倉敷世羅(Z/X)

ページ名:倉敷世羅_Z_X_

登録日:2015/08/12 Wed 23:46:58
更新日:2024/01/16 Tue 11:11:00NEW!
所要時間:約 6 分で読めます



タグ一覧
z/x プレイヤー 主人公 ロリ 天才肌 カステラ 三博士 マンモン 金元寿子 機械クラッシャー 巨乳嫌い 倉敷世羅 爛漫誓装



「ティラノ!あいつら全部踏み潰しちゃえ!」




Z/Xの主要登場人物。
《主人公/特異点》と呼ばれる人物の一人。



【目次】

+ 開く-



◎プロフィール


Sera Kurashiki


年齢:9歳
誕生日:1/11
身長:127cm
パートナーゼクス:究極強竜オリハルコンティラノ
デザイン:狗神煌
cv.金元寿子


スペック(5段階評価)

  • 体力:3
  • 知力:2
  • 運:5
  • きょーぼーせい:天元突破
  • リソース技術:2
  • リソース容量:限界突破

名前の由来は岡山県倉敷市+広島県世羅郡



◎来歴


第2弾における5人の主人公のうち[[赤の世界>赤の世界(Z/X)]]のプレイヤー。


茶色の長髪の先端をリボンで結んだ溌溂とした少女。
かつてはプレイヤー最年少だったが百目鬼きさらにその座を譲った。


年齢が年齢だからか発言にひらがな表記が多く、スリーサイズも女性プレイヤーでソトゥ子の手により秘匿されている*1


発想から行動まで0.04秒、直情径行で考えるよりもまず行動するタイプ。その上で勉強もスポーツも得意な才能の塊。
具体的には事前知識があったとはいえ9進数→10進数の変換がノーヒントかつ高速で暗算可能なほど。知力:2とはなんだったのか。
そのため幼馴染の戦斗怜亜からは天敵視されている。


容姿は怜亜でも可愛いと認める程度には整っているが、黒崎神門の死に別れた妹、黒崎春日に生き写しと言われるほど酷似している。
だが性格についてはお嬢様然とした春日と野生児な世羅で全くと言っていいほど異なる。


父親はしがない*2サラリーマンで、母親の倉敷美祢*3はテレビレポーター。
元々は関東住まいだったが、ブラックポイント発生に伴い宮崎へ疎開した。


その後、疎開先の山中でケット・シーが強奪したギガンティックの卵を発見。
取り返そうとするケット・シーとの様子を偶然神門に見られ、春日そっくりの容姿から放っておけなかった神門に助けてもらい、彼の助言で卵も孵化。
カードデバイスを貰い、「オリハルコンティラノ」の名前を与えられたそのゼクスを引き取った。


ある日、猫の恩返し騒動*4をリポート中の美祢が行方不明になったことを知り、「そうだ、なごや行こう」と神門の制止も聞かず九州を飛び出した。


途中、呂布と共に反乱を起こしたハンニバル・バルカの戦象を踏み潰し、天王寺飛鳥もあわや踏み潰しかけながら、各地にいる神門の協力者の手伝いもあって名古屋に到着。


謎のギガンティック強襲に迎撃態勢を取る[[青の世界>青の世界(Z/X)]]を相手に破壊の限りを尽くすが、ローレンシウムに乗った怜亜がこれを鎮圧。
事情を聞いた怜亜の手引きで名古屋を脱出、神門の指示のもと今度は[[緑の世界>緑の世界(Z/X)]]を目指す。


群馬で迷っていた際、神門暗殺を依頼された天王寺大和に保護される。
『神門の名前を知っている人物』ということで協力者と勘違いし、またアニメ『ラブハンター・ルシエル』の主人公にそっくりだったため無警戒で懐いてしまう。
大和側も、クレプスが神門暗殺でうまいこと使えないかと考え放置していた。


……が。
世羅の『触った機械を悉く破壊する』体質により大量の備品や家電を駄目にされ、うんざりしたクレプスが情報網を使いケット・シーのカールが暗躍していることを世羅に伝えると、大和に激励され再び名古屋を目指した。


と思ったら、行き過ぎて岡山まで行ってしまう。
引き返す途中、リゲルに追われるメインクーンを発見。わるいねこを踏み潰す権利をかけて対決し、これに勝利。


今度こそどうにか名古屋に戻るが、獅子島七尾とシンクロトロンにより取り押さえられる。
その後の取り調べで事情を知り意気投合した七尾の計らいで美祢の捜索とある程度の自由を保障される。
この際、アドミニストレータのデネボラにティラノのデータを採取された。


そうしてついにカール一味の居場所を突き止め、七尾と共に襲撃。カール一味を壊滅させ念願の母娘の再会を果たした。


目的を果たし、九州へ戻る世羅だったが、関門海峡で敗走したXIフラッグスのルートヴィヒに助力を求められる。
最初はノリノリで協力しようとしたが、母親に止められたこと、ティラノが自分から危険な目に遭おうとしていたら世羅も止めるだろうことを諭され、怪我が治ったルートヴィヒを見送った。


ほのめの指示で訪れたミケ王やソマリに付き纏わられ、母親探しで留守にしていた間の勉強を仰せつかりでうんざりしていたものの、あっという間に宿題を終わらせ外出。
そこでソトゥ子の部屋の外で初めてほのめと遭遇し、モウギを目指す八大龍王の一人、難陀を迎撃。


その後、赤の世界の狂った未来を止めるメッセンジャーとして活動を始めた迦陵頻伽と戦い、敗れるもその純粋な心根を示した。
以降はほのめと行動を共にし、翼の生えたティラノに乗って関東へ。


そこで神門から聞かされていた自分にそっくりの少女、黒崎春日と遭遇。
時期を同じくして死亡した都城出雲の死を不審に思ったほのめから、神門をスパイするよう言いつけられるも、自分から白状したため即行でバレる。
以後は春日の遊び相手として、また正体を隠して接触してきた未来の自分も含め同じ顔三人で行動している*5


冥界に囚われた本来の春日の魂を解放するため、神門の冥界下りやサタン討伐にも同行。
春日が人間に戻ってからは、行方不明の神門を探す春日に協力している。




◎世羅はカステラが好き


特に深い思い出があるわけではないが、カステラが大好物。
特に黒糖カステラが好きらしく、ソトゥ子の部屋には世羅の接待用の専用カステラ倉庫がある。
色では白、水色、黄色、黄緑が好きとか。


アニメを見るのはカステラと扇風機*6の次くらいに好き。
将来の夢は春日のために神門が用意した設定を使った『魔法少女プリミティブセーラ』
ローレンシウムや大和などにもセーラの愛称で呼ばれている。


他人にあだ名を付けるのも好きで、

  • 神門……みかにい
  • ソトゥ子……ソトゥねえ
  • 相馬……ぶっちゃー
  • ほのめ……ですの
  • ルートヴィヒ……るーとび
  • 春日……かすてら

などなど


逆に嫌いなものは『むねにくの大きい女』
曰く、「学校のうしちち先生は男の子ばっかり贔屓してたし、サッカー部のうしちちマネージャーも嫌味ばっかり言うし」で嫌いになったとのこと。
最近はソトゥ子やミサキ、フィーユやルクスリアとの触れ合いでそのあたりの偏見は薄れてきている。


何故か触る機械が何もしていないのに壊れるという特異体質。
大和に保護されいる間だけでも携帯端末、タブレット、ノートPC、電子レンジ、エアコン、100インチテレビ、移動用の車、秘密基地を破壊しつくした。


触って大丈夫なのは扇風機とカードデバイスくらい。一応メタルフォートレスも大丈夫だが、世羅を乗せたローレンシウムは「悪寒と心臓を握られているような恐怖を感じた」とのこと。


勉強は嫌いだが上記のとおり才能自体はあり、美祢は九頭竜学院大学に入れたがっている。


アニメ版では上記の破天荒な性格はなりを潜め、おとなしい性格。機械に触っても壊れない。
しかし神門とティラノ遭遇前に名古屋を目指して旅に出るなど、アクティブかつアグレッシブな部分は変わらない。



◎誓装


『セラ、ダイスキ。セラ、ティラノ、オヤコ。オカアサン、イッショ。テンジョウテンガ、ユイガドクソン。マルカジリ。ガガッ。ピーーーーーーーーーー』

「せらのこと、お母さんだって! みかにいがくれた《グルリンガル》のホンヤク機能すごーい! マイスターをおどしてつくらせただけのことはあるね! こわれたけど」


Brilliant Happiness Engage


がぶがぶ! かみついちゃえ!


B25-091 “爛漫誓装”倉敷世羅(らんまんせいそうくらしきせら)
コスト7
オーバーブースト/ギガンティック
[常]絶界
[起]【有効】スクエア【コスト】あなたのチャージにあるカード名に「オリハルコンティラノ」を含むカードを2枚トラッシュに置く。【効果】このカードをリブートする。バトル中でないこのカードをゼクスのないノーマルスクエアに置いてよい。この能力は1ターンに1回しかプレイできない。
[起]【有効】スクエア【コスト】0【効果】あなたのライフが相手のライフ以下ならば、カードを1枚引き、このカードをリブートする。この能力は1ターンに1回しかプレイできない。
パワー10500
狗神煌

25弾『明日に輝く絆』にてティラノと誓装した世羅。
『魔法少女プリミティブセーラ』の設定通り合体したことでティラノは杖になり、[ギガンティック]要素は少ない。


IGOB共通のスペックとしてコスト7とパワー10500と絶界を持つがイベントで誘発登場するので実質コスト3。


能力は流石というべきか、ティラノお約束のリブート能力。
チャージの「オリハルコンティラノ」をコストに自身をリブートし、さらにスクエアを移動する効果を持つ。
これにより多少盤面を埋められていても相手ゼクスを破壊して移動しさらに破壊することができる。
また、相手が先に出したIGOBを攻撃によって破壊し、移動してPSに攻撃といった芸当ができる。


加えてもう一つ、自分のライフが相手のライフ以下の場合にさらにドローしつつリブートする能力を有する。
相手のライフ『以下』なので同じ枚数でもリブートが可能なのがポイント。ダメージ処理の前に使ってリブートし相手のライフを減らしてからもう片方を使えば相手を3回攻撃することも可能。


非常に前のめりな構成ではあるが、除去など盤面に干渉する能力は持たないのでできるだけ盤面の優勢を維持したい。
なお、誓装全般に言えるが名称に「オリハルコンティラノ」を含まないのでそれ関連のサポートは受けられない。




◎剣誓


「こっち来るのぜんぶボコせばいいんだよね?」


B30-075 【剣誓『戦車』】世羅(けんせい『せんしゃ』せら)
オーバーシフト
剣臨条件:あなたのリソースにカードが5枚以上
剣臨器:カード名に「オリハルコンティラノ」を含むコスト5以上の[ギガンティック]
[自]【P】「世羅」【有効】スクエア【誘発】このカードが攻撃する。【効果】以下の効果から1つ選び、解決する。“カードを1枚引く。”“ノーマルスクエアにある相手のゼクスを1枚選び、5000ダメージを与える。”
狗神煌

B30収録のタロットモチーフのシフト。
『戦車』は勝利、征服、積極性/暴走、事故、精神的疲労を意味する大アルカナのため、世羅とDr.倉敷にはこれ以上ないほどうってつけである。


能力はこのカードがシフトしたカードの攻撃時に1ドローが5000火力かを選択できるというシンプルなもの。
ティラノは基本的に複数回攻撃を前提としたカード群のため、ほぼ確定で2回以上使えるのが強み。


「セーラ“火焔転身”オリハルコンティラノ」や「はなまる画伯オリハルコンティラノ」のコストをチャラにしたり、「究極強竜オリハルコンティラノ」のリブート時火力と併せて8000ダメージを撒いたりと、状況に合わせて使いたい。




◎系譜

◆三博士 Dr.倉敷


B27-072 【運命剣臨】宝焔界Dr.倉敷(うんめいけんりんほうえんかいどくたーくらしき)
オーバーシフト/マイスター
剣臨条件:[Y]ゼクス オーバーブーストLv1
剣臨器:カード名に「世羅」を含む[オーバーブースト]
[自]【有効】スクエア【誘発】あなたのゼクスが攻撃する。【効果】相手のチャージにあるカードを1枚選び、ゲームから除外する。
[自]【有効】スクエア【誘発】あなたのゼクスがリブートする。【効果】ノーマルスクエアにある相手のゼクスを1枚選び、リブートしたゼクスのパワーに等しいダメージを与える。
狗神煌

赤の世界における特異点。
ギガンティック、ひいては暁十天の創造主。


兄のように慕っていた神門の助言や協力もあり、世羅は南アフリカで自身が基礎理論を構築した珪素生命体ギガンティックの開発に成功する。
しかし、春日蘇生の研究に取り憑かれ正気を喪い、ついには《最凶生物ザ・ワン》による世界滅亡を宣言した神門に心を痛めた世羅は、親友の七尾と共に暁十天という九大英雄をも超えるギガンティックを創造し研究を止めさせようと襲撃。


しかし、プロトタイプながらあまりに強大な《最凶生物》に対し、七尾が自身を犠牲にすることで封印するに留まり、なおも姿を見せない神門に世羅は激高。
その直後に出現したブラックポイントが過去に繋がる門だと直感的に理解し、悲劇を繰り返さないために過去へと飛んだ


赤と緑のBP移動の直後、並行過去界の北海道にて暁十天を複数従え出現。
ブレイバー軍団と加勢する千歳を蹴散らし、南へと侵攻を始めた。


その後、関東で合流した赤の世界組にお世辞にも上手とは言えない変装をし、「セーラ」と名乗り神門に接触を図る。
ディアボロス化していたとはいえ春日が生きていたことで正気を保っている神門に安堵。出雲を蘇生するため未来の技術である《NOAH》の基礎理論を伝えるなど協力的。


『冥滅』エレシュキガルへ接触するため冥界に赴く神門に同行。世羅からティラノを借り受け“火焔転身”を発動する。
自分の命と引き換えにするつもりだったがパワーを制御できず自滅し、死に損なう羽目になった。


余談だが、迦陵頻伽によると三博士の世羅と並行過去世界の世羅ではイメージが違うらしい。


公式サイトで展開していた平和な4コマシリーズでは『絶海学園』で隔離した男子生徒たちを監視する評議会の一人として登場している。
相変わらず神門を兄のように慕っているほか、幼馴染の戦斗怜亜が友人と仲良くしている姿をモニターで見ては毎度嫉妬するなど現代の世羅と全く違うリアクションもしている。未来で一体何があったのか……。


カードとしての能力は、「世羅」名称のオーバーブーストに[オーバーシフト/マイスター]と二つの自動能力を付与する*7


一つ目の能力は自身のゼクスが攻撃した時に相手のチャージを除外する能力。「“爛漫誓装”」自体が最大3回攻撃可能なので3回以上狙える。
強力なスタートカードを消し去ったり、相手のIGOBを妨害したりなど非常に強力な能力。実質的なアタックトリガーなので介入は難しいのも強み。
ただし、バトル宣言ステップで有効な効果のため相手がその次のバトルイベントステップで置いたチャージや、そのバトルで破壊されたゼクスには干渉出来ない。


二つ目が、自ゼクスのリブート時に相手ゼクス1体にパワー相当のダメージを与える能力。
選択式のため絶界は貫通しないが、こちらも自身が2回リブート出来るため単体でも10500×2をまき散らすことが可能。
また「オリハルコンティラノ」の大半がリブート能力持ちのため、そちらと並べれば過剰なほどのダメージとなる。
そして、このカードもまたリビルドされた「究極強竜オリハルコンティラノ」同様、カードの能力に限らないため、リブートフェイズで起きたゼクスの全てに効果が乗る。
そのため敵に回した場合、何が何でも処理しなくてはならない非常に危険なカードでもある。




◆夢富の簒奪者マンモン


B29-079 【大罪剣臨】強欲妹マンモン(たいざいけんりんごうよくしすたーまんもん)
オーバーシフト/ディアボロス
剣臨条件:[Y]ゼクス オーバーブーストLv1
剣臨器:カード名に「世羅」を含む[オーバーブースト]
[常]【有効】スクエア【効果】このカードがリブートの場合、[常]相手は能力をプレイできない。
[起]【有効】スクエア【コスト】このカード以外のスクエアにあるあなたのゼクスを2枚破壊する。【効果】このカードをリブートする。この能力は1ターンに1回しかプレイできない。
狗神煌

黒の世界の起源となった神祖と呼ばれるディアボロス。
本来であれば強欲の神祖の仮面を得てこの姿になるのは世羅のはずだったが、エレシュキガルが世羅と春日を取り違えたため現代においては春日がマンモンと化してしまった。
ちなみに同じ顔でも好物は世羅がカステラで春日がプリン、笑い方は世羅は口を開けて春日は口を閉じるなど細かい違いがあるためイラストを見れば一目瞭然。



カードとしての能力は、「世羅」のオーバーブーストに黒と[オーバーシフト/ディアボロス]、常在能力と起動能力を1つずつ付与する。


先に起動能力から説明すると、「夢富の簒奪者マンモン」と似たサクリファイスによるリブート効果。またリブートか。
これと「“爛漫誓装”」自身の能力で都合4回もの攻撃が可能。自身が登場するのにコスト3しか必要としないうえ、能力のコストに破壊するゼクスはスリープでも構わないので攻撃済みのゼクスでもよいなど無駄が少ない。
このカード自体がシフトで、破壊するゼクスも種族やコストの縛りがないので「歪ませる悪風ロイーガ」を投入しておけば「異形の落とし仔」をコストに使える。


そして常在能力はこのカードがリブートの間、相手は起動能力がプレイできなくなる強力なロック効果。
バトルイベントフェイズの優先権はターンプレイヤー側にあるので、攻撃した時にすぐにいずれかの能力を使ってリブートすれば、相手の厄介な返し技を封じて安全に殴ることが可能。
また、「“爛漫誓装”」のリブート能力はどれも相手ターンに使用可能なため、仮に相手を倒しきれずとも返しのターンに攻撃してきたところでリブートして起動能力を封殺しなおすといった動きも可能になる。マンモンの能力で「オリハルコンティラノ」を破壊しておけばコストにも困ることはないだろう。
ただし、封じられるのは起動能力のみなのでイベントや自動能力は止められない。なので相手の残りリソースの色や公開ゾーンを確認して使ってきそうな手の読みも必要。




◆オリジナルXIII Type.III"Ch05Al"

cv.金本寿子


アドミニストレータ アルタイルを補佐するオリジナルXIIIの一角。
オリジナルXIIIのベースとなったのは各務原あづみで、世羅とは直接的な関係はない。


しかし、Type.IIIが守護するアルタイルは世羅の幼馴染である怜亜の人格データであり、またType.IIIの容姿も髪の先をリボンで結うなど世羅によく似た容姿をしている*8
そしてオリジナルXIIIの個体名称は開発コンセプトから取られるが、Type.IIIのChは"Childhood friend(幼馴染)"から。


アルタイルはベガと共にバトルドレスの共同開発者でもあり、また青の世界においては分野こそ違えど超や七尾と共に世羅も九頭竜学院大学で研究し親睦を深めていた。
もしかするとかつての幼馴染に何か思うところがあったのかもしれない。


ちなみに世羅と違って控えめな性格で、アルタイルに密かに想いを寄せている。
アルタイルが朴念仁、かつ親友のカノープスにばかりかまけているので時折小さな八つ当たりで叛逆していたりもする。






ついき・しゅうせいはっしゃー!


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  • 作成乙です、三博士世羅ちゃんが割と本気怖い -- 名無しさん (2015-08-13 00:15:01)
  • アニメとTCGでの性格の違いが最も激しい子。神門から渡された探知機をこともなげに使っていた姿には突っ込まずにいられなかった… -- 名無しさん (2015-08-14 10:43:13)
  • アニメだと母属性が拡大されたのか、それとなくエロさを醸し出している、ロリなのに -- 名無しさん (2015-08-14 11:06:35)
  • 自分と同じ声のキャラクターでも胸のでかい女は性格が悪いって平気で言いそうだな。 -- 名無しさん (2015-10-19 20:59:20)
  • 何かと青の世界と関わりの深い赤のプレイヤーだが、何とカードデバイスの開発においてクロエに協力していたことが判明、デバイスはある意味赤の世界の技術も取り込んでいると言えるかもしれない -- 名無しさん (2015-10-21 22:04:13)
  • 母娘三代そろって、無事に家に帰れた模様。ただし勉強漬けという地獄の日々が……世羅はこのままフェードアウトなのか、もしくはまだ一波乱あるのか -- 名無しさん (2015-10-29 14:09:25)
  • 漫画登場おめでとー。というか改めてティラノでかいなぁ。 -- 名無しさん (2015-11-23 00:24:46)
  • 死んだ人は蘇えるのはおかしいと言ってる青の三人しんでるぽいな、しかし未来の出てきたけどあんまり成長してなかった -- 名無しさん (2016-03-13 21:22:55)
  • 三博士世羅ちゃん、つええ……青葉千歳と魔王信長の緊急同盟軍、一方的に焼き払いやがった…… -- 名無しさん (2016-05-12 11:11:13)
  • 倉敷博士は相当追い詰められているのか、言う事を聞かないギガンティックに半狂乱になるなどヒステリーを起こした母親キャラっぽくなっている、全体的に家族がテーマになる事が多いZ/Xだけど、赤の世界は特にその傾向が強いっぽい -- 名無しさん (2016-05-16 21:19:24)
  • ↑これも全てネルガルって奴の仕業なんだ… -- 名無しさん (2016-05-16 21:29:59)
  • 「どうして言う事を聞かないの?親は私なのに!」「壊してもいいの 叶わない夢なんて」←これ本当悲しい -- 名無しさん (2016-05-16 22:05:50)
  • 3コスティラノでは彼女本来の凶暴性が遺憾なく発揮されているようで、高笑いしながら悪い子を焼き払っている様子、どっちが敵だ! -- 名無しさん (2016-07-25 07:44:13)

#comment

*1 13歳未満のキャラと言い出すとキリが無くなるゼクスは基本的に公開されない。
*2 世羅談。意味はわかってない
*3 由来は山口県美祢市。
*4 青の世界に忍び込んだケット・シーが誤ってダームスタチウムを起動し暴走させた事件。
*5 なお世羅以外は正体に察しがついている。
*6 触っても壊れないから
*7 世羅のオーバーブーストでも「世羅」名称を持たない汎用オーバーブーストにはシフトできない。これは後述のマンモンも同じ。
*8 メタ的に言えばイラストレーター・声優ともに同じ。

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