登録日:2013/12/16 (月) 16:17:17
更新日:2023/12/08 Fri 11:57:20NEW!
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一覧項目 ゲーム 寄生ジョーカー ンンンーーーッ!!! 寄生体
君がこの資料を見ているとき、
私はもう亡くなっているだろう。
だが、君たちなら、この資料を良いことに使えると信じている。
頼む、この資料の中の...この怪物たちを開発しないでくれ..
寄生ジョーカーの寄生体一覧とはもはやその通りである。
寄生ジョーカーには様々な寄生体、そして死亡シーンがある。
それを紹介していこう
注意。ここにはネタバレ成分が含まれます。
【一般生物兵器】
● エルフ
寄生された人間が最終的に行き着く半魚獣。
潜伏期間を過ぎると、宿主の体内を食い破って産まれる。
生物兵器の中では最弱なので、慣れればナイフだけでも対処可能。
ただ、複数で出現することが多いので、銃で対処した方が無難。
倒さずに放置すると、時間経過でエルフ(成体)になってしまうため、遭遇したら必ず殲滅すること。
また中には死体から飛び出す個体もいるので、こちらも要注意。
なお、某御乱心の人の動画では、死体から飛び出した個体を倒すと、
さらにその死骸からアグが飛び出すと言う、とんでもない仕様になっていた。
● エルフ(成体)
大の大人を上回る体格に成長し、体力、攻撃力、共に格段に強化されている。
動きも素早くなっており、間合いをとるのも一苦労。
洋館二階のトイレに出現するエルフは、手馴れたプレイヤーでも苦戦する難敵。
見事撃破すると金庫の鍵を入手でき、そこからライフル銃が手に入る。
● ファングス
陸上に適応した大型ピラニア。 昼行性で昼間の山道にて大量に出現する。
群れをなして行動するのが特徴で、囲まれるとそのままハメ殺しされることも。
山道と山小屋の行き来して、一匹ずつ仕留めると安全に殲滅出来る。
なお、初遭遇時のみ階段に無敵のファングスがおり、通せんぼしている。
どれだけライフル銃を撃ち込んでも倒せないので、素直に山小屋へ向かおう。
● スウィンボール
一メートル以上に巨大化した毒ウニ。
無敵の生物兵器その一であり、倒すことは出来ない。
移動スピードが極端に遅いので、近づかなければ特別怖い相手ではないが、
体力全快の状態でも2撃で死亡してしまうほど、攻撃力が高いので要注意。
とは言え、生物兵器の中では脅威度の低い方なのは間違いない。
コイツの真の恐怖は、真エンディングルートで体験することになるだろう。
● オークスター
筋肉の付加により独自の移動方法を持つ巨大ヒトデ。
移動スピードはそこそこだが触れると即死してしまう。
間合いに気をつけて銃で対処すれば、比較的楽に倒せる。
下水道に出現する個体は地形上対し辛いので、近づいてくるのを待って迎撃した方が無難。
● トラップシェル
その名の通り罠貝。トラップの一種であり、洋館のある一室にて放置されている。
自ら動くことはないので、自殺目的で飛び込まない限り完全に無害。
晴香が飛び込むと即死だが、何故か姫乃は閉じ込められはするものの無傷だったりする。
真エンディングルートに限り、水中から猛スピードで飛び出してくる個体もいる。
● ドレイン
長い触手を持った吸血イソギンチャク。
トラップの一種であり、洋館や下水道のいたるところに生息している。
移動する個体もいるので、冷静に動きを見極めて通り抜けること。
● バブルメドゥサ
伸縮自在な体を持つ陸クラゲ。生物兵器の中ではエルフの次の弱い。
たまに超高速で不規則な動きを取るので、不用意に近づいて絡まれないよう注意。
● モルゲン
非常に攻撃的な性格のハリセンボン。
一定距離まで接近すると、全身を硬い針で覆い猛烈な勢いで突進してくる。
ザコ敵の中では最強クラスの生物兵器であり、これに挽肉にされた晴香も多いことだろう。
突進中は無敵なので、距離をとって銃撃すれば比較的安全に倒せる。
接近を許してしまった場合は、ジグザグに移動しながら距離を取ると良い。
音に非常に敏感であり、鈴を着けていると特定の場所で飛び出してくる。
ただこれを逆手に取ることで、意外な抜け道が見つかることも。
● リッパー
人間の身体を引き千切れるほど強力なハサミを持ったヤドカリ。
無敵の生物兵器その二であり、如何なる武器をもってしても倒すことは不可能。
一見動きは鈍いが、一定時間毎に高速化するので非常に危険。
銃撃すれば一時的に無力化できるので、素直に殻に閉じ篭らせたほうが無難。
● アグ
寄生虫が特定の宿主を持たず、マザーの中で独自に成長を遂げたもの。
動きが素早く接近されると非常に厄介なので、遠距離から銃撃して早々に対処すること。
ちなみに、難易度ハード時の特定のルートでしか出現しない。
前哨戦のエレベーターでは多くの晴香が餌食になったことだろう。
【大型生物兵器】
寄生ジョーカーにおける所謂ボス敵存在。
事前に生物兵器に関する情報を入手していると、戦闘開始時、画面右下に生物兵器名が表示されるが、
情報を入手していないと、???と表示され名前がわからない。
どちらの状態でもステータスに変化はないが、
初見の場合は戦闘中に弱点を探らなければいけないので、必然的に難易度が高くなる。
生物兵器の情報は主に優から、稀に端末から入手出来ることもある。
なお、一部の生物兵器に関しては、特定ルートでしか入手出来ない。
● クラーケン
地中に潜む全長二十メートルの巨大イカ。
姫乃と眞子が生存している状態で山小屋に向かうと出現する初ボス。
銃撃に耐性があり、ライフル銃でも1ダメージしか与えられないので、ナイフ推奨。
無数のイカ足で攻撃してくるが、実は完全パターン制なので、
動きを見切ってしまえばあっさり倒すことができる。
なお、壁をぶち破った口は飾りであり、弱点は床の穴にランダムで出現する目。
● ヒュドラー
水中・陸上の双方に適応した巨大ウミヘビ。
一定時期に地下倉庫を訪れると水路が変色しており、その先で戦闘になる。
頭部が最大の武器にして最大の弱点。
攻撃する際に水中がキラリと光るので、上手く回避しつつ銃撃すること。
実は古いバージョンだと水面が光らなかったため、恐ろしく難易度の高いボスだった。
● クィーンメドゥサ
神経性の毒針を持った巨大クラゲ。
洋館にて眞子に悲鳴を聞いた後、三階の一室で戦闘になる。
本体に触れてしまうと即死なので注意。
正面に立つと毒針を飛ばしてくるが、左右から銃撃すれば安全に戦える。
与ダメージ量が増えると高速化するので、最終的には正面から戦うしかないが、
ライフル銃があれば、最大高速化する前に倒しきることが可能。
また、内部には眞子が取り込まれているので誤射にも注意しなければならない。
余談だが、クィーンメドゥサを放置すると眞子が死亡してしまう。
この場合、ノーマル(ベスト)エンディングに到達できなくなってしまうので、
バッドエンディング後のリザルトで眞子から罵られる。
この時の眞子は不謹慎だが非常に可愛い。
((※眞子の悲鳴について)聞きましたよね。 聞いてない方がどうかしてますよ。)
最初で最後の丸呑み触手プレイを堪能できたのだから、むしろ感謝してほしいくら(ry
さらに余談だが、こういうシチュエーションの影響なのか、
その手のイラストもごく僅かにだが存在したりする。
● トライデント
三又の毒銛を自在に操る特異なイモガイ。
研究所にて松山の計略により、無理やり戦わされることになる。
一定時間毎に、4つあるプールのどれかに姿を現すので、そこを銃撃してダメージを与える。
与ダメージが増えると透明化が進み、見辛くなるので注意。
トライデント自体は地面から針を突き出して攻撃してくるが、
その辺をウロウロしているリッパーの方が遥かに厄介なので、
針よりもリッパーの動きに注意して戦った方が被害を抑えられる。
● ティアマト
鋼の皮膚にスピードとパワーを兼ね備えた巨大肉食サメ。
ノーマルエンディングのラスボスとして立ちはだかる。
晴香達の乗るボートを操作しつつ、
対戦車ライフルの照準を上手くティアマトに収めて狙撃する必要がある。
ボートを誤射してしまうと爆発→即死してしまうので要注意。
弘司と大輔の射撃の腕を疑ってしまう一戦でもある。
なお、本ボス戦はこれまでのボス戦と勝手が異なるので、かなりの苦戦を強いられる。
● ボルカノン
下水道に生息する巨大海ガメ。
大型生物兵器の中では最強クラスの強敵で、ラスボスのマザーより厄介なことも。
弱点は頭部だが、ボルカノンが移動している時でしかダメージを与えられない。
攻撃をヒットさせると興奮度が上がっていき、移動スピードが上昇してゆく。
興奮度が高くなると、とんでもないスピードで突進してくるので、こうなると詰みである。
両脚に適度にダメージを与える事で、興奮度を下げられるが完全にゼロにする事は不可能。
後退時は大ダメージを与えるチャンスなので、オートマに持ち替え連射すると楽。
ただし、これで倒しきれなかった場合、
次の瞬間には高速突進され死亡確定なので、とどめとしてやる事。
余談だが、某御乱心の人はコイツをナイフ1本で倒すと言う偉業を成し遂げている。
● アビス
深淵に潜む異形の甲殻類。
難易度ハード時の特定のルートでしか出現せず、位置づけ的にはラスボスでもある。
弱点は画面奥で左右に移動している角。
大穴からハサミで攻撃してきたり、地震を起こし大穴へ引きずり込もうとする。
穴から距離を取り、ハサミの動きを見極めて角を狙えばそれほど苦戦はしない。
なお、アビスが動く度に冴子がミンチになっているが、
ある意味自業自得の展開なので、プレイヤー次第では同情すらされない。
● マツヤマ
奈津子に射殺された松山が、冴子同様に寄生虫によって蘇生したもの。
だが冴子とは異なり、皮膚の色が変色し理性もほとんど残っていない。
しかし、晴香に対する憎悪だけは忘れておらず、死してなお晴香の命を付けねらう。
高所から素早い動きでライフルで銃撃してくる難敵。
8発撃つと一瞬だけリロードするので、その隙に正面から銃撃するのが得策。
武器がライフル銃なので、体力全快の状態でも3発で死亡するので注意。
晴香に倒されてもまだしぶとく生きていたが、
弘司によって洞窟の裂け目に蹴落とされるという無様な最期を迎える。
● マザー
奈津子最大の研究成果であり、本ゲームのラスボスとも言える生物兵器。
単独でアグを産み出したり、地形そのものを侵食したりと、
これまでの生物兵器とは明らかに一線を越した存在。
島全体を侵食する程の規模でありながら、本体である核は人一人で運べるほど小さい。
一度海に放出すれば、世界規模のバイオハザードを引き起こすほどヤバい存在である。
弱点は画面奥で左右に動く白い核だが、透明化している時は攻撃を受け付けない。
ダメージによって攻撃パターンが4つに変化するが、
テーザー銃を使えば攻撃パターンを1つ飛ばす事が出来る。
・パターン1
周囲から小さな弾を飛ばしてくる。 特に恐くないので積極的に核への攻撃を。
・パターン2
リッパーと同様の動きをする触手をステージ上に召喚する。
最も厄介なパターンなので、テーザー銃ですっ飛ばしてしまうと楽。
・パターン3
道中で見た肉壁トラップを召喚し、晴香を取り込もうとする。
肉壁に注意しつつ冷静に銃撃すれば比較的楽に抜けられる。
・パターン4
地震を起こし、ステージ周囲にある肉壁に叩き込もうとする。
なるべくステージ中央で待機し、揺れと反対方向に移動すれば安全。
なお晴香達がやって来た島は、すでにマザーに完全に汚染されていた。
よって、そのマザーを倒すと言うことは……。
真相はニコ動のプレイ動画で確かめてみよう。
眞子「まあ今回は、晴香さんの追記・修正が無かったので、すでに死んじゃってますけど……。」
追記・修正はジョーカーになってからお願いします。
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