登録日:2014/2/23(日) 14:52:02
更新日:2023/12/14 Thu 10:58:39NEW!
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鉄腕アトム 大塚明夫 ライバル 百万馬力 ロボット 冥王 地上最強 武人 血を吐きながら続ける悲しいマラソン 破壊者 astroboy プルートゥ pluto 地上最大のロボット 兼元新吾 森川公也 人間のエゴの犠牲者
漫画『鉄腕アトム』のエピソード「地上最大のロボット」に登場するロボット。
漫画版、アニメ第三作である『ASTRO BOY 鉄腕アトム』、及び同エピソードを浦沢直樹がリメイクした漫画『PLUTO』でそれぞれ設定が異なる。
声:兼元新吾(第一作)、森川公也(第二作)、大塚明夫(ASTRO BOY)
・漫画版のプルートゥ
かつてとある国の王であったサルタン(チョチ・チョチ・アババ三世)が世界一のロボットを目指して「世界最高水準の七体のロボット」を破壊する為にお抱えの科学者であるアブラー博士に作らせた戦闘ロボット。
外見は漆黒のボディと二本の角が特徴的。
世界一のロボットを目指して作られただけあり100万馬力から放たれる高い格闘能力と伸縮自在の角、角から放たれる電磁波を武器とし、さらにアトムのマシンガン程度ではビクともしない堅牢なボディに相手の砲撃を弾き返す遮断ビームと攻防両面に於いて高い次元で纏まった性能を誇る。まあ戦闘用ロボットがマシンガン程度でダメージ受けたらそれはそれでどうかと思うが。
事実、世界最高水準の七体のロボット達との戦闘で彼に決定打を与えられたのはブランドーのみである。
また、両腕を広げて高速回転することで竜巻を発生させて飛行することが可能。
性格は基本的に(七体の破壊を目的とすることを除けば)戦いの際には人間を巻き込まないように気を遣ったりアトムに受けた恩を返したりと騎士道精神を持ち合わせた高潔な性格。
とはいえモンブランを容赦なく不意打ちで破壊し、エプシロンと戦う際には彼の不利な状況で戦いを挑むなど目的の為なら手段を選ばない一面もある。
その圧倒的性能や「地上最大のロボット」というストーリー、その悲劇的な宿命などから今なお高い人気を誇り、アトムに登場した敵の中では「青騎士」と並び非常に高い知名度を誇る。
【作中での活躍】
サルタンに与えられた命令である「世界最高水準の七体」を破壊すべく活動。
まずスイスの山にて山案内ロボットであるモンブランをほぼ不意打ちに近い形で撃破し、次にアトムを狙い日本に出現。そのスペックからアトムを圧倒するがここではお茶の水博士の介入により撤退、その後スコットランドにて自らを捕獲しようとするノース二号を返り討ちにする。
そして3番目の相手として日本のアトムを狙い再び襲来。戦いを望まないアトムに対してアトムの妹ウランを人質にとって彼と交戦しようとする。
しかしアトムとの戦闘中に乱入してきた七体のロボットの一体ブランドーとの戦闘で深手を負ってしまい、そこをアトムに助けられた事で彼の心に変化が起こり始める。
この敗北の後、サルタンの命令により再び敗北した場合自爆する装置が取り付けられる。
その後ドイツのゲジヒト、ギリシャのヘラクレス、オーストラリアのエプシロンを次々に破壊し、天馬博士の改造により100万馬力になって復活したアトムと阿蘇山で対峙。
だが戦いの最中阿蘇山が噴火。当初「戦いのためのエネルギーを浪費したくない」という理由から我関せずプルートゥだったが、アトムの説得から遂に主人の命に逆らいアトムと共に鎮火作業に手を貸すようになる。
プルートゥの心に「善」が芽生えはじめ、アトムと協力したのも束の間、そこにゴジ博士が作り上げたプルートゥを上回る性能を誇る戦闘用ロボット「ボラー」が襲来。
既に満身創痍のアトムを守るため、ボラーを道連れに阿蘇山の火口に落ち自爆した。
なお、実はプルートゥもボラーも同じ人物(サルタンの召使いロボット)によって作成された物である。彼の目的は「サルタンにとって大切なロボットであるプルートゥを破壊する事でサルタンに戦いの空しさを説く」事であり、結局の所どう転んでもプルートゥは誰かに破壊される宿命にあり、彼との一連の戦いはアトムの心に深い傷を残す事になる。
俺は地上最強のロボットだ…
お前の力で俺を倒す事は出来ん
・『ASTRO BOY鉄腕アトム』のプルートゥ
第17話「地上最大のロボット」及び第18話「プルートウは死なず」に登場。
漫画版と大幅に設定が異なり、アトムをロボット達の王にしようと目論む天馬博士が彼を成長させるため、自身の分身として作り上げた成長するロボット「シャドウ」によって作らせたロボット。早い話がアトムの当て馬。
なお原作と微妙に異なり名前はプルート「ウ」の表記になっている(エンディングのクレジットではプルートゥ表記だが)。
二本角などのシルエットは漫画版と同じだがメインカラーが黒から深い緑色に変更。全体的にロボットらしく武骨にリデザインされている。
武装面では伸縮自在の角と電磁波を失ったが、代わりに腰に装備されたマシンガン、両指に装備されたキャノン砲、前身から放たれるミサイルと火器類が強化されている。
また、両腕からジェット噴射らしきものを噴射することで原作同様竜巻を引き起こす事が出来るほか、背面のバーニア噴射により通常の飛行も可能である。
そして彼の最大の特徴は「倒した相手の能力を学習し、より強く進化していく」というもの。
胸には四本の横線が入っており、一人倒す毎に一本ずつ点灯。これが彼が進化した印である。
性格もそれぞれの相手に対し真正面から各々の得意分野で戦いを挑むなど、声を担当する大塚氏の演技も相まって正々堂々とした武人の様な印象を受けるキャラクターとなっている。
対戦相手を倒した後は不必要に破壊しない、弱い相手との戦いを嫌うなども彼の武人らしさに拍車をかけている。
【劇中での活躍】
ロボットボールの試合に突如乱入、スター選手であるハーレーにロボットボールで戦いを挑みこれに勝利するとロボットスクワッド隊長のデルタ(ゲジヒトのリデザインキャラクター)、ロボッティング世界チャンピオンのヘラクレス、ロボット環境観測員エプシロン、そしてアトムの四体に宣戦布告を行う。
その後デルタをサバイバル戦闘にて下し、ヘラクレスを決闘の末倒す事に成功するが、その戦闘で重傷を負う。
その帰りに遭遇したアトムとも戦闘に入るも、先の戦闘で負ったダメージから満足に戦えず海に転落してしまう。しかしアトムによって助けられ、そこで「友達」という物を知る。
天馬博士に修理された後、アトムに「友達」の意味を聞くべく日本へと赴き、そこでウランと交流するもそこに自分の番組の視聴率アップを狙ったハムエッグが襲来。彼の放つ刺客ロボット三体(モンブラン、ノース二号、ブランドー似)を10秒で文字通り秒殺し彼女を守るも、すれ違いからアトムと敵対関係に陥ってしまう。
ここでアトムと二度目の戦闘に入るが、既に心が芽生えはじめていたプルートウはウランを守るために無防備になったアトムにとどめを刺さず、あえて見逃している。
その後エプシロンに戦いを挑み、彼女のフィールドである水中で戦闘となる。
最初は彼女の特殊能力である「自然観察」能力と海という特殊な戦場での相性を生かした戦闘や高い威力を誇る光子砲によって押されていたが、「海底火山を背負って戦う」ことで彼女の光子砲を封じ、勝利。しかし、彼女の放った「貴方に守るべき物はないの?」という問いかけに心が揺れ動く。
そして最後に残ったアトムとブロッケン火山にて対峙。過去の四戦からその能力を極限まで増幅させたプルートウに一方的に押されるアトムだったが人々からの声援を受けて潜在能力を開花させたアトムの姿を見て「感情」を芽生えさせたプルートゥは戦いに疑問を抱くようになり、行動不能となる。
だがそこに襲来したプルートウの全ての戦闘データをコピーした「ダークプルートウ」からアトムを守るため原作同様ダークプルートウを道連れに火山へと落ちていった。
俺にもやっと…守るべき物が…見つかったんだ…
アトム…ウランにも伝えてくれ…「ありがとう」と…!
この戦闘で大破したかと思われたが、後に青騎士率いるロボタニアの一員として復活。
ヘラクレスやラビア、アトラスと共にロボタニアを守る兵士として人類と戦うが青騎士とアトムが対峙した際には「友人を傷つける事は出来ない」としてアトラスと共に離反、彼の説得に応じて人類の元へと帰って行った。
・『PLUTO』のプルートゥ
アブラー博士が作り手、という点では原作と同じ。
だが、雇い主や後述する最大の相違点など、多くのアレンジが施されている。
二本角をはじめとした造形は同じだが、浦沢画特有のリアルタッチ、獣のような咆哮なども合わさり怪物然とした印象がかなり強くなった。
原作準拠の伸縮自在な角に加え、天候を操り竜巻や雨を発生させるほか、電子頭脳が挿入されていないロボットの体を電磁波で遠隔操作するといった常識離れの芸当も可能。
作中ではとある命令により、抹殺対象がロボットのみならず人間にまで及んでおり、殺害する際は竜巻に身を隠すことで自然災害を装って襲撃するのが常套手段。
それまで人間と変わらぬ生活を過ごしていた、或いは新たな道を見つけたロボットや人間達の日常に終焉を告げ、抗おうとする彼らの命を無残に散らかしていく様は死神の趣が強い。
殺害後は必ずと言っていいほど、頭部に二本の棒状の物を添えるか突き刺すかして自身の犯行と存在を誇示している。
ただし相手が空中で爆死、バラバラに砕け散ってしまった場合などはこの限りでない。
※以下、アニメ版視聴者は特にネタバレ注意※
プルートゥの真実
本作におけるプルートゥの雇い主は、ペルシア王国の独裁者ダリウス十四世。
だがそれ以上に、他作品のプルートゥ達と決定的に違う点が一つ。それは人間型ロボット「サハド」の意識が核となっていることである。
【サハド】
ペルシア王国出身の青年のロボット。
開発者はアブラー博士。
温厚で優しい性格の青年で、祖国の緑化を夢見て海外に留学し(アムステルダム大学)、植物の研究に没頭していた。
栽培するチューリップそれぞれに名前をつけるという、ロボットにしては珍しい感性の持ち主だが、その中でも他の花全てを枯らして生き残った一輪のチューリップには特別な感情を抱き「プルートゥ」と名付けていた。
中央アジア紛争でペルシアの戦局が悪化すると、アブラー博士に呼び戻され、地下で彼が開発した軍事ロボット「プルートゥ」の体に電子頭脳を移し変えられ現在の姿となった。
アブラーは戦災で妻子を失った憎悪から復讐心のままにロボット開発を続けており、その矛先に位置する世界最高の七体のロボット達とその関係者ら全員をサハドに殺害させようと目論んでいた。
サハドにとって彼は逆らえない生みの親であり、本意でなくとも破壊命令には従わざるを得なかった。
以降、アブラーに刻み込まれた「怒り」の感情を軸に活動させられているため、平時の理性は獣の如く無きに等しい。
だが完全な支配下に置かれているわけではなく、時折命令に抗ったり、他人のボディを(無断で)借りた時にはウランの前で花畑の絵を描いてみせたりするなど、節々にサハド本来の情緒や人格を覗かせることがある。
【劇中での活躍】
中央アジア紛争に参加した世界最高の七体のロボット達を抹殺すべく、手始めに原作同様モンブランを真っ先に破壊。
これをきっかけに残り六体のロボットのうち、ユーロポール所属の刑事であるゲジヒトが犯人(プルートゥ)の足取りと目的を追う形でストーリーが展開されていく。
ノース2号、ブランド、ヘラクレスと首尾よく撃破を重ねる一方、ロボットの体を借りてウランとほんの一時ながら交流した。
ゲジヒトとの交戦では追い詰められるが辛うじて逃げ切り、彼自身の手では始末できなかったが結果的にゲジヒトは花売りのロボットの凶弾に倒れ死亡*1。
エプシロンとの戦闘中にはアブラーの命令に時折抗い、己の抱える悲しみをエプシロンに打ち明けつつも、結局「怒り」の感情からは逃れられず頭部を食い千切って殺害。
そして、一度はアトムを制して目覚めなくさせたが、アトムは天馬博士から憎悪をプログラムされたことで覚醒、再起動を果たす。
一方、アブラーは彼を訪れた天馬博士と対面するも、そこで思わぬ真実を突き付けられる。
今生きているアブラーは生前の本人が完成させた「アブラーの憎悪を注入した完璧なロボット・ゴジ」であり、自分はアブラーであると自己暗示をかけ続けていただけであった。
つまり、本編のプルートゥはアブラーの憎悪を継いだゴジに操られ続けていたのだ。
賢いロボットは自分に嘘をつく……天馬に指摘されたアブラー、否、ゴジは自己を証明できなくなり発狂。
こと切れたように見えたが、最後の足掻きとして環境保護用の巨大ロボット「ボラー」に意識を移しており、エデン国立公園の地下に移動して自爆を目論む。そこはよりにもよって、復活のアトムがプルートゥと相まみえる決戦の地でもあった。
エデンの地下深くには大規模なマグマ溜まりが存在する。そこで爆発し、噴火させることは地球の空全てが火山灰に覆われることを意味していた。
そのエデン国立公園では二人の決着が迫っており、死の淵から蘇り、憎悪がインプットされたアトムは殆ど手加減をせず、これまで無類の強さを誇っていたプルートゥは徐々に互角から劣勢に追い込まれていく。
だが、憎しみを知ったことでプルートゥの抱える苦悩に彼は理解を示し、涙を流して戦いを止めた。
プルートゥの方も遂に、呪いのように染みついた怒りと憎しみから解き放たれたのであった。
そして、二人はゴジの目論見を食い止めるために共闘し、マグマの中でゴジ操るボラーと対峙。
事ここに及んで自分をアブラーだと思い込むゴジを倒す術はなく、万事休すと思われたが、ここでプルートゥはアトムだけを地上に送り返し、自らを犠牲にゴジを抑え込む選択を取る。
やがて火山は爆発。
が、世界の終わりと思われたその光景は、瞬く間に全てが凍り付いた。
噴出した溶岩が、文字通りに冷え固まったのである。
誰がこの奇跡を起こしたのか、アトムだけは分かっていた。他ならない彼が果たしたのだと……
追記・修正は世界最高水準の七体のロボットを倒してからお願いします。
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▷ コメント欄
- 昭和版ではロボット達を壊してしまったが(後悔していた)リメイクの平成版では怪我を負わせるだけだった。どっちにしてもいいやつだった。操っていたやつが一番悪い。 -- 名無しさん (2014-02-23 17:46:36)
- PLOTOの最初の方にあったビルからビルに跳び移る人間って結局誰だったんだろう -- 名無しさん (2014-02-23 18:04:01)
- 平成版も悪くないが、ストーリーは原作のが好きだな -- 名無しさん (2014-02-23 18:14:28)
- 最強という偶像を演じさせられた憐れな道化。 -- 名無しさん (2014-02-23 19:18:50)
- 出会い方が違えば友達になれたかもしれない系のキャラ -- 名無しさん (2014-02-23 19:24:29)
- ゲーム「アストロボーイ鉄腕アトム アトムハートの秘密」では最初は敵だが、最終決戦時には味方としてアトラス、青騎士と共に駆けつけてくれる -- 名無しさん (2014-02-23 20:25:35)
- ウランとけっこう仲良くなってたよなぁ -- 名無しさん (2014-02-23 22:02:55)
- 結局ロボバトルになってしまって手塚が悲しんだって聞いたな。ロボ対決面白かったけど手塚にもできないことあるんだなと思った幼少時 -- 名無しさん (2014-02-24 01:49:25)
- 浦沢版の説明はないのか・・・ -- 名無しさん (2014-02-24 01:54:17)
- PLOTOじゃなくPLUTOじゃねーの? -- 名無しさん (2014-02-24 02:02:07)
- ↑9 アブラー -- 名無しさん (2014-02-24 03:59:25)
- ↑5 ウランちゃんが彼の心を呼び覚ますきっかけになった。 -- 名無しさん (2014-02-24 11:40:42)
- 漫画版のヘラクレスとエプシロンの会話が何か好き。 -- 名無しさん (2014-02-24 15:00:14)
- 巨大で雄々しい姿だけど優しい瞳をしている -- 名無しさん (2014-05-15 01:49:59)
- いいやつで昭和版でも平成版でもウランと仲がよかったな。 -- 名無しさん (2014-09-06 20:55:47)
- やっぱコイツ好き -- 名無しさん (2014-09-23 01:11:28)
- 敵ながらも正々堂々してたり、悲劇の悪役として最後を迎えるのは漫画史上こいつが初めてじゃないか? -- 名無しさん (2015-12-29 16:12:00)
- かのファイブスター物語のバッシュ・ザ・ブラックナイトのデザインモチーフになったとか聞いたけどマジか…?手塚先生も永野先生もパネェ -- 名無しさん (2016-02-09 22:23:33)
- 初出は1964年 半世紀以上前にこれほど重厚な物語を創造した手塚神マジ神様 -- 名無しさん (2016-03-07 09:05:41)
- 当時、リメイクで全身に火器装備となった姿に、マグナギガを思い出した -- 名無しさん (2016-05-15 21:49:07)
- ブラックオックスとプルートゥって似てる気がするんだよな -- 名無しさん (2016-05-15 22:10:59)
- 平成は後に復活したが、AIが奇跡的に無事だったのか、それともシャドウが人格をバックアップしておいたのかどっちなんだろ? -- 名無しさん (2017-02-16 18:25:57)
- コピペだが -- 名無しさん (2017-03-26 09:42:02)
- プルートウ→オオクワガタ モンブラン→コガネムシ ノース2号→カマキリ ブランド→ゲンゴロウ ゲジヒト→オケラ ヘラクレス→カブトムシ エプシロン→オニヤンマ アトム(通常)→ミツバチ アトム(改造後)→スズメバチ ウラン→ハナアブ ボラー→ニワトリ -- 名無しさん (2017-03-26 09:42:54)
- 一応アトムの最強のライバルという設定らしいけど、(新旧共に)見た目的にも名前的にもアトラスの方がそれっぽい気が・・・。 -- 名無しさん (2017-04-08 02:00:24)
- 小学校当時読んでボラーがめちゃくちゃ怖かった -- 名無しさん (2017-04-17 10:44:38)
- ↑ひと目見てわかる「あ、こいつやばい奴だか」感いいよね…昭和カラー版の双頭の鷲感もいいけどあの不自然なほどシンプルでそれでいて何処か不気味な雰囲気を漂わせる元祖デザインがさ…PLUTO版は赤ん坊の泣き声みたいなのあげてるのも含めて不気味感がさらに増してる -- 名無しさん (2018-03-16 10:50:04)
- スーファミ版のゲームではラスボス。 -- 名無しさん (2018-12-23 20:56:06)
- 「PLUTO」だけど、ボラー調査団の人間たちを殺害したのはアブラー/ゴジ/ボラー、モンブランたちロボットを破壊したのはプルートゥ/サハドと分担されていたと思う。 -- 名無しさん (2020-10-21 19:14:02)
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