登録日:2012/02/20(月) 00:14:40
更新日:2023/12/07 Thu 13:51:51NEW!
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車 漫画 アニメ チート ロマン マッハ号 本編はおろか主人公より先に立った項目 改造車 マッハgogogo go!go!
マッハ号とは、テレビアニメ「マッハGOGOGO」に登場する、主人公が操作するレーシングマシン。
第一作と第二作とで車両のデザインやスペックが若干異なる。
以下のスペックは第二作のものである。
[スペック]
全長 5560o
全幅 2916o
全高 1166o
駆動方式 流体駆動独立4WD
第一作は細かな設定資料がないが、第二作で細かく設定された。
第二作は第一作からパワーアップしており、ツインエンジンになっていたり最高速度が違っていたりする。
しかし、世界的には第一作のデザインの方が知名度は高い。
2008年に放映された実写映画「スピードレーサー」では、第一作のデザインとなっている。
[安全装置]
マッハ号最大の特徴は、何と言っても7つの安全装置である。
ステアリング中央に起動ボタンがあり、主人公の窮地を救う。
第一作と第二作とで基本的に同じだが、細かい部分で違いがある。<主な機能>
- 第一作・
A:「オートジャッキ」
車両の下部からジャッキが飛び出し、ジャンプが可能。最も使用頻度の高い装置だが、元々はタイヤ交換などの整備用だった。
B:「ベルトタイヤ」
フェンダーからベルトが出てきてタイヤに巻き付き、悪路走行を可能にする。
C:「カッター」
車両の前方からカッターが飛び出し、障害物を切り倒す事が出来る。
D:「ディフィンサー」
コックピットを強力なシールドで覆う。よくフロッガーと併用される。
E:「イブニングアイ」
赤外線で暗闇を照らす。主人公のヘルメットでしか光を認知できない。
F:「フロッガー」
潜水機能。
酸素ボンベによりコックピット内に酸素を充填。潜水が可能となる。
G:「ギズモ号」
車体のボンネットから偵察機を発射できる。
また第一作ではホーミングというボタンがステアリング外にあり、ギズモ号を帰還させる機能がある。
- 第二作・
A:「エアロジャッキ」
車両から翼が飛び出し、ジャンプに加え、滑空も可能になった。
おい、レースしろよ
B:「バルーンタイヤ」
タイヤのサイズが大きくなり、オフロードや崖を登れる。
C:「カッターブレード」
効果は前作と同じだが、レーザーカッターになっている。水中での使用も可能。
D:「ディフィンスシールド」
前作と同じ。
E:「エマージェンシーワイヤー」
車両の両サイドからワイヤーを放ち、木や岩などに捕まることができる。
エアロジャッキに次いで使用頻度が高い。
F:「フィッシュダイバー」
効果は前作と同じだが、スクリューを装備しており、潜水だけでなく、水面走行も可能になった。
G:「ギャラント号」
前作と同じ。
第二作ではミラージュシュートという特殊機能がついている。
いわゆるタイムワープで、後半ではタイムボカンシリーズを彷彿とさせるストーリー展開となる。
追記・修正は全てを使いこなせるようになってからお願いします。
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