登録日:2017/4/24 (Sun) 21:30:00
更新日:2024/02/06 Tue 11:01:16NEW!
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nhk ドラマ 現代劇 連続テレビ小説 朝ドラ 帯番組 朝 1930年代以降生まれホイホイ 女優の登竜門
連 続 テ レ ビ 小 説 |
連続テレビ小説とは、NHKが制作・放送している帯形式のテレビドラマである。
初回が朝に放送されているため「朝ドラ」の通称があり、この項目でも以降便宜上朝ドラと表記する。
【概要】
1961年から放送が開始され、大河ドラマよりも長い歴史を持つシリーズである。
地上波では毎週月曜~土曜の朝8時から放送しているが、NHKBS・BS4Kでは7時半から先行放送されている。
再放送はNHK総合で同日12時45分から実施。地味に1日3回視聴可能なので、お好きな時間を選ぼう*1。
最大の特徴は月曜~土曜まで毎日15分放送されているという点である。現在、月曜~土曜まで中断なく放送されているテレビドラマは朝ドラが日本では唯一*2。
また、1975年に放送された『水色の時』以降、余裕をもって制作に取り組めるようにするため、前期(4~9月)を東京放送局が、後期(10~3月)を大阪放送局が交代で製作しているのも特徴である*3。
最終回前には次回作の主演俳優が前作の収録現場を訪れ、前作の主演俳優から白いバトンを受けとる「バトンタッチ」のセレモニーを行うのが恒例行事となっている。
50年以上休みなく放送され続けたため、作品数が非常に多く2019年の『なつぞら』で100作目に突入するといった具合である。
朝ドラの源流は戦後にラジオで放送されていた小説の朗読番組である。この番組の名前が「連続ラジオ小説」で、その枠が小説の朗読からラジオドラマになり、テレビ放送開始によって「連続テレビ小説」となった。
朝の8時という家事の忙しい時間帯であることから音声だけでもストーリーを追えるよう、作中では語り部と呼ばれるナレーションも設けられており、こちらは別途俳優や歌手・タレントが起用される*4ことが多い。
歴史ある番組のためか、視聴率が非常に高い。
60年代から80年代辺りは平均視聴率が40~50%が当たり前であり、その中でも1983年に放送された『おしん』はとある話の視聴率が62.9%という驚異的な数値を叩き出した。
現在は娯楽の多様化で視聴率がその頃の半分程度までに落ち込んでしまったが、それでも現在放送されているほぼ全てのドラマの平均視聴率と比べたら圧倒的に高い。
中には例え賛否両論あってもほぼ義務…もとい一家のルーチンワークとして欠かさず見ている視聴者層も少なくなく、良くも悪くも印象に残りやすい基盤が整っている枠である。
現在はSNSの隆盛期だけあってトレンドに毎日のように朝ドラの名前が並ぶこともよくある話であり、作品によっては賛否両論になる事もしばしある。
【内容】
100作品以上あるので、実在の人物の生涯を描いた作品*5と、架空の人物の物語を描いたオリジナルの作品とに内容がそれぞれ分かれる。
しかし近代~現代の日本を舞台とした話である事はどれも共通している。
世界観も作品ごとに異なり、明治から現代までのどの時代の事を書かれるかは作品によって変わってくる。
なお、『あさが来た』は序盤だけとはいえ、朝ドラ史上初めて江戸時代を舞台にして話題を呼んだ。
90年代から2000年代にかけては現代物の比率が高かったが、2010年以降は再び近代から始まる作品が多くなった。
また主人公が女性である率がかなり高く、2023年現在男性主役だったのは13作品*6。
最近の作品では2014年後期の『マッサン』*7と、2020年前期の『エール』(作曲家の古関裕而がモデル)、2023年前期の『らんまん』(植物学者・牧野富太郎がモデル)。
【舞台】
上記の通り日本国内で話が展開されているが、『マッサン』のようにごく稀にストーリーの一部で海外を舞台としている作品もある*8。
47都道府県すべてが朝ドラの舞台に選ばれているのが大きな特徴である。2008年まで埼玉県が唯一舞台になっていなかったが、翌年放送された『つばさ』で埼玉県が舞台に抜擢され、放送開始から48年目にしてようやく全都道府県がコンプリートされた。ただし持ち回りではないため舞台の選定には偏りがあり、1981年前期に放送の『まんさくの花』以降秋田県が舞台になった作品は無く、逆に福島県は1986年前期の『はね駒』、1996年前期の『ひまわり』、2020年前期の『エール』と昭和・平成・令和と3元号にまたがって舞台となっている。
また、実在する都道府県を舞台としてもメインキャラが住んでいる市町村が架空というパターンがある。*9
実在する場所を舞台としているため、その舞台となった地域に経済効果が発生する。その作品が大きな話題を呼べばそれに比例して高い経済効果が発生し、知名度アップや聖地巡礼などでその地域は多くの恩恵を受ける。
『あまちゃん』では岩手県を始めとする東北地方が空前のブームに沸いた。
また、先ほどの『マッサン』のような実在する企業の創業者の話だとその商品にも当然のように経済効果が発揮され、ニッカウヰスキーの製品が放送中に品切れが相次いだ事がある。
また、『あさが来た』では、ヒロインを演じた波瑠が後年モデルとなった大同生命のCMキャラクターに就任している。
舞台となった都道府県の数で断トツのトップは東京。その次に大阪。
これは地方に住んでいる主人公が都会に出て色々と行動を起こすという内容が多いため、多くなるのも必然と言える。
ちなみに地理的な関係か東京製作は作品の舞台が東日本のものが多く、大阪製作は作品の舞台が西日本のものが多い。
【キャスティング】
主役のキャスティングはオファーによるものとオーディションによるものがある。
オーディションのキャスティングは非常に倍率が高く、枠が1つしかないのに対し、応募者数が2000人を軽く超える。この事から、いかに倍率が高いのかがうかがえる。
とはいえ選ばれる役者はこれといった代表作がない全くの無名の新人からちょこちょこドラマや映画などで活躍しており知名度がそれなりにある若手まで幅広くいるので、選ばれるかどうかは本人の努力と運次第である。
選ばれる役者のジャンルも大河ドラマ同様に、本業の俳優・女優だけでなく、タレント、お笑い芸人、ミュージシャン、声優、文化人など幅広いジャンルでキャスティングされている。
尤も、大阪局制作分では地理柄なのか吉本興業や松竹芸能所属の芸人が東京大阪の拠点関係なしに出演する事が非常に多い。
そして見事選ばれると知名度が圧倒的に高まり、そこからさまざまな映画やドラマのオファーが来て売れっ子になる道が開けるようになるパターンが多い。
朝ドラのオーディションは何回でも受ける事ができ、3回目にしてようやく主役を勝ち取ったという場合もざらにある。
『まれ』の土屋太鳳のように、以前に朝ドラで脇役として出演していた役者がオーディションを再度受けて別の作品で主役になった例も存在する。
一方、オファーについてはプロデューサーや原作者がこの人が良いと思ったらそのまま選ぶといったもので、ある意味オーディションよりも難しいかもしれない。
そしてオファーで選ばれる役者についても、何年も前からドラマや映画で実績を積み、すでに知名度が高まっている若手の役者ばかりである。
その中には『ひよっこ』の有村架純のように、昔朝ドラのオーディションに受けたものの落ちて、別の役として出演していたような人もいる。
【主題歌】
朝ドラの魅力と言えば、何と言っても爽快感溢れる主題歌である。
作品の雰囲気や朝から見るという事情に考慮した結果、ゆっくり目な曲調の歌が圧倒的に多い。
ちなみに最初から主題歌を使っていたわけではなく、1作目から途中までは大河ドラマのような歌詞の無い、いわゆるインスト曲を使い続けていた。
しかし1984年に放送された『ロマンス』で初めて主題歌が起用される事になった。
それ以降はずっと前と同じようにインスト曲を使い続けていたものの、1992年に放送された『ひらり』で主題歌が復活。
これ以後は朝ドラに主題歌が根付き、様々なアーティストの歌う曲が朝ドラのオープニング曲として流れていくこととなった。
「春よ、来い」「Best Friend」「365日の紙飛行機」など、曲そのものも教科書に採用されるなどの高い評価を得たものが揃っている。
主題歌が根付いてからは、インスト曲を起用した作品はめっきり減ったものの、『あまちゃん』のようにインスト曲をオープニングテーマとした作品もごく稀ではあるが存在している。
【保存状況】
テレビの放送開始から十数年間は記録媒体に非常に高価な2インチVTRが使われていたことや、二次利用に関する著作権制度が整備されていなかった為、局側が録画したテープを消去した上で再利用したといったパターンが多かった。
その為、残念ながら初期の作品はたったの数話しか現存していない。特に『たまゆら』(1965年)、『信子とおばあちゃん』(1969年)の2作品に至ってはNHKに映像が全く残っていない。
1976年に放送された『雲のじゅうたん』が全話現存される作品の中で最も古く、それ以降の作品は録画技術が進んだので全話ちゃんと現存されているが、数話だけしか現存されていない作品がごく一部ある*10。
そのためNHK側は制作関係者や一般視聴者などの人たちに現存していない話を収めたテープの提供を呼び掛けている。
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▷ コメント欄
- てっぱんのOP好き -- 名無しさん (2017-04-23 21:47:23)
- 純と愛は面白さがよく分からなかった… -- 名無しさん (2017-04-23 22:26:42)
- これはドラマに限らないけど、出来不出来が激しい。今のひよっこは面白い方だと思う。仮面ライダーゴーストのアランが出てるぞ!w -- 名無しさん (2017-04-23 22:44:45)
- 最近じゃスーパーヒーロータイムの主役・準主役級の若手俳優女優の第二の登竜門になってるな -- 名無しさん (2017-04-23 22:51:19)
- 大河ドラマの項目同様に作品リストが欲しいところ。難しいかもしれないけど… -- 名無しさん (2017-04-24 17:57:21)
- ↑2 確か伝説のてつをも朝ドラ経てなかったっけ? -- 名無しさん (2017-04-24 21:04:25)
- ↑『君の名は』だね。(無論あのアニメ映画は関係ない)なんでも戦後の恋物語とのことだが、あまり受けなかったらしい…-- 名無しさん (2017-04-24 21:08:23)
- 純と愛で一度落ち込んでそこからまた復活したようなイメージが強い -- 名無しさん (2017-04-24 22:34:16)
- 視聴率的には07年下半期の「ちりとてちん」から平均20パー割り込んで、09年下半期の「ウェルかめ」までそれが続いてた -- 名無しさん (2017-04-25 03:43:12)
- 再放送も何度かやってる中、純と愛は未だ再放送が一度も無いという奇跡 -- 名無しさん (2017-04-25 20:39:23)
- 実在人物係で第二次世界大戦が入るのはやはり大きなターニングポイントになるからか、あるいは風化させてはいけないと言う想いからか。 -- 名無しさん (2017-04-25 21:25:14)
- ↑「風化させてはいけない」のは確かなんだが、半年ごとに朝からクソ重たい話やられると正直げんなりするんだよな…… -- 名無しさん (2017-04-25 21:51:15)
- ちりとてちんが好きだったなぁ。再放送と言えば、まれは再放送出来るんだろうか -- 名無しさん (2017-04-25 23:06:22)
- おれも家族共々ちりとてちん大好き ああいう職業ものまたやってほしい -- 名無しさん (2017-04-26 12:01:44)
- 第二次世界大戦は当時の日本人全体が何らかの形で関わっている(巻き込まれている)でかい出来事で別離、死の恐怖、物資不足とエピソードに事欠かない。重い描写が続いても「いずれ戦争は終わってあっという間に復興する」ことがわかってるから安心できる。朝ドラの王道は主人公が困難を乗り越え前に突き進む型だから戦争からの復興と相性いいんじゃないかな -- 名無しさん (2017-04-26 14:56:38)
- 視聴率的な理由としては第二次世界大戦は主な視聴者層である高齢者の共感を得やすいんだそうだ。おしんが大ヒットしたのもその辺りが理由みたいだ(無論シナリオの出来もあるが)。 -- 名無しさん (2017-04-26 20:40:42)
- 視聴率高いんだけど、あまり話題にはならないよな。 -- 名無しさん (2017-04-27 17:38:12)
- 「まれ」は戦争や震災と言った大きな事件が一度も出て来なかったような・・・。 -- 名無しさん (2017-04-27 21:04:02)
- ↑12 光太郎「おのれクライシス帝国!!ティアマト彗星を糸森に堕とそうなど、この俺がゆ゛る゛さ゛ん゛ッ!!!!!」とか脳裏に浮かんでしまった… -- 名無しさん (2017-04-28 20:56:44)
- ↑2現代が舞台なら戦争とか出てこないよ -- 名無しさん (2017-04-30 20:19:58)
- ↑5姑の嫁イビリも視聴者から共感されやすいと聞いたな -- 名無しさん (2017-04-30 20:24:25)
- ↑ごちそうさんの食べ物リスペクトが好きだったんだけど、嫁いでから姑が食べ物粗末にしてイビリ始めたのがつらくてリタイアしたのを思い出した -- 名無しさん (2017-05-05 12:55:21)
- ひよっこにアランが出てると書いたが、まさか進ニーサンやらキョウリュウレッドやらゼロスペクターの人まで出演して特撮ファンホイホイな状態になっているなw -- 名無しさん (2017-07-07 21:22:12)
- とと姉ちゃんが好きだった。朝ドラでいろんな家族が出てきたけど、あの一家ほど絆の強い家族はないんじゃないかな -- 名無しさん (2017-07-07 22:29:57)
- 個人的には今期の半分、青い。ワースト候補なのにやたら視聴率いいなぁ -- 名無しさん (2018-08-21 02:13:01)
- 脇役にも意外と目玉候補がいる(あまちゃん:松岡茉優、ごちそうさん:高畑充希、あさが来た:吉岡里帆、とと姉ちゃん:川栄李奈)とか有名になるための登竜門? -- 名無しさん (2018-08-21 02:29:47)
- ↑2家庭によるけど朝ドラは内容の良し悪しに関わらず惰性的に見てしまう物なのよ、今の朝ドラで高視聴率=高評価は当てはまりにくい物よ -- 名無しさん (2018-08-21 02:39:18)
- 決まった時間にやるから時計代わりになる、というのは確かにあるだろうね。自分も下手したらある意味純と愛超えるんじゃないかって思ってるけど -- 名無しさん (2018-09-25 17:18:04)
- 「まんぷく」のラストシーンは萬平と福子の霊がかぐや姫やウサギさん達とともに月面から地球を眺めつつ「宇宙食ラーメン」をすすっている…てのを見たいけどアカンよね。 -- 昼太郎 (2019-03-09 15:02:22)
- (『まんぷく外伝・紀元前100万年篇』原人セラ「あかんてマンペイ君、山火事で焼けた獣の死骸なんて誰も食わへんやろが!」原人スズ「私は族長の娘!その私が何でこんなゲテモノ試食せんとあかんの!?」原人マンペイ「だが美味しいという事実はどうする!?それを解き明かせば人類の食生活に革命が起きる…」原人フクコ「まあまあ皆さん、ここはマンペイさんの直感を信じましょ!」(*ちなみに以上の会話は意訳で、現代人の耳には「ウパァ!」としか聞こえません) -- 昼太郎 (2019-03-10 12:44:53)
- 「風見鶏」はよりによって最終回のみ散逸したため再放送もソフト化も無し…状態だったのが近年ようやく発掘されたらしい(画質その他がどうなってるか知らんけど見たい!蟇目さんのブルックさんが懐かしい!)。 -- 昼太郎 (2019-03-11 19:03:06)
- 瀧さんよ…テメエの不始末のせいで「とと姉ちゃん」の再放送が数年先になりかねんじゃないか! -- 昼太郎 (2019-03-13 12:53:39)
- ケンシロウ「お前の命はあと3秒!」鈴さん「あ?おもろいやないの、そなこれからその三秒数えたるわ!ひとぉ~つ!ふたぁ~つ!みぃ~っつ!フ…フハハハハハ‼」 -- 昼太郎 (2019-03-19 11:24:27)
- どうでもいいけど何で小説ってついてるん? -- 名無しさん (2020-01-01 01:48:43)
- ↑「毎回 -- 名無しさん (2020-04-29 10:56:56)
- ↑2(すみません、誤操作です)「新聞の連載小説を毎朝楽しむノリでドラマを楽しんで下さい」という意図だったと思います、たしか… -- 名無しさん (2020-04-29 10:58:39)
- 古関先生ご夫妻の場合、史実の方が遥かにぶっ飛んでいたというのが凄過ぎる(ジョセフ「あ~ッ、あいつら真顔であんなラブレター送りやがったぜェ~!!どうなってるんだこの国のやつらはァ!!」) -- 名無しさん (2020-04-30 12:42:50)
- 大河の項目と違って各作品の紹介は無いのか。もっとも作品数が多いから難しいかな? -- 名無しさん (2020-04-30 15:23:49)
- 杏さんと東出くんがああなった以上、「ごちそうさん」を見ても皮肉な気分にしかならん。 -- 名無しさん (2020-05-02 15:04:36)
- 「エール」も「麒麟がくる」も短縮はやむを得ないとはいえ、内容までもが尻切れトンボになる気配が…やっぱり今回の東京オリンピックって呪われてるんだ…そもそも嘘八百で掠め取った招致だから自業自得なんだが… -- 名無しさん (2020-05-09 15:04:03)
- 7月からの空白期、いっそのこと最初期からの現存回の再放送をやっては?「おはなはん」以前のやつを見たい人は多いはずだ! -- 名無しさん (2020-05-10 16:55:39)
- 相談所に報告のあったコメントを削除 -- 名無しさん (2020-08-27 12:55:21)
- 竹内結子ォ…子供残して死んでんじゃねえよ… -- 名無しさん (2020-09-27 11:15:01)
- 「エール」の「君の名は」では、真知子役俳優・根岸恵子(とか)として鈴木京香に登場して欲しいけど…ちょっと歳かなあ(その一方で沢口靖子の不老不死ぶりはもう驚異に値する)。 -- 名無しさん (2020-10-17 14:55:50)
- バコさん…テメエよくも音を… -- 名無しさん (2020-11-04 18:08:30)
- うちの学校の子らが修学旅行で長崎に行って平和教育も受けるらしいが、「エール」の「長崎の鐘」回を見てから行った方がいい気がする。 -- 名無しさん (2020-11-05 20:20:50)
- よくできたドラマは変な記事書かれて叩かれて、駄作はなぜか提灯記事がやたら出ることが多い気が。 -- 名無しさん (2021-09-07 17:15:39)
- 今回の朝ドラは凄まじい賛否が湧いてるが、良くも悪くも話題になってるなあ。最終的な評判はどう落ち着くやら -- 名無しさん (2021-12-22 20:00:35)
- ヒロイン(役どころ的な意味で)の当たり外れがとんでもなく振れ幅デカいと思う。花咲くいろはのノータリンみたいなのが出ると本気でイライラするからいつしかそもそも見なくなったな…トラブルメーカーかつクルクルパーな女比率高すぎて中の人がまじかわいそう。 -- 名無しさん (2022-02-06 08:08:24)
- ↑ヒロインの相手役の男の当たり外れも触れ幅激しい気がする。そもそも大正昭和に女性が活躍するのは夫が早死にしたりダメ男だったりするケースが史実でもあるから仕方ないと言えば仕方ないし、創作でも男を不甲斐なくすればヒロインを活躍させやすいというメタ事情もあるのだが。父親キャラなら良い人も駄目な人も役者の味のある演技を堪能できるけど、夫や片思いしてる男のキャラの描写が酷いと役者がどれだけ演技力を発揮しても中の人可哀想にしか見えない。 -- 名無しさん (2022-04-28 15:27:59)
- 「憎めない屑」枠のキャラがヒロインの身内に出てくるのが近作のお約束になってる感があるけど、今週のあれは流石に天元突破してしまった気がする -- 名無しさん (2022-05-10 20:40:29)
- 再放送とメディア化は出演俳優が1人でもNG出したら不可能と言われてる。 だから一部作品はDVDがなかったりする。 -- 名無しさん (2022-05-10 22:11:58)
- 「つばさ」だっけ、滅茶苦茶評価低くて朝ドラ自体を見直すきっかけになったの。結果ゲゲゲの女房で持ち直したんだからすごいけど。 -- 名無しさん (2022-05-10 22:39:27)
- 近年は東京放送局制作の作品より、大阪放送局制作の作品の方が名作が多い傾向にあると思う。(純と愛から目を逸らしながら) -- 名無しさん (2022-05-12 20:24:18)
- ↑名作多いけど外れもとんでもないのがね…ちむどんどんもちょっとヤバい気がする。 -- 名無しさん (2022-05-25 21:47:47)
- ↑ごめん、ちむどんどんって大阪であってたよね? -- 名無しさん (2022-05-25 21:52:15)
- 朝からおっさんどもの夢小説を見せられてる気分 -- 名無しさん (2022-07-17 11:32:07)
- 2↑ちむどんどんは、東京制作の朝ドラだよ -- 名無し (2022-08-09 13:32:25)
- ちむどんどん主要人物は初めから非常識な設定で真面目に見たら駄目なやつだよね…?批判意見が多すぎて逆に関係者が病まないか心配になってくる -- 名無しさん (2022-08-09 14:53:18)
- 「地獄披露宴」があまりにパワーワードすぎて吹いたw -- 名無しさん (2022-08-12 21:42:13)
- 流石にあまりにも無茶苦茶な展開過ぎて週刊誌やスポーツ新聞まで取り上げてたなあ。記事作りしてもヤバい事態になるから取り扱い禁止にした方が良さそう。 -- 名無しさん (2022-08-21 20:28:59)
- 「ちむどんどん」の脚本家の人は「マッサン」で「情熱だけでは商売は失敗する」という展開をいやというほど描いたから、暢子の商売が惨憺たるものになることは分かっているとは思うし、しばらく様子を見た方がいい...と信じたいんだけどね。 -- 名無しさん (2022-08-23 23:14:59)
- ↑マッサンの挫折は時間が解決してくれる(時間が経てばウイスキーは自然と熟成されて商品価値が上がる)レベルのものだったけど…あの基地外ヒロインはただ「店さえ開けばカネが儲かる」と信じてる時点でもう猟奇と恐怖の対象なんだよな。 -- 名無しさん (2022-08-23 23:29:27)
- もはや皆「怖いもの見たさ」で視聴してるんだよ、きっと。 -- 名無しさん (2022-08-23 23:51:41)
- おしんは世界規模で売れた別格中の別格だよな(海外で放送された当時は日本人女性が大歓迎されたらしい) -- 名無しさん (2022-08-23 23:52:01)
- ↑そしt海外旅行中の伊東四朗が身の危険を感じたとか…現実と空想の世界の区別がつかないやつって世界中にいるのね。 -- 名無しさん (2022-08-24 00:44:31)
- もう巻き返し無理やろこれ… -- 名無しさん (2022-08-26 17:02:36)
- NHKのお偉いさんが本腰を上げてテコ入れするってさ、きっと大丈夫 -- 名無しさん (2022-08-26 22:50:55)
- ちむどんどんは関東の方だし予告の段階で悪い予感がして見てないけどニュースになるぐらいひどいのか…。なつぞらに比べてどれぐらいひどいのか気になる -- 名無しさん (2022-08-27 00:01:53)
- 比べる事すらおこがましいレベル -- 名無しさん (2022-08-27 16:36:33)
- 同じ沖縄メインなのに「ちむどんどん」は「ちゅらさん」と比べてどうしてそんなに評判が良くないんだ? -- 名無しさん (2022-08-27 16:45:44)
- 比較するなら純と愛やで -- 名無しさん (2022-08-27 18:31:22)
- 危篤(勘違い)の知人の病室に喪服と数珠姿で押し掛けるという不謹慎コントを朝から流すドラマ -- 名無しさん (2022-09-01 21:45:14)
- 悪い評判ばかり市井に流れ過ぎててやや過剰に叩かれてる面もあるのではないかなという気はする。 -- 名無しさん (2022-09-01 22:53:36)
- チンピラと不良多すぎて世紀末 そりゃ子供が見る時間帯じゃないけどさ -- 名無しさん (2022-09-05 11:17:43)
- 歌子の熱の扱いが作風の全てを物語っている 医者が原因不明で手を尽くしたと匙投げるのに祈って治るとか… -- 名無しさん (2022-09-30 11:01:33)
- 「純情きらり」の最終回は当時見てた自分もかなり主人公が可哀想だとしか思えなかったな…何で最後の最後で絶命するのか。あの最終回の後抗議の電話が結構来たらしい -- 名無しさん (2023-03-26 19:35:13)
- 三作連続で初っ端から病弱設定お出しするの何なの -- 名無しさん (2023-04-08 05:18:10)
- シコキアヌスほんま草 -- 名無しさん (2023-08-04 15:14:07)
#comment
*2 2020年前半クールより新作の放送は月曜〜金曜に短縮され、土曜日は1週間の総集編になっている。
*3 ただし1981年のみ、両方の作品が東京製作局であった。
*4 作品によっては出演者が兼業する例もある。
*5 厳密には「実在の人物をベースにした架空の人物のドラマ」であり、近い名前で代用されたりあえて史実とは違う描写をしたりする事がよくある。例として『ゲゲゲの女房』での「ねずみ男のモデル」や『マッサン』『あさが来た』における主人公夫婦の子供関係など。
*6 しかもうち一つはヒロインとのW主演だったラジオ原作の『君の名は』。アニヲタ的にはてつを。
*7 ヒロイン役は朝ドラ初の外国人女性が起用されている。
*8 しかしロケ自体は海外で行っているわけではなく、日本国内の「その国っぽさが感じられそうな場所」を利用している。
*9 『あまちゃん』の岩手県・北三陸市、『ひよっこ』の茨城県・奥茨城村がその例。
*10 『おていちゃん』『わたしは海』。なお両方1978年に放送された作品である。
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