主はバロン・マクシミリアン。
物語終盤はジョナサンが敗北した事で代わりにバロンが搭乗。
その時、バロンの生命力を尋常ではないほど吸って巨大化していた。
別作品となるが、同じ冨野作品である『聖戦士ダンバイン』のハイパー化と酷似しており、スパロボでは便宜上「ハイパーバロンズゥ」と呼ばれている。
【スパロボ】
スーパーロボット大戦シリーズでは『ブレンパワード』の登場する第2次α、Jにて参戦。
初参戦となる第2次αでは、クリスマスのくだりがDVEとなり、ファンは勿論、ブレンパワード未視聴のプレイヤーの心をもわしづかみとした。
Jでは二度目で声無し参戦であり一見大人しく見えるが、なんとミケーネ七大将軍のうち4人を撃破するという無双っぷりを発揮。
ちなみに、餌食になったのは超人将軍ユリシーザー、大昆虫将軍スカラベス、魔魚将軍アンゴラス、猛獣将軍ライガーンの4名。
性能としてはライバルだけあって非常に高いステータス、強力なスキルを多数備えており、底力とチャクラシールド、HP回復のせいで、リアル系でありながら耐久力も並み以上。
特にバロンズゥ搭乗時は第2次αでは低燃費の全体攻撃、Jでは特殊回避(バイタルジャンプ)のおかげで、かなりの強敵として立ちはだかる。
そしてBGMは「Ground Zero」で固定となるが、原作では別にバロンズゥ専用BGMではなかったりする。
どちらでも仲間にはなるものの、第2次αでは最終話のみのスポット参戦のうえ、乗機はバロンズゥではなくジョナサングランチャーとなっている。
しかも何故か義手になったはずの腕が元に戻っているという謎仕様。多分最終話のためだけに味方版義手グランチャーを用意しなかったので左右反転で義手が逆になるのを防ぐため
所詮未改造のグランチャーなので正直戦力にはならない。
Jでは終盤とはいえバロンズゥで正式参入、クインシィバロンズゥやネリーブレンとの合体攻撃も備えている。
Jを最後に『ブレンパワード』という作品自体がおよそ15年以上御無沙汰気味であるが、
ジョナサン役の青羽氏が劇団四季に移籍した=副業禁止なのでゲームに出られない、が関係しているとも噂されている。*1*2
ジョナサンをライブラリ出演にするには第2次αの分しかなく、戦闘時も勇・比瑪・カナン・ブレン系にしか反応しないことになり近年の特殊セリフの充実ぶりからするといささか寂しい。
代役にするとしても重要性からボイス無しのテキストのみにするのは難しい「8歳と9歳と10歳の時と! 12歳と13歳の時も僕はずっと……待ってた!」のシーンなど青羽氏本人でも改めて演技するのが難しいと思われるシーンが山ほどあり無茶苦茶ハードルが高いと思われる。
【主な台詞】
「勇……貴様は私の手を切った! 勇が……!!」
「勇は、この俺をメッセンジャーボーイにしたのか!? そのために見逃してくれたというのか、あやつは!」
「なんだ!? この、げっっっそりとする感覚は!」
「なんでしょうかねえ? たった今、このノヴィス・ノアの究極の指揮権を持った者だ!」
その後ものの1分足らずでノヴィス・ノアの指揮系統をアノーアの音声認証性にされてしまう、究極の指揮権(笑)
「アンタにはカードを持って見せる様な見せかけの愛しかない! こんな事やられたって子供には分からない! 伝わらないんだ!」
「男との愛情を育てるのを面倒がった女は、子供との愛情を育てるのも面倒だったんだよな!」
「自分に欠陥があると分かっているのなら、子供なんか作るな! 俺の前で母親ヅラするんじゃない!」
「オシッコならその辺でしちまえよ! ホラ、おちんちん出してやるから壁際でな」
「踏ん張れ! 男だったら踏ん張ってみせろ!」
「君は立派だったよ。尊敬に値するボウヤだ」
「残念だなあ勇、本物なんだよ! 幻でもないしお前の錯覚でもない! お前の頭がおかしくなってない事は、この俺が保証してやる!」
「血祭りの手始めぇ!」
「俺はお前みたいなマザコンとは違う! だから俺はマコーミックの名を捨てた! 俺は誰も愛していない!!」
「なんでアンタがバロンなんだ!?」
「親子の間に入るな!」
「見ろよママン……オルファンの輝きは暖かい。俺たちの力を、俺たちのやった事を認めてくれる暖かさだ」
【余談】
欧米諸国にて「クリスマスを子供と過ごさない親」というものは育児放棄、児童虐待に等しい畜生行為と考えられている。
その為か、英語版のそのシーンの収録現場はお通夜状態と化し、ジョナサンのキャストは「辛かった」と述べ、アノーア艦長役も台詞の変更を要求するほど*3で、実際の演技も非常に熱の入ったものとなっている。
しかし日本においては「クリスマスを家族と過ごせない子供」というものは子供は寂しがるものの、さしたる問題にはなっていない。この辺りは宗教的な考えからだろうか。
そのせいか、いちいち何かの記念日の際に叫ぶ謎のキャラ付けがされることが多い。(建国記念日だろ!とかこどもの日だろ!とか)
勿論クリスマスにも、デュオ・マックスウェル、ヴァジュリーラFF、バーニィ辺りと一緒に大暴れてしている。
2022年のスーパー戦隊「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の公式HP「あらすじ太郎*4」にて、クリスマスプレゼントだろ!のくだりがパロディとして使用された。
本編で使う訳ではないとはいえ、まさかの児童向け番組に関わる事になるとは全国のジョナサンファンも驚いた事だろう。
以下はその一文。
29話と30話と31話のときと、33話とそれ以降も僕はずっと!待ってた!
な、なにを…。
アルターモードだろ!!
!!
カードもだ(?)
ルパパトアルターの出番だって待ってた!
「8歳と9歳と10歳の時と! 12歳と13歳の時も僕はずっと……待ってた!」
「な、何を……」
「追記修正だろ!」
「!!」
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▷ コメント欄
- 記事作成乙です。なおジョナサンの中の人は同じ褐色金髪の某事業家も演じている。 -- 名無しさん (2017-05-02 08:34:49)
- ACE2では、マザコンつながりでダンバインのトッドと組んでいたな -- 名無しさん (2017-05-02 08:38:27)
- ハイパー化(拡大したオーラバリアが機体の形をとる)とは違い、バロンズゥの場合は普通に巨大化してるんだよな。さすがオーガニックな何かだぜ! -- 名無しさん (2017-05-02 08:56:01)
- ジョナサンもある意味コーディネーターなのかな。Jでは特にその辺意識したセリフとかはなかった気がするけど、どうだったか・・・ -- 名無しさん (2017-05-02 10:14:38)
- まごうことなきマザコンなんだけども、境遇が悲惨すぎて笑えない。アノーア艦長とのやり取り見ているとそりゃああなるわって思う -- 名無しさん (2017-05-02 10:21:29)
- 「勝手に想っているだけの想いなど、子供に伝わるわけがないだろう!?」 残当すぎ -- 名無しさん (2017-05-02 12:38:05)
- ミケーネ「アイエエエエ!?バロンズゥ!?バロンズゥナンデ!?」 -- 名無しさん (2017-05-02 12:55:45)
- 11歳の時はジョナサンからカードを渡してて、それでプレゼントが貰えたけど、次の年からはまた何もなかったとかいう考察もなかったっけ? -- 名無しさん (2017-05-02 15:23:12)
- 正直スッゲェ可哀想だから何とも言えんのよね…… -- 名無しさん (2017-05-02 18:56:46)
- ひねくれた理由に理解も納得もできる。でも勇へのネチネチは普通にひっぱたきたくなる -- 名無しさん (2017-05-02 19:53:07)
- あの嬉しいんだか悲しいんだか悔しいんだか混乱してるんだか分からない表情で叫ぶ「家族の間に入るな」は涙腺を一撃で破壊する -- 名無しさん (2017-05-02 20:51:04)
- ↑なんでアンタがバロンなんだ!?の前の笑い方も言葉にできないかんじがいいよね・・・ -- 名無しさん (2017-05-02 21:14:51)
- すごく感情を発露する男。「ジョナサンの刃」のあたりで傷つき倒れてはいけない人だ的な何かを感じさせられた -- 名無しさん (2017-05-02 21:38:12)
- クリスマスプレゼントの件だが、11歳の時はプレゼント受け取れてそうなのがさらに闇が深いよね…一度希望を持たせておいて落とすと言うまた邪悪な… -- 名無しさん (2017-05-02 23:00:16)
- 究極の指揮権を持った後、アノーア艦長も「あなたを愛してる」といいながら片手で指揮権ロックするのがもうね・・・まさに片手間の愛情 -- 名無しさん (2017-05-03 14:24:15)
- 姉とのセクロスというまぁ納得できる話を聞かされた後に母親とセクロスしたなんて聞くに堪えない発言をするのは正に外道 -- 名無しさん (2017-05-03 15:05:41)
- ネタ発言とか関係なく好きなキャラだわ -- 名無しさん (2017-05-03 17:23:43)
- タグにメッセンジャーボーイも欲しいなw その後の「そのために見逃してくれたのか!あやつは!!」でもう一度吹かされた思い出 -- 名無しさん (2017-05-03 17:55:23)
- 勇との論戦中に一回謝るところがたまらん -- 名無しさん (2017-05-03 21:18:55)
- 癖って胸ポケットに親指だけ引っ掛けてるんじゃないっけ? -- 名無しさん (2017-05-03 22:43:24)
- 比較するようで悪いが、ジョナサン劇場は勇という人間が相手だったからこその完全勝利だと思う。ccaアムロみたいな達観したタイプが相手だったらジョナサンが何言っても「構ってられん」と一蹴されそうだし、逆にカミーユみたいなマジで怒らせちゃいけないヤバいのだったら勇よりも早く沸点迎えてブチ殺されそう。絶妙な塩梅だと思う。 -- 名無しさん (2017-05-03 22:54:38)
- それはまあ仕方ないんじゃない。勇の側はリクレイマー時代には、ジョナサンのことを特に意識してはいなかったろうし、敵としてのジョナサンを知らな過ぎる。逆にその頃から野心を抱いて、いつか追い落とすつもりで見てたジョナサンの方に分があるだろう。勇があの性格でなければ、また別の煽り方をしたんじゃないかな -- 名無しさん (2017-05-04 01:53:17)
- 「死ねよや」は「死ねよ、やぁっ!」とか「死ねよ勇ァ!」とかじゃなくて完全に死ねよやって言ってるよね -- 名無しさん (2017-05-04 17:43:23)
- 原作では最後まで生存するが、初代ACEでは普通にバロンズゥを撃墜されて戦死してしまう -- 名無しさん (2017-05-04 19:05:25)
- 親とのいざこざとそこからの悲惨な結果が多い富野作品の中では、珍しく親子共々生還したし和解も出来たよね -- 名無しさん (2017-05-11 21:50:47)
- ゲームに出れない>第2次α収録分でのライブラリ出演もNGなんだろうか? -- 名無しさん (2017-11-25 17:32:50)
- というか、年代的にいーこ姉に手を出してもおかしくはあるまいに……。やはり、自分の女王だからか? まさか、実はおばさん好みなんてことは……プチッ(ハイパーバロンズゥに踏みつぶされました -- 名無しさん (2017-11-25 17:45:24)
- マザコンだからだろ! -- 名無しさん (2018-05-03 06:02:47)
- 他の人も言っているけど11歳の時だけは一緒にいてくれたからこそあのセリフがより説得力ありあり且つ生々しく見えてくるんだよな……全部忘れてるなら割り切ることもできるが一度希望を持たされて12歳以降はまた裏切られたからこそより失望がデカい。 -- 名無しさん (2018-05-03 07:21:59)
- 声優さんの演技がうますぎる。冨野節を誰よりも使いこなしてると思う。 -- 名無しさん (2018-12-08 14:12:09)
- s -- 名無しさん (2018-12-24 13:07:03)
- ↑ミスった汗 そういえば、いーこ姉としては、ジョナサンのことはどう思ってたんだろうなぁ。あとそれと、『オルファンの輝きは暖かい。俺たちのやってきたことを認めてくれてる暖かさだぜ』は名言だと思った。 -- 名無しさん (2018-12-24 13:09:44)
- 何で上がってるかと思ったが、そうか今年もクリスマスがやってきたわけか… -- 名無しさん (2018-12-24 13:21:10)
- (ママンの単独項目もお願いします) -- 名無しさん (2019-05-15 15:49:06)
- お前のカーチャンと寝たぜって言われても困る。結局のところママのおっぱいが欲しかったから寝たんじゃねえかなって時点で自爆していると思うんだが -- 名無しさん (2019-09-14 14:33:26)
- 11の抜けもなんだが13はあって14以降が無い事も意味深だよな(「12で裏切られてもなお切望したが、13の時も結局裏切りを重ねられて絶望、14には諦めてしまっている」と取れる) -- 名無しさん (2019-12-24 16:23:51)
- クリスマスに子供放置は欧米だと親権持ってかれても文句言えないレベルの虐待らしい… -- 名無しさん (2019-12-25 10:52:01)
- ↑確かAVGN(シネマサカー)のこれがクソだと思ったが、米国だと10月位からクリスマスムードになって、年明けてもまだクリスマスムードらしい。日本だと当日が過ぎればさっさと元旦だ何だと一月単位で変わるが向こうはずっとクリスマス。別に新年とかの行事が無いっていえばそうだけど、そんな事情ならクリスマスが特別なものになるよねっていう。 -- 名無しさん (2020-05-05 10:49:31)
- ???『ジョナサン……ジョナサンッ!! 俺たちは、いいパートナーだったよなっ!?』(ジョナサン違い -- 名無しさん (2020-05-05 13:09:15)
- アノーア艦長とクマゾーとのやり取りを見た後にジョナサン劇場を見ると、実はこいつ知り合いの母親と姉に赤ちゃんプレイをかましたんじゃないかと邪推してしまう。もしそれが当たってて勇がそのことを指摘してたら… -- 名無しさん (2020-05-13 05:19:31)
- 「俺、お前のかーちゃん、ねーちゃんと寝たぜ」と言われたときに、「そうか、それで気持ちよかったか?」と返せばいいのにと一瞬思った自分はゆがんでいるのだろうか……OTL -- 名無しさん (2020-06-29 09:33:58)
- ↑よほど大物なければ無理でしょ…。ましてや多感な十代ならなおさら。 -- 名無しさん (2020-06-29 11:13:18)
- ↑↑他のコメントにもありますが、そこまでできるのは晩年のアムロくらいで、あとは親のいないジュドーくらい。 -- 名無しさん (2020-06-29 11:16:51)
- 14以降がないのって、欧米だとティーンエイジが大事らしいし、ティーンエイジャーの始まり=13歳でもクリスマスを過ごしてくれなかったからそこで「こんな年でも来てくれないならもう今後もないな」って諦めちゃったんじゃないかな -- 名無しさん (2020-10-06 20:55:19)
- 姉ちゃんについては、うんまあそうなるかなと勇も受け止めてたし、それはよかったなと強がった返しはできそうではる ただ、母親については憎悪というか、まさしく虫酸が走る思いでキレるでしょう -- 名無しさん (2020-11-12 11:55:54)
- というか、別にクインシィと一緒に寝てもよかったろうに……。女王だから畏れ多いと思ったのか? というか、勇ママンと寝たのは、やはり彼のマザコンがそうさせたのか……。もしそうだとしたら、さすが富野監督、深い…… -- 名無しさん (2020-11-12 14:19:45)
- アノーア艦長がまともな親だったら、ジョナサンはリクレイマーの頼れる兄貴分だったんじゃないかと思えるのがまた…… -- 名無しさん (2020-11-29 21:40:44)
- クリスマスプレゼントだろ! -- 名無しさん (2020-12-24 13:13:46)
- 某サイトで該当シーンの英語版見たけど、マジで海外のジョナサン役とアノーア役の人の演技が迫真過ぎた…特に「アンタからのクリスマスプレゼントをだよ!!」以降のジョナサンの演技が日本語版にも劣らずの熱量がある。 -- 名無しさん (2020-12-26 06:41:53)
- ↑単純に言語の違いもあるだろうけど、「8歳と9歳と…」の時のまくしたてる様な口調も中々なものだったよね -- 名無しさん (2021-10-17 18:35:11)
- 母ちゃんもクリスマスカードを大事に飾ってたから自慢の愛する息子ではあるんだよな。しかし、そんなもの欺瞞だとばかりに握り潰され後の告白というか告発だもんなぁ。 -- 名無しさん (2021-10-17 19:06:10)
- 今年もクリスマスがやってきた…プレゼントもないひとりぼっちの。 -- 名無しさん (2021-12-24 23:41:06)
- BD記念でつべにて公開されているのも9話という分かっているチョイス -- 名無しさん (2022-02-14 07:28:27)
- ジョナサングランチャーとバロンズゥ商品化決定とか夢でも幻覚でも亡霊でもないよな?情熱を秘めたプラモ…… -- 名無しさん (2022-05-11 09:43:31)
- よかったなあ↑、本当なんだよ! 夢でも幻覚でも冗談でもない! お前の頭がおかしくなったわけではない事は、このグッスマが保証してやる! 祭りの手始めぇ! -- 名無しさん (2022-05-18 22:46:43)
- まさかのグランチャー(ジョナサン機)発売予定が“12月”と発表。公式紹介からして“あのセリフ”を引用してる辺り……w -- 名無しさん (2022-06-28 18:59:21)
- これで発売延期とかになったら泣けるぞ 二重の意味で -- 名無しさん (2022-06-28 19:44:53)
- ↑延期したらジョナサンの気分を味わえるぜ… -- 名無しさん (2022-06-28 19:45:37)
- グレンキャノンもだ! -- 名無しさん (2022-08-27 10:39:13)
- 今年は水星ちゃんのおかげで各所でのジョナサンスレが控えめになりそう -- 名無しさん (2022-12-03 09:53:30)
- ↑「クリスマスプレゼントだろ!」VS「ろうそくみたいできれいだね!」 -- 名無しさん (2022-12-16 19:59:17)
- ↑「クリスマスプレゼントみたいできれいだろ!」でいいんじゃない?(錯乱) -- 名無しさん (2022-12-16 22:00:26)
- グランチャーがクリスマス直前に発売らしい!僕はずっと!……待ってた!! -- 名無しさん (2022-12-16 22:30:40)
- ドンブラザーズのスタッフブログでまさかのジョンネタ来るとは思わないじゃん…… -- 名無しさん (2022-12-18 19:32:36)
- 今年のクリスマスプレゼントはどこだー! -- -- 名無しさん (2022-12-24 19:17:01)
- 「オシッコならその辺でしちまえよ! ホラ、おちんちん出してやるから壁際でな」なあたり完全に悪党かと言われるとな… -- 名無しさん (2023-10-31 10:59:10)
- 選択的シングルマザー(夫は種だけもらって子どもは一人で育てる)っていう生き方が出てきてると聞いた時「男との愛情を育てるのを面倒がった女は、子供との愛情を育てるのも面倒だったんだよな!」この台詞思い出した。 -- 名無しさん (2023-12-09 10:45:01)
- ↑館長はその中でも別格かと。寂しい思いをしてた事実を受けて、母親であることを隠して愛するとかずれた方向に走るあたり、親子関係の修復さえ面倒がったとか言われてもおかしくない。 -- 名無しさん (2023-12-09 13:09:55)
- ジョナサンは繊細で頭のいいやつだってのは一言めが「クリスマスプレゼントだろ!」というのだけでも分かる。本音は「ママンのクリスマス休暇だって待ってた」なんだろうけど、どうしてプレゼントすらくれなかったんだという痛いところをまず突いてるんだよね。 -- 名無しさん (2023-12-21 16:45:22)
- ↑ 母親が忙しくて休めないことをちゃんと理解して我慢していたいい子だったってことなんだよね、忙しくてもカードとプレゼント送るくらいはしてくれるかもといういい子なりの期待も結局打ち砕かれるけど -- 名無しさん (2024-01-02 13:39:37)
- 去年のクリスマスイブにはMODEROIDバロンズゥの発表が 「クリスマスプレゼントだろ!」 -- 名無しさん (2024-01-02 14:36:29)
#comment
*2 グエン卿が代役となった2007年のGジェネSPIRITS以降にスーパーロボット大戦Zのブレーカー役の出演も存在するが、実はα外伝のライブラリ出演
*3 寝込んだと言う噂すら
*4 次週放送分のあらすじ、画像などをブログ形式で紹介するコーナー。
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