夷腕坊

ページ名:夷腕坊

登録日:2015/11/12 Thu 22:39:04
更新日:2024/01/16 Tue 13:02:31NEW!
所要時間:約 8 分で読めます



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もしかして?→外印








ぐふ?



夷腕坊いわんぼう


漫画『るろうに剣心』の登場人物。
志々雄真実直属の暗殺特攻部隊十本刀の一人。
通称“丸鬼まりおにの夷腕坊”。
身長174cm/体重140kg/1874年5月製造
声:八嶋智人(アニメ)、岩崎征実(炎上!京都輪廻)
演:山田崇夫



常人の倍はあろうかという丸い肉塊のような体躯と腹に書かれた大きな「」の文字、ちょんまげが特徴の男。個性的な人物の多い十本刀の中でも不二などとはまた別の意味で人間離れしたビジュアルの持ち主。
ちなみに初登場時はかなり不気味な顔立ちだったが話が進む毎に少しずつ愛嬌ある丸顔に変化していった。


「一人じゃなにもできん人畜無害なやつ」と言われるほどのアホの子であり、作中でもまともな会話をする場面はほとんど無く、時折「ぐふっ」という笑い声のようなものを漏らしてのみ。
周りの命令や問いかけに反応したり、方治の七爪の罰の痛々しい様を見て恐がるようなリアクションをしたりするので一応理性はあるようだが、常人では何を考えているかを読み取るのは困難を極める。


他方、戦闘面では手裏剣の直撃を受けても傷一つつかないほど分厚い肉と指に嵌めた金属製の爪、そしてその巨体からは想像もつかないほどの跳躍力を備えており、十本刀の名に恥じない実力を持つ。
また、首が百八十度回転して真後ろを向くことができるなど人間とは思えない奇行を見せている。



■来歴

京都編において他の十本刀と共に召集され初登場。あまり目立った出番も無く京都大火の際にも蝙也から「馬鹿は来るな」と言われたため戦場には出なかった。
その後、志々雄に命じられ鎌足、蝙也と共に葵屋襲撃に参加。開幕早々全身に手裏剣を喰らうが持ち前の肉壁で物ともせず黒尉たち御庭番衆四人を一方的に叩きのめした。
しかし鎌足たちが倒され部下たちも夷腕坊を見て「こいつは馬鹿すぎる」と言って残らず逃げ出してしまい孤立無援となってしまったため自身も逃亡した。


そのまま志々雄一派壊滅後も宗次郎と同じく逃亡を続けている模様。
曰く「一人じゃ何もできない人畜無害の奴だからほっといても問題ない」と放置されているようだが…



ぐふ


ぐふ



ぐふ



フフ




フフフフ…


以下、ネタバレ












実は夷腕坊は人間ではなく人形
自称機巧芸術家からくりあるていすと外印が自身の機巧技術の内「機能美」の面を追求し、人間の死体を加工して作り上げた戦闘用の機巧人形である。
つまりは一種のパワードスーツであり、着ぐるみのように口の中に外印が入り鋼製の操作線を使い操縦していた。


要するに夷腕坊の奇妙な言動は全部「中の人」である外印の仕業。やはり外印…変態である。
ちなみに志々雄一派の中でこの秘密に気付いていた者はほとんどいないようだが、志々雄は勘付いていたらしく『炎を統べる』の小説では夷腕坊について方治に「中の人は賢いぜ」と述べている(細かいことまでは説明しなかったので言われた方治はチンプンカンプンだったが)。
また、設定上宇水は気付いたと思われるが、詳細は不明。まぁ、彼からしたら特に指摘する理由はないし、志々雄が気づいていないと思って嫌がらせ的に黙っていた可能性は大いにありうるが。
なお、志々雄一派に属していたのはあくまで夷腕坊の実戦試験の場を欲する外印個人の活動の結果であり、後に合流する縁が志々雄と交わした煉獄の取引などには全く関与していない。



上記の通り人間の死体を材料にしており、作中では外印自身が墓地を掘り返し土葬された死体を運び出している描写がある。
正直罰当たりも甚だしい。


外印の手で様々な機巧が搭載されているが、死体を材料にしているため定期的に防腐処理を施さないと腐敗してしまう。
また、操縦には「指一本につき200kgの荷重を支える力と10分の1mm単位の操作精度」が必要とされており、実質外印にしか扱えない代物である。



■各機体

劇中では以下の3体の夷腕坊が登場した。


◆壱號機

上記の京都編から登場していた最初の夷腕坊。
京都編終了後も健在で人誅編冒頭ではの墓前でと普通に会話する夷腕坊の中から外印が出てくる絵で読者を驚かせた。
しかしこの時外印がハッタリをかまして無意味にぶっ壊してしまった(by作者)。もったいない……



◆弐號機

人誅編で登場した2体目の夷腕坊。見た目は壱號と変わらないが額に「弐號」と書かれている。
前川道場を襲撃した番神を迎えに外印が操縦して初登場するがすぐに乗り捨てられ内部に仕込んだ爆弾で自爆させられそうになったが爆弾に気付いた左之助によって阻止された。
ちなみにこの時の爆弾には麦わらの一味のドクロマークが描かれていた(尾田っちが和月のアシスタントだった縁から)。
その後は戦利品として左之助が神谷道場に持ち帰り物置に放り込まれていたが、蒼紫に解析されの屍人形のからくりを看破されるきっかけとなった。
以後どうなったかは不明だが、屍人形と同様に蒼紫の手で火葬されたものと思われる。


本来は登場する予定は無かったらしいが上記の外印のハッタリのせいで用意された。



◆参號機

身長200cm/体重160kg/1878年1月製造
正式名称は「参號夷腕坊・猛襲型」。
壱・弐號機までとは違って人間っぽい要素が無くなりより禍々しい外見となっており、ウルトラマンのごとく全身に赤い線で模様が描かれているのが特徴。
機体サイズもより大型となり、対剣心戦を想定し新たな機巧も複数搭載されている。


劇中では神谷道場決戦中盤で登場し剣心と対決。各機巧を駆使しダメージを負わせるが剣心の機転で機巧を攻略され一進一退となる。
しかし「人間相手ではない」ことを再認識し本気を出した剣心に徐々に押され、剣心の突きを対刺突性装甲機巧で防ごうとするが、この時空中で切っ先に重なった小石を機体内部に打ち込まれてしまう。
外印もそれに気付かず即座に反撃しようとしたが、内部があまりにも精巧かつ複雑に作り込まれていたことが災いし小石が内部の歯車同士の間に挟まり回転を狂わされ、結果機体全体が操作不能に陥ってしまう。
そして反撃も回避も出来なくなってしまったところへ放たれた天翔龍閃を受け、一撃で五体をバラバラにされ戦闘継続不能となり敗北した。
しかし、外印は(吐血しており、剣心との生身の戦闘を避けるくらい疲労したようだが)無事で、格納されていた屍人形も無傷だった。


戦闘後、残骸は警察に押収された。




□機巧

各夷腕坊に搭載さていた特殊機構。
作中で名称が判明したのは参號機の時点だが、いくつかは壱・弐號機から既に搭載されていた模様。


  • 衝撃吸収機巧

分厚いゴムのような体表によって衝撃を吸収し打撃を無効化する。
またゴム同様に伸ばした箇所が元の形に戻ろうとする性質もある。
この機巧は壱號機から参號機までのすべてに搭載されていた。


  • 自由関節機巧

全ての関節が縦軸横軸自由自在に動く。人体では不可能な挙動を行える「攻撃の要」。
壱號機の首が180度回っている描写からすると、恐らくは壱・弐號機にも搭載されていたと思われる。


  • 自由脱着機巧

機体各部を鋼製の操作線と体表部分だけを残して分離させ、斬撃が直撃するタイミングをズラしたうえで伸びた体表で受け止め無効化する「防御の要」。
外印曰く、対剣心戦を想定した代物で一度は逆刃の峰を防ぐことに成功した。
しかし二度目は伸びきった部分を巻き込まれてそのまま捻じ切られてしまい片腕を切り落とされた。


  • 対刺突性装甲機巧

操縦者を鋼線で編んだ高い強度と柔軟性を併せ持つ装甲で覆い刺突による攻撃を防ぐ。
恐らくは自由脱着同様対剣心戦を想定して新たに組み込んだ機巧と思われる。


これらの他に広範囲に煙幕を張る機巧があり、内部には屍人形を格納するスペースも用意されている。
屍人形の輸送を兼ねる関係上、このスペースが異常なほど頑丈。
なんと、一撃目とはいえ全力で撃ったであろう天翔龍閃の直撃を食らって上空に舞い上げられて地面に激突しても屍人形は無傷。*1
また、衝撃吸収機巧と対刺突性装甲機巧が幸いして外印自身も無事だった。



◎使用技

  • 穿腕撃せんわんげき

自由関節機巧で回転させ捻じり上げた腕が衝撃吸収機巧で元に戻る際の回転を利用し、ドリルのように回転させた腕で敵を突き穿つ貫手のような技。
一撃で剣心の内臓にダメージを与える程の威力を誇る。


  • 穿指穿腕撃せんしせんわんげき

腕だけでなく指までも回転させ敵を穿つ穿腕撃の強化版。
作中では剣心に命中する寸前で機能を停止させられたため、正確な威力の程は不明。




屍人形かばねにんぎょう

夷腕坊とは別に外印が製作していた人形。
人間の死体を材料にしているという点は夷腕坊と同じだが、「機能美」ではなく「造形美」を追及した物で、元々は戦国時代に特定の人物に似せて造形することで影武者の役割を果たさせることを目的に考案されたらしい。
剣心との戦闘中の「芸術家としての造形美を極めた作品についてはいずれ必ずお見せする」という発言はこれの事と思われる。
作中では神谷薫を模したものが作られているが姿形は勿論のこと血液すら流し、体温が冷たくなる機能まであったらしく、剣心をはじめとした薫と親しい者達や医者である恵ですら偽物と見抜けないほど精巧な作りとなっていた。
剣心たちの目を欺いたこの屍人形は外印的にも会心の出来だったらしく「外法の歴史に残す価値がある」と述べていた。


神谷道場決戦後は本物の薫と思われたまま墓地に埋葬されそのまま腐らせてしまうことを惜しんだ外印が回収に赴いたが既に蒼紫らに偽物であると看破されており、
材料になった人間の死体を「滅してなお外法者に辱められた」と不憫に思った蒼紫の手により二度と利用されないように火葬された後だった。
回収に成功した暁には「夷腕坊の機能美と屍人形の造形美を融合させた更なる芸術」に到達しようとしていたが、外印自身がその場で蒼紫に殺されたためどのようなものになったかは分からず終い。



■ゲーム

『炎上!京都輪廻』に登場。
……がどういうわけか、サブイベントで食い逃げをやっている。外印さん、一体何やってんですか…。
また、蒼紫編だとアホの子全開の発言で蒼紫をドン引きさせている。蒼紫と外印が将来対決する事を見越してのネタだろうか。
フォローしておくと、まだこの時点では外印の正体や目的を明かしておらず、敵はおろか味方からも『夷腕坊は何を考えているかわからない怪人物』というのを演じているだけ。
これに関しては神の視点から全てを見てるプレイヤーが的はずれなツッコミを入れてるだけである。
…と言えば聞こえはいいが、このゲーム自体は原作が終わって7年も経ってから発売してる*2ので、原作を知るプレイヤーからすれば奇行に走る外印の姿がチラ付かない方が難しいだろう。



■再筆

トゲモンに似た手抜きシンプルなデザインになっており腹の「夷」の字以外面影は無い。設定的には外印が作った試作品で、歩けないらしい。股間部丸出し。
こんなの作ってしまう辺り、イケメンになろうとそうでなかろうと外印は変態としか言いようがない。
デザイン元は黒碕薫の落書き。



■実写版

山田崇夫氏が演じ『京都大火編』から登場。
既に一作目で外印が登場しているためこっちは普通の人間(まぁ中から綾野剛が出てきても困るが)。
特に台詞は無くあまり出番も無い。





追記修正は指一本につき200kgの荷重を支える力と10分の1mm単位の操作精度を身に着けてからお願いします。


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  • さすがに心眼の人も中の人には気付いてたんじゃないだろうか -- 名無しさん (2015-11-12 22:46:13)
  • 人誅編のころワンピの連載始まったんだっけ -- 名無しさん (2015-11-12 23:24:05)
  • 参號戦の天翔龍閃ってえらい威力だったけどやっぱりあれって手加減無用で撃ったっことなんかな? -- 名無しさん (2015-11-13 01:00:25)
  • ↑3 でも心眼さん眼が見えてないから(こいつやたらからくり仕込んでるなー)ぐらいじゃないか? -- 名無しさん (2015-11-13 01:08:29)
  • ↑2 人間じゃないから遠慮なくいけるな、とか考えてたりしてな -- 名無しさん (2015-11-13 07:00:05)
  • 実写版はまぁしゃあないわな。一人だけCGでやらせるわけにもいかんしなぁ……それでも京都大火編終盤で煉獄に乗り込んできた剣心にタックルかまして吹っ飛ばしたシーンはよかった。 -- 名無しさん (2015-11-13 10:35:20)
  • ↑4 作中序盤でも「人間じゃない物は容赦なく切る」と発言してるし、多分加減なく本気で放っただろうな -- 名無しさん (2015-11-13 10:46:14)
  • 威力が殺がれた状態でも師匠を殺しかけた奥義を食らって中身は無事だったと考えると結構すげぇ -- 名無しさん (2015-11-13 12:05:40)
  • 地味に表情を細かく変えたり汗かいたり出来る一号がある意味技術的に一番凄い気がする -- 名無しさん (2015-11-13 12:29:14)
  • 精神面で不安定だったかもしれんけど、剣心を苦戦させたのはすごいな参號 -- 名無しさん (2015-11-13 13:05:32)
  • ↑そりゃこの時代から急速に「人間がいくら努力しても機械の力にはかなわない」ということが進んでいくからな。もし外印の子や孫がいたら、とんでもないアーマードスーツを作ったかもしれない -- 名無しさん (2015-11-13 18:25:07)
  • 穿腕撃のシーン見てあの時舐めプしないで最初から穿指穿腕撃使ってれば勝てたんじゃね?と思った -- 名無しさん (2015-11-13 21:23:52)
  • ↑まぁそこらへんは「勝ちたい」じゃなくて「機能美を一つ一つ披露したい」っていう感じだしなぁ外印じいさん -- 名無しさん (2015-11-14 00:04:09)
  • ガンダムのはしりである -- 名無しさん (2015-11-14 00:17:59)
  • たまに、「アニメ版の外印は八嶋さんボイスなのかな」と妄想することがある。まあ、アニメ版だと普通の(?)人間だったりするのかもしれないけど -- 名無しさん (2015-11-14 00:34:53)
  • 確か参號のモデルハルクだっけ -- 名無しさん (2015-11-14 17:54:36)
  • キャラ作り完璧な外印はきっと設定厨。夷腕坊の細かい来歴まで考えてそう。 -- 名無しさん (2015-11-18 21:48:30)
  • 薫の人形はどこまで精巧に作ってあるんだろうか…ううん。変態すぎる -- 名無しさん (2015-11-19 00:03:32)
  • ↑そりゃまぁ埋葬の時に死装束に着替えさせても気付かれなかったんだから……ねぇ? -- 名無しさん (2015-11-19 12:49:10)
  • ↑↑ちょっと外印と交渉してくる -- 名無しさん (2016-01-19 23:24:58)
  • しかし、夷腕坊の首が180度回転した時って、中の外印の位置も180度回転したって事だよな…繰り糸が絡まったりしないんだろうかw -- 名無しさん (2016-04-02 10:31:54)
  • 夏場に埋葬された薫の遺体が全く腐敗してない時点ですでに怪しいよな、まぁあくまで外見にこだわった芸術作品だからむしろ当然だけど -- 名無しさん (2016-05-08 19:00:19)
  • 後のふなっしーである -- 名無しさん (2016-05-31 23:13:28)
  • オリエント工業が超高待遇で迎え入れたくなるであろう人材 -- 名無しさん (2017-09-25 03:22:53)
  • ↑こやつに作らせようとすると「材料」の面で倫理的に大いなる問題が発生するのでNG。ネクロフィリアは歓喜するやもしれんが… -- 名無しさん (2018-09-06 11:29:54)
  • 外印さん「イワンボウは私にしか扱えん」「イワンボウに乗るより、私本人が戦った方が強い」⇒イワンボウいる意味あんまねえな -- 名無しさん (2018-09-12 22:01:05)
  • ↑き・・・機能美を追求した芸術品だから・・・(震え声)マジレスすると人形遣いが人形より弱いと思ったら大間違いだ、とは言ったけど夷腕坊より強いとは言ってない -- 名無しさん (2018-11-09 14:20:51)
  • そもそも外印と夷腕坊とで戦闘スタイルが違い過ぎる -- 名無しさん (2018-11-09 14:39:24)
  • 機能美と造形美を融合させた作品と言うのはパワードスーツ的に着るタイプか、それとも外から動かす操り人形タイプか。どっちになったのか。 -- 名無しさん (2019-09-14 01:10:16)
  • 燕ちゃんの屍人気作って欲しいなぁ、、、 -- 名無しさん (2019-09-14 01:27:55)
  • 人間の死体を材料にする意味があるのだろうか?屍人形の方は分かるのだが、戦闘用ならもっといい材料がありそうな気もする -- 名無しさん (2019-12-05 21:23:37)
  • ↑まあ明治時代にはゴムとかプラスチックみたいな便利な素材はないからね -- 名無しさん (2020-03-21 18:06:53)
  • あと「いずれ機能美と造形美を合わせた作品」を造る予定だったことからその試作もあったのかもしれない。しかし今の今まで変態の発想だなと思ったが、その造形美と機能美の融合の究極体ってエンバーミングのエルムだな… -- 名無しさん (2020-05-02 23:56:09)
  • エンバーミングの登場人物の遠縁の親戚に当たる医師が前日譚にに登場したことでほぼエンバーミングの世界と同一世界とほぼ確定だけど、人造人間絡みの技術が得られない境遇でもこんな代物を作り出す奴がポーラールートの技術を得ようものならどうなっていたか…… -- 名無しさん (2020-06-02 22:06:41)
  • 素材の関係上火には弱そう。油ぶっかけて燃やせば倒せるんじゃないかな。機能停止する前にのたうち回って被害を広げる可能性も高そうだが。 -- 名無しさん (2021-04-30 18:20:41)
  • ↑京都大火で待機組の十本刀たちに結局同行しなかったのって、ひょっとしたらそういったとばっちりで正体露見するのが面倒だったから・・・? -- 名無しさん (2021-05-11 00:33:47)

#comment

*1 さすがの縁もこれには肝を冷やしたようで上空に舞い上げられる参號機を見た時には驚愕の表情を見せている。
*2 龍鳴閃が登場しているので、開発陣も人誅編の存在を認識しているのは明白。

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