登録日:2011/11/16 Wed 21:23:56
更新日:2023/12/08 Fri 13:33:12NEW!
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遊戯王 遊戯王ocg アイドルカード 嫁 俺の嫁 みんなの嫁 嫁カード モンスター娘 性の目覚め 一覧項目 遊戯王gx 三沢大地 丸藤翔 ブラック・マジシャン・ガール 霊使い コメント欄ログ化項目 前田隼人 コントロール奪取は天敵
「アイドルカード」*1とは、遊戯王オフィシャルカードゲーム・遊戯王ラッシュデュエルにおけるイラストが可愛いカードの通称である。
アニメ遊戯王GXで登場した表現であり、作中では翔と隼人が癒しを求めてアイドルカードをデッキに入れており、三沢はアイドルカードを毛嫌いしている。
主に女性型モンスターが描かれたカードが該当する。
実用性皆無な物から強力な効果を持ったカードまで数多く存在し、中には好みのカードを無限回収する熱心なファンまで存在する程。
これらのカードは実用的のわりに高い値段で取り引きされる事もあり、その付加価値をアドバンテージに例えた「イラストアド」という表現も存在する。
現在では女性型モンスターを多く擁する、または所属モンスター全員が女性型のテーマデッキも続々と登場している。
個々のカードも含めると非常に多くのカードが存在するため、アイドルカードのみでデッキ構築をする事も不可能ではなくなっている。
また、「TAG FORCE」シリーズにはアイドルカードを集めたパックが存在する。たまに変なのが混じってるが………。
遊戯王OCG
●《ブラック・マジシャン・ガール》
主人公遊戯が使用した、ご存じブラック・マジシャンの弟子。恐らく遊戯王において最も有名なアイドルカードであろう1枚。
数多くの専用サポートカードに加え、恵まれた属性と種族を持つ。
派生カードに竜騎士ブラック・マジシャン・ガール、マジシャンズ・ヴァルキリア、マジマジ☆マジシャンギャル等が存在する。
また、劇場版ではレモン・マジシャン・ガールなどの関連カードが登場し、「マジシャン・ガール」がテーマ化した。
●「サイレント・マジシャン」(《サイレント・マジシャンLV4》/《サイレント・マジシャンLV8》/《沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン》)
表遊戯が記憶編・闘いの儀編で使用したカード。原作遊戯王では最後のデュエルを飾った重要なカードでもある。
見た目が成長するLVモンスターであるため、ロリとお姉さんの両方を1人で楽しめる一石二鳥な御方。
元々熱心なファンも少なくなかったが、リメイクモンスター沈黙の魔術師-サイレント・マジシャンの登場時にその艶っぽいイラストから爆発的に人気が上昇した。
2017年9月に開催されたデュエリストカードプロテクター「カードイラスト大投票」では、全カード中で1位に選ばれるという快挙を達成し、その人気を見せつけた。
遊戯王デュエルリンクスでも実装されたが、まさかの課金必須という入手条件に多くの紳士たちが泣いた。また、現在はサイレント・パラディンの存在から沈黙の魔術師の姿の彼女は母親キャラ扱いされる事もある。通称「サイマジママ」。
●《カードエクスクルーダー》
十代が使用したアイドルカード。
出番が一度しか無く大した活躍もできなかったのに、OPに出演したりデュエルディスクの特典カードになったりと破格の扱いを受ける。
他のアイドルカードはユベル、バーストレディ、ハネクリボーなど。
●《エフェクト・ヴェーラー》
遊星が使用したアイドルカード。
高い汎用性を持っておりシングル価格も高騰していたが、GOLD SERIES等に再録されて価格は落ち着いた。
遊星は他にもクリア・エフェクターという女性型モンスターを使用したが、こちらはOCG化が遅かったためか認知度は低い。
派生カード(?)にはジャックが使用したエクストラ・ヴェーラー(♂)が存在する。
GX作中ではアイドルカードとは「手札にキープしてニヤニヤするカード(意訳)」と紹介されている。
手札誘発故に手札にキープして(発動機会を待ちかねて)ニヤニヤするこのカードは、ある意味一番それに近い使われ方をされていると言えなくもない。
????「エフェクト・ヴェーラー! キサマの手にあるのは知ってるぜ!」
●《ガガガガール》
遊馬が使用したアイドルカード。
ガガガマジシャンの後輩。詳しくは項目を参照。
遊馬は他にも同じガガガに属する女性型モンスターのガガガクラークを使用している。
●《EMヘルプリンセス》
●《調律の魔術師》
遊矢が使用したアイドルカード。
正確に言えば片方は性別不明、だが可愛いから許す。
他には漫画版に登場したEMユニ&EMコン二人組なんてのも。
●《バックアップ・セクレタリー》
Playmakerが使用したアイドルカード。
スカートにマントにバイザーと色々てんこ盛り。あと大きい。
アニメには登場しなかったが「バックアップ・オペレーター」という同僚(?)や「バックアップ・スーパーバイザー」という進化形も存在している。
●《ドリアード》
OCG第1期に登場した通常モンスター。外観はRPG風の僧侶といった感じ。
遊戯王最初期の女性型モンスターは「美人」はいても「かわいらしい」絵柄ものは珍しく、その中で清楚でかわいいこのカードは高い人気を誇っていた。
その人気から一時期は初期の通常モンスターなのにも関わらず高い値段で取引されている。
現在は絶版であり、トーナメントパック収録の再録版も含めて入手は困難。
通常モンスターとしてはステータスこそ低いが、豊富な通常モンスター&魔法使い族サポートを受けられるためファンデッキを作ることは可能。
他にも精霊術師 ドリアードなど数種のリメイクカードがある他、ラッシュデュエルにも今風の絵柄に変更されて登場している。
このカードの色違いモンスターであるハイ・プリーステスというカードも存在する。
マイナーなカードではあるが当wikiに項目が作られていたりと、不人気というわけでは無さそうだ。
●《水の踊り子》
平凡なステータスの通常モンスターだが、全裸同然のイラストから度々話題に上がるカード。
当然ながら海外版では修正されている。
●《砂の魔女》
遊戯王の初期に登場した効果なしの融合モンスター。
ステータスこそ初期の融合モンスターらしく低いが、岩石族サポート及びバニラサポートは受けられる。
ドリアードとは違った魅力や如何にも魔女というデザイン、服の上からでもわかるかなりの物をお持ちと、初期融合の中でも人気のモンスター。
しかしこちらは第2期を最後に以降一度も再録されていないため、入手難度はドリアード以上かもしれない。
簡易融合にギリギリ非対応のレベルから長らく観賞用カード状態であったが、2021年登場の簡素融合に対応するため実用性が向上。
同カードで出せる唯一の岩石族であるため、E-HERO ダーク・ガイアを使うようなデッキに戦力として採用できるようになった。
●《雷電娘々》
「雷様」を女体化したかのような雷族の女の子。
レベル4で攻撃力1900を持つが自分フィールドに光属性以外のモンスターがいると自壊してしまうデメリットアタッカー。
現在は同ステータスでデメリットではなく優秀な効果を持つライオウが存在するため、雷族デッキでもこちらを採用する意義は薄い。
ちなみに、上記で触れているやりとりの際に翔がデッキに入れていたアイドルカードとはこのカードである。
ゲーム「TAG FORCE」ではアニメの再現で翔が使用するのだが、ビークロイド使いの彼は彼女を出す時も「乗り物を召喚するよ」と言いながら召喚してしまう。
専用台詞を用意されなかった故のシュールな光景と見るか、よからぬ妄想をするかはプレイヤー次第である。
●《白魔導士ピケル》
●《黒魔導師クラン》
動物の被り物をした魔法の国出身の少女たち。ピケルは3期、クランは4期と、OCGオリジナルの有名なアイドルカードとしてはかなり初期の頃から存在する。
それぞれライフ回復とバーン効果を持ち、かつてはロックデッキに採用される事もあった。
アニメGXにも登場しており、三沢のデッキ混ざったりBloo-Dに倒されたりしている。
詳しくは項目参照。
●《破滅の女神ルイン》
イラスト人気は中々だが、強すぎる相棒と禁止から帰ってきた調整元を持ったために不遇扱いされる女神様。
連続攻撃をオネストで活かすなど工夫して使っていきたい。
近年ではサイバー・エンジェルのOCG化でおこぼれ強化されたり突如関連カードが追加されたりと、吉報が続いている。
詳しくは項目参照。
●《女邪神ヌヴィア》
こちらも言わずと知れた女神、いや、女邪神様。ハズレア? 化け物? おい、デュエルしろよ。
召喚しただけで逝ってしまう敏感体質なので、使いこなせるかはプレイヤーの腕次第。
原作出身のカードなので何気にアニメDMの2期OPに登場したりしてる。本編では別のモンスターに差し替えられたけどね。
●《魔界発現世行きデスガイド》
海外先行カードの1枚で、来日時には輪廻天狗と並んで注目を集めた。
イラストに加え強力な効果から高い人気を誇り、再録されるまではかなりの高額で取引されていた。
3DS配信ゲーム「最強カードバトル!」とOCG販促漫画「遊戯王OCGストラクチャーズ」にそっくりさんが登場している。
●《星杯を戴く巫女》
OCG第10期のカードストーリー「星遺物」物語のヒロイン。本名はイヴ。
あどけなさの残る表情と小鳥ちゃん顔負けの超ミニスカートから覗く素敵なふとももが眩しい。
性能としてはただの守備力が高いバニラに過ぎないが、通常モンスター・魔法使い族・ローレベル・星杯と対応するサポートカードが非常に多い。
物語のヒロインだけあって関連カードも多く、中でも星杯の神子イヴは高い利便性から禁止カード指定を受けるほどの強力カードであった。
ちなみに上記のストーリーでは身体を乗っ取られたり一度死亡したり人形になったりと散々な目に遭うも、最終的には生存する。良かったな兄さん。
●《I:Pマスカレーナ》
あらゆるデータを盗み運ぶサイバー世界の怪盗。その抜群のスタイルと舌ペロ顔に心をまで盗まれた決闘者は数知れず。
効果の方も強力であり、相手ターンにリンク召喚を行い、更に自身を素材にしたリンクモンスターに効果破壊耐性を与えるというもの。
粗材指定も緩いうえにマーカーも下方向のみで扱いやすく、その有用性からさまざまなデッキで汎用リンクモンスターとして活躍している。
アニメ未登場のOCGオリジナルカードだが、登場から僅か1年半でイラスト違いのカードが登場したあたりからも人気と需要の高さが窺えるかもしれない。
●《教導の聖女エクレシア》/《白の聖女エクレシア》
OCG11期を通して展開される「烙印」物語のメインヒロイン。
凛々しくも幼さの残った容姿、優秀な効果、そして何よりご飯はたくさん食べるタイプというインパクト抜群の設定が決闘者の心を鷲掴みにした。
二次創作界隈ではご飯ネタとアルバスくんとのカップリングが流行中。
他に烙印物語関連では同じドラグマに属していたフルルドリスや、リズ姉とキットちゃんもアイドルカードの役割を担えるだろうか。
●《治療の神ディアン・ケト》
ライフを回復する効果を持った魔法カード。
隼人がデッキに入れているアイドルカードで、田舎の母親を思い出すらしい。海外版GXでは母親ではなく故郷の恋人に何故か台詞が差し替えられている。
ラッシュデュエルではまさかの若返り。安立ミミ・安立マニャのエースカードとして関連カードが続々と登場している。
テーマ・シリーズカード
「美少女テーマ」のタグも参照。
●「霊使い」
6属性に1人ずつ、計6人存在する魔法使い族モンスターたち。
派生カードに憑依装着や大人形態(不人気)等が存在する。
アウス(地)、エリア(水)、ヒータ(火)、ウィン(風)、ダルク(闇)、ライナ(光)が存在。ダルクのみ男性である。
かつては彼女ら使用する場合、それぞれの萌え属性を生かした構築が求められた。
現在ではストラク収録のカードをはじめとする「霊使い」サポートや使い魔たちも登場し、【霊使い】としてデッキが組めるようになった。
ピケクラと同様にアニメGXではヒータが出演したが、残念ながらあまり作画には恵まれなかった。
しかし三沢が召喚されたヒータに見惚れて赤面するシーンが描かれたため、人気のある女性型モンスターとしての面目は保たれたか。
●「ガスタ」
特に女性形モンスターの人気と実用性が高いDUEL TERMINAL出身テーマ。
主にウィンダ、カーム、リーズ(=スフィアード)、ピリカ、カムイ(ショタ)が該当する。
実はテーマ間の男女比にはほとんど差は無い*2のだが、カムイ君以外の男性陣は採用率が低く空気状態となってしまっている。
また、DTで【ガスタ】を使用した際の称号が「ガスタガール○○△△*3」だったりと、公式でも女性型モンスターの存在を強く推していたのは間違いない。
●「リチュア」
ガスタとは同期の儀式召喚テーマ。両者とも霊使いのそっくりさんがいる点でも共通する。
主にエリアル、エミリア、ノエリア、ナタリアが該当する。1人おばはんがいr(儀水鏡の生け贄にされました)
また、遊戯王においては地味に珍しいイケメンも完備。全方位隙が無い。
エリアルは他の3テーマにも派生カードが存在し、それらのデッキでもアイドルカードの役を担える。
●「霊獣」
上記のガスタの末裔たちが属するテーマで、ウィンダとピリカが続投している。
その他にはレラとウェンという2人の美少女が参戦。
テーマ間の男女比はガスタ時代と比べると大きく女性側に偏ったが、最大のキーカードはおじいちゃん(霊獣使いの長老)という鉄板ネタは語り草。
●「マドルチェ」
お菓子をモチーフにしたテーマ。マドルチェ・プディンセスやクイーンマドルチェ・ティアラミス等が属する。
遊戯王には珍しい子供向け童話のような絵柄であり、言うならばお菓子の王国の住人たち。
そのイラストに萌えではなくどこか癒やしを感じる人もいるのではないだろうか。
●「蟲惑魔」
落とし穴に関する効果を持つテーマ。かつてはアーティファクトやハンド等と組み合わせたデッキ【HAT】で活躍していた。
可愛らしい顔をしてるのに悪戯好きなのだろうきっと。彼女たちを満足させるためにも紳士諸君は落とし穴にハマってあげよう。
しかし種族が植物族や昆虫族なのが気になる……ん?アトラちゃんが呼んでるぞ?ははあ落とし穴を掘ったんだな仕方ないちょっと行ってくる。
「カードイラスト大投票」では上位ランクインの常連で、既にフレシアとセラの2種類のスリーブが制作されているという人気テーマ。
●「閃刀姫」
国を護るために列強と戦うひとりの少女、レイが活躍するデッキ。
美少女×メカという王道ながらヲタク心を擽る実に燃えるコンセプトであり、その奥深い設定と高いデッキパワーから多くの決闘者の人気を集めている。
更には列強側の閃刀姫のロゼが追加され、レイと交戦。その後ふたりが交流して……という、実にエモいシチュエーションまで追加されるなど、その人気は留まるところを知らない。
更に更に、2022年にはなんと背景ストーリーのコミカライズが連載開始。これからの展開が実に楽しみなテーマである。
●「WW(ウィンド・ウィッチ)」
アニメ遊戯王ARC-Vにおいてリンが使用した風属性テーマ。WW-アイス・ベル、WW-グラス・ベル、WW-フリーズ・ベルが該当する。
3人とも先の尖った大きな帽子を被り鈴を模した箒に乗った、テーマ名の通り「魔女」の要素を含む格好をした少女のカードである。
加えて両目を覆うほど長く「氷」や「硝子」のように透き通った前髪やピッチリした白タイツなど、人を選ぶが好きな人にはぶっ刺さる独特なデザインも特徴。
また、バーン効果を持つ風属性チューナー朔夜しぐれやアイス・ベルをサーチできる風霊媒師ウィンなど、相性の良い風属性の女の子カードもいくつか存在する。
そのため【WW】を組めば意図せずともメインデッキに風属性の女の子が大量投入された華やかな構築になったりする。EXデッキはクリスタルウィングなどのドラゴンが主力になりがちだったりするのはナイショ。
●「魔導」
モチーフはタロットカード、魔導書を併せてタロットの大アルカナに適合する様になっている。
基本的には非常に硬派かつ堅実なテーマで戦術は華やかさとは無縁なのだが基本的に美形揃い。
特に女性のキャラクターには定評があり、魔導法士ジュノンを筆頭に美女ばかりで構成されている。
純構築にすると、バテル以外がお姉さん系モンスターだらけのおねショタデッキになる。大会等を考えると坊主とかサイマジママとかWWとかにデッキ内が侵略されて魔導の女の子が殆どいなくなっちゃう事はナイショ。
他にも数多くのアイドルカードが存在するが、アイドルカードは人によって違うため全ての該当カードを載せる事など最早不可能。
ベビー・トラゴンや召喚師セームベルやブリザード・プリンセスがアイドルカードという人もいれば、ワイトやキモイルカや獣人アレスがアイドルカードの人もいるだろう。
アイドルカードにはプロもアマチュアも無い! ただ萌えるという信念だ!
なのでたまには勝利を捨ててでもアイドルカードを活躍させるデッキや、アイドルカードと共に勝利するデッキを構築するのもまた一興か。
その他
【天敵カード】
好きなモンスターを使うため、主に「コントロールを奪う」カードは天敵。
発動されたら神の宣告などを使って何が何でも阻止したい。
逆に相手にしている場合、リアルファイトにならないように注意しておこう。
例:心変わり、洗脳-ブレインコントロール、精神操作、大捕り物、サクリファイス、ゴヨウ・ガーディアン、No.11 ビッグ・アイ、No.101 S・H・Ark Knight
:銀河眼の光波竜 (一時的にモンスターを奪ったうえに自分そっくりに変える、ある意味でアイドルカード最大の天敵。)
:レベル3グレイドル (推しに取り付いてコントロールを奪ううえに引き剥がすと推し諸共破壊される、ある意味でアイドルカード最大の天敵その2。)
また、ゲームの性質上頻繁に破壊されたり魔法・罠の犠牲になったりすることは当然覚悟しなくてはならない。
無論蘇生や無効化手段はいくらでもあるので、お気に入りのカードを守りながら勝利を収めるのも決闘者の腕の見せ所であろう。
【相性の良さそうなカードの一例】※ネタ・ガチ問わず
- ・DNA移植手術
- 霊使い達と同じ
DNA属性になれるよ! 霊使いで操ったり霊術でぶん投げたりも自由自在。属性が変わった彼女達の妄想にも(あまり意味ないけど)。 - ・DNA改造手術
- ケモミミにしたり、魔女っ子にしてみたり。悪魔っ子やロボ子もOK。嫁を好みの姿に変えつつ相手の種族統一デッキの妨害ができたらベストか。
- ・愚鈍の斧
- ダーク・エルフのようなデメリット持ちもフレイヤやコロンちゃんみたいなガードの固い子も、もれなく効果を使えないアホの子にしてしまう装備魔法。
- ・死者蘇生
- 言わずもがな死なせてしまった時の切り札。ゾンビみたいでも良ければリビデ辺りで妥協するのも良し。
- ・所有者の刻印/洗脳解除
- 上記「コントロールを奪う」カードで嫁が奪われてしまったらこれらで取り戻そう。
一方で霊使いにとっては天敵でもあるカード。発動タイミングに気を付けよう。 - ・魂のリレー
- 使うとダメージを受けなくなるが、必然的にデュエルの勝敗を特殊召喚したカードに託す事になる。
特殊召喚した自分の嫁カードに、闇遊戯よろしく「オレの魂は今お前とともにある!」などと想いを叫んでもみても面白いかもしれない。 - ・落とし穴系の罠カード
- 推しを殴りに来た相手モンスターを退場させる手段に。蟲惑魔がいれば彼女達も活き活き。
遊戯王ラッシュデュエル
2020年春からスタートした新しいカードゲームだが、時代の流れか女性型モンスターの登場頻度は遊戯王OCGよりもずっと高い。
特にサイキック族は遊戯王SEVENSで霧島ロミンが使用したものを中心に多数の女性型モンスターが属している。
●《セブンスロード・ウィッチ》
遊我の主力として度々召喚されたモンスターの1体。
ブラマジガール&ガガガガールのようなメイン魔法使いの女後輩、弟子だが、彼女はどこか小悪魔的なイメージを感じさせる。
遊我の使用した他の女性型モンスターは「ささやきの妖精」「ネクメイド・ナナ」などが存在する。
●《報道魂》
ゴーハ第7小学校の新聞部部長・真実バクローが使用した罠カード。彼のエースモンスター「特報マシン・タフロイド」をサポートするためのカードである。
しかしイラストにはタフロイドではなく効果とは無関係の獣耳の女性リポーターが大きく描かれている。
無機質な機械族モンスターで戦ってきた彼が突然使用した女の子カードは、当時の実況民を大きく沸かせた。
ちなみにこの女性リポーターは「報道狸マイクタン」というモンスターカードとして少々デザインを変えて再登場している。
推しのアイドルカードや美少女テーマを紹介したい方、積極的に追記・修正お願いします。
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*2 男性がウィンダール、ムスト、カムイの3人。女性がウィンダ、カーム、リーズ、ピリカの4人。
*3 ○○には戦い方が、△△には戦績に対応した語が入る。例えば「ガスタのデッキを使い、ダメージを受けず、高スコアでEXステージをクリアする」と「ガスタガールパーフェクトカードプロフェッサー」となる。
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