登録日:2015/03/19 Thu 17:47:05
更新日:2024/01/12 Fri 10:50:21NEW!
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ガーディアン ガーディアン(デュエル・マスターズ) デュエル・マスターズ 闇文明 墓地肥やし dm デュエマ 闇文明のクリーチャー クリーチャー ブロッカー 埋葬の守護者ドルル・フィン
世界をゼロにするために、その身を捧げよ。――「無情」の極 シャングリラ
《埋葬の守護者ドルル・フィン》はデュエル・マスターズのクリーチャーである。
概要
DMR-08で登場した闇文明ガーディアンブロッカー。
MODE→CHANGEが存在している。通常版はコモン。
埋葬の守護者ドルル・フィン 闇文明 (3) |
クリーチャー:ガーディアン 6000 |
ブロッカー |
このクリーチャーは攻撃することができない。 |
このクリーチャーがバトルに勝った時、破壊する。 |
このクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から5枚を墓地に置く。 |
3コストにしてはやたら高いパワーを持つが、バトルに勝とうが死ぬ逆スレイヤーであり、しかも死ぬと山札から5枚も墓地に置かれる。
当たり前だが普通に使っても自傷行為にしかならないので、墓地に置く部分をメリットに変えてやる必要がある。
《「無情」の極 シャングリラ》をメインにした【白黒ガーディアン】では、進化元を自身含め最大6体用意できる可能性がある。
メテオバーンの弾稼ぎにはこの上なくピッタリだろう。
あるいは、墓地に落ちることで脅威になりうる《黒神龍グールジェネレイド》を落とせる可能性としても使える。
エピソード3では《百万超邪 クロスファイア》や《暴走龍 5000GT》といったクリーチャーの登場から、【クローシス墓地】での採用率が上昇。
ところで【クローシス墓地】は【ヒラメキドルル】という別名があるんだが…
比較
白骨の守護者ホネンビー 闇文明 (4) |
クリーチャー:ガーディアン 3000 |
ブロッカー |
このクリーチャーは攻撃することができない。 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。そうした場合、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。 |
同じ弾のホネンビーとは、かなり出た当初から比較されていた。
こちらはpigで5枚、あちらはcipで3枚。
枚数はこちらが勝っているし、タイミングはあちらが勝つ、甲乙付けがたい比較対象であった。
ホネンビー「ところでキミ別に死ぬの怖くないよね?」
ドルル・フィン「それが仕事だしね」
ホネンビー「了解。《ヒラメキ・プログラム》発動」
1コスト違う、というのが最高に実は噛み合っており、気がつけばこの2種はライバルではなく、むしろ併用すべきクリーチャーであることがわかったのである。
ドルル・フィンを《ヒラメキ・プログラム》で破壊することで、デッキにいるホネンビーを出しつつ、一度に(ドルル・フィン自身含め)9枚も墓地が肥える。
(ヒラメキ・プログラム自身も落ちるが、【墓地ソース】ではヒラメキ・プログラムはあまり墓地に落ちる意味はない)
ヒラメキ・プログラム以外をクリーチャーにしておけば、クロスファイアがそのターンから出せてしまうのであった。
それ以前にも墓地肥やしを《戦略のD・H アツト》などで行っていれば、場合によっては4t目に余ったマナでそのまま《暴走龍 5000GT》を出せる可能性すらある。
一応そこまで上手く行かなくても、ホネンビーの墓地回収で狙ったパーツを取り戻せるなどシナジーが強い。
…これが【クローシス墓地】が【ヒラメキドルル】の別名をもつ理由でもあったりする。つーかまたヒラメキかよ。
連隊の守護者ドクロンビー 闇文明 (9) |
クリーチャー:ガーディアン/アンノウン 12000 |
ブロッカー |
自分の墓地にあるガーディアン1体につき、このクリーチャーの召喚コストは1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない。 |
T・ブレイカー |
神託の守護者ミント・シュバール 光文明 (3) |
クリーチャー:ガーディアン 2500 |
ブロッカー |
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 |
スリリング・スリー:ガーディアン(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。見せたガーディアン1体につき、次のT3能力を1回行ってもよい。その後、見せたカードをすべて、好きな順序で山札の一番下に戻す) |
T3-呪文を1枚、自分の墓地から手札に戻す。 |
地味に【白黒ガーディアン】でも墓地にいるクリーチャーや呪文によって恩恵を受けるカードも多いので、こういったデッキでも活躍は可能。
その場合、ホネンビーと同じ種族ガーディアンであることがより活きる。なにこれ。
そもそもガーディアンの場合、《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》の存在からそれを受け止めることができるドルル・フィンはそれだけで採用理由にもなりえるし、
安定するホネンビーのほうもホネンビーで運用は普通にされる。比較する意味があったのかどうかすら今となっては謎である。
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