ジョセフィーヌ・グッドウィン

ページ名:ジョセフィーヌ_グッドウィン

登録日:2011/01/22(土) 20:32:36
更新日:2023/12/05 Tue 11:01:09NEW!
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ミニ四駆 爆走兄弟 アメリカ naアストロレンジャーズ 金髪 矢島晶子 お前のような小学生がいるか ポニテ ツンデレ ジョー 小学6年生 リョウの嫁 国際恋愛 趣味はネット マシンは高速仕様 ジョセフィーヌ・グッドウィン



ジョセフィーヌ・グッドウィンとは、爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGPの登場人物。
CV:矢島晶子(三国チイコとニ役)


アメリカ代表NAアストロレンジャーズの紅一点。使用するバックブレーダーは高速重視のNo.3。
劇中では一貫してジョーという男子のような愛称で呼ばれていたため、本名を知らなかった人も多い筈。


金髪のポニーテールが特徴で、豪の負け惜しみにもムキになって言い返してしまうほど勝ち気で負けず嫌いな性格。
それでもハマーDよりは落ち着いており、想定外の事態に陥っても取り乱すようなことはない。
その性格が災いして、レース前に行われたビクトリーズとの水上バイクレースで無謀なコーナーリングをし、助けに入った鷹羽リョウを結果的に負傷させてしまう。


その後見舞いに訪れるも、リョウが捻挫で試合に出られなくなったことにショックを受ける。さらに激しく怒る二郎丸と豪のあまりの剣幕に気圧され、加えてリョウ本人も怪我はジョーではなく自分の責任としたことで謝罪する機会を逃してしまう。


レース本番では二郎丸が代理で出場することになった。リョウや他のメンバーと比べると実力は劣り、二郎丸自身もそれを自覚していたが、兄の教えを守り少しずつ経験を積んで腕をあげていることを認められての抜擢であった。


彼と対戦するもののリョウを欠場に追いやってしまった罪悪感を拭えず、全力を出せないでいた。ちなみにリーダーのブレットはその事情を知り、ジョーへの気遣いと己の自信から容認している。やはりこの男、さすがである。


それに気づいたリョウはファイターのインカムを借りてジョーを叱責。なんと対戦相手に全力を出すよう活を入れるという予想外の行動に二郎丸もジョーも大いに驚くが、その後彼女は奮起し、二郎丸と互角の好勝負を繰り広げる。二郎丸もネオトライダガーで兄譲りの壁走りを披露し、見立て通り実力を上げていることを見せつけた。


次の走者にバトンタッチし、リョウへためらいがちに近寄ると深々と頭を下げて3度謝った


「ごめんごめんごめん!」


この勝ち気な美少女が見せた大きなギャップに多くの大きな視聴者が撃沈した。
3回謝ったのは怪我させたこと、それを謝らなかったこと、そして二郎丸との勝負に全力を出さなかったことに対して。リョウは「だったら最後の1つだけでいい」とこれまた男前な返事を贈った。


これ以降なにかとリョウが気になっているようで、最終回では監督であるデニスの発言により野宿生活をしているリョウの住所がわからないとぼやいていることが発覚。
因みに、リョウへの好意はデニス監督にはバレバレだったらしい。



ロッソストラーダとの対戦中リオーネにナンパされたが、リョウの存在があるからなのか袖にしている。それで逆上したリオーネに『ポチョリーノ(子豚)』呼ばわりされバックブレーダーを破壊されてしまう。


だが、後の再戦ではメンバー全員がアディオ・ダンツァへの対策を施すことできっちりリベンジを果たす。さらにジョーは意趣返しと言わんばかりに辛辣な言葉で言い返して見せた。


「豚でもナンパしてればぁ?」


失礼なことをされると根に持つタイプなのだろうか。


余談だが、そのリオーネは


  • ビクトリーズとの初戦ではリョウの機転により味方同士で軽くクラッシュ。
  • ファイナルレース第1セクションではリョウに突撃されあえなくリタイヤ。その際、ジョーはリョウを心配

など、何かとリョウとジョーの二人にとって因縁がある相手だった。



こどもの日仮装レースに参加した際は豪華な晴れ着を披露。ブレッドとユーリは「まだマシ」と評していた。
マシどころか大当たりだろjk
本人いわく「一度着てみたかったからラッキー♪」らしい。


ちなみに声優が同じチイコには烈に纏わりつく恋敵の1人と勘違いされたこともある。


ドラマCDではリョウに対して「ガールズチャンピオンのボーイフレンドが無冠の帝王じゃ格好がつかないので早く勝ちなさい」と心の中で呟いている。



世界編に登場した女性レーサーの中で最も目立っており、ブレッドに次ぐアストロレンジャーズのナンバー2として一躍人気キャラとなった。エッジの立つ瀬がない
シリーズ全体でも見ても女性レーサーとしてはトップクラスの実力を誇り、最終的な結果は不明だがレディースグランプリでは首位を独走している。
なお、原作でレースシーンはなかった…というか、ほぼ背景キャラで台詞もほんの少しあるのみ。続編でもチラッと登場しリョウへの好意ネタがアニメから拾われたが背景なのは変わらず。


なお、PSゲーム「WGPハイパーヒート」ではビクトリーズ以外のGPレーサーのリーダーまたはエース以外のメンバーが声が付いていないが、ジョーだけは声の人がチイコと同じの為か声が付いている(スペシャルパーツ入手のイベント戦のみ)。さすがは矢島さん、すごい。





リョウ「何故そんなに謝る?」

ジョー「あなたに怪我をさせたから…次のはそのことを謝らなかったから…最後のは追記修正しなかったから…」

リョウ「だったら最後の一つだけでいい。アニヲタにな」

ジョー「……ごめんね」


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  • レディースグランプリは最終的に様子見でのんびりしてたJの姉ちゃんに抜かされてたがな。・・・何者だよあのねーちゃん。 -- 名無しさん (2014-03-19 07:37:12)
  • 決勝レースでもいつの間にかリタイアしていた(エッジは上位の方にいたのに) -- 名無しさん (2014-05-22 16:29:24)
  • ↑↑Jのねーちゃんはに大神博士の招聘でアメリカ最強のレーサーとして来日するエピソードがある。藤吉郎にアレじゃミニ三駆でげすって突っ込まれてた -- 名無しさん (2014-06-08 12:32:28)
  • ↑×2状況から察するに二人をパワーブースターで引っ張って電池切れだろ。でなきゃブレッドがトップ二人に追いつく理由がない。 -- 名無しさん (2015-07-19 07:02:07)

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