六死将・ゼノビア(FF13)

ページ名:六死将_ゼノビア_FF13_

登録日:2010/02/23(火) 23:04:39
更新日:2023/12/04 Mon 12:56:56NEW!
所要時間:約 2 分で読めます



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ff13 ff13-2 トンベリ 不遇 理不尽 退場 ネタキャラ 出オチ 触手 六死将 七英雄では無い 六神将でもない ゼノビアは犠牲になったのだ… ゼノビア



FF13の冥碑ミッションに登場するシ骸(敵モンスター)。六死将(シ骸の中でも特に強い六体)の一人。



両手が触手状で身長は約260cm。中々強そうな雰囲気を出しているが実際に戦うことは決して無い。
なぜなら彼はトンベリにサクッと逝かされるためだけに生まれた存在だからである。



初登場シーンでは地中から出現。ムービー使っての登場で、かつて無い強敵が主人公達の前に立ちはだかる!とか思ってたら背後からトンベリがゼノビアへ急接近。
「包丁」で脛のあたりをプスッと刺されてあっけなく倒れ、登場から1分に満たないまま退場。御愁傷様です……
この後はトンベリとの戦闘になるので、ミッションの実質的なボスはトンベリということになる。



何度でもミッションは受注できるので、何度でも彼の最期を見ることができる。



トンベリ登場時は音楽が中ボス戦→召喚獣バトルに変更されるのでトンベリがとても怖く感じる。
実際十分成長していないと何度も殺されるはめになる。
ゼノビアと同タイプの敵はいないのでグラの無駄遣いとも思える。
触手プレイ有るかも!とか期待してたんだが……
しかし包丁一撃とか情けない、ウェルキンさんに鍛え直してもらって……
トンベリを倒せる様になってボムの魂×5が手にはいることがわかった人は、ボムの魂5個にゼノビア一匹の命という事を忘れないで欲しい。





このようにネタ要員だと思われていたが、FF13-2でまさかの復活を果たす。
ストーリー中盤に訪れる新都アカデミア-AF400年-のボスとして登場。
同じ六死将のガイセリックが今作では雑魚モンスターのような扱いになっていることを考えればかなり優遇されている。
イベントでもとある重要キャラクターを死に至らしめるなど、前作のうっぷんを晴らすかのような活躍を見せる。



戦闘ではヴァパラトゥスという触手を複数呼び出し、これを倒すまで攻撃を受け付けないという嫌らしい戦法を取ってくる。
ヴァパラトゥスを全滅させると攻撃が通るようになるが、時間が経つとまた復活させるのでなるべく速攻で倒すようにしたい。
事前にデプロテやデシェルを掛けておけばより確実。
戦闘後にはシネマティックアクション(という名のQTE)が始まるので、倒しても気を抜かないように。



そこそこの強敵だが、今作にも登場するトンベリよりは圧倒的に弱い。前作で瞬殺されたのも納得である。
仲間モンスターシステムのある今作ではトンベリを仲間にできるので、やろうと思えば前作の再現をすることも可能。
ゼノビアのくせになまいきだ。とか思った人はぜひトンベリでトドメを刺してあげよう。





追記・修正はトンベリに刺されてからお願いします。


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