登録日:2009/11/30(月) 08:33:15
更新日:2023/12/07 Thu 13:46:19NEW!
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border_break sega セガ アーケード アーケードゲーム ロボット ボーダーブレイク ユニオン スクランブル ringedge 名作 セガの本気 白石稔 ゲーム ps4 スパロボ参戦作 エアバースト 武(ぶ) 100円=250秒 俺の財布がボーダーブレイク 大きな貯金箱 ニュード汚染項目 アーケードゲームはマナーを守り楽しく遊びましょう
オレハ、マダ、ツカエル
―Ver.1.0―
安全な場所は もうどこにも存在しない
―Ver.2.0 AirBurst―
空を駆る、邪悪
―Ver.3.0 Union―
千の状況、万の答え
―Ver.4.0 Scramble―
オレハ、カナリ、ツカエル
―Ver.5.0 X―
概要
BORDER BREAK(ボーダーブレイク)は、2009年~2019年に稼働していたセガのアーケードゲーム。略称はボダブレ、ボダ、BBなど。ジャンルはネットワークロボットウォーズ (TPS)。後のSEGAのアーケードゲームの標準筐体となるRINGEDGEを採用した初のゲーム。
二足歩行型汎用兵器「ブラスト・ランナー」とその搭乗者「ボーダー」が、相手の「コア」と呼ばれる建造物を破壊するのが目的のネットワーク対戦ゲーム。
最大10VS10の対人戦が行われる。体感としては大雑把に例えるとアーマード・コアとバーチャロンに戦場の絆を混ぜた感じ。
完全新規タイトルの上、対戦格闘系を除けば戦場の絆くらいしか生き残っていなかったアーケードロボゲーではあるが……
- 前代未聞の10vs10という大規模対戦
- プリペイド料金制による基本プレイ時間の保証
- 直感的に遊びやすいTPS操作、いい意味でカオス化しやすいRTS的ゲームシステム
- やり込めばやり込むほど上達でき、戦闘が苦手でもチームに貢献できるシステム
- リアル路線を貫きながらも、鬱陶しくない適度な外連味が盛り込まれた背景設定・アートワークス・サウンド
これらの要素が受けてSEGAアーケード久々のメガヒットを飛ばし、2010年の『初音ミク Project DIVA Arcade』と合わせてアーケード部門の黒字化に貢献。
2015年以降に至るまでバージョンアップを重ねに重ね、ロングラン稼働を続けた。
流石に2014年以降はプレイヤー数も減少してきてはいるが、セガも積極的にテコ入れを図っており、2015年にはセガ初となる賞金制大会(優勝賞金200万円)も開催された。
他のセガゲーや数は少ないが他社ゲーとも精力的にコラボしている。
「PSO2」「サクラ大戦」「龍が如く」「WCCF」「SFCE」「ベン・トー」「ブレイク ブレイド」「BLAZBLUE」「ニンジャスレイヤー」「チェインクロニクル」「Steins;Gate 0」どういう訳だか「わさビーフ」……他
特に後継機種への筐体更新は行われないまま長らく稼働していたが、その為か晩年はメンテナンス面での問題が発生。
そしてそうした保守面の問題もあり、2019年9月9日を以てアーケード版はサービス終了。本稼働からちょうど10周年であった。
だが、これで終焉を迎えた訳ではなかった。
話は巻き戻り2018年初頭、とある発表がされていた。
この戦線を突破するのは、君だ
―PlayStation 4―
なんとPS4にて家庭版が開発されていたのだ。同年8月2日リリース。
プレイ自体は無料だが武器や機体の入手にガチャ制を取り入れた、いわゆるソーシャルゲームに近い方式。
また世界観はアーケードとはパラレル設定になっており、一部の世界設定が異なっている。
家庭版にしか登場しない装備やパーツ、マップなども存在する。
ちなみに年末年始、ゴールデンウィーク、8月2日前後(PS4版BB〇周年)、9月9日前後(AC版BBから通算〇周年)には、キャンペーンによってガチャのチケットが大量に無料配布されるので、これから遊んでみようと思う人はこれらのタイミングで始めるのが良いかもしれない。
ガチャ制を採用した事や世界設定の変更、日々の運営面などで賛否はありつつも、こちらは2023年までサービスを継続。
そのためアーケード版の終了に伴ってPS4版へ移行して遊び続けているというプレイヤーも少なくないようだ。
しかし2023年5月15日、AC版から通算14周年となる同年9月9日をもってPS4版もサービスを終了する事が告知された。
サービス終了前の施策として、常設ガチャの価格引き下げとコラボガチャ(期間限定ガチャ)の復刻開催が6月12日より行われ、装備の入手のハードルが大幅に下げられた。
さらにその後、8月14日をもってランクマッチが終了した事に伴い、コラボ武器など一部を除く全ての武器・機体パーツが無償開放が実施され、ガチャを回す必要すら無くなった。
かつて遊んでいたという人は無償開放の武器と機体を使って最後に思い出に浸ってみるのも良いかもしれない。
そして9月9日をもってサービス終了の日を迎え、現在は1人用モードとエキシビションマッチ(招待制のオンライン対戦、要PS Plus加入)のみがプレイ可能となっている。
なおサービス終了に伴いPlayStation Storeからはソフトが削除されているが、リリース時に発売されたパッケージ版を利用すると旧バージョンのインストールが可能で、そこにアップデートパッチを適用すると実は新規ユーザーも今からプレイできるらしい。
元々が基本無料でインストールできるソフトだった上にサービスも終了したため、中古ゲーム市場での相場はタダ同然と思われるので物好きな人は自己責任で試してみるのも一興……かもしれない。
ゲームシステム
ACでのゲームプレイにはクレジット(100円)を投入し、GP(ゲームポイント)を購入する必要がある。現在主流のプリペイド製の先駆けである。
GP設定は店次第だが、100円で260、300円で900、500円で1550GPが基本。後期は何らかの形でクレジットサービスをしている店舗も多かった。
GPは1秒で1GPを消費する。1ゲームは基本的に10分=600秒なので、500円で2ゲーム遊べる計算になる。
また、GPはゲーム内の装備購入や、キャラクターや機体色の変更にも使用する。カスタム中は開始から60秒間、GP消費が停止する。
操作には左手のレバーと、右手のマウス型コントローラー、そしてタッチパネルになっているメインモニターを用いる。
レバーは機体移動、マウスは視点移動と攻撃を担当する。事実上のTPSなので馴染みやすい。
PS4ではパッドの各スティックとボタンに操作が割り当てられているが、レバー型専用コントローラーと市販のマウスを組み合わせる事でACに近い操作感で遊ぶ事も可能。
また左手にパッド、右手にマウスという間の子(PCゲーでいうモンゴリアンスタイル)にも対応する。
「元々マウス操作のゲームだったからPS4でもマウスを使った方が有利」というのが通説となっているが、パッド操作でもキーコンフィグの工夫や本人の努力でどうとでもなるので自分に合うスタイルを選ぼう。
実際、トップクラスのプレイヤーの中にもパッド使用を公言している者がいる。
ACでは専用のICカードを別途購入(自販機で大体300円)し、プレイデータを記録していく形になる。Aimeやバナパスポート非対応なので注意。
絵柄は豊富。Ver.5.0『X』からはカード度数の制限がなくなり、好きな絵柄を使い続けられる(他カードへの書き写しは可能)。
月額430円前後、プレミアムコース830円前後の携帯支援サイト「BB.net」も存在する。
多彩なキャラクターアバターパーツやコラボ武器、機体カスタマイズ支援、シードのプレゼントを始め、カード紛失時の再発行システムも装備。
プレミアムコースでは戦闘BGMの変更など、更に多彩なカスタム要素が解禁される。
続ければ続けるほどお得になっていくので、お金に余裕があるならは是非とも加入を勧める。特にいつでも再発行の保険がつくのは大きい。
PS4においてもそれに近しい制度として、月額1400円の「プレミアムサービス」が存在。
こちらはプレイで獲得できるボーダーの経験値やゲーム内通貨の増量、専用ガチャ*1の利用権を武器・機体合わせて1週間ごとに5回分付与、通常ガチャから除外された型落ちパーツの一部レンタル等からなる。
特にパーツのレンタルは始めたばかりの初心者には大きく、型落ちとはいえ多数の高レアリティパーツが自由に使え、中には未だに一線級~中堅で通用するものも。
●全国対戦(AC)/ランクマッチおよびカジュアルマッチ(PS4)
基本となるモード。プレイヤーは「GRF」と「EUST」の2チーム(PS4はαチームとβチーム)にランダムに振り分けられ、最少4vs4~最大10vs10で対戦を行う。
プレイヤーが最大数に満たない場合はCPUで埋められ、最少人数に満たない場合はマッチングからやり直しになる(マッチング中はGP消費停止)。
戦場によっては最大数が6vs6や8vs8になる場合もあるが、現在ではほとんどないと言っていい。
なお、対戦途中にCPUが途中参加したプレイヤーに入れ替わる場合もある。逆に対戦から抜けたプレイヤーがCPU化する場合も。
プレイヤーは「ブラスト・ランナー(ブラスト)」と呼ばれる機体に搭乗し、戦場に出撃する。
ブラストには各々耐久力ゲージがあり、このゲージが0になると「撃破」され、行動不能になってしまう。
撃破されてから10秒経つと、再出撃が可能。回数制限などはなく、1試合に何度でも再出撃は可能。
被撃破ごとに自軍のコアゲージ(後述)がごく僅かに減少するが、コアに直接攻撃されるダメージに比べれば微々たるもの。
ゲームマップの両端には両陣営の「ベース」が置かれ、その中央部には「コア」が存在する。
相手の「コア」を攻撃してヒットポイントとも言うべきコアゲージを減らし、相手のコアゲージを0にするか、タイムアップ時に残りコアゲージが相手より多い場合に勝ちとなる。引き分けは存在しない。
コアには障害物となる傘がつけられているため、遠距離攻撃でベースを狙ってもコアにダメージを与える事はできない。
そのため、コアに攻撃をするためには敵ベース内に侵入する事が必要になる(一部の装備によってはベース外からのコア攻撃ができるが、ほとんどの武器は効率が非常に悪い)。
また、戦場には複数の「プラント」が存在する(個数は戦場による)。
このプラントに「占拠範囲」が備えられており、この中に一定時間プレイヤーが入る事で「占拠」する事が可能。
自軍が占拠したプラントは再出撃などの際、出撃地点として選択出来る。より敵ベースに近いプラントを占拠する事が出来ればコア攻撃のチャンスも増える。
敵方のプラントは通常の占拠と同じやり方で「中立化→占拠」することができる。
各プレイヤー画面には戦場全体を映したミニマップが表示され、友軍機やマップ内で利用できる各種施設が投影されている。
ただし、そのままでは敵側の機体は全く表示されない。接敵した際に照準を一定時間合わせたり、偵察機や索敵センサーを用いたりすることで、一定時間だけミニマップに投影し友軍と索敵情報を共有することができる。
プラントを順調に占拠して敵チームを圧殺するのか、敵の索敵網を潜り抜けて敵ベースへステルス移動するのか、攻め方は多彩。
10人が10人、思い思いの行動をとるRTS要素が熱い。
全国対戦(ランクマッチ)はクラス分けがされているため、基本的にはほぼ実力の近いプレイヤー同士でマッチングが行われる。
上記のように再出撃もいくらでも可能で、操作に不慣れであっても何もできず嬲られてクレジットを無駄にする、という事も少ない。
更にブラスト同士の戦闘・撃破は大局にさほど影響しない。単に撃破するだけでは後述の撃破ポイントこそ得られるものの、有利な戦況を作るという点ではあまり意味がなく、ベースに向かう敵を潰したり、プラントを奪おうとしていた敵を排除して初めて評価される。
このため、未熟な動きのブラストに延々粘着する初心者イジメはポイントだけ稼いで試合は敗北というオチになりやすいのでうまみが少なく、本当の暇人くらいしかやらない。
ゲーム終了後には敵機撃破ポイントや、敵を補足した索敵ポイント、味方を修理したり敵コアに攻撃した貢献ポイントが計算され、合計数でチーム順位が決定する。勝敗結果と獲得ポイントによって、クラスアップポイント(ランクポイント)が増減して昇格/降格したり、報酬としてもらえる「素材」の数(PS4ではボーダーズチェックの量)が違ってくる。
ポイント計算はかなり細かい。敵に一定ダメージを与えたのにトドメは横取りされても、「撃破支援」ということでポイントが少しもらえる。
ベースに肉薄した敵を倒せば通常の撃破点に加えて「ベース防衛」ポイントが加算、膠着状態が続いた後にコア攻撃に成功すると「膠着打破」ポイントが追加されたりする。
また、特定の行動をとると「勲章」が貰える。例を挙げると、1回の出撃で敵を連続5機/10機撃破した証明の「CONBO/銀」「CONBO/金」、敵機の通算撃破数250機ごとにもらえる「撃破賞」など。
●イベントバトル(AC)/エクストラマッチ(PS4)
不定期に開催される、全国対戦とは異なったルールで行われるバトル。
AC版では全国大戦とは完全に切り離されており、勲章の獲得は不可能。ただしクラスポイントも増減しないため、常に降格のプレッシャーに晒される上位クラスボーダーの憩いの場にもなっている。だからと言って迷惑プレイはしちゃダメだぞ!
◆大攻防戦
敵ベースのコア破壊を目指す「攻撃陣営」と、プラントを防衛してタイムアップまでのコア死守を目的とする「防衛陣営」に分かれて戦う。
初期制限時間が初期300秒、プラントが端から順番にしか占拠できず防衛側の再占拠不可、攻撃側のプラント占拠ごとに残り時間追加、というルール。
PS4ではマップなどによって初期制限時間が180秒から始まる事もある。
◆拠点制圧戦(PS4未実装)
プラントの確保率に応じてどちらかの陣営のコアにスリップダメージが発生するモード。芋プレイヤー抹殺ルール。
◆スクランブルバトル(PS4未実装)
Ver.4.0『スクランブル』から追加されたバトルロイヤルモード。
マップから吹き出すニュード結晶を回収し、敵を撃破して集めたニュードを奪い合う。BB初の個人戦モード。
◆スカッドバトル
Ver.4.5より追加された限定戦。ルールは全国大戦と同じだが、参加人数が半数以下という少人数マッチとなる。
基本的には参加人数「4vs4」で行われるが、ごくまれに「5vs5」方式が用いられることもある。
戦場は専用の完全対照型マップが用意される。
◆その他
特定の装備・兵装で戦う制限バトル、「BB.net」と連動したキャンペーンバトル、スタッフのお遊びで作られたハチャメチャマップなど。
●ユニオンバトル
Ver.3.0『ユニオン』から追加された不定期開催モード。
反則的性能を誇る超強化CPU軍「エイジェン」(PS4は登場キャラクターの異なる「セオレム」)を相手に、プレイヤーが最大10人で立ち向かうCO-OPバトル。
全国大戦とは切り離されており、独自の経験値「ユニオンレベル」が設定されている。
●個人演習(AC)/トレーニング(PS4)
敵味方全てCPU(出現させない事も可能)の個人モード。新マップの下見や純粋な操作練習に活用できる。
ちなみに悪質なプレイを行ってBANされたプレイヤーデータは、個人演習(トレーニング)とカスタマイズしか選択できない状態になっている。ザマミロ。
●店内対戦(AC)/エキシビションマッチおよび招待(PS4)
店内の他のプレイヤーと同時に出撃するモード、ただし全国対戦ではないので成績は反映されない。
PS4版ではそれに相当する機能として、オンラインIDを知っているプレイヤーを招待して同時出撃するモードがある。
エキシビションマッチでは完全に知り合い同士だけのプライベートマッチが可能。またエクストラマッチでもルールによっては所定の人数まで招待が可能な事があり、人数に空きがある場合は野良プレイヤーで穴埋めという形となる。
●クラン演習(PS4未実装)
BB.netに加入する事で結成できる「クラン」同士で戦うモード、演習なので成績は反映されない。
事前に設定した上で期間内ならユニオンバトルもプレイ出来る。
●カスタマイズ(AC)/ガレージおよびショップ(PS4)
プレイヤー機の調整やパーツ購入、アバターのカスタマイズはこのモードで行う。
●ストーリー(PS4新規)
アーケード版とはパラレル設定となっているPS4版の世界観を描いた対CPUの個人モード。AIはあまり強くなく攻め方も物量戦術なので、トレーニングモードの延長と思っていいだろう。
メインシナリオは主人公「ハティ」と彼女が身を置く傭兵団「S.N.C.A.」にまつわる話が展開される。
ただしプレイヤーはハティを操作するのではなく、任意のボーダーを操作しS.N.C.A.の団員の1人として彼女の戦いを見届ける、という少々ややこしい形になっている。
また、ボーダーズシナリオではメインシナリオの後日談や敵組織「クレアシオン」の内情など、作中の様々な出来事が1話完結形式で描かれている。
こちらでは操作するボーダーが当該シナリオの登場人物に一時的に強制変更される形になる。(獲得した経験値は普段使っているボーダーのものとして計上)
どちらも各話初回クリア時にゲーム内通貨「コアシード」を少量入手できる。
機体
ブラスト・ランナーは頭部・胴部・腕部(両腕)・脚部(腰から下)の4パーツを組み合わせて形作られる。
Ver.2.7ではソフトウェア面でのカスタマイズを可能とする「チップ」が登場し、チャージ武器の充填時間短縮、リフト移動時の速度上昇、被索敵時の警告といった追加効果を付与できる。
ブラストは一度に4+1つの武装を携行して出撃する。
- 主武器:読んで字のごとくメインとなる弾数が多い武器。マシンガン、ライフル、ショットガンなど。
- 副武器:高威力な爆弾やランチャー、地雷などが集う。当然弾数は少ない。
- 補助装備:上記2つの枠に留まらない強力な装備が揃う。使用回数∞の格闘武器以外は倒れて再出撃するまで残弾回復が不可能。
- 特別装備:残弾設定はなく、代わりに時間経過によって回復するSPゲージを消費して発動する。
- 要請兵器:Ver.3.5より追加。時間経過で蓄積するゲージが満タンになると呼び出せる強力な追加武装。イベントバトルでは封印されることも。
そして、ブラストには機体とは別に、4つの武装体系が定められている。機体本体は使いまわし、武装は選択制と覚えよう。
この4つの武装体系ごとに装備できる主・副武器、補助・特別装備が異なり(要請兵器は全兵装共通)、明確な役割(ロール)分担が図られている。
戦況や、味方の選択に応じて兵装を変えていくのが重要となる。
ACでは新規プレイを始めたときは強襲兵装しか選べず、時限解禁されていく。PS4では最初のチュートリアルのみ強襲兵装で固定、それ以降はすぐに全兵装が使えるようになる。
◆強襲兵装
扱いやすく、至近距離から遠距離まで幅広く対応できる武装が揃うバランス型にして最強のマルチロール機。
特別装備の高速移動装置・アサルトチャージャーを用いることで、他兵装を置き去りにする機動力を発揮する。
攻撃・防衛に至るまで全ての基本。初心者はまずはこれでゲームに慣れよう。
◆重火力兵装
高火力武器が充実し、特別装備もその全てが戦闘に特化したパワーソルジャー。
反面、武装重量がどれも重く、重量級の脚部パーツでないと確実に重量超過ペナルティを受ける。
機動力が重視されるゲームシステムと微妙に噛みあわない、見た目に反して慎重な立ち回りが求められる「縁の下の力持ち」。
◆遊撃兵装
主武器は至近距離用の二丁拳銃だが、それ以外の装備の闇鍋具合が半端ではない。
大火力の狙撃銃で一撃必殺を狙うもよし、地雷や設置砲台で工作するもよし、偵察機を飛ばして支援兵装をサポートするもよしと、取り得る戦術の幅が広い。
とにかく癖が強すぎるため、初心者には全く持ってお勧めできない上級者向けの兵装。時限解禁も一番遅い。
◆支援兵装
特別装備のリペア装置を使い、味方機を修理・再起動させることができる。
更に補助装備にはマップ上に仕掛ける索敵センサー系の装備が充実しており、チームの防衛の要となる。
主武器はショットガンなどの短射程武器、副武器には地雷や爆弾がラインナップ。中~遠距離戦能力に欠ける。
Ver.4.7『スクランブル武』までは遊撃兵装の前身として「狙撃兵装」が存在した。
いろいろ問題が噴出したため、Ver.5.0『X』の稼働に伴い遊撃兵装にリニューアルされた。強襲兵装と支援兵装の装備ラインナップも変更されている。
パーツ
ACではゲームプレイ後に素材パーツが支給される。これを必要分集めてGPと共に消費することで機体・武器パーツを購入できる。
また、Ver.4.7以降はイベントバトルで獲得するポイント「EP」に代わり、「シード」という追加通貨のようなものが配られることがある。一定数を集めることで、レアな機体ペイントやキャラカスタマイズのアイテム、色違いの武器パーツなどと交換できる。
時限解禁されるまで購入できないものや、特定のパーツを事前購入するか、特定の勲章を集めないと購入できないパーツもある。
バージョンアップごとに購入条件が緩和され、購入に必要なGPも値引きされている。
実装当初は「エンフォーサーⅡ型」の所持に加えて奇襲章7個が必要だった「エンフォーサーⅢ型」は、Ver.3.0以降「Ⅱ型」所持のみで購入できる。
英雄章5個を要求していた「ヤクシャ・弐」は、Ver.4.7にて英雄章2個、もしくはユニオンレベル70到達で購入できるようになった。
シード交換の武器パーツは一切の交換制限がないため、低ランクでも強力な装備を入手できる(シードを集めるのが大変だが…)。
ちなみにVer.2.7にて追加された「チップ」は、時限解禁された後、開発したいチップを選択して出撃し、経験値を稼ぐことで装備することが出来る。
PS4では戦闘終了後に「ボーダーズチェック(BC)」というゲーム内通貨が入手でき、これを貯める事でフレームロット(ガチャ)のチケット、およびボーダーが購入できる。
武器・機体はフレームロットを回す事で、チップは購入したボーダーでプレイを重ねた経験値による開放で入手していく。
またBCとは別に「コアシード」というゲーム内通貨もあり、こちらでもフレームロットを回したりボーダーを購入したりできる。
BCとの違いは、主な入手手段が課金である事。つまりソシャゲでいう「石」にあたる。無課金でもランクマッチ参加報酬やイベントなどで入手できるが、時間さえかければいくらでも入手できるBCと違い、入手量に限りがある。ここぞという時に使おう。
武器パーツに関しては各兵装のページを参照。
機体パーツはそれぞれ製造元と、頭・胴・腕・脚をワンセットにしたブランド名が設定されている。
ACでは統一ブランドで構成すると特定の2性能が上昇するセットボーナスが発生する(あくまで機体ブランド。同じTSUMOI製のセイバーとXを混ぜてはダメ)。
一部のブランドにはセットボーナスが1つだけのものもあるが、その場合は2性能の片割れよりも上昇量は増える。
極一部のブランド以外のセットボーナスはあまり重視する必要はなく、基本的にはごちゃまぜパーツのキメラ構築が主流。
PS4ではセットボーナスはないが、代わりに特定ブランドのパーツの装備する事で効果を発揮するチップがある。当該のブランドで統一しなくても1つでも装備していればOK。その代わり、装備数に応じて1~4倍まで効果量が増減する形となっている。
●軽量級
- TSUMOIインダストリ製:セイバー
- エアロン・エアハート製:シュライク、フォーミュラ、PLUS:S
- ベンノ製:ガルム
- ナクシャトラ製:ヤクシャ、アスラ、B.U.Z.、Z.t.
- 四条重工製:月影
- ズィーメック製:ヴェクター(PS4新規)
- アビジット製(PS4新規):ソリトン
- 不明(柳瀬敬之デザイナーコラボ機体、PS4新規):オービター
●中量級
- TSUMOIインダストリ製:クーガー、エンフォーサー、X
- ベンノ製:ツェーブラ、ネレイド、グライフ
- ナクシャトラ製:E.D.G、ディスカス、ヤマ
- 四条重工製:迅牙、雷花、輝星(PS4新規)
- 甲龍電駆総合公司製:ザオレン
- アビジット製(PS4新規):アスター
●重量級
- TSUMOIインダストリ製:スペクター
- エアロン・エアハート製:ヘヴィガード、ランドバルク、アイアンフォート、PLUS:G
- ベンノ製:ケーファー、ヤーデ
- ズィーメック製:ロージー、ヴァラー(PS4新規)、キャバルリー(PS4新規)
- 甲龍電駆総合公司製:ジーシェン
- アビジット製(PS4新規):ライノス
ちなみに、製造元は実は機体デザイナーによって設定されている。例えば甲龍電駆のザオレンとジーシェンは同じデザインチームが絵を描いたのだ。ロージーのデザイン担当者の現在が心配である。←PS4でズィーメック製に3つのブランドが追加されました。加えてPS4ではホバー型脚部が廃止されたため、ロージーも含めACでホバー型だったブラストは脚部パーツが全て二脚型にリメイクされている。
キャラクター
ACではプレイヤーのアバターは
男
熱血タイプ、クールタイプ、ベテランタイプ、ナルシータイプ、少年タイプ、老練タイプ、不敵タイプ
女
まじめタイプ、お嬢様タイプ、少女タイプ、インテリタイプ、冷静タイプ、ドライタイプ
の計13タイプ。
頭・顔Ⅰ(インカム、メガネ等)・顔Ⅱ(フェイスペイント等)・肌・服・装飾・声のピッチを自分好みにカスタマイズ可能。
キャラクターアイテムはクラスアップで解放されるものもあるが、大部分はシード交換で入手することになる。
また、キャラクタータイプとプレイヤー名の変更はBB.net会員以外不可。BB.netに加入しない、できない場合は慎重に決めよう。
PS4ではアバターのカスタマイズは無い代わりに、2022年現在で100以上のボーダー(同一キャラの衣装違いもある)から好みのキャラクターを選ぶことができる。その中にはACでアバターとなっていた13人も含まれる。
ゲーム初回起動時のみ6人の中からの選択だが、BCを溜めればすぐに別のボーダーを入手できるようになる。
どのボーダーを選んでも機体性能などには影響しない。たとえば支援兵装を愛用するプレイヤーが重火力兵装が得意という設定のボーダーを使っても何ら問題はない。
少しでも実戦に即した選び方をしたいのであれば、声や台詞回しの違いによるチャットの聞き取りやすさを重視する、といった程度か。
ACの出撃ブリーフィングで映る白緑ロングヘアーのナイスバディな痴女おねーさんは、プレイヤー達が所属するブラスト派遣業者「マグメル」のオペレーターを務める「フィオナ」さん。稼働当初からプレイヤーと共にある看板キャラだが、アップデートごとに露出度が上がっている。おっぱいや股座をタッチすると怒られます担当声優の七緒さんまでもがπタッチしてるんだけどな!
GRF側オペレータを務める金髪のおねーさんは「ヒルダ」さん。GRFの偉いサンの娘らしい。
EUST側オペレータを務める黒髪のおねーちゃんは「チヒロ」ちゃん。新人らしく声が上ずることが多い。
カスタマイズのショップ画面にいるがっしりしたおっさんは「グラント」さん。元ボーダーだったが戦傷で引退し、マグメルに再就職したメカマン。
カスタマイズの自機構築画面にいるロリっこは「チェスカ」たん。グラントの愛弟子として整備を担当している。
作戦後にたまに出てきてシードをくれるロリっこは「OZ(オズ)」たん。フィオナの後輩とのこと。
白い髪の男女はエイジェンの指揮官である「ゼラ」くんと「ジーナ」さん。怒るとキレます。
PS4では陣営に関係なく自分専属のオペレーターが1人つく形となっており、戦闘中のオペレートのほか、ゲーム起動時に挨拶してくれたり、労いの言葉をかけてくれたりする。
画面がタッチパネルではない代わりに、△ボタンを押すと戸惑ったり怒ったり何らかの反応をしてくれる。
初期設定の新人オペレーター「ミコト」ちゃんやストーリーモードの主人公「ハティ」ちゃんのほか、ACから出張してきたフィオナさん(BCで購入)など現在は7名の中から選ぶ事が出来る。
参加声優は当時の若手からベテラン、様々な吹き替えや朗読を経験する陰の実力者など、各方面から集結している。長らく非公開だったが、Ver.4.0以降はテコ入れの一環としてか参加声優が公表され始め、Ver.4.7では明らかに新規参加声優で新規客を惹きつけようとしている(既存キャラを使っていた一部ボーダーも思わず乗り換えたとか)。
Ver2.0以降は一部の声優が変更されたが、Ver.3.0以降戻った人もいる。
有名どころをアニヲタwikiらしく他作品から引用すると、孔雀舞、ルルーシュ・ランペルージ、本田未央、キリト、アコール先生、レコア・ロンド、小鳥遊六花、キュウべぇ、白石稔、丸井ふたば、エルルゥ。
戦場
マップは1~2週間毎に変わる。クラスD4~C1までの下位グループでは狭く簡単なマップが、B5以上の上位グループではバリエーション豊かなマップが選ばれる。
ただし、はじめたてのD5クラスのみはチュートリアルマップ「スカービ渓谷 ~戦線突破~」で固定、かつ敵は全てCPU。
PS4ではクラス(ランク)を問わず一つのマップが選ばれる。ただし、ランクマッチには所定のプレイヤーレベルに達するまでは参加できず、カジュアルマッチもしくはビギナーマッチにのみ参加できる。
カジュアルマッチはランクマッチと同じマップだが、慣れたプレイヤー達がランクマッチの息抜きや武器・機体の使用感の確認などに訪れている事も多く、名前に反して初心者が踏み込むのはあまり勧められない。
ビギナーマッチはACのD5クラスと概ね同じで、マップがスカービ渓谷で固定され、敵も全員CPUのモードとなる。
各マップは基本となる地形はそのままに、各種施設やバリケードを動かしたり、特殊兵器ワフトローダー(PS4未実装)やサテライトバンカーを登場させて差別化している。
バリエーションごとにサブタイトルが付けられ、区別される。
「極洋基地ベルスク」を例とすると
- スタンダードな「極洋基地ベルスク ~凍て付く戦陣~」
- 積雪によって通路が塞がれ、代わりの迂回路が解放された「極洋基地ベルスク ~純白の先途~」
- ワフトローダーが投入された「極洋基地ベルスク ~氷晶烈戦~」
- スクランブルバトル専用マップの「極洋基地ベルスク ~氷河の争奪戦~」
という具合。
初期に作られたマップは狭い物が多く、高性能パーツが揃ってくる上位グループでは「すぐにコアが壊れる→みんながあまりポイントを稼げずに終わる」というしょっぱい結果になりがち。他にも、マップ構造に潜在的な欠陥が見つかったり、消極的な芋プレイヤーが増えがちなマップもある。
セガとゲームセンターも商売でやっているため、不人気でインカムの悪いマップは下位グループ限定にしたり、イベントバトルなどのお祭りに回すことが多い。
●クリックにて展開
●スカービ渓谷
単純な一本道でプラントも3つしかない。操作練習には最適のマップ。そんなことよりコア凸しようぜ!
上位グループになると「1分未満でコア破壊」「強襲兵装以外を選ぶ奴は戦犯」という世紀末状態になるため、イベントバトルでもまず選ばれることがない。そんなことよりコア凸しようぜ!
一時期は「牛マンご乱心」の定番だったが、一時はそういう場合トラザが選ばれていた。そんなことよりコア凸しようぜ!
現在は比較的平和な方のパターンで、「コア耐久値3倍」という調整を施して選ばれる事がある。そんなことよりコア凸しようぜ!
PS4版では新パーツのトライアル用にここが選ばれ、指定された装備で戦うこともあった。そんなことよりコア凸しようぜ!
●旧ブロア市街地
かつて観光地として賑わった廃都市。丘陵地帯にそびえるベースと、ブロア川で分断された盆地の市街地が広がる。初期のボダブレを代表するマップ。
上位グループではベース前の丘が芋遊撃・芋重火力の聖地と化し、試合展開が膠着しがちになるため、戦場に選ばれることがめっきり減った。
バージョンアップ前の区切りとして戦場に選ばれる伝統がある。
クラン演習などではマップ中央付近噴水のある広場で決闘が行われていたことも。
●第3採掘島
廃鉱山島の海岸地帯。中央にそびえ立つ採水塔に狙撃が陣取り、カウンタースナイプや重火力の砲撃で叩き落とされるのは一種の様式美。
横幅が狭くて侵入者を監視しやすいが、射線を遮る障害物は豊富。このため参加プレイヤーの意識によって試合展開が極端に変わる。
ひたすら爆発物を叩き込む重火力や芋狙撃に走る遊撃が沸いて泥試合になるか、お互いのコア攻撃舞台が最奥部プラントを制圧して地獄の殴り合いが始まるか。
●トラザ山岳基地
「悪魔の山」ことトラザ山の基地。「高低差を拡大してマップを正方形にしたスカービ」とも言える構成。
上位グループでは早期決着が多発するため封印状態だが、狭さからくる攻防の激しさ自体は人気が高く、イベントバトルの戦場としては結構な頻度で選ばれている。最近はスカービと同様のコア耐久値調整をして全国に選ばれる事もある。
牛マンの思いつきでワフトローダーが持ち込まれてしまった事も。もちろん最初から世紀末と化すのが分かり切っていたため1日限り。
PS4版の新パーツトライアル用マップその2。当初はスカービ渓谷だったが、いつからかこちらに移行した。新パーツそっちのけでコア凸に興じる輩が多発したのだろうか…?
●ダリーヤ遺跡群(PS4未実装)
東南アジアの遺跡。マップ中央を大河が流れ、そこにかかる橋を巡る攻防が展開される。退廃的なBGMが特徴。
大河に水が流れ、マップが分断された雨季Ver、水が完全に干上がり、歩いて渡れる代わりに橋が崩落してしまった乾季Ver、橋が補修され、ダメージは受けるが歩いて渡れる程度に通水した補修Verが存在。
対岸からの見晴らしがよいため、芋狙撃や芋砲撃の餌食になることを恐れて両陣営ともなかなか橋を渡らなくなりがち。それでいて対岸のプラントを確保すると途端にコア攻撃が活発化し、巻き返しが難しくなる両極端さから、上位グループでは事実上封印されている。
牛マンの職権乱用で直接凸に行けるカタパルトと迎撃用ターレットだらけのいつも以上の凸推奨バージョンが公開された事もある。もちろん1日限り。
●放棄区画D51
急激な気候変動で放棄され、雪に埋もれた廃墟が舞台。マップによっては激しく吹雪いており、視界が悪い。
直線的な最短ルート、遠回りの迂回ルートと、ベース攻撃ルートがわかりやすく分かれているのが特徴。
最短ルートが上手い具合に突破しやすいため、攻撃意識旺盛なプレイヤーが多いとコアの殴り合いが頻発する。
●ウーハイ産業港
巨大タンカーが停泊する港湾施設。EUSTの重要拠点らしい。一定間隔で火炎が噴き出すゲート状のトラップが仕掛けられている。
入り組んだ構造のアスレチックマップで、一度押し込まれると状況打開が難しい。
●城塞都市バレリオ
中世の古城を思わせる城下町。巨大な壁内のGRF側と、壁外のEUST側に分かれる。
壁内の市街地を流れる水路は増水と放水を繰り返しており、時間帯で進行ルートが変化する。
開けた場所と高台多し、室内戦あり、障害物多数……と、比較的どのような機体でも実力が発揮しやすいマップと言われる。あくまで比較的。
●極洋基地ベルスク
宇宙ステーション・エイオースの破片で大ダメージを受けたEUSTの基地。破損した屋根からは雪が吹き込み、積雪具合によってマップ構造が変化する。
通路は狭く、罠が仕掛けやすい。広大な複層構造は初見では絶対に迷うので、個人演習で下見をしておくとよい。
全体的にコア攻撃が通りづらく、直接戦闘が多発するので、ブラストの撃破によってコアゲージのミリ差を作っていく展開になりやすい。
●アドラ火山連峰(PS4未実装)
アフリカ中部のアドラ山内部に設けられたGRFの鉱山施設。接触すると大ダメージを受ける溶岩が流れる灼熱地獄。
足場が悪く、爆発物で吹き飛ばされるとそのままマグマダイバーになってしまう。
プレイ難度自体が高く、試合展開がグダグダになりやすいため、イベントバトル込みで半年に一度来るか来ないかの封印マップ状態になっている。
●オルグレン湖水基地(PS4未実装)
北米大陸の巨大湖内に鎮座するGRF採掘施設を挟み、両陣営が対峙する。ホバー機以外はダメージを受けてしまう水場の割合が多い。
問題はとにかく広く、索敵が追い付かなくなりがちな所。その間隙をついて一部のホバー機が暴れまわり、試合が大荒れする事態が多発。
ホバー専用の侵攻ルートが障害物の追加で潰されていった結果、ホバー愛好者からも嫌われるようになり、現在は事実上の封印マップと化している。
●デ・ネブラ大落片
宇宙ステーション・エイオースの破片が落着した、中央アメリカ山岳部デ・ネブラ高山の観測所跡地。
広いが飛び越えられないことはないサイズの崖と、時間経過でかかる可動橋がアクセントになる。
中央の塔が開放されるパターンと開放されないパターンがあり、前者のパターンでは両陣営のコア攻撃マラソン大会が繰り広げられる。
コア攻撃ルートとプラント配置が微妙にずらされることが多いのもこれに拍車を掛ける。
あまりにマラソンが捗ったので封印され、再調整されて復帰したと思ったら致命的バグが発見されて再封印された「~塔上接敵~」は最早伝説。
●第19号高層サイト
かつてGRFがエイオースとの連絡用に建造した、空高くそびえ立つ特殊施設の廃墟を舞台に戦闘が繰り広げられる。
アドラ程ではないが足場が悪く、爆発物やインパクトで下界に叩き落とされる事故が絶えない。
罠を仕掛けやすい構造と時間経過で起動する移動地形の為にコア攻撃が通りづらい。ポイント源が戦闘に偏りがちなので、戦闘不手なプレイヤーにはキツイマップ。
●ナヴァル岩石砂漠
元々GRFが放棄した所を、EUSTがこっそり接収して拠点にしてしまった中東の採掘基地。
横幅・高低差共に最大規模のマップだが、トリッキーな部分はないため、真っ向からのぶつかり合いが楽しめる。
やはり索敵が追い付かなくなりがちなので、目視による巡視が何よりも重要。
●マデルロンド大空洞
GRFが基地を作った洞窟。両陣営のベースは天井が開けているが、主戦場は狭苦しい洞窟の中。砲撃装備が事実上無力化される。
全体的に見通しが悪い。開けた中央の広場ではドンパチが多発するため、脇を抜けていくコア攻撃機を見逃しやすい。チームの総合力が問われるマップ。
ダリーヤと同じく、通常Verと、洞窟内に水が流入した雨季Verが存在。雨季Verはかなり一方的な展開になりやすく、不評。
●ゲルベルク要塞跡
現在はEUSTが拠点として使っている、旧時代の沿岸要塞跡。巨大な列車砲や炎上するトーチカなど、力の入った作りになっている。
中央部の城壁と地下トンネルを駆使した攻防が展開される。どうやって中央を突破するか、そして一度突破したコア攻撃機をどう止めるかが課題。
●ロンシャ深山
霧深い山奥に広がるオリエンタルな集落でもお構いなしに戦う両陣営。GRFが採掘基地を作っている。
ボトルネックの中央部をどれだけ維持できるかが勝敗の分かれ目。コア攻撃機が突破して霧地帯に潜航すると地獄の鬼ごっこが始まる。
●ホープサイド市街地
GRFの最重要経済基盤にして、ズィーメック社の企業城下町である近未来都市。少し離れたところに第19号高層サイトがそびえ立っているのが見える。
通常Verと、運河が増水して一部地上が水没した代わりに高架道路に侵入可能になった冠水Verが存在する。
狭いのでコア攻撃を狙うプレイヤーが多いが、防衛側も罠を仕掛けやすい構造になっている。一瞬たりとも気が抜けないキルハウス的マップ。
●キニシュ砂岸
ニュード汚染が進行して荒廃し、現在はEUSTの採掘拠点に成り果てた南国のリゾート地。
中央部には洞窟と古代遺跡が広がっており、バリケードで侵入可能な領域がわけられている。
高低差は少なくルート自体もほぼ一本道だが、随所に追撃機を撒きやすいアスレチック障害物が設置されている。
遺跡解放パターンはそこまで広くない事もあり、デ・ネブラと同じくコア攻撃マラソン大会になりがち。
一方で洞窟解放パターンは洞窟がボトルネックになりラインMAPになる。
●ネソス島実験ドーム
かつてエイジェンが保有していた戦闘訓練施設。六角形のセルが密集した構造で、マップごとにその組み合わせが変化する。
その中には旧ブロアやバレリオ、トラザ山の構造を再現したエリアもある。侵攻のシミュレーションをしていたのだろうか。
俯瞰図では単純に見えるが、セル内部の構造はかなり入り組んでいる。特に高低差が激しく、索敵センサーの設置場所選定が難しい。
「帰ってきたスカービ」と評された短期決戦マップ「~構造β-05~」など、バリエーション展開に期待が持てる。
●ベネヴィス高原地帯
英国スコットランド北西部、ハイランド地方ののどかな丘陵地帯。マップ両端にはそれぞれEUSTが潜む古代遺跡と風車小屋が並んでいる。
天井が無いので砲撃の雨が降りやすい。平坦なマップだが、稜線が上手い具合に射撃を遮るのでコア攻撃も狙いやすい。
●マリナセドナ大雪山
雪山のレーダーサイト。中央部には大きな雪洞が広がる。
トラザ山岳基地を拡大してリメイクした感じ。
広くなったおかげで結構平和だが、狭めなパターンではやっぱりコア攻撃マラソンがしばしば起こる。
●極地観測所セクター9
四条重工が極秘に所有していたが、政治的都合でEUSTに譲渡された赤道地帯のロケット発射基地。時間経過でロケット発射台が移動し、打ち上げが行われる。
適度な遮蔽物で視界が遮られるコア攻撃ルートが多い。索敵の不徹底は死に直結する。
Ver.4.7「武」の初日はここだったが、とあるバグの修正が間に合わなかったため数多くの不敵がホームレスに落ちぶれる悲惨な幕開けとなってしまった(翌日に修正)。
●第5再開発島ラナクア
その名の通りVer.5.0で登場した、第3採掘塔の隣の隣の島。GRFが去った後にEUSTが陣取り、再開発を始めている。
中央の高地を挟んだ、複雑な立体マップ。天井が少ないので芋重火力が湧きがち。
●エイオース内部禁域
遂に出てしまった、始まりの地エイオースを舞台にしたMAP。
一定時間が立つとトラバーサによってベースのあるブロックが移動し戦場の形そのものが変わる。
●エスコンダ工廠
廃棄されたエイジェンの秘密工廠をEUSTが発見し、新たな戦いの舞台となった。
エイジェンの工廠であったことを物語るように建造中だったらしきアルド・シャウラが複数放置されており、実際に内部に乗り込むこともできる。ユニオンバトル中は内部をじっくり見ている暇などないので、この機会に個人演習で工場見学してみるのも一興。
蛇のように細長く曲がりくねった地形はそのほとんどが複層構造になっており、また狭い通路も多いため敵のコア凸を見逃しやすい一方で罠も仕掛けやすい。
また主戦闘域の上の足場は金網状になっているところがあり、ここからは下層の攻撃が通るため、3次元的な戦局の把握が重要となる、複雑なマップ。
●マグメル機体試験場、マグメル操練場(PS4ではブラスト機体試験場、ブラスト操練場)
スカッドバトル専用のフィールド。完全に左右対称で、両陣営同条件の構造になっている。
前者は実質的にはネソス島のバリエーション。
●研究都市メムノス(PS4新規)
丘陵地帯の小さな都市国家で、最先端の研究機関を数多く有する。PS4版はフェニエ連邦王国と海洋同盟ガロアが対立している世界観だが、メムノスは表向きには中立の立場を取っている。
ストーリーモードにおいて鍵となる場所であったり、BGMがPVやCMに使われたりと、PS4版の顔のように扱われている。
概ね一本道のシンプルな構造で、プラント間は射線の通りやすい広い道路で結ばれており、戦闘が激化しやすいマップ。
●ナローレイ深地隙(PS4新規)
地殻変動によって出来た大地の裂け目にある、枯渇した燃料資源採掘場。フェニエ領内、現実世界でのアイルランドに位置する。
建造物や岩石などで射線を切りやすいルートが多いため、横幅が狭く索敵に引っ掛かりやすいのとは裏腹に、思いがけず敵陣へ侵入できたり、逆にいつの間にか自陣に侵入されたりといった状況になりやすい。
●アルマイヤ大砂海(PS4新規)
大河と湖を擁した古代の交易都市に端を発する砂漠地帯の廃都市で、パキスタン付近と推定されているナヴァル岩石砂漠とは異なり、こちらはアラビア半島に所在。
マップ内に点在する廃墟は、古代の交易都市から数世紀を経た時代に、油田が発見されオイルバブルに伴って建造された高層ビル群の名残らしい。
昼と夜の2タイプが用意されており、昼タイプは横幅の広さから索敵漏れが発生しやすく凸の見落としに特に注意が必要。夜タイプは砂漠に飲まれたのか細長い地形に変化しておりライン戦主体になりやすい。
●マウナ・エレ溶岩流域(PS4新規)
火山の中腹に作られた鉄鉱石の採掘場の跡地。
同じ溶岩地帯であっても、アドラ火山連峰(PS4未実装)と比較すると様相がかなり異なり、こちらは山腹であるためか足場もそれほど狭くなく溶岩への転落ポイントが少ない。
また現実世界における位置もアドラがアフリカ中部であるのに対し、こちらはマップ名および所々に生えているヤシの木からハワイだと思われる。
横幅がそれほど広くない割に、複雑な地形と各所の建造物で侵攻ルートの選択肢は豊富。凸屋は腕の見せ所だろう。
●M532バイオドーム(PS4新規)
ニュードが生命に与える影響を研究する施設。ドーム内部では、梁に設置されたニュード投光器により植物が異常生育している。
複雑な多層構造のため凸屋を目視しづらく、索敵漏れやミニマップの見落としは他のマップ以上に命取りになる。
なお、マップ中央付近のドーム内からは空を見上げる事ができるが、透明な天井があるので榴弾は通らない。
データ
●雑多すぎるので格納
●プレイヤー以外の組織
AC
PS4
S.N.C.A.
フェニエ連邦王国
海洋同盟ガロア
ノーサイド商会
クレアシオン
武装組織セオレム
●SEGA公式プレイヤー
名前の頭に【セガ】が付く。
一般プレイヤーはこの【】(墨付カッコ)を入れる事は出来ない。
AC
アレックス
ブレちゃん
ダブちゃん
クラちゃん
ユニちゃん
(チャンスギャルズ)
白石稔(ゼラ役)
古川未鈴(でんぱ組.inc)
梨蘭(ゲーマー、サバゲータレント)
牛マン(開発チームプロデューサー)
PS4
まいたけ(声優:石原舞)
えいひれ(声優:望月英)
りこ(声優:小原莉子)
●データ本:ホビージャパンから発売中
●プラキット:コトブキヤから組み立て式プラスチックキットが発売中。
●オリジナルサウンドトラック:第一弾・二弾はCD&iTunes or Amazon mp3発売。それ以降は全てDL版専売。
●ノベライズ・コミカライズ:
ボーダーブレイク ネメシスデイ
ボーダーブレイク ファントムゲイザー
嘆きの獅子と眠れる花嫁 ボーダーブレイク スコードロン・マンティコア
ボーダーブレイクNA(※他3作と比べると黒歴史扱いされることが圧倒的に多いが、公式作品である)
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▷ コメント欄
- 今までサルベージされてなかったのが意外。しかし内容が古いなー…w -- 名無しさん (2013-11-25 20:08:03)
- おおようやくサルベされたか!!これから始める奴タグの財布がブレイクゆうのガチだから気をつけろよ。 -- 名無しさん (2013-11-25 20:19:25)
- 高層サイト、ナヴァル、マデルロンド、ゲルベルク、ロンシャ… -- 名無しさん (2013-11-27 08:51:11)
- オペレーターがかわいいゲームって多いよな。 -- 名無しさん (2014-04-04 16:34:24)
- そろそろ新ver.(SCLUMBLE) -- 名無しさん (2014-04-08 14:47:23)
- ↑訂正:そろそろ新ver.稼働開始が近づいてるみたいだから、追記編集お願いしますよ -- 名無しさん (2014-04-08 14:50:05)
- 最近すっかり下火になった感が -- 名無しさん (2014-07-02 22:36:22)
- これ家庭機で出ないかなぁ -- 名無しさん (2014-10-30 08:52:09)
- ↑2 5年も続いてるからしゃーない -- 名無しさん (2014-11-23 08:26:35)
- Ver.4.5、2015年春頃始動!! -- 名無しさん (2015-01-11 20:09:32)
- ジーシェン・パイロン、本日実装!……それにしてもヤクシャの新型マダー? -- 名無しさん (2015-01-12 08:21:14)
- ヤクシャ=サンか…ダッシュA+で歩行C-、積載減、装甲減,とかかな。 -- 名無しさん (2015-01-13 18:10:33)
- これやってると必ずブレイクエイジが脳裏を過る -- 名無しさん (2015-01-26 03:40:56)
- 雷花・燐、実装! そしてコミカライズ版第二弾(?)始動! 著者も現役ボーダー! でも掲載誌がかのコミックヴァルキリー(Web版)w -- 名無しさん (2015-04-18 05:28:29)
- 公式サイトにて新たなVer.upの予感が・・・!? -- 名無しさん (2015-05-20 19:46:22)
- 次verで新キャラに不敵タイプとドライタイプが追加 後、どなたかまだ項目の立ってない機体を書いてください -- 名無しさん (2015-10-12 09:38:02)
- プラモのキットがあるけど新しい機体のプラモが出てほしい -- 名無しさん (2015-12-07 12:40:10)
- ↑ ずっとほったらかしだったブキヤが旧キット再販してくれたから希望はあるんじゃない? -- 名無しさん (2015-12-08 20:59:48)
- 今年1月から「ザオレン・ダジアン」が投入!あとユニオンバトルにて期間限定でスペシャル機兵・アドリシュタ(声:柚木涼香)が出現! -- 名無しさん (2016-01-04 16:25:38)
- 機体の種類が前より多くなったからプラキット化してほしいんだよなぁ コトブキヤなら要請兵器もキット化してくれそう -- 名無しさん (2016-01-09 08:57:09)
- どなたか新マップや新機体の項目立てをお願いします -- 名無しさん (2016-02-13 22:30:55)
- 今回のボダオフで遂に新ver.「BORDER BREAK X(ボーダーブレイク エックス)」が発表されたか! あの狙撃兵装は「遊撃兵装」へと大きく名を変えるみたいだが、果たして・・・? -- 名無しさん (2016-03-27 20:03:24)
- アイアンフォート支給開始! セトボは予備弾薬 性能は分からん -- 名無しさん (2016-04-18 16:20:01)
- ↑↑ようやく運営も「あ、こいつ狙撃してねぇや」と -- 名無しさん (2016-04-18 20:31:24)
- 本日(5/23)より一部店舗にて「BORDER BREAK X」 -- 名無しさん (2016-05-23 16:38:21)
- ↑誤送信失礼。……のロケテストが開始されてるぞ。前Ver.からの変更点が結構あるので要注意だな -- 名無しさん (2016-05-23 16:40:29)
- 新ver 稼働開始!! どなたか追記修正お願いします -- 名無しさん (2016-06-23 10:24:57)
- どの記事も古すぎ&構成が下手すぎて追記が面倒くさいことこの上ない。記事でライブ感だしたらいかんね…… 遊撃は新しく作った方がいいな。 -- 名無しさん (2016-06-24 17:56:26)
- セットボーナスが2つに増えたと聞いた -- 名無しさん (2016-06-24 19:22:28)
- したらば意見書にて特別武器と格闘武器の各兵装への統合議論を挙げた。一週間ほど意見募集したいのでボーダー諸氏は良かったら覗いてほしい つttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17534/1462156511/ -- ユーザー:98567458 (2016-06-24 21:29:59)
- 素晴らしい編集乙です -- 名無しさん (2016-06-29 14:12:40)
- まぁ欠点も多いゲームなんだが、それでも俺の中ではこれ以上のアーケードゲームを知らない。様々な要素が上手い具合に噛みあった傑作。 -- 名無しさん (2016-06-29 21:23:28)
- シード関連は改善されたよね ピュアシードは…余程の暇人じゃないと20個集めるのはキツい -- 名無しさん (2016-06-30 02:03:33)
- 案の定したらば意見書に誰も来てくれないので、一応再掲しておきます。面倒ならこのコメ欄でもいいから意見をおくれい つttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17534/1462156511/ -- ユーザー:98567458 (2016-06-30 23:13:13)
- 今更だけどフォーミュラとスペクターの新型支給開始! -- 名無しさん (2016-07-24 09:58:47)
- ピュアシード限定のアバパが交換開始! 尚、ディープシード20個必要な模様 -- 名無しさん (2016-08-01 22:13:27)
- シュタインゲートとのコラボで開始! ガルム70支給開始! そろそろ7周年ですね -- 名無しさん (2016-08-30 19:36:52)
- 赤い巨大兵器を撃沈させた事ある人、ユニオンバトルの項目を頼む -- 名無しさん (2016-09-05 22:31:43)
- 今更だけど7周年おめでとう もっと長く続いてくれ -- 名無しさん (2016-09-11 00:42:10)
- ↑聞くによると、OSの都合かなんかで、2019年にはどう足掻いても引退とかなんとか。 -- 名無しさん (2016-09-11 00:53:13)
- 自分的なBGMの違いと言えば、GRFは音楽、タイトルも硬派で古典的。対してEUSTは音楽、タイトルも軟派で先進的ってところだな。カレーで例えるならEUSTは甘口〜中辛。GRFは中辛〜辛口って感じだな -- 名無しさん (2016-11-28 07:16:03)
- 新バージョン 2/9に稼働開始! -- 名無しさん (2017-02-06 22:26:53)
- そろそろサントラ欲しいのに中々でないなぁ...何があったんだろう... -- 名無しさん (2017-06-19 08:44:02)
- 今日から三日間、日替わりで全体的に糞凸マップ(褒め言葉)や!特にホバーの諸君、アドラが来るぞおおお!! -- 名無しさん (2017-09-16 11:47:57)
- けもフレコラボも見てみたいなぁ・・・。ジャパリパーク全域が戦場で、ブラスト達が駆け巡る・・・時折セルリアンが出現し、マグメル連合軍で迎え撃つ -- 名無しさん (2017-10-29 10:54:04)
- PS4に移植決定! 基本無料とのこと -- 名無しさん (2018-01-11 19:48:39)
- キャラクターは一新。公式に「主人公」あり(女性。CV上田麗奈)。アセンは基本変わってない模様(パロメータ調整はあるだろうが)。無論追加もあるか。 -- 名無しさん (2018-01-11 21:15:48)
- 移植じゃなくて発売でした。来月にβ版テスト開催と公式で発表、武器はガチャ方式になる模様 -- 名無しさん (2018-01-11 21:27:25)
- 恐らく、上のコメントにもあるけどOS(と本体)の寿命があるからこういう判断なんだろうね。にしても今更感アリアリだが。 -- 名無しさん (2018-01-12 09:14:34)
- 9/9終了か… -- 名無しさん (2019-06-06 21:19:07)
- 運命の日だ。 -- 名無しさん (2019-09-09 00:12:21)
- 家庭用版はすっかり話を聞かなくなってしまった… -- 名無しさん (2022-07-18 23:29:56)
- サービス初期は50万人いたというプレイ人口が今や1万人程度…。サービス開始とランクマッチ実装に間が空いて新規がAC版経験者に蹂躙されて定着しなかったとか、ガチャ方式がそもそも悪いとか、色々言われてるけどどうしてこうなった。 -- 名無しさん (2022-07-19 07:42:49)
- 家庭版のランクマファイナルシーズンも終わった。結局高レアリティ武器が幅を利かせ、強襲と支援だけいればいいという破綻っぷりは改善されなかったっすね… -- 名無しさん (2023-08-14 17:12:35)
- ↑遊撃はシステムそのものを否定する迷彩やPHユニット、まともな頭してれば絶対に実装しない性能の神威とかあるから普通に使えた。立場がないのは重火力。火力インフレの結果ただの遅い兵装になり下がった。 -- 名無しさん (2023-08-14 18:14:29)
- 1年半前から始めた家ボダ新規勢だけど、もっとやりたかったなぁ。糞運営の糞調整とか雑なUIとか思う所もあるけど、バトルシステム自体はよくできてると思うしもっと早く出会いたかったゲーム。害悪呼ばわりされてるPHユニット遊撃だけど、それのお陰で戦闘ポンコツでも何とかチームの助けになれたかな…と思えた試合も多かった。 -- 名無しさん (2023-08-14 18:57:14)
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