笹原野々花

登録日：2015/03/29 (日) 23:15:51
更新日：2024/01/12 Fri 10:55:56
所要時間：約5分で読めます

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ガールフレンド(仮) 戸松遥 巨乳 癒し メシマズ 努力家 高嶺の花 sweet 陶芸 笹原野々花 陶芸部 こんなアスナは嫌だ

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「はい、笹原野々花は、私ですけど…えっ、落し物？持ってきてくれたの？

わざわざありがとう。あなた、お名前は？…〇〇くんね。本当にありがと。」

笹原野々花(ささはら ののか)は、モバイルゲーム「ガールフレンド(仮)」に登場するガールの一人。

NONOKA SASAHARA

属性:SWEET
学年:3学年
年齢:18歳
部活:陶芸部
誕生日:9月13日
星座:おとめ座
血液型:O型
身長:164cm
体重:47kg
スリーサイズ:B:90 W:58 H:89
趣味:小鳥、入浴剤集め
好きな食べ物:フレンチトースト
嫌いな食べ物:牡蠣
得意科目:英語
CV:戸松遥

優しくおっとりした性格の、癒し系お姉さん。
休日は祖父が営む喫茶店の手伝いをしており、街でも看板娘として評判になっている。
その名の通り花のような可憐さと、完成された淑やかな物腰は、場合によっては人妻のオーラさえ醸し出す。

素晴らしいプロポーションの持ち主でもあり、特にバストサイズは驚きの90。
スタイル抜群の女子が集う聖櫻学園でも、90台というのは彼女の他には僅かに二人しかいない（しかも一人は教師）。

ただ本人には全くその自覚がなく、カードの絵柄などでも意識せずに胸元を強調するようなポーズをとったりして、目のやり場に困る場面も多い。
また無自覚さ故に隙も多く、そのナイスバディを惜しげも無く披露した海水浴イベントでは、案の定速攻でナンパされたばかりか、主人公に言われるまでそれをナンパだと認識していなかった。

「はぁ、はぁ…ど、どうしたの？急に走ったりして、びっくりしちゃった。

…ナンパ？ さっき話しかけてきた人たち？えっ、えっ、あれってそうなの！？」

いろんな意味で周囲の心臓に悪い人である。

優しく包み込んでくれるような雰囲気から、２年の椎名心実は特に彼女に憧れており、また野々花も文武両道の心美を尊敬していて、お互いにいい影響を与えている。
仲良しSSRもアニメ放映前と後で２回出ており、二人のマドンナが並んだ姿は額縁に入れて飾りたくなる可愛さ。

こんな彼女だが、実は「手先がとんでもなく不器用」という弱点がある。
特に壊滅的なのが料理で、恒常の最終進展SSRでは主人公の希望で手料理を振舞ってくれるのだが、差し出されているパスタは毒々しいピンク色に変色しており、勇気を出して口にした主人公は一発で昏倒した。

「わわ、〇〇くん、大丈夫！？顔色が面白いことになってるよ！？

…少しは落ち着いた？本当にごめんね。実は…少しどころか、凄く苦手なの、料理。」

そういう事は先に言ってください。

他のカードでも折に触れて料理をしている場面があるが、どれも食べ物かどうか疑わしくなるレベルで変質してしまっている。
不器用ってレベルじゃねーぞ！

料理ほどではないが、手先を使う事全般がそもそも不得手らしく、創作教室の陶器作りでは先輩として張り切って主人公の先生役を務めるものの、完成度は１年の頃からやっているはずの自分の作品と初心者である主人公の作品に大差がなく、またしても落ち込んでしまうことに。

ただ彼女自身は、部活動に陶芸部を選んでいる事からもわかるように、そういった作業が嫌いではなく、むしろ何とか上手くなりたいと日々努力している。

料理に関しては今まで味見できるタフさを持った人がいなかったようで、主人公が試食を申し出ると大喜びで「絶対うまくなる」と宣言する。
彼女のメモリーでも、いつも通り味見でぶっ倒れた主人公を大慌てで起こす所から話が始まるが、ストーリーそのものは可愛さという意味でも破壊力が半端ないので、チケットが手に入ったら是非聞いてみよう。

そんな彼女が一念発起して料理の練習をするカードとして、2013年の6月～9月にかけて配布された『友だちユーザーの勧誘特典』がある。
失敗ばかりの自分にピリオドを打つべく、まず１品作れるようになろうと決意した彼女の練習の様子が描かれているが、その進展は何と全７段階。

最初のうちはやはり失敗してしまい、その悔しさを忘れないために涙目でそれを口に運んだりしながらも根気よく練習した結果、ついに進展６段階目にしてホットケーキをきちんと作ることに成功。
もっとも最終進展では、調子に乗りすぎて弁当まるまる一つという無茶なハードルに挑戦し、結局失敗している辺りが彼女らしい。

それ以降もコツコツと練習はしているようで、GWイベントではいつも通り失敗してしまうが、その味は食べた人間が「困った顔をする」レベルに抑えられている。
少なくとも口にした人間を半殺しにするバイオハザード級の代物はできていないようで、着実に成長の兆しが見えていると言えるだろう。

レアリティはほぼ全てがSR以上で、出会えるまでには結構な根気あるいは課金が必要な、まさに「高嶺の花」。
性能はどちらかと言えば守援力重視だが、元々の数値が高いので攻援センバツに組み込んでも結構活躍できる。
コスチュームとしては、恵まれたスタイルを活かしたものも多いが、花のような美しさを存分に引き出せるウェディングドレスやお茶会のティータイムドレス等も負けないくらいにハマる。

センバツボーナスは、攻援2つのうちの「グラマラスソウル」を共有できるガールが少ないので、少々扱いづらい。
もう一つの攻援ボーナス「ふわふわラッピング」や守援ボーナスの「ザ・コレクターズパワー」は、同じSWEET組の主力メンバーが持っている事が多いので、そちらを活用していく手もある。

人気投票の結果は、2013年のミス聖櫻では136,573票で8位。
続く2014年の聖櫻マドンナ選抜総選挙は284,194票で11位にランクインしている。

「そりゃぁ、上手になりたいんだけどね…えっ？項目立てたら、また追記・修正してくれる？ えっ、えっ、ほ、本当にいいの！？わぁ、ありがとぉ～～凄く嬉しい！がんばって、絶対上手くなるからね。」

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▷ コメント欄

• GWで主人公に困ってる程度なら充分な進歩と言われたり、アニメではここみんに（クリームソーダを）クリームソーダっぽいと感動されるほど普段の料理は壊滅的。ただ主人公が倒れるたびに看病してくれるから主人公的には役得なのかもしれない。遠まわしに断ったりしてるけど -- 名無しさん (2015-03-30 08:42:22)
• 見た目や性格にパラメータ振り過ぎて炊事や陶芸がえらい事になった感 -- 名無しさん (2015-04-04 18:17:25)
• 篠宮りさが主役の回で他人が作ったのと間違えて自分で手作りしたのを持ってく笹原、一体どう見分けがつくのだろうか？ -- 名無しさん (2022-03-27 00:10:26)

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