登録日:2009/10/27 Tue 15:59:32
更新日:2023/08/17 Thu 20:01:06NEW!
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遊戯王 遊戯王gx 遊戯王登場人物項目 主人公 遊戯王主人公 デュエリスト オシリスレッド ガッチャ 超融合 覇王 電波 e・hero e-hero n オッドアイ スタンド使い イケメン 遊城十代 ストーカー被害者 強運 愛すべきバカ kenn 決闘者 ヘルガッチャ 二十代 m・hero ワクワク ドロップアウトボーイ eからmへ 遊戯を継ぐ者 リアルファイト最強候補 悲劇の主人公←3期のみ
ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ!
「遊戯王デュエルモンスターズGX」の主人公。
声:KENN
E・HEROのカードを中心とした融合デッキを使用する。
現状、遊戯王主人公の中では『遊』の字が苗字にある唯一の存在。
●目次
【人物評】
ヒーローとデュエルモンスターズが大好きで、上記の決め台詞からも分かる通り勝敗よりも純粋に楽しいデュエルを好む。
極めて明るい性格でそれとなく人を惹きつけるが、万丈目準やエド・フェニックスなどライバルも多い。
並外れた行動力を持ち、デュエルでも実生活でも常識外れな行為を当たり前のようにやってのける。
しかし、人を惹きつける事と彼の功績に反して自身の影響力や人付き合いに対してマイペースで我が道を行く鈍感な面もある。
アニメ1期と2期では逆境でも挫けない強さで切り抜けてきたが、
逆に3期ではその面が災いとなって独断専行して仲間が十代を孤立させまいと逆に集団を分解させたことで失う結果となり、覇王化する一因となってしまった。
しかし、それでも彼に惹きつけられた仲間たちに支えられ、成長していった。
デュエルに関しては天才だが、実習以外の教科は大抵サボるか居眠りをしている為、学習面での成績は悪い(もっとも睡眠学習しているような描写もあったが)。
試験の際に「実技試験のほうが本番だ」と言うシーンもあり、勉強というか座学には興味を感じていない模様。
ただしデュエルぐらいしかできない…というわけでもないらしく意外にも、釣り、ネット掲示板、オートバイやモーターボートの運転までこなす等多芸かつ多趣味。運動神経も抜群で小柄だが腕立て伏せも何回かこなす等、筋力も中々のものである。勉強さえできれば基本的に優秀。
ちなみに、デュエルの強さの主因は「引きの強さ」と明言されている。アストラル世界に行っても問題なさそうである。
だが、その引きの力は翔との特訓で描写されているが、ゲームやシミュレーターでは反映されないらしい。(バーチャルリアリティーで自分がドローする場合別だがよってLINK VRAINSの世界ではやって行けなそうだけどなんとかなりそう)
あくまで彼の場合は「信じるデッキとの絆」で引きの強さを得ているため、デジタルな世界では勝手が違うのだろう。
子どもの頃の夢は「宇宙を救うヒーローになること」で、それがきっかけでデュエルを始めることになった。
幼い頃からカードに宿る精霊を見ることができ、世界の命運を左右する重大な局面に幾度も対峙している。
ネオスペーシアン達からは「正しき闇の力を持つ者」と呼ばれている。
しかし、正しき闇の力の奥底には「覇王」と呼ばれる邪悪な闇の力が眠っている。
この手の作品にありがちな主人公無敗伝説なんて事はなく、カイザーとの初戦を筆頭に定期的に負けている。
ただし十代は歴代主人公と比較してデュエル回数がおおよそ2倍ほどとブッチギリで多いため*1、勝率では歴代でも上位に位置している。
更に遊戯王シリーズの主人公としては珍しく、結束より自分を優先する万丈目とは違うベクトルの俺様系タイプではあるが、不器用ながらも決して薄情な人間ではなく、仲間を疎んじてはいるわけではない。
むしろ、挫折する度に十代は精霊や仲間たちが彼を支え、叱咤激励する事で乗り越えており、ある意味最も仲間がいないと駄目になってしまう人間なのである。
敗北と挫折を知る度に強くなるのが十代の長所にして魅力だろう。
少年は人生の辛さを経験し、それを乗り越えることで真の強さを手に入れるのである。
実はとあるカードと浅からぬ因縁があり……。
【活躍】
アニメ一期
物語は彼が入学試験に遅刻する場面から始まる。 (エロゲーみたいってツッコミは禁句)
道中ある人物からラッキーカードを貰いつつ、デュエルアカデミアに走ってきたが完全に遅刻でとっくに実技試験の順番は過ぎていた。
教官に頼みこむも不戦敗の形で不合格になるはずだったが、
それが校長の耳に入り、特別に試験を受けさせてもらえることになる(そもそも遅刻の原因が電車の事故という不可抗力であったことも理由ではあるが)。
しかし、実技指導最高責任者であるクロノス教諭は「ドロップアウトボーイ」たる落ちこぼれ少年が温情で入学しようとするのが気に食わず、
十代を完膚なきまでに叩きのめして帰そうと、一般の試験官に担当させず自らが試験官になることを決める。
おまけにデッキまで試験用デッキではなく個人所有のガチデッキであり、場内の誰もが十代の敗北を確信するが、
彼のカードの引きの強さに勝るものはなく、十代はクロノス教諭に逆転勝利を収め見事入学を果たす。
だが、学力は110位と最低クラスなため、寮はデュエル・アカデミアで最も低いオシリスレッドに配属される。
彼以外のオシリス・レッドの学生たちはまさに無気力(どう見てもニートです。本当にありがとうございました)そのもので、他寮からもバカにされていたが、十代はその活躍から皆から一目置かれるようになっていく。
万丈目とのデュエルでラー・イエローに昇格する権利を得たが「俺はここが気に入っている」と自らの意思で残留した。
そして様々な強敵デュエリスト、そしてカードの精霊達(カイバーマン、おジャマトリオ、BMG等)との出会いを繰り返し、大きく成長を遂げる。
やがて「セブンスターズ」や「三幻魔」と対峙することになるがこれを退け、世界を危機から救った。
まだ無邪気な子供らしい十代だった頃。
ラスボスの影丸に勝利した後「ガッチャ、楽しいデュエルだったぜ!」と言ってのけるのが、この頃の彼らしい。
また当初はひどい常識人であり、精霊と会話できるくせに千年アイテムなどのオカルトを否定していた。
アニメ二期
エドとのデュエルに完敗し、自らの信じる楽しいデュエルを否定されたことで、カードの絵柄が見えなくなってしまう。
しかし、新たなる切り札「E・HERO ネオス」や、宇宙の戦士「ネオスペーシアン」達のカードを手に入れたことによって復活。
斎王に洗脳された万丈目と明日香の正気を取り戻し、斎王に取り付いていた「破滅の光」を打ち破ってこの宇宙を危機を救った。
初の大きな挫折を経験し、デッキ内容を大きく変更した。
アニメ三期
同じくカードの精霊が見える留学生、ヨハンと親友になる十代。
だが、十代の少年期のエースカードユベルの手により、十代と生徒たちはデュエルアカデミアごと異世界に飛ばされてしまった。
それ以前に、十代を恨む「佐藤先生」こと佐藤浩二とのデュエル以降は、その憎しみだけしかぶつけられなかったデュエルと結末に、「ガッチャ!」をしなくなる。
ユベルは歪んだ愛情と狂気で十代とその仲間を苦しめるが、
ヨハンとカイザーのデュエルにより生じた莫大なデュエルエナジーによってアカデミアは元の世界への帰還に成功。
しかし、ヨハンは一人、異世界に取り残されてしまう。
十代は仲間と共に再び異世界に旅立つが、事の原因に責任を感じ、ヨハンの身を案じる余り彼に執着するようになってゆく。
その行き過ぎた行動と発言、そして異世界の住人「暗黒界の狂王ブロン」の計略により、
十代に疑念と反感を感じた仲間たちは、十代の暴走でブロンの部下を前に孤立化し、ブロンに捕まってしまう。
ブロンは超融合のカードを完成させるために仲間達を生け贄とするが、
それにより十代の怒りが遂に爆発、同時にその身勝手さに残った仲間たちは十代を見限り、孤独感と怒りだけが虚しく行き場を失い、覇王の力に目覚めてしまった。
覇王と化した十代は、圧倒的なデュエルの実力を武器として瞬く間に異世界に覇を唱え、覇王十代となる。
人々を犠牲に超融合を完成させ、多数の軍隊を引き連れ次々と村を襲撃、虐殺行為で異世界を恐怖に陥れた。
勇者オブライエンとの死闘の末、ジムの形見が遂に十代の心に届き、覇王から元の十代へと戻る。
だが、彼は覇王の頃に行った残虐な行為のトラウマから、彼の代名詞たる「融合」が使えなくなってしまった。
その後、E・HERO達やハネクリボーの励まし、丸藤亮の命を懸けた激励により復活。
全ての元凶であるユベルとの決着をつけに向かった。
ユベルとのデュエルの中で、十代は自らの正体、そしてユベルの正体を知る。
十代の前世はある世界の王子であり、「破滅の光と戦う覇王の力」を持っていた。
王子の親友だったユベルは、王子が大人になるまで彼を守るために自ら醜い竜の姿になった子供であった。
王子はそんなユベルの挺身に涙を流して悲しみつつも彼に対する永遠の愛情を誓った。
現世で再びカードとデュエリストとして転生した二人だったが、様々な不幸が重なり、
ユベルはひとえに十代への愛ゆえに暴走してしまい、その結果十代は幼少期のユベルの記憶を失ってしまっていたのだ。
十代は再びユベルの全てを受け入れ、超融合でユベルと自らの魂を一つに。
ユベルとの確執を解消し、十二次元宇宙を危機から救う。
そして、覇王の力を制御した十代は、宇宙を滅ぼす破滅の光との戦いに、ユベルと共に旅立った。
アニメ四期
破滅の光との戦いを終えたようで、オシリスレッド寮に帰還。
印象や身体つきが変化。以前より影のある性格になった。
カードや精霊の力を自在に操れるほか、催眠術等が一切効かないなどのチート能力を手に入れた。
ちなみに力を発動している時は目がユベルと同じオッドアイに変色する。
異世界での苛烈な出来事もあったためか仲間達と少し距離を置いており、物事に対し冷めており、諦観した様子で誰とも関わらず一人部屋に閉じこもっていた。
色々な意味でとても十代には見えないため、この状態の十代は「二十代」と通称されている。
世界を巻き込む危機が発生した事で、十代は再び闘いの中に身を投じてゆく事となる。
藤原(オネスト)との出会いやミスターT、妹を人質に取られ再び十代に挑んできた斎王との闘いなどに勝利。
更に地味なラスボスダークネスを撃破し、またまた全世界を救った。
その変わってしまった性格ゆえ、決め台詞である「ガッチャ」を全く使用していなかったが、
明日香とのタッグデュエルによってデュエルに対する熱さが蘇り、久々に「ガッチャ」を使用した。
卒業式の後、自分と同じような精霊が見える者達の力になろうと一人アカデミアを去ろうとした所をハネクリボーに導かれ、向かった先に居たのは伝説のデュエリスト、武藤遊戯だった。
ハネクリボーの力によりバトルシティ終了直後の遊戯の元へタイムスリップ、遊戯と最後の決闘を行う。
そして決闘の中で、自分自身が忘れかけていた「デュエルを楽しむ心」を完全に取り戻した。
その後、十代の決闘に心を動かされた闇遊戯が遊戯から交代、神「オシリスの天空竜」を召喚し……
劇場版 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~
劇場版でも遊戯、遊星と共にパラドックスと戦った。
卒業から数年後という設定のため、実は遊戯を越えて一番年上。
デュエルを楽しむ心を取り戻し、尚且つ憧れの遊戯に再び会った為か、
やたらとテンションが高く二十代なのに十代時代の性格に近い。そして可愛い。ユベルがデレるのも納得である。
当然のごとく過労死を過労死させた。
そしてこっそり披露する加々美んによる顔芸猪木顎。
【使用カード】
E・HERO(エレメンタルヒーロー)を主力とした融合主体のデッキを使用。
その中でもE・HERO フレイム・ウィングマンを「マイフェイバリットカード」と称して愛用している。
幼少期はユベルを召喚するデッキを使用していた(デュエルリンクスでの彼の初期デッキはユベル以外のこのデッキを再現している)。
第2期でのエドへの敗北の後、新たなE・HEROネオスを入手。
更にネオスとコンタクト融合することで新たな力を発揮するネオスペーシアンモンスターを加え、デッキを強化している。
また、覇王十代と化していた時期には、闇堕ちしたE・HEROというべきE-HERO(イービルヒーロー)を使用。
E・HEROを「融合」ではなくダーク・フュージョンで融合させる事で誕生するモンスターであり、通常のE・HEROよりも強化された効果を持つ。
また、憧れのデュエリスト『武藤遊戯』から譲り受けた「ハネクリボー」のカードを大切にし、「相棒」と呼んでいる。
その割によくコストとして手札から捨てられている気がする……出番が多いということにしておこう。
E・HEROやネオスペーシアンは融合しないと非常に貧弱なのだが、
融合は素材1・素材2・融合と最低でも3枚のカードを要するため、非常に手札消費が荒い。コンタクト融合体の性能が当時から微妙だったのと、鬼畜モグラの性能を考えれば、下手に融合しない方がOCG的に(ry
初期にはすでに現実では禁止カードになっていた強欲な壺や「悪夢の蜃気楼」を多用してなんとか手札を補充していた。
後期には墓地のモンスターを融合できる「ミラクル・フュージョン」や「ミラクル・コンタクト」の登場でやや手札消費は減ったものの、
「スペーシア・ギフト」や「ホープ・オブ・フィフス」といった独自のドローカードで手札を補充する光景は最後まで多かった。
融合の持つ無限の可能性を体現した人物。
E・HEROを次々と融合し新たな可能性を生み出し続ける彼を、アムナエルは「究極の錬金術師」と評している。
とりあえず『E・HERO』『ネオスビート』『コンタクト融合』『ハネクリボー』『その他』を混ぜたデッキという
ぶっちゃけ高レベルモンスターごちゃ混ぜの遊戯よりタチの悪いデッキが怖ろしい。
一方HERO系以外でアニメでは「ダンディライオン」「カードガンナー」「アームズホール」「オネスト(これは一応藤原のカードだが)」
漫画では「ライオウ」等とんでもない数のガチカードを産出しいることから、
HEROとは関係ないカードが強い、とかいわれたりもした。
【作中の主な発言】
十代
「HEROにはHEROに相応しい戦う舞台ってもんがあるんだ! フィールド魔法、スカイスクレイパー!!」
「ガッチャ!」
「楽しいデュエルにしようぜ!」
「腹減った〜」
「トメさん、飯〜」
「ワクワクするぜ!」
「シャケ召喚」
「大丈夫だ、問題ない」
「なあ王様、お前弱くね?」
「融合!」
「このドローで世界がガラリと変わるかもしれない。そう思うとワクワクしないか!?」
「未来に絶望なんてするな、俺達はまだ何にも遣り遂げちゃいないじゃないか」
「生かしておくかあぁぁぁぁ!!」
「ぶっ倒しても! ぶっ倒しても! ぶっ倒しても!」
「嘘をつくなぁぁぁぁ!」
「俺は自分の心の闇を乗り越えてみせる! デュエルだ!」
「超融合を発動! 俺とユベルの魂を一つに!」
覇王
「我が名は―――『覇王』。この世界を支配する者」
「悪を倒すためなら悪にでもなり、この弱肉強食の世界を力により支配しなければならない」
「闘わない戦士に興味は無い」
「ぬんっ!」
「ダークフュージョン!」
「欺瞞だな」
「邪魔立ては許さん」
「手札を一枚、墓地に送り――見せてやろう。心の闇が作り出した、最強の力の象徴! 絶対無敵、究極の力を解き放て! 発動せよ、超融合!!」
「お前が何度攻撃してこようが……俺が勝つ! 何故なら俺は覇王だからだ!」
二十代
「オレに小細工は通用しない」
「……あの時と、一緒だな」
「これ、未来のデュエルディスク?」
「ブラマジキタ――!!」
【漫画版】
基本的な設定は同じだが、決闘者になるきっかけは世界一のプロデュエリスト響紅葉と病院で出会ったからである。
そして響紅葉が決闘者を引退するときに彼のデッキを託された。
基本的にE・HERO ジ・アースなどの漫画オリジナルE・HEROを使用するが、
第1話ではワイルドマンやバブルマンなどを使用しており、子供の頃はアニメ版E・HEROを使っていた。
更にエド・フェニックスとのデュエル以降では新たなHERO「M(マスクド)・HERO」を使っていたが、
とうとうM・HEROを使ったデュエルで勝利をおさめることはアモン戦以外なかった……
性格はより少年漫画風に変更されている。
こちらではハネクリボーがデュエルのエンドカードになったり物語のキーカードになったりして存分に活躍している。
ついでに後半は割と負ける。エピローグでは見た目が二十代になっていた。
また、引きの強さはアニメ版同様に優れているが、
彼をよく知る決闘者達は十代の引きの強さを彼の実力の根幹とは考えず、
単純にデュエルそのものに対して『強い』と評している。
【余談】
- 異世界旅行
作品の中でかなりの数の異世界に赴いている。
登場した世界だけでも
「現実世界」
「墓守の世界」
「温泉とつながっていたカイバーマンの世界」
「ユベルの砂漠世界」
「高レベルモンスターが支配する世界」
「ユベルの決闘場」
「バトルシティ」
三沢大地曰くこの世は「十二次元宇宙」とのことで、12の異世界が存在するらしい。
ユベルは十二の次元を超融合させることで十二次元宇宙の破滅を目論んでいたが、十代によって阻止された。きっとアストラル世界やバリアン世界も十代に救われているに違いない。
- 由来
名前の由来は遊戯&城之内と同じく「友情」。「遊城」を音読みしてみよう。
また、「十代」には「十代の人たちにこそ彼のメッセージを受け取って欲しい」という願いが込められている。
なんとなくキッズ向け、あるいはネタアニメと見られがちなGXだが、「子供から大人への成長」というかなり正統派なテーマを持つアニメでもある。
後に画集で和希が明かしたところによると
- 初代がダークな話と思われたので(上述したテーマを考えて)感情移入できる熱血主人公にした。
- しかし、そんな十代はどんな壁もやすやすと乗り越えてしまったので、3期以降は明るい少年が大人になるための壮絶な試練を課した。
とのこと。ただ、具体的に何がとは言ってないが「やりすぎた」とも評している。十中八九ユベル関連だろうが……。
だが、もしあなたが大人になろうとしている十代の青少年ならば、ぜひGXを観てほしい。
大人になるために足掻き続ける十代の姿に、何か思うものがあるはずだ。
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▷ コメント欄
- ネオスをデッキトップに置く→相手のカード効果によってデッキシャッフル→次のターン、ネオスをドロー この流れはマジで吹いたw -- 名無しさん (2013-11-22 23:57:54)
- 十代の記憶を消せる科学力すげー -- 名無しさん (2013-12-19 10:59:03)
- 負けたのはカイザー、社長、エドの三人だけだっけか? -- 名無しさん (2014-01-21 00:37:30)
- オブライエンと万条目に実質負けてる描写があった -- 名無しさん (2014-01-21 01:15:10)
- ATMに次いで割りと容赦がない印象 -- 名無しさん (2014-02-14 15:48:05)
- 確か彼はデュエルシミュレーター(自分のカードを使わないゲームみたいな奴)のデュエルでは引き運を持たないという描写があった気がするんだけど気のせいか? -- 名無しさん (2014-02-19 13:27:32)
- ↑確か翔相手の時だっけ?レッド寮の中でデバイスみたいので対戦してたな -- 名無しさん (2014-02-19 13:50:11)
- ↑↑「融合が引けない」みたいなことを言ってた気がする -- 名無しさん (2014-02-19 13:58:21)
- シャケ召喚は名(迷)言 -- 名無しさん (2014-04-14 18:14:30)
- 自分が楽しむ⇒皆理由がある⇒相手への気遣い…と精神的成長が分かりやすかった。 -- 名無しさん (2014-06-09 01:46:05)
- 劇的な変身を遂げた大好きな主人公。でも滅の光とはどうなったんだっけ? -- 名無しさん (2014-06-09 02:33:55)
- ↑ 二十代&ユベル「俺達の戦いはこれからだぜ!」 -- 名無しさん (2014-06-09 23:41:13)
- 十代デッキ=漫画版という風潮。残念ながら当然。 -- 名無しさん (2014-06-09 23:43:06)
- ↑×3 ユベルと超融合する時にユベルが破滅の光と戦おうって言ってしばらく戻ってこなかったしその後特に何も言わなかったから倒したんだと思うけど作中では何も言ってなかった -- 名無しさん (2014-06-09 23:43:40)
- ↑2スパークマンと沼地入れるだけでだいぶ変わるぞ!シャイニング沼地マンとプラズマを使い分けるんだ -- 名無しさん (2014-06-10 00:11:53)
- 結局精霊を操る力ってなんだったんだろ? -- 名無しさん (2014-06-15 12:06:14)
- ↑普通に精霊との会話や精霊召喚のことじゃないの? -- 名無しさん (2014-06-15 12:15:04)
- ↑精霊との会話は万丈目もできるのに十代目当てだったし召喚はユベルの力があってだったし覇王の正しい闇の力とも違う気がするからなんだったんだろと思うんだ -- 名無しさん (2014-06-15 12:19:20)
- まあ遊戯王は伏線張っといてぶん投げることはよくあるからあんまり気にしない方がいい -- 名無しさん (2014-06-15 12:31:37)
- ストラクCMの「ガッチャ!」に違和感を感じた。放送終了から10年経っているから仕方が無いけど -- 名無しさん (2014-06-23 11:29:09)
- ↑×2 っていうか脚本の武上さんの悪い癖なのよね。販促はすごく上手い方なんだけどやりたいようにやらせると、シリアスかつ壮大な雰囲気で話を進めて「いったいどうなるんだー!」と煽って、結局伏線回収しきれないorどっかキャラの言動やら展開やらが矛盾したままよくわからん方向に着地する。ネオスの元ネタのウルトラマンネオスとかもそんな感じだったし。 -- 名無しさん (2014-06-27 00:57:37)
- ↑2 アニメでもガッチャのいいかにはバリエーションあるから、自分はそこまで感じなかったかな -- 名無しさん (2014-06-27 01:02:35)
- ↑2ライフストリームの伏線は二年も放置されてたしな… -- 名無しさん (2014-06-27 01:33:40)
- ↑ゴッズの構成は武上さんとは別の人だぞ -- 名無しさん (2014-06-27 01:37:02)
- ガッチャの意味を教えて -- 名無しさん (2014-08-03 01:22:35)
- 憧れの人だからってのはあるけど本当に遊戯が好きよね十代。ATMと遊戯のどっちが彼の好みなんだろう(デッキとか戦術的な意味で) -- 名無しさん (2014-08-03 01:44:10)
- ↑2「I got you」→「Got you」→「Gotcha」と転じたスラング。意味も「あなたを捕まえた」から派生して「(あなたの言うことが)分かった」、さらに「いただき」「してやったり」「よっしゃ」「参ったか」等々幅広いニュアンスを持つ。ざっと調べてみたところこんな感じかな -- 名無しさん (2014-08-03 02:33:37)
- ↑ありがとう -- 名無しさん (2014-08-03 17:01:46)
- 映画の二十代さんまじかわいかった -- 名無しさん (2014-08-06 12:14:17)
- ↑確かに大人に成長しながらもデュエルを楽しんだりシンクロやブラマジを見てはしゃぐ姿はかわいいな -- 名無しさん (2014-08-09 09:30:48)
- ↑3 夢ぶっ壊すこと言うと、とある方言だと「交尾」って意味もある。どっちにしろガッチャは繋がりって意味が強いかもね。 -- 名無しさん (2014-08-09 11:10:21)
- 太陽に例えられるだけあって中心的で、皆を引っ張っているんだけど、王様達の友情の輪とか遊星の星の絆に比べて…彼やGX勢の繋がりは薄いと言うか…… -- 名無しさん (2014-08-28 09:45:05)
- ↑劇中でもカイザーも第三期で十代以外は自らの行動に対する責任をしっかりと考えことができていないと言ってるしな…結果が覇王十代の誕生だし…十代と言う太陽に頼り過ぎて感じだな -- 名無しさん (2014-08-28 12:20:12)
- 十代は初期から熱血に見えて友人関係はクールドライだしな。GXは自立がテーマだったのかもな -- 名無しさん (2014-08-28 12:36:08)
- 前半の明るさと後半期の誰だお前!?てくらいな差が割と好き -- 名無しさん (2014-09-01 07:43:49)
- 親友ポジション居なかったからヨハン大事に思ったのは仕方ないよなぁ……… -- 名無しさん (2014-09-20 03:38:09)
- この手の主人公では嫌いにならなかったタイプ -- 名無しさん (2014-10-20 18:40:22)
- 劇場版(超融合)では中でも魅力的だったと思う -- 名無しさん (2014-10-25 18:24:27)
- ↑6 3期の最後で仲間が十代の心配をしてる中「自分たちがいけなかった」って思ってたのは、異世界で突き放しつつずっと見てきた翔しか居なかったしなー -- 名無しさん (2014-11-22 23:37:58)
- 遊戯と並んできちんとラーを操れる稀有な存在。LPを攻撃力に変換したときマリクとかは融合してたけど遊戯と十代は融合してなかった。 -- 名無しさん (2014-11-23 12:20:21)
- 佐藤先生とかいうギャグ調で済ませてた十代の不真面目な授業態度に踏み込んで来たキャラ 十代にとってはかなり苦い体験になったけど、力を持つ事に関しての自覚や責任を覚えさせることになったからなぁ… -- 名無しさん (2014-11-24 02:15:43)
- ↑あれはなぁ・・寝てる十代も悪いけど佐藤先生も十代や他の生徒を理解しようとしなかったしお互い様って感じなんだよな。でも良いキャラではあったな -- 名無しさん (2014-12-18 00:07:26)
- 3期で十代が奮起するきっかけの一つに三沢の激励だってあっただろ!いい加減にしろ! 十代が本編終了後に旅に出たのは、三沢のあの言葉によるものも少なからずありそう -- 名無しさん (2015-01-29 01:33:19)
- 遊戯IN2パックのパッケージいます。本編出ませんが -- ジバニャン (2015-03-07 19:57:06)
- 実は二十代はファッションもちょっと変わってる。ミスって初期の服の二十代描いてる人がたまにいたり -- 名無しさん (2015-03-27 22:37:08)
- 今のところ十代だけ主人公で、エースモンスター関係のドラゴンってないな。 -- 名無しさん (2015-03-27 23:45:04)
- ↑遊戯や遊馬も居ないし、ドラゴンをエースに持つのはライバルの方だろ。一応ドーマ編のアレとかヌメロンドラゴンがいるけど、期間限定だし。 -- 名無しさん (2015-03-29 10:29:42)
- ↑呪符竜とかホープ・ドラグーンの事を言ってるんじゃね? -- 名無しさん (2015-04-02 21:56:22)
- ゼアルの漫才フェイズでアストラルがオッドアイで有名な人物の中に十代がいたから本当に救った可能性が微レ存 -- 名無しさん (2015-06-25 10:28:50)
- 遊戯王の主人公の中で一番好き! -- 名無しさん (2015-08-04 13:07:51)
- これだけ明るいと中学のときも友達多かったと思う。でもユベル編以外に過去が不明・・・もうちょっと知りたかったな。 -- 名無しさん (2015-08-04 13:22:45)
- 十代(覇王除く)が本格的に負けた相手ってカイザー、カイバーマン、エド、ヨハンだっけ? -- 名無しさん (2015-10-12 19:59:39)
- 個人的に劇場版だと正直十代が一番貫禄あるように見えた -- 名無しさん (2015-10-26 09:52:39)
- まぁ...遊戯はバトルシティ後だし、十代が本編から一番時間がたってるからね -- 名無しさん (2015-11-01 11:31:57)
- 万丈目と合わせて「ゆうじょう」だと思ってたけど違うの? -- 名無しさん (2015-11-01 17:01:05)
- ↑4 ヨハンには勝ってる・・・と思ったが、4期で幻覚見せられてデュエルした時は殆ど負けてたっけ -- 名無しさん (2015-11-01 19:38:23)
- 確か昔のゲームではHEROが少なかったからFGDが切り札になってたような -- 名無しさん (2015-12-20 16:25:41)
- 正直漫画版の方が好き -- 名無しさん (2016-01-05 08:31:28)
- >その後、E・HERO達やハネクリボーの励まし、丸藤亮の命を懸けた激励により復活。 三沢… -- 名無しさん (2016-02-16 09:53:54)
- どっちも好きだけど漫画の方が好きかな。 アニメは過去が殆ど紹介されてなかったし(紹介されてても過去すぎる)、そこのあたりが好感の違いかな どっちも好きだけど -- 名無しさん (2016-05-05 00:24:28)
- 両性具有のユベルと超融合したって事は、十代も同じような体になってる可能性が…? -- 名無しさん (2016-07-05 14:17:08)
- ↑むしろ人間を超えた存在になって年も取らなさそう -- 名無しさん (2016-08-13 00:20:31)
- ↑3「読みモノとして主人公には”背景”が必要だな、と!なぜデュエルにこだわるか、とか楽しいデュエルに執着するのかとか…」(漫画GX2巻楽屋裏より)・・・むしろアニメでは何故HEROにこだわるのかよく分からなかったり(特撮→アメコミ→特撮となるとか) -- 名無しさん (2016-08-13 10:03:55)
- 仲間が十代を支えるって、十代に限った話じゃなくね?王様(豆腐メンタル)遊星(ジャックの腹パンや親父のビンタ)遊馬(ミザエル戦後のシャークさん、アストラルの甘ったれるな、カイトの俺で慣れておけ)仲間が主人公を強くするのはシリーズ共通な気がする -- 名無しさん (2016-08-13 18:46:02)
- 誕生日おめでとう -- 名無しさん (2016-08-31 21:24:52)
- 3期で仲間が十代を責めて十代が覇王化した時、仲間達は自分の遺志で異世界に来たのにこうなったのは十代の所為だって責めた事に理不尽さを感じたな。昔の事だからうろ覚えだけど -- 名無しさん (2016-09-10 20:21:45)
- それな。役にも立たない悪質な三沢ってところだわ -- 名無しさん (2016-09-10 20:33:09)
- 三沢はデッキ無しで第一異世界を生き延びた有能だろ!と言うか三期は決闘で解決に持ち込むまでのお膳立てに三沢が居なければ詰んでる場面が多過ぎる -- 名無しさん (2016-09-10 20:40:51)
- ガッチャさんは人外だけどよっしゃさんは割と普通の人間(元野球少年) -- 名無しさん (2016-10-05 19:51:11)
- ↑3三沢ほど性格が良くて項目も多い奴いないのに…マジレスすると洗脳されてたからだけど留学組は何故かピンピンしてるから悪目立ちしたかと -- 名無しさん (2016-11-16 01:46:24)
- ↑何故かっていうと、単純に洗脳受けてなかったってだけではあるんだけどな・・・。 まあ、事の大きさを表現するなら付き合いの短い友人よりも付き合いの長い仲間に回した方がいいし、新キャラの見せ場作り・掘り下げもできるから話作りの観点から見れば印象はともかく悪手とは言えん -- 名無しさん (2016-11-29 21:33:37)
- ↑3むしろアニメ十代は人であることを表す要素が少なすぎるだけな気が・・・他のみんなは家族関係の話があったと言うのに、主人公だけデュエルアカデミアで関わった人達以外との繋がりが無さすぎるだろうとw -- 名無しさん (2016-12-18 17:21:54)
- 3期4期で色々あって暗くクールになってた十代が最後の遊戯とのデュエルの中で声のトーンがどんどん1期2期の頃に戻って行く演出いいよね・・・・表情もオシリスを見てた時の笑顔が完全に序盤の明るい十代だった -- 名無しさん (2016-12-18 17:27:01)
- ↑2 -- 名無しさん (2016-12-18 23:23:25)
- 間違えた -- 名無しさん (2016-12-18 23:23:46)
- アニメは「楽しいデュエルだったぜ」で漫画は「楽しいデュエルをしようぜ」なんだよね 結構考え方が違うような -- 名無しさん (2016-12-18 23:45:07)
- 他の歴代主人公と比べ髪型が普通に見える -- 名無しさん (2016-12-29 16:44:38)
- ↑2漫画版であった「楽しいデュエルだったぜ!→負けた私が楽しいなんて思うわけないじゃない」の話は、放送当時から「勝ってから負けた相手に『楽しいデュエルだったぜ!』とかただの死体蹴りじゃね?」とツッコまれてたんだろうな・・・と思えてしまうな -- 名無しさん (2017-01-03 15:02:39)
- アニメと漫画で「性格」が最も違ったのが万丈目なら「性質」が最も違ったのが十代のように思える アニメは最終的に闇属性の人外ダークヒーローだけど漫画だと光属性の一般人主人公だし 出会ったら敵になりそう -- 名無しさん (2017-02-01 02:30:53)
- 歴代で最も覇王仲間のズァークさんと張り合えそうな主人公(リアルファイト的な意味で -- 名無しさん (2017-02-01 15:33:18)
- ↑3遊矢のレディエンも似たような理由でよく槍玉に上がるよな。負ける相手、これから負かす相手にかける言葉ってのは難しいもんだ -- 名無しさん (2017-04-09 12:48:27)
- アニメ十代は仮面ライダーの主人公っぽくて(人外化するとことか正しき闇とか)漫画十代は戦隊のレッドみたいな親しみやすい性格してると思う 使ってるカードは違うけど -- 名無しさん (2017-04-20 14:12:50)
- 取り合えず、誕生日おめでとう -- 名無しさん (2017-08-31 20:42:36)
- >大人になるための壮絶な試練 ・・・壮絶すぎるわ!まぁあれだけしなきゃ十代の性格は崩せなかったんだろうけど -- 名無しさん (2017-10-10 22:17:46)
- あれだけの試練があったからこそ4期で「覇王の力を使命のために使う」と斎王への言葉に説得力があるんだよな。↑3がいうように覇王は闇(悪)の力だからこそ主人公が使う場合責任感が求められるわけで -- 名無しさん (2017-12-03 16:28:37)
- 三期関連で「ジムとオブ聖人過ぎ」「一期からのメンバー冷たすぎ」って言われるけど、一期組は十代を「頼れるヒーロー」「十代なら何とかしてくれる」みたいな頼りすぎな部分があったんじゃね?逆に三期組は十代を「ただの友人」的に見てたから冷静だったとか -- 名無しさん (2017-12-10 17:49:18)
- 墓守の暗殺者には顔を赤くするのが何か笑える -- 名無しさん (2018-05-03 11:22:42)
- 煽りコメントを削除しました -- 名無しさん (2018-08-06 01:23:14)
- ↑の方の ガッチャ 楽しいデュエル に関しては…十代の方は二次創作SSでもまだ負けた時にも言える明るさとか清々しさって形でフォローしているのも見かけるけどレディエンは…うん…無理 -- 名無しさん (2018-11-20 04:50:59)
- 十代は一期目で神宣やら悪夢の蜃気楼→非常食とかやってたりで引きの良さ以外にもなかなかのデュエルタクティクスを持ってると思うんだが… -- 名無しさん (2019-03-26 23:55:11)
- ↑2 個人的にはエースモンスター同士がぶつかり合う激しいデュエルで最終的に競り負けた、みたいな展開なら素直に楽しいデュエルだったと思えるのだが、まあ人によるか… -- 名無しさん (2019-10-24 10:38:52)
- ↑自分が見たのでは『里お触れホルス』みたいなデッキ相手に言っていましたね。 違うパターンではそういう系のデッキのヤヴァさを十代も相手を嫌がる程って表現したりする事もありますが -- 名無しさん (2020-03-28 09:37:44)
- 何気に主人公の中で一番デュエルをした回数が多いんだよな。 -- 名無しさん (2021-05-02 02:48:49)
- 覇王の力は正しき闇の力、劇中の最初の覇王化は十代の多大なストレスによって歪んで発露した暴走状態でそれ以降に使いこなされている覇王化が正しい覇王化 -- 名無しさん (2021-05-18 07:37:59)
- アニメで十代がやってた蜃気楼+非常食のコンボをパクッてやってた人は自分だけではないはず -- 名無しさん (2023-06-17 16:37:40)
- ガッチャはデュエルした相手との言葉だからどうとでもなるけど、レディエンは仕様上観客向けの部分が大きいので、解説しながらぶん殴る側でつかうことになるのがどうしてもね……難しいよね -- 名無しさん (2023-07-01 08:35:00)
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