登録日:2014/03/27 Thu 12:06:05
更新日:2023/12/14 Thu 11:21:22NEW!
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dm種族項目 デュエル・マスターズ 種族カテゴリ モンスター フレイム・モンスター エメラルド・モンスター dm 百獣王ミリオンデス ガオー・モンスター シャイン・モンスター ブルー・モンスター マジカル・モンスター
モンスターはデュエル・マスターズの種族群(種族カテゴリ)のひとつである。
現状《百獣王ミリオンデス》の進化元指定でのみ共通するカテゴリであるが、まとめるのに便利なのでここでもこの記事名を採用する。
●目次
概要
《百獣王ミリオンデス》の進化元指定である「モンスター」を持つ種族群。
どの種族もモンスターどころか自種族に関連する効果もあまり持たないのが最大の特徴。遊戯王ではよく自分の属するテーマと違うテーマのデッキに入れられることを「出張」といい、それが多いテーマを「出張テーマ」と呼んでいるが、デュエル・マスターズではこいつらが「出張種族」といえそうである。
姿形は動物をモチーフにしている。だがビーストフォークやドリームメイトのような二足歩行化はしていない。
個々のスペックは(エメラルド以外)非常に高い。当初登場した五種族は五元神の最初の単語と同じ。
しかし、出張種族故に種族参照のサポートを殆ど受けられないという弱点もある。
種族説明
シャイン・モンスター
光のモンスター。《天神シャイン・バルキリー》から名前がとられている。
名前に「ピュア~」とつくのが特徴。コスト6以上のクリーチャーが存在しない。
ブルー・モンスター
水のモンスター。《海神ブルー・ポセイドン》から名前がとられている。
名前に「シンカイ~」とつくのが特徴。やたらフレイム・モンスターと関連する。
ダーク・モンスター
闇のモンスター。《黒神ダーク・インドラ》から名前がとられている。
名前に「ヤミノ~」とつくのが特徴。
ダークロードの使い魔ポジションをガーゴイルやキマイラから奪ってしまった。
唯一モンスターとしての進化クリーチャー、《百獣王ミリオンデス》を有する。
百獣王ミリオンデス 闇文明 (6) |
進化クリーチャー:ダーク・モンスター 7000 |
進化-自分の「モンスター」と種族にあるクリーチャー1体の上に置く。 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、「モンスター」と種族にあるクリーチャーを好きな数、自分のマナゾーンから墓地に置いてもよい。こうして墓地に置いた「モンスター」1体につき、相手は自身のクリーチャーを1体選び破壊する。 |
モンスターの種族デッキを作るならば現状これを生かす形を作る必要がある。だが現状他にモンスターサポートがないのが苦しい。
フレイム・モンスター
火のモンスター。《炎神フレイム・アゴン》から名前がとられている。炎神戦隊ゴーオンジャー♪と歌いたいが、《ゴーオン・ピッピー》《スーパー・ゴーオン・ピッピー》は違う種族である。念のため。
名前に「グレン」または「オー」がつく。大抵は両方がついていて、「~グレンオー」となっている。
水単色あるいは水火複合のフレイム・モンスターも存在しており、いずれもブルー・モンスターを持ち合わせながら「シンカイ~」はつかない。
進化クリーチャーは《ブレードグレンオー・マックス》のほか、ケングレンオー系レベルアップ進化が存在している。
エメラルド・モンスター
自然のモンスター。《地神エメラルド・ファラオ》から名前がとられている。Moxとかつけたらマナを生み出してくれそうである。
名前に「~ネイチャー」がつく。
不遇中の不遇モンスター…というか種族全体で見てもエメラルド・モンスターは不遇でしかない。
ガオー・モンスター
多色のモンスター。《豪獣王ディス・オルトロス》のみ存在する。なんで三色なのにケルベロスではなくオルトロスなんだ。
マジカル・モンスター
サンデー連載漫画『マギ』とコラボしたときのモンスター種族。
《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》と《英傑の精獣 バアル・バララーク》が持つ種族で、命名ルールは「○○の精獣(ジン)〜」。
モンスター
《秩序の邪将 ビホルダー》が持つ初の単モンスター種族。もちろん《ミリオンデス》の進化元に出来る。
種族目的でデッキに入れるには無理があるものの、こいつがいるおかげで「モンスター」を種族名として指定する事ができるというモンスターデッキを組むうえでは地味に重要な存在だったりする。
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